




ー
The Sinking City: Merciful Madness
クエストはラヴクラフトの象徴的な物語を探求し、オークモントとその狂った住民の謎を明らかにします。
みんなのThe Sinking City: Merciful Madnessの評価・レビュー一覧

real_manowar
03月11日
3
化け物などが徘徊する廃屋(たまに屋外)などを探索して、目当てのアイテムを集めるクエストが3つ
廃屋に行く→化け物を一掃(逃げ回ってもいい)→探索
これを各クエストそれぞれ6か所以上
住人のメモがあったり、室内の様子から「あー、こんな感じでこうなったんだろうなあ」と想像することは出来るが、やることは結局無造作に置かれているアイテムを取るだけ
さらにこのゲームは建物内のマップパターンが少なく、「またこの構造か…」となる
ぶっちゃけ、同じことの繰り返しを延々させられるだけ
クエストクリア(アイテムを全部集める)しても手に入るのは経験値と実績解除のみで、特別な何かが起こったりはしない
クトゥルフファンなら聞いたことのある名前や単語が出てくるが(固有名詞が出てくるだけ)、入手したアイテムは簡単なテキストの説明があるだけで、使えたりはしない
アイテム収集系のクエストは別のDLC「ネクロノミコンの囁き」にもあるので(こっちはクリアでネタ衣装解除)、つまらないクエストを何度もやらされることになる
全部入りのデラックスエディションを買う人はともかく、そうでない人はクトゥルフファンだとしても買わなくてもいいかなあ
そんな一品