









The Witcher 3: Wild Hunt - Blood and Wine
Blood and Wine は、The Witcher 3: Wild Hunt の 2 番目の大型拡張パックです。 プレイヤーは、リヴィアのゲラルトとともに、ウィッチャーの世界で戦争の影響をほとんど受けていない数少ない場所の 1 つであるトゥサン地域を訪れます。穏やかでリラックスした雰囲気には、ホワイトウルフだけが明らかにできる暗くて血なまぐさい秘密が隠されています。この拡張機能には、冒険で収集するための新しいアイテムが含まれており、これまで知られていなかったキャラクターも紹介されます。
みんなのThe Witcher 3: Wild Hunt - Blood and Wineの評価・レビュー一覧

誠4649
2022年09月18日
土曜か火曜日の夜にやってた2時間のミステリーサスペンスドラマが好きなおじさんおばさんなら楽しめるんじゃないか?
スペースキーを連打するだけでも経験値をガンガン与えてくれる。レベルを手っ取り早く上げたい人にもおすすめである。
一つストーリーが進むごとに、1人おじさんおばさんの登場人物が増えるというファンタジーらしからぬ
ジョークのような法則が世界を動かす歯車の一つとして組み込まれている。
相変わらず登場人物の平均年齢が高くて唖然とする。
女キャラがかわいくない。見た目こそ美人だが精神年齢も声も若くない。
ゲラルトは仕事だから醜い性格をした伯爵様のために尽くすがプレーヤーの僕は早く消えろとしか思ってない。助けてやりたいとは思ってない。何でこいつのためにあんなことやこんなことしなきゃならないんだ。作業してる感覚だ。遊べない。だったら最初から猟犬にでも依頼すればいいって選択肢を堂々と選んでやった。
この世界の謎を解くような要素はない。面白いバトルもない。だから何にもワクワクしない。
さりとてレベルを素早く上げることができるのでレベル上げのためなら買う価値あると思う。

baiye
2019年06月10日
このDLC2弾はおすすめです。
ネタバレになるので詳しく書けませんが、本当の意味で本編を気持ちよくエンディングを迎えたいならこのDLCはやるべきです。攻略サイトを見てないので選択(マルチエンディング)が正しかったかどうかはわかりませんが、自分はハッピーエンドでした。
自分のエンディングは以下ネタバレ:
[spoiler] 本編のヒロインであるシリが帰ってきて一緒に暮らし始める。 [/spoiler]

BNN
2017年07月15日
面白かったです!
戦争で荒廃した北方領土とは違い、帝国領にあたるこちらのエリアは平和そのもの
そのイメージもあってか、あるエリアの荒廃っぷりがとてもツボりましたw (塔の上や雪降る街?のあの子は笑いましたw)
本編満足な方はマストバイです

Myafky
2017年05月19日
カメラ距離を操作できない。一人称視点もない。MODでカメラ距離を操作できるようにはなるが、コレジャナイし、やはり一人称視点もない。世界に没頭できなくて、始めてすぐにがっかりして、やめてしまった。
導入部が終わって自由に動けるようになったとたん、ストーリー無視でふらふら出来るし、最初の最初だけはワクワクできたんだけど…。

Reversal!
2017年03月05日
本編の一地方(スケリッジみたいな)に匹敵するほどの広さを持った「トゥサン」地方を舞台にしたDLCです。
トゥサンは本編の陰鬱な景色とは打って変わって、非常に色鮮やかで美しい景色が広がっており、旅をするだけで新鮮な気持ちになります。
メイン・サブクエスト共によくできており、本編同様のクオリティで楽しむことができるでしょう。
特にメインクエ終盤にある分岐は、すべて見たくなるほど面白いです。分岐の1つにしておくにはもったいないくらいですので、余裕があればやってみてほしいですね。
本作には新システムとして新しい変異要素とハウジングが追加されています。新変異はオーバーパワー気味に強くなれるので、どちらかと言えばニューゲーム+や高難易度向けのものでしょう。ハウジングはかかる手間の割にはあまり面白さにつながっていない感じがしました。
とはいえウィッチャーの魅力である物語の質は高いですし、ボリュームもかなり多いです。
ウィッチャー3をプレイした方には無条件におすすめします。

HAKASE2772
2016年07月17日
新たな土地での冒険を描いたウィッチャー3のDLC。ひととおりクリアしてのレビューです。
本編とは異なり、とても明るい雰囲気の新しいマップが追加され、たくさんの追加されたクエストで遊ぶことができます。メインクエストのストーリーもかなり充実していて、サブクエストも本編同様丁寧に描かれたものが多いです。表向き平和な土地なせいもあって、街の中で請け負うサブクエストの中には笑いを誘うようなものもけっこうあります。
ウィッチャーの特徴のひとつでもあるどの選択をしても誰かが不幸になるような正解のない選択肢もあるのですが、今回は、本編と比べると正解っぽい選択が存在しているものが多いのが少し気になりました。また、本編と比べると入れない家が増えた印象です。あと、複数の?マークを集めてひとつのサブクエストを構成しているものが多く、ちょっとだけマンネリに感じてしまったのが少し残念でした。
以上のように気になる点も少しはあるものの、新しい敵との戦闘や追加されたストーリーはどれも十分に面白く、追加要素の変異強化や自宅なども純粋に嬉しい要素になっていて、とても楽しめました。
ウィッチャー3を楽しめた人なら買って損のないDLCだと思います。

Popo-kun
2016年06月13日
こちらの拡張DLCも大変ボリュームがあり、出来も良いのでお勧めします。
新規地域が追加され、新しい街並み、風景、人々の生活がそこにはあります。
未知のクリーチャーや旧友との再会、バラエティに富んだサイドクエストがゲラルトの最後の放浪を盛り上げてくれます。
グウェントにも新たな要素が追加されて、スパイ頼りのデッキだけでは難しい場面もあります。
ストーリーは二転三転するため心情を捉えるのが難しいところもありますが、親のような気持ちで耳を傾けてみてください..
[strike] 一部、致命的な不具合がありますので、今後のFixに期待。(2016/6/13現在)
(トーナメントの練習を選択してしまうとゲームを進行できなくなる。変異の研究で新しいスロットを獲得できない、などを確認してます) [/strike]
パッチ1.22が適応されて、この辺りのバグは修正されました。
この拡張DLCのエンディング後のお楽しみを堪能するためにも、ゲーム本編のメインストリーを終えて、
いずれかのエンディングを見ている状態でのプレイをお勧めします。(バッドエンドではだめかもしれない)

Chai
2016年06月06日
[h1]本編好きなら迷わず買うべき[/h1]
CDPRさんは突き抜けてしまった感がありますね。
ゲームのクオリティはモチロンなんですけど、表現のアプローチがとにかくツボ。
トゥサンはため息が出るほど美しいです。
そこから逆説的に浮き彫りになるヴェレンの荒廃。
そして廃墟となったエルフの遺跡。
戦火と繁栄と衰退の絶妙なコントラスト。これこそが中世。まさに確信犯。
クリアしてしまうのがもったいなくなるゲームですね。
あと蛇足ですけど、始めるならNG+の方がいいかもです。
新装備やら新スキルなど一週目だとお金やスキルポイントが苦しくなるかも。
私は一周目で始めたんですけど、新装備の伝説級はかなり後半でやっと一種類ゲットみたいな感じでした。

obebook2
2016年06月06日
このゲームは本当に楽しいものでした。
結局はおつかいゲーなんですが、中身が濃く、飽きさせない作りになっており、
時間を忘れ没頭できる数少ないタイトルだと思います。

yamashuu
2016年06月05日
結論言うと面白いです。
内容に関しては本編同様の安定のデキです。
面白かった、面白いという記憶があるなら購入すべきと思います。
今回、テクスチャ等の改善があったようですが、賛否両論かもしれないですね。
景色自体はライティング効果がアップしたのか良くなったのを実感できるのですが、空が変です。
まるで空だけ水彩画を張り付けたような違和感があります。
妙に必要以上に水色な空が変な感じです。
今一な特撮映画によくある、あれです。
立体感や遠近感がおかしい、あの感覚に似た物が空を見上げると起きてしまいます。
ライティングにこだわりすぎて、何か変になってしまいました。
あと、今回アップデートでシステムの改善が多数されたようなんですが、新しい取得品が旧システムでは筆頭にソートされていたのが、今回はソートがされません。
多数のアイテムを所持していると、新規で取得したアイテムを探すのが非常に大変になってしまいました。
ついでにアイテム自体の読み込み速度も、i7、GTX970、8Gメモリ、win10環境下なのに目に見えて遅くなってしまいました。
ゲーム自体は全く問題は無いです。
マップの使い勝手や錬金術等のクラフトそのものについては、やり易さは改善されましたが中途半端な感が拭えないですね。
更なる改善が欲しいところです。
あと題名の和訳が何か変ですね。
恐らく、吸血鬼ネタなので、ゲラルトはワインだけど、吸血鬼は血という事での、どちらかというと
『俺はワインを飲むが、お前らは血を飲む、どうよ?』的なモンスタースレイヤーとモンスターの立場も含めた問題提起を含んだうえでの同格表現での比較と言う事で【血とワイン】というタイトルがついたようですが、和訳では形容詞として血を使用してます。
血塗られた美酒とカッコ良く聞こえますが、訳者はあまり理解してないようです。
ま~細かい事を書いてしまいましたが、興味があれば面白いのでプレイしたほうが良いと思います。
オススメです。

Weltseele
2016年05月31日
incredibly large map with amazing quests and characters.
the volume and quality of this DLC is so immense.
other nasty developers must learn from it. this is what real DLC is.