







The Signal From Tölva
The Signal From Tölva は、シングルプレイヤーの一人称視点の戦闘および探索ゲームです。
みんなのThe Signal From Tölvaの評価・レビュー一覧

owlapprentice
2021年11月19日
荒野の惑星を探索するFPS型ウォーキングシミュレータ。
グラフィクスや音は最高の出来栄え...というわけではありませんが、さびれた雰囲気が良く出ており 廃墟や荒野が好きな方に刺さります。古い映画に例えると「火星年代記 [The Martian Chronicles (1980)]」のような世界が体験できます。
日本語には対応していませんが、言葉がわからなくてもプレイに支障はありません (雰囲気だけでOK!)。
惑星上には敵グループが跋扈しており、たびたびFPS戦闘が発生するため高めのPCスペックを要求するようです。
以下環境では動作が重く、品質設定を下げないとプレイできませんでした。設定を下げても戦闘は困難で、敵グループと遭遇すると極端に描画フレームレートが低下し無残に蹂躙されてしまいます。
[code]CPU: Core i7-8750H (6core, 12thread)
GPU: GTX 1050Ti Max-Q
RAM: 16GB
筐体: 薄型ノートPC(15インチ)[/code]
[spoiler]敵に近づくと描画性能が低下してしまうので スコープの付いた長距離武器を装備して敵に接近しないようにし、かつ、仲間を連れ歩けばギリギリなんとかなるかも...という難易度です(この状態で HARD~VERY HARD ぐらいの難易度)。[/spoiler]
雰囲気を楽しむゲームだと思うので、できれば設定は下げずにプレイしたいところです。以下のPCを新調後にプレイすると すこぶる快適になり、戦闘も楽勝になりました。
[code]CPU: Core i7-10700K (8core 16thread)
GPU: RTX 3060Ti
RAM: 32GB
筐体: デスクトップPC(ミドルタワー)[/code]
コントローラーにも対応していますが操作に必要なボタン数が多く、あれこれボタン設定を試してシックリくるものを探す必要があります。実際のところXBOXコントローラーではボタン数が足りない感じです。調査系の機能を自動起動にしてくれれば 多数のボタンは要らないと思うのですが...。

Akatsukishi3081
2020年02月17日
地上にいるロボットをジャックしてリソースを集めたり、アーティファクトを調査するFPSゲーム。
日本語がないためストーリーを追うのがちょっと辛い。
右下のセンサーが重要なアイテム・ポイントに反応するので、それを頼りに周辺を調査していく。
地上では黄色い友好的なロボット・青い盗賊ロボット・赤い狂信者ロボットの三すくみでベースポイントを取り合っている。
青いのを攻撃していたら赤いのに後ろから攻撃されたなんてこともあるので結構やられやすいか。
主人公は黄色いのをジャックしているだけなのでデメリットなしで復活できるのがうれしい。
相手のベースポイントを占領する時に自分が特攻して敵をつり出し、仲間が挟撃して占領なんてこともできた。
日本語がない以外には不満がないゲームだった。

I love "五次元式エチュード~妖魔との戦い~"
2019年08月02日
僚機いるけどくどいからごめんね...
[strike] #フィギュアヘッズ復活しねーかな[/strike]

Veeshop
2017年08月20日
惑星の調査したいけど軌道上から降下するのダルいから地上のロボットをハッキングして使おうぜー(意訳)的なちょっと変わったFPS。
ファストトラベル的なモノの代わりに制圧した拠点のロボットに乗り換えることで、そこそこ広大なマップを移動しながら謎のシグナルを追っかけてみたり、新しい拠点を制圧しに行ったりします。
ロボットだからか敵も味方も動きがもっさりとしており、スピーディなFPSが好みの方には向かないかもしれませんが、謎の巨大ロボットの残骸や、朽ち果てた宇宙船などSF的な風景が好きな人にはたまらない世界観となっております。
ただ一点、注意が必要なのは走っているときの揺れが激しく、3D酔いしやすい人はツライかもしれません。

omukaedegonsu
2017年08月16日
クリア済 (ですがログ的なものは現時点でほぼ読んでおらず・・・)
全力でオススメって訳ではないんですが、全実績解除する程度には気に入ったゲームです
正直メリハリがあんまり無いんですが、惑星Tölvaにゆっくり滞在してる感覚はありました
ランク4に到達した辺りから景色がまた変わってきて良かったです
結局どう贔屓目に見ても佳作止まりって事にはなると思いますが、
デザインコンセプトが良いとか、味方のドローンのボイスがなんか可愛いとか、
ライトの照度を無駄に2段階変えられるとか、
なんか好き、という点が多い作品でした

Usagi-Udon
2017年04月12日
PVで分かるように現住生物以外は登場する人物?はすべてロボットの探索系ゲーム
1時間ほどプレイしましたがなかなか面白いです。
ロボットなのでファストトラベルしたり死亡してリスポーンするとユニットIDが変わっていたりとこっている部分があります。
また武器はすべてエネルギー式になっており、弾数表示ではなくゲージ式になっていてリロードは自分のエネルギーからチャージさせてるような描写になっています。
ただし走る速度が競歩のようだったり、ジャンプの高さが低かったり、腰ぐらいまでの高さでも落下ダメージを食らうなど他のFPSゲームで慣れてる人はちょっと戸惑うこともあると思います。
慣れれば独特の世界観に没頭すること間違えなしです。