






三國志14
古典的な戦術シリーズの最新版は、再び古代中国の漢王朝の滅亡を舞台としています。そこでは境界のない土地の奪い合いで戦闘が行われます。ゲームのマップは、1985 年に PC でリリースされたオリジナルの三國志 XIV に敬意を表し、簡略化されたカラー システムを使用して占領された領土と拡張のスリルを示しています。戦争から外交問題まで、あらゆるものが管理と収集に向けられています。プレイヤーは広大な中国マップ全体に戦略を自由に広げて着陸しようとします。
みんなの三國志14の評価・レビュー一覧

sukeroku0613
2021年10月16日
今までの三國志の中で一番おもしろかったです。
神中の神ゲーなんですが、わがままな見た目は大人、心は子供の人たちが毎度
PK商法を叩くのがワンパターンでダサいなと思いますね。
今やスマホの脳死ミニゲームに数十万、数百万と課金する時代。
それと比べたら光栄様は寛大です。これくらいのお金だまって払いなさい。
全武将に顔グラフィックがある日本が誇る豪華なゲーム。光栄を叩く人は売国奴

murahashi6221
2021年10月10日
この三国志シリーズは12以外全てプレイしてきて13のPK付が面白かったので今回も購入。
ただレビューを見るとPKの内容がイマイチ評判が良くなく今回はPKや追加シナリオが入ったシーズンパスは一度プレイしてから購入しようと見送りました。
初回プレイは難易度初級の反董卓連合シナリオの劉備。
ゲームシステムを覚えるために途中までやって大まかな流れを掴んだらやり直そうと思っていました。
最初の内政や都市周辺のエリア拡大の仕方を確認しつつついで袁紹やらを周辺の群雄をやっつけ顔良文醜高覧ツエーしながら華北統一。
袁紹のところの文官がそこそこ質量揃っていたので内政も捗り黄河以南へ。
自分が華北を統一している間に曹操となぜか陶謙が勢力を伸ばしており、ここはまず武将の質が低い陶謙を倒して南側に拠点を確保しようとするも渡河で移動するのは時間がかかることを知ります。
更に補給線が伸び切り遠征に向かう間に出撃した都市の兵糧がドンドン減る。
あわてて兵糧を買い、内政の進んだ他の都市から前線都市に金兵糧をせっせと輸送。
その間に陶謙は後方の都市から援軍部隊を送り出すのでこちらも兵数が整い次第順次前線へ投入。
がしかしここでまた兵糧が一気に減り兵糧を買い増し。
最前線では武将の質で圧倒的に上回り敵部隊を撃破して何とか敵の最前線北海を攻略。
しかしこのゲームは攻略したての都市の物資が極端に少なく勢いに乗って次の都市を攻略するには内政を行い金兵糧の収入を上げつつ後方からの物資補給を待つ必要がある。
物資の輸送にも時間がかかるためこの間がものすごくダレてしまう。
そして時折シャットダウン。
ターン送りのクリックして実行ターンを眺めてまたターン送りのクリックして実行ターンを眺める。
この単調な作業の合間にこまめにセーブしないと10ターンぐらい分消えてしまいます。
結局のんびり眺める作業ゲームになり面白さは序盤のみ。
5,6都市攻略し終わったら残りは作業です。
おそらく開始年の早いシナリオだけでしょうが開始年の遅い大国同士の戦いとなるシナリオでは物資補給の仕方をどうするかが考えることのほとんどになり11や13であったワイワイワクワクな三国志にはなりにくいのではないかと思います。
思いますと言うのはもう初回のプレイでうんざりしてしまってもう二度とプレイしないだろうからです。
委任を使うともっと楽なようですがやることはさほど変わることもなくワクワク楽しいゲームにはならなさそうでもういいやってなってしまいました。
ご購入を検討の方は動画サイトでプレイ動画をいくつも見てから購入を決めた方が良いと思います。
13のプレイ動画は上げている人がみんな楽しそうで14はそうでもなかったなと今になって気付きました。

kqnnn702
2021年10月08日
三國志14 WITH パワーアップキットをセールにて7000円程度で購入。
感想としては一枚マップにて拠点を奪い合うストラテジー戦略ゲームな三国志9の正統進化版
三国志9になかった要素として政策と拠点そして拠点でできる内政がある。
政策は勢力スキルみたいなもので城壁強化とか特定陣形強化などあると優位に進められるスキルの事。
拠点は城壁防御力のある主都市の周りに乗られるだけで占領される防御力皆無な地方都市の事。
防御力はないが経済的生産力は主都市と同じくらいあるので、これを小競り合いで取り合ったりする。
内政は拠点に武将を配置しておけば武将の能力に合わせて拠点の生産力を上げてくれるというもの。
プレイしての感想として三国志9とほとんど変化を感じなかった。
やることと言えば主都市や拠点の占領か、することがないターンは武将全員を一括選択し地域を捜索(小銭を拾ってきてくれる)のみ。
内政はCivのように地形に合わせた配置換えとかも特産品とかもないので、設定しなおす事はほとんどない。
このルーティンは三国志9と変わらないため、9をやりこんだ自身としては割とすぐ飽きたが、せめて全イベントを見ようと頑張ろうと思ってる笑
~コスパ総括~
ゲーム自体はシンプルで面白いので三国志9やったことない人ならセールで7000円なら買い。
9をプレイ済みもしくは定価12000なら買わない方がいい。もっと他に面白いゲームはたくさんある。
~おまけ感想~
コーエーはある意味独占企業だ。
今現在歴史シミュレーションゲームを定期的に作っているのは日本ではコーエーのみだ。
同ジャンルは国内ではあまり需要がないため、製作を続けてくれていることはファンとしてはとてもうれしいし感謝をしている。
しかしゲームの価格設定に関しては年々悪辣さを増しており、パワーアップキットの内容を極薄にして薄くした分他の内容をばら売りするなど企業の歴史として黒歴史を更新し続けてもいる。
創業者さんも若くない。大きなお世話だろうがそろそろ企業として悪名と賛美のどちらを色濃く残したいのかをよく考えるべきかもしれない。

atimot0079
2021年08月06日
コーエーの歴史モノは初めてで、最初は何が何やら分からず買ってしばらく積みゲーと化してましたが、動画サイトや攻略サイト等で勉強した結果、昨日だけで15時間やるほどハマってしまいました。
この手のゲームをやってない方や、好きなジャンルだけど未プレイな方にはおすすめだと思います。
気に入らない点といえば、習得のやりづらさ。
普通は書を選んだら習得可能な武将が一覧表示され、その中から選ぶ、といった方式が一般的じゃないかと思いますが、このゲームは斬新です。
まず武将を選びます。
その武将が習得可能な戦法の書を持っていれば習得できますが、習得可能な戦法が無い場合、また武将一覧に戻り新たな武将を探す羽目になります。
現在覚えている戦法を表示はできますが、1ページに5個しか表示されないので、画面を切り替えなければいけません。
序盤ならともかく、終盤200人を超える武将に対してページを切り替えながら一人ひとりチェックするとか無茶です。
しかも毎ターン大量に手に入る書を貯めたくないと思えば、この作業も毎ターンです。
枠が空いていても覚えられない場合もありますが、習得可能な条件が分かりません。
その辺もうちょいわかりやすければいいかなと思います。
後は暇してる人とか、誰も配属されていない州とか、そういったものを探す方法が「全部見る」しか無い(あるけど知らないだけ?それはそれで問題)のも困ったものです。
文句ばかり書きましたが、でも面白いのでおすすめです。