Rune
RUNE では、プレイヤーは過ぎ去った時代の最も強力な戦士であるバイキングのラグナルの役割を引き受けます。力が正義を成す時代において、巨大な戦斧の刃で正義を遂行するのはラグナルである。プレイヤーは極北の山々の上と下の両方の美しい環境を探索し、ラグナルがいくつかの見事でユニークな王国を戦いながら、冥界の影の戦士マスターであるサーク・アーメンとの究極の対決に挑みます。プレイヤーは、この三人称視点のゲームを生き残るために、自分の頭脳と巨大な腕力を駆使して、北欧の伝説に登場する幻想的な生き物と、さまざまな装備を備えたヒューマン ヘッド スタッフの豊かな精神と戦いながら、完全 3D ゲームの世界を探索する必要があります。剣、斧、魔法の道具。
みんなのRuneの評価・レビュー一覧
Maitake
2018年09月01日
斬りまくりの爽快アクションゲーと見せかけて進行ルートやスイッチ探し、ジャンプアクションといった要素がかなり強いです
ぶっちゃけ敵の強さよりも先に進むための道がわからなくて悩むことの方がずっと多いと思います
個人的にはそこもこのゲームの味だと思うし、理不尽なほど難しいわけでもないのでマイナスとは思いませんでした
マップの景観もバラエティに富んでいて、ちゃんと冒険してる感があります
戦闘については、少なくともシングルプレイにおいては結構単調で敵AIのアホさが目に付きます
後退しながら武器を振ってるだけで敵が勝手にこっちの攻撃に当たってくれたりするのはさすがにどうなんでしょう
そもそも経験値やお金の概念がなく、雑魚を倒しても何もいいことがないのに気づいてからは無視がデフォになってしまいました
またタイトルにもなっているルーン魔法についてはゲーム中ろくな説明がなく、パワーの回復方法が限られてることもあって結局ほぼ脳筋プレイでした
総合的にはよくも悪くも昔ながらの武骨なPCゲームという感じです
グラフィックに目をつむれば雰囲気もよく、この時代のゲームが好きな人にはオススメできます
戦闘面での評価の高さはマルチプレイによるものが大きく、シングルプレイでは奥深さは味わえないと思った方がいいかもしれません
最後に自分が遭遇したバグと解決策もどきをいくつか紹介しておきます
・Direct3D Supportでプレイすると真っ暗でほとんど何も見えない→オプションでWorld lightingの項目をオフにする
・中盤のエレベーターに乗った後持ってる武器が全て消滅する(その少し後にある武器没収イベントとは別)→前のマップからやり直す
・終盤特定のイベントシーンで確定フリーズ→そのシーンの時だけオプションで音量をゼロにする
chobihige
2015年11月01日
むか~し終盤のストーリー展開に衝撃を受けた記憶のあるゲーム。
久々にプレイしてみたところ今でも楽しめるゲームだったので
過去の記憶を頼りに少しレビューしてみる。
特徴
・ステータスの成長といった要素の無いゲーム。
・○○の武器を装備、といったコマンド選択は無い
・同時に所有できる武器は剣類・鈍器類・斧類を各一つ。盾は使い捨て。
・魔法はどうしても進めない人用の救済処置的な存在。異常なぐらい強力。
・今時のこの手のゲームの移動速度と比べると非常に移動速度が速い
・その場セーブ有り。今時のPCならセーブもロードも一瞬。
・英語が「全く」わからなくても大まかなストーリーがわかる演出と展開。
プレイする上で知っておいた方が良い事
・遠距離攻撃は基本的に武器投げのみ。弓等といった便利な物は無い。
・トカゲ(Lizard)は食料(HP回復)。高い処に居るなら武器を投げつけてるべし。
・首跳ねや炎使用等といった一定条件を満たさないと倒せない敵が多く居る。
・敵同士を互いに戦わせる事が出来る。
・甲羅は叩き潰す、首の細い敵は首跳ね、と敵に合わせて武器を切替るべし。
終盤戦、自分を襲ってくる○○達を倒すのに心理的抵抗があるか無いかは人次第。
自分は一人でも倒してしまったらロードしてしまったという記憶が…
古いだけに色々気になる点はあるものの、
ステータスアップやコマンド選択といった煩わしい物の無い
剣と盾メインのゲームをプレイしたい人にはお勧め。オモシロイヨ。