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ワーウルフ:ジ アポカリプス

シャーマニズムと部族の世界の雰囲気の中で、ガロウとして知られる狼男になりましょう。ガロウは都市文明と超自然的な腐敗に反対するウェアウルフの戦士であり、すべてが避けられない終末に向かっています。 『ウェアウルフ: ザ・アポカリプス』は、社会が衰退し、人間が超自然的な恐怖の犠牲となる、私たちの時代の荒々しいバージョンである闇の世界を舞台としています。

みんなのワーウルフ:ジ アポカリプスの評価・レビュー一覧

Arimitsu1108

Arimitsu1108 Steam

2024年02月13日

5

遊ぶ分には普通におもしろいです。精霊の登場など各設定が独特なのも〇
(後半にかけて多少バイオっぽくはなるけど・・・)あの終わり方は続編あるのかな?

バトルは結構楽しめました。弱点や耐性とかあればもっと面白くなるかなと思います。
ステルスもいいですが、敵が割とド近眼なので少し改善してほしい気がしました。

fuji

fuji Steam

2023年09月12日

3

2023/09 狼男のハゲおっさんが環境破壊企業に乗り込んでエコテロリストするゲーム。毛フサな狼男に変身しても人にもどるとやはりハゲ。狼男化のときにすっぽんぽんになったのに人に戻ると服まで復元されるのはなぜ?なのに頭毛は復活しないの?とかつっこんではいけないゲー。昔PS2でマークオブクリィというゲームがあったがあれにゲームシステムや進行の大筋は似てる。

油田や工場などの敵地にのりこむと、人間形態および普通狼形態に変身して隠密活動で敵を暗殺する「ステルスパート」がはじまる。敵に感知されると人狼形態に変身しガチンコ格闘する「バトルパート」のはじまり。ステルスパート→バトルパートを繰返し、「ボスパート」まで到達し倒すのが目的。たまに「敵との会話パート」が入ることがあり、複雑な駆け引きをしてるような気がしなくもないパターン選択会話が楽しめる。敵地を抜けると「NPCとの会話パート」に入り、身の上話聞いたり次のステージの情報収集したりアイテムをあさったりする。

「ステルスパート」は敵に発見されないように後ろから絞め殺したり、遠くからボウガンで射殺したりすることで、できるだけ敵を減らすのが主な目的。敵を減らすだけでなく、援軍がやってくる扉を破壊したり、監視カメラやターレットをハッキングで無効化したりなどやることが多い。人だと察知されやすいが狼になると察知されにくかったりダクトを通れたりする…しかし文明機は人型でないと操作できない…などの味付けは良。不自然すぎるほど遮蔽物がおいてあるのはどうかと思うけどまずまずの面白さ。ここで頑張るほど「バトルパート」に出てくる敵が減って楽になる。暗殺できない敵がいるせいで「ステルスパートを完璧にこなしたからバトルパートは発生しない」とはならないのが不満。

ステルスパートで敵に存在が感知された時点で「バトルパート」が始まり強制的に人狼に変身する。本ゲームの目玉部分と言ってよく、鉄砲を持った警備員や警備ロボをボコボコになぎ倒す。ステルスパートでは遮蔽物として存在していたオブジェクトもバトルパートでは接触するだけで派手にはじけ飛ぶ演出装置にかわる。ライフを回復したり、敵を弾き飛ばしたりするスキルを習得でき、位置取りとスキル使用のタイミングで立ち回りが変わる。ゲージがたまるとハイパーモード的なものが発動でき、攻撃が早く強くなりノックバックさせられにくくなり襲い来る敵を次々となぎ倒す爽快感を楽しめる。ストーリー的に工業施設の警備員・警備ロボみたいなのしか出現させられない手前、敵のレパートリーがすくなく感じるのが残念。別モードに変形中で無敵になっている敵の無敵硬直時間が長い奴がいるのが気になる。ゲームのスピード感を削いでる気がする。

「NPCとの会話パート」は敵地に入る前の情報やアイテム収集とストーリー進行のためのパートだが、正直すごくつまらない。構造が複雑かつ暗くて見にくい箇所が多く、歩きまわるのが面倒だし、世界観を知るためとはいえ面倒さが勝る構造の箇所が本当に多く、次はどこに行って誰に話せばいいの?ってのがわかりにくいし分かったところで面倒にかわりない。精霊集めが正直面倒。ほかのゲームでいうところの宝箱漁りだけど草木から霧を吸ってポイントゲットって…宝箱をパカッと開けるみたいな喜びを全く感じない。原作リスペクトなんだろうけどなんだかなぁ…。敵にしてやられて後手後手になる感じのストーリーが多いのも、原作の都合や大人の都合があるとはいえ爽快感に欠け、評価できない感がどうしても強い。

全体的に頑張って作ってます感はあるし、大筋では整合性がとれたシステムやストーリーなんだけど、全般的に採用システムが古臭く、一世代前の遺物感がどうしても否めない。ステルスパートとバトルパートは面白いのにそれを削ぐレベルでつまらないNPCとの会話パートをどうにかしてほしかった。ぶっちゃけストーリー見るだけの演出のみにかえてほしいレベル。このパートでつまらないサブクエが出て進行がとまると爽快感がかなりオミットされてしまってがっかり感が半端ない。基本的に森っぽいところとか岩場とか工場っぽいことろしかなく、ストーリーの都合上しかたないとはいえ、似たような風景が続いて飽きる。全体的に暗くて見にくいところが多いのも不満点。そこら辺を総合すると手放しでお勧めできる爽快アクションとは言い難い出来となってしまっている。

人間形態、普通狼形態、人狼形態に変身できるアクションゲーという稀有なゲームシステムなので、そういうのを体験したい人や原作ファンでファンアイテムとしてほしいケモナーな人にならおすすめ。

marlboro

marlboro Steam

2023年04月19日

3

良いところより悪いところの方が印象にのこるゲーム

Reaverd

Reaverd Steam

2022年12月20日

5

[h1]ムキムキマッチョマンがオオカミになってステルスしたり、ウェアウルフになって暴れたいならオススメしたいゲーム[/h1]

 発売時は評価が悪かったので様子見をしていましたが、気になりセールで購入。コントローラー推奨。
 参考元となっている?同名のTRPGは知りませんが、およそ10~15時間ほどのボリュームでストーリーはそれなりに楽しめました。
 周回要素や特典はなく、ストーリーはほぼ一本筋で一回クリアして終わり、ゲームシステム的には物さみしさを覚えます。戦闘時だけしかワーウルフ形態になれず、鑑賞モードやコンボ技やスキルのトレーニングルームもないので、ムキムキふさふさボディを堪能したいワーウルフ愛好家の皆様にとってっはマイナス点ですが、4つ足で俊敏に移動したり、胸を突き出すように2つ足で敵に立ちはだかるスタンスを切り替えられるのはプラス点です。
 AAAタイトルと比べられると見劣りしますが、イントロムービーはきれいで、ゲーム内のグラフィックも、特に粗悪な感じはなく、オオカミ形態はかわいいです。吠えることはできますが、遠吠えはできないのでマイナス点ですが、視点を横に向けるとオオカミが首を傾げた感じに表現されるのでプラス点です。
※アプデで改善されているのか、ムービースキップは可能でした。

 ゲーム的には上記やりこみ要素は特になし。スキルポイントのための収集要素がありますが、正直だるいです。収集要素を持ち込んでの強くてニューゲームなどあればなぁと感じます。
 ステルスゲームはしっかりやろうとすると難しい局面が多々ありますが、見つかったらウェアウルフになって大暴れするだけなので、まぁ見つかってもいいかなーという気でいればサクサクやれます。ギミック要素は単調で、後半になるほど手強い防衛施設や援軍通路をステルスで破壊し、あとはウェアウルフで全殺しさせるコンセプトを感じます。
 ウェアウルフの戦闘は2種類のスタンスがあり、一つは俊敏性、もう一つは鈍足ながら堅牢さと破壊性を重視したものがあります。状況に応じて使い分ける…必要はあまりなく大体は俊敏にヒット&アウェイしていれば敵が倒れています。堅牢といえど、鈍足で集団から攻撃されるとさすがにひとたまりもありません。一定のゲージをためることで狂化モードもあり、スキルは使えないものの2つのスタンスを掛け合わせた強力な機動性と攻撃力を発動できます。

 ストーリーは悪くないですが、やりこみ要素や周回要素がなく、オオカミ状態で何かコミュニケーションをとったり、匂いを使ったり、ウェアウルフは戦闘限定で、その持ち前の力をギミックに生かすこともなく、せっかく複数の形態を持つ主人公の持ち味を生かしたお遊び要素もないので、良ゲーになり切れなかったゲームという残念感が否めないです。
 とはいえ[b]ムキムキマッチョマンが、かわいいオオカミになって駆けまわったり、ウェアウルフで大暴れはできるので、その点が好きな人はセールで買いです![/b]

Suzuki_B

Suzuki_B Steam

2022年02月10日

3

ムービーがスキップ出来ないのは、仕様でしょうか?バグでしょうか?
チェックポイントが、ムービーの前に設定されているのは、嫌がらせでしょうか?罰でしょうか?

Shiki-Kui

Shiki-Kui Steam

2022年02月07日

3

[h1][b]ストーリー[/b][/h1]
母なるガイアは滅び去ろうとしている。
大地は抉られ、水は汚され、人々の心には荒廃と堕落が巣食う。堕落した滅びの蛇ワームの勝利は目前だ。
この悲壮な戦いを前に残された戦士は我らのみ。我ら誇り高きガルゥのみなのだ。

[h1][b]概要[/b][/h1]
同名のTRPGをゲーム化したアクション。

プレイヤーは母なる大地を破壊者たちから守るワーウルフに扮し、堕落した人間や異形の怪物、同族のワーウルフたちと戦いを繰り広げるという内容で、多種多様なスキルやスタイルを用いた戦闘が売りとなっている。

ゲームのスタイルは敵地に潜入してミッションをクリアするステルス方式を採用しており、敵をステルスキルして稼げる「業怒(レイジ)」というポイントが溜まるとホミッド(人間)形態から3m近い巨躯を誇る人狼(クリノス)形態に変身し、縦横無尽に暴れまわることができる。

[h1][b]おススメできない理由[/b][/h1]
原作となったTRPGである『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』は日本語版ルールブックも持っており、その世界観やシステムも網羅していたのでゲームの登場を心待ちにしていたが、実際には1時間もしない内に退屈してしまう代物だった。

おススメできない理由として、まずグラフィックの陳腐さ。
容量が10GBにも満たない時点で嫌な予感はしていたが、ひと昔前のゲームのようだった。バリューゲーを思わせるペラッペラの紙芝居のような絵面はどう見ても2020年代のそれとは思えず、著しく没入感が削がれてしまうのが本音だ(動作が軽いという利点はあるが、それを差し引いても酷い代物だ)

また、ステルスというシステムも上手く機能しているとは思えない。
主人公はいざとなればボール紙のように人体を引き裂くことのできる、怪力無双のワーウルフなのにどうしてコソコソ隠れなければならないのか企画意図が分からないし、いざ戦闘になっても当たり判定がスカスカなので、人狼を操作している爽快感も何もあったものではない。

せっかく伝説的なTRPGという設定があるのに、上記のような理由から色々ズレた感じになってしまったのが残念としか言いようがない。

イメージ画像にあるように、本作の主人公はレスラーのストーンコールドを思わせる厳めしいハゲだが、彼の活躍も冴えないものとなっている。この内容で3,000円近く支払うなら、ちょっと上乗せした4,800円で[url=https://store.steampowered.com/app/1593500/God_of_War//]別のハゲが最高のグラフィックと戦闘システムで殺しまくるゲーム[/url]を楽しむことができるため、そちらの方をおススメしたい。原作をこよなく愛する人間としては、本作にはガッカリさせられた。残念である。

ワーウルフ:ジ アポカリプスに似ているゲーム