



















Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr
カオスが蔓延するカリガリ地区に入り、人類帝国の最も強力なエージェントとともに不浄な者たちを一掃しましょう。 ウォーハンマー 40,000: 異端審問官 - 殉教者は、帝国の最も暗い領域で皇帝の意志を実行する複数のクラスの異端審問官を特徴とする厳しいアクション RPG です。
みんなのWarhammer 40,000: Inquisitor - Martyrの評価・レビュー一覧

GTO777
2024年11月23日
面白い、ゲーム中はたまに固まるがサクサク進む
アイテム厳選とかもそのうち捗るだろう
ただ
ロード時間の長さが全てを台無しにしている
HDDは論外、SSDでも遅い、M.2のSSDにインストールできる人ならいいかも

aki55
2024年11月22日
新DLCが出たタイミングで購入しましたが、言語を日本語にしていると画面がカクつき、10分に1回描画が完全に止まります。
遊ばれる際は英語でプレイしましょう。日本語必須の方には残念ながらおすすめできません。

syzygy
2024年11月21日
この見た目でこの重さはアホ。
それだけでなく、日本語使用時のバグ?もずっと残ってるし。
ゲームの中身だけ評価しても、まったく良く感じなかったかな。
致命的に滑り出しが面白くない。成長したら面白くなる、と希望を持って10時間以上やったけどまだ面白くならねぇ。
定期的にカクつくし、装備にスキルが付随するシステムも相まってずーっと何も変わらない。
ロケーションも敵も大差ないし、ほとんど同じようなスキルぶんぶん振ってるだけだし、くっそつまらん。
今まで色んなハクスラやってきたけど、ダントツで面白くない。
動画を見てみるに、成長して特化させたビルド組んで…ってなるとようやくハクスラらしい見た目で楽しめそうかな、と思ったが、それまでが遠すぎ。
これ、アップデートは入ってるだろうけど、発売日2018年だよ?
それでバグも重さも改善されてない。開発の怠慢でしかないでしょ。

みさまる
2024年11月16日
繋ぎで買ったのになんだこのゲームやばい中毒性が。。。
dlc込みだし繋ぎにならないw
昔のゲームなのに現在でも大型アプデやパッチまでしてて関心するよ
ITEMホリホリするの好きな人、お金集め取集物好きな人は間違いなくお勧め!
ただ、他の方も書いてある通りC:drive→ユーザー→ドキュメント→neocore内のfontフォルダ消さないと不安定な挙動があるからそこだけ注意!+ゲーム終了時 フォルダ復活するのでまた消してくださいwww

ChangrettA
2024年10月08日
良いところ:
Warhammer 40,000の世界観の再現
ダークで壮大な世界観が忠実に再現され、シリーズファンには特に魅力的です。
クラスとカスタマイズの多様性
キャラクターの成長やビルドのカスタマイズが豊富で、プレイスタイルに合わせて楽しめます。
協力プレイの充実
最大4人のオンライン協力プレイが可能で、友人との戦略的なプレイが楽しいです。
多様な戦闘
武器やスキルを駆使して、バラエティ豊かな敵と戦うのが楽しく、飽きがこない作りです。
よくないところ:
単調なミッション構造
ミッションのバリエーションが少なく、後半は作業的に感じられます。
操作性と戦闘のテンポ
動きが重く、操作がスムーズでない部分があり、戦闘のテンポがやや遅く感じることがあります。
不均一なビジュアル
一部のグラフィックが質の低い部分があり、視覚的に統一感に欠けることがあります。
進行ペースの遅さ
序盤の進行が遅く、もっとテンポ良く進む方が良いと感じる場面があります。
『Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr』は、グリムダークな世界観で知られる「Warhammer 40,000」シリーズを基にしたアクションRPGです。このゲームは、プレイヤーが帝国の異端審問官となり、異端者やミュータント、エイリアンとの戦いを繰り広げます。以下は、このゲームの良い点と改善が期待される点をまとめたレビューです。
良いところ
Warhammer 40,000の世界観の忠実な再現 このゲームは、Warhammer 40,000の重厚でダークな世界観を見事に再現しています。異端審問官として広大で残酷な銀河帝国を探索し、混沌に満ちた異端者やエイリアンと対峙する体験は、シリーズファンにとって非常に魅力的です。環境、キャラクターデザイン、武器、敵など、すべてがこの独特な世界観にぴったりと合っています。
多様なクラスとカスタマイズ プレイヤーは複数の異なるクラスから選択し、それぞれ異なるスキルツリーや武器を使いこなすことができます。キャラクターの成長やビルドを細かくカスタマイズすることができるので、自分のプレイスタイルに合った異端審問官を作り上げる楽しみがあります。また、装備の収集やアップグレードもやりこみ要素が豊富です。
協力プレイモードの充実 このゲームは、最大4人までのオンライン協力プレイが可能で、友人と一緒にミッションを攻略するのが大きな魅力です。チームでの戦略的なプレイや協力要素がゲームの楽しみを増幅させます。マルチプレイにおいては、各プレイヤーの役割を活かした連携が重要で、協力プレイならではの達成感を味わえます。
戦闘の多様性 戦闘はリアルタイムで進行し、カバーを使った戦術や、異なる敵に対する対策が求められます。広範囲にわたる武器やスキルを駆使して、多種多様な敵との戦闘は飽きがこない作りです。敵の種類や攻撃パターンも豊富で、難易度の高いボス戦がプレイヤーに挑戦を与えてくれます。
よくないところ
単調になりがちなミッション構造 ミッションは基本的に「敵を倒す」「アイテムを集める」「防衛する」などの繰り返しで、進行が単調に感じられることがあります。特に、後半になるとミッションのバリエーションが少なく、プレイが作業的になりがちです。新しい戦術や挑戦を加える工夫が欲しいところです。
操作性と戦闘のテンポ 一部のプレイヤーは、キャラクターの動きがやや重く、操作性がスムーズでないと感じることがあります。特に戦闘時にレスポンスが遅く感じる場面があり、アクションRPGとしてはもう少し滑らかな操作性が求められます。また、戦闘のテンポも人によっては遅く感じるかもしれません。
ビジュアルの不均一さ 環境デザインやキャラクターデザインは魅力的ですが、一部のグラフィックは他の部分と比べて質が低く感じられることがあります。特に、テクスチャやエフェクトにおいて古さを感じる部分があり、視覚的に一貫性を欠くことがある点が惜しいところです。
進行ペースの不均衡 ゲームの進行が一部で非常にスローになることがあり、ミッション間のテンポ感がやや不均衡に感じられます。特に序盤は進行が遅いと感じることがあり、もっとスピーディーに物語が展開されると、全体的な没入感が増すでしょう。
総評
『Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr』は、Warhammer 40,000のファンや、ダークな世界観が好きなアクションRPGファンにとっては魅力的なゲームです。戦闘や協力プレイの楽しさ、豊富なカスタマイズ要素が光りますが、ミッション構造の単調さや操作性の面で改善が望まれる部分もあります。それでも、ダークで壮大な宇宙の中で異端審問官として戦う体験は、非常にユニークで楽しめるものです。

ENH
2023年08月15日
いやー長かった。大ボリュームのゲームでした。
途中でモチベーションで失われて3、4回ほど中断しましたけど、なんとかメインキャンペーンのクリアまでこぎつけました。
まあ、作りはしっかりしているので、ディアブロ系のハックアンドクラッシュを思い存分プレイしたい人には満足できる内容だと思います。少なくともボリューム不足という感想にはならないでしょう。
このゲームをモチベーションを失わずにプレイするには、ある程度はストーリーを理解しながらのほうがいいでしょう。ストーリー無視でただ戦うだけだと同じことの繰り返しだと感じてしまいます。まあでも十分に楽しめました。

jack(JP)
2023年01月20日
最初はわけがわからなかった
今もそうかも
しかしこれだけは言える
このハクスラはいい
五臓六腑にしみる
初心者向けガイド
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2920852471
(23/4/07追記)
全クラス一通り育ててみました
全クラスではありませんがエンドコンテンツを完全クリアもできます
色々と腹の立つ部分の目立つゲームです
翻訳(翻訳データベースが二つあるとしか思えない)や説明不足
お馴染みのマップにミッションの繰り返し
クソ面倒な大量のアンロック
欠陥のある描画処理
誰も使ってないと思われる一部の戦闘システムと装備スキルにどう考えてもデザイン失敗してるクラスなどなど
一番問題なのは数々の問題を放置してるNeocoreの姿勢
それでもついやってしまうのはアイテム掘る楽しみだけはちゃんとハクスラになっているからです
メイン武器を変えるだけで強さ爆上がりになるのですからたまりません
最近はたいがいの装備がクラフト素材に見えてしまいますが大量のaffixの内からたった一つの組合せだけを目当てにリロールするのは大変なのでやはり”掘り”は大事です
本格ハクスラとしてはちゃんとしてるのですからセールの時にでも気軽にトライしてみるのもいいのではないでしょうか

MeetMax777
2022年12月16日
このゲームはビルドの沼に嵌ると底無しに遊べます。否定的なレビューも多いですが自分にはズッポシツボでした。2000時間超えてまだまだ遊べてます。戦闘はサクッと敵蹂躙で脳汁出まくりです。ビルドが上手く行くと10レベル上の敵も余裕で皆殺し可能です。ビルドはYouTubeに動画が上がっているので参考にしましょう。このゲームのビルドは自分で調べる事で壁を超えていきけます。オススメです。

Hellsinker
2022年12月15日
日本語表示にしていると毎回ドキュメントのfontsフォルダを削除しないとカクツキが起こるバグがあるので毎回削除がだるい。
手元に該当フォルダのショートカットを作ってゲーム終了後毎回fontsフォルダを削除するようにしておくと良い。
ゲーム内容の方は、まずバランスが悪い。
雑魚に比べてボスやチャンピオンが異常に強く、特にフリークエストに出てくるものは序盤だとHPMAXからワンパンで殺される事がある。(自分のレベルより5-6LV低いクエストにもかかわらず)
メインクエストの方はそこまでバランス崩壊していないが、わざわざ「フリークエストもやってみろ」的な誘導を最序盤に行ってくるためタチが悪い。
最大の欠点はクエストの種類が少ない事で、単発クエストをこなしていくタイプであるからにはプレイヤーを飽きさせない多種多様なクエストを用意すべきなのだが、同じタイプのクエストを何度もやらされるため急速に作業感が高まってしまい飽きる。
また、分かりにくいUI、強弱が極端な武器やスキル、クソ広いマップの中の敵を全員殺してこいとかいう狂気のクエストなど、プレイヤーをげんなりさせてくるギミックも山盛りである。
しかしながらもちろん良い所もあって、バランスの悪さを逆手にとって強武器や強スキルを探し出し自分なりに戦術に組み込めた時の爆発力は凄まじく、思うさま無双プレイを味わえる。
また、武器の種類や付いているスキルが豊富で、簡単に変更できないビルドの代わりに戦闘を容易に味変してくれる点、ストーリーや背景に深い設定があり(一応)楽しめる点、自動で付近のアイテムを拾ってくれる点(全Diablo系はこの機能を付けるべき)、インベントリが巨大でクエスト中いちいち拠点に戻らなくて良い点(というか戻れないが)、敵を殺した時のエフェクトやSEが爽快な点(超重要)、設定項目が豊富なため色々なビルドを模索できる点なども良い点である。
DiabloやPoEと言った有名どころの他にも、LastEpochなどやるべきDiabloクローン系は多いのでギリギリおすすめできない。

youkey5656
2022年12月15日
否定的なレビューが多いですがやってみるとこれはこれで全然ありです。
ステージクリア式なので1プレイが短く済むのが、ひと狩り行こうぜな感じで時間のない人にはありがたい。
グリムドーンのようにビルドを試行錯誤するタイプの作品ではなく、順当に強化していくだけなのは惜しいところですが。
まあ、サイカーの場合はいじれる部分が増えるのですが如何せん使い勝手が悪い。
他の方も言っておられますが暗殺者がスムーズにプレイできて楽しいです。
ただ、大きな欠点として処理落ちがよく起きます。
あと、ステージ構成が似たり寄ったりなので単調です。飽きる人はすぐ飽きるかもしれませんのでその点は注意してください。
私はセールでDLC含めてまとめ買いして、今のところは楽しめてますのでおススメしておきます。

tetuwan
2022年06月17日
日本語にしてカクつく人はC:\Users\Administrator\Documents\NeocoreGames\Warhammer Martyr\Fontsのfontsフォルダーを削除すると直る可能性があるからやってみてください!
ゲーム自体はハクスラ好きなのもあって楽しめてます!

Rplus
2022年06月04日
内容に関しては先達の方のレビューを参考にしてもらうとして、気づいた点をいくつか。
・実績について
フルセットを購入した場合、クライアントが2つあり、実績は別々になっている。[strike]これは実績を達成したデータを対象のクライアントで始めれば自動的に実績獲得可能のよう。つまり好きな方で好きなようにプレイしてOK。[/strike]
シナリオ関連の実績は達成されない模様。
・日本語環境でのカクつきについて
自分の環境では15時間程度でカクつきが発生。色々試した結果、フォント化けと同じ対処法(fontsフォルダ丸ごと削除)で症状が改善された。お悩みの方は試してみてほしい。

HEIZO
2022年04月17日
サイカーで11時間プレイ、現在Lv21になった時の感想です。
Warhammer40Kが日本語化されてるので、うれしくて買って
Playしてみました。
4つのClassからキャラクターを選択肢、その後、3つの専門職
を決めればスタート。キャラクリで顔を替えたりはできません。
各ミッションは15分くらいで終わるので、時間の無いときでも
プレイできるのですが、Mapのグラフィックが使い回しで、
どのミッションやっても同じ感じしかしません。
初めの10レベルくらいまでは楽しかったのですが、LvUpしたり
新しいアイテム拾っても自分が強くなった感がまるでないため、
無双感もなく、ただただ、Mobが強くなっていくだけです。
LvUpのワクワク感、アイテムをハクスラする楽しさが
あまり感じられないため、エンドコンテンツまで進める自信が
なくなってきました。
これからLvが上がっていくと武器が強化できたり、キャラ自体の
もパークやら何やらで強化できるようですが、いかんせんMapが同じ、
ミッションも、ただMobを倒していくだけなのかな、、、。
Warhammer40kの世界観をよく知っており、キャラクターを見て
「おーすげーぇ、フィギュアが動いてる!」
とか思える人にはお勧めかも。
Diabloやグリドン、PoEをイメージしているのなら、全然違いますよ。
おそらくこのゲームは世界観を楽しむゲームなんじゃないかな。

ロウラン
2022年04月15日
まず、現状では言語を日本語にしない方が良いと思います。
日本語ではどれだけ設定を低くしても固まって動けない間に敵に殺されることが多々あります(固まって動けない間にも敵は動いている判定で何もできずに死ぬことが多い)。
固まってやられても気にしない、という方はストーリーは今のところ何度やられても少し戻るだけみたいなので、ストーリーだけ日本語、あとは英語で遊ぶというやり方もあるとは思いますが、固まってる間にNPCのセリフが終わって何を言ったのかわからないこともあるのでやっぱりオススメはできません。
その他にも日本語がおかしい上に名称を統一できていないとか、コーデックスがないために話がわからないとか、チュートリアルにも説明のない仕様があるなどなど、言いたいことはたくさんありますが、一番の問題は日本語でまともにゲームができないことが多々あることだと思います(序盤はそこまで酷くはなかったのですがLV40辺りから頻繁に発生するようになった)
ちなみに私のPCスペックは
CPU:i7-6700k メモリ:16GB*2(32GB) グラボ:GTX 1080 Ti
これで設定を一番低くしても、ゲーム内のオプションをどれだけ弄ってもカクツキは全く治りませんでしたが、時間によっては頻度がやや低くなることもあるかもしれません。
あと英語にしても落ちるときは落ちます(特に広い場所で条件満たすまで敵が無限湧きする場所など)。
世界観は面白いのに、本当に色々と残念なゲームだなと思います。

necocan2151
2022年04月09日
240323追記
動作が重く自軍のNPCが多い時に掃射などされると必ず停止します
ただ止まるだけなら良いがゲーム内的には進行してるようで集中砲火を受けている音が聞こえていて、動き出すと死亡判定になっている
i7 9700にRTX3060では性能が足りないのかもしれない、グラは最低設定でも変わらないので
そう言うゲームなのかな
このジャンルのゲームってファンタシー色の強い物は色々有るけどメカ色の強いのって見つからないからもっとやりたいんだけどフリーズばかりでゲームにならないんですよねぇ
よくも悪くも宗教色の強いゲームですね、
一神教の信者が作った物なのか「うちの神さん以外すべて邪神や、すべて滅べ」ってのがそこかしこに有って
非常に利己主義で気持ちの悪いストーリになってます、
翻訳はちゃんとされてるようですが、そもそもうちの神さんが的な内容なので全体的に意味不明です
ストーリーは見る価値ないかなぁ、チュートリアル程度で適当に流すのが良いかも

"JP" Awesome Pony >)
2021年11月15日
障壁破壊でコインが手に入る要素はいらんかった
いちいちチマチマショットガンで破壊するのめんどい
xbox360のブルードラゴンを思い出す

GolRet
2021年06月24日
ハクスラ好きならとりあえずプレイして損は無いと思う。
ただ、最初のフォントバグは困る。他の方が対処法を書いているので参考にされたい。
単純にミッションをこなして戻るを繰り返すゲームであるが、悪くない。むしろ良い。

Alkazaim77
2021年03月20日
ディアブロ系のキャラビルドと装備収集を楽しむハクスラなのですが、複雑なシステムが普通のこれ系の中ではだいぶとっつきやすいです
元がミニチュアゲームのWH40Kなので、ユニットが存在する世界観的にクラス分けがハッキリしていて、それぞれのクラスの能力から逸脱するようなことは出来ないので(戦士は魔術を使ったりしませんし、魔術師は大剣を振り回したりしません)、シンプルと言えます
その分自由でオリジナリティのあるキャラクターを構成することは出来ません
なのでビルドを試行錯誤して、長ーく楽しめるディアブロ系ゲームがやりたいならGRIMDAWNやっといた方がいいです
WH40Kの独特で重厚な世界観で遊ぶRPGをやりたい人が買うべき
わいはとても好き
難易度はノーマルとかハードとかを選ぶスタイルではなく、ミッションに難易度と報酬を上げる設定を入れて、カスタムしたミッションをこなすタイプ
キャラクターの成長は主にパッシブスキルでなされ、アクティブなスキルは武器と鎧に括られています
成長してもキャラクターの特性に極端な変化は起きません
クラスはWH40Kおなじみのクルセイダーの戦士系と、唯一の女性であるアサシン、そして魔術師であるサイカーと、拡張で追加されるテックプリーストというエンジニア系で3+1となっています
それぞれのクラスは更に3つづつ分岐していますが、それぞれは初期状態の解放されたスキルと最初に与えられる武器が違うだけなので分岐というほどではなく、肩書が違うくらいに思っておけばよいです
一通り全クラスをやってみたのですが、難易度が上がると顕著に近接武器の利点がどんどんなくなっていくみたい
寄って殴るために殴ってくる敵に攻撃機会を与え、撃ってくる敵に攻撃の隙を与え、弾速の遅い弾を避け難くなり、包囲される危険を犯してまで武器を振るう意味が薄いです
高難度のミッションになると、足を止めて敵を殴ろうもんならあっという間にぶち転がされてしまうので流石にソロではキツイです
近接戦闘にロマンを見いだせないなら大人しく銃を撃っといた方がいいです
もっと言えば手持ちの武器で殴るくらいならショットガンで蜂の巣にした方がよさそう
それでも殴りたい場合はクルセイダーの片手なら優秀な移動攻撃を持つ斧、両手ならチェーンソー剣のエヴィセレイターおすすめ
アサシンはカルティアンソードが使いやすかったです
各クラスは近接武器がすべてクラス固有のもので、他のクラスでは使えず、銃はある程度汎用です
クルセイダーは片手近接武器の二刀流は出来ず、盾と重火器は全て固有
アサシンは片手近接武器を片方だけ持つことは出来ず、スナイパーライフルが固有
サイカーは両手武器はスタッフのみ使用可能で、銃器は拳銃のみ、剣も固有の片手剣のみ、テックプリーストは全武器固有のものしか装備出来ません
おすすめ銃器はクルセイダーかアサシンなら異常なDPSを叩き出すオートピストル二丁拳銃(弾倉拡張Perkが非常に有用です)がとてもとても強い
他にはクルセイダーなら重武器が使えるのでグレネードかプラズマキャノン、サイカーならグレネードとクリソツのパイロキネティックスタッフが非常に楽です、と言うか火炎魔術が楽です
狙撃可武器に「一撃で敵を倒すと範囲にダメージを与える」が付いた伝説武器を入手するとアサシンさんはとてもうれしい
テックプリーストは常にお供のミニオンを従えているので他クラスよりはだいぶ近接攻撃しやすく、最初から持ってる大斧は右クリックで抑制ゲージの無い敵を確定で転ばせられるので(見た目貧弱な爺さんなのに)何気に強いです
クルセイダーは安定して強いですが、ある程度Perkやスキルで補わないと移動が遅く、敵の攻撃を躱すのも難儀するので早めに足を速くしたい
育てば他のレビューにあるようなもっさり感は感じなくなります
アサシンはとにかく避けないと普通にストーリーやってるだけでも強力な敵の登場するシーンでは簡単に転がるので、高難度ではかなりの緊張感を伴いますので明らかに腕に覚えのある人向け
アーマースキルからベルトスキル、与えるデバフからマップ中のギミックまでフルに使って戦いますのでアクション好きならおすすめで、回避アクションがあるのはアサシンだけ
ビルドが好きならサイカー、テックプリーストおすすめ
サイカーは武器スロットに魔術を自由に組み込めて、魔術もチューニング出来るので組み合わせで全く違うスタイルでの戦闘が出来ます
抑制削りを徹底的に強化して、必殺の狭窄をぶち込むのはあんまり強くないけど超楽しいです
テックプリーストもお供をカスタムしたり、選んだり出来るのでクルセイダーやアサシンに比べるとスタイルに違いが出せます
ただテックプリーストは異形だったり美人だったりのNPCの彼らとは比べ物にならないクソダサさで、見た目中国人のジジイなのでやる気が削がれます
同じジジイでもイケメンのサイカーとはだいぶ違います
マップにあまり変化がなく、パターンが少なめなのは否めませんが、デザインは正にWH40Kのそれ
ショートなパターンマップか長方形のフィールドのみなので単調と言われても仕方ありませんが、ミッションクリア方式なので大きなマップでアイテムがいっぱいになったらいったん戻る系の物より進みやすい利点はあります
英語サイトにすら情報らしい情報がないのですが、この武器はなんじゃら?と調べればわかる程度の情報はあるので、wiki中毒でもなければさほど問題ない感じ
あと、敵にダメージが全く通らない!バグか!?と思ったら、属性の違う攻撃を与えてみることをお勧めします
与えたダメージの属性に耐性を持つという腹の立つPerkがあるんで、同じ属性の武器だけで固めると高難度では地獄を見ることが有り得ます
分身しやがる敵もおるので、「なんぼ倒してもクソつよケイオスマリーン減らんやんけ!!」と思ったら本体を探して倒す必要があることをお伝えしておきたい

OKN
2021年01月02日
[H1] 40k世界の異端審問官となり、人類の敵を成敗しまくるミッションクリア型ハクスラ [/H1]
ゴシックSFとでも言うべき、狂気に満ちたWarhammer40kの世界観をベースにした作品。
簡単に言えば遥かな未来において、人類に襲い来る異星人やら混沌の化け物やらに対処していく、究極にぶっ飛んだエージェントのお話である。
まあスペインの異端審問官と、ソ連のコミッサールとジャッジドレッドを合体させたような存在だと思うと分かりやすいか。
プレーヤーキャラは基本は前衛タンクの「クルセイダー」、素早い「アサシン」、サイキックを駆使する「サイカー」の3種類。
キャラの特性は、スキルツリーよりは武装に依存する味付けになっている。
ボルタ―やらチェーンソードやら、お馴染みの武器で、ごりごりと敵を抹殺していくのは実に楽しい。
重装甲のクルセイダーが、もっさりどすどす動いて、おもむろにハンマーでぶん殴るのとか最高じゃないですか。
ちなみに自キャラや一部の敵エリートキャラにはHPとは別に「抑圧」のゲージが設定されており、連続して攻撃を受けるとゲージが削られるようになっている。
ゲージを失うと、ノックダウンしやすくなる、敵キャラであれば後退するなどのペナルティが与えられるため、互いの抑圧レベルを見ながら戦う必要があるのが面白い。
キャンペーンはなかなかのボリュームだが、DLCを含めたエンドゲームコンテンツが充実しており、クリア後に継続して遊べる点も良かった。
[table]
[tr]
[th]言語依存度[/th]
[th]なし(日本語対応、ただし要フォント化け対応作業)[/th]
[/tr]
[tr]
[td]難易度[/td]
[td]★★★☆☆[/td]
[/tr]
[tr]
[td]ゴア度[/td]
[td]★★★☆☆[/td]
[/tr]
[/table]

NIHON SUSHI
2020年11月29日
レビュー見てると否定的な意見が多かったので避けてたがセールを期に購入。
率直な感想としては、レビューで触れられてるマイナス部分はどうでもよく、それ以外が気になった。
①ハクスラだがPOEみたいに敵をまとめてバンバン倒すわけではない
→普通の見下ろし型シューター/アクションゲームみたいに捉えて良い。いい感じにハクスラと融合している。
→POEとかディアブロ期待してやるのは違う
②銃だけでいいという意見もあるが、普通に近接も強いので近接も良い
→いい感じに使い分けないと苦戦する場面もある
③レビューの否定的意見はおよそ購入前とのイメージのズレでしかない
→別にゲーム性自体はかなりレベルが高いと思われる。求めていたものと違った落胆だろう
④ネガティブとして、コーディングが雑でちょくちょくカクついたりFPSが低下したり、たまにクラッシュする。
→本当にコーディングが雑という印象、ネガティブな点を唯一上げるとしたらこの点では?
コーディングが雑な点がフルプライス購入はちょっとどうかなーと思わせる点
ゲーム自体は沼のようにハマるのだが、だからこそそれが気になる。
フルプライスなら「この値段でこのコーディングか、インディーじゃないんだから」と思うが
セールなら「まあ、セールならこのコーディングでもいいか」と思う
ゲーム性に期待を寄せてるならば買って良い。傑作。

cellF11
2020年10月11日
有名なシミュレーションゲーム、ウォーハンマー40kシリーズの重厚な世界で描かれる準ダンジョン型ハクスラRPG。
宇宙に進出した人類の帝国は異種族やエイリアン生命体、異世界からのディーモンといった脅威に囲まれて永遠の戦争を続けていた。皇帝の指たる高位エージェント、審問官としてこれら異端者の追跡と排除にあたるプレイヤーは古代の遺跡船「殉教者(Martyr)」の調査任務において、自らの隠された過去とこの場所で行われていた冒涜的なデーモン技術の研究にまつわる秘密を暴いていく・・・というストーリー。
自分もシリーズほぼ初見でまだ2割ほどしか触れてないが、MMOにありがちな過剰な敵のようなクセもあまりなく、今のところ魔術とガジェットの両方で臨機応変に飛び回るサイキックで戦場を支配するプレイを楽しんでいる。キャラクターごとに装備の方向性や能力のカスタマイズなど豊富だが、スキル枠が限られているので一度スタイルが決まると単調になってしまうかもしれない。逆に言えば忙しすぎない分、世界観を楽しむのにちょうどいいと思う。
装備や行動の傾向(箱を開けた数など)でスキルツリーが順にアンロックされるという興味深いシステムで育成も迷わされる。ショップの2ページ目にリセットアイテムがあるので余分なポイントは回収しよう。翻訳の質はとてもいいが一部表現が統一されてなく能力値の読み方など紛らわしい部分がある。育成画面も入り組んでるので、慣れてない人はまずスカイリムのような他のRPGからやったほうがいいかも?
ストーリー本体は歴史のあるシリーズだけあって元ネタの古典小説などに匹敵する奥行きがあり、勢力の抗争や陰謀、キャラクターの因縁などが程よい距離感で展開される。独自用語も多いが好きな人は楽しめるものである
他のレビューにあるような不満点は数年の間にオーバーホールされたようで半分以上改善されたように見えるが、ムービー字幕の文字化けは健在である。ドキュメント内のneocoregamesファイル以下に生成されるゲームファイルからfontフォルダを一度削除し再起動するだけで直るとのことでとくに問題ない。情報に感謝。
またDLCのProphecyはスタンドアロンであるが、これを先に試そうと思って買うとあとで本体ごと欲しくなった時に完全版バンドル内の重複分で差し引いてくれず、部分的に返金を頼むことになってしまう。WH系の作品はよく大型セールが入るし、全体のボリュームや作りこみもたっぷりなのでMartyrとまとめて買うのがよい。

ぐま
2020年06月22日
まずマルチを共有するクエストが少なすぎる。
ランダムクエスト、ストーリーしか友達と遊ぶことができません。
ヴォイド十字軍のクエストなどエンドコンテンツらしきものを一緒に遊べるようにしないとマルチの意味がないと思います。
ゲームシステムとかは楽しいだけにもっと奥深く皆で楽しめるようにして欲しいと思いました。