






討鬼伝 極
『討鬼伝 極』は、プレイヤーが個性的な能力を持つスレイヤーとなり、人類を滅亡から救うために鬼と戦うハンティングアクションゲームです。これらの巨大な鬼を倒すために、プレイヤーは団結してターゲット破壊システムを使用して鬼の一部を切断、貫通、粉砕します。
みんなの討鬼伝 極の評価・レビュー一覧

眠い
01月02日
コーエーが作ったモンハンなんだが兎に角調整が甘い
大ボス戦が売りなのにその大ボスはプレイヤーが走るより速い速度で180°回転炎とか吐いて来るわ少し殴ればすぐ回転の全体攻撃ばっかりしてくる
じゃ食らう事前提で戦おうとすると1発当たればダメージは5割くらいは削られるため無理して殴ればすぐ倒される
貯める前提の挙動があるかというとほぼ無い上に頻度が速く全体回転攻撃→180°回転炎とか連発もして来る
結局ビビリなら数発殴っては離れるのが安全だが殴れないためストレスが貯まる戦い方になる上に通常→通常って挟むと咄嗟の緊急回避はできない
またモンハンみたいに尻尾を切れば大分楽になるとかそういうのは無い、破壊してもすぐ謎のパーツで再生される為部位破壊すれば楽になるって場面は非常に少ない
ミタマってアイテム的な物があるが回数が少なく自己回復とか10回くらいが限度なのに全体の3,4割くらいしか回復しない為ガンガン使ってすぐ無くなって後半はやられるかやられないかのチキンレースに突入する
ちなみに敵は後半になればなるほど全体攻撃して来るから余計にきつくなる
属性武器もあるがそもそも属性がどれくらいダメージを与えるのかとかが何も説明がない上にどのボスがどれが弱点とかそういう図鑑みたいのも無い
また地面に落ちてるアイテムは1回止まらないと取れません・・・走りながら取れないためイチイチ止まらないと行けない
またNPCがチャンスだ!!みたいな事言うけど実際チャンスでも何でもなく突っ込んで全体攻撃を食らって皆で吹っ飛ぶとか良くあるので本当に安全かどうかは自分の目を信じろ
全体的にアクションとしてはちょっと出来が悪いと言う評価しか出せない
NPCが優秀とか面倒なアイテムが無いとか利点もあるがどうにもマイナス点が多すぎる
モンハンで言うならかなり古いモンハンクラスで回復薬ジャキーーーーンが許せるって人なら楽しいカモね
兎に角大型の敵のダメージが大きい癖にそいつらは基本広範囲攻撃ばっかりで安全に狙えるって隙が少ないため時間がかかるしミスってダメージ食らった時が5割くらい減る為ワンミスがデカすぎる
また武器のガードがボタン同時押しって言うのがあり得ない、攻撃してて相手の攻撃が来るから瞬時に同時押ししてガード!!って出来るか?ミスってどっちかのボタンの行動を取ったら5割HP失うってリスクたけーーー上に回復は有限だからな
また大ボスとばっかりやらせる癖にミタマにレベルが付いてるためボス戦に好きなミタマを持って行けない、弱いミタマ持って行かなくても良いけどいつまでもミタマのレベル上がんないよ?ってなるのも地味に面倒
それで6600円は無いわ~セール中の3000円以下なら買っても良いかもねってくらい
結構ダメ出ししたけど優秀な点もあるからモンハン好きなら買っても良いんじゃない?ただ最近のモンハンと比べないで比較対象は4くらい(俺はモンハン2までしかやってないからここは適当)かGE辺りね
どうしても大ボス倒せないって人は使い方が面倒だけど弓と銃があるからそれ持っとけ?被弾が減るし雑魚は優秀なNPCが基本やってくれるから雑魚敵の事はあんまり考えなくても良い
後はミタマで守を選んでシールドを常に張っておけば床ペロは大分減らせる・・・強い弓とか銃はなんとか自分で用意して
あれから色々ありやっと全クリア出来たので追加レビューする
まず上で銃を使えと言ったが・・・実は銃は物凄いヘイト武器だった
持ってるだけでボスから狙われる撃てばほぼずっと粘着されるくらい異常なヘイトを持ってる
特に狙を撃ってるとほぼずっとボスに狙われるくらいヘイトが高い
逆に比較的にヘイトが小さいのは爆と貫なのでこっちメインで使いましょう・・・他にも弾があるけど忘れて良いくらいの性能なので省く
ストーリーは非常に熱い展開でこれが売りなんだろうなって思った
最後に言わせて貰うなら・・・狩りゲーなのに特定の素材が出ないのは何でだ?
依頼品の為にそのボスを数十回倒しても出ない時は流石に飽きてきてしまった
また防具もレアが必要なのにマジで全然出ない場合がある
100時間以上やってるが半分以上は素材を集めるために何度もボスを倒した時間だ
買っても良いがそういう心は持つようにした方が良いし逆に何度も同じボス倒しても大丈夫な人ならセール中に買ってみてはいかがでしょうか?
上でも書いたが定価で買うと後悔するがセールで2000円くらいなら良い買い物だと思う
全クリしたけど引き継いでやるかって言われたら私はやらないかな
文句は言ったけど気が向いたらまたセール中に2を買ってみようかな

Yukari Murasaki
2024年10月04日
動いてはいるけどなんかFPSが出ないな……スペック足りてるはずなんだけどな……
というあなた、グラボの設定側から垂直同期を切りましょう
ゲーム内容としては、モン●ンをうまいことパクって気持ちいい瞬間だけ詰め込んだら
戦闘のパターンが減って飽きるのが早くなりましたって感じ
面白いは面白いんだけどゲームシステムからして遊びの幅が広がらないゲームだなと気づいて
急に飽きてプレイ後の満足感が低かったのでギリギリサムズダウン
独自の戦闘システムや強すぎる+特に連れて行くリスクも無い味方も飽きを早くするのに一役買っている印象
自然に狙う場所を変えさせて、戦闘の体験が変化するモ●ハンの肉質システムってよく出来たシステムだったんだなぁ

yusuke.sakamoto.6822
2024年06月06日
一言でいえば、和風モンハンです。すべてが一緒というわけではないですが、ほとんど昔のモンハンのようなゲームです。しかし、しっかりと違いもあり、独自性もあります。モンハンが好きな方は楽しめるゲームだと思います。

mady
2023年09月13日
討鬼伝は当初PSPでプレイしておりました。そこから何回かアップデートされ、バランスを見直され、神ゲーとなりました。極が出る当時、約束された神ゲーとまで言われたのですが、極になった瞬間、ユーザーの期待は裏切られ、狩りゲー初心者でも安心してマルチができるとまで言われたバランスは一気におかしくなり、難易度の上昇と意地悪の悪い挙動の違いも分からんディレクターだかプロデューサーだかのせいでクソゲーと化しました。安かったのと懐かしさからやってみましたが、相変わらずのクソゲー振り、ミタマ集めも確率が頭おかしいレベルででません。
問題点を放置したまま、リリースできるその神経が分からん。

aaa777www.xxx
2023年07月06日
昔PS vita版でもプレイ済。
まず世界観は和風というところで、個人的にかなり良い所。
武器、防具の種類はそこそこ。
ミタマという装着可能な英雄の魂があるが、かなり数がありコンプまで時間が掛かる。
自分は集めてないからどれくらいかかるかは不明。
鬼と呼ばれる討伐対象の種類はそこそこ。
アクション性は、空中戦がかなり出来るので良いと思う。
風景や画質関連は古いゲームなので、あまり期待しない方がいいかな?

oraclelion.leolion
2020年12月05日
拠点ですら動作がスローでモタモタしてる。
他の3Dゲームなら余裕で描画できてるので、どうもPCとの相性が強く出てるらしい。
デモ版もないので勝ってみるまで判断はつかない事になる。
ゲームそのもののデザインも、鬼の目、タマフリとか、状態をいちいち切り替えるのもダルい。
敵のHPバーが常時表示されない、構えを解かないとスタミナ回復が遅いとか、いちいち面倒くさい。
共通動作にガードがないのも不満。このゴミみたいなモード移行がなかったら、ガードボタンぐらい普通に入れられただろ。
個人的には1章ラストに出てくる、最初の大型敵をクリアするのにもうんざりしたレベル。
狩りゲーは他にGEBならクリアしたけど、これはもうストーリーラストまでやりたくない。
半額セールでも買ったのを後悔してる。

MONOKUMA
2020年08月21日
このシリーズをプレイし始めたのはPS VITAで極が発売される少し前に無印版の新品が¥980で売っていたので何気に購入したのがきっかけでした。
当時のモンハンは苦手だったのですが、この作品は「普通のアクションゲーム」として楽しめ、非常に面白かった。
後に極が発売され、VITA→PS4→STEAMと全て購入してきましたが、ぶっちゃけて言うとPS4所持者は「PC版があるならオイラはPC一筋だぜぃ!」って方以外は、あえてSTEAM版を購入する必要性が感じられません。
私の環境では特に何かしらの不具合があったわけでもありませんが、やはり60fpsではないのとグラフィック的にもPC版だからといって向上しているわけでもないですし、PS4版でもとりわけ処理落ちしているわけでもないので、STEAMで買う価値が見いだせないです。
しかもこのゲーム、STEAMをオンラインにしておかないと起動しない仕様です。
コエテクのサポセンにも問い合わせしてみましたが、「購入証明のための認証を毎回送信しないと起動しない仕様となっています」とのことですので、まぁ、今のご時世で「我が家はネット繋げてもらえないから知り合いの家にPC持って行って購入したら自宅でオフラインで遊ぶぜぃ」て方は極少数とは思いますが、購入の際には注意です。
つか、何故にこのゲームだけこの仕様にしたのかが謎すぎます・・・
※最近ではSTEAMのゲームの大半が"定期的にオンライン認証を通す"か"PC再起動時にはオンライン認証が必要"なゲームが増えていますが、回線工事とかプロバイダー切り替えの時、サーバーダウンの時だのなんだのの場合は、確実にこのゲームは起動できないです。
STEAMで購入している=オンライン環境は完備されている
と、勝手に決めつけているメーカー視点での仕様は、ネットが普及されていない時代に散々嫌な思いをしてきた私としては、必衰なら「起動時にはオンライン必衰」と明記くらいはすべき配慮ではないかと思う。
唯一STEAM版を購入する価値といえば、この先、時代が経ってもCS版よりかは振り返って遊べるてことかも知れないが、PS5がPS4完全下位互換であることを考えれば・・・あまり意味がないかな?
PS4本体未所持の方にはオススメです。

t.kamuro10
2020年08月13日
動作が重すぎて話にならない。この作品よりボリュームが多いはずの続編では問題なくプレイできたのにこのゲームでは十分にプレイできませんでした。(設定を変えても同じ)
内容的には良いゲームであると知っているだけに非常に残念です。

rin
2019年12月02日
「討鬼伝 極」は「討鬼伝」に新たなストーリーを加えた最終版で、大雑把に言って2倍くらいにボリュームが増えています。
一言で言えば、大型のボスをじっくりと時間を掛けて倒すゲームです。
コエテク版の狩りゲーなどと称され、実際にモンスターハンターシリーズからの影響も見受けられますが、狩りに関してはあくまでも敵を倒すための一手段でしかありません。熱いストーリーと熱いボス戦、これが討鬼伝の魅力です。
主人公はキャラクリのみでデフォルトが用意されていません。台詞もありませんので、JRPGにありがちな青臭い主人公の主張で白けるといったこともないかと思います。
武器種が豊富で、それぞれの武器ごとに遊び方が大きく変わります。また、ミタマというものを武器に宿らせるのですが、それによっても戦い方が大きく変わるので、非常に長く遊べるゲームとなっています。
難易度はそれほど高くないと思いますが、少々難し目の任務もいくつかあります。相手に応じて武器を変えたり、ミタマと非常に優秀なNPCの力を借りたりして頑張ってみてください。薙刀が強いと思います。
オンラインプレイに対応していますが、現在は全く人がいません。お友達をご自分で用意して遊んでください。オンライン用のミッションもNPCと遊べるため、オンラインプレイは必須ではありませんが、「他のプレイヤーと共に大型鬼を討伐した」「全ての勲章を獲得した」という実績があります。従ってオンラインプレイを一度は遊ばないと全ての実績を獲得できません。「討鬼伝 極」を持っているお友達が見当たらなければ、5ch辺りで募集するのが良いかと思います。「携帯ゲーソフト板」と「PCアクション板」にスレがあります。
レビューがあんまり良くないのは、フレームレート制限と最適化不足による所が多いようです。
フレームレートはコンシューマ版と同様の30に制限されており、敵が巨大で密着して戦うことが多いので画面上の動きが大きく、想像以上にガクガクです。
それと今となっては重いゲームではないのですが、Nvidiaのグラフィックボードとあんまり相性が良くなかったみたいです。私はRADEONを使用していたので不具合はありませんでしたが、VRAM 1GBのグラフィックボードを使っていた時はウタカタの里(拠点のことです)が猛烈に重くなりました。より詳しく書いてある公式サイトの動作環境を確認してみてください。ベンチマークソフトでは戦闘場面しか計測できないので、過信しない方がいいです。
決定ボタンがB、キャンセルがAボタンになっています。これが地味に鬱陶しいです。
あとはボスの体力が多いのと、追い掛けっこで長期戦になりがちで疲れることもあります。これでも最初に出た「討鬼伝」から比べると改善されたのです。
DLCは新しい高難度の任務とボスと装備が追加されます。また、本編のみでは収集しにくい素材が出やすい任務もあります。DLCによって新たなストーリーが追加されることはありませんし、最強装備はDLC抜きでも作れると思います。想像を絶するボスが追加されるので、本編だけでは物足りないなと思ったら購入してみてください。
コエテクにあんまり売る気が無いのか分かりませんが、同社の他のゲームと比較してセールの機会が少ないです。セールを見かけたら買ってしまった方が良いと思います。根強いファンが多いゲームですからきっと損はしませんよ。
ゲーム中で気付きにくい知識をいくつか紹介します。
・祭祀堂でミタマを選んで→(右)を押すとハクを注入して成長させられる。
・鬼の目を使わないと拾えないアイテムがある。
・賭スタイルは自分と仲間のタマフリ使用回数を回復できるので連戦が予想される時に便利。
・天狐に餌は不要。(とあるモノノフが隠れて餌をやってるらしい。)
・新聞は全部買い占める。

why don't we take weapons away
2018年11月08日
CPUCorei7-8700 メモリ16GB GPU1050Ti で最低設定でも、
スローモーションのようにカクつくときがあります。
タスクマネージャーを開くと、CPU、メモリ、GPUが30%いかないくらい
なのにもかかわらず、です。
そこまではまだいいのですが、
このことを光栄サポートに連絡したのですが、返信が来ません。。
steamの推奨するサポートにもう一度連絡しましたが、連絡が来ません。
それはさすがにひどいのではないでしょうか?
光栄のゲームは信長や三国志、ウイニングポスト…30どころか40本以上買ってきたのですが、
初めての、たった一度のサポートが受けられないというのは、本当に寂しい限りです。

Gigi(にょた)
2018年10月17日
”攻め”に重点を置いたモンハン。
ちょいとお値段高すぎやしませんかとツッコみたくもなりますが、”モンハンみたいなやつやりたい”というそれなりにありそうな需要はしっかり満たした佳作です。随所で差別化も図られており、制作会社の味をしっかり生かしている点も好感が持てます。
モンハンの携帯機シリーズと比べると、採取の簡略化や敵モンスターのマップ移動の少なさ等でストレス部分を排していたり元がVITAなのでグラがちょっと綺麗とかありましたが今はMHWがあるのでそのあたりはアドバンテージとは言えなくなりました。
モンハンと比べて決定的に違うと言える点は、デザインや雰囲気以上にスキルビルドの自由度でしょう。
あちらは今に至ってもスキルビルドについては能力値の底上げや各武器種の特定行動の強化に収まっていますが、このゲームのスキルビルドは構成によって攻め方そのものがガラリと変わります。MH3Gの鹿弓(通称パチ ンコ)をイメージして頂ければ幸いです。あれくらい変わります。
そのスキルを構成するためのミタマのデザインはちょっとどうなんだと思わなくもないですが、今後もしこのシリーズを続ける予定がコーエーにあるのならそのへんの持ち味をしっかり自覚しつつ決して同じ土俵には上がらず、個人的な嗜好で言えば全体的な雰囲気ももうちょっとリアルかつグロテスクな残酷絵巻にしちゃった方が海外ウケもいいんじゃないかと思ったり。
最適化とかおま値とか、言いたい事は色々ありますがなんやかんやで『3』、期待してます。

ai_lan_you_sayu
2017年12月24日
とにかく重くてゲームにならなかったので即返金依頼しました。
他の方が言われているようにグラボの問題?
それにしても2は快適に動くのになぜ極みのほうが重いのやら。
しかしながら重くなかったにしてもマウスなしキーボード操作の時点でおすすめしません。

litanies_de_satan120revolte
2017年11月08日
190時間程プレイしてます。元々、某狩りゲ―が好きで面白いのかやり始めました。和風の狩りゲ―ですが、ストーリーもしっかりしておりり、面白いです。オンラインは過疎になっていますが、AIが優秀でオフでも簡単に楽しめます。
ミタマという概念もなかなかgoodかと。惜しむべき点は、武器の強化先が少ない所でしょうか。某狩りゲ―と比較すると、少し数が少ない気がします。それ以外は、比較的楽しめる作品かと思います。ヘビーユーザーには、少し物足りない感じもするかもしれませんが、それ以外の方でしたら、楽しめる作品と思います。
個人的には、ミタマのイラストと解説がお気に入りですね。

ti
2017年08月08日
※一通りクリアしたのでやや修正しました。変わらずオススメです。
モンハンのような狩りゲーというよりも、この文脈を利用した現代の古き良きアクションRPGです。
アクション部分はどうしても比較してしまうので一言で違いをまとめておくと、煩雑さを避けてアクションとストーリーに集中できるようによく考えられています。
■困ったことの対応メモ
※ウィンドウモードで重い※
フォーカスを外してみて下さい。
バックグラウンドでもコントローラは動作します。
わたしの環境では別ウィンドウを選択した状態にするとスムーズに動作しています。
※タイトル画面でアナログスティックが効かない※
キャラクター操作できるようになれば使えます。
メニュー選択は十字キーでしかできないみたい。
■遊びやすさ
・アイテム管理いらず
回復やバフは武器スロットに装備する「ミタマ」と呼ばれる偉人達の魂によって得るスキルセットが担当しています。
・スキルの利用しやすさ
スキルはミタマを育てることで覚えていきます。
防具は一式でボーナスがあるものの耐性と防御力担当で、だいたい好きなものを着られます。
・装備強化のしやすさ
クエストで戦闘をすると装備が「なじむ」ことで強化可能になります。経験値みたいなもの。
これは無料なので、こまめに育てればひとつ上の装備よりもちょっと強いくらいになります。
・親切なクエスト
目的は敵の殲滅だけです。クエストによっては侵入できるエリアが限られていたりして、迷いづらくなっています。
エリアを区切ってボス戦だけが発生するクエストなどもあり、かなり遊びやすくなっています。
また「キークエスト」は赤字で表示され、どれを攻略すれば先に進めるのか一目でわかるようになっています。
・設定として相手はすべて「敵」
ボスがエリアを逃げ回ったりすることはありません。
またボス戦で雑魚が沸くようなことは少なく、その少ないクエストでも10匹も倒せば枯れてくれます。
・ダウン復帰はその場で可能
NPCによって救助されればその場で復帰できます。
倒れるたびに救助される時間的余裕が少なくなっていきますが、4-5回くらいなら十分間に合います。
・仲間となるNPC達が頼もしい
前述のように仲間のAIはかなり賢く、雑魚の掃討やボスの部位破壊、ドロップの回収や主人公の復活やスキルによるサポートまでそつなくこなします。
■ストーリー
ゲームの文脈はRPGなので、キークエストをこなすごとに見方によっては忙しいほどに矢継ぎ早にイベントが発生します。
また主人公の行動に対する仲間の反応も上々で、なかなかいい気持ちにさせてくれます。
・魅力的なサブキャラクター達
一緒にクエストをこなすごとに信頼度が上がり、キャラごとの固有のサイドクエストが発生します。
それぞれの事情が垣間見え、戦闘での頼もしさや普段の様子も相まってひとりひとりに愛着も沸いてきます。
・クエスト展開
ストーリーイベントに関連したクエストではクエスト中でも刻一刻と状況が代わり、新しい敵の出現やNPCの緊迫した台詞などで盛り上がる展開が多いです。
・ゲームシステムと噛み合ったストーリー
狩りゲーの文脈に特殊なシステムを載せているだけかと思いきや、これらマップやミタマのゲームシステムがやがて世界設定やストーリーと綿密に関係していることがわかってきます。
狩りゲーというより、よく作られた遊びやすいアクションRPGでした。
オススメ

tukiplus
2017年07月04日
未クリアですが、サマーセールが終わる前に。
非常にパワフルな味方NPCを連れていける狩ゲー。
NPCのAIが優秀で能力的にもプレイヤーキャラクターと同等なため、ぼっちにも安心の仕様。
ソロでモンハンしているハンターには、連れていくNPCを制限しないと簡単すぎるかも。
逆に苦手な人は、一部ソロ専用任務で苦労する可能性あり。
装備の性能を上げたり、スキルを工夫したりすればアクション部分をカバーできるはず。
・システム
コーエーの作った和風モンハン。
敵味方ともに動作にもっさり感がなく、動かしていて気持ち良い。
反面、威力の大きな攻撃にも重さを感じにくいので「いつの間にか体力がなくなっている!?」みたいなこともある。
他の狩ゲーに比べて可能なアクションや管理しなければならないゲージが多く、複数の武器を使いこなすのは大変かもしれない。
全体としては先行作品をよく研究して、ストレスになる部分を潰しているという印象。
・改善例
武具の素材集め→比較的楽。目当ての素材が手に入る場所を検索しながらでないとやっていられないのは相変わらず。
スキル計算→防具のスキルは一式装備ばかり?
回復・補助アイテムの準備→戦闘用の消耗品は無い。出撃ごとに使用回数の回復するスキルで対応。
逃げ回るボス→敵は積極的にエリア移動しない。
理不尽な当たり判定→ほぼ見た目通り?
・欠点
欠点としては、エフェクトによって画面が見にくい状態になりやすいことが挙げられる。
それぞれの攻撃やスキルが派手なので、4人がかりで敵を攻撃しているとどの部位を叩いているのか分からなくなってしまうこともあるほど。
・バグ?
Steamリンク経由でプレイしているときのみ、戦闘フィールド以外の街などで時間の流れが緩慢になる。
通信状態によって速度が低下するわけではなく、街にいると常に遅い。
単に遅いだけなのでプレイ自体は可能で、なるべく街に出なければ気にならない範囲。
PCで直接プレイしたときには発生しない。

tap
2017年07月02日
コーエーの作ったモンハンライクなゲームってことで、
操作は三国無双シリーズに近いです。
・良い点
煩わしい消費アイテム収集&アイテム欄管理を完全に取っ払っている点。
シングルモードでもオンラインモードでも共闘してくるNPCを複数人任意で連れていけます。
また、このNPCの戦力が初見の敵相手だとプレイヤーより優秀かもしれません。
NPCそれぞれに4種類の指示も出せるので、前衛をやってもらうことも、後方支援をやってもらうことも思いのまま。
巨大な敵の部位破壊という要素があり、敵の足がちぎれたりします。視覚的にも部位破壊がわかりやすい。
モーションが全体的にストレスを感じにくくスピーディです、戦闘モーションも、素材などの収集モーションもです。
・悪い点
モンハンシリーズと比べると防具に個性が乏しい。
防具の組み合わせによるスキル発動にパズル的要素はないと思います。
敵に狩られる緊張感がやや弱い。あくまでこちらが狩る側です。
特にNPCが優秀すぎて、複数人連れて行くとほっておいても敵をボコボコにしてくれます。
オンラインに人が少ない。セール中、土曜の夜で1~4部屋くらいしかオン部屋がありませんでした。
総合的には良ゲーだと思います。
オンラインは最大4人まで対応、小型の雑魚敵以外は同期もしっかり取れています。
モンハンライクな見た目のガンガン行こうぜ系アクションゲームです。
追記
150時間ほどで上級ストーリー全クリア&マルチは進行度10までクリア。
遊ぼうと思えばここからまだ極級の難易度が残ってます。
ストーリー展開が非常に面白く、控えめに言って良ゲー
個人的には神ゲーでした。続編も買います。

Lysithea1234
2017年05月20日
私はモンハンのような共闘ゲーが下手ですが、NPCはよく動いてくれるし割とへたくそでも楽しく遊べてます。
30FPS固定などの問題はありますが普通に面白いゲームです。

vagabond
2017年05月06日
・ストーリーパート
非常に王道な期待を裏切らないストーリーで、ゲームそのものに作業感が出てしまい、ダレてきた終盤にもプレイする原動力となる魅力を持ったストーリーでした。
新人のモノノフとしてウタカタの町に配属された主人公が、仲間と絆を紡ぎながらウタカタの中心的な存在となり、やがては人類の存亡をかけた戦いに挑むというのは、ありがちな展開ながら非常に燃えるものがありました。
鬼が攻めてきて人類が滅亡の危機に立っているというストーリーなので、登場人物はそれぞれに辛い過去を抱えていて、その過去からの脱却がストーリーの根幹の一つではあるのですが、鬱になる展開はないので安心してプレイすることができました。
登場人物も嫌味なキャラクターが登場しないだけでなく、それぞれにしっかりと魅力的で、ストーリーが進むにつれて判明する意外な一面みたいなものもあって、キャラクターに愛着を持ってプレイすることができました。
・ゲームパート
ストーリーパートのみなら40~50時間ほどでそれほど苦労することもなくクリアできます。
逆に素材集めや鬼討伐などの依頼もしっかりこなすなら100時間以上かかります。
自分が操作するキャラクターにレベルという概念が存在せず、キャラクターの強化は専ら装備品&ミタマで行うので、物語を進めると相応の装備は手に入るため、ストーリーに関係する任務だけで進めても、敵が強くなりすぎてクリアできないという事態にはなりませんでした。
また、最大で3人のNPCを連れて行くことが可能で(一部ミッションでは制限あり)、そのNPCたちが物凄く有能なのも大きな要因でした。
大抵のゲームではプレイヤーがNPCの面倒を見るというバランスだと思うのですが、本作のNPCの有能さたるや、スキルは適切に使用するわ攻撃もサクサク避けるわで、敵を一緒に殴っていたのに自分だけ避けそこねて味方に回復してもらう場面も頻繁にあって、むしろ自分が面倒見てもらっている気分になりました。
その体たらくで中盤以降は隊長と呼ばれたりするので、「やめて!自分を隊長って呼ばないで」と思いながらプレイしていました。
装備には属性や状態異常攻撃ができるものもありますが、ストーリーパートに関して言えば、基本的には数値の大きいものを装備すればOKという感じだったのですが、ミタマシステムは奥が深く、色々な組み合わせを試すのが面白かったです。
ミタマは日本の歴史上の英雄の魂を武器に装備(?)することで、ミタマの力を使えるというシステムなのですが、最大で3つまで装備することが可能なので、自分のプレイスタイルに合わせた組み合わせを見つける面白さがありました。
ミタマには全部で10種類のスタイルがあり、それぞれのスタイルにつき3つのアクティブスキル(+スタイル問わずの回復スキル)が使えます。
更に、ミタマは11のパッシブスキルを持っており、最大で3つをそれぞれのミタマに装着することが可能で、スタイルは「攻」なのにスキルは「癒」と相性の良いミタマがあったりと、究極的な最適解は攻略サイトなどにも載っているみたいなのですが、自分が所持しているミタマから、あるいは自分の気に入ったミタマを素に最適なミタマの組み合わせを考えるのが本作の醍醐味だと感じました。
戦闘(任務)パートですが、こちらは大別して雑魚掃討と大型鬼との討伐にわけられます。
雑魚戦は簡単というか、自分一人で挑むならそれなりに回避行動も取る必要があるのですが、上述したようにNPCが有能なので、鎧袖一触で殲滅してくれます。
そして、倒した雑魚敵や落ちているアイテムを回収している間にフィールド上の雑魚が殲滅されてしまっているので、作業とすら感じませんでした。
ストーリーに関係する任務は8割以上が大型の敵との戦闘の任務のため、自分は雑魚掃討の任務は殆ど請け負わなかったのですが、依頼や武具作成のための素材回収をするなら面倒に感じるのではないかと思いました。
本作一番の見どころである大型の鬼との戦闘に関しては、いくら味方が有能とはいえプレイヤーもしっかりと戦闘に参加する必要があるので、一緒にプレイする友人がいずとも仲間と共に大型の敵を狩るという気分を味わうことができました。
様々なスタイルのNPCがいるため、自分のスタイルに合わせたメンバーを連れて行くことができます。
あるいはストーリーミッションでは連れていくNPCが固定されている場合もあるので、その時はパーティー構成に自分があわせるなど、一人でプレイしていてもオンラインプレイに近い体験ができるように設計されていました。
「モンスターハンター」に代表される狩ゲーをプレイするのは本作が初めてなので、他の狩ゲーとの比較はできないのですが、何も考えずにボコスカ殴っていると手痛い反撃を受けるので、敵の予備動作や攻撃動作を見極めて着実にダメージを与えていく必要があり、まさに大型の敵を集団で「狩る」という表現がぴったりの戦闘だったともいます。
ただ、不満点もそれなりにあったのも事実で、後半になるとダレてきました。
大型の敵は、最初はダメージを与えることができないので、まず手足や羽などの部位を破壊して、本体(?)を露出させる必要があります。
そこから更に本体にダメージを与えていくのですが、鬼のHPが異常なまでに多く、倒すまでに時間がかかりすぎると感じました。
また、距離を取る性質のある鬼が多く、いちいち追いかけるのが面倒なだけでなく、自己強化スキル(クールダウンあり)を発動した途端に逃げられるとスキルが無駄になってしまうのがストレスでした。
ゲームが大ボリュームなのとトレードオフの要素ではあるのですが、後半(8~12章)の鬼の多くが、以前に登場した鬼の強化版で新鮮味に欠けているとも感じました。
・まとめ
大型鬼との戦闘ではテンポの悪さによるストレス要素があるものの、オフラインプレイでも仲間と大型の鬼を狩るという体験ができるように考えられていて、一人でもしっかりと狩ゲーを楽しむことができました。
ストーリーも予想外の展開などは無いのですが、奇をてらうことのない王道な展開とキャラクターの魅力は、ゲームパートで多少ダレたとしても最後までプレイする原動力となりました。

ryusan-jump
2017年02月22日
グラボによっては深刻な不具合が出るとのことですが、GTX960では問題なし。
基本的には良くも悪くもモンハンクローンの狩ゲーですが、
敵の体力・火力はやや抑えめで、一部理不尽な攻撃はあるものの思考も単純、エリチェン逃亡や世界一周等は一切しません。
比較的ストレスなく戦える連中が相手ですが、その分プレイヤー側の武器操作が難しくなっています。最もオーソドックス扱いな武器の太刀ですら、本家と比較するとやや特殊な仕様の武器に感じました。
回復含めてスキル(アクティブ&パッシブ)の存在が非常に大きく、ビルド次第で大きく操作が変わるのも特徴でしょうか。
また戦闘以外の採集等は簡略化されており、素材以外のアイテムもほぼ存在しません。
兎に角戦闘を楽しみたいユーザーには快適な仕様かと思われます。
最大の特徴としては、共闘するNPCがやたらめったら強いです。オトモとか目ではありません。
前述したように今作は武器操作がやや複雑なのですが、それを完全に使いこなし華麗な空中戦を繰り広げてくれます。
スキルも、流石に使用タイミングまで万全とは言えませんが、死蔵も空打ちもせずちゃんと使ってくれます。
過疎なので協力プレイ未経験ですが、おそらくは下手な中身入りプレイヤーより数段優秀と思われますし、なんならプレイヤーが下手だったりサボってても他のNPC3人で討伐してくれるレベルです。
ストーリーに関してはさすがコエテクだけあってキャラクターが魅力的で、嫌味がなくかと言って幼稚すぎはしない、良い意味でストレートなほどよいバランスにまとまっているかと思います。
ただ、三国無双などでおなじみの衣装センス(NPCはそうでもないが、PCの装備はケバいものが多い…)や、同じく無双恒例のミュージカルのような大げさな身振りのデモシーンは好みが分かれるかもですが…。
評価が2月現在「賛否両論」と低くなってしまっており、購入に踏み切れない方々もおられると思いますが、考えられる要因としては、
・最初に述べたグラボによる不具合の存在
・オンラインの過疎状態
・上記の過疎に関連したオン向けのスキルや、他一部武器モーションなど死に要素が散見される
・基本的には従来の狩ゲーと大きく異なるものではなく、マンネリ気味である
・そもそもSteamのメイン層の欧米ゲーマーが狩ゲーを好まない(らしい)
このあたりが影響しているのではないかな、と思います。
私としては、家庭機版で出ているコスチュームなどのDLCも配信してくれれば文句はないのですが…。
まあそれはさておき、
討鬼伝2がsteamにも来るならば即購入したいと思える程には満足の行く内容でした。

Arafurel
2017年02月14日
”気になるけど、買った所でどうせ積むんだろうな。”
っとの想定の下で購入しましたが、圧倒的に面白かった。
購入を迷っているなら買って損はないと思います。
値段の折り合いは人それぞれですが、他人のレビュー読む程度に気になってるなら半額セールなら買って良いと思いますし、75%なら即決でポチる事をお勧めします。
ココが良かった
・やり応えを保ちつつプレイ時間をガッツリから短時間までと調整しやすい。
・プレイスタイルが多様で、各々使いこなす上で熟練が必要となる。
・諸々を使いこなせてなくても味方NPCが強いので何とかなってしまう。
・諸々システムが奥深く使いこなすとカナリ楽しい。
・日本語対応(笑
あんまりかもな点
・コーエー産PCゲームのご多分に漏れずキーボードプレイは辛いかも。
・素材系アイテム種類が多すぎて、各々「必要なものか?」、「どこで獲得できるか」等を攻略wikiと首ったけにならないと解らない。
・戦闘システムの説明は結構投げっぱなしです。チュートリアルステージでは基本動作しかレクチャーがありません。諸々理解するには大和ってオッサンに話しかけて指南を受講するとか、ミタマシステムに関してはwiki見ないと理解するのは難しいです。

MASADA
2017年02月05日
[h1]ゲームとしては面白いものの移植に関して問題あり[/h1]
シングルでも十分楽しめる
狩りゲー好きな人はきっと気に入る
ただ定価で買うには高い
[u]良い所[/u]
[list]
[*]味方NPCが積極的に戦ってくれる
いっつも後ろに居て、敵と肉薄してやっと殴り始めるような事はなく
マップ内に敵が居ればプレイヤーを置いてドンドン殴りに行きます。つよい
[*]消耗品の持ち歩きが無い
一々補充したりせず戦闘に向かえる
モンハンで言う所の飯のような一戦分のステータスアップをするシステムはある
(賽銭箱、禊)
採集も虫網やピッケルつかってどうのこうのではなく
GEなんかの光るヤツを調べて手に入れるタイプ
[*]戦闘のバランスが良好
スキル等でそこそこのゴリ押しができる為、変に長引く戦闘が無い
私みたいなヘタクソでも十分遊べる
[/list]
[u]悪い所[/u]
[list]
[*]マウスが操作に使えない
メインメニューの選択とか名前の入力とかが不便
(欲を言うと銃や弓なんかの遠距離武器をマウスを使って狙わせて欲しかった)
[*]30fps固定
移植元が携帯機だった事も影響してるのか60fpsは出ない
個人的にはFPSやTPSのような激しい動きはないのでさほど気になりはしなかった
[*]ウィンドウモードでの処理落ちが凄い
フルスクリーンで遊べば問題ないのですが
普段ウィンドウモードで遊んでいる人は気をつけて
ドライバの設定で改善されたりする場合が・・・?
[*]コントローラのキーコンフィグが無い
Xinput対応のコントローラを使えるもののキー配置が弄れない
キーボードのキーコンフィグはあるのでXinputじゃないコントローラを使って
Joy To Key等で設定して操作した方が楽、特にダッシュ操作
[/list]
移植の不手際というか操作系の点に目を瞑ればとても良いゲーム

くろまる
2016年10月12日
【よかった点】
・少年漫画のようなベタなストーリー、ベタなキャラクターばかりでクリアまで安心して楽しめた。イラつくキャラも全くいないし、シナリオライターのオナニーじみたトンデモ欝展開なども無し。
・操作性は良好。じっくりやりたい人にも、短期決戦でごり押ししたい下手糞にも配慮されたバランス。下手糞なのでスキルや武器で多少のごり押しができる救済措置は助かった。そのおかげで無駄に長引く、冗長な戦闘が全く無かった(イラつく敵はいた)。
・シングルプレイヤーにも優しい、よくできたNPC。NPCにイラつかされることは一度もなかった。オンラインミッションも優秀なNPCと攻略できるのでコミュ障にも安心。
・ボリュームも申し分なし。(150時間遊べた)
【悪かった点】
・上記でも触れているが、ごく一部のイラつく敵はとことんイラつく。一応、対抗策も無いわけではない。が、それでもイラつくものはイラつく。戦う頻度は低めなのが救い。
【まとめ】
・セールで3240円で買ったので値段以上に非常に楽しめた。ただ、フルプライスだとちょっと物足りないかも。王道のベタベタストーリーで、実績コンプのようなやりこみをしないなら、
苦行のようなアイテム集めもなし。のんびり楽しめるゲームなのでセール時にはぜひお勧めしたい。