




















Windblown
Dead Cells のクリエイターによるこの電光石火のアクション ローグライクで、Vortex に勇敢に立ち向かい、偉大さへの道を駆け抜けましょう。一人で、または協力して、完璧な走りを求めてスキルを強化し、武器を使いこなして、究極の殺人マシンになりましょう。
みんなのWindblownの評価・レビュー一覧

sido
04月23日
[h2]超爽快で超ハイテンポで超カワイイケモノたちが暴れる![/h2]
v0.4時点での全実績解除済み・大変動(最高難易度)クリア済みです。
Dead Cellsが好きなので、早期アクセス開始前から楽しみにしていました。
PVやプレイ動画を見るとめちゃくちゃ難しそうなアクションをしているように見えますが、そこはDead Cellsを作ったMotion Twin、難しそうに見えるアクションはほとんどボタン連打でできるのだ。
浮島が多いロケーションですが一切落ちることはなく、適当にボタンを押しているだけでスタイリッシュっぽいアクションになる!
(わかりやすく言えば超高速で敵の火力が死ぬほど高いニーアオートマタみたいなアクション性です)
ジャスト回避もオルターアタック(強力な連鎖攻撃)もポチポチとやっているだけで出せちゃいます。
だからといってヌルゲーにならないのが上手いところで、しっかり敵の攻撃はめちゃくちゃ痛いです。大型の敵の攻撃4,5発ももらえば死んじゃいます。
それでも慣れてくれば敵を完封する手段も増えてくるので、沢山プレイして沢山死んで要素を解禁してインフレを楽しもう!というローグライトの良いところがてんこ盛りです。
グラフィックやロケーションも所謂エモい色使いや雰囲気で、休憩がてら風景を眺めながら攻略するのもまた楽しいです。
そしてなんといってもプレイヤーがカワイイ3頭身くらいのデフォルメなケモノたち!デフォルメキャラ好きとしてたまらないです。
センザンコウやガマガエルや、マダラバタフライコウモリという聞き慣れない動物までカバーしているので、お気に入りの一体が見つかるはず…。
(開発的にはウーパールーパーが推しな模様)
とにかくやりごたえのあるアクションを楽しみたい方におすすめ!
アクション慣れしていなくてもスタイリッシュに楽しめるので、気になったら触ってみるが吉。
ただし、早期アクセスなのでまだまだ全体のボリュームや武器・難易度のバランスが明らかに発展途中です。
気になるけど足踏みしちゃうなあ……今後もプレイするかわからないなぁ……という方はセールを待ったり、いつか来るであろう製品版を待つのがよいと思います。
逆にDead Cellsのファンだとか、とにかくすぐに遊んでみたい!という方は今すぐ購入してヴォルテックスに突入だ!
マルチプレイ?一緒に遊んでくれる友達がいないので評価できません……。

YasTa m$q%h*
04月07日
[h1]自分には少しハードすぎたけれど[/h1]
『Windblown』は、アクションゲームとしての完成度は高いものの、自分にはかなり難しく感じられました。
以前にプレイした『Hades』や、同じ開発スタジオが手掛けた『Dead Cells』はとても楽しく遊べたのですが、本作はなかなかそうはいきませんでした。
『Hades』には、挑戦を重ねるたびにもっと深く知りたくなるような魅力的なキャラクターやストーリーがあり、たとえ負けても「もう一回やってみよう」と思わせてくれる力がありました。
『Dead Cells』では、プレイヤーに寄り添った難易度設定や、残機モードなどが用意されていて、アクションが得意ではない自分でも楽しめる工夫がされていました。
しかし『Windblown』には、そうした救済措置のようなものがほとんどなく、特に中ボスとの戦いで削られた体力を回復する手段が乏しいため、ボス戦にたどり着く頃にはすでに「このまま続けても無理かも…」という気持ちになってしまいます。
徐々に先へ進むビジョンが見えなくなってしまい、心が折れてしまいました。
とはいえ、挿入歌や操作感、アクションのキレは非常に素晴らしく、基礎の部分には確かな魅力を感じました。
ポテンシャルの高い作品だと思うので、今後のアップデートでより幅広いプレイヤーが楽しめるような調整や要素が加わっていくことを期待しています。

Neutrino_Gamma
04月05日
サクサク遊べるHades系アクション。
回避が連発できるとは言え別に他ゲーより避けやすいという訳でもないですね。
オルターアタックによってある種の音ゲー的なコマンド入力の楽しさがあり
うまく立ち回れると楽しい。
難しいなと思ったら発動中のモーションが長いオルターアタックの武器と
オルターアタックまでのコンボ数が短い武器を使うと結構楽だぞ!

yamaidare
03月28日
ハイスピードで面白い。ストーリーはよくわからない。海外ゲームあるあるともいえるが、おそらくまだ未完成なのでこれからに期待。非常に面白いからおすすめできるが、改善点は数多ある。
嘔吐の描写がある。死んでホームに戻るたびに必ず吐く。単純に不愉快なだけで、設定でオフにできるとかそういうのなしで初めから無しで良い。自キャラが吐くのを喜ぶ人より不愉快に思う人のほうが多い。
序盤がかなりきつい。初期HP100なのに、(強化できてもせいぜい150程度)75ダメージの突進技打ってくる敵がいて厳しすぎる。相手の攻撃の範囲も視覚的に掴みにくい。
何が原因かわからないが、敵の攻撃を見切るのが非常に難しい。おそらく予備動作が見にくいし短い。特に連続技。もう少しわかりやすくして欲しい。
キャラ強化に必要な歯車の量が多すぎる。アーリーアクセスだから本来意図しないものかもしれないが、普通にプレイして一周500くらい?集まるくらいなのに、ひとつ強化を開放するのに1000とか必要になるのが面倒すぎる。
攻撃してもほぼ敵がひるまない。そのため攻撃速度の遅い武器があまりに弱すぎる。そのうえで近接だと救いようもない。遠距離かつ速度の速い武器一択。明確に格差がある。

teru-ab
03月26日
面白いです。
まだ早期アクセス版とのことですが、十分楽しめました。
プレイ感覚的には、「初見クリアは難しいボスや強敵をプレイヤーの経験や工夫で突破してクリアを目指す」という、アクションゲームやシューティングゲームに近く、それにハクスラ的な要素を追加したような感じとなっています。
また、プレイヤーの経験や工夫の余地が生きるように、ハクスラ要素で出現するアイテムや装備による運要素が強くなり過ぎないように、適切に調整されていると思いました。
これにより「攻略して先のエリアに進んでいく」という感じがあるので、そのようなゲームが好きな方にお勧めできます。
売りにしているように、ゲームテンポがとても良く、スピーディーにゲームが進んでいくのも好印象です。

なしゅもふ
02月03日
リプレイ性が高く非常に面白い
Risk of Rain系の様にアイテムの種類は少なく、戦闘中に見る範囲も少なく遊びやすい
何度も死んで永続バフや武器やスキルを解放して行く事で進みやすくなっていく
前回は回復が何度も補充できたのに今回は全く補充できない、というようなランダム要素になっていてある程度ガチャする必要がある
武器とスキルの解放は実は罠でもあり、解放することで本当に欲しい物が入手しづらくなっていく
戦闘の難易度が途中から急上昇する、難易度を数値で表すと
1面道中=1 1面ボス=3 2面道中=5 2面ボス=20
みたいに2面ボスから死にゲーと化す、しかも本作は死亡すると1面からやり直しなので...
そういう意味でのリプレイ性だが比較的に1プレイ時間は少ないのでガンガン回せると思う
2面ボスは本当に許せないがゲームは本当に面白いです

はらから
01月28日
追記:
↓で書いた「初期の武器縛りならクリアできるのではないか?」というのを実際にやってみたところ、あっさり最後のヘソナシブラザース撃破。(というか、要素を解放してくれるロボがまだ修理できてない)
自分の腕前自体や敵の動きがわかるようになってるので単純比較はできないが、それでも役に立たない武器が出てこない分相当やりやすい。
あと、歯車で解放できるやつはそこそこ解放していたはず(HP回復瓶は3本あった)。
ビルドは(名前覚えてないから適当だけど)「火の出る杖」「バックスタブでクリティカルになる双剣」に「敵1体倒すと4%HP回復」「強敵を倒したときに強化が出てくる奴」「武器や効果を敵に当てると炎上させるやつ」
杖で遠距離攻撃しつつ、効果で炎上させ、オルターアタックで出血させる。
あとは遠くからチマチマやってれば大体倒せる。ダメージを受けても回復がある程度間に合う。
キャラクターの強化は最大HPを増やすのを最優先。4%で回復する量が増えるので圧倒的にやられにくくなっていく。
さすがに最終ステージは敵の動きを覚えてないときついけど、そこまでは多少適当でも十分。
これで最後のボスを倒せるのだから、ホントに他の武器は何のためにあるのか…。
以下、初回のレビュー
悪くは無いし、何なら結構面白いゲームだけど、諸々の要素でマイナスのほうが大きい感じ
まず良い点から
[list]
[*]操作性はかなりスムーズ、道中の移動や戦闘時の移動にイライラすることは無いとおもう
[*]カメラも変な動きをせず、さらに障害物が邪魔になって敵が見えないということもない
[*]戦闘のスピード感が楽しい、全体的に軽快な戦闘になり戦っていて楽しい
[/list]
と、この辺は個人的にかなり評価できる。
ユーザビリティという点でも、ゲーム自体の楽しさという意味でも高評価。
じゃあなんでお勧めしないかというと、下記の悪い点が個人的にはマイナスに作用している
[list]
[*]難易度のカーブが異常、1面から2面に進むだけでガツンと難易度が上がって、良い点で書いた爽快感が一気に消し飛ぶ
[*]各種装備の当たり外れが大きい、特に遠距離武器が強すぎ相対的に近距離武器が弱い
[*]使い物にならない武器がある、メインでもオルターアタックでも使いにくい武器がそこそこある
[*]装備を解放すればするほど難易度が上がる、デッキ構築型ゲームをした人はデッキ圧縮の重要性をわかってくれると思うが、このゲームで装備を解放するということは欲しい装備が出て来にくくなるというだけで、新しい装備を解放するメリットが薄い
[*]HPに対して敵の攻撃が強すぎ、初期値100なのにちょっとステージを進めると40とか50近いダメージが普通に出てきて、それに対応するためにとにかくHP強化を続けないといけない
[/list]
と、こんな感じ。
特に、ローグライクアクションとして、やればやるほど戦いにくくなっていくのは致命的。
解放した装備を再度封印できるならまだいいけど、それはゲームの主旨の否定だし、コンセプトから間違ってる気がする。
このゲームをストレスなくクリアしたいなら、初期の武器縛りで遠距離武器だけ使いつつ、HP回復系の装備だけ解放した厳選セーブを作るのが多分最善だと思う。
面白い要素はあるけどそれ以上に悪いところが目立つうえ、悪いところがプレイ中に強化されていくというゲーム。
ゲームの完成度は現時点でも文句のつけようがないが、ゲームデザインで失敗してる感がある。
アーリーなので、せめて今後良くなることを祈っておく。良くなった頃にわざわざもう一度プレイするかはわからないけど。

mosmos
01月26日
ダッシュでシャキシャキ動いて大ダメージのオルターアタック・HPが少なくなった相手を即死させる大ダメージの結晶化でボカンと敵を破壊するプレイ感が非常に気持ちが良い
この手のゲームの常としてHPの価値が高く遠距離武器ではちょっと慣れたらこんな感じでいけるが近接武器は非常に厳しい
オルターアタックには無敵もつくので上手い人ならスタイリッシュにやれるのかもしれないが無理そうだったのでほぼ遠距離武器のみのプレイ
初期から開放されている弓と杖が強くこの2本揃えて高レベルに乗り換えていけばかなり楽にクリアできる
解放できる新武器は近接が大半なので下手に解放するとどんどん辛くなるかもしれない
ロック機能があれば試せていいのだがないようなので遠距離以外は解放しなかった
サクサク雑魚を撃破できボスはそこそこの歯ごたえという現在遠距離でやったバランスはとても良いと思うのでナーフとかせず遠距離はバリエーションを増やし近距離にテコ入れする方向で行って欲しい
アーリーだからかステージは3つだけ?とボリューム不足気味なのでそこもバリエーションは欲しいところ
良いところとして通路のダッシュ移動がとにかく速くて気持ちがいい
速すぎカメラ移動もそこそこでちょっと酔ったくらい
移動が怠いなというゲームは数あれど移動がちょっと楽しくなるゲームは珍しい
あと制作はゲロになにかこだわりがあるのだろうか
透明化オプションがあるがそもそも毎回ゲロ吐く必要ないような…
まあともかくプレイ感が良く今後に期待できるゲーム

Endbringer
01月13日
[h1]Dead Cells開発がまたやらかしてくれた高難易度+超高速ローグライトアクション[/h1]
タイトル通り。圧倒的な操作性のよさ、気持ちよさでオススメ。
コントローラー推奨だが、キーマウでも問題なくプレイできてしまうのもDead Cellsと同じ。
ストーリーはまだ多くは語られてないが、思わせぶりなオープニングがあり。
ここについてはあんま期待してないけど、Hadesがローグライトなのにストーリーで魅せてくる前例を作ったんだよなぁ。今後の展開次第か。
今作では協力プレイ可能だが、まだ日本鯖がないようで未プレイ。本レビューはソロオンリーの体験に基づく。
[h2]■長所[/h2]
[olist]
[*]超高速アクション+操作性
アーリーアクセス後のパッチでオプションから光速移動がONにできるようになった。移動してるだけでも気持ちいい。
ボコられて萎え落ちしても、また戻ってきてしまうのはこのアクションの中毒性の高さによるのではないだろうか。
[*]リプレイ性
本作のリプレイ性の高さはアクションの中毒性と、武器+ギフトのコンビネーションにより生み出される無限のゲームプレイの変化にある。
一方マップはおそらく手作りのパーツをランダムに繋ぎ合わせてルートを作成するパターンで、そのうち覚えてしまう。
見下ろしアクションにしたためか壁・段差などを戦略的に使えなくなっており、戦闘場所は何もない平たい島。雑魚相手だ小島を利用して連続回避や一方的に殴れる状況を作れるが、ミニボス・ボスは閉じ込められるので逃げ場なし。
あと、テレポーターなくしたのも個人的には納得できない。ドロップしたアイテム(特に食べ物)を床に置いといて、必要なときに取り戻そうにも、逆戻りさせられるのはストレスなんよな。
ここはマイナス。
[/olist]
[h2]■短所[/h2]
[olist]
[*]武器のバランス
ここはDead Cellsでも問題だった点。あっちだと簡単にリロールできたので、弱武器を買わなければいいだけだった。なんなら、弱武器のうちは盾で全部パリーすればどうにかなったし。
今作ではリロールがしづらく、店もない。武器のアップグレードができなくてダメージ足りなくなるか、無理やり弱武器を使おうとして死ぬケースが多い。
DPSよりもオルターアタックに繋ぐ方の武器なのか、受ける武器なのか。どっちにも入れない武器が弱い。
カタールとかオルター弱い上に、繋ぐ側としても5回振らないといけなくて弱い。逆に砲丸投げ弾はスタン力が高く、両方ともこなせて圧倒的に強武器。
ここに留意して調整してほしい。
[*]ギフトのバランス
後述する被ダメージ量にも繋がる話だが、まず回復手段が限られすぎているため回復できるギフトが圧倒的に有用。序盤で素引きできない場合は死ぬ気でリロールする羽目になる。
その他のブーストだと結晶化のアップグレードを序盤で引けた時が圧倒的に有利。雑魚でも結晶化できるヤツも引くと、ラスボス倒した時には補正値が+200%超えてるとか余裕である。
逆に回復引けない・ビルドに合わないものばかり引くなどすると負ける。派生系のギフトは元々持ってないと引けないようになっている(例えば衝撃の呪詛は呪詛を付与できないと引かない)が、それでも延々要らないものを取らされることはある。特に秘宝についている大釜に引っ張られて大鎌派生系ばっか出て、その後それを買い替えてギフトが死ぬことはよくある。
[*]高難易度での理不尽ダメージ量
カタクリズムだとダメージ量終わってる。1面なのに雑魚1発55とか。2倍ダメージのミニボスだと1発300とか与えてきたりする。ゲージ減少中は殴り返して取り返せる&残り1で食いしばれるけど、あまりに1個のミスを厳しくPunishする作りになってないか?HP上げるブーストで誤魔化すのも限界があるんよな。
[*]リロール絞りすぎ
毎回同じビルドでプレイしてほしくないからリロール絞りたいという意図はわかる。だが、現状絞りすぎているため腕よりも運に左右されている感が強い。
まず、回復手段については増やすべき。現状回復できるギフトの価値が高すぎる。
また、武器・ギフトについてはバランス調整を真面目かつ徹底的にして欲しい。Dead Cellsでも同じ問題があって、そのときプレイヤーがどういう対抗手段ととったか思い出すべき。
[spoiler]自分が強いと思う装備のみアンロックする厳選セーブを作ると飛躍的にクリア率が上昇する。自分の体験だがDead Cellsでは全アンロックだとクリア率9%ぐらいだったが、厳選だと40%。[/spoiler]
[/olist]

hara_dutch
01月11日
まだアーリーの段階だからバランス調整とかいろいろあるのだろうけど、それを加味してもDeadcellsほどの楽しさは現時点ではないと感じた。主人公を強化する要素に乏しく難易度も高い(最初のステージからして敵が強いにも関わらず異様に広い)ために一向に先に進めない。現時点ではストレスしか感じないので、とりあえずこれは当分塩漬けにしてアプデを待ちつつDeadcellsに戻っておこうと思います。

King_Masaya
2024年12月21日
[h1]今のところダルい[/h1]
序盤しかやってないのですが、武器や技のレパートリーが少なく感じます。
難易度は私には優しく、そこが少しとっつきにくいのです。

tarako77
2024年12月20日
まだ地道に進めている段階なのですが、敵の攻撃が強く広範囲であったりのけぞらず素早く攻撃してくるため被弾がなかなか減らせません。
ヒット&アウェイを心がけようとするとコンボの締めから出せるオルターアタックは出せず、かといってコンボをしようとすると敵はすぐ振り向き攻撃をしてきます。
回復手段は6割回復の回復薬が数本持てるくらいで、回復アイテムドロップは期待できるほど出現しません。
当たりはずれの差が大きくパッシブスキルもブーストも運しだいのため難しいです。
回復薬の補充もお金が必要なためもう少し楽なほうがありがたいかなと思います。

s15_drivershigh
2024年12月15日
ダッシュワンボタンだけで回避とジャストパリィとダッシュを両立している
新しさのあるシステムは非常に画期的で、新鮮な気持ちでプレイ出来た。
難易度は高め。ジャスト回避だけでほぼ全ての回避行動ができる代わりにかなり敵の攻撃は激しくてダメージも高め。
死にゲーと言って差し支えない。
ただ、よっぽど詰まってしまわない限りマルチプレイだけは辞めておいたほうが良い。
たまたま当たった人が悪かったのかも知れないが凄まじく強いプレイヤーとマッチングしてしまい、
まだストーリーほとんど見てないのにアーリーアクセス部分を最後までプレイさせられるハメになった。
与えられるダメージの大きさに合わせてレートなどを測定し、ちゃんとしたマッチングシステムを設けないと
私のようにゲーム体験を著しく損失してしまうプレイヤーがでてしまうと思う。
ソロプレイしてる分には美しいグラフィックと不思議な世界観、
そして何よりもものすごいスピード感に魅了されることだろう。
ただ、マルチプレイだけは、今の段階では全くおすすめできないということだけは覚えて望んで欲しい。

suppa
2024年12月14日
badだが、個人的に好きだし応援もしている。
ただ他の人には全くオススメできない。
良かった所
操作性:
同じ開発が作ったDead Cellsでも思ったが操作性が物凄く良い。自分の動かしたいように動かせる感じだった。
Windblownはキーボードでプレイしているが、最初は不安だったが完全に杞憂だった。
現時点でも何の不自由も無く気持ちよくプレイできる。高速移動なのも気持ちよかった。
個人的にだが操作性の良さについては、この開発のゲームはsteamでも最高クラスだと思った。
大型の雑魚・ボスは瀕死になるとトドメの一撃が決められる。複数の敵を上手く削って連続で決まると快感だった。名作DOOMに似ているものを感じた。
悪かった所
一言で表現すると雑。特に難易度調整がひどい。
難易度:
Dead Cellsでも思ったが、特に難易度の調整が非常に雑と感じた。
大型の敵が広範囲・高火力・ノックバックによるスタンなど、どいつもこいつもガッツリこっちを挽き肉にしようとしてくる。
ゲロ吐きそう…
ステージが少し進むと、雑魚もボスもとんでもない威力の範囲攻撃をガンガン振り回してくる。
当然、高火力なので1発食らうと体力半分とか当たり前。
救済措置なのか一撃死は無く体力1は残るが広範囲・多段攻撃が多いので追撃で死亡しやすかった。
高難度に至っては、大型敵に1撃でも食らうと残り体力1!とか頻発する。
それなのに回復手段が限られており、数回しか使えない回復薬とたまに出るリンゴくらい。なのでギフト(パッシブスキルのようなもの)が縛られる原因になっている。
ゲロ吐いた…
ギフト(パッシブスキルのようなもの)
性能の強弱差が激しいと感じた。
回復が限られているので、ギフトで回復に関するものが無いと厳しい戦いになる。
必須ではないが難易度がかなり変わる。
序盤は枠が少ないうえに回復系ギフトに縛られる、さらに使いやすいギフトも少ない。
アンロックされ枠が増えても強弱の差が激しいので、結局は同じようなギフトを集めていく事になりやすかった。
武器について:
武器のバランスも強弱が極端で、はっきりいってリズムボウガンとブーメランが使い勝手が良く、それ以外の遠距離はまずまず、もしくは微妙。
近接武器にいたってはほとんど死んでいる、せいぜいオルトアタック用の空振り目的になりがち。
オルトアタックについて:
オルトアタックという必殺技がコンボの最後に出せるのだが、各武器によって性能差がひどい。
無敵時間がある、と説明されるが武器によって無敵時間が長く無いのでオルトアタック撃つほど被弾しまくる!?というおかしな事になりやすい。
オルトアタックを打つ時に、タイミングよく敵の攻撃が重なる事がとても多い。
じゃあ敵の攻撃を回避してからなら!と思うが即座に振り返ったり、攻撃と攻撃の合間が短い。
そのため武器によってはコンボが終わらず、オルトアタックが間に合わない事も多かった。
リズムボウガンとブーメランは除く!
一応、攻撃>ダッシュ>すぐに攻撃!でもコンボ継続できるが、敵が高火力・広範囲攻撃を確実に避けるには複数回ダッシュしないと危ない事が多く、コンボ継続がしづらい。
一発貰うと体力1や最悪ハメ殺しされる。
さらにボスは嫌がらせかと思う程コンボ妨害攻撃があり、とにかく気持ちよく攻撃させてくれない。
リスクを踏み越え我慢に我慢を重ねてついにオルトアタックを決めても、無敵時間が足りずオルトアタック後に被弾とかありすぎて嫌になる。もう少し無敵を長くして欲しい。
お願いだから必殺技のオルトアタック位は気持ちよく決めさせて欲しい。楽しいタイミングを奪わないで…
リズムボウガンとブーメランは除く!
ハメ殺しについて:
ノックバックスタンによるハメ殺しコンボはもはや最悪。
大型敵の攻撃を食らうと吹っ飛ばされる事がある。
この時少しの間動けないが、壁際だと動けない時に敵の追撃を食らってしまう時がある。これにより高難易度では即死する。
敵の攻撃>吹っ飛ぶ>動けない>敵の攻撃>死
何度、ハメ殺しさせられた事か…
回復薬を連打しながらダッシュ回避が成功すれば、一応は逃げられる時もあるが焦ってタイミングをミスすると死!
もしくは、もう一度壁際に吹っ飛ばされたりする。
また動けない>敵の攻撃>死
生き残っても、回復薬の数が限られているのでその後はかなり不利な展開になる。
じゃあ壁際に行かなければいいじゃないか?と思うかもしれないが、戦闘できる領域があまり広くなく敵が頻繁に広範囲攻撃をしてくる為、自然と壁際に追いつめられる。そしてノックバックや多段ヒットに被弾すると死!
高難度というより理不尽と感じた。
Dead Cellsでも感じたがとにかく難易度の調整が大雑把すぎる。
敵の体力・攻撃力・回復手段制限・嫌がらせギミック、全部めちゃくちゃアップ!
難易度上昇よし!
最初からもう一度!
みたいな感じなので、やりがいよりも疲れる。と感じた
購入前は、拾った武器などを組み合わせて創意工夫とプレイヤースキルで解決する!
というゲームを期待していたが…
実際は強い武器・秘宝・ギフト等をかき集め、性能でごり押しが正解すぎて毎回似たような装備になる。
逆にこれらを無視すると、特に高難易度は地獄すぎて楽しいより苦行と感じた。
難易度が上がる程この傾向が強くなるので、嫌いではないが正直にいって少し飽きが早いと感じた。
いい所までいって即死させられると、偶に本当にたまに****と叫びたくなる。
リスクを可能な限り減らそうとすると遠距離武器による、ダッシュしてペチペチ!ダッシュしてペチペチ!秘宝!!!こればっかりになった。
しかも難易度を上げると敵の体力が馬鹿みたいに上がるので、戦闘の時間がめちゃくちゃ長くなりしんどい。
ダッシュしてペチペチ!ダッシュしてペチペチ!気が狂いそう…
リズムボウガンとブーメランが無しでは、確実に心が折れていた。
個人的には応援しているし早期購入に後悔は無いが、steamフレンドにオススメは出来ない。
目をさましてからしばらくして、フレンドがいない事を思い出し 泣いた…

Rvel
2024年11月17日
早期アクセスで10+α時間ほどソロのみ+キーボード操作で遊んでみた軽い感想。
いい点
・かなり爽快感のあるアクション
→操作に慣れてしまえばかなりスピーディな戦いをすることができるし、
様々な操作を交えることで敵の攻撃を回避しつつ攻撃なんて芸当も行うことができる
また、自分のプレイスタイルに合わせて臨機応変に立ち回れるのもいい。
・一人でもマルチでも遊べる
→実際の製品版でどのようになるかはわからないが、
どうしても攻略に行き詰った時などに助けを呼んで進めることもでき、
攻略につまずいてしまったとしても、1人でどうにかするしかないケースが多い
ローグライクゲームにおいては救済措置的な要素としての役目もあると思っている
・曲や世界観がかなり作りこまれている
曲がかなりかっこいいし、所々にある会話などから世界観を知ることもできる
ゲーム初めてすぐに雰囲気が良いOPから始まるので没入感も割と大きいと思う。
微妙な点(今後の開発に期待したい点含みます)
・難易度が高いかも
→最大体力や攻撃力上昇系のアイテムを入手できる機会が限られる一方、
ボスどころか一般の敵ですら1発が基本最大体力の半分以上を吹き飛ばす火力を有していることも…。
<12/22追記>
アップデートによって最大体力増強の副次的効果が付くバフを取得できるようになったため
自分のような「体力上げて若干被弾しても良いから叩く」スタンスも運用しやすくなった。
個人的にかなり良調整で嬉しい。
・一部の特殊アクションが強いのに対して序盤では使えない
「特殊アクションによる攻撃中は無敵になる」という仕様があるため、
アンロックされるまでは基本操作のダッシュ以外での
敵の攻撃を回避する手段がほとんどない。
そのため序盤の頃は攻撃を避けようとして事故被弾するという状態が発生しやすい。
・結構環境の整備(PCのスペックとコントローラー)が必要
→きちんとしたゲーム向けPCを使わないとグラフィックが良すぎるが故に描写が間に合わずガクツキやすい。
(事実自分のPC…GPUが3GBのものだと結構ガクガクしてしまう)
上記の敵の火力の高さもあり、処理落ち中に回避ができなくて被弾して倒されちゃうという事態もあるためGPUが低スペックのPCを使ってる方は注意。
また、コントローラー操作がおすすめされるのが納得できるレベルの操作ボタンの多さなので
キーボードだとだいぶ苦労しちゃいます…
色々話したけど世界観とかゲーム性はローグライクゲーム好きの方ならはまると思うので
気になってる方はチャレンジしてみてもいいかもしれないと思います!

ver_kairi
2024年11月16日
ゲームとして面白いのはもちろん、アップデートによる武器バランスのとり方がイイと感じる。
メジャーアップデートとしてエンドレスモードが来た2025 3月現在、頻度はともかくアップデートの舵取りがとにかく素晴らしい。
使いにくい武器にはリワーク、弱い武器には単純な強化ではなく尖らせ、ビルドに組み込む隙間を与えてくれている。
流石というべきか早期アクセスアップデートの優先順位も上手く、ユーザーの興味を引きつつもバグは直すという神運営っぷり。
また、UI周りやオンライン関係も手が早い。
まだまだ未完成の要素も多く、早期アクセス特有の部分もあるが、これほど製品版が楽しみかつ応援したくなる作品も珍しいと言える。
気になっている方、アップデートの舵が心配だった方も安心して購入して良いかと思う。