









スーパーバレットブレイク
Super Bullet Break は、キュートでカラフルなキャラクター「バレット」がたくさん詰まった、ユニークな戦略デッキ ビルダーです。それぞれが独自の方法でユニークです。オンライン マルチプレイヤー ゲームが不正な AI に乗っ取られた世界で、オンライン ゲームを完全な破壊から救出してください!世界を救い、戦略的なターン制バトルで敵を倒し、スーパー バレット ブレイクに勝つことができるでしょうか?
みんなのスーパーバレットブレイクの評価・レビュー一覧

tebasaki
04月28日
かなりカジュアルなスレスパライクの美少女ゲーです。ぽよぽよ跳ねるバレットたちがかわいい。
デッキ圧縮が容易であるため、少し慣れれば割とやりたい放題気持ちよくなれます。
難易度易しめでセール中はかなり安価なのでスレスパライクの入門には良いかもしれません。
あとBGMが抜群に良いです。
[spoiler]ラスボス撃破時に何の会話もなくいきなりスタッフロールが流れたんですが、これって正常な挙動なんですかね?[/spoiler]

Signoy
04月24日
セールで購入。
ストーリーまではギリギリ楽しめた。が、追加ステージがバカ。
いや本当にバカ。
ストーリーのステージは初期デッキの時点でかなり方向性が固まっていて、敵もそれに合わせた強さで安易に崩すと崩壊する。
さらに途中のボスを倒すと確定でもらえるカードがあるので、ステージごとにある程度決まった構築になりがちだった。
初期デッキで人生を決められビルドの自由度がないのが面白くないというのが第一印象だったが。
しかし初心者にデッキ構築ゲームの基礎を教えるにはこれもありだと思い、「なるほど考えてやがる……」と感心した純真な頃の俺を返してくれ。
さて追加ステージ。
初期デッキは最低レアのカードの完全ランダムに変わった。カードショップの無料カード置き場から拾ってきた……いやそれよりもひどい闇鍋。
まあこのゲームはデッキ圧縮が簡単にできるのでいいだろう。
問題は雑魚敵が普通に強い。場合によっては最初の敵で死ぬ。
いやいや、自由なビルドで遊びたいと思ったけど、ビルドが整うまでの序盤はソフトな敵を当ててお茶を濁すんじゃないかと。
運ゲーに勝利して序盤を凌ぎ、奥のステージへ。………長い。
そしてこの間、確実に敵がインフレしていく。
自分が構築したほぼ理想構築のデッキは、インフレしたザコ敵に力負けした。
最適解がハメデッキだなんて、なんだよそのクソゲー!
まあ、価格にしてはボイスやキャラグラがかなりのボリュームになっているのと大幅値引きのセールをやってくれるのでGoodにしておきます。
◇◇◇◇
折角だからデッキ構築ローグライトとしての特徴にいくつか触れて行くよ。
このゲームはカードを1枚使うと1枚手札を引く。
デッキ圧縮して0コストカードを毎回引けるようにすれば、ずっと俺のターンが可能だ。
カードごとにコストが設定されているけど、このコストは時間経過と思えばいい。
敵の行動バーがあって、コストを消費した分行動バーが進む。0になると敵のターンに移り敵が攻撃してくる。
このゲームの面白いところはじゃあ重コストカードの使い処は? 最後の一撃だけ? ではないところ。
敵の次の行動を設定するタイミングが、コストを使いきった後にあるのだ。
どういうことかというと例を挙げよう。
コスト20の重コストカードを使いたい。
1コストで行動する敵と18コストで行動する敵がいる。
この状況でコスト20のカードを使った場合、1コストの敵はどのタイミングで再行動が設定されるのか。こちらが20コスト払い切る間に2回も3回も攻撃してくるのか?
このゲームはそうではなく、1コストの敵も18コストの敵も、こちらが20コスト払い切った後に再行動が設定される。
例えば敵が1体の場合、敵が行動する直前に重コストカードを使えば実質1コストで重コストカードの効果を発揮できる。
このゲームではドローが簡単にできるので低~中コストで刻み、敵が動く直前にコンボの締めとして重コストカードを叩きつけるみたいなプレイが格ゲーのコンボみたいで面白い。
面白いんだけどなぁ。
どうしてこうなった?
既に触れたが他のデッキ構築ゲーに比べてデッキ圧縮が簡単にできるのも特徴。

boriumu
03月17日
すぐに壊れるゲームバランスが魅力のSlay the Spireライクなデッキ構築ローグライク
ソシャゲが元ネタだが、原作を知らなくても全く問題ない。
勝ちパターンに入ると無双状態となるため、気持ちよくなりたい人にはおすすめ。
本ゲームのゲーム性に関する特徴は主に以下の2点
①敵の行動ターンと自分のカードコスト
敵は次の行動までのターンが定まっており、カードを使うとコストの分だけターンの数値が小さくなるというシステム
例えば、敵の行動まで10ターンある場合、コスト5のカードを使うと、残り5ターンとなり、コスト2のカードを使うと残り8ターンとなる。
→したがって、基本的に相手ターンまでに何度も使える低コストのカードが優秀となる。
また、敵に次の行動ターンに対し、自分のコストがオーバーフローした場合、敵の行動→自分の行動の後に次の敵の行動ターンが設定される。
(複数体の場合若干特殊。)
例えば、敵の行動まで1ターンの場合、1コストのカードを打とうが100コストのカードを打とうが変わらない。
→したがって、最後に打つ切り札として高コストのカードも1枚程度奈良強力
総合すると、1~4コスト程度の低コストカードを連打してアドを稼ぎ、最後に高コストカードを打つのが基本戦術となる。
一方で5~10コスト程度の中途半端なコスト帯のカードは使いづらく、邪魔になりやすい。
②ショップでのカード除去の容易さ
本作ではショップでのカード除去が安く、除去回数に応じた値上がりもない。
また、ショップ頻度も高めで、普通にやってもボスまでの間に3回以上はショップを踏む事ができる。
したがって、何度もショップに通ってカード除去を行い、デッキを圧縮する戦略が非常に強い。
[h2] 良いところ [/h2]
[h3] (良い意味で)壊れるゲームバランス [/h3]
上述の通り、カードのコストの分だけ敵の行動までのターンが小さくなるが、カードのコストを低下させるカードもあり、コストの最低値は0となる。
つまり、うまいことコスト低減カードを使いまわすことができると、0コスのカードを連打し、ずっと俺のターン状態となる。
その他にも高レアカードには、使うと何故か敵の行動ターンが延びるカードや、2コスで三桁ダメージを出すような壊れカードが存在する。
スタート時のガチャや、プレイ中の報酬で、序盤に大体1~2枚は高レアカードが手に入るため、そのときに引けたカードに応じてぶっ壊れデッキを作るところが楽しい。
[h3] (壊れるまでは)シビアな敵 [/h3]
本作は雑魚敵も非常に強力で、ノーガードで敵の攻撃を受けるとHPが半分くらい減る。
デッキの方向性が定まるまではかなりシビアな戦いとなるため、歯ごたえのある戦闘も楽しむ事ができる。
[h3] キャラやカードが可愛い [/h3]
素材を流用しているためか、価格の割に絵やボイスやモデルが豪華。
フルボイスではないが、ボイスもついていてとても賑やか。
[h2] 悪いところ [/h2]
[h3] UIが良くない [/h3]
戦闘時に自分についているバフ・デバフ、カートと呼ばれるカードに付属する効果、などの確認ができない
(アイコンの見た目で区別はできるが、説明がないため、知らないとわからない)
[h3] 弱いカードが多い [/h3]
初期デッキの弱いカードはまだ仕方ないが、後から手に入るカードにも弱いカードが多い。
基本的に圧縮したほうが強いため、弱いカードを迎える余裕はなく、もったいない。
キャラゲーと考えても、「見た目は好きなのに…」となり、名残惜しい。
[h3] ストレスフルなイベントとショップスカウト [/h3]
イベントマスは、強力なカードを貰える場合もあるが、金を失ったり、いらないカードが強制加入したりと、ネガティブな要素も大きい。
また、ショップのスカウト(ガチャ方式のカード購入)もランダム性が多い割に一度買ったら加入拒否できないため、いらないカードが強制加入することが多く、ストレスフル。

デューク東郷
03月04日
1年でサ終したソシャゲの素材で作られたデッキ構築ローグライク。
良いところ
・元がソシャゲだけあってこの手のゲームにしては絵やボイスが豊富で可愛く好印象、1枚1枚にちゃんとあるのは凄い
・カードの効果が豊富でシナジーが嚙み合ったデッキが作れると気持ちがいい。カードの効果が多すぎてランダム性は高いのですがこれは今配られた手札で遊ぶということで自分は面白いと感じました
悪いところ
・ゲームバランスがピーキーすぎる!ボスより雑魚の方が強くねえか?みたいなことが多々あって星1以外の雑魚マスは踏む気が起きない・・・
総評
光るところはあるのだがとにかくバランスが悪い!もうひと捻りで名作になれそうなのだが・・・でも面白いゲームではあるのでセールなら全然おすすめの1本

mari
02月02日
一定の気持ちよさとイラストの可愛さだけでどこまで頑張れるかを試されているゲーム。
とにかくバランスが悪い。
・あってないようなストーリー、きわめて単調
・入りやすいビジュアルの割にはカードの説明が長く直感的に理解しづらい
・UIが微妙、戦略を組み立てるために参照したい情報がワンクリックでたどり着けないストレス
・ゲーム内通貨でガチャを引いても初期カードが出てきて強制でデッキに入る、せめて捨てる選択肢がほしかった
・相性の悪い敵にあったときにどうにかできる戦術がほぼない
・クリア報酬が少ない、なにもせずリトライしたときとの報酬の差が皆無、攻略するワクワク感がない

potyaho
2024年12月31日
ゲームシステムが見たことなく、触ってみて色々考えさせられる感じでよかった
イラスト、ボイスなどのリソースが豊富で、偽Slay the Spireの中での満足度はかなり上位
ゲームバランスもまぁまぁよい

LAC
2024年12月13日
全ステージクリア。
かわいいアニメの女の子でプレイするスレスパという感じのゲームです。
ビジュアルが良いだけでなく、デッキ構築ローグライクとしてもよく出来ている良ゲーだと思います。

oketu
2024年11月23日
クリア後のダンジョンを制覇したのでレビューします。
セールで1000円以下で購入したことを踏まえた内容です。
◇良点
・ゲーム全体の雰囲気&BGM
デッキ構築ローグライクって陰鬱だったり暗い雰囲気のゲームが多いですが、
ポップでかわいらしい雰囲気と耳に残りやすいかっこかわいいBGMは素晴らしい
・すべてのバレットに手札1枚増やす能力がついている
これのおかげでとにかくデッキが回るため、デッキ構築ローグライクにありがちな強いカード引けなくて
ジリ貧で力尽きるあのしょーもない展開がありません
◆微妙な点
・ボリュームが少なめ
まさか10時間足らずで全クリできるとは思わなかった。
残るはバレット(キャラ)とカート(装備)のコンプリートだけなのでやりこみは浅いかなぁ
・バランスが極端
特に後半3つのステージは初期デッキの弱さと雑魚敵の強さのバランスとれていないため
最初の数戦で強いバレット引けないとほぼ詰みです。
ただ星3バレットは大体ゲームバランス崩壊気味な能力を持っているため、
初期デッキの弱いキャラを削除して強キャラに置き換えると別ゲーが始まります。
これはこれで爽快感あって嫌いじゃないけど好みは分かれるとおっもいます。
・敵の能力が分かりにくい
なんとなく察することはできるけどカーソル合わせたら説明テキスト出してくれるとありがたかった
総評するととっつきやすくて難易度もそれなりで楽しかったなぁ、もうちょっとプレイしたかったと思わせる内容でした。
続編出たら買います。開発さんよろしくお願いします!

Andersonia
2024年10月07日
Slay the Spire系(でいいのかな)のデッキ作成ゲーム。
シナジーありきのゲーム構成で、これ系のゲームに慣れてないと1面で詰まるかも?
いい点
・キャラが可愛い
・要素が多くて考えたら楽しい
・デッキの方向性が揃うと気持ちがいい
悪い点
・明らかに敵のバランスおかしいだろ?ってのが結構いる
・キャラ、カート(装備品的なやつ)数がめちゃ多いのでランダム性もあり詰んだりする
・上記の悪い点から、失敗したときのストレスがとにかくランダム性に集約されがち
総評
・ある程度の運ゲーにもストレスを感じるタイプだとストレス>>>楽しさになると思う
・可愛いキャラでSlay the Spireみたいなのをやりたいならお勧め

oraclelion.leolion
2024年10月05日
Slay the Spireライクな、美少女ローグライクカードゲーム。
タイトルと違って、STG要素は一切ない。カードの事をバレットと呼んでいるだけ。
サ終したソシャゲの素材を使っているらしく、絵のクオリティが高い&ボイス付き。
[h3]カジュアル&戦略的なバトル
男のいない世界
不安定すぎる難易度
不安定すぎるカード入手[/h3]
[h1]いいところ[/h1]
[h3]女の子がかわいい[/h3]
・主人公は女の子。敵も女の子。カードも基本美少女で、そうでなければマスコット。
・男は一切存在しない。
[h3]戦略的なバトル[/h3]
・カードコスト=使用後に経過するターン。
→敵が10ターン後に攻撃するなら、コスト5のカードなら2回、コスト10のカードなら1回使える。
→更に[b]敵行動後の再配置は、味方行動終了後[/b]なので、コスト3のカード3回使用後、コスト10のカードを1回使う事もできる。
→これにより、重いカードにも軽いカードにも、使い道が生まれる……[b]筈だった。[/b]
・カード効果も単純なダメージ以外に、回復、スリップダメージ、再生、蓄積&消費式のダメージ軽減シールド、敵ターン遅延、敵ターン終了までダメージ完全無効、敵行動キャンセル等、バラエティに富んでいる。
[h3]カードの種類が豊富[/h3]
・RPG、ギャルゲー、音ゲー、シューティング、アクション(?)、シミュレーション(?)、格ゲー、とカードは様々な出展を持っている。
→ギャルゲー出展だと、カード使用時にゲージがたまり、ゲージが最大になると、全ギャルゲー出展カードのコスト半減の「ココロボム」が使える、等カード毎の個性になっている。
・キャラには「〇〇原作」「真面目」「1年生」「生徒会」等の属性が設定されている。
→フレバーとしても楽しめるが、「〇〇原作の攻撃力+N」等、実際にゲーム部分にも影響する。・図鑑も存在し、獲得したカードの設定も確認できる。
→ソシャゲが元なので、絵のレベルは全体的に高い。ライブ2D的な動き、表情(通常、喜び、悲しみ)の変化もある。
→コレクション要素もあるので、最適解以外にカード収集を目指すのも、楽しみになる。
[h3]ランダムエンチャントとアイテム[/h3]
・カードは初期状態から、「カート」というランダムな追加効果を会得している。
・初期はコスト-1や、攻撃力+1、使用時HP回復1等、のコモンのみ。
・レジェンドはピンキリで、上述の特定カード属性は恒常的にコスト-1だったり、攻撃力+10だったりの恩恵を受けられる。
・選択したミッションで、抽選率が変わる模様。基本的に選択ミッションと関係のある「カート」の抽選率が高い。
・「カート」収集も図鑑の要素。
・更に他に6個までストック可能なアイテムがある。
→アイテムは回復薬等の消費式のものと、パッシブ効果のものがある。
→強さがピンキリで、「〇〇原作のコスト-1(パッシブ)」「全敵15ターン遅延」「死亡時1回だけ復活」が超強力。
[h1]ゲームシステム[/h1]
[h3]ミッションとマップ[/h3]
・全7ミッション。7=作中の原作の数で、各ゲームの世界を救うというストーリー。
・各ミッションは3マップに分かれ、各マップの最後にはボスが待つ。
・マップの全景は常に確認でき、全5ラインの内、正面3ラインの、どれかを選んで進んでいく。
→マスは以下が存在する。何もないマスはない。
→3段階の難易度の戦闘。どの難易度かはマップから確認可。
→戦闘後に難易度に比例した報酬がある。基本的に資金+カードだが、稀にアイテムもある。
→いらなければ辞退可能[b](←超重要)[/b]。
→資金/アイテム/カードがランダムで手に入る宝箱マス。特定アイテム(消費式)で、報酬の看破が可能。
→休憩マス。(初期最大HP100で)無料でHP30回復、有料でHP50回復、[b]無料&最高レアリティ確定で[/b]「カート」の再抽選、の1つを選択可能。
→ショップマス。資金でアイテムor店員をカードとして購入orスカウト(新カード加入)orデッキ整理(入店1回につき1回のみ&有料)ができる。
→ミッションの進行度で、価格が上昇する。
→[b]店員が気が狂ったような価格設定[/b]なのが特徴。
→基本的にそもそも強くない。特定ミッションの店員は強いが、他ミッションの5倍ほど高い。
→1回の入店中、1回有償サービスを利用する毎に割引、6回で無料になる。
→基本的に消費アイテムは、回復役と治療以外ほぼゴミorクソ高いので、なかなか気づきにくい。[/b]
[h1]わるいところ[/h1]
[h3]敵がほぼ狂ったような強さ[/h3]
・[b]今作最大の悪点。[/b]
・最低難易度のザコ敵からして、無傷で凌げるのは稀。[b]難易度最大のザコは、安定して1ターンキルしてくる。[/b]
・ボスもミッションが進むにつれて強くなるが、HPと攻撃力の設定が高すぎる。
→4ミッション目の時点でHP700↑。強化攻撃はダメージ70↑。
→通常の攻略の範囲では、味方の最大火力はギリギリ100前後。しかも事前準備必須。
→[b]まともに攻撃して/されて、では攻略不可能としか、言いようがない調整。[/b]
[h3]クソすぎるスカウト[/h3]
・ショップで新カードを加入できる「スカウトチケット」が誰得仕様の塊。
・「属性」を3つから選択するのを2回して、加入させたいるキャラを絞り込む。
→のだが、[b]選択肢がそもそもデッキとあってない場面が多すぎる。[/b]炎デッキに氷カードを混ぜられるようなもの。
→しかもそこまでやらせて、[b]明らかに選択内容と違うカードが抽選される事が普通にある。[/b]
・結果として[b]リソース消費して弱体化する[/b]という、意味不明な事態になることが大半。
→ガチプレイ、収集目的、どちらの場合でも害悪としかならない、画期的ゴミシステム。[strike]仕様決めた奴は確実にキチガイ。[/strike]
→最低限、組み合わせ選択後の抽選候補ぐらい提示すべきだったのは確実。
[h3]最適解以外の解法がない[/h3]
・[b]デッキ構築の上限は30枚だが、下限はなく、山札がなくなれば、墓地を山札に加えてシャッフルする。[/b]
→カードゲームに詳しい人ならすぐわかるが、山札枯渇負けがないので、[b]弱いカードをデッキに入れる意味が全くない。[/b]
→究極的には強いカード1枚だけのデッキで、1枚をひたすら回した方が遥かに強い。
・[b]下限0のコスト低下が圧倒的に強すぎる。
・コスト=ターン経過なので、コスト0のカードは無限行動でき、問答無用のロックが完成する。[/b]
・カードの処分が有償行為なので、全ての不要カードを処分するのは難しい。
→しかし初期デッキのお荷物を処分するだけでも雲泥の差。
→更に「使用時に手札全てを捨て、同数引き直す」カード、が存在するので高速回転はできる。
→数種類存在するが、下限はなんとコスト1。何らかのコスト軽減ができれば、ノーコストで手札チェンジが繰り返せる。
・最終的に[b]圧縮して、「ターン中〇〇のコスト-N」のカード使用を高速で繰り返し、コスト0となったカードで死ぬまで殴る、というゲームになる。
→本当の問題はコンボが強い事ではなく、敵が強すぎて、上記コンボ以外ではまともに遊べない事。[/b]
・これ以外でクリアするとなると、ピン刺しで機能する強カードを鬼引き必須。
→どちらにしろ、キーカードを入手できなかったプレイ=捨てゲーしかない。
→高レアでも使えないカードは多くあるので、目的なくカードを集めるとクリア不能になりやすい。
[h3]収集がメンドい[/h3]
・1回のプレイ終了毎に、「カート」&レアカードがアンロックされる。
→クリアせず即サレンダーの方が遥かに効率的なので、解放が作業。クリアした場合は一気に解放でもよかったはず。
・図鑑要素はあるが、実際に入手しなくても、解放した時点で登録される。
→無理にゴミカードを実際に集める必要はな……いと言いたかったが、一部実績がそれを邪魔してる。
[h3]主人公の性能のウソ[/h3]
・主人公はそれぞれ、カードや「カート」の入手傾向が設定されていて、「組みやすいデッキの傾向」が存在する。
→のだが、その説明がだいたいあってない。
・攻撃的なデッキを組みやすいと説明されていて、コスト<攻撃力なカードを引きやすい。
→高コストなフィニッシャー向きカードを引きやすいわけではないし、何より特殊効果に乏しい。
→パワーインフレしてる敵と張り合うには無謀、としか言いようがない。
→テクニカルタイプの主人公の方が、まだ戦いやすい。攻撃タイプでクリアできる事、そのものがよっぽどテクニカル。
・バランスタイプの主人公は、この狂ったゲームバランスでどうやってバランスをとっているのか。
[h1]総評[/h1]
素材はいいが、料理人の腕がヘッポコだった典型例みたいなゲーム。
遊べないゲームではないが、ダメなときのリカバリーが効かないし、逆に行けるときは完全封殺と、不安定過ぎる。
封殺以外は、強いカードの鬼引きに頼るしかなく、まともにゲームが成立する状態がかなり少ない。
敵の調整といい、開発は本当にテストしたんだろうか。
もしもゲームクリア後、味方/敵の、コスト(再行動周期)/攻撃力を、0.5刻みで+/ー/×/÷で一律に調整できるモードとか解禁されたら、好みのバランスで遊べるようになって、一気に神ゲーと呼べるようになったのに。
[h1]余談・カードの強さ[/h1]
[spoiler]・フェニックスが群を抜いて強い。
→アサギの存在が圧倒的すぎる。ターン中同シリーズのコスト-2の効果で、3回も使えば、同シリーズの大半のキャラはコスト0で踏み倒せる。
→更に強いのが、入手機会がかなり多い事。イベントの選択肢や、スカウトでも「兄の形見」のアサギ専用属性と、かなり狭い属性の「せっかち」「スナイパーライフル」で、狙いやすいのは相当な追い風。
→他シリーズには、ターン中継続するコスト軽減そのものがない。唯一こいいろに存在するが、コスト-1な上に狙っての入手が難しい。
→ドローンが無限行動との相性がよく、行動するたびに効果を発揮できる。
→同シリーズで固めた場合に、高レアはほぼ外れなし。
→御神楽陣営基地マップのイベントでの四天王戦や、ボス戦など、ある程度狙って出せるのもポイント。
→低レアも低コスト=無限行動化&ドローン設置で、他シリーズよりはるかに価値が高い。
→逆にピン刺しでは機能しにくいのが弱点。シリーズで固めてこそ真価を発揮する。
→最初は低コストから初めて、本格的に集まりそうなら意識して狙いたい。
・次点で強いのはとっくみ。
→カード総数が少ないので、外れカードが他より引きにくく、ピン刺しでのデッキ補強に向く。
→特に狂ってるのがハク。能力そのものはどうでもいいが、同シリーズコスト-2の「カート」を装備した状態で、加入させられる可能性が高め。
→2枚入手したら自身がコスト0になって無限行動できるようになる。
→他は現HPと最大HPの差が攻撃力に加算されるエステラ、1ターンダメージ無効のマオがとにかく使いやすい。
→地味にマスコット系の火力が高く、特にユウタイソンは除外が付いてるおかげで、下手に手札を圧迫する役立たずカードよりよほど嬉しい。自爆ダメージなんてこの謙虚さに比べれば些細なモノ。
→弱点は他のカードはコストが重めかつ、性能も低めな事。コスト比ではヒロインよりマスコットの方が強いまである。
→マスコットのコスト-2や攻撃力+5という「カート」が存在するので、全ヒロインカードを捨てるプレイングもあり得る。
・ほぼ同率でモノクロも強い。
→ウィスパーがとにかく強烈。コスト1で手札を全部引き直し。デッキ圧縮を疑似的に実現できる。
→割と入手率の高いパッシブアイテムで、同シリーズのコスト-1ができ、それほど準備せずに無限行動できる場合がある。
→別衣装組も圧倒的な能力で使いやすい。初期魔王軍キャラの一部も悪くない程度には強い。
→カードの種類が多く、狙ったカードを引きにくいのが弱点。スカウトでも衣装違い等で、狙ったカードを引きにくい。
→紹介したカード以外は、中途半端に重くて使いにくい。
・最弱はこいいろ。そもそも強いカードがない。総数が多い為、マシなカードを狙って引くのも難しい。
→独自システムのココロボムが、構築難易度&効果ともに、無限行動の下位互換でしかない。
→大半のカードがココロボム前提なので、ピン刺し採用もないし、シリーズがほぼ外れ枠化してる。
→このカードだけは、というのも見当たらない弱さ。
→世話焼きの先輩が、後半マップで猛威を振るう。イベントでの強制加入(弱い)や、宝箱で別衣装が報酬に入っていたり(激弱)、あの手この手で邪魔してくる。
・プリステも出番がある。
→使用時に手札を捨てさせる代わりに強めなカード&手札から捨てるとバフするカードのシナジーが強力。
→ユアローズでアリスを捨てるのを回すだけで、敵をほぼ封殺可能。
→手札を捨てた回数でコストが軽減するはあとも、すぐ無限行動化する。
→プリステでは、ボスにアリスがいる&はあととイベント戦闘で加入、があるので狙いやすい。
→カード総数が多い&強くないカードが多くを占めるので、他のミッションではほぼ無用なのがネック。こいいろの絶望的な内容程ではないが。
・ちなみにカード単体で最強なのは、アクアリズムの通常衣装ジェリー。
→コスト8、攻撃力15、範囲攻撃+10ターン遅延。このカード1枚だけのデッキを組めば、それだけで敵をほぼ封殺可能。
→狙っての入手が難しめ。開始時のサポートがねらい目。またザコ敵の配置がバラけている場合、途端に崩れるので絶対ではない。
・他のノミネートは以下。
→通常オトヒメ。コスト3だが、自分をコスト-1する「カート」を持っている事が多い。
→他で補えば無限行動化しやすい。自前のコンボビーム+5で、火力が高いのも嬉しい。
→バレブレも黒猫とココが狂ったように強い。デッキを問わずに無限行動化できる。
→特に黒猫はバレブレマップのショップ店員なので、確定加入させられる。4枚ぐらい集めればほぼ無双できる。
→ボスの反射にのみ注意。バグーの実績は、ここでやるのが一番ラク。
[/spoiler]

rock
2024年09月28日
一通りクリアするまで遊ばせてもらいました。
気軽に遊べて思っていた以上に面白かったです。
キャラ(カード)の収集要素みたいのがあるので、何度も遊んでカードを増やして自由にデッキを組めるのかなあと思ったら、そういうゲームではなかったです。
端的に言ってしまえば、キャラの可愛い slay the spyre という印象のゲーム。
運の要素がいい感じに絡んできて、そのプレイの際にどんなビルドのデッキが組めるのか。
限られたリソースの中でどう戦っていくのかというのを考えたいという人は楽しめると思います。

LB ciel.
2024年09月17日
驚くほどにつまらない。
初期デッキが決まっていてそれがほぼ要らないと思えるほどゴミ。それを使い続けなければならない。
これが心底苦痛で仕方がない。
開始時に3回チャレンジ出来る1枚の追加カード。いらないものが出ても拒否出来ない。やらない選択肢もあるが…
[b] 道中でどれだけ運良く強いカードを引けるか [/b]
それだけ。
あとはいらないゴミカードを効率よく間引いていくだけ。
心の底から買ったことを後悔している。
セールで1000円以下になったからと買ったのが間違いだった。
今年1番の失敗だった。

nakemomo
2024年07月15日
あまり期待せずに購入したがかなり楽しめた
序盤は仕組みを理解しきらないまま進めて中盤頃に難易度上がってきたころに辞めようかと思ったがクリアしたころにやっと仕組みを理解してそれからは楽しみながら図鑑埋めしてました
明らかな壊れカードが手に入ったらそれ中心にデッキを組むようなプレイをしてたので毎回違うデッキになるので飽きにくかった
不便なところもあるけど十分お勧めできるゲームです

tokino
2024年07月11日
Slay the Spire ライクゲーなのでデッキ圧縮すればずっと俺のターンができるゲームです。
しかし、あえてデッキ圧縮をせずにカード最大の状態でデッキをぐるんぐるん回すのがゲームとしては楽しいと思います。

Victoriam a3
2024年05月23日
ストアページには書かれていませんが、フルスクリーンにできない、マウスだけでは操作できないなど割と中途半端な作りです。
UIと画面表示が分かりにくくて、チュートリアルっぽいものもないので最初の戦いが意味不明でした。
カードゲームというよりターン制のRPGを複雑にしたような分かりにくさです。
プレイ時間10分弱ですが、RPGツクールの軽いザコ戦みたいなチープさがあって、デッキ構築型ローグライクの戦略性とか「取捨選択しながら戦っている感じ」が全然なかったので返品しました。
価格的には、Slay the Spireの定価(2800円)を踏まえると1000円でも高いと思います。
体験版をやっていたら買わなかったかもしれません。
ただ、サービス終了したスマホゲーム(バレットブレイク)の素材をリサイクルして買い切り型の別ゲームを作るという手法は、個人的にすごく面白いと思ったのでオススメにしました。
個人的評価:10点中4点

SHINTA
2024年05月11日
カードゲームが好きなので、基本的には楽しめました。
しかし、もうちょっとデッキ構築の自由度が欲しいのと、全体的に操作性が悪いのは改善してほしいところです。
詳細:
https://shinta0806be.ldblog.jp/archives/10761949.html

yonbon1379
2024年03月25日
複雑なシステムがあまりなく、シンプルに楽しめるカードゲームでした。
ボリュームという点では控えめなものの、無双出来た時の爽快感は良かったです。
最初は比較的難易度高めに感じたのですが、慣れてくると簡単になってしまうため、後半になるほどさくさく進めてしまうというのはゲームバランス的にちょっとアレなのかなと。
やりこみ要素なども特にないので、あくまでコンシューマーゲームとしての評価になります。

tamedai
2024年03月20日
少しずつデッキ構築してボスを倒すカードゲーム
カードゲームだけどカードの枠でキャラが囲われていることがないのがよき。出てくるキャラクターが美少女かマスコットみたいなかわいいのしかいないのも世界観的に良き。選択したキャラに焦点を当てるたびにプルプル震えるのもかわいい。
BGMも何度も聞いても飽きないくらいのクオリティ
ストーリーは他のゲームからウイルスみたいのが侵食してきて世界中のゲームができなくなったから敵を倒しまたゲームをできるようにするというものだった気がする。結構ストーリーに関してはあっさりしている気がした。一応サイドストーリーもあり、そこそこ登場人物のやり取りが見れて面白い。もっとメインとは違うやり取りを見てみたかったな。
バトルに関しては最初のうちは弱いキャラしか出てこないが何度もリタイアするか戦闘を繰り返すかガチャを引くなどすれば強いキャラが結構出てくるので運によるところもあるがそこまで難しさは感じなかった。戦闘のコツとしては何かしら軸を見つけてそれに見合ったキャラを選択していけば戦いやすくなる。装備で特定のキャラのコストが下がる能力を得たからそれに合わせたり、カードを捨てるキャラを集めて循環させまくったり、低コストで固めて数枚だけ高コストにさせるなどがいい軸だと思う。
ボス戦までになにかしらの軸に固めないと勝てないことが多いのでそれが攻略のコツだと思う。それを考えながら戦闘を進めるのが楽しかった。
敵の特殊能力について何の説明もないのが気になるので、初見だとどうしても戸惑ってしまう。なぜか一発で倒せない敵や全体攻撃のダメージが低減されたりするのが謎だと思った。
[h3]地獄のコンプリート実績について[/h3]
ただ全部のステージをクリアするだけなら多分10時間くらいあれば達成できると思うがバレット(カードキャラ)とカート(装備品)の全実績を解除するにはかなりの時間を費やさなければならないだろう。戦闘で入手したカートは図鑑に登録されないらしいのも難易度を挙げている要因の一つである。
[spoiler]自分なりの攻略法としてはバレットやカートで入手していないのが多い場合は、最初のサポートバレットの3連ガチャであてるまで引き当てるのがいいと思う。選択キャラは4人いるから最大12連ガチャをし、外したら適当にゲームを始め、当てたらそのキャラでゲームを始める。この方法でリセマラしまくればバレットは全部揃いました。しかし、カートのほうはコモンも混じるし、どうしても当たらないのが数種類出てきます。そういう時は仕方がないので戦闘を続けてカート変更を続けまくって欲しいのが出るまで行ったほうが確率的にはいいです。[/spoiler]
どうせなら、縛りプレイや何かしらのミッション達成で未発見のバレットやカートが入手できるといったシステムを設けてくれたほうが実績も達成しやすかっただろう。
まとめとして、クリアするまでならテンポよく戦闘を進めれるので面白いゲームでした。

lilium
2024年03月03日
デッキ構築型のローグライクストラテジーらしいです。
難易度は高いと思っていましたが、意外とクリアできます。
クリア率は半分かもっと少ないくらい。
6時間程でクリア、50時間程でトロコンしました。
デッキ構築はスターターデッキがステージごとにある程度決まっていて、
そこからステージで入手したり、放棄したりさせる感じです。
序盤は基本的にカード枚数が少ない方が安定していて、
カードのコレクション要素と相性が悪いと思っていましたが、
終盤は枚数上限で整理しつつ、戦えるデッキに整える方が安定しました。
図鑑はほとんどのキャラ・カートがクリア・ゲームオーバー時に少しずつ解放されます。
一部のキャラ・カートはゲーム中に入手する必要があります。周回しましょう。

makilove04190418
2024年02月20日
stsに一つ要素を足したゲーム性が良き
終盤には意識すれば割とループシステムができてしまうくらい簡単めではあるが、
他のstsパクリゲーに比べれば全然面白い
ループシステム組まない縛りとかすればちょうどいいんじゃないかな

鳴神祐
2024年02月15日
なかなか面白かったです。
最初はかなり難しく感じまして、雑魚相手にもジリ貧か
戦闘中バレット(他ゲーで言うところのデッキ内のカード)の引き運が悪いと
例えば防御カードが来ないとかギリギリ倒しきれないとかで
ごっそりHP持っていかれますし、ステータスに影響する実績解除や
アチープメント的な全プレイ通して積み上げていく有利要素も
バレットやカート(各バレットに1個ずつ付けられる追加効果)の
アンロックしかないので、初期デッキがしょぼくて
どうやってもジリ貧で勝てないじゃん!
みたいな事になったりもしましたが
コツを掴みましたので要約すると
「コスト軽減能力、もしくは鈍化(相手のターン進行を遅らせる)がついたバレットか
元々超低コストなバレットでずっと俺のターン!するのが基本戦術」
(タイマンだと、相手ターンを超す時はクソ重コストでも次のターンに影響しないので
フィニッシャーとして高効果コスト激重なバレットを1~2個くらいは持っててもいい)
「初期デッキは殆どがコストの重い割に効果の微妙なバレットが殆どなので
最初に持っていくランダムバレットで上記に該当するような強いバレットを引いておき
道中はショップに行って初期バレットを1つずつ消していくのが必勝法」
(初期つよバレットを毎ターン連打出来るデッキ枚数になるまでスカウトはしない)
です。カートとの組み合わせによって単体でコスト0になるとか
2~3枚のバレットのシナジーで永久ループ出来るような
ぬっ壊れもあるので、これに則ってデッキ枚数を
(除外バレット除いて)7枚くらいに抑えれば、内訳に多少ハズしたバレット入れてても
メインバレットだけでずっと俺のターン!出来るので最後まで安定して勝てます。
ちなみに自分のお勧めバレットはジェリーです。単体性能だけで
ずっと俺のターン出来る上に3マスの範囲攻撃です。
…っていうコツ一言でクリア出来てしまうのですが、逆にこの辺を縛ると
被ダメやボスのHPがインフレして中々歯ごたえのある難易度になっているので
その辺を自分で調整出来る方は長く楽しめて良いんではないでしょうか。

is0076rs
2023年12月23日
実績コンプまでしたのでやりたい人向け
ストーリークリアするまでの実績:敵の攻撃アイコンの意味やバレットの効果を理解し、強いコンセプトのデッキができるまでリトライを繰り返しましょう。各ステージにはきちんと攻略方法があるので、そこに気づけばクリアできます。[spoiler]ただし最終ステージはランダム性が強すぎて積みパターンを引きやすいです。こうなるとどうにもならないので、潔くあきらめるのも手です。[/spoiler]
コンプリート実績の前段階:[spoiler]操作キャラをナユタにし、どこでもいいのでステージを開始して開幕リタイヤしてください。リタイヤ時にバレットやカートが解放されますので、解放されなくなるまで繰り返してください。[/spoiler]
バレットコンプリート:[spoiler]最低限のお金を稼ぎながらルートはショップを意識して踏み、未所持バレットのタグ情報を理解して後は出てくるまで召喚しましょう。操作キャラ限定ででてくるものもあるので、注意してください。おすすめは未所持バレットのステージを周回することで、対象バレットがイベントで入手できることがあります。やたら入手難易度が高い割に使いにくいキャラも多いのですが、そういうものだと割り切って周回しましょう。[/spoiler]
カートコンプリート:[spoiler]ルートは休憩マスを通るように踏んでいき、カート変更で未所持カートが出てくるまで繰り返します。操作キャラは最初はナユタで、ある程度揃ったら他キャラに変更して出現率を変えていきましょう。ステージはどこでも良いですが、自分はデッキが上振れたときに長く続けられるようプリステを選んでいました。
休憩マスで体力回復を選択できない。休憩マスを優先する関係でショップマスを踏めないことがある等、バレットコンプリートより難易度が高いです。心を強く持って周回しましょう。[/spoiler]
50時間ほどでコンプした感想としては、バランスが崩れたバレットや謎ダメージ等バグもあるが、全体としては楽しいゲームだと思いました。
元ネタのソシャゲどんなゲームだったんだろう?

のいる
2023年07月07日
他レビューにあるように確かに運要素強めですが、慣れれば安定してクリアできるようになります。
Slay the Spireっぽさはありますが、あくまで別ゲーと考えたほうがいいです。こっちはキャラゲー。特にデフォルメされたキャラアイコンがカーソル合わせると揺れるのが超いい。バランスのとれたデッキ構築型ローグライクがやりたいなら正直おすすめしません。
悪い点は、しいて挙げるなら、全体的になんとなーく不便なところ。倍速機能は欲しかった。
あと実績についてですが、図鑑はバレット、カートともにひたすら召喚リセを続ければほとんど埋まります。あとはステージ「バレットブレイク」を周回すればカートはコンプできると思います。ちなみにカートは「ザコ戦やボス戦で入手できる3択の、バレットについているカート」では図鑑は埋まらないので注意が必要です。バレットは私は召喚だけですべて埋まりましたが、全然おもしろくないのでショップマスでチケットガチャでもいいかもです。

くさもち
2023年06月04日
かわいい絵柄に惹かれて購入、全実績解除まで遊びました。
かわいいキャラが多く、それぞれにボイスもついているので目と耳両方で楽しめました。
ゲーム部分についてはStSライクだけど、StSよりも全体的な難易度は低めだと思います。
マップ構成はほぼ固定ですが、ローグライクなので入手キャラ(バレット)はほぼランダムであり毎回デッキ構成は変わります。
一番苦労したのは序盤で、デッキの組み方がわかってくると一方的に敵をボコれるので爽快でした。
ただ、ランダム要素(主にカート)による影響が大きい部分もあるので、割と運に左右されやすいかもしれません。

mi
2023年03月18日
とても面白かった。
本作には元となった前作「バレットブレイク」というゲームがあった様だが、私はそのゲームをプレイしていない。
なので、本作でバレットブレイクシリーズに触れたわけだが、これがとても面白い。
すんなりクリアできるゲームではない、周回プレイ前提の難易度となっており
ダンジョンに入場するたびに色々なバレット(カード)に出会うことになる。
プレイヤーは色々なカードから好きなカードを選んでいき、最終的に理想的なデッキを目指すわけだが
マップ毎に主に入手できるカードが変わっており、色々なデッキビルドを試すことになる。
それがとても楽しい。 カードゲームやデッキ構築が好きな方にはぜひプレイしてほしい作品である。

osha
2023年03月05日
最後のステージで詰みを感じた。複数のゲーム作品がバレットとなって攻撃するゲームなのだが、一つの作品で固まってないと事故るバレットが多い。またルート内のイベントや敵もランダムの為、敵が強いため避けようとしたがイベントで対戦し負けることも多い。最後の3ステージは今までのゲームのバレットが出てくるせいで偏りづらく、ステージもランダムの為欲しいゲームのステージが来ないとキーバレットが足りず負ける。
開放されても僅かに強くなった位でそもそも特定のゲームバレットが十数体いて且つ高い攻撃力を持っているそのゲームモチーフのカードがないと勝ちようがない。不要なバレットを消去するのもショップでお金を払い1体のみの為チャンスが少ない

ninikuramu
2023年02月19日
可愛くてガンガン回せるローグライクなバレットバトルです!
各ステージ、操作キャラ、UI関連のレビューしていきます
[h1] 各ステージとそのバレット [/h1]
【モノクロームタクティス】
・通称モノクロ。初期デッキは装甲、回復、攻撃のバランスが良く王道RPGの要素が強く出ている。
・ターン中使用したバレットの数だけ攻撃力が上がるバーストnが使いやすい。
・星2にはバレット交換やコスト削減、星3にはバースト&与ダメ分回復などシンプルに強力なカードが詰まっている。
・他のテーマのバレットの足りない所を補ってくれるのでシナリオ後半のステージで出てもやすい。
【こいいろの季節たち】
・通称こいいろ。装甲と回復でココロボムを貯めて一気に攻勢に転じるシナジー重視のステージ。
・最初のボスが確定で落とすバレットが「ターン中こいいろのコストー1」を持っているので2枚引いたりココロボム中に再発動できるともう止まらない。
・シナジー重視過ぎて後半ステージでの出張性能は低い。
【アクアリズム・ディープ】
・通称アクアリズム。初期デッキが弱い。弱すぎる。序盤の壁。オタマノーツとミニイルカをトゲタツノコとニジウオに入れ替えてくれるだけで戦いやすくなると思う。
・目玉であるコンボビームは「10貯まるごとにランダムな敵1体に30ダメージ」だがとにかく貯まらないし貯まっても火力が微妙。10貯まるまでに必ず敵に動かれるが初期デッキでは装甲や回復が少なくコストも前2つのシナリオに比べて高く設定されており確実にジリ貧になる。
・最初のボスが確定で落とす2種類はオクティーが強い。7コスで防御20を貰えるのでかなり安定するようになる。
・出張性能については防御20のオクティー、手札に来るだけで装甲10(ターン消費で消滅しない防御)を得る鯛屋ヒラメ、コスト1で自信を除外しつつ毎ターンコンボビームを貯めるシャロニアが強い。
・最も簡単な攻略は①撤退を繰り返して「オトヒメー聖夜ー」を開放→②初期召喚で「オトヒメー聖夜ー」が出るまで召喚と徹底を繰り返す→③なるべく戦闘マスを踏まないルート選択をしながらチケットで強力なカードを回収しつつすすめる。
(※「オトヒメー聖夜ー」はほぼ確実に玉手箱(竜宮城のコストー1)を持ってくるのでアンコとリュウグウノツカイのコストが下がって戦いやすくなり、さらに4コスでコンボビーム+4&コンボビーム全体化が出来るのでほぼ必須パーツ。)
【フェニックスの機銃】
・通称フェニックス。初期デッキは低コスのドローン生成と高コスト高火力が程よいバランスで使いやすい。
・ここから3人の内から1人を選択して始められるので計9回初期ガチャが回せるので序盤から安定させやすい。
・最初のボスでもある星2の「淡雪(ドローンを生成して上限を超えて破壊されるごとにバトル中永続で攻撃力が上がる全体攻撃)」が雑に強い。次ステージのボス「御神楽(設置中のドローンを全て破壊し同じドローンを生成)」が合わされば最強になれる。
・チケットで「御神楽陣営」が来ればほぼ確実に星3が引ける上に御神楽以外はドローン大量生成スキルを持っているので出張性能がとても高い。作中最強テーマの一角。
【BULLET BREAK】
・通称バレットブレイク。初期デッキは他シナリオから2枚ずつ。不要なバレットを2枚入れ替えられる千夜サーヤが超重要。
・ショップで不要なバレットを売り払いどのテーマに寄せるか選んで前シナリオの最終ボスが四天王戦の如く登場する遊び心に溢れた良ステージ。
・クリア後に解放される「シンギュラレディ」は全員が星3で「自信を除外して戦闘中永続する強化効果」を共通効果で持っているため出張性能が高い。特に「ココ(全バレットのコストー2)」がチート級。解析ガチ勢は伊達じゃない。
【プリンセス on STAGE】
・通称プリステ。おまけステージその1。初期デッキはランダム(なんで?)。プチカップ2ミミモチ2赤月りん2塔上エル2千夜サーヤ2で良かったのではないか。[strike] おまけステージ共通のこの仕様のせいでこいいろバレットがリストラ候補の死にテーマと化してしまった。 [/strike]
・手札を捨てながら強力な攻撃を効果と手札から捨てられた時に発動する効果を持つのが特徴。あと毒。
・ボスは初期3ステージからランダムに選ばれて道中1箇所と最終ステージのみ固定。
・星1「千夜サーラ(手札を2枚交換)」が強い。星3「久音はぁと(手札を捨てることでコストが下がり最終的には0コスになる30点)」のでモノクロあたりとシナジーが高い。出張性能はそこそこ。
【とっくみアニマルズ】
・通称とっくみ。おまけステージその2。初期デッキはこちらもランダム(なんで?)。ユウタイソン2リエン2初期召喚キャラと同じテーマの星1から6枚(シンギュラレディを選んだ場合のみランダム)でいいのではないか。
・貫通攻撃、敵の数が多いほど攻撃力上昇など殴り合い特化のテーマ。
・ボスは初期3ステージからランダムに選ばれて道中1箇所と最終ステージのみ固定。
・星2「エステラ(最大HPー現在HPの差だけ威力が上昇)」と星3「マオ(次ターン開始時まで全ダメージ無効)」が非常に強力。星1「リエン(相手の数だけ攻撃力+3)」も強いが水着版が完全上位互換語感なのでとるべきかは迷うところ。
・単体で強力なバレットが多いため出張性能は高い。
[h1] キャラクター [/h1]
【あかり】体力が高いので序盤から安定させやすい。
【ヒカル】ランダムで星2加入が強い。アクアリズムではこっちが使いたかったと思う位には強い。
【スミレ】ランダムでアイテム所持は「所持中「○○のコストー1」を引けると強い。これ系のアイテム確定所持でもよかった。
【ナユタ】メインシナリオクリア後に解放されるヒロイン。 [spoiler]HPが低く全てのバレットが使えるのが強みだが正直微妙。結局は強いバレットを引いたキャラで始める事になるので「初期の星1カードの代わりに黒ネコー96モードーとシンギュラレディがランダムで3人加入」みたいなAIならではの強さが欲しかった。[/spoiler]
[h1] UIとか [/h1]
・コントローラーで遊びやすい良好な操作感だった。
・ステージ選択後の初期召喚の画面でキャラ変更が出来るのを視覚的に見やすくする為に右上のキャラの左右にL2R2のマークが欲しかった。
・戦闘中のバレット時にカート効果を併記するかR1の詳細確認で見えるようにしてほしかった。
・他は特に言う事無しの良ゲーです!ただおまけステージ2つの初期デッキだけは何とかして!

sample
2023年02月08日
まぁ普通に遊べる stsライクゲー
自分の行きたいイベントマスを選んでデッキを構築するやつです
キャラも可愛いしゲームバランスも特段文句はないけど
UIがちょっと良くない
キーマウでもできるがコントローラー前提のフォローしかないのでキーマウだとキャラ説明の見方だったりがめんどくさい
あと効果が本当に説明不足
戦闘中に〇〇(アイテム?)を入手する系の効果が本当にわからない
なんかバフのとこに表示入手したよアイコンが出るけどアイコン長押ししてもメニューから詳しく見ようとしてもわからない
バフ、デバフにキーマウ合わせたら教えてくれよとは思うがコントローラー前提のフォローしかないのが残念

Indiego
2022年12月03日
面白いことは面白いですが、バランスの悪さが目立つので評価に困るゲームです。デッキ構築型ローグライト風キャラゲーと割り切ってしまえばアリかなと。
StSライクなデッキ構築ゲームではあるものの、欲しいカードを確定でピックできる機会がほぼなく、なんとなく流れで出来たデッキでなんとなく回していくようなプレイングになりやすいです。各カードの強化についても強化結果が完全にランダムなので、デッキ次第では死にスキルが付与されてむしろ弱体化することもあります。結果として、運要素の強い引きでデッキを組み、要らないカードを切ることでデッキバランスを取っていくゲームとなっています。
カジュアルに遊ぶ分には全然遊べると思いますが、何百時間も遊べるほど高い戦略性のあるゲームではないので、やはりキャラゲーとして遊ぶのが無難かと思います。