







Vampire: The Masquerade - Redemption
『ヴァンパイア: ザ・マスカレード – リデンプション』は、White Wolf のゲーム『ヴァンパイア: ザ・マスカレード』をベースにした 2000 年のロールプレイング ビデオ ゲームで、12 世紀のフランスの十字軍兵士であり、殺害されその後ヴァンパイアとして復活したクリストフ・ロミュアルドの冒険を描いています。このゲームは、クリストフが人間性と誘拐された恋人である修道女アネスカを探して、12世紀のプラハとウィーンの暗黒時代から現代のロンドンとニューヨーク市まで何世紀にもわたる旅を描いています。
みんなのVampire: The Masquerade - Redemptionの評価・レビュー一覧

kab
2020年07月18日
昔プレイして大好きだったゲーム、複数回クリアした
なので、また購入してみました
ストーリー、ゲーム共に今でも大変面白いです
ただ、日本語対応してないのが残念。昔持ってたやつは対応してたのに
あと、最初のダンジョンの銀鉱山がメチャクチャ暗すぎてどこに通路があるのやらわからないのが(主人公がまだ人間である=夜目が効かないことの表現とかもあるんだろうけど)プレイしていてちょっと苦痛かな

Shiki-Kui
2017年04月28日
「[url=store.steampowered.com/app/2600/Vampire_The_Masquerade__Bloodlines] Vampire: The Masquerade - Bloodlines[/url] 」の系譜に連なるRPG。
否応なくヴァンパイアにされてしまった十字軍騎士クリストフと彼を想う修道女アネスカの愛憎を軸に、ストーリーは中世プラハから現代NYまでと幅広く展開する。
システムは「ダンジョン・シージ」を思わせるハックアンドラッシュで、ヴァンパイアや人間の要望を叶えて進行していくというクエスト一本道となっている。
レベルアップはクエスト終了毎にスキルポイントが付与されるもので、覚えられるスキルも筋力増強からマインドコントロールまで様々だが、クエスト数が限られているため、スキル選択を誤ると終盤取り返しのつかないことになるので注意が必要。
「Bloodline」もそうだが、このシリーズはダイアログのみで成り立っているといっても過言ではなく、専門用語も当たり前のように用いられているため、初心者向けではない。プレイする前にシリーズの予習を強くお奨めする。