

















Ripout
Ripout はオンライン協力プレイ ホラー FPS であり、プレイヤーは、エイリアンの体を再構成できるミュータントで満たされた、手続き的に生成された遺棄船を乗り越えて戦います。信頼できるペットガンの仲間と一緒に生き残り、戦利品を集め、プレイスタイルに合わせてキャラクターをカスタマイズしましょう。
みんなのRipoutの評価・レビュー一覧

AkasakaOkayu@Vtuber
01月10日
ゲーム内容はとてもいいけど、マップの使いまわしが目立つのとマップが狭い。
字幕に?と表示されていたりと色々惜しい…。
ミッションを選択してミッションこなしつつ設計図を集めて帰ってきて強化するっていう流れ。
ゲームは面白いけどすっごい単調。

Ghost Busties
2024年06月14日
前提として、値段とリリース日を鑑みれば十分良いゲームである。その上で、以下に良い点と要改善点を列挙する。要改善点が多くなってしまうが、相対的な列挙数がゲームの評価を下げる訳ではない。
良い点
・世界観とローグライク要素
ペットガンやエイリアンに侵食された船内といった雰囲気のあるコンセプト。また、フィールド上の寄生生物を活用した戦闘やランダムな自己アップグレードといったローグライク?要素と、自身の装備MODとのシナジーを考えながら攻略するというのは毎回違った刺激があり面白い。
・操作性やUIなど
ゲームをする上で操作感も良く、アイテムの外見からレア度や効果が直感的にわかりやすい。HPやスタミナ、ミッション目標の方向などもわかりやすい。
要改善点
・理不尽な攻撃やコンボ
ブリンク能力を持った寄生生物を携えた重量級の敵による瞬間的なブリンクパンチによる大ダメージ、エリアダメージを与える寄生生物を携えた本体無敵状態のシールドロボット?による狭い位置での戦闘など、プレイヤースキルで対応しかねるシステム。特にソロプレイにおいては1ダウンは致命的であり、このような理不尽な要素で封殺されブチぎれることもしばしば。
・ストレス要因
ミッションの報酬がランダムかつ事前にわかるシステムであるため、自分の欲しいアイテムが報酬に回ってくるまで、出ないと知りながらミッションを無心でこなしていかなければならない。つまりは、ミッション中はただの作業で、拠点でのミッション報酬のチェックの時にワクワクするということになる。これは周回する上で大きなストレスともいえる。
また、ステージギミックや特定の敵に関しても要改善である。
ゲーム内では大きな音と共に床や天井からエイリアンが出てくる。これは特に狭い通路なんかではビックリする要素でとても面白いのだが、敵が出てこない時も大きな音と壁が崩れる描写などがある。しかも結構頻繁に。これは最初は面白いが、やり込むにつれて鬱陶しい要素になる。また、通常は無敵状態で一定時間のみダメージを入れることの出来るロボットの敵が追加されたが、こいつがなかなかうざったい。フラッシュ攻撃をしてくるのだが、これが妙にリアルで非常に明るいため、画面を貫通してリアルにダメージを受ける。目が痛くなるし、何なら体調も悪くなる。また、ペットで攻撃することを除けば、タレット状態に移行した時にのみダメージを与えられるわけだが、勿論タレット状態なので弾幕を浴びせてくる。つまりローヘルスでこいつと邂逅した場合はほとんど詰みである。
更に、上記にある通り、寄生生物とエイリアンの組み合わせによっては非常に凶悪になるため、ステージ上の寄生生物をあらかじめ倒しておくということが重要な作業となるが、単に予防的な作業であるが故に非常に面倒である。
・コンテンツが薄い
リリースしたてなので仕方ないが、コンテンツが薄い。MODも同系統のものが多く多様性に欠けるし、ギア効果も似通っている。武器種も少なく、サイドアームに関しては初期ハンドガンが一番強いように思えるなど少し性能に偏りがあるため、実際に使う武器はより限られてくる。ステージやミッションの種類も少し少ないように思われるが、ゲーム自体がミッション周回前提でありストーリー要素があまりないので、作業となると少しつらい。
・マッチングしない
オンライン参加しようとしたら一部屋しかなかった。プレイヤーいる…??
現時点では少し不満が多くなってしまうが、コスパも良くゲーム自体も面白い。今買っても後悔はしないであろうクオリティだといえる。しかしながら課金要素がない為、運営が今後どの程度精力的にアップデートしていくかは不明。

Blan_34 JP
2024年06月01日
ゲーム自体は面白いと思うが、ゲーム内の今の目標やオペレーター(?)の字幕などが翻訳されていないため何をしたらいいのかわかりずらいと感じた。英語が苦手な人は購入を見送ってもいいと思う
ゲームの内容的にマルチを推奨しているのだろうが野良では全く引っかからなかった。せめて誰かとランダムマッチングするシステムが欲しかった。

cellF11
2023年12月01日
程よい難易度のマルチシューター、ソロでもある程度装備が揃えばサクサクプレイできる。エイリアンとの戦争の中で強化細胞のパンデミックが起きた未来、エージェントとして目覚めたあなたは、重火器に猟犬とサポート機器が一体化したペットガンと、宇宙の廃船をうろつく機械ミュータントを駆使して、危険な細胞の感染から逃れる「聖域」を探す戦いに参加する。
敵に飛びついて装備を奪ったり破壊してくれるペットガンと、敵味方の能力を追加する小型ミュータントというシステムはかなりユニークで、少なめの弾薬を管理しながらどの装備を奪ってどの敵から倒していくか、どこを集中攻撃するか、とそれだけで動きのある戦いを作っている。
出たばかりなのでコンテンツが薄めだがバグもほぼ見当たらず、じきに大型アプデで装備など増える予定も近いらしい。現状の内容だと割高ではあるが、DRGとかのように堅実なベースができてて将来に期待できる作品だと思う。
ゲームバランスの点としては後半に出てくる変異ドアとタレットが発見しにくく火力が高いので、しばしば即死させられるのが少し理不尽に感じた。おそらく調整が入っていくと思うが、なるべく早くダメージ軽減のあるアーマーなど作って対処しよう。
またミュータントの特殊能力を奪って使えるのはかなり楽しいのだが、使用回数が少なかったり、ほしい能力を敵に取られたり中途半端になってしまうこともしばしばあるので、将来的にはポケモンのように数体ストックできたらいいなと思う。

Dyson
2023年10月25日
ゲームシステム的には、
Warhammer:Vermintide2やDeep Rock Galacticのようなカンジで、
ミッション選択→出撃→帰還→装備強化→繰り返し
1ミッション10~20分程度でサクっと遊べます。
ミッションの中身は自動生成らしい。
他のゲームに無い特徴としては、
メイン武器にペットが寄生していてそいつを敵に飛ばして攻撃したり、
タレットとかシールドの能力を持つ小さな生物がいてそいつらの能力を一使えるようにできます。
小さな生物は敵に寄生して固有能力を敵に付与できるのですが、
それを剥がすためにペットを飛ばすとその間メイン武器が使えなくなるので、
敵の量・強さや自分の火力と相談して使わないと逆に苦しい状況になったりします。
雰囲気はid softwareのDOOM(3以降)やQUAKE、PREYのような
宇宙!肉と機械まぜまぜ!グロテスク!っていう気持ち悪いカンジ。
CO-OPは3人まで可能で、ソロでも十分遊べます。