






















Chernobylite
Chernobylite は SF サバイバル ホラー エクスペリエンスであり、不穏な世界の自由探索と、やりがいのある戦闘、ユニークなクラフト、非直線的なストーリーテリングを組み合わせています。チェルノブイリ発電所の元従業員の一人である物理学者としてプレイし、愛する人の謎の失踪を調査してください。生き残って、汚染地帯の歪んだ秘密を明らかにしてください。軍事的存在だけが懸念事項ではないことを忘れないでください。 サバイバル、陰謀、恐怖、愛、執着のスリリングな冒険に備えましょう。大切なのは恐怖にどう立ち向かうかではなく、恐怖をどう乗り越えるかだということを証明してくれる作品だ。
みんなのChernobyliteの評価・レビュー一覧

nichiren_1
2021年07月30日
『ストーイ!このゲームは【S.T.A.L.K.E.R】の続編では
ありません』ンーマツオバショー!
このゲームの概要を簡単に説明すると、
ストーリーはストルガツキー兄弟の小説、
『ストーカー』をモチーフにし、
チェルノブイリ発電所を中心として発生している
奇現象の謎と、主人公に呼び声を送る、
30年前に失踪した婚約者の真実を探るのが目的の、
各マップ攻略型のサバイバル系ADVですイディーカムニェー。
プレイヤーは各マップを攻略して仲間と
資材を集めて武器、防具、拠点の環境を良くして
最終的にチェルノブイリ発電所への突入を目指します。
やはりチェルノブイリを舞台とすると、
S.T.A.L.K.E.Rと比較しがちですが
ゲーム体験は全く異なります。ポマギーチェ
ストーリー重視のノベルゲーム(FPSゲーム付き)
っていうのが近しいイメージだと思われます。
(なので、これSTALKERじゃん!!って思って買うと
シューターとしての部分や、アーティファクト狩りの
部分がSTALKERにくらべて、非常に要素が薄いので、
肩透かしを食らうでしょう。)
拠点のアップグレードとクラフトはFallout4に近く、
探索中のゲームプレイの部分はスニークプレイを
中心としたものとなり、各マップのイベントを
拾っていく感じはDivisionシリーズに近いです。
主観ですが、イベントの物量が物足りなく感じますが
移動するたびにタスクが発生して、
リストが埋まってうんざりするよりは、
まあいいかといった感想です。
どういったプレイヤーに進めたいかと問われれば、
弾もねえ!メディキットもねえ!毎日敵がぐーるぐる!
にならないくらいの程々にゆるい戦闘要素があって、
UE4のライティングと、なんか見たことあるアセット、
ハイエンドのフォトグラメトリ※1素材による
現世代のグラフィックで、現代の伝説になりつつある
チェルノブイリ観光がしたい人にお薦めのゲームです。
私は超満足しました。殺すことよりも、
ビビらせることにパラメータをガン振りしている
奇現象にもセンスを感じられます。
かえって、ストーカーの派閥争い、激しい銃撃戦、
アーティファクトハントのため、致死的な奇現象を
潜り抜けるためにあれやこれや手を尽くすみたいな、
そういうのがしたい人には向いていません。
このゲームはS.T.A.L.K.E.R2ではないのです。
それがわかったなら、みなさんご一緒に
イディーカムニェー…しましょう!!
※1(現実にある建物等を撮影して立体化する技術。)

初音ミクさん
2021年07月30日
30分ほどプレイしましたが、まだホラー要素はなくミステリーでした。
素材をかき集めて拠点を整備しつつ、侵入作戦を立てて実行するゲームという感じで面白いです。
Falloutが好きな人に刺さりそう。
立ち入り禁止区域を3Dスキャンした超リアルなグラフィックがウリとのことですが、まだその場面まで進められておらずTwitterにてハッシュタグ検索をしてみました。
そこでスクリーンショットを確認する限りかなり良さそうな印象を受けました。早く進めねば…
今のとこは数年前のクオリティなんですよね🥺
RTX2070を使用していますが、NVIDIA DLSSに対応しているのでウルトラ設定でも快適にプレイできてます。
フォトモードもすでに搭載されており、スクショ好きにもお勧めです👍

Hoshara
2021年07月22日
基地づくりはfallout4、探索はマップ選択式のstalker。
基地からマップを選んで資材を集めに行く、を繰り返すゲーム。
戦闘もstalker系でマップ上にいる敵は少なく、fallout4のように多様なミュータントが蔓延っているわけではない。
fallout4風の基地づくりから戦闘もfallout系で考えてるとガッカリしてしまうので注意。
武器やミュータントの種類は多くはない。
アーリーアクセスだからこんなものなのだろう。

YURIKAGO
2021年05月11日
[h1]プリピャチへの帰還。美麗な景観のチェルノブイリ・ホラーFPS[/h1]
[u]※本レビューは2021/5/10時点の最新ver(Rev 42320)のものです。[/u]
1986年、チェルノブイリ原子力発電所事故。
若く熱心な科学者であったあなたは、婚約者を事故で失い、失意のうちにプリピャチを去った。
最愛の人を失った心の傷は事故から30年以上が経った今も癒えることはなく、悪夢にうなされる日々はなお続く。
苦悩の果てに、あなたは決心する。
あの日、発電所で何が起こったのか。
何故、彼女は死ななければならなかったのか……
……あなたは、今、戻ってきた。
悪夢を終わらせるために、婚約者の幻に導かれるように。
今もなお高濃度の放射能に汚染される、危険な「立入禁止区域」……「ゾーン」へと。
[h1]ゲームシステム[/h1]
旧ソビエト連邦、プリピャチ・チェルノブイリ原子力発電所を舞台としたフリーローミング型サバイバルFPS。
時代設定は現代だが、現実離れした機能を持つデバイスや正体不明の怪物が登場するなど、ハードSFよりはむしろファンタジックな要素が強い。
マルチシナリオ制で主人公「イーゴル・ヒミヌク」の選択により物語は様々に展開するが、最終的なストーリーラインは「チェルノブイリ発電所への突入作戦」へと収束する。
[list]
[*]プレイ時間
難易度NORMAL、アイテム収集のために回り道をしつつ、約25時間で最終ミッションまで到達。
本バージョンではエンディングまでプレイすることはできず、最終ミッションの途中でゲーム終了になる。
[*]言語
日本語字幕対応、日本語音声非対応。
所々にゆらぎが見られるものの翻訳のクオリティは高い。
「ブチ殺してやるんだよ! あのクソカスをよぉ!」「なんつー日だ……きょうはなんつー最悪な日だ……」「頭カチ割られたいのか?」というようなくだけた口語表現が非常に多くて没入感を損なわず、耳慣れないロシア語音声でのプレイも雰囲気満点。
ただし、現時点では一部のテキストが未翻訳。
[*]実績
対応。
全実績が隠しになっているがほとんどはストーリー進行につれて解放されるもので、今の所時間がかかるやり込み要素はない。
現時点で実績コンプ不可(ゲーム本編クリアの実績があるが、現時点ではクリアできないので取得不可)なのは一部のプレイヤーにはマイナスか。
[*]リプレイ性
快適。
詳細は伏せるが、「時間を逆行して過去の選択をやり直す」というシステムが、ある条件で使用可能になる。
ここではクリア済みのミッションを会話イベント以外全てスキップし、別の選択肢を選ぶことによる影響だけを即座に反映することができるようになっており、マルチシナリオの宿命である「やり直して別の分岐を選ぶのが面倒臭い」という欠点が解消することに成功している。
その原理も荒唐無稽ながら、本作の設定と密接に関係しているもの。これは他のオープンワールドゲームにも欲しいと思えるシステムだった。
一方、ロード時間が長く、セーブ・ロードを繰り返すプレイはちょっと辛い。[/list]
[h1]グラフィック[/h1]
「時が止まった町」プリピャチの荒廃した景観を、素晴らしく高いレベルで再現している。
有名な観覧車やステンドグラスで飾られた喫茶店の映像を見たことがある方も多いと思うが、それらの建築物が忠実に再現され、醸し出す現実感はかなりのもの。
nVidia・AMD両社の画質向上技術に対応しているが、自環境ではCTDが起きるため使えず、残念。
[h1]サウンド[/h1]
BGMは演出上の理由によりヴァイオリンを使用したものが多い。
寂れたプリピャチの街並みと主人公の心境を表しているかのような物悲しい旋律は心に残る。
逆に「どこかで施錠されたドアを叩く音がする」「開いたドアが背後で突然閉じる」のようなホラー系の演出や、ガイガーカウンターのクリック音もいい味を出しており、探索はマジで素直に怖い。
効果音は特筆すべきものはないが、気になるようなものもない。銃火器の発砲音などは派手ではなく、リアル寄りに感じた。
[h1]操作性[/h1]
移動・戦闘の操作に不便はない。
クラフトで製作可能なアイテムの一覧がメニューの別の場所にあって一度に見られないなど一部不便もあるが、遊んでいるうちに慣れることは可能なレベル。
[h1]評価[/h1]
[u]○GOOD[/u][list]
[*]リアルで存在感のある、高精細なグラフィック
[*]設定を活かしたゲームシステムとシナリオ
[*]ほどよい難易度のリソース管理
[/list]
[u]×BAD[/u][list]
[*]狭く、エリアごとの特色が乏しいマップ
[*]単調気味な各種ミッション、戦闘
[*]まだ残っているバグ。CTDも発生
[/list]
大きな特色は、第一印象通りグラフィック。
その美しさもさることながら、フォトグラメトリによるものか、リアルなサイズ感で表現された廃墟は妙な生々しさがある。
森や海岸といった自然は綺麗で、建物には他のストーカーの痕跡が残り、あるいは正体不明な企業「NAR」の私兵が陣地を敷いていたりと、初めての探索は新鮮。
ストーリーテリングも簡素ながら良い。
上でも書いた通り、日本語テキストの質が高くキャラ付けがはっきり読み取れるので、会話が楽しい。
行動次第で仲間にできる「ストーカー」たちとのやり取りは辛い生活で一服の清涼剤になる。
仲間はみなアクが強く、また休息中には過去の思い出話やジョークを交えた会話も楽しめ、寂しかった拠点生活も徐々に賑やかになっていく。
最終的にはイーゴルを筆頭にギャングもびっくりのならず者集団となり、そして最終ミッションでは全員に強みを活かした活躍の場が用意されているようだ。
(最後まで遊べないので、断言はできない)
プレイングの面では「銃撃戦」「ステルスアクション」「探索・収集要素」「チームマネジメント」「クラフト」「スキルビルド」、そして「拠点運営」と一通りのことができる。
字面だけ見るととにかく何でもかんでもぶちこんだように見えるが、それぞれの要素は必要最低限に整理されていて、無理なく学習し、楽しむことができた。
一日のサイクルは「出撃するエリアを選択し、出発」→「帰還後、仲間に食料を分配し、拠点を強化」→「就寝し、翌日へ」となっており、できることが制限されている。
良し悪しだと思うが、それぞれに集中できるよう割り切ったゲームデザインになっているのは個人的に好感触。
ちなみに、Fallout4の主人公がよく「数本のエンピツで家を建てる創造神」とか言われるが、本作のイーゴルもかなりのもの。
鉄クズとキノコから付近一帯の放射線量を軽減させる謎装置を生み出したり、薬草と基板でフロアライトを作ったりできる。
さらには自分の記憶と数枚の書類から、そこに記された人間の行動を追体験できるというVR機器「アリアドナ」を「上層部がゴーサイン出してくれなかったから」という理由で一人で勝手に完成させる(一応事情はあり、ゲーム中で知ることができる)など、常人を超越した技術力を備えている。
あれ……この人もしかしてマッドサイエンティスト?
短所は、長所と表裏一体のマップデザイン。
マップは変化に乏しく、探索可能な範囲も広くない。
本作はMetro ExodusやS.T.A.L.K.E.R.のようなエリアごとに区切られたマップデザインになっているが、選択可能なマップは6つ、全てが10分程度で一周できる広さで、いずれもランドマークや一部の隠し通路を除き、大きく差があるものではなかった。
当然ながら街には自然も建物もあるのが普通なので、ここはリアルさと引き換えになった感がある。
次にミッション。
数こそ多いが「A地点に移動→ステルスまたは敵を倒す→情報を入手→B地点に移動……」を繰り返すお使いチックなものが多く、広くないマップを何度も往復することになるので飽きてしまい、ラスト付近は弾薬と回復薬が余ることもあってランボープレイ一択になってしまった。
資源の方は自分で難易度調節すればいいのだが、設定上現実離れしたギミックが多いこともあり、もう少し派手な演出があってもゲームの魅力は損なわれなかったと思う。
最終ミッションに期待か。
また戦闘はこのゲームのメイン要素でないのでシンプルなのは悪くないが、武器の種類が4種で、アタッチメントこそあるものの、絶対数の少なさはいかんともしがたい。
敵兵のアルゴリズムも複雑ではないので、後半になるとコソコソするのが面倒になってしまう。
あとはボス。ボス敵がライバル的位置づけの「黒衣のストーカー」一人しかおらず、その戦闘も逃げるだけだったり、そもそもこいつは「イーゴルの目の前に瞬間移動→高ダメージ+放射線ダメージの分子プラズマ銃をばらまく」という行動パターンなので挑み甲斐が薄い。
手ごわい敵キャラがいてくれれば嬉しい……が、恐らくステルスオンリーでも遊べるように調整した結果なのかも、とは思う。
自分のイーゴルさんは戦闘全振りのビルドで、敵兵全員殺してからゆっくり探索する方が楽なぐらいだったので。
最後はバグ。これはオープンワールドの常と言うべきか。
正式リリース目前でありフラグのミスなどは遭遇しなかったが、CTDや素材無限増殖バグはあるようで、現時点ではあと一歩と言った感じ。
20時間以上プレイしてCTD数回なので個人的には余裕で許容範囲内だが、モチベーションを削ぐバグはなくしてほしいのが率直なところ。
[h1]総評[/h1]
個々の要素はコンパクトだがストーリーを軸に手堅くまとまっており、完成度が高い。
現バージョンでは謎はまだ残っているので、結末が描かれる正式リリースが楽しみ。
飽きっぽい人には辛い所が少々あるが、シナリオとグラフィックに惹かれるのなら最後まで遊べると思う。
ポストアポカリプス、反・ハードSF、リソース管理、それと下を向いてマップを歩き回りながらぽちぽち素材を集めるのが楽しい人にはおススメ。

U.P
2021年05月11日
おすすめポイント
1.雰囲気が良い
2.武器のカスタム
3.スキルでモリモリ強くなる成長要素
4.やる事は単純明快
5.仲間が色々喋るし一々個性的
イマイチポイントは
1.同じエリアに何度も出撃してちょっとしたイベントを行うの繰り返しでマンネリ化が割と早い
2.見つかると一定距離離れないとチーターみたいに透視エイムボットで森の中だと一方的にボコられます、強調表示アイテムが手に入ると一気に逆転する、戦闘バランスがあまり良くない
3.武器のカスタムがあるけど武器種が少なすぎる、戦闘ゲーじゃないんだろうけど勿体ない
4.好感度システムが面倒、A君と仲良くしたいならB君を切り捨てるって選択肢がめちゃ多い、全員仲良くねーサークルのリーダーやらされている感じ
5.ロードしないと治らないバグがちょいとまだ有ります、クラフト画面中にちょっとした段差で着地モーション入るとクラフト画面抜けられなくなったり等、ロードでたまにクラッシュ、まだまだシステム面で色々不安定
イマイチポイントが長くなりましたが
価格相応には作られているかなぁと思うのでぎりぎりオススメです
あと最後に、stalkerをイメージして買わない事です
全くの別物です、掠りもしていません

yasuP777
2021年05月02日
そこそこ面白く、集中してプレイしていたのですが、難易度的にそろそろ進められなくなってきたところで進行不能状態にのバグ?に遭遇したので、ひとまず手を止めてレビューを書きます。
ステルスメインのミッションクリア型のFPSです。
最初は撃ち合いもできますが、ゲームが進むにつれて対集団戦闘を強いられるようになるため、あまりお勧めできません。
武器の数が少なく、投げモノの概念がないことや、敵をおびき寄せて戦うといった戦略がとれず戦い方のバリエーションが少ないので、戦うゲームではないと思いました。
ですが、ステルス戦闘に向いたシステム化というとそうでもなく、結果としてかなり難易度の高いゲームになっていると思います。
ストーリーはSFにホラー要素を加えたような感じ。最初は旧ソ連の科学実験に巻き込まれた科学者と、その恋人をめぐるサスペンスのような感じでしたが、徐々にSF色が強く、大味になってきてます。あまりチェルノブイリというロケーションを生かしているとは思えません。
フィールドで敵に倒されると捕虜になり、敵の拠点から脱出しなければならないのですが、バグで出られなくなってしまいました。フィックスが入るまで進められなさそうなので、ひとまず積みます。

Preji
2021年05月02日
チェルノブイリの廃墟を探索する、という点はS.T.AL.K.E.Rが好きな人には刺さる部分があるのですが、以下に述べる理由で「個人的に」あまり思ったものではなかったのでおすすめしないに評価を入れました。
大きな理由としては「そのSTALKERみたいなものをイメージしたが肩透かしをくらった」という事になります。
まず、製造設備を増やしたりして拠点づくりをするというFallout4的な要素があまり好きでなかった私にはどうも邪魔な要素でしかないと思いました。
探索をして見知らぬアイテムを探すのが好きな私にとっては「家に帰れば欲しい物が手に入る」はどうも探索する事の楽しさを削いでいるだけでしかないと思っているタイプですので、これにマイナス評価を入れました。Fallout4もこれが理由で拠点作りは邪魔でしかないと思っていました。
あと一番の問題点が「人間関係」です。
このゲーム、サブクエストがあるのですがほとんどの場合において「AかBか」という選択を迫られる場面があります。
それ自体はいいのですが、「Aを選ぶと仲間Bを批判した行動なので嫌われる」状態になり、逆に「じゃあBを選ぼう!」とすると仲間Aに今度は嫌われるという事態が度々起こります。
更に酷いのが「選択肢Aは確かに仲間Aに喜ばれたが、その後の展開で仲間になるはずだったCの知り合いを殺したので仲間になりませんでした」とか「選択肢Bは仲間Bに喜ばれたけど破壊したモノには重要な情報がありました」という後々の展開に繋がる結果になる事もあり、これが非常にストレスを感じました。
初代のときメモみたいな人間関係を味わいたいなら話は別ですが・・・
話は長くなりましたが、簡潔に話すと現時点では「S.T.A.L.K.E.Rを意識して独自の要素を入れたけどその独自の要素はいらない」といった所が私の評価になります。
[spoiler]まるで昔のスクエニが出したリメイク版のゲームみたいな感想だなぁ[/spoiler]
値段としてもそれほど高くはないので「久しぶりにチェルノブイリの放射能を肺いっぱい吸いたいぜ!」と雰囲気で買うのもアリかと思います。

kumaoji
2021年04月29日
去年買って2時間ほど触ったけど待望の日本語化ということで再度プレイ
めちゃくちゃおもしろいこれはすごい
DLSSも対応ということで昨年に比べてパフォーマンスもだいぶ良くなっている
UE4エンジンなのもあってかなり描写が美しいのでなるべくグラフィック設定は下げたくないから
ほとんど上限にしているが1440p、Ryzen 5600、RTX2070Superで60fps出てれば気にならない状態
あまり観察できなかったけどRAM16GBまで食ってることあったので長時間のプレイは漏れちゃうのかも
サバイバル要素あり
ホラー要素はちょくちょくあるけどそこまで強い面ではない
ジャンプスケア系だけどびっくりさせる音がかっこいいので許す
実はかなりステルスゲー もちろんバレたら戦闘始まるけど基本ステルス
「サバイバルホラー」よりも「ステルス」アピールにすべきではってくらい
日本語化もかなり出来上がっていてストーリー理解に苦しまない(内容で理解に苦しまないかは別・かなり複雑)
ちょくちょく抜けがあったりするのは仕方ないので今後に期待
でもちょっと待つんだ
この早期アクセス、まだストーリー完結してないんだ
4/30時点では終盤のクライマックスが盛り上がってきたところで終わっちゃって
うっそだろって口あんぐりになってしまった
6月にリリース決定なので今から始めるには少しもったいない気もする
けど本当におすすめしたい
HBOのチェルノブイリ見ながらリリースを待ちましょう

長良川鵜飼
2021年04月29日
アイテムを使って拠点に帰るしか方法がないのに、帰るところでクラッシュする。もちろんゲーム進行できなくなるから致命的。
作品自体は雰囲気とシステム面が好みだった分惜しい。

kaito{JP}
2021年04月26日
複数データのセーブ枠を作ってください…12時間進めていたデータがたったの二回のEnterで初期化され最初からになりました

kingu
2021年04月26日
ちょいちょいドキッとするびっくり要素はあるが、基本的に不気味な雰囲気。
ハーブときのこがあれば大体なんでも作れる。
リボルバーにスナイパースコープとサイレンサーつけてヘッドショットすればなんとかなる。
基本的に道なりに進まないと線量が多くて死ぬ。
汚染廃棄物っぽいのが転がってるヤバそうな水溜りは意外と大丈夫。
難易度によるのかもしれないが、敵の目がかなり悪いのでかなり近づかないと気付いてもらえない。
とはいえ相手の軍人は迷彩服だし、(周囲のアイテムをスキャンしてハイライトしてくれるレーダーをアップグレードしていけば生物もハイライトされるようだが、初期だと)ハイライトもされないので、こちらもなかなか見つけられず走り回ってたらばったり遭遇することも。
しかし、しゃがむことですぐ隠れられるので見つかることはほぼない。
そんな残念な敵だが、エイムの精度はめちゃくちゃ高いので、見つかってしまったらノーダメで対処することは難しい。
遮蔽物から頭出そうもんなら木々の茂みなんて完全に無視して狙撃してくる。
リボルバーで狙撃してるこっちが言うのもなんだけど、君たちそれアサルトライフルだよね...

blavatskio
2021年04月25日
スタルカー特に好きにおすすめできる作品
荒廃したチェルノブイリに拠点を構え、
仲間と資材と情報を集めつつ奥さんを探すゲーム
5時間程度プレイしたが特にストレスもなく
日本語化のクォリティも違和感ないレベル
ミッション→拠点→ミッションの繰り返しが基本の流れ
拠点クラフトが充実しており、ミッション中にできる簡易クラフトも味がある
武器改造+拠点クラフトの感覚はFallout4のそれに似ている
設置した設備はミッション後も維持されるため、
該当ステージを再度訪れた際に利用できる
じわじわと積み重ねを楽しめる人におすすめかと

iambureiba
2020年09月21日
アーリーアクセスなのでバグが多いのはともかくとして
ゲームシステムが単調すぎる
今後このシステム自体を大きく刷新しないと多分相当つまらない。
①スニーキング
同じところをぐるぐる歩く敵の背後からナイフでやるだけ
サイレンサーは全く無意味
敵の位置も大体数パターンのみで作業ゲーと化す
②クラフト
アップグレードという概念がほぼなくステータスを見ながら同じ機械をひたすら並べるだけ
武器もショットガンTUEEEでほかの武器が空気なので、改造システムがほぼ機能してない
③MAP
クエストで何度も同じMAPをプレイすることになるが、放射線で移動区域がほぼ一定でかつ狭い
またここか感がすごい

Den-Mark
2020年09月17日
気に入ってプレイしているものの、最後までプレイしていない。一言で説明すると・物理学者のイゴールがなんやかんやあってタチアナさんを探すゲーム。ガイガーカウンターの音がジリジリ、ジリジリと心を焦がす。オープニングムービーの不穏な空気をそのまま引きずりつつ、フィールドに散らばった資源から様々なものをクラフトし、仲間と食料を山分けする。なぜ学者が戦うのか、銃のリロードも完璧でステルスキルもお手の物なのか。現時点では日本語訳が追加されておらず、適宜英語を聞きながら(字幕を目で追いながら)理解できる部分だけ読み取っているが全然分からない。今後別の機種でも発売されるようだが日本語でプレイしたいのであればそちらを待ったほうが良いだろう。更新ペースは比較的穏やかであり、銃のモデルやMAP内の建物、木々のテクスチャや木漏れ日などにも気合を入れている。システム面に関しての説明が「必要最低限」であることからこのゲームの難易度を上げているのではなかろうか。ストーリーが分からなくても、ロシア語で何を喋っているのか分からなくても。結末を知るためにプレイするしかない。インベントリに入ったからには最後までプレイしなくては。

mimonelu
2020年08月13日
(追記)早期リリースから1年、公式に日本語対応した上で正式リリースとなりました。果たして改善のほどはいかばかりかと言うと…全体的にかなり質が向上した印象を受けました。
まず致命的なバグがすべて潰され、安心してプレイできるまでに仕上がっています。キャラの挙動がちょっと怪しいけど、気にはなりませんね。
銃のカスタマイズもよろしげです。ハンドガンはパパッと改造するだけでライフルとして運用可能になるので、だいぶ戦闘が楽になります。
あとはまぁ…特に変わりなし。相変わらず登場人物は全員おしゃべりクソ野郎で、音声ファイルだけ削除してもファイルサイズは半分くらいになるんじゃないかと思うくらいです。
ただ、正常にプレイできるようになった分、悪い面も明らかになりました。とにかく面倒くさいんですよ。私としてはS.T.A.L.K.E.R.やMetroみたいにドンパチ+αなゲームを期待しているのに、クラフトやら基地建設やら食糧管理やら仲間集めやら、やりたくもないことをやらされる、それが我慢できませんでした。
何より我慢できないのは、そのあたりのいらん要素にゲーム性がない、「遊び」がないことです。マジで純粋な作業でしかないので、労働の対価をよこせ、賃金未払いで訴えるぞ、と言いたくなるくらいです。
もっとも、これを読んでいる方の中には社畜のような奴隷人生に悦びを見出す変態もいらっしゃるでしょう。そういう方には向いているゲームかもしれません。私は嫌ですけど。
他にも色々言いたいことはあります。異次元を経由して移動するとかSF通り越してメルヘンだろとか、演出上の理由で作戦を開始する時間帯を選べないとか、事実上の時間制限があるとか、ストーリーに魅力がないとか(致命傷)、主人公がインテリの癖に武闘派でお前はゴードン・フリーマンかよとか、色々あります。他にもありますけど…聞きます?言いませんけど。
というわけで評価は変えません。悪いゲームではないことは確かですが、純粋なFPSerは避けた方が良いゲームであることも確かです。
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イディーカムニェ!初めに断っておきますが、本作にS.T.A.L.K.E.R.要素を求めている方は涙をのんで回れ右してください。本作はMetroシリーズに近い、カジュアル路線のFPSです。また、「俺は雰囲気で物を買う、それが俺の流儀<スタイル>」という方も最後までお読みになり、その愚行を悔い改めていただければと思います。
以下、良い点です。
・自然が綺麗。
以下、悪い点です。
・ [b]1プレイにつき1回以上フリーズする[/b] :または「Fatal error!」という間抜けな断末魔と共に落ちます。いつでもセーブできるゲームであればマウスを壁に叩きつけて罵詈雑言を吐き捨てる程度で済みますが、残念ながら本作はチェックポイント方式でして…最悪1時間くらいロストします。まさに時間泥棒ですね。悪い意味でね。
・ [b]銃が撃てねぇ[/b] :右クリックで狙いをつけないと銃が撃てません。左クリックだけだとパンチします。パンチってwwwゾーン舐めてんのかwwwまぁそれは良いんですが、腰撃ちに慣れていると敵が急にポップした時に間違ってパンチを連打しちゃうんですよ。敵が5m先にいても。これ、敵からしたら単なるヤバい人なのでどうにかしてほしいところです。どうにもならんだろうけど。
・ [b]まともに歩けねぇ[/b] :10cmくらいの段差でもスタックします。お前は老人か?しかも衝突判定がザルすぎるのか、何もない空間であってもスタックします。コントかよ。
・ [b]モンスターが動かねぇ[/b] :想像してみてください…これから出てくるであろう、恐ろしくも魅力的な未知のモンスターがですよ?そこら辺の道端にオブジェよろしく突っ立っているんですよ?ただ鳴き喚くだけで、銃で撃っても何の反応もない。悲しくなりましたね。
・ [b]オープンワールドじゃねぇ[/b] :本作は複数のオープンワールドなエリアで構成されているんですが、要所要所が放射能で汚染されているため進入できず、結果として神の定めしルートを進むしかないという残念な作りになっています。放射能による被害を軽減する設備もあるんですが、後半にならないと使えません。自分で自分の長所を潰す、中々ない試みですよね。
・ [b]音量調節が効かねぇ[/b] :普通にバグだと思うんですが、どれだけ音量を小さくしてもBGMが小さくなりません。それも普通のBGMではなく「ドオンwwwドオンwwwギョワーwwwwww」みたいな、BGMなのか環境音なのか怪物の唸り声なのか良くわからない空気の振動、すなわち音です。これが場所によっては常に爆音で鳴り響く、ちょっとした拷問ですよ。
・ [b]仲間のミッションが成功しねぇ[/b] :仲間にミッションを任せることができるんですが、10時間プレイして2回しか成功したことがないってどういうことなんですかね?90%でも確実に失敗するんですが…スパロボの命中率か?
・ [b]ビルディング要素がいらねぇ[/b] :拠点には色んな設備を好きなレイアウトで配置できるんですが、レイアウトには何も意味がないため、正直面倒くさいだけです。しかも植物を置くと快適度が下がるってどういうこと???全員植物アレルギーか??????
・ [b]アドベンチャー要素もいらねぇ[/b] :マジで画面を埋め尽くす勢いの文章量です。しかも謎の便利パワーで過去の出来事を変えることができやがるため、物語の流れとシナリオライター様のお好みを把握していないとBadな選択をしてしまいます。いやー、きついっす…英語は平易なので雰囲気くらいはわかりますが、選択肢だけ行間を読むタイプの英文になるので、私にはきつい…まぁそれは私のせいなんですが、そもそもアドベンチャーゲームをしたい人がこのゲーム買う?って話です。
・ [b]ゲーム性がねぇ[/b] :武器は3種類の銃器とパンチ(笑)だけのようです。これでドンパチするのが本作のすべて。はー、地雷もねぇ、グレネードもねぇ、敵さんいーつもぐーるぐる。あ、ステルスキルはあります。でもこれら以外にゲームと呼べる要素が見当たらないんですよね。飽きます。
・ [b]ボス戦をミニゲームにするなって俺は何度も言ったよな?[/b] :Black Stalkerという強敵との戦いになると、突然「左右にステップを踏んで攻撃を避けよう♪」みたいな字幕と敵のクソダセェ体力ゲージが表示され、途端にミニゲームっぽくなります。正確にはミニゲームではないんですが、強制イベントということもあり、戦略の立てようもなく、さりとて逃げようもなく、不慣れな戦闘を強いられることになります。そう、Dying Lightと同じノリです。なぜ?なぜ普通に戦わせてくれないの?私のことが嫌いなの?私は嫌いです。
以上です。お疲れ様でした。いや君、3日前に大型アプデしたって言ったよね?バグも修正したって言ったよね?それでこのざま?はー、つっかえ…しかもロードマップを見る限り、今後はマップやストーリーのアップデートのみで、ゲームシステムの改善/拡張はない模様。さらにシステムの都合上、MODのサポートにも消極的であることが掲示板で表明されていました。何ということでしょう、将来性もねぇ!
とは言え、あなたが英語に堪能でゲームにバグさえなければ少しは遊べます。2020年冬にリリース予定なので、最低限それまで待てばまともにプレイできるでしょう…たぶん。つまり今のところは誰であれウィッシュリストに突っ込んで腐らせておくべきゲームでした。
余談:もしあなたがMetroシリーズを未プレイであれば、Metro Exodusの方を強くお薦めします。私の好みではありませんが、すべての面で本作を上回っているし、雰囲気も似ているので、きっと気に入るでしょう。

nel
2020年06月29日
オープンワールドでもなく
ストーリーに沿って一本道を進むわけでもない
サバイバル管理ゲーム
拠点で自分と仲間がどのクエスト
(メイン・食料確保・薬確保等)を行うかを割り当てたら
その地に自動で赴きそこでクエストをクリアして拠点に戻る
以上を繰り返して日を進めていく感じです
拠点では機能拡張や家具など作って配置できますが
特筆するほどのものは現状ではなさそうでした
戦闘についてはステルスメイン
こちらも現状はAIに問題あるので要改善といった所
序盤の雰囲気や演出はとても素晴らしくかなり期待しましたが
あまりにもシステムが好みと合わなかったため残念ながら返品
その日に仲間と分け合うレーションの量をどうするか
そういうのを考えるのが好きな人は向いてると思います

Makuta-Vish
2020年04月26日
今は亡きNetherをやっている気分です。
ストーカーをリスペクトしているのがよく分かる作品ですが、
スクショのような綺麗なグラでは無かったです。
しかし雰囲気は良いのでセールしてたら買ってみても良いと思います。

NanoeSugoi
2019年11月30日
グラフィックや雰囲気はすごくいいんですが、作りこみの荒さと価格を考えると、現時点ではお勧めできません。
ベンチは実行しようとすると応答なしになるし、ゲーム本編もクラッシュして進行が巻き戻されるとか普通にあります。
あと音声がロシア語で耳に頼れないうえに会話の字幕が消えるのが割と早いので、内容を理解するためにはそこそこのスピードで英文が読める必要があります(字幕を英語にした場合)
2019/12/08追記
久々に起動して何度目かのDay1(強制終了で何度もやり直してる)。見つけたドキュメント読み終わってBackボタン押したらFatal Errorでゲームが落ちた。やってらんない。
2019/12/15追記
懲りずにまたプレー。
自分の環境だと、落ちてるドキュメントを読んで戻るときに100%、Fatal Errorで落ちます。
2019/12/19追記
私の場合は、ゲームのアップデート前後でセーブデータとゲームに不整合が起きて、Fatal errorが発生していたようです。これまでの進捗を捨ててNew gameで始めたらクラッシュしなくなりました。
スレッド見てると、ゲーム側でこのような不整合を回避しようという考えは、デベロッパーにはどうやらなさそうです。
アップデートが入るたびに、これまでの進捗を無駄にして最初からやり直ししなきゃいけない(かもしれない)ってのは、ちょっと萎えます。
価格も決して安くないので、正式リリースされてバグがある程度枯れてから手を出すことをお勧めします。
オルゴールを手に取って「Back」ボタン押したら…
Fatal error!
Unhandled Exception: EXCEPTION_ACCESS_VIOLATION reading address 0xffffffff
0x00007ff67e4e1f9c ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67e51b1fc ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67e53856a ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67f3dd260 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67f8a35d6 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67f8a8bed ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67e5b02bc ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67f8bd352 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67f8c12c7 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67f5c4c96 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67f50daf7 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67e0ca329 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67e0cff70 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67e0cfffa ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff67e0d91e7 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ff680183fe6 ChernobylGame-Win64-Shipping.exe!UnknownFunction []
0x00007ffc3ec37bd4 KERNEL32.DLL!UnknownFunction []
0x00007ffc3f02ced1 ntdll.dll!UnknownFunction []
…もうやだ。

xenon54
2019年10月19日
初めてのレビュー投稿になります。拙い文章になってしまうかもしれませんが、参考になれば幸いです。
まずこのゲームは現状日本語対応しておらず、会話の内容を全て理解してプレイするにはかなり英語に堪能な方でないと難しいかもしれません。
ですが他のFPSをプレイした事のある方であれば、なんとなく操作や進め方がわかるくらいには分かりやすくなっています。これからのアップデートに期待したい所です。
戦闘については主にステルスが基本になります。
銃を持った兵士に囲まれると数発もらっただけでくたばるシビアな難易度。
おまけになんとかステルスで連中の首を背後からへし折る事に成功したとしても、彼らが手にしていた頼もしいアサルトライフルを拾い上げようとすれば「敵兵の銃は生体認証されてて使えない(間違ってなければこんな感じの文言)」といった表示が出てきて貧相な旧式リボルバー片手に探索するのを余儀なくされてしまいます。
非力な装備でも工夫して進ギリギリのサバイバル。嫌いじゃないです。それも荒廃したチェルノブイリを舞台にしたとなれば尚更・・・ここは人によって好みが分かれると思います。一応ハンドガンの他に散弾銃も確認しています。
最後になりますが、探索中にごく稀にスタックしてしまうことがあります。原因と再現性についてはまだ分かりませんがメニュー画面からタイトルに戻ったり、ポータルを開いてミッションを中断することによって脱出できます。
ローカライズの予定も不明でとっつきにくい作品に思えるかもしれませんが、拠点をアップグレードして装備やアイテムを充実させていったり、荒廃した世界観を味わいたい人には是非ともプレイした作品になっています。

しの
2019年10月17日
Falloutのロシア版、音声はロシア語 字幕は英語(日本語版非対応)
会話に選択肢がありますがどのように変わるのか今のところ未確認
拠点から探索場所を指定し、ミッションクリアを目指しながらアイテム収集するのが基本パターン
拠点はFallout76の様にカスタマイズできますが場所は固定で現状あまり種類は多くありません
探索先では人間、放射能に汚染されたMOBを確認
バンバン打ち倒すよりステルスよりな印象
アーリーアクセスなのでまだまだ未完成ではありますが非常に可能性を感じます
今後のアプデに期待したいです
※左下のMAPを探索した際に兵士に遭遇するとフレームレートががた落ちするバグがあるようです
YOUTUBEに動画をUPさせて頂きました。参考になれば幸いです
https://www.youtube.com/watch?v=EXGyfWX2lUs

hama5ewey
2019年10月17日
プレイしたのは序盤まで。廃墟の中でびくびくしながらアイテムを漁るサバイバルゲームといった感じ。
敵兵士のほかにミュータント?化け物?幽霊?の存在に心拍数を乱高下されられたと思えば、薄暗い廃墟の壁に何やら映る異形の影、なぜか落下する瓦礫や廃棄物等々に更に追い打ちを受ける。心臓が痛い。
S.T.A.L.K.E.Rシリーズのホラー感が好きな人なら、ゲームプレイ中の雰囲気に満足できるはず。
アーリーアクセスということもあり、ゲームロード直後硬直、インベントリ操作の不自由な箇所、回収不能な場所にポップするアイテム等々、気にかかる部分が多い。特にビルディング要素の対象選択ボタンと移動ボタンが被っているのが頂けない。
・・・が、それらの点は今後のアップデートに期待したい、出来ればさっちゃんに会いたい。
私は心拍数が落ち着いたらまたプレイしようと思う。迷っている人はぜひプレイして欲しい。

BDtetra
2019年10月17日
ちょっと不思議なサバイバルFPS。
チェルノブイリの事故後発生している謎の結晶「チェルノブライト」をエネルギー源とした次元の狭間を移動できる装置を使い、事故後行方を暗ました恋人の在処を探し求める。
ゲームループとしては以下の通り。ハブワールドに相当する基地からミッションを選択し、次元の狭間を移動して目的地に到達。目的地で薬草や電気回路等サバイバルのために必要なアイテムを回収しながらミッションを攻略。クリア後はハブワールドに戻り、そこで基地の増築や施設の改造(Fallout4風)を行う。また、道中仲間に仲間になったものをミッションに遠征させることも可能。サバイバル要素としてはThis War of Mineに似てて、病気やケガなどの管理が必要(たぶんほっておくと仲間は死ぬ)。
現状ではオープンワールドというほどオープンワールドではなさそう。例えばエリア間はワープ移動なしでは動不可能。どちらかというとS.T.A.L.K.E.RというよりもMetro 2033よりかも。This War of Mineに似てるところは多いが、最終ミッションであるチェルノブイリへの突入という目的が明示的にあり、Early Access段階ではまだ進行不可能だが、装備がそろった段階でいつでも突入可能となる様子。すなわち、装備をさらに強化・回収して仲間を病気などで失うリスクを負うか、仲間がまだ元気な状態で最低限の装備で突入するかを選ぶという感じ。エンディング分岐も予定にあるらしい。
操作感はまぁまぁスムーズ。ただし銃のリコイルがやたらでかく、戦闘は非常にやりにくい。S.T.A.L.K.E.R気分でドンパチに走るとすぐ死ぬ。なるべく接敵は避け、道中にあるアイテムは全回収し、目的だけを目指し、どうしても戦闘が避けられない場合に止む無く接敵する、というのが正しいチェルノブライトのプレイスタイルのようだ。AIは現状ものすごくバカだが、EAが抜ける頃には解消されているだろう。
ストーリーが完成してないので何とも言えないが、ロシア音声に字幕でストーリーが進むので、翻訳は比較的はやめに出てきそうな予感。「プレイヤー自身が対面したことのないキャラクターを探す」というのが動機として感情移入しづらく微妙だが、世界観はなかなかおもしろく、今後の展開に期待。
今すぐ買うべきかどうかでいうと、現状ストーリーが完成してない時点でおすすめはできない。ただし、値段はEAを抜けた際に上がるらしいので自己判断で。ストーリー重視のゲームなので翻訳がないと無理という人は待ちで。

Fus-001
2019年10月16日
遂にアーリーアクセスが解禁されたので夜更かししてちょろっとだけ触ってみた感想を少しだけ。
ストーリー等には触れないのでそういうのがお望みの方はどこかで調べていただくか、他の方のレビューを参考にしてください…(自分は紹介が上手くないので魅力を損なう恐れが。申し訳ないです。)
英語・フランス語・ドイツ語しか字幕は選べないが、音声をロシア語にすることができるために音声面で非常に没入感を得られてグー。
グラフィックスも満足できる程十二分に綺麗で、特に遠景用テクスチャと近景用テクスチャの切り替えがとても自然で値段の割に非常によくできていると感じました。
ただ、グラフィックスに関して言えばオプションで変更できる項目が少なめだったのでこれから増えたりするのかな?というところでした。
Fallout4にあったような拠点クラフト要素があり、拠点を好きなように弄れるのは自分は事前情報で知らなかっただけに非常に嬉しいサプライズでした。
ガイガーカウンターで放射線量を測りながら物資を道すがら根こそぎ拾ったりできるのでFalloutシリーズが好きな人には結構刺さるかもしれません。
あと、まだほんの触りしかプレイしていないのですが、思っていた以上にステルス寄りのゲームかもしれないという雰囲気があったようななかったような。
あまり正面からガンガン撃ち合う感じではないんじゃないかなと感じました。
序盤から結構会話の選択肢で分岐が見受けられた為じっくり楽しめる可能性を感じました。
ホラー要素にはまだちょこっとしか遭遇していないので全体に占める割合がどの程度なのかわかりません。
まだアーリーアクセスなので坂道でいきなり見えない壁に通せんぼされたり、目の前で会話している相手の声が遥か彼方から聞こえる、というよくあるバグはありますが追々改善されていくでしょう。