









Curious Expedition 2
Curious Expedition 2 は、19 世紀後半の再考版を舞台としたターンベースの物語型ローグライクで、手続き型ゲームプレイとストーリー要素を使用して、プレイするたびに完全にユニークで壮大な冒険を作成します。
みんなのCurious Expedition 2の評価・レビュー一覧

icoco
2021年11月25日
良いところ:1ゲームが短く、気軽に遊べるところ。
悪いところ:人間キャラのご機嫌がすぐ悪くなる。動物の仲間しか連れて歩きたくなくなる。

moriken
2021年10月06日
1885年のフランスのパリ、エッフェル塔が建設中で第4回万国博覧会が開催されようとしている時代が舞台
一探検家となって、地中海に突如現れた未知の島々を冒険する!という探検ローグライク。
探検隊を組み、装備や物資を整え、新たな地を発見し、その地の動植物や文化を学び、財宝を手に入れ、名声を高める。
名声が高まれば、装備を強化したり、より強力な物資や支援を手に入れることができ、次の冒険がより有利になっていく。
バトルや各種判定はサイコロを振って成否を出すが、ある程度アイテムなどで目を弄ることができる、一部振り直しができる、などで完全な運要素だけではないところも戦略性がある。
リソース管理や移動ルートを適当にやっているとすぐ全滅するというシビアさ。
ただ、ちゃんと考えつつやると多少無茶しても何とか探検完了に持っていくことができる難易度で、歯ごたえがある。
しっかりと準備を整えて、万全だろこれ!と思っていても
移動ルートや選択を間違え、
怪物に襲われ、
自然の脅威に阻まれ、
正気を失い隊員は狂い、
一人一人と脱落しつつも持てる限りの宝を手に入れ、
敵に追われながらもリーダー一人、ギリギリで生還出来た時は
やり切った感が凄かった。
そして酒場でまた新たな隊員を募集し、0から探検隊を組織して次の冒険に出かける。
不思議な中毒性あり。
[h1]■good[/h1]
[list]
[*]日本語化あり
[*]フランスのコミック(バンド・デシネ)、タンタンの冒険を思わせるような独特の素晴らしいアートスタイル
[*]ランダム性のあるローグライクなマップで毎回新鮮な探検が楽しめる
[*]未だにアップデートでちょっとづつ新要素が追加されている
[/list]
[h1]■more[/h1]
[list]
[*]マップのバリエーションが物足りない
[*]サブクエストなども幾つかあるが、もっとバリエーションが欲しい
[*]マップ上の視界を奪う紫の霧が凶悪。通ろうとすると正気を恐ろしい勢いで奪う。タイミングによっては通らざるを得ない場面が多い。
[/list]
結論: [b]オススメする[/b]
探検隊は消耗品と考えてパーティーに組み入れた方がいいかも。
装備品の制限はあるが、正気を失ったり変な癖のない動物メインのパーティーもお勧め。騎乗すれば機動力も上がるし。
キャンペーンモード(メインストーリー)、主催者モード(任意のキャラで冒険できる自由度の高いモード)と2つあるが、主催者モードは基本数年間でどれだけ名声を稼げるかというスコアアタック的なもの。
なので、ひたすら冒険を繰り返して蓄積したり育成したりする、長いスパンで楽しめる要素があればなぁと感じた。
そうなるとリソースが潤沢になり、このゲームの面白い部分(限られたリソースでやりくりする)が薄れてしまうかもしれないが…
とはいえ、非常に面白いので遊んだことのない方は是非。

yahadochan
2021年08月21日
選んだキャラクター、プレイスタイルによって正気度を維持する手段が大きく異なるのが楽しい
ホンワカした絵なのにえげつないイベントがバンバン発生するのが楽しい
他のゲームでお目にかかれない色んな職業、種族、動物を仲間にできるのが楽しい
戦闘が楽しい
楽しいしかない!
戦闘とイベント、共通で使用するサイコロのシステムがよくできてる

hotlongs
2021年08月21日
・日本語対応済み
・世界観がMOTHER風
・ゲームシステムはFor The Kingが一番近い
・ハクスラ要素あり
・ランダムマップ生成
・色んな動物が仲間になる
・色んな人間が仲間になる
・ストーリーに引き込まれる
・唐突な出会い、唐突な別れ
ユニークでオンリーワンなゲームだと思いました、すごく楽しめたので星5です。

haribo_xx
2021年07月18日
限りあるリソースをやりくりしランダムイベントを乗り越え、自動生成マップを手探りで探索し出来る限りの成果をあげてゴールテープを駆け抜ける面白さが詰め込まれた作品。
爽快感はないものの、ゲーム攻略には明確な法則性があり、細かいコツを活用して要領良く攻略をこなしていけると確かな達成感を得られる。
不思議のダンジョンシリーズなど、ランダム生成ダンジョンのローグライクが好きな方には手放しにオススメできる作品。
以下、簡易な攻略法
大事なのは経験点をリーダー以外に使わないこと。時短を意識すること。タイルコストを下げること。
冒険を進めれば高Lvの応募者が次から次へやってくるので、1からメンバーを育てるメリットは皆無。持病の治療などにチケットを使うのも勿体ない。
メンバーは「装備やアイテムを多く所持できること」「危険度の高い持病を持っていないこと」の2点が重要で、要するに荷物持ちがメインと思って良い。

nandemon
2021年07月14日
このゲームで何ができるかって?
未知と神秘の眠る未開の地に冒険に出れるぞ!だがそれは基本的な部分でしかない
このゲームがすごいのはここからだ
硫黄の川が流れ絶滅したはずの恐竜が闊歩する不思議な島を探検したい?できますとも
美しい滝や心身を癒す温泉、美味しいフルーツや現生生物に癒されたい?いけますよ
道を塞ぐ山やら壁をダイナマイトで吹き飛ばしながら進みたい?このゲームなら叶います
原住民の文化を研究し、謎の儀式を目撃したり異様な味の飲食物に酔いしれたい?可能です
原住民に祀られる聖域に隠された財宝を片っ端から盗み出し命を狙われたい?もちろんOK
目についた敵という敵に喧嘩を売り持ち込んだ銃火器で無双したい?それもできるぞ
異様なキノコを食べたりカエルを舐めたりして幻覚に襲われたい?なんとできるんですよ
常識の一切が通用しない異世界に迷い込み異様な生物達と触れ合いたい?OKです
自分は平和主義者だから最初から最後まで誰も殺さずに冒険したい?できますね
運を天に任せ突撃し焦げた肉や恐ろしい蛆を口にしながら生き延びたい?やれますとも
兵士やシェフ、教師やヤブ医者にドブネズミなど様々な職業の仲間と冒険したい?可能です
仲間は人間だけ?犬やロバ、リザード人やモグラ人に巨大カメ、恐竜も仲間になるぞ
仲間はただの駒?アル中や蝶または高所恐怖症、迷信深かったり短気だったりするぞ
仲間内で喧嘩したり友情を育んだり恋愛したり三角関係でギスギスしたい?できるんだよね
冒険先で未知の感染症にかかり仲間が恐怖の生物へと変貌するのが見たい?見れますよ
座礁した幽霊船を見つけて海賊の幽霊達と一か八かのギャンブルをしたい?それなら叶うぞ
長々と書いたがこれはこのゲームのほんの一部でしかない
実際にゲームをプレイしたらあなたは更なる奇妙な遠征を体験できることだろう。

Machi
2021年07月12日
一通りクリアしたのでレビュー
ポップで狂気なDarkest Dungeonといった感じで
一癖二癖もある世界と仲間を連れ様々な島を探検するゲームです
本作の魅力としては
・様々種族を仲間にして旅ができる
・右上の紫ゲージが0になったときの狂気イベントがマジで狂気
(動物を連れて歩いているときは特に注意)
・リソース管理や霧や敵・任務に追われる絶妙なハラハラドキドキ感
・めちゃくちゃ強いアイテムや仲間をゲットした時の高揚感
・独特な世界観と各種イベントのキテレツさ
難易度は高めのゲームとなっており人を選ぶ本作ですが
他のゲームではあまり得られない達成感や高揚感が得られる良いゲームだと思います

Fault
2021年06月28日
良く言えば前作の正統進化作、悪く言えば前作の良い部分を失い要素を増やしてごちゃごちゃさせた喩えるならばウインドウズのような作品
個人的には前作のシンプルさが良かったので好きではない
グラフィックに関しては個人の好みもあるのでおいておくが、UIの劣化は著しい
前作は画面を見れば必要な要素は全て見ることが出来たし、キャラクターの昇進やアイテムの確認など画面を切り替える必要がなかった
正気度もよくわからない渦巻き模様にされた上に画面の右端に追いやられたので、たまに見忘れる
集めたアイテムは全て強制的に売却されてしまうために「今は役に立たないが、次の冒険のために多少無理をしてでも確保しておく」という作戦が取れなくなった
具体的には「探索中に尋常ではない数の松明を消費する洞窟マップに備えて松明を蓄積する」
あるいは「有用な交換アイテムを貯めておき欲しいアイテムが出たときにまとめて放出する」
と、いう感じの戦略が立てられず場当たり的な対応を迫られる
キャラクターのレベルアップ効果は控えめ、装備のレベルアップ効果も控えめでなんか地味
前作では「キャラクター=ダイス二個+強い能力一つ」だったのを「キャラクター(ダイス一個と弱い能力)+装備(ダイス一つと弱い能力)」と調整した結果なのだとは思う
カスタマイズ性が増えたと言えばその通りなのだがリソースを二重取りされるだけな上にレベルアップ効果が控えめなのでいまいち楽しくない
ついでに言うと、基本的に歴史上の人物を使用していた前作のメインキャラと違って今作のメインキャラは無名の人物なのも格落ち感があり好きではない
端的にって主役感がない、実際、主役はヴィクトリアという女性でありプレイヤーはその手先である
良いと感じたところもある
全体的にキャラクターが弱体化しているので、前作と違い「とりあえずこの組み合わせで良し」というのが薄まっている
キャラクターはレベルアップした状態で加入するので、前作と違いキャラクター使い捨て戦術が捗る
動物もレベルアップするので、前作と違い戦闘系動物を最後まで連れ歩ける
前作との感覚の違いに慣れておらず全体的に悪くとらえてしまった感じはあるので
また気が向いたらプレイして再度レビューする

miruisan
2021年06月26日
「リソースがカツカツである」という緊張感がある一方で、「意外と無茶が効く」という事実が、絶妙な難易度を演出していると感じた。それゆえ、無茶の果てに探索失敗に終わることもまた面白いのだ。運も悪かったし、自分もまた選択を誤っていたのだ、と。

ninespider
2021年06月08日
皆さんは未知の生物が跋扈し秘められた宝が眠る島を冒険したいと思ったことはないだろうか?俺はないのだがゲームの中なら話は別だ。ましてこんなに心躍るような冒険が待ち受けている島なら尚更だ。
これは知られざる島の文化を探求する冒険者となって(もしくは名声や富を求める者となって)謎めく島を探索するゲームだ。ターン性でゲームは進み、移動する毎に減る正気度、戦闘や事故で減る体力、何故かわからないけど減る仲間の忠誠心を管理しながら目的を達成していくのが大まかな流れ。
島の形や発生するイベントは自動生成されるタイプのローグライトゲームゆえにメインストーリー以外の部分においてはプレイヤー毎に違った物語が描かれるわけだが、いかにもランダムといった感じで唐突だったりガバガバだったりする展開に笑ってしまう事も多いだろう。だが決して底の浅いゲームではない。そのランダム性も含めて愛する事ができる作りになっているので苦笑しつつも自分だけの冒険という手ごたえはしっかりある。
各パラメータの中でも正気度は重要で油断するとすぐに減る。減ると予想以上にろくでもない事態が起こる。精神的にも肉体的にも力尽きないギリギリを見極めて宝を回収していくのがとても面白い。そして対策に対策を重ねたはずの隙間を抜けて襲ってくる悲劇をどう乗り越えるかもまた面白いのだ。
難度設定もあるので難しそうだなと敬遠している人もプレイしてほしい。珍妙で愉快ながらロマン溢れ手に汗握る冒険が待っているはずだ。おすすめ。

HydlA
2021年03月29日
色々な職業のキャラクターを遠征隊のリーダーとして引き連れて島の調査を行うローグライクゲーム.
第4回パリ万国博覧会が行われる前の1885~1889年までの間が舞台になっています.
文章を書くのが苦手なので個人的に好きな点を箇条書きで書きます.
・10種類ほどの動物を仲間にできる
・資源のやりくりが楽しい(難しいけど)
・連れて行くメンバーの相性を吟味しながら進めるのが楽しい
・ランダムイベントで遠征隊に様々な変化が起こるのが面白い
・島の生成もランダムなのでいつも違ったプレイができる
個人的に好き嫌いが分かれる(絵柄や運要素)ゲームだと思いますが、私は久々にはまったゲームなのでおすすめします.

Meat Man
2021年03月09日
PC-98風の作風を目指して製作された
Curious Expeditionの続編。
今回はイラスト調のデザインになり、
追加システムと共に生まれ変わりました。
前作からの変更点をメインでレビューをします。
[h1][b]~ 作品の注目点 ~[/b][/h1]
[h1][b]メインシナリオの追加[/b][/h1]
メインシナリオ要素が追加されました。
サブミッションを数回クリア→
メインミッションが一つ発生→繰り返し
ゲームの進行はそんな感じです。
[h1][b]スポンサーの追加[/b][/h1]
冒険に出る前にスポンサーを三つの中から選択する事が出来ます。
宝物や物資を持ち帰り貢献をすると、スポンサーごとに
様々なサービスが解放されます。
オンラインイベントで条件を提示される事があり、
その条件を満たすとボーナスを入手出来る
概念も追加されています。
[h1][b]細かい変更点[/b][/h1]
・好感度が高いと原住民の村長に会える
・様々な追加アイテムや攻撃手段
・サイコロの振り直しや敵のパッシブスキルなど戦闘面の強化
・街で買い物が出来る
・神殿で罠を作動させない宝の概念も追加
・ヤブ医者や盗人などジョブの追加etc.
[h1][b]~ プレイ中に抱いた個人的な不満点 ~[/b][/h1]
[b]・強制メインシナリオ[/b]
言う程気になるワケでもありませんが、
何回もクリアして、別のキャラクターでやり直しても
必ずメインシナリオのイベントをプレイしなければならない。
というのは、前作の自由度に比べると少し目に付きました。
[b]・イラスト調[/b]
前作はPVでフロッピーを使ったり、PC-98風の作風を目指して
それっぽくなっていたのに感激した思い出があるので
今回はそれを捨ててイラスト調になったのに対して
懐古厨に多少、残念な感情が生まれました。
[b]・ネコ科生物の強さ[/b]
サイコロを振り直すとカウンターをしてくる能力持ちです。
序盤は大して気になりませんが、
後半になると集団・高火力でそれをやってきて
ヘタな恐竜や怪物より遙かに凶悪な敵になっています。
後々バランス修正されるかもしれませんが、現状では
リスクとリターンが釣り合わなすぎる敵と感じました。
[h1][b]~ 総評 ~[/b][/h1]
個人的には多少気になる所はあれど、
システム周りは進化している部分が多く
正当進化と呼んでもいいと思います。
前作ファンも納得出来る内容であり
前作にハマッた人なら、今回も問題無く遊べると感じます。

Ookutoたこ丸
2021年03月01日
パターンや周期性はほとんどなく、物語もある程度自分の選択、そしてとても大きな運要素によって変わってきます(島の生成や、原住民のタイプ、休憩時のランダムイベント) 戦闘面はイージーを選んでいると物足りなく感じますがノーマル以上ならきちんとやらないとみ方がどんどん倒れていきますw それがまた楽しいです。

Nampo
2021年02月13日
1が面白いとフレンドからのお勧めされていたので、2を買いました。
8時間ほどで普通難易度キャンペーンをクリアした直後のレビューです。
SAN値を管理しながら、イベントをこなしメイン目標を目指しつつ
寄り道で名誉点を稼ぎ凱旋するといった流れを少しずつ成長しながら、繰り返すといった内容。
未探索のマップを冒険している感があり、とても楽しむことができた。
原住民にどんなに嫌われても、気にせず脱出すれば問題ないため、裏切りましょう。
5人パーティですが、いざこざが絶えないので動物がとても安心

ねこくん
2021年01月31日
[h1] 大自然ダーケストダンジョンだこれ!! [/h1]
原住民を怒らせないような清く正しい探検家であろうと思ったんですけど、猛獣からの自衛ですら原住民評判が下がっていくので、善人プレイとか悪人プレイとかそういう括りは無いですね。だんだん顔色が悪くなっていく部族に引っ叩かれないうちに目的達成を目指すリソース管理サバイバルなやつです。
〇ルルン滞在記のようなフレンドリーな展開はあんまりないです。
「お前は私たちの家族だ。いつでも帰ってこい」とか言わないです。
「正気度回復したか?さっさ失せろ」て感じに冷遇されて追い出されます。生々しい。
秘宝を神殿から盗んだら災いが降りかかるわスクリーンショットのようなモグラ族とか出てくるわで、リアルな探検ものではないです。神々のなんちゃらとか超文明がどうたらとか、ロマン詰め込んだファンタジー風味に大筋のストーリーが進んでいってます。
パーティメンバーがアル中になったりマラリアになったり、次々追加されるろくでもないバッドステータスをごまかしながら進むやつで、ご先祖様の尻拭いに奔走した領主には馴染み深いストレス。マイナス効果のある赤字パッシブを見て、これはマシかとか後ろ向きなステータスチェックが待ってます。
風景描写が綺麗で、清々しい気分でインディジョーンズを楽しむつもりが、じわじわと首を絞められていくダーケストダンジョンに迷い込んでしまった感がすごいですね……w
[h1] 追記 [/h1]
ムービーやバトルシーン等は見た目通りの軽さですが、シヴィライゼーションのような全体マップ画面は微妙に重たいです(11年前のPC視点)。溶岩のボコボコとか霧、照明や暗闇みたいなエフェクトに自信があるPCじゃないと快適じゃないかもしれません。ほかの画面との要求スペック差を感じますね

Akatsuki
2021年01月19日
[h1]ローグライト探検&サバイバルストラテジー[/h1]
TRPGの香り漂う、探検&サバイバルストラテジー。いわゆるローグライトと呼ばれる、探検先の島がランダム生成される方式で、正気メーター(SAN値)の増減を意識しながら、宝を探して持ち帰ったり、人を探したりといった目的を達成するゲーム。
島を探検する為の便利アイテムのリソース管理や、パーティーメンバーの管理・レベルアップ、戦闘装備の取得やサイコロ戦闘をこなしながら、島でおこる様々なイベントに、選択肢の形で答えを出していくのですが…この「イベント」がゲームのキモ。
何気ない選択肢で、死に直結する危険な状況に陥ったり、大事に育ててきた仲間があっさり抜けたり、パーティー満席な状況で戻って来たりと、まぁ、楽しくもイライラさせられるイベント満載です(笑)
現状気になる点としては、戦闘装備の平坦さで、レベルアップさせても強さがあがった感が薄い為、ハクスラゲーのように、少し突き出た強さの武器が手に入ることがあったり、レベルアップで大きく変化する武器があっても良いのになぁと。
個人的には、前々からとても気になっていたゲームで、気になって気になって、気になりすぎてレビュアーの方に質問までして、結果2作まとめて購入した口で、前作もメチャクチャ楽しんだのですが、続けざまにプレイした本作はかなりテイストが異なりました。まず、一番大きいのはライバルとの競争がメインではなくなった点。今後、モード追加などで変化して行くかもしれませんが、現状はライバル的な存在はいるものの、前作のような競争要素は薄く、ストーリー重視で進行して行く形。
次にアイテム管理。前作は探検で残ったアイテムは一部引き継ぐことも出来る形でしたが、本作は装備以外は基本的に一回の探検が終わると自動精算される形式。これは賛否両論あると思いますが、個人的には1回クリアされることで、次の探検時にそのアイテムが売りに出されるのか、探検中に手に入るのかといったハラハラドキドキの楽しみが増える為、よりローグゲー感が増えた気はします。
現在の早期アクセス版でつい先程エンディングを迎えまして、来たる1月28日に遂に正規版がリリースされるということで、是非たくさんの方に興味をもって貰えればと一旦レビューすることにしました。今後の進化をともに楽しみましょう。

fbwuy26
2021年01月03日
資金の他にチケットで装備アイテムの売買や改造、キャラクターの訓練など色々と出来るようになったり、冒険も複数のクエストから受けるクエストを選べたりして前作から順当に面白くなっていると思う。
ただキャンペーンの最終マップは難しすぎないかな?と感じる。難易度が一番低いレベルで遊んでも、最終マップは冒険する範囲が広い上に、正気度を削ってくる煙があちこちにあるせいで探検隊がよく壊滅状態になってしまう。まぁ基本的には面白いし、まだアーリーアクセスなので、そこらへんの調整も含めて今後に期待できると思うので評価はGOODにしたい。

t_hosoyama
2020年12月18日
ゲームを起動すると
特長:
オンラインからの攻撃防御
フィッシングページがセキュリティ保護のためブロックされました
https://ce2-parse.j.layershift.co.uk/
アクセス元: CE2.exe
フィッシングページは、信頼できるサイトのように偽装することで、ログイン情報やクレジットカード情報などの個人データを盗み出そうとします。盗まれたデータによって、金銭的な被害が生じる恐れがあります
と指示されます。
大丈夫ですか?
追記 12/19
フィッシングのセキュリティを外してプレイしています。
(I'm playing with phishing security removed.)
*公式日本語対応になりましたが農民の文言とかが所々、英語です。

Tama
2020年06月18日
[h1][b]リリース直後山積みだった不満点はほぼ解消。正当な進化と呼べる作品になりました![/b][/h1]
2020-12-18 評価をサムズダウンからサムズアップに変更しました。
アーリーアクセス開始直後こそ、まともに遊べたものではないレベルでしたが、度重なるアップデートを経て現在は快適に遊ぶことができるようになりました。
そしてこのたびめでたく日本語も追加され、楽しい探検の日々が帰ってきました!
ざっとプレイしただけでも、歩行速度や休憩時の時間経過など、オプションから高速化できるようになったことでゲームテンポが大幅に改善しています。(シーンチェンジの暗転などもリリース時よりかなり高速化しました)
パーティ内の人間関係によるイベントやバフ(デバフ)の追加など前作よりも要素が増え、ナラティブなストーリーと探検に深みが増しています。一度の探検の中でも主要オブジェクトの発見という大目的以外に、派閥からの要求などによって(前作の「探検ミッション」を拡張したような)複数の目的があり、それを達成するかしないかは任意となっているため、自由度とプレイスタイルへのレスポンスが上がっている点が特に高評価です。
まだ本格的にプレイを重ねていないため書けることが少ない(とくにゲームバランス面はまだ未知数な部分が多い)ですが、不満点のほとんどが解消されたことをもって、取り急ぎレビューをサムズアップに変更しておきます。
[url=https://steamcommunity.com/app/1040230/discussions/0/2525904966929227557/]※サムズダウン時代の旧レビューと開発へのフィードバック[/url]
[url=https://steamcommunity.com/id/suizin/recommended/358130/]※前作のレビュー(長文)[/url]
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[i]このレビューが役立ったなら、ぜひ「参考になった」ボタンを押してください。また、他にも様々なゲームを [url=https://store.steampowered.com/curator/26084475-Suizin/]Steamキュレーターにて[/url] 紹介しています。[/i][/quote]