









Curious Expedition 2
Curious Expedition 2 は、19 世紀後半の再考版を舞台としたターンベースの物語型ローグライクで、手続き型ゲームプレイとストーリー要素を使用して、プレイするたびに完全にユニークで壮大な冒険を作成します。
みんなのCurious Expedition 2の評価・レビュー一覧

土(tuchi)
03月27日
チュートリアルやってもわかりづらかった要素まとめ
☆このゲーム、バンドルが色々あるけど何買えば?
セール中に本体+DLC三つ入りのバンドルがおススメ。
DLCあったほうが難易度下がるので。
☆神殿で探索したり、原住民と交渉するたびにダイス判定するけど、いまいちダイスの仕組みわからん。
ダイスの種類は赤(身体系)、緑(探索系)、青(交渉系)の三種類。
人間は各キャラの能力と装備中の武器にそれぞれ一個ずつダイスを持つ。
レベルアップで空欄のダイスに技が書かれた出目が増えたり、技の効果が増える。
武器のダイスはパリのラックスラボでチケット消費して武器レベルを上げれば増える。
判定は、描写的に主人公一人でやってるような行動でもパーティ全員の能力と装備が反映されます。
で、探索でお宝取りまくりたいなら緑系中心のキャラ、装備を集める。
原住民との交渉を成功させたいなら青中心の装備を集める。
それに比べて赤は、唐突な力仕事を求めるミニイベントとか、狩りでお肉取りたいときとか……重要度は低めな代わりに戦闘力が高め。
どこで何色の判定が必要かわかれば、直前に装備を変えて判定に有利にすることも可能。
☆ブーストって?
多くの技は同色のダイスをセットすることで強化されます。
(戦闘中ダイスを選ぶと、ダイスの空欄が表示される)
大抵の場合、同じ技を二度使うよりブーストしたほうが強い。
特に範囲攻撃はブーストで攻撃対象と威力両方が上がることが多く、強い。
☆狂気度の消耗激しすぎない?
前作と比べて回復手段、軽減手段が増えたので、ステージを進めるごとに意識してそれらを集めよう。
・移動基本コスト:移動命令したときに消耗する狂気度。難易度設定が高いほど消耗する。低難易度ではさほど気にしなくていい。
細かく移動するほどコストがかかるのでなるべく長距離指定で移動しつつ、危険物が近いときは右クリックで急停止。
・タイルコスト:地形によるコスト。険しい地形はとにかく重い。
タイルコストが一番狂気度を食うが、これを一番軽減しやすいのが「群れの動物」+「鞍」
鞍はパリの怪しい商人が売っています。
鞍を装備した動物のステータス画面に騎乗コマンド出ます。
騎乗は荷物量が1減るが消耗が軽減する上に、騎乗した動物にダイスが増えます。
チケットを貯めて「豪華な鞍」を買いたいところ。
道中では宿泊できるタイミングは逃さないように。
☆それ以外で欲しいアイテム
・トリュフ豚:怪しい商人から買える。豚にタイルを調べさせることで地形に応じたアイテムを入手できる。
おススメは森、フルーツが手に入る。
「クールタイム」が表示されているアイテムは使ってもなくならない、日数経過(移動歩数)でカウントされるのでどんどん使いましょう。
・フィールドキッチン:古い劇場で買える(DLCが必要)。
肉、レモン、コーヒーを加工できる。
肉は料理人がいないと雀の涙の回復量だが、コレがあればそれなりの回復量に(アイテムレベルは上げておきたい)。
・地形変更アイテム
ダイナマイト、潮流の杖、空気圧式ツルハシ、スクロールなど。
たぶん、自然生成されるルートが完全にダメになることはないハズ……だけど、これらがあれば「あと1マスでショートカットできたのに」を回避できます。
☆負傷について
戦闘などで軽くダメージを負っても、基本的にはほっとけば治ります。
しかし体力が回復するまでの間、一歩歩くごとに5%の確率で化膿する。
化膿したまま日数が経過するとダメージを受け続け、HP0で死亡。
救急箱があれば化膿を即座に治せるのだが……意外と手に入りにくい。
村では売ってないけど、マップをうろついてる商人なら一個くらいあるはず。
治癒のキノコでも治せるが、運が悪いと精神状態になることに。
負傷したら化膿する前に宿泊できると少しマシに。化膿した後で宿泊すると死が近づく。
温泉で数日休めば化膿を治せます。
☆精神状態ウザすぎない?
使い捨てにしない予定のキャラはパリのアバロンで速攻治すべし。内省のキノコやシャーマンの小屋でも治療可能。
特に嫌なのがアルコール中道と高所恐怖症。
忠誠度が勝手に下がりまくって離反してしまう。
忠誠度はレベルアップか、パリに戻ってタイシアカデミーで訓練させて回復。
・ハイエナとか数多すぎてキツイんだけど……え、これ弱い敵なの?
ブーストでターゲットの数を選べる武器を買おう。
散弾銃(怪しい商人)、プラズマスパイダー(DLC、古い劇場)など。
また、スタンできる武器や仲間も欲しい。
スタンは強いけれど、大型の敵の多くには無効……そういうときにシールド系があると便利。
緑、青ダイスの仲間の能力の多くに攻撃力はない、けれど判定には必要なので火力の出る緑や青の武器に弱い同色ダイスを与えてブーストしましょう。
☆荷物すぐ一杯になる
積載量を増やすには、馬など群れの動物を連れていく。騎乗要員に一体は必ずいたほうがいいです。
ポーチを装備すれば人間でも馬並みに荷物を持てます……がそれなりにコストがかかるし、怪しい商人など入手がランダム。
群れの動物を二体目連れて、丸ノコ装備させるのもおススメ。群れの動物は冒険の持久力を上げやすくなるけど戦力としては弱めなのでそこは好みで。
予備の装備があると、必要な物を付け外しすることで地形コストを下げたり、休息効率を上げたりできるけど外している装備は荷物になるのがネック。
要らない装備は取引に使ったり、パリで売却してもいいです。一個くらい持ってると「あ、いい装備売ってる!!」ってときに。
手に入れたお宝は伝導所で預けるとクリア後に自動売却してくれます。
毛皮とか安めのお宝はまとめて売って高価値のアイテムに換えるといいかも。
☆原住民の好感度ってどう使うの?
2点使って宿泊できる。
3点あれば村長と会って依頼を受ける、仲間を雇う、好感度を上げる、などが出来る。
依頼は面倒だがリターンが超美味い。
「雇う」は、サラマンダー村だと亀、マスク村だとクラゲを選べるのでおススメ。
好感度が低いと宿泊後に追跡されたり、襲われたり、船着き場などで高額要求されたり、-10まで下がるとメッチャ襲われる。
好感度を高くキープすると、遭遇した村人が無償でサービスしてくれたり。
新しいマップに入ったら、村に入る前にマップをうろついている村人に会って要らないものあげて好感度+3したいです。
依頼以外で敵と戦うと何故か好感度が下がる……けど、好感度が低すぎなければ取引で手に入れた肉や毛皮をあげてご機嫌を取れます。
ステージをクリアする算段がついたら好感度はいらない。(次のマップになったらリセット)
逆に時間のかかるマップや、村人からの情報が必要なときは無暗にマイナスにしないように。

james007
2024年10月13日
アプデで来たカルトリーダーがおもしろくて癖になる。
・信者の数だけ強化される特性
・他の職種を入信させてカルト団員にできて、入信前の特性を持ったままカルト団員の特性も持たせられてとても強くなる
(元からの団員は前職特性無い為自分で入信させる必要アリ。野営か伝道所でできるがボーナスある為伝道所が全然楽)
前職と団員の特性をシナジーが出る組み合わせで考えて編成するのが楽しい。

みそかつ
2024年10月13日
雰囲気がいい。オートマトンみたいな機械人形から亜人がいるなんちゃって19世紀冒険ものだけど、ジュール・ヴェルヌの小説を読んだような感覚を味わえる。文明社会と非文明社会の行き来とか、文明人だから非文明人を下にみつつ、その想像外の存在におどろいてみたり、古代文明の過ちを文明人であるプレイヤー側の住人がおこそうとしたりして「世界の真実を知っていたのは文明人を自任する我らではなく、我らが野蛮人とさげすむ彼らの方だった」というオチも王道って感じで好きですねぇ。
過ちを犯すのも「大きな戦争が起こるのは避けられない」とプレイヤーならだれもが知る、その後の世界大戦への布石をおきつつ、賢いキャラクターでも冒険家としての野心、戦争を回避しようとする良心があってなんだかメチャすごい古代文明が発見されたら・・・まあ行動としてわからなくないよねぇ~という感じ。
明確な悪役とかではなく、古代人も現代人もなんかすごいエネルギーに振り回されてしまった。という意味では、古代人も人間だったってことかな。
これがあることで、悪党退治の勧善懲悪ではなく正統派のSF作品っていうのがやってくるのがいいですね。
どれほど文明が発達しようが、一人の人間には世界は広く、より大きな視線でみれば文明人も非文明人も現代人も古代人も同じ人間。
そういった冒険小説の読後感を味わえるゲームだと思います。

Standard of Ur
2024年08月19日
まさしく前作の正統進化といった感じで前作楽しめた人は本作も楽しめるのではないかと思う。ただ、色々惜しい部分は目立つ。
正直、スポンサーの解禁要素はかったるいので最初から全部解禁されてると良かった。
3つスポンサーあるけど、王立アバロン協会のハイキングスティックだけ解禁させたらあとはタイシアカデミー全振りでいい。(地図製作者かナフアの探索者使うならラックス・ラボのエンジニアまでは解禁させたいが……)。
探索者(要するにパーティリーダー)もDLC無しだと9キャラ居るが、積極的に使いたいキャラは2/3くらい。
お供になる仲間も現地の島民を雇うにはその村のクエスト放棄しなきゃならんから、結果的にパリでキャラクター選ぶ事になりがちなのも勿体ない。
あとは大抵荷物がいっぱいになるので大型家畜2頭以上と人間系っていうパーティ構成が前提なのも残念。
まぁこういう重箱の隅をつつくような指摘が出るのはそれだけハマったからなのかも知れない。
難易度イージーでもかなり難しめで、キャンペーンはストーリーの一部に初見殺し的な部分があるので注意。
説明下手なんで後は他の上手い人のレビューを読むのを推奨。

wangbeomi
2024年07月04日
Good experience of adventure but lack of interest when play multiple times because of game leveling I guess ; shotgun is the best and other weapons are bad way more than shotgun.

yabaneda
2024年06月20日
[h1]8/10
魅力的なキャラクター達とワクワクする探索地[/h1]
・・・と濃味すぎるマリンちゃんストーリー
100時間プレイするだけあって楽しかったのだが、
最初からエンドレスモードを遊べるようにしたりするとか
ストーリーなしのモードが欲しかった。
後そういった修正ができるようにワークショップを解禁してほしい
他レビュアーを見るに二桁時間で終わってしまってるのでおそらく一つのキャラクターでクリアして満足してしまっているのだと思われるが、せっかくたくさんのキャラクターがいるのだからそれを生かしてほしい

linoleum60
2024年05月01日
とっつき易い良作。
ゲームシステムとUiが非常に洗練されていて、シンプルで分かりやすい操作で、場面ごとに必要な情報も簡単に閲覧できます。また、テキストの文章も分かりやすく尚且つ面白いので、非常に早くゲームになじむ事ができます。
奇想天外なイベントが多数ありプレイヤーが行動を選べる事も多いですが、「どの選択肢もふわっとした表現で選んでみないと分からない」という事がなく、テキストからある程度どんな方向性の結果になるか把握できて、結末までしっかり描写されているのが秀逸だと思いました。
物資や装備が整っていると、わりとほのぼのした探検を楽しめますが、ケガや病気などのバッドステータスを放置すると、どんどんトラブルが悪化して、最終的に自分一人で正気を失いつつ落命…といったおっかない面があるのも楽しいです。
ゲーム本体についているキャンペーンシナリオは1本だけですが、サンドボックスモードが面白いのでDLCを買わずともかなり楽しめると思います。オススメ!

mono
2023年12月29日
探索というよりも,指定された箇所に行くおつかいクエストをやっている感触が強かった.また,集めたアイテムは強制売却,お金も全没収なので達成感もない.

K.O.ver3.1
2023年12月26日
未開の地を冒険するゲーム
1作目から順当な進化を遂げて、翻訳ミスやバグ(バフが発生しない等)はあるものの、十分に楽しめる作品。
未知のオブジェクトに触れて起こるイベントに一喜一憂するのが楽しめるならお勧め。
中盤辺りからある手法で大金を探索に持ち込めるようになるため、かなり緩い難易度にできたりも。
ただオブジェクトで発生するイベントはほぼ決まっているので、対処がわかってしまうと面白味は半減してしまうかも。

0.0
2023年11月22日
特別烧时间,虽然玩久了套路也就比较熟悉了,不过也没有让我觉得这样会特别枯燥之类的。唯一一点美中不足的是,像1的话领袖更多然后需要完成一些任务才能解锁的人物也有,感觉更有挑战性把。

zuikoudou
2023年09月11日
悪人プレイが最高です。
遺跡を荒らし、追っ手を文明の利器を使って撃退しましょう。
ただし放火魔は最凶ですので注意しましょう。

Natz and Caffee
2023年08月30日
アドベンチャーゲームブック(AGB)をゲーム化したような作品。
計画して何かを作り出すという要素は少なく、主に行き当たりばったりの出来事の繰り返しを楽しむもの。
ただこちらはAGBのような一枚絵の挿絵といったものもなく、イベントシーンでは常に自分たちパーティーを横から眺めているので見た目がかなり単調。おかげで新たな展開を迎えた際にも刺激がありませんでした。
何かと出会った場合、それが原住民であれモグラであれたいてい取引(物々交換)が始まります。これもかなりしらけました。ダイスロールが複雑化されていますが、無地の目が多くやたら失敗するのも不満。
セーブ/ロード機能が強制的・限定的で、ロードしてやり直すといった作業を自由にはできず、やり直したければゲームを強制終了しなければならないのも面倒。
3日ほどプレイしましたが悪い点ばかりが目立ち、良いと言える点がほとんど無くずっとストレスでした。少しも面白いとは思えず、自分には合わなかったようです。

maraiga
2022年12月26日
時間をおいては、またやりたくなる、お気入りのゲームの1つ。
運的な要素もあるので、そのときは諦めて、また1から頑張りましょう。

toeloo77
2022年12月05日
エキセントリックな見た目に不信感を持ちながら起動して
探索を一、二回終えたころに思いました:
テーブルトーク、ゲームブック、黎明期のウィザードリィやウルティマ
テキストとイラストにその頃のテイストが漂っています。
難易度調節も自由で、安心して懐古に浸れます。

Mrou
2022年11月17日
1と違い大まかなストーリーが出来た。探検隊の人間関係の様子も描かれて良きかな。1に比べ恐ろしくヌルゲーになったなと思ったがソレは普通難易度まで高難易度だと正気維持が辛い事辛い事。ぜひ新規プレイヤーは高難易度でやることをおすすめする。

neko-kings
2022年06月26日
ネオアトラスとこのゲームが融合したバージョンを誰か創ろう。
一応、ネオアトラス好きにオススメしておくが
ものすごく淡泊なゲームシステム、探検、冒険、新発見という喜びと
ロマン度が非常に低い。この点がすごくもったいない。
大航海時代の海洋冒険ロマン要素も無いのは、悲しすぎる。
幼稚園~小学生の子供と一緒に絵本を読む感じでプレイできるので
そういう点でリカバーできるとは思う。
スイッチ版もあるみたいなので

Rin-rin
2022年05月22日
ストーリーマップ以外は面白い
ストーリーマップは長くて飽きる
長い故に死んだ時のリスクが大きくなりすぎてストーリーマップの終盤はあらゆるリスクを無視して進めたくなるのがゲーム性とマッチしてない
目的地と休憩場所以外全スルー
アル中のマイナス特性がクソすぎ
出発時点で酒が買えない時とかそれだけでもう詰んでるようなもん

Kusshie
2022年04月03日
未開拓の島を謎を求めて冒険するサバイバル探索ゲームの第2段。パーティを組んで船で乗り付けた島を徒歩で闊歩して遺跡や村を見つけ獣や怪物と戦い謎を解き明かして目的を達成していく。
1作目は名作だとは思いつつ、その難易度の高さと追い詰められる感が半端ではなく、とっつきにくかった。しかし2ではいろいろとゆるくなり遊びやすくなった。難易度が下がったと残念に思う人もいるかもしれないが、個人的にはこのぐらいの難易度がいい。難易度選択もあるので、ハードモードならそれなりに手応えもあるだろうし。
ということで、前作から変わった点を重点的に見ていきたい。
まずはグラフィックス。前作は荒いドット絵だったが、今作ではキャラクターや背景などがキレイになり、ぬるぬる動くようになった。最初はちょっと違和感があったが慣れると問題ない。ただ絵の雰囲気が、同類の探索ゲーム「Renownd Explorer」に似てしまった感じはする。
前作はキャンプをはったり村で休んだりすると、高確率でマイナスなイベントが発生してすぐに追い詰められていたが、今回は良いイベントと悪いイベントが半々くらいで、悪いイベントもダイスで回避できたりするようになってかなり気が楽になった。ただし休憩しすぎていると世界が紫の雲に包まれているのであまりのんびりとしていられない点は健在。
ダイスを振っての戦闘について。前作はダイスの組み合わせで技が出るというもので、組み合わせを見つけたり覚えたりしなければならなかったが、今回は最初に選んだダイスで効果が決まり、その後追加するダイスはメインダイスの付加効果となるので、かなり戦闘がわかりやすくなった。また技の特性も増えたので戦略の幅が広がった。ダイスの色と技の種類にも組み合わせが多くなり、青だから防御、みたいな固定もなくなった。
村の友好度を上げやすくなった。各村で長老のクエストを受けてクリアすることで一気に高感度をあげられるようになったし、ぶらついてる村人を捕まえてプレゼントをするとそこそこいい感じに好感度が上がるようになった。一方で一気に高感度が下がる選択肢も増え、プレイヤーの選択肢が広がったともいえる。何をやったら高感度が上下するか、がわかりやすくなったのも良い点。
前作は複数の冒険者がいて順位を競い合っていたので、うまく稼げなかったらそのまま浮上することなくゲーム失敗、ということも多かった。今回はライバルはいないのでそういう点で追い詰められたり行き詰まったりすることはなくなった。
一方で、固定クエストができたことで、面倒でも決まったクエストをやらなければいけなくなったというマイナス面も。クリア後にフリーモードにはなるが、最初からフリーモードもあってよいかなと思った。ライバルモードも個人的には苦手だけれど、選択肢で選べるようになってたらよかったかな、と。
パーティメンバーの好感度を上げる手段や、呪いを解く手段が多くなった。特に出港前に町でその点をケアできるようになったのは大きい。理不尽な呪いに延々と苛まれ続ける重圧から解放された。
狂気イベントがゆるくなった? 前作は正気度がゼロになるとほぼ死確定、な印象だったが、今回は虹色の世界に行ってもわりと戻ってきて無茶できるようになった・・・気がする。そんなに何度も狂気に落ちたわけではないのでたまたまかもしれないが。
そんなこんなで全体的にすごく遊びやすくなった上、選択肢やアイテム、イベントも増えて楽しく遊べる良い進化をしていると思う。さらに最初から日本語も完全対応しているし、翻訳も問題ない。探検系ゲームではいまのところ一番遊びやすくて面白いのではないだろうか。おすすめ。
★★★★★

chagayu
2022年02月13日
未知の島を冒険するわくわく感が楽しいゲーム。
プレイヤーキャラ、島の住人、島の地形、島で発生するイベント等が多彩で飽きない。
グラフィックはスクショの通りだが、イベントシーンのグラフィックが多くて楽しませてくれる。
個人的にはランダム生成されるフィールドマップがとても好き。できるだけ自然な見た目に仕上がっていると思う。
ゲーム性の部分は、いくつかのコツを掴むまでは苦戦するがそこまで奥深いものではない。
戦闘の戦術性はそこそこ程度だが、他のゲームで見ないシステムなので新鮮みがある。
そもそもゲームの攻略において戦闘が最重要ではないのも冒険ゲームとして良い。

01_oka_10
2022年01月26日
雰囲気良くてかなり面白い、アクション要素はほぼないです。
戦闘のシステムはサイコロを2回振ってアクションを決める感じ

デューク更家
2021年12月20日
前作を100時間ほどプレイ
ノーマルモードクリアしての感想
色々機能が増えたが煩雑さが増しただけ
絵もストーリーもかなりコミカル寄りで没入しづらい
操作関連の快適さがちょっと失われた
バランスはかなり丸くなった、無味無臭
翻訳はまぁまぁ
前作ファンにはオススメできない。二週目やる気あまりしない
特に絵と動きが苦手、クリア後は疲労感しかない