









エクスブレイズ ロストメモリーズ
XBlaze Lost: Memories は、BlazBlue ユニバースをベースにしたビジュアルノベル ゲームであり、XBlaze コード: エンブリオの続編です。謎めいたピンクの髪の主人公となって、未知の世界に消えた妹を救うために、謎の少女ノーバディの助けを借りて、奇妙で素晴らしい代替現実をナビゲートしましょう!そこで彼女は、結晶化した記憶である「記憶の断片」を見つけるという任務を負っています。これは、彼女が前に進み、妹を見つけるのに役立つ鍵として機能するだけでなく、その記憶が属する人物の身元と物語を明らかにすることにもなります。
みんなのエクスブレイズ ロストメモリーズの評価・レビュー一覧

N04003
2022年12月04日
前作に続いて、ブレイブルー(以下BB)と同じ世界、過去の歴史を追うためにプレイしてみました。
ノベルゲー/ADVはほぼやらない者の視点です。(BB本編のストーリーモードぐらい)
1.ストーリーや世界観
前作プレイ済みのほうがより深くストーリーを楽しむことができます。前作の補完ストーリーや後日談、DLCもあるのでキャラに親しみがある程度あったほうが思い入れもあるでしょう。
新規追加部分は前作(Es編)の続きとなっており短めです。日常編と新規部分、DLC込みなら比較的ボリュームはあるかと思いますが、上記の通りほぼ見てるだけなのでこの辺りは人によるかもしれません。
BB本編世界との繋がりは、用語や設定に見えてきます。とはいえ、XBlazeの世界を広げる要素のが多く、BBのストーリーやキャラを知らないと楽しめないわけではありません。
2.登場人物
前作のキャラクターはほぼ登場しています。新規キャラもいますが多くはありません。
わたしといもうと編のお話は、BB本編の姉妹の幼少期のお話でこれも姉妹の詳細が語られています。魔素や魔導書に関する設定もほぼ同じ。
3.BGM
新曲もありますが前作同様、きくお氏によるBGMが多くて使われており世界観にぴったりだと思います。BBよりは全体的にゆったりした曲調が多めです。
4.システムやUI等
ほぼ話を見てるだけでアニメのような感じになります。オートプレイだと尚更です。
前作のTOIはストーリー上存在せず、A.O.S.(Abstract Outline System)もありませんのでほぼ一本道です。後半の選択肢はミュージアム完成には数度やる必要があるので現代に戻ってからのセーブはこまめに。
実績に関してもストーリーを進めていくだけでよく、Tipsを教えてくれる配置されたキャラの見落としをしないことぐらいでしょうか。
リドルに関してはそこまで難しくなく、アイテム集めも簡単です。
個人的にリアルタイムで購入できず、Steam配信のおかげでプレイすることができたので感謝です。
XBlazeの物語は終わりなのが少々惜しいですね。BB本編のキャラ、設定、ストーリーに繋がっていくので興味のある方はぜひ。