





トキ トリ 2+
Toki Tori 2+ はメトロイドヴァニア スタイルのパズル アドベンチャーです。トキトリ 2+ にはチュートリアルも手取り足取りもありません。何をすべきか誰も教えてくれません。楽しみは、緑豊かな森の島を探索し、自分の力で障害を克服することです。 でもあの黒いグーはどうしたの?それはあなたの故郷の世界を脅かしています!あなたの目標は、腐敗の核心に迫り、島を救うことです。
みんなのトキ トリ 2+の評価・レビュー一覧

uzushio
2023年11月23日
ステージクリア型のパズルゲーの前作からメトロイドヴァニアなパズルゲーに変化した本作
それに伴いtokitoriのアクションも移動と口笛と足踏みだけに減少
なので正直、前作のノリを期待して本作をプレイすると最初は少し残念に思うかも…
しかし内容はしっかりパズルしているのでご安心を
ボス戦なども無く、クリアするだけならパズルもそこまで難しくない…が、
収集物である「ウイング」をすべて集めようとすると中々のパズルを解かなくてはなりません
日本語はないけどプレイに支障はなし、ちょっと脳みそのシワを増やしたるわと意気込むそこの貴方はレッツトライ!!

2ivox4i
2016年01月28日
148円で購入。5点/5点
定価1480円で買ったとしたら、4点/5点
考える前に取り敢えず行動の脳筋プレイで、10時間程でクリア。
他に、ゲームクリアの道筋と関係ない所に配置されている金の羽コンプリートという遣り込み要素あり。
○
大冒険的なストーリー
ポップでキュートなキャラクター達と世界観
鳴く・ジャンプのみの動作で、敵やオブジェクトがどう動くかを知ることにより行動範囲が広がる知識のメトロイドヴァニア
目からうろこの落ちた意外性のある突破口
脳筋の自分でも楽しめる難易度
それでも難しいコンプリート
×
ある程度動かしてからでないと、パズル全体を把握できないことがあるため、何をすればゴールとなるのかいまいちピンとこないことがあった。
△
大まかなショートカットはあるが、パズルのステージが選択制ではなく続き物なため、未到達地点に行ったり、コンプリートを目指すためにさ迷ったりする際に、一度解いたパズルを再度解かなければならない事がある。
ただ、続き物だからこそ、ストーリーに没入できて楽しかったとも言える。

兎訛りの兎
2015年05月18日
初見で11時間ほどでエンディングまで到達。
6.5/10
良い
移動、鳴き声、衝撃波だけの簡単操作
悪い
自殺リトライが多め
移動、鳴く、衝撃を起こすだけの操作で道を切り開いていく、縦・横スクロールのアクションパズルゲームで、奥行きを使ったパズルや操作は無し。また、主人公は鳥だが飛べないだけに留まらず、ジャンプも出来ないし、走ることも泳ぐことも出来ない(水には潜れる)。操作は簡単だが、どの操作でどのような結果が得られるのかといった、ゲームメカニックやロジックは自分で確認し、学習する必要がある。通常の道程は緩い難易度のカジュアルゲームで操作方法やモンスターの使い方・捌き方、その他オブジェクトのロジックを学習するチュートリアルのようなもので、ゲームをクリアーするのに必要となるエンシェントフロッグを導くパズルと、そこに至るまでの区画は普通に悩める難易度。
ゲーム自体は簡単操作ながら、部分的には良く練られたロジックと感じる箇所も多いが、難易度の高い部分でのパズルの全体的な流れは概ね、段取りや仕込みをするために遠回りな手順を踏んでクリアーするタイプのもので、手順を解明するために手詰まりと自殺からのリトライを繰り返して少しずつ答えに近づいていく純粋な思考型のパズルになっている。アクションパズルなのだが、時間やタイミングといった動的な要素よりは、位置や距離感といった静的な要素のほうが強め。
殆どの場合で複数の回答は存在せず、如何に正しい手順を見つけられるかを探るパズルといったほうがわかりやすいだろうか。
因みに、通常の道程のパズルの難易度が緩すぎるため、いざ本番のパズルとなっった時にやらなければならない手順を非常に面倒に感じてしまうので、その中間ぐらいの難易度のパズルがそれなりに散りばめられていればもう少し印象も変わったと思う。
物語らしきものは設定されているようなのだが、プレーヤーに明かされている明確なストーリーはない。
希薄なストーリーをクリアーする以外にもアイテム集めや写真収集などのやりこみ要素が有る。
日本語非対応がだが、セリフ等一切ないのでキャラクター操作がわかれば何の問題もない。
決してつまらないわけではないのだが、内容とボリュームを考えると定価では少し高く感じるかもしれない。たまにセールをやっているのでその時なら十分に”あり”だと思われる。

sensyuraku
2015年02月11日
時間の巻き戻しによる徹底したトライ&エラーが魅力だったのにそれをばっさりカットしてしまった。tokitori1で巻き戻しが好きだった人にはおすすめしません。パズル難易度は抑えめだけど探索要素が追加された。それと面クリア型から中継ポイントと分岐を使った巨大な一つのマップに変わったのも大きな変更点。

Bocchi
2014年06月25日
鳥? ペンギン? 違う、tokitoriだ。
というTwoTribesから出された前作のTokiToriの続編でTokiTori2+が出ました(なぜ+がついてるのかは未だに不明)
今回はマウス操作はなく、キーボードで操作できるようになってます。
口笛を吹きドロップアタックをしたりできますが、前作のようにテレポートしたり時間操作ができなくなったのが残念です。
しかしパズル要素はしっかり出来ていて口笛はカニ床を引き寄せたり ドロップアタックはカニ床を奥にやったりとできます。
いろんな意味で考えさせられる場面もあり前作と同じくtokitoriの世界観のパズルが出来ると思います。
ちょっとした敵コレクションも出来るようで口笛であるコードを吹くとカメラが出てきます。 そのカメラで撮ると敵のコレクションに追加出来る仕組みです。
だけどこのゲームはスチーマーでは推奨購入ゲームなのでぜひ買ってみてください これがないとスチーマー語れないと思います