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Skul: The Hero Slayer

Skul: The Hero Slayer は、常に変化する挑戦的なマップなどのローグライク機能を誇るアクション プラットフォーマーです。何が起こるかわからないので、常に注意を払う必要があります。長年にわたってアクション満載の 2D ゲームで、「スカル」を導いて帝国軍と単独で戦い、捕らわれの王を救出する旅を進めましょう。

みんなのSkul: The Hero Slayerの評価・レビュー一覧

madara

madara Steam

02月09日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

主人公がいろいろなアクションをしてくれるので楽しい。

NAGOMU

NAGOMU Steam

02月04日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

我并不认为一个肉鸽游戏,通关一局需要这么长的流程(一个小时起步),并且把最后几个boss做的花里胡哨特别难。(长时间的流程再加上高强度对抗很考验专注力和体力)
既然boss这么多招式,就应该让玩家反复尝试背板(除非这游戏就是针对反应快的玩家提供游玩)然而,当你的装备非常好,碾压小怪自己感到十拿九稳的时候,却因为不熟悉boss的招式而结束(卡利恩皇帝和初代勇者的技能繁杂且难以躲避),我不认为这能给玩家带来任何满足感。而且这游戏流程太长了,如果不sl,按照常规流程,至少要打到最终boss五次才能做到能够躲避大多数的boss技能,这要花多长时间?
在我看来,高难度游戏最重要的一点,就是能让玩家快速返回战场,然后一遍遍失败后再爬起来,最终取得胜利(例如茶杯头能立刻重开,黑魂能直接在门口复活等)。但这个游戏中并不具备这样的选项。因此我认为这个游戏最需要的,就是再次挑战当前关卡的选项(sl需要时刻关注自己的血量,而且有时会误判伤害),像brotato就可以在功能菜单里打开重新挑战本关卡的选项。如果要适应有难度的关卡,就不能让玩家在反复体验的时候有突然中断的感觉。
当然,除去游戏难度上的设计令我感到不适外,游戏的肉鸽玩法设计,剧情制作,场景美术等方面还是很出色的,游戏中的可使用角色也很丰富。如果你是一位有耐心花上数十个小时迎接挑战的玩家,我认为这款游戏绝对不会令你失望。

reto

reto Steam

01月23日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

一周クリア後のレビュー
何度でも繰り返してしまうリプレイ性
理不尽に思える強さの敵も慣れれば雑魚へ
それでも強敵は存在し続ける
第三ステージはステージ自体高難易度だがボスが弱いのが残念
ラスボスは強くかっこよく勇者でした

Aki

Aki Steam

01月18日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

自分のビルドで戦えるのが面白い。難易度も私的にはほどよくとてもお勧めできるゲーム。

まんぼ

まんぼ Steam

2024年12月09日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

劣化DeadCels
まさにこの表現がすべてを物語っている感じ

そこに
「全体的に見難い」「画面外から的確に攻撃」「足場が悪い」「攻撃に割り込まれる反撃確定」
「等々の要素のせいで被弾がやたら多いのにHP回復手段乏しい」
「敵BOSSがHP回復する」「爽快感がない」「運要素強すぎ」
を加えた感じです

自分はこれもうクソゲーと判断します。いわゆる難易度と理不尽をはき違えちゃった典型ですね
中でも一番腹が立ったのは敵ボスのHP回復
私は敵ができて此方ができない理不尽とハンディキャップの押し付けが(ゲームが)死ぬほど嫌いです
何が悲しくて空中うろついてはHP回復するヤツを一生懸命おいかけてはポカポカ叩いて回復に負けるとかいう屈辱を受けねばならんのか

やりこんだら、もしかしたら、運が良ければ(引きが強ければ)先に進めるのかもですが、
それで死んだらオシマイなわけだし

操作性がいいというレビューもあったので期待していましたが正直あまり……
攻撃後、ダッシュ後の微妙なディレイにイライラしました

……困ったな、改めて書いても少しも褒めるとこ見つからない
ひとまず、セールで買っても損したな、という気分にさせられましたので、
少しでも参考になればと思います

tank5010

tank5010 Steam

2024年11月14日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

ハクスラ系で操作性と爽快感があり、息抜きでプレイするに丁度良かった。

anisongod0706

anisongod0706 Steam

2024年11月05日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

面白いです。

ふみ

ふみ Steam

2024年10月26日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

作りこみがすさまじい
ビルドを考えるのも楽しい

makotora

makotora Steam

2024年10月10日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

面白いけど難し過ぎないかい?
個人的にはかなり難しくてハデスやデッドセルなんかよりも数倍難しい。
さらに死ぬ度に得られる恒久的なパワーアップの速度がかなり緩いのでしんどくなってきた。

マンドリル田中

マンドリル田中 Steam

2024年10月08日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

トロコン記念に。

このゲームの一番の魅力は45種類(内dlc5体)ほぼ全てのskulが最初から使用でき、レア度関係なく一番上のランクまで強化できる点だと思います。
なのでアイテムやキャラが開放されていなくて序盤は退屈、ということがありません。

内容に関しては死にゲーが許容できるならほぼ間違いなく楽しめると思います。
理不尽、大量の雑魚敵になぶられるだけで楽しくないという意見も散見されますが、最高難易度でも倒す順番を間違わなければ弾幕も減り、雑魚敵の怯みもあるのでノーダメで切り抜けることも可能です。
ただ楽しくない敵がいるのも事実で[spoiler] (アサシン系の瞬間移動を繰り返して此方の攻撃チャンスが少ない敵やガトリングを撃ち火力を出しながら距離を取ってくる敵)[/spoiler]一部炊きそうになる敵もいます笑

難しさに関して自分は普段死にゲー,ローグライクゲーをやらないので分からないですが、魔石を集めて永続強化する要素もあるので、根気がある人なら充分クリア可能なレベルかと思います。
参考までに自分は通常モードの2面ボスで立ち止まったくらいで、高難易度モード(闇の鏡0~10)は1,2回負けただけで割とすんなりとクリアできました。

通常販売時には賛否両論あるかもしれませんが、セール中なら損はしないと断言できます。
少しでも興味を持ってもらえたならぜひウィッシュリストに突っ込んでセール中にでも買ってみてください!
自分の場合ですがレビュー時点、steamで一人でやれるゲームはSkul: The Hero Slayerしか100時間超えてないです笑

跳ねるHaneru

跳ねるHaneru Steam

2024年08月22日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

特筆した面白さはないが、水準の高い良ゲー
ローグライトアクションが好きならオススメ

t_yubee

t_yubee Steam

2024年07月27日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

プレイ時間がネットで見ても10~15時間となっていますが、
本当かよ?って感じです。

自分下手なのかもしれません。www
個人的には2Dゲームはかなりうまいと思っていましたが・・・。スーファミ世代だし。

こちらのゲームはやりこみ要素が多いです。30~50時間くらい楽しめます。
まず、爽快感があります。ただ、難点はレベルみたいな魔石がありますが、レベルをあげるより、
スカルの性能と「アイテム」の特徴を知ることがベストであり、それらを知らないとクリアは無理です。
うまい、下手の話ではありません。

アイテムの特徴をしり、例えば、「勇気」とかは二つ持っているとこのような効果が発生して、
自分はこのスカルで進めてクリアを目指すなどをしないとシニゲーになります。

あとは、扉は主に三種類ありますが、それらも把握が必要です。
ネタバレですが、最初は骨をとれる扉、次にお金の扉、次にアイテムの扉です。
骨はスカルが最強になれば必要なくなります。
5ステージくらいありますが、4ステージまでいったら、アイテムの扉を優先し、お金の扉は必要最低限です。

あとはできるだけ、脊髄を破壊して、HPアップに努めてください。

個人的に20回くらい死んでクリアしました。

クリア後の「闇の鏡」はまだプレイしていませんが、それまでにこれだけ時間がかかりました。

購入するとき、セールで1000円だったので、それだったら買いです。

kaigi

kaigi Steam

2024年07月26日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

Dead Cells等と同系のローグライクアクション。
限られた回復手段を頼りにランダム生成された道中を進み、ボスを撃破して次のエリアに進んでいくもの。

このゲームの最大の特徴は、主人公たるスカルの頭蓋骨を道中で拾った別の頭部と入れ替えることで、まったく異なるプレイ感のキャラクターに切り替えられることだ。
通常攻撃+特殊技2種と、移動スピードやステップ・ジャンプの挙動など、頭部によって大きく異なるプレイ感になる。頭部は40種類以上あり、色んな頭部を使うだけでも新鮮な気持ちで長く遊び続けることができるし、お気に入りの頭部を愛用し続けるのもいい。
「頭部」は予備を1つ保有でき、状況に応じて切り替えが可能。
頭部にはレアリティがあり、低レアの頭部は特殊技が1つしかなかったり弱かったりと散々だが、道中で拾う骨を消費してレアリティを上げることができ、最初は低レアの弱小でも最大強化すると強力になるケースもある。色んな頭部を使ってみよう。

さらに、様々な特殊なバフを持つアイテムを9個まで保有できる。
物理・魔法攻撃力バフ、ジャンプ攻撃強化、ステップ強化、防御、バリア、出血や凍結のデバフ、入れ替えに関する強化など様々な効果があるので、頭部の特徴と組み合わせることで様々なビルドを組むことができる。同系統のアイテムを揃えると特殊な効果が発動する仕様もあり、このアイテムの組み合わせが最も奥深く、最も楽しい部分だと思う。個人的には凍結が楽しくて好き。

ビルドの奥深さと特化した際の強力さに比して、道中の難しさも相応に高く、敵の攻撃パターンを覚えるのは必須だし、後半は理不尽めの雑魚も多くなってくるが、ビルドが仕上がってくるとこちら側も画面内を滅茶苦茶にできるので大丈夫。でもパターンは覚えよう。嫌でも覚えます。

基本的には死にゲーだけど、とにかく頭部と装備の種類が多いので、気分転換がしやすく、まったく飽きがこない。
とは言え死にゲーなので、ストレスが溜まる人も多いかも。理不尽に死ぬことに耐性があったり、アクションゲームが得意なら、文句なくおすすめ。100回死んで、1回クリアしよう。

LOR やれ

LOR やれ Steam

2024年07月21日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

自分が気に入ったスカル(武器のようなもの)を最高レアまで上げることができ、それのおかげで好きなものを使って攻略できる点が自分には刺さった。難易度はそこそこ高いが、ちゃんとビルドを組んだら何とかなるレベル。
面白いゲーム。

np201

np201 Steam

2024年07月09日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

スタッフロールをみれたので一旦
8回目でクリア

難易度がめちゃくちゃ好みでした。
最初から最後までスキルやアイテムでごり押しというよりは、
敵の攻撃をかわす→攻撃する  を繰り返す感じでした。
特にボス戦は、被弾を抑えながらスキルを当てるのが難しく、通常攻撃でちまちま削る戦法が効果的でした。

ストーリーはとても良いです。いつもは飛ばしてしまうのですが、この作品は全て読みました。ちゃんと感動できます。
続きもありそうなので最後までやろうと思います。

tsutchie723

tsutchie723 Steam

2024年06月27日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

メトロイドヴァニア系が苦手で購入したあとあまりやらずに放置していました。
最近、なんとなく気が向いたのと休日で時間があったのでプレイしたらドハマリ。

最初はとにかく死にながら、主人公の骨くんのステータスを上げるように頑張りつつ、だんだんわかってくるとビルドにもこだわり始めます。

世の中の攻略情報にもありますが、遠距離を極めるとマジヤバイ最強な骨くんができあがりますが、途中でゲットできる骨のかけらやスカルも運次第なので色んなキャラを試して見てもいいですね。

個人的にはスカルチェンジ時の発動攻撃や物理攻撃タイプ魔法攻撃タイプは意識したほうが良いと思います。
物理と魔法それぞれのスカルだとアイテムなどの組み合わせがまんべんなくなってしまい突出した能力にできないので物理なら物理、魔法なら魔法キャラに統一しできれば片方だけ骨のかけらで強化するかレジェンダリーに期待しながら模索すると楽しめます。

nyantan1126

nyantan1126 Steam

2024年06月13日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

グラフィックの美麗さと、操作性がとても良い作品

クリアするには慣れと、ある程度の運が必要。

クリアするだけなら、召喚みたいな必勝のビルドがあるので、不遇職でクリアに挑むのが楽しいです

めっちゃバカ

めっちゃバカ Steam

2024年06月12日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

このゲームには不快に感じる要素が多く含まれています。特に、一部のモンスターと罠の配置は嫌がらせのように思え、プレイしているとストレスが溜まります。ゲームバランスの調整が不十分であり、プレイヤーに対する配慮が欠けていると感じます。

HOI

HOI Steam

2024年06月01日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

真エンディング見た記念にレビュー

アクションは小気味よくグラフィックは美麗でビルドも楽しい…が
・やたら高い一面の難易度
・初期状態だと弱すぎるプレイヤーキャラ
・説明不足すぎるビルドのシステム
・気が遠くなる永久強化要素
これらが混然一体となって初心者の心を折りに来る

これらに歯をくいしばって耐え、理解さえ進めば後半はビルドの力ですべてを蹂躙できるのでカタルシスはある。
買った人は頑張ろう、俺もやったんだからさ(圧力)

アドバイス
・各アイテムには効果とは別に「刻印」がついており、同じ刻印を複数集めることで効果が発動します
(モンハンの珠システムみたいなもの)
アイテムの効果よりこっちの方が大事なので取捨選択時はよく注意しよう
・序盤はとにかく金と耐久力が大事、【宝物】【復讐】の刻印がついてるアイテムを二つづつ揃えられれば一面ボスにはたどり着けるはず
一面ボスに勝てれば永久強化用の資源がまとまった数もらえるので周回すればいつかはクリアできる

こちらのガイドを参考に頑張って何とかクリアできました、作成者様に感謝
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3108539641

zakusan

zakusan Steam

2024年05月28日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

60デスほどでDLC除くところのクリアまでしたので評価をば。

総評
理不尽寄りの死に覚えゲーという印象。
敵が強い、、というよりは数と視認性の悪さとhpの高さでごり押ししてくる形で処理感が強い印象。
他のローグライクと違うなあと感じた点は、ある程度の装備の組み方がルーチン化でき、一度クリアできれば何度でもクリアできる類のゲームかなと思う。具体的には「要塞」と「復讐」のアイテムを低レアでも集め、余った枠にシールド系のアイテムかレジェンダリーの効果が強いアイテムを入れてしまえば勝ててしまう。
逆に揃えても大して強くないシナジーなどが多く、ローグライクの割には動きが画一化されてしまった。
クリア後も何度も潜りたいとは感じなかったので、もういいかなあと感じた。
以下に良い点悪い点を細かく記載していく。

良い点
・ドットデザインが素晴らしい。
・サウンドもグッド。
・ボリューム感も長くも短くもなく良かったと思う。
・組みたい!と思っていたシナジーが組めた時は気持ちいい(≠強い)

悪い点
・敵が「強い」というよりも「鬱陶しい」
・後半に行くに連れてhpが高い雑魚敵がわらわら出てくるのでテンポが悪くなる。爽快感に欠ける。
・視認性が悪いので、敵のムーブのルーチンを覚えてもあまり意味がない。
・その割にラスボスがあまり強くない。敵が単体で攻撃が見やすい分下手したら道中より楽。間違いなく覚醒後の中ボスのほうが強い。
・高レアアイテムを用いるシナジーが基本的に組みづらく、低~中レアアイテムだけで全発動できるシナジーのほうが結果的に強くなっている。「童話」や「傑作」などロマン系のビルドがもう少し組みやすかったら、、と思ってしまう。
・頭に関しても強い弱いがかなりはっきりしているので結局いつも似たようなキャラを使うことになる。

と、ネガティブ多めでここまで書いてきたが、軽く触る分にはいいゲームであるよう感じる。
興味に応じて、プレイしてみてもいいかもしれない。

gen

gen Steam

2024年04月21日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

最高難易度である闇の鏡レベル10をクリアし、ストーリーを最後まで見たうえでのレビューです。

「劣化Dead Cells」というのが率直な感想です。
Dead Cellsから爽快感を抜いて、不快要素を大増量したようなゲームです。半ば意地になって最高難易度クリアまでプレイしましたが、ノーマルモードクリア時点で終わっておけばよかったと後悔しています。
特に気になったのは以下の点。

・高難易度と理不尽を履き違えている
このゲームの基本方針は「とにかく画面をごちゃごちゃにしてプレイヤーの体力を削る」です。この傾向は闇の鏡を進めれば進めるほど強まります。
数を増やすことによるごり押し。視認性の悪い遠距離攻撃。画面外からの攻撃。アホみたいに高い体力。無敵ギミック。
アクションゲームの難易度を上げる手法は様々ありますが、これらを好む方は少ないのではないかと思います。
1回の戦闘でこの中の一つか二つがでてくるくらいならまだ許容範囲ですが、このゲームは全部まとめて出してきます。
そこまでされたらそれはもう高難易度ではなく、ただの理不尽です。
特に闇の鏡レベル8以降で追加される敵は「プレイヤーを不快にさせることだけを考えてデザインしました!」みたいな性能をしているものがほとんどです。そしてそんな敵が大群の中に紛れてこちらの体力を削ってきます。ただただイライラさせられるだけで、爽快感や面白さを感じられるような作りになっていません。

・運要素が強すぎる
このゲームにはキャラクター本体を強化する要素は基本的にありません。闇の鏡を進めるといくつか手段が登場しますが、あくまでも例外です。
じゃあどうやって火力を出すのかというと、装備アイテムを集めてステータスを上げます。ただし最大9個までという制限つきで、際限なくステータスを上げることはできません。このことから装備の組み合わせが非常に重要になります。
少し話が逸れますが、このゲームの攻撃属性は物理と魔法の二つに大別されます。
メインシステムであるスカルはパワー、スピード、バランスの三種類に分かれます。一撃が重いか、手数が多いか、その中間かという感じですね。
この時点で物理パワー、物理スピード、物理バランス、魔法パワー、魔法スピード、魔法バランスと、六つのタイプがあるのがわかると思います。
さらに各スカルは状態異常に特化していたり、遠距離攻撃を得意としていたり、防御を重視していたりと、スキルによって様々に特徴づけられています。
そして装備アイテムはそれらすべてのタイプが活かせるように、多種多様に用意されています。
にもかかわらず任意の装備を手に入れる手段はありません。
装備でキャラ性能のほとんどが決まるのに、欲しい装備が引けるかどうかは完全に運任せです。物理ビルドのときに限って魔法用のレジェンダリー装備がポンポンでてきたりします。逆も然りです。
スカルも同様で、完全にランダムです。闇の鏡を進めるとスタート地点でレア以下のスカルを選べるようになりますが、闇の鏡レベル8以降という終盤も終盤ですし、ユニーク以上のスカルはやはり運次第です。
そりゃDead Cellsでも欲しい武器がでないなんてことはザラにあります。でも暴虐ビルドなら暴虐タイプのほかの武器を使えばどうにでもなるわけです。
このゲームにはそういった救済がありません。特定のビルドで核となる装備が引けなければ弱いまま進むか、あきらめてほかのビルドに乗り換えるしかありません。
あれだけ理不尽に難易度をあげてくるのなら、もう少しビルドを組みやすくする仕組みがあっていいのではないでしょうか。

・テンポが悪い
ボスの登場演出が長いとか、NPCとの会話がなぜかボタン長押しとか、気になる部分はいくつかあるのですが、個人的に最もゲームのテンポを悪くしていると感じるのは碑文システムです。
ざっと説明すると、装備アイテムにはアイテム自体の効果のほかに碑文と呼ばれる属性がついていて、この碑文を一定数集めると効果を発揮するという仕様です。例えば「勇気」の碑文がついた装備を2個身に着けると「物理攻撃力20%増幅」の効果を得られるといった具合です。
先ほども触れましたがこのゲームには装備アイテムは9個までという制限があります。10個目以降に良い装備を見つけた場合、現在つけている装備のどれかとの交換となり、「良い装備でたな。あ、でもこっちの装備外すと碑文効果消えちゃうな。どうしようかな」という取捨選択を迫られます。終盤になればなるほどビルドが固まってきているのでこの悩みは深まります。
いやもう面倒くさいんですよこれ。
良い装備がでたら「よっしゃ」と喜んでさっさと先に進んでアクションを楽しみたいんですよ。なぜ良い装備が出るたびにいちいちゲームとめて悩まなければならないんでしょうか。
しかもUIがクソというオマケ付きです。なぜか装備交換画面では碑文の効果を見ることができません。装備の効果と碑文の効果を比較して取捨選択するという場面なのに、どうして装備交換画面で碑文の効果を確認できるようにしなかったのか、本当に理解に苦しみます。この仕様のせいで装備交換の際には、まずステータス画面を開いて検討して、ゲーム画面に戻り、改めて装備交換画面を開いて装備を交換するという馬鹿みたいな二度手間が発生しています。
UIの仕様を含めて、アクションゲームと噛み合ってないシステムだと感じました。

もちろんこれだけ好評を集めているわけですから悪い点ばかりではありません。
ドット絵は非常に美麗ですし、キャラクターの操作感は軽快でよくできています。
ただ、それらでは覆せないほどに不快な要素が強すぎます。
このゲームをやってよかったと言えるのは、Dead Cellsの出来の良さを再確認できたことくらいです。
ストレスをためたくないならこのゲームは見なかったことにして、Dead Cellsを遊びなおしたほうが良いと思います。

Arisa_zZ

Arisa_zZ Steam

2024年03月21日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

くそおもろい

marimo2ice

marimo2ice Steam

2024年03月04日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

yuki

yuki Steam

2024年02月25日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

高評価に釣られて買ってみたけど思ってたのと違った
1-1からスタートしてどんどん進めて1-4をクリアしたら2-1に進むみたいな感じでね
道中に貯めたお金は死に戻りした時に使って基礎ステ強化、助けたNPCは拠点に戻ってサポートって感じなんだ

最初のの10ループくらいは楽しかったけどさ、死に戻りしたらまた1-1からなんだよね
つまり完クリするには1-1から最後まで完走しないと悪い
これが実にだるい、何度も1-1からなんてやってられないよ
同じ敵を何回倒せって言うんだ

似たようなゲームの不思議なダンジョン系は楽しめるけど
これは楽しめないな

ふゆ

ふゆ Steam

2024年01月28日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

スタートラインに立つと思われる能力強化までが妙に長く
亡者が主人公だけに賽の河原の石積みの様だ
10時間我慢するよりは返品して別のゲームを探す方が精神衛生上は良いだろう
それでもじっくりとやりたいのであればセールで一考の余地はあるかもしれない

kinasa

kinasa Steam

2024年01月21日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

評価は大体他と同じ通り、この手のジャンルとしてはとても良い出来でした。

ただ難易度の問題もあるのですが、こういうゲームはどうしても運が強く影響してしまう事がありデッドセルなどと同じくランダムなアイテムがとにかく足を引っ張ります。

めげずにトライできる人向けとも言いますが、それでもかなりマイルドなのできっと楽しめると思います

wolsy

wolsy Steam

2024年01月13日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

[h1][u]初めに[/u][/h1]
不快な要素がとにかく多く、とくにノーマルクリア後は嫌がらせが過ぎる。そういうのを求める人にはおすすめ。

[h1][u]システム[/u][/h1]
ローグライトアクションでアイテム所持数が9個しか持てないのはどうなんだろう?こういうゲームって奥に進んでアイテムを取りまくってインフレでめちゃくちゃ強くなった状態が面白いもんだと思ってた。限られた所持数の中でアイテムの相乗効果を取捨選択して・・・というのさせたいんだろうけどそのシステムが楽しいと思わなかった。UIがもうちょっとマシならこの部分の評価が変わったが、後述のUIのひどさも相まって強くそう感じる。じゃあアクションが面白いかっていうとそんなこともなく、相手は数の暴力で攻め込んでくることも多いため、攻撃→相手の攻撃を見て→回避の繰り返し。それだけ。敵が重なって攻撃が見えなくていつのまにかダメージ受けてるということも多々ある。後半のボスになると敵や自分の攻撃エフェクトでほんと何してるかさっぱり分からん。なんだこれ敵の攻撃が終わるまで攻撃するなってこと?
エルデンリングやってんのか?

[h1][u]UI[/u][/h1]
総じてひどい。アイテムの種別(スカル、アイテム、精髄)が分かり辛い。デザインやアイコンで区分けされてるわけでもないので確定してからようやくアイテムの種類が分かる感じ。慣れればなんとかできるけど直感的ではないですね。さらにレビューを見て初めてパッシブアイテムの下2つのアイコン効果の仕組みを知った。これをチュートリアル無しで理解させようとするにしてはUIに工夫が無さ過ぎる。それからアイテムを選ぶときに使える「詳細を見る」の操作、右スティックの下ではなく左スティックの下で操作させるセンスの無さ。アイテム所持MAX時に入れ替えるときのUIもとてつもなく使いづらい。開発中納得いくまでプレイを重ねた結果がこれなんだろうか。それとも不便であることをあえて狙っているんだろうか

[h1][u]音[/u][/h1]
ひどい。とにかくひどい。なんでかっていうと攻撃してて気持ち良くない。全体的にヒット音が軽い。レジェンダリーアイテムドロップしてビーム出すんだったら音もなんかだそうや。なぜバリア状態のときにダメージ食らったときのエフェクトと音が通常時と一緒なんだろう。工夫が無い。唯一よかったところは大量の敵を同時に撃破したときに耳が壊れるくらいの爆音が鳴らなかったことくらい。

[h1][u]BGM[/u][/h1]
いいとおもう。脳内に残る。

[h1][u]演出[/u][/h1]
演出が凝っているといえば聞こえはいいが、ボスの登場/撃破演出がスキップできないのがmjくそ。周回ゲームで毎回見たいと思うのかな?プレイ開始時に3秒くらい飛び降りる演出が毎回入ってうっとうしい。目が疲れる。紙芝居形式で入るストーリーにボイスは入れないで欲しかった。なんか・・・雰囲気に合ってないw せめてコンフィグでボリューム変更できるようにしてくれー

[h1][u]翻訳[/u][/h1]
ストーリーで多少翻訳甘いところはあるけどまあ。そんなことよりもアイテム効果の表記ブレはいただけない。ローグライトでこれは終わってる

[h1][u]その他[/u][/h1]
長押し判定長すぎ。指疲れる。キーコンフィグでキャンプメニューやシステムメニューのボタン配置を変更できないゲームは本当にくそ。途中でゲームを終了したときに少し前に巻き戻るのも本当にくそ。リリースから2年経過してこれなので今後には期待できない。難易度上げたりナーフに力入れるくらいならくらいならまずUI改善しよう

[h1][u]総評[/u][/h1]
面白い点よりも不快な要素が圧倒的に多いので覚悟が必要です。難易度が高いのは別にいい。それよりも直すべきところが多すぎる。いろいろ惜しい気はするけどお薦めはしない。50%以下のセールで買ってみて自分に合ってたらラッキーくらいでいいんじゃないでしょうか。

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2024/1/27 追記
ノーマルクリア後もなんとかクリアしたのでネタバレありの感想。
苦行から解放された反動で結構ひどいこと書いてるので見ない方がいいかも…Skul好きな人は特に
[spoiler]正直二度とプレイしたくない。CD-ROMで発売してたならちょうど今叩き割ってる。2000円どころか500円の価値もない。充実感よりも徒労感。こんなんプレイせずに死ぬほど働いた方が絶対に充実する。もしくは天井のシミを数えていた方が幸せだ。フリーザのオマージュみたいな敵が出てくるけど、これはあれか?「人をイライラさせるのがうまいやつらだ」ってプレイヤーに言って欲しくてこんなキャラ入れたんか?あとさ、鏡のラスボスアレクサンダーの一連の演出がくどくてつまんないのよ。あんだけ引っ張ってDPSチェックとかほんとくだらないラストバトルだよ。おおおおお演出スゲー!!!ってなる?ならないよねぇこれぇ!?なった人ごめん。最初DPS足りなくて爆死したよ。そこに行くまでにどんだけ苦労したと思ってんだ。さらにそこから引っ張りに引っ張って全く面白くもない何ともないストーリーと蛇足のごみくそみたいな戦闘始まるし天才だよ。尺伸ばしの天才。そっちの才能にあふれてる。闇勇者の攻撃もエフェクトでわけわからんわ予兆ないわ予兆あってもSEが一瞬聞こえる程度だわでまじで終わってる。ハーーーーー終わってる。ドゥーン(音)→俺でなきゃ見逃しちゃう突進→首根っこガシー→ザシューじゃねえんだわ何考えて作ったんだ?何なの?何で超反応しないと避けられないようになってんの?反応できない方が悪いの?全然エルデンリングじゃねえわこれただ難しいだけの不快ゲーだった[/spoiler]
度重なる不快要素にムカついたのでそれに負けたくない一心で最後まで行ったけど、上のような精神状態に至ってしまうため健康には良くないです。穏やかな心でいたい場合は絶対にプレイしない方がいいです。セールで50%以下ならやってみると良いよって書いたけどあれ嘘です。全くお薦めできない。

gabe

gabe Steam

2024年01月09日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
3

期待したほどの面白さはなかったかも。

ステージが進むにつれて広範囲に高火力の範囲攻撃をばらまくボスがごろごろでてくるのだが、
被弾箇所の警告等が全くなく、演出のどの部分に判定があるかもわかりづらい。
また、体力も無駄に高く、道中も雑魚的をすべて倒さないと次のステージに進めない仕様のため火力特化にしないとやってられない状況。

こういった理由によりボスや道中は火力でごり押しが最適解になり、敵に近づいて攻撃連打するだけの作業になるため、敵の攻撃をかわしつつ攻撃するようなアクションゲームの面白みはあまり感じられない。

M925

M925 Steam

2024年01月02日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

2023年12月になって買いました。デッドセルズ、ホロウナイトなどが好きな人は絶対にはまります。セール1000円程度でこんなに楽しめて最高のゲームです。26時間程度でノーマルクリアしました... と思ったら、真のメインクリアには58時間かかりました。すごい作りこみです、まさか続きがあるなんて。。。 さすがに後はやりこみ要素だけだと思うので、引き続き楽しみたいと思います。

なお、上記2作品より難易度は高いです。ネットでは、裏技のようなスタイルじゃないと勝てないと記載されておりましたが、実力でクリアできたのでとても満足しています。これ以降は、無理なのかもしれませんがね。。。

(追記)
現在闇の鏡7です。114時間プレイしています。まじで難しいですが全く飽きずに死にまくっています。
(追記2)
闇の鏡9に到達。116時間で到達。7、8はたまたま連続でクリアしました。なんと、新敵複数出現しました。到達率5.2%なのに、こんなレベルで新敵出してくる制作会社変態すぎる

takuhiro

takuhiro Steam

2024年01月02日

Skul: The Hero Slayer へのレビュー
5

隠れ神ゲー
2dアクションローグライクゲームとしては相当面白い
何ならdead cellsよりも面白いかもしれない。

韓国のゲームメーカー侮れないな
驚いた

闇の鏡レベル10クリアしたんだけど、かなり難しくて
攻略方法が限定されてしまうのが残念といえば残念

高難易度なので正直人を選ぶゲーム
アクションゲームが苦手な人は闇の鏡で投げ出して
愚痴を言うでしょうw
低いレビューつけてる人は多分そういう人達

アクションゲームが苦手な人は
最終的に呪詛の言葉しか言わなくなるので、買わない方がいい

できる人には非常に噛みごたえあるスルメゲー

Skul: The Hero Slayerのプレイ動画

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