














くにおくんの三国志だよ全員集合!
『River City Saga: Three Kingdoms』では、くにおくんシリーズのキャラクターたちが三国志の世界で大暴れします。人気の「ダウンタウンスペシャル くにおくんの大河ドラマ!」の流れを汲むゲームで、プレイヤーは国を越えて三国志に挑戦します。
みんなのくにおくんの三国志だよ全員集合!の評価・レビュー一覧

kurita makoto
01月25日
・バランスがおかしい
普通にそのまま進めて、個人的にキックと打たれ強さだけ上げてたんですが、それでもザコ相手にダメージが1しか出ないような状態に。つまり良い装備を集めて強くなれよってことらしいのですが、極端過ぎませんか? 「良い装備持ってると楽になる」とかじゃなくて、「良い装備がないとまともに戦えない」のは変。ドロップ装備の厳選っていうのはやりこみ要素であって必須要素にされると腹立つだけですわ。普通難易度にあたるであろう「硬派」のラスボスの時点で、ガードしても崩されてそのまま即死するっていう感じです。防御力に相当する「打たれ強さ」というステータスは既にカンストしているのにコレです。
・奥行きの判定がシビアすぎる
上下で奥へ行ったり手前に来たりするわけですが、武器を拾ったり、橋を渡ったりするときの判定が非常に厳しく、武器が拾えなくて武器のまわりでスカスカと手を伸ばすハメになったり、橋に乗れなくて落ちたり引っかかったり。非常にイライラする。
・協力プレイの仕様が異常
オンライン協力プレイ中は、メニュー画面(全画面占有)が共有です。つまり、ホスト側がメニュー画面を開くと、ゲスト側もメニュー画面になります。アイテムを使うにはメニュー画面を開くしかありません。ゲスト側が死にそうだからメニュー画面を開く……ホスト側は別に死にそうじゃないから閉じる……ゲスト側が開く……ホスト側が閉じる……みたいなことになります。仕様を理解した事前の相談が必要になります。私は「突然メニューが開いたらとりあえず10数えてから閉じてくれ」としました。
装備変更だってそうです。ゲスト側が何か装備したいと思ったら、ホスト側に対して「装備するからちょっと待って」とお願いしなければいけません。そしてゲスト側は装備が終わったらホスト側に「終わったよ」と報告して、ホスト側にメニュー画面を閉じてもらわなければなりません。そう、メニュー画面を閉じることが出来るのはホスト側だけなのです。
あまりにも異常です。「協力プレイなんかしてんじゃねぇぞ軟弱野郎が」とでも言われているかのようです。
・敵の無敵時間が多い
ザコの起き上がりが無敵というところから、大ボス系の必殺技の溜め中は無敵です。「あ、棒立ちだ!」と思って攻撃しようと近づくと、即死攻撃を喰らうハメになります。ボスが何かしようとするごとに無敵になるので、強力なコンボを決める!……ではなく、「攻撃が当てられるスキに一発デカイのを狙う」という戦い方しか出来ません。ボスの攻撃を喰らったら即死です。ボスの周りをチョロチョロと逃げ回りながらツンツンダメージを与えていくくにお達。めちゃくちゃダサいです。
・キャラクターが選べない
ストーリーがある関係上仕方ないのはわかりますが、ホスト側はくにお。ゲスト側はメガネの野郎(名前わからん)で固定です。ゲスト用のキャラ作成とかあれば良かったのかなぁと思いますが。まぁこの会社には望みすぎですかね。
・マップがわかりにくい
現在、鬼硬派(難易度としては”難しい”くらいのやつ)まで進めているのに、いまだにマップが把握出来ません。全体マップで上に行くのに、右に進まないといけないとか、とにかくプレイヤーが「こうだろうな」と思う感覚をことごとく裏切ってきます。全体マップ上では1つの土地が、内部では3つくらいのエリアに分かれていたりしますが、その内部のマップが無くて混乱します。
・素材の入手が限定的すぎる
木材が欲しいとよく言われるのですが、特定のマップの特定の木を殴らないと得られません。めちゃくちゃイライラします。
・敵がさっさと消えない
敵を倒すと、チカチカと出たり消えたりした後に消滅してお金や装備を落とすのですが、長い。ハクスラ要素のために何度も何度も倒さないといけないのにイライラします。
・操作不能になるバグが多い
計略を使うとそこそこの確率でパンチ+キック以外のボタンが効かなくなる。敵による計略でもなるっぽい。他にも買い物しようとメニューを開いたら一切の操作が不能になったり。レビューであまり見かけない意見なので、協力プレイ限定のバグかもしれませんが、約1時間ほどプレイする間に何度も発生して困っています。ゲームとして破綻しているレベルです。協力プレイをしたくてこのゲームを買おうと思っているならやめたほうがいいです。
素材は良いのに調理が最悪でマズくなっている。もっと面白くなりそうなのに絶妙にイライラするだけという非常に残念なゲームです。

siorin_nora℠
2024年11月09日
買っていきなりコントローラーが使えないことにビビる。
仮にもちゃんとしたパブリッシャーなら、XBOXコントローラー(STEAM推奨)ぐらい正常に動かす保証ぐらいして欲しい。
一度返品した後でJoyToKeyの存在を思い出し、なんとかコントローラーでプレイができた。
この辺はマイナス。
くにおシリーズとしては過去作(特に時代劇)の正当進化系。
マップも大きくなり、技のバランスも取れていて楽しめた。
ただ、技には露骨に格差があり、雑魚戦は滅茶苦茶数で押されるので自然と使える技は厳選されてしまう。
まあ、この辺は攻略見ないでやっていた場合、その厳選作業が楽しいと言えば楽しいでヨシ。
繋がる技を見つけて、一方的に攻撃できる方法を模索しよう。
ちなみに超必殺技を覚えるために一定数通常技で敵を倒さないといけない仕様だが、作業感が酷い。
高難易度でやってると死ねるので低難易度でやるべき。
それでも面倒は面倒だが。
なお、一周目はステータス極振りも有効だが、二周目以降の高難易度に挑む段階になると敵も耐性持ちが出るようになる。
パンチに極振りしてたら投げ以外は高耐性、ということもあるため、結局は平均的にステータスを上げていく必要がある。
また、私は全エンディング回収までで満足したが、やりこみ派の人はドロップアイテムのハクスラ要素もあるので、全ステータスカンスト目指して遊ぶことも可能だと思う。
あと触れておきたいのはBGM。
過去作のアレンジも本作オリジナルのものも両方質が高い。
しかもアレンジは適切な場面で使われているので、盛り上がること間違いなし。
まとめると、くにおシリーズが好きなら買って問題ない。
次回作もやってみたいと思った。

kazenomine
2024年09月01日
ファミコン時代の時代劇が好きだったので購入、ストーリーや章ごとに3つのシナリオエンドが用意されてたり、また装備ドロップや隠しショップの存在などやり応えと探索する楽しみもあって面白かった。ただその一方でやはりここが良ければな~と残念に思う部分も数多く存在する。
1つ目は必殺技のモーション。マッハパンチやマッハキックが立ったまま出すとフィニッシュブローまで1セット固定で行われてしまうので使いにく過ぎた。時代劇の様な連打性が失われててボタン一つで出せる操作性の良さより、使い勝手の悪さと戦闘のテンポが気になってしまう。ボタン一つで出したマッハパンチが1セット終わるまで硬直状態で、その間に敵はワラワラ集まってきてボコられたり、対集団戦が面白いゲームなのに必殺技の使い勝手がそこで足を引っ張る部分が多かった。
2つ目は必殺技がボタン割り振り聖な事。パンチボタンやキックボタン、投げ、武器振り、武器投げ等々1つのモーションに1つの技を設定しワンボタンで使える簡単さ・・・というより、パンチならパンチ系でいくつもの必殺技があるのにいちいちこれを設定画面で付け替えないと使えない不便さの方が大きい。時代劇みたいにいくつもの必殺を自分で戦闘の中で好きに使いこなして敵を倒していく方が面白いと思う。たくさんの技があるのに同時に色々使えないもどかしさはストレスだった。
3つ目は難易度のバランスの悪さ。最大難易度の鬼硬派ともなると装備でステータスを最大にしたところで即死のダメージを相手が叩き出してくる。なので対策は特定の効果を持った防具をドロップで集める以外に何も対策が存在しない事。折角色々な装備があるのに自由度があまりに低くなってしまうな~という残念さがある。
時代劇に比べてしまうとボリュームに対してさすがに残念な部分が目立つ印象だけど、それでもやり込みたくなる面白さがある。
続編となる次回作が既に決定しているのでこの辺りの操作性や難易度が改善していればと願うばかり。

etesian
2024年03月14日
ストレスに感じる場面が多い
雑魚敵の多さ、無敵時間、攻撃頻度の高さなどの調整が悪い、
ファミコンの熱血物語のほうが面白い
技の多様さ、計略、超必殺技などのプラスの要素もあるが
肝心の戦闘面での調整にストレスを感じる場面が多く
特に雑魚敵の起き上がりに無敵時間を持たせているせいで戦闘のテンポが悪い、

payapaya9291
2023年10月13日
諸手を挙げておすすめには決してできないけどシリーズファンなのでおすすめにしておきます。
SPの時にあった必殺技使用時の気力制限がなくなっているので従来通り必殺技が使えるのは良かった
ただ、無駄に雑魚敵も賢くなっているので爽快感が減っている。
最近出てるシーリーズ全てに思うが雑魚敵はFC版位の挙動でいいと思う。
一番駄目だと思うのはFC版より操作性が悪いのにアクションパートがあるところ
なんのために入れたの?

K_KAMITANAKA
2023年02月17日
一週目をクリアしました。
三国志の世界にくにおくんを当てはめたというよりも、
くにおくんの世界観に三国志を重ねたような物語。
三国志演義の演義といった感じ。
熱い展開、対話、そして音楽は熱血物語を彷彿とさせる。
操作性や技の個性はファミコン当時と違和感がなく
少し覚えたら思い通りに動かせると思う。
必要以上にアクションやグラフィックに凝るよりも、
レトロ感を保ちながら操作性や解像度を向上させた感じ。
唯一の不満点は物語の終わるタイミング。
一週目だからだろうか?
「三国志」も、プレイしたかった。
くにおくんシリーズのファンでよかった。
このゲームを令和時代にプレイできたから。
続編に期待大!

ONIKUSKI
2022年10月15日
まずswitchユーザー向けのゲームデザインなので、Steamユーザー向けじゃないです。
─よかったところ─
・くにおくんシリーズにしてはけっこうボリュームがあります
・超必殺、計略などいろんな攻撃手段があって楽しい
・マップからショトカができる(途中できないときがある)
─悪かったところ─
・能力が75で頭打ちになり、四章以降雑魚敵が全然死ななくなる。(こちらの与えるダメージ300前後で雑魚敵のHPがだいたい600~1500)プレイの爽快感が全然無くなる。
・一部のアスレチック要素がかなり難しい。おっさん世代にはキツい。三章ラストの橋降ろすボタンのところが本篇の最難関だった。
・終盤雑魚敵がやたら縦移動とガードを繰り返すので、結構イライラしてきます。
・こちら側のガードは簡単に崩されるけど、雑魚敵のガードはいくら殴っても崩せません。たぶん調整ミス。
・周回要素でキャラが強くなるので、周回前提で作られています。steamユーザーは積みゲーしてなんぼなので微妙です
・りゅういち・りゅうじのドット絵とキャラ絵がまるで別人。なんでそうなったw
ファミコンのくにおくんやってた世代で、セールで安かったらおすすめです。
![[RMF]RIKUSYO](https://avatars.steamstatic.com/41e7730e2b6d79c31d4c891899f5dc784b6544b5_full.jpg)
[RMF]RIKUSYO
2022年08月24日
近年のくにおくんとしては当たりの作品。一周目はちょっと微妙に思うかもしれないけど、二周目からは別ルートやトレハン要素も加わるので割と長く遊べそう。

qurain.pot
2022年08月21日
時代劇だよ全員集合の時、ダウンに対して攻撃が色々できるとか、いろんな技をまとめて装備して(暴発させながら)色んなムーブでわちゃわちゃやれてた頃が懐かしいなぁ などと懐古厨になりつつ
このシリーズに共通だけども、敵が大量にいるので誰かを殴ってるときに後ろからボコられたり、ガードされると隙だらけ過ぎて反撃確定しまくってるのがだいぶストレスに感じる。
合わせて、パルクールめいたアスレチックをさせられると奥行きがどうなってんのか分かりにくく結構難しい
リバーシティガールズで出来たようなコンボできるのかな?タコ殴り回避で遠距離からモノ投げてるだけになりがちでイマイチ爽快感無いんだけど…
まぁ過去シリーズのファンならありあり

CMDR Sho
2022年08月10日
[h1]3DSの超名作・ダウンタウン熱血物語SPを気に入った人ならおすすめ。[/h1]
良いところがほぼ引き継がれています。
・ゲームシステムとして、分岐のあるストーリーを周回しながらのハクスラで良い装備を集める作りは同じ。
・ストーリーとして、熱血物語SP以降の各作品の重要人物からモブまですべて拾いまくる気概を感じます。

Kobutaro
2022年08月05日
難易度が「軟派・硬派・鬼硬派・熱血硬派」の4種類あり。軟派が一番簡単で、熱血硬派が一番難しい難易度。オススメできるゲームだけど、問題がある。
軟派がいらなかった。ストーリーが一本道。装備は固定能力のみ。敵が弱すぎ。
硬派から面白くなる。硬派から装備のハクスラ要素が追加されて、ストーリーも分岐が存在するようになる。評価が悪いのは、軟派しかやらなかった人が大半だと思う。最初から硬派を選べるようにするか、軟派がなければ、もうちょっと良い評価だったと思う。
鬼硬派から、装備の選別が必要になる。レベルによるステータス上昇は、この時点で、もう最大まで上がってしまっているので、装備による上昇しかできない状態になっている。
5章までに、強い装備を拾って、最低限の打たれ強さを確保しておかないと、雑魚相手にも瞬殺される可能性あり。かといって、打たれ強さばかりを上げていると、ダメージが弱すぎて雑魚すら倒せなくなる。しかし、抜け道も存在する。打たれ強さが強い装備を集めて防御をガチガチに固めたら、飯屋でキックやパンチの攻撃buffをかけまくれば、堅実に戦える。6章には、SP自動回復料理があるので、必殺技を実質使い放題な戦いも可能だった。個人的に、鬼硬派が一番楽しかった。
熱血硬派からは、魔界に突入する。熱血硬派が始まってから、なるべく早く良い装備をドロップするかどうかで未来が変わってくる。ちなみに、プレイヤーの最大HPは999だ。だいたいこの時点まで行けば、それ近くあるはずだ。
打たれ強さだけをガチガチに上げた私は、打たれ強さがダメージ判定となるスクリューを使って敵を倒す道を選んだ。それでもボス戦は連続でダメージを食らうと簡単に瀕死になる。
そして、そんな私を安全を優先するチキンと嘲った攻撃優先装備なフレンドは、ボスの一撃で999ダメージを受けて、あっさりダウンしていた。その後、彼は私と同じ道を歩むことになっていった。
しかし、攻撃優先装備も使える場面がある。計略の中には、一定時間を止めて、敵を一方的に殴れる計略が存在する。その計略を使ったら、攻撃優先装備に切り替えてダメージを与えまくるという手段もあり。戦闘中に装備を切り替えるのが、いちいちステータス画面に切り替える必要があるのが面倒だけど。
現時点では、こんなバランス。そのうちアプデとか入ったら変わっているかもしれない。難易度を上げても、打たれ強さを上げる装備をつけまくって、飯屋でダメージを上げるbuffをつけまくれば、結構楽に進める。バランスが壊れ気味だけど、そこが、くにおくんシリーズらしいとも思った。

akanbo
2022年07月29日
[h1]まあまあの出来。すごくまあまあ。楽しい部分もあったが、ストレスな部分もあり。[/h1]
[u]ギリギリおすすめ[/u]と言った感じで、ウィッシュリストに入れてセールでも待ちましょう。
1~2時間かかる章が6つあり、二周目以降はファストトラベル地点持ち越しがあるので1章30分とかで終わるようになる。
一周で終わらせると凄まじく値段の割にボリュームの低さを感じるかも知れない。
いろんな技を付け替えられるがAIが結構賢く、結局発生速度と範囲を兼ね備えてないとボコられるため選択肢はあまり無し。
トレハン要素があるものの、トレハンに本気になると
[u]同じステージを1分程度攻略して、狙いの装備が出なければタイトルに戻るを繰り返すリセマラゲー[/u]になるので、そこもあんまり出来がいいとは言いづらい…
目当てのが出て装備更新出来たときは確かに楽しいんだけども…
出来れば、だらだら攻略してたら急にいい装備出て装備更新出来た!うれしい!みたいなシーンが多い方が良かったな。
野良マルチはほとんど成立せず。まず人口が足りてない上に、味方が分裂した挙げ句進行不能になったりした。
あと、コントローラのボタンマッピングを凄まじく雑に移植したためか、
ジャンプボタンと決定ボタンを同一にする(箱コン系の初期設定だとそうなっている)と、
会話NPCのそばでジャンプ必要になった時に会話が優先されてジャンプ出来ず
移動に失敗したりするためまず最初にオプションで調整をおすすめします。
具体的には初期設定のまま箱コンのAに決定とジャンプを振っていると、会話NPCのそばでジャンプが不可能になります。
移植の前身が右側のボタン決定のNintendo Switchだったからしょうがないね。[strike]直せや。[/strike]
ただ、ボタン入れ替えると計略ボタンまで入れ替わって画面表示と全く違うのが出るバグがあるので気をつけてましょう。
[strike]アークはこんなもんさっさと直せや。[/strike]

レッドおじさん
2022年07月25日
操作性が悪いのにアスレチックのようなアクションパートがあるという愚行
ストレスがマッハパンチです
くにお好きならセールでどうぞ

Foojin
2022年07月24日
クリアしましたので感想です。 ※ネタバレを含めます※
これまでのくにおくんは初回セーブ作成時に、難易度を選択出来たと思いますが
強制でイージーモード開始です
難易度変更は基本的に出来ず、その難易度のままチャプターを進めることになります。
クリアすると次の難易度が追加です。
難易度硬派。 データーは前の難易度の引き継ぎです。 所詮つよくてにゅーげーむ
イージーが名の通り簡単すぎてレベルが上がってきてから作業感が強かったです。
このため、プレイから早い段階で高難易度にしたくなりましたが・・・出来ず。
道中で出現する雑魚敵の数が尋常じゃないため、バランス的に協力プレイ前提の作りだと思います。
ひとりで寂しくプレイしましたが、画面外から延々と弓矢を撃たれてダウン ダウン タウン すぺしゃる
他の方もレビューされていますが、硬派難易度で装備品ドロップ追加などでやりこみ要素が増えますが
ストーリーはまんまそのままです。 一部シナリオ分岐などはありますが、ゲーム後半の方です。
もう一つのエンドに至るまで少し難しくなった程度のゲームを、また1から同じモノを続けるのは個人的にかなり苦痛でした。
隠し技 謎の店の高額商品など初回プレイでは手に届かなかった要素を、次の難易度で手に入れる楽しみなどはありますが
魅力は薄く感じました。
長文雑文失礼いたしました。
出会ったヤツはみんな敵 喧嘩上等な大味ゲームですので、出来れば知り合いと一緒に遊んでください。
BGM デフォルメされた歴代キャラ達は可愛くて大好きです。

gamusharanogamu
2022年07月21日
難易度軟派(一番簡単な難易度)をクリアしたのでレビュー
おすすめにしていましたが、後半の苦痛さが尋常じゃなかったのでおすすめしないに変更です。
次の難易度からハクスラ要素が追加されるようでしたが、当分はやる気が起きそうにないです。
◆プラスポイント
・ストーリーがおもしろい
・技を付け替えられる自由度の高さ
・作りこまれた背景とBGM
◆マイナスポイント
・大量のおつかいクエスト
・操作性が悪いのにアクションゲームまがいなことをさせられる
・大量に敵に囲まれて攻撃があたるとダウンして頻繁に数秒間操作不能になる(これが特にストレス)
・サブクエの場所がわかりにくい上に重要アイテムが報酬にある
・移動速度が遅い
・スキップ機能がないのに同じストーリーを繰り返し見せられる
◆総評
とにかくプレイしててストレスがたまるゲームです。
要は古臭い。
1000円くらいの時が買い時です。