
















ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー
『ロードス島戦記 ~ディードリット・イン・ワンダーラビリンス~』は、『ロードス島戦記』をベースにした2Dスタイルのメトロイドヴァニア(アクション探索)ゲームです。豪華なピクセル アニメーションに没入し、武器の交換などの能力を活用し、迷宮の難解な謎を解く旅でエレメンタル スピリットの助けを得てください。
みんなのロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスーの評価・レビュー一覧

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03月12日
弓の歯車ギミックだけしんどくて離脱したがそれ以外は楽しかったのでおすすめ
弓の歯車ギミックについて
→連射しないとエイムがリセットされるので歯車との位置が動くギミックでつらい,,,もう一回打とうとするとエイムが正面になっていてあぁ~っていいながら歯車が戻っていくのを眺めること多数。操作方法が間違っているかもしれない可能性はある。
同制作はLuna Nightsをプレイ済、ブレードキメラ前にプレイしておこうと思い開始
ロードス島は未履修なのでストーリーは話半分に聞きつつ、最近大作なりがちなメトロイドヴァニアがコンパクトに楽しめる一品

SKIPJACK7583
03月02日
一応クリアしたが、面白くなかった。
ロードス島戦記への思い入れの有無が大きく評価に影響すると思う。
オリジナルのコンテンツを知らない人は一旦立ち止まったほうが良い。
素晴らしい点
・美しいドット絵、キャラモーション、背景、BGM、
・やりごたえのあるボス戦
・属性切り替えによるアクション
気に入らなかった点
・ストーリー薄味。ロードス島戦記を知らない人は物語に興味を持てない
・マップ探索、雑魚敵がすごく単調。後半飽きてしまった。
マップ探索とザコ戦が単調であるため、ごり押しで進んでボス戦の
繰り返しになる。後半、雑魚配置やHPが高くなりますます単調に
なって飽きてしまった。もちろん、インディーゲームとして一定水準
に達しているが、「非常に好評」を信じて買うのはよそう。

mayuge
01月18日
全てにおいて丁度いいゲームでした
2Dアクション好きとしては大満足です
サクサク進むし、追加で能力が増えていきメトロイドヴァニアの要素も少々ありました。
かといってすごく探索が必要というわけではないのでライトユーザーの方でも直感でわかるレベルではないでしょうか。
レベル上げも必要なく、道中の敵を倒してアイテム回収をしていくとボス戦までにちょうどいい感じのレベルに上がってくれます。ここらへんのバランスも本当に丁度よかったです。
シナリオとして
ロードス島戦記の内容を知っていることが前提ですが、知らなくても何となく世界観に入っていけるのではないでしょうか
知らなくても何となくわかりそうな雰囲気は感じました
武器システムについて
弓とメイン武器の2種でメイン武器は剣などがありますが、振りの速度や範囲が違ってくるので好みで良いかと
店売りのものは殆ど買わず、道中で拾える装備がメインで使用しましたね
(実績解除のために後に全部買いますが)
一部の武器についてはドロップ品になりますが、本当に落とすのかというレベルで出ない
モンスター図鑑などでドロップする的は分かりますが、ドロップ率はシビアでした
とはいっても数時間程度で回収は可能です
実績解除については武器集めが大半を締めます
マップ踏破率は気がついたら100%になるのでそこまで根を詰めなくても良かったかな
[spoiler] QRコードぽいのがあり、読み込んだら隠し部屋のヒントが出てきたときはビビりましたけどね [/spoiler]
ボリュームは控えめでしたが、価格帯やプレイ内容を考えれば良いゲームです
逆にガッツリ楽しみたいって人には向いてないかもしれません
少しの時間アクションを楽しみたいっていう場合は最高に向いていると思います
2Dでも分かる美人を操作するのは最高なんすわ
ピロテースも最高、エルフは正義

Guhfus
01月11日
メトロイドヴァニアを苦手とする僕でも楽しめるゲームでした。
ロードス島戦記の知識はアニメだけでしたが楽しめました。なんなら原作知識は全くなくとも平気かと思います。
特にグラフィックが良く、システムを駆使して戦うのが面白いところです。
ボリュームは12時間で実績コンプできたので少ない方ですが、「他にもやりたいゲームあるしそんなに時間割けないよ」と考える僕にはちょうど良いと感じました。
これで、もうじき発売する同チーム開発のブレードキメラを心置きなく楽しめそうです。

supuu
2024年11月21日
[h3][b]ー『妥協』ー[/b][/h3]
ドット絵ながら綺麗なグラフィック、心地よい音楽、ストレスのない操作性。
非常に商品としてのツボを押さえたゲーム作りで開発は良い仕事をしていると思う。種類の多い武器、隠し部屋、ミニゲームなど探索し甲斐のある丁度良い広さのマップ。TRPG由来のサイコロ演出。名作シューティング「斑鳩」を思わせる属性切り替えによる敵の攻撃の無効化システム。
ゲームとして見るべき点は多い。
しかし、圧倒的にゲームとしての魅力が足りない。
原因はこのゲームの根幹部分が良く分からないのが大きな理由なんだと思う。例えばどんなに綺麗な服を着ていようが、どんなに歌が上手かろうが、どんなに社交性が高かろうが、そいつがクソ野郎なら大して意味もないようなものではないだろうか。
別にこのゲームがクソゲーと言いたいわけではない。むしろどちらかと言えば面白いゲームだろう。
中心部分がちゃんとしてないだけだ。
メトロイドヴァニアとして特別目を引くような点は感じられないし、ゲームのボリュームも7時間もあれば充分クリアできるような内容で正直物足りない。武器や魔法が非常に強く、システム面も強いので縛りプレイでもしないと攻略の手応えも感じにくいだろう。多彩な攻撃で作り込まれていそうなボス戦でさえ、ランダム要素が少なくパターン化しやすいので慣れたら作業になりやすい。
プレイヤーはこのゲームの一体どこに独自の価値を感じたらいいのだろうか。
何より一番中心に据えるべき「ロードス島戦記」の魅力が原作を知らない人には伝わってこないのが致命的過ぎる。ボイスもなければ一枚絵もないのでアニメ当時の表現や主人公のディードリットの美しさがまったく表現されていない。
ストーリーは原作を知らなくても全く関係ないのが分かるくらいどうでもいい出来である。
累計1000万部越えの人気作の「無駄遣い」と言われても仕方がないだろう。
ただ、弓矢を使ったパズル要素は頭を使ったのでいくらかやりごたえがあった。登場人物やボスなどのグラフィックは原作再現度は高そうなので、その点も原作ファンなら嬉しいかもしれない。
そこそこ楽しめるし悪いゲームでは決してないが、開発の技術力の高さが感じられる作品なだけに「もっとやれただろう」と言わずにはいられない、悪い意味で「妥協」したゲームとして筆者は評価したいと思います。
[h3][b]【レビュー評価 6/10 】[/b][/h3]
[table]
[tr]
[th]原作のゲーム化[/th]
[th]3[/th]
[/tr]
[tr]
[td]魅力[/td]
[td]3[/td]
[/tr]
[tr]
[td]グラフィック[/td]
[td]8[/td]
[/tr]
[tr]
[td]とっつきやすさ[/td]
[td]8[/td]
[/tr]
[/table]
[h3][b]【レビュー動画(ずんだもん&松嘩りすく)】[/b][/h3]
https://www.youtube.com/watch?v=PY760LEJqi8&ab_channel=%E3%81%99%E3%81%B7%E3%83%BC

ayachan
2024年08月11日
一通りエンディングまでプレイしましたが
個人的にあまりお勧めはできない、好みではないという印象です。
理由を以下に箇条書きにします。
①アクションの幅が広くないです。メトロヴァニアタイプのゲームですが
移動スキルの拡張がジャンプ周りに絞られています。雑魚、ボス敵との闘いにおいて
有利になったり高速に横に動けるようなスキルの拡張はありませんでした。
また、武器はただ振るだけで、特殊な技やコマンド技などはありませんでした。
スライディング周りにキャンセルが効かないのも×。
あと一部背景(柱など)が通れるか通れないかぱっと見で分かりづらかったです。
②弓と歯車について
アイディア的には面白いんですけど、アクションとしての
楽しさと言われると「?」となります。
パズルゲームだったらああいった「角度まで気にするようなものでもいい」
と思うのですけど、アクションゲームだったらそこまでの厳密性を
要求されるとストレスの方が大きいと思います。
的になにか攻撃を当てたらOK、程度で良かったのではと思います。
空中で縦方向移動時に弓の向く方向も変わってしまう仕様もそのあたりの印象に拍車をかけています。
③雑魚敵にのけぞりモーションがなく、道を進むため戦略的に攻撃できるような
ゲーム性ではありませんでした。
敵を攻撃してものけぞらない上に接触ダメージがあるので、敵は自機に接近したら勝ちです。
ですが敵の行動はそれに即したものではないためこちらは敵の行動を本質的に読むことができません。
また属性についても炎属性の敵の攻撃を無効にするためにはこちらも炎属性になる必要があり、
その状況だとこちらも相手にダメージを与えられないというジレンマが発生します。
人により考えは異なるかもしれませんが、私はこれは不快に感じました。
逆属性を選んだら相手の攻撃を緩和しながら相手にダメージを与えられる、という
デザインのほうがストレスは少なくなると思います。
④ボス戦はほぼ覚えゲー。
移動スキルや戦闘スキルの拡張が殆どなく、防御手段も非常に限定的
(エレメントの切り替え等の要素)であり、アクション、つまり
なんらかの行動すること(ガード、無敵(移動)技、防御を兼ねた攻撃技)が
存在せず、ボスをたとえばスタンさせる方法などもないため
ボス戦は終始、行動パターンを覚えてそれに対応するだけのゲームになります。
そのボスの行動も全体的に「攻撃の予兆」が分かりづらいように見えました。
こちらの攻撃にヒットストップもないため、近接戦で現状把握の余裕が少ないです。
また、こちらの精霊(シルフなど)の放つ攻撃が状況によっては敵からの
攻撃のように錯覚してしまいます。主人公の残像などもかなり長時間
存在しているので、情報量が無駄に増えてしまい、ただでさえわかりにくい
ボスの行動がより分かりづらくなっているように感じます。
「冒険してきた結果習得したキャラの攻撃スキル」「プレイヤーのプレイスキル」で
初見ボス戦でもある程度「戦えた!」というカタルシスが得られるような
設計が望ましいと思います。
⑤探索の本質的な自由度がなく一本道
ABCDEFと6つのエリアがありますが、その流れが固定されており、
不変です。CDEの攻略順は自由、みたいな設計のほうが楽しいと思います。
あと、Eを攻略した結果水色の扉が開けられるようになったから、
既に攻略していたエリアの水色の扉を開けたけど、その先には
狭い部屋とアイテムが一つしかなくて終わり、みたいな感じばかりでした。
途中で行ける世界が広がった感がもっと欲しかったです。
ドット絵の出来は良いのですが、だからこそ色々勿体ない出来っていう感じですね。
他にも色々思った箇所はありますが、一通り遊んで勿体ないと思うからこそ、
きちんと私の感想を書かせていただいた次第です。
あと、ワープエリアで特定の動きをした時にエラーを吐いてフリーズしました。
主人公の残像オブジェクト由来のエラーだったっぽいです。

choZ
2024年07月06日
クリアまでに8時間ほど。
ロードス島のことは知らないが、メトロドヴァニアとしてはそれなりによかった印象。
ただアイテムや敵、ストーリーがボリューム的にもう少しあったらよかったと思う。

Tch
2024年07月04日
クリア済み。同社のTouhou Luna Nightsが物凄く面白かったので楽しみにしていたが期待外れだった。
はじめに良かった点を挙げると、ドット絵がめちゃくちゃ綺麗だったことくらい。
気になった点も挙げるがネタバレ部分は伏字にする。
・ロードス島戦記を全く知らないとはいえ、それでも全然惹かれないし興味が湧かない虚無なストーリー
・被弾すると弱体化するシステムは快適性が低く、爽快感が少ない(オリジナリティという意味では評価できる)
・魔法連打してれば勝てるバランス
・主人公がスタンするというクソ仕様がある。これによって追加ダメージは免れないし、単純なストレス
・マップ上で見えないジャンプ先や落下先に敵がいることがある。被弾すると弱くなるのにほぼ確定でダメージを負ってしまう
・エンディングが[spoiler] 夢落ち。さすがに酷すぎる[/spoiler]
これだけボリュームが少ないのに早く終われと思いながらプレイしたくらいには肌に合わなかった。
メトロイドヴァニア系のゲームが好き、かつTouhou Luna Nightsという名作が頭によぎり続けたせいでの評価な気もするので、メトロイドヴァニアをあまりやらない方は新鮮に楽しめるかもしれない。

ぐりお
2024年07月02日
良くも悪くもオーソドックスな探索アクションという感じ。ルナナイツのようなシステムの新鮮さはないです。
定価→ボリューム以外オススメ
セール時→超オススメ
9時間程で実績コンプできるボリュームです。
<個人的に良かった点>
・ルナナイツ同様めちゃめちゃぬるぬる動くドット絵。チェックポイントから起き上がるのに、放置とボタン押し時で変化あるとかすごい。
・サクサク進められて、ザクザク倒せる爽快感
・原作を知らなくても大きな問題のないシナリオ
知らなくても、たぶん「このタイプのファンタジーならたぶんこうだよなー」くらいには納得と感動があるんじゃないでしょうか。
知ってるとなお良いですが。
・敵ドロップ武器の存在で、戦うことが楽しい。
・武器の豊富さで、探索の楽しみがあった。(ただ、これは問題点でもある)
・クリア後要素のボスラッシュが、Sを取れば下のランクまでの実績をまとめて取れる。(同社のルナナイツではわざわざ時間調整をして三回やらないといけなかった)
<残念な所>
・圧倒的にボリュームが少ない
ルナナイツでもそうだったが、ゲーム部分が楽しい分やはりボリュームが少なすぎるのが残念過ぎる…。
不思議なことだが、マップ構成や敵ドロ狙いなどでルナナイツよりはボリュームを感じられる作りになっている気がするのに、プレイ時間はほぼ同じで実績までコンプできる。
・弓の存在価値が薄い
弓使うところが謎解きくらいしかない。
・ボス戦の単調さ
ボスのドット絵や攻撃パターンなど、凝っているし普通に戦えば苦戦する気がするのだが、魔法とドレインシステムが強すぎて二人目のボスくらいからはもう戦闘パターンが完成してしまう。
もっと武器や属性、弓などを活かせるシステムであれば良かった。
・武器が多いのはとてもいいが、武器ごとの個性が弱く集める意味が薄い
集めるという行為自体は楽しかったですが、実際使った武器は五種類あるかどうかってくらいに武器毎の個性もステータス変化も弱く、せっかくの多種類もコレクション以外の用途が少なかった。
コマンドRPGか、もっとボリュームのあるゲームであればこれでもよかったのかもしれないが…。
武器毎に熟練度や個性がもっとあれば、集めて使う楽しみもあったのかなぁと思います。
・単調すぎる謎解きギミック
弓でギアを回すか、弓で砂袋を落とすという二種のみ。
もうちょっと、見えるか見えないかの所の的やレバーを射抜くとか、特定属性でないとダメだとか(火属性で燃やすとか風で回すとか)の変化があっても良かったのでは…。

BBT
2024年06月26日
久々にアクションゲームをやりました。
親切でそれなりに手応えのあるゲームでした。
段階的にできることが増えて、それに応じた敵が出てくる。
ボスも初見ではやられましたが、何度かチャレンジすれば倒せるぐらいの難易度。
あと画面と音楽がしっかり作られているのも良かった。
過度に派手でなく、かといって手抜きな感じは一切なく、プレーしていて心地よかったです。
ボリュームが足りないという意見は理解できますが、ライトゲーマーの自分にはちょうどいいボリュームだったかも。
割引で変えたというのもあると思いますが。
お手頃価格になっていたら損はしないゲームだと思います。

vpn050
2024年06月22日
最高でした。アクションとしてはほどほどの難易度で
メトロイドバニア?タイプ。ロードス島戦記は好きなお話
だったので楽しんで遊べました。精霊を切り替えつつ、
戦い、精霊レベルがMAX(戦うと下がる)ときは、
HPが回復していくので、ボスで致命傷をおっても
立て直せるのがとてもよかった。ラストシーンは、
そんな外伝あったなあと思った。

nyantan1126
2024年06月13日
全実績解除済み
【悪い点】
・ボリュームの少なさ
・操作のもっさり感
・雑魚戦の作業感
【良い点】
・ちょっとロードス島感ある
・ボス戦が考えられていて楽しい
・レアドロップ楽しい
・魔法強すぎ
メトロイドヴァニアの中ではかなり難易度低めです。
でも楽しいよ

悪夢A博士
2024年06月01日
マウス+キーボードでするゲームじゃない。指が死ぬ。コントローラー推奨。
ロードス島戦記と言えば、やはりこの方が筆頭に来るよな。
エルフと言えば『長耳』なイメージを日本に植え付けてくれたディードリットさんやで。
性癖壊れた輩も多かろう。筆者も壊された一人ではあるが。
ストーリーははっきり言って原作知らなくても良いレベル。これを機に小説やアニメをご覧になるのはいかがでしょうか。
操作性はかなり良いレベル。
初心者でも違和感なく追従してくれるので、操作でのイライラはほぼない。流石はディードリットさんやで。
ただし、切り替え操作がかなりシビアになってるので、アクション下手にはちと辛い。
コントローラとボタン設定を合わせる事が必須と言わざるを得ない。
グラフィックはドットではありますが、
背景、風景、キャラクター、待機中のしぐさまで細かく書き込まれており
素人目線から見ても凄いとしか言えない。
お値段は2千円台、グラフィック、音楽、シナリオだけでもこの値段で出すのは辛いのではなかろうか。
迷っている方はセールもあるので、安くなっていたら即購入をおすすめします。

ten80black
2024年05月29日
昔のゲームでありがちな無駄な移動を繰り返すことを強要される。
そして、俺は黄色のスイッチを見逃してしまったばっかりにマップ中を何度も往復する羽目になり最高にイライラした。
なんでゲームの本質と違うところでイライラさせられなければならないのか。
ゲートを開く部屋まで来たらスイッチを踏ませる必要が無い、イベントが発生してゲートが開けばいい。わざわざ見落としや踏み忘れによるイライラと時間の浪費を誘発させる作りは許せない

musuu61
2024年05月06日
トロフィーコンプリート(23時間ほどプレイ(Lv上限まで育成))
原作を読んだことはありませんが、探索型2Dアクションゲームとしての要素で十分楽しめる作品でした。
武器のリーチや振り方、振りの速さの要素があるので、武器選択が攻撃力だけで決まらない点も個人的には楽しめました。
探索で見つけたアイテムでの強化はもちろんですが、主人公をレベルアップで強化可能なのでアクションが苦手でもある程度はカバー可能です。

pikero
2024年04月25日
古き良き時代のハイファンタジー、ロードス島戦記を題材にしたメトロイドヴァニア
グラフィックや操作性に申し分はないが、ただひたすら難易度が高い
敵には属性が存在し、プレイヤーが使役する風と火の精霊と同属性の攻撃は完全無効のため、常に切り替えながら戦う必要があり
難易度の高い操作を要求してくる
プレイヤーはとことん脆いので基本被弾しないのが鉄則なのだが、ボス戦は完全覚えゲーとなっていて鬼畜である
腕に自身があるゲーマー向けのゲームだ
筆者はクリアできそうにない

hagurin
2024年03月28日
メトロイドヴァニアの良作
アクションRPG要素が強い
炎と風属性の精霊をつかいわける基本アクションと
光や水の精霊などの魔法スキルと敵の属性相性など上手くマッチしていると思う。
ロードス島戦記のファンでなくても 2Dメトロイドヴァニアが好きなら楽しめるはず。
■キーコンフィグ
パッドの初期設定が使いづらいと思ったけども
キーコンフィグがあるし好みで調整すると良いかと思います。
僕はXBOXコントローラー Aにジャンプ Xに攻撃 Yを弓 Bを魔法スキルにしてます。
ジャンプ攻撃が結構多様するので。

kakiko
2024年03月26日
ネタバレ:ポケモンフラッシュで目が死ぬ
ロードス島知らなくてもこの手のファンタジー物を何点か見てたら登場人物の関係が何となく理解できます
操作性はドラキュラの理想形
攻撃しながら左右に移動できる(革命)ので小ジャンプかませる必要がありません
難易度はかなり優しめ、魔法が強すぎてボスの弱点魔法を連打してるだけで相手は死ぬ
お金は余り気味なため回復アイテムを爆買いして戦闘中湯水の如く使えば誰でもクリア出来ます
今までやってきたメトロイドヴァニアで最も簡単なゲームかも
お薦めはアイテムand魔法縛り、縛ってHollow Knightぐらいのバランス
シナリオはフリーレンとダンジョン飯を足して2で割った既視感バリバリな内容
EDのフォントがおどろしくて真EDでもあるのかと思ったらそんな事無かったんだぜ
初見5時間あればクリア可、クリア後はボスラッシュと縛りプレイモードが解禁
LV1+HP1縛りは元がヌルゲーとは言え鬼畜、さすがにこれら縛りでクリアの実績は無いので実績コンプ勢はご安心をば
この良操作性でドラキュラの新作作ってほしいな・・・
頑張ってコナミさん

KAICHO
2023年12月08日
ロードス島=パーン達の物語と思ってる者が、新ロードス島戦記の後の物語が知りたく、購入してみたのだが、ある程度は想定通りの話が繰り広げられていた。
ゲーム単体としては、操作性も悪くなく、適度な難易度を維持し、探索を無視しているとLvが上がらず、少々ボス戦に苦しむなど、ある程度は収集もしろよ、という意思を感じさせる。
とはいえ、意図通り少し収集しているだけでレベル上げなんて事はしなくても自然と必要なレベルまでは上がるため、そんなに苦にはならないだろう。
ディードリットの純粋な想いを感じたい人にはおすすめします。

ロボット3号
2023年11月26日
7時間ほどで実績コンプしました。
いろんな武器や魔法を使って戦うのが楽しい一作。
属性を切り替えてのバトルは中々難しいですが、
レベル上げやアイテムなどで押しも出来るので問題ありません。

2-kune
2023年11月19日
・ロードス島戦記を知っている人ならば、最後までちゃんとやれば納得するであろう出来です。
・ディードリットのハチャメチャな強さは、とりあえずストーリーを進めれば視覚的にも、ストーリーとしてもちゃんと説明されます。
・メトロイドヴァニア系でいえばかなり出来はいいです。
・視覚的にも、強烈なコントラストなどはなく、やわらかいアニメ調の色合いで、ロードス島の雰囲気を壊すことなく表現しています。
・クリアまで8時間かからず。一部のギミックを除き、くまなく調べればクリアに必要な要素はだいたい踏破できます。
ロードス島が青春だった人だと、ちょっとばかり難易度が高めかも。
しかし、ある程度はごり押しで行けるので、ぜひクリアまでやってもらいたいなー。
ロードス島のファンの欲しかった答えの一つがこのゲームにはあります。

yamakawa.yoshi
2023年11月18日
[h2] ゲームの概要 [/h2]
このゲームは、全6ステージの迷宮を探索する2Dアクションゲームです。ディードリットは、剣と弓を使って敵と戦ったり、スライディングやホバリングなどのアクションでギミックを突破したりします。また、風の精霊シルフと炎の精霊サラマンダーを切り替えて、ディードリットの属性を変えることができ、この属性によって、攻撃や防御の効果が変化します。例えば、シルフを使役しているときは風属性の攻撃に強くなり、サラマンダーを使役しているときは炎属性の攻撃に強くなります。精霊は、敵を攻撃したり倒したりすると発生するソウルを吸収することでレベルアップします。精霊のレベルは、ディードリットの強さに影響します。精霊のレベルが最大の3になると、HPが自動で回復します。
[h2] 良かったところ [/h2]
このゲームの良かったポイントを3つ挙げます。
[h3] 原作の世界観やキャラクターを忠実に再現している [/h3]
原作のファンにとっては、ディードリットの新たな物語や、ピロティスやシリスなどのおなじみのキャラクターとの再会が嬉しいでしょう。原作を知らない人にとっても、ディードリットの魅力や、ロードス島の歴史や文化を感じることができます。また、原作のイラストレーターである神田正宏氏の美麗なグラフィックも、ゲームの雰囲気を高めています。
[h3] 精霊の切り替えやレベルアップなどの戦闘システムが面白い [/h3]
精霊の切り替えは、敵の属性や状況に応じて戦略的に使うことができます。例えば、風の精霊シルフは、敵の弾を跳ね返すことができるので、弾幕系の敵に有効ですし、炎の精霊サラマンダーは、敵に炎のオーラを付与することができるので、耐久力の高い敵に有効です。精霊のレベルアップは、敵を倒すだけでなく、攻撃することでもできるので、積極的に戦うことが報われます。精霊のレベルが高いほど、ディードリットの攻撃力や防御力が上がり、HPも回復するので、戦闘が有利になります。
[h3] 探索要素やギミックが豊富で飽きない [/h3]
このゲームは、メトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのゲームで、マップの一部は最初は行けない場所があります。しかし、進むにつれて新しいアクションや道具を手に入れることで、行ける場所が増えていきます。マップには、宝箱や隠し通路、ショップやセーブポイントなどがあり、探索する楽しみがあります。また、各ステージには、風や水、炎などの要素を使ったギミックがあり、精霊の切り替えやアクションを駆使して突破する必要があります。ギミックは、単純なものから複雑なものまで様々で、頭を使うこともあります。
[h2] 気になったところ [/h2]
気になったところは、ステージ数やボリュームが少ないことです。このゲームは、全6ステージで構成されていますが、それぞれのステージはあまり広くなく、探索するのに時間がかかりません。また、敵の種類やボスの数も少なく、戦闘のバリエーションに欠けます。ゲームの難易度も、精霊のレベルが高くなるとかなり簡単になります。ゲームクリアまで、10時間ほどで終わってしまいます。ゲームには、ボスラッシュやNew Game+などのやりこみ要素もありますが、それでも物足りなさを感じる人もいるでしょう。
[h2] 総評[/h2]
本作は、精霊の切り替えやレベルアップなどの戦闘システムが面白く、探索要素やギミックが豊富で飽きないゲームです。しかし、ステージ数やボリュームが少なく、バグや不具合が多いという欠点もあります。このゲームは、原作のファンや2Dアクションゲームが好きな人にはおすすめですが、やりこみや難易度を求める人には物足りないかもしれません。

gindako
2023年08月27日
月下系のゲームとしてはかなり高品質
特に攻撃/無敵を2属性で切り替えるゲーム性(=斑鳩)は、ボス戦のアクションにパズル要素が加わって、楽しめた。
一方、ストーリーが薄味で、キャラゲーとしてはかなり微妙。
(アニメ版がいろいろと神過ぎたのは確かで、原作の小説を読むと意外と地味ーな話が続くなあ、という印象は覚えてる。正直なところ内容は記憶に残ってない。)
グラフィック◎
BGM◎
操作性〇
難易度バランス〇
ストーリー△
ゲームボリューム〇
[h1]ストーリーは薄味[/h1]
ストーリーが間延びしている感覚があり、話を追っていくというスタイルでは長時間プレイしたいとは思えない内容だった。
その代わり、ボリュームの少なさが丁度いいと感じた。
これ以上のボリュームを求めても、おそらく難易度を上げたり、敵がコピペされたりするだけで、ボリュームじゃなくてプレイ時間が伸びるだけになりそうなので。
[h1]微妙な点[/h1]
作中もっとも謎な点は「なぜ今、このキャラなのか」という疑問だけど、それには答えてくれない。
ゲームクリアしても、「なんで作ったの?」に納得感のある答えは得られない。
スタッフさんの好きが高じて作った、という感じでもなさそうだし。
作中でキャラクター紹介等が無いので、原作を知らない世代からすれば「えっ・・・誰?」だろうし、さらには原作のエンディングを知らないと話が理解できない展開が続く。
一方で、まさか原作に触れた世代をターゲットに、今更アクションゲームを作るのは正気じゃない。
という感じで、誰をターゲットにしているのか、イマイチわからない。
[h1]終盤の難易度は一考してほしい[/h1]
全体的にイージーモードな作品で、多くのボスが初見で撃破できるので、アクション初心者の方にお勧め
ただし、最後になると "特に理由もなく" 難易度が上がり、歯応えが出てくる
具体的に言えば[spoiler] ボスラッシュ [/spoiler]で、クリア後のおまけならともかく、ストーリー上の攻略で強制させられるのはちょっとメンドクサイ。どちらかといえば燃え要素より萎え要素になりがちな難しい要素なので、気軽に入れてほしくはない。
難易度が上がるなら、それなりのパワーインフレ設定のような理由付けが欲しかった。
このあたりの難易度の振れ幅が大きいところでも、ターゲット層が読めない(アクション苦手なプレーヤーと好きなプレーヤーのどちら)点だった。
以上、キャラゲーとしては微妙だけど、アクションゲームの細部は作りこまれているので、遊びやすくてお薦め。

umino_newton3
2023年07月30日
セールで購入クリア済み
ボリューム少な目が最大ネック
精霊パワーでHPが回復していく等、面白い独自要素あり
後はこのエルフ強すぎw
ロードス島戦記ファンならやる価値ありかと
操作性A 音楽C キャラA ストーリーB
セール購入がお勧め