




ダンジョンインカウンターエス
Dungeon Encounters は、異世界の迷宮の深さを知るための探検隊を率いるユニークなダンジョン探索 RPG です。数多くの障害を乗り越え、パズルを解き、モンスターを倒すための計画と準備をしましょう。生き残るために戦略を立てよう!
みんなのダンジョンインカウンターエスの評価・レビュー一覧

kanimison
2021年10月31日
ダンジョンのMAPを埋めるのが好きな人にはたまらない作品。
シンプルなルールで程良い難易度。初見殺しの類で全滅の憂き目に合うこともあるが
容易にリカバリ可能で、理不尽を楽しめるバランスなのが高評価。
心折れずに実績コンプするまで楽しめました。

Unbabo
2021年10月28日
[h1] 意欲的だけど後半息切れしてしまった佳作 [/h1]
[hr][/hr]
裏ボス撃破・トロフィーコンプまでやりましたが総評としては[b]オススメできません。[/b]
未知の迷宮に潜り、お宝や冒険を助けるアビリティを手に入れ、強敵とのバトルを通じて強力な装備品を入手するという、「これぞRPG」なコンセプトは良いのですが、肝心のゲームバランスやレベルデザイン、UIデザイン、音楽といったところまで、全体的に少しずつ物足りないクオリティでした。
まず、2021年にこの作品を出す意味が感じられません。このゲームは「シンプルなゲームデザインを突き詰めたダンジョン探索RPG」を自称していますが、シンプルにすることと[b]「操作やUIを不便にして難易度を上げる」[/b]ことを同じだと思っている節があります。
また、JPRGにはファミコンの時代から積み上げてきた進歩の歴史があるはずですが、このゲームはそんな過去の名作たちが整えてきた「ユーザーにとってプレイしやすい環境」も「不必要なぜい肉」としてバッサリとカットしてしまっているため、ゲームをクリアするまでプレイしてもその不便さやもやもやが解消されることはありませんでした。
[hr][/hr]
[h1] ■なぜ床のマスを埋めるのか?[/h1]
ゲームの紹介ムービーを見て「なぜ床のマスを埋めているんだろう」と思った方も多いと思いますが、このゲームは基本的に「ひたすら床のマスを埋めるゲーム」です。
探索としての意味合いももちろんありますが、床のマスを埋めなければアビリティポイントが得られず、強力なアビリティを入手しても使用することができません。
なので床のマスを埋め続けるのですが、実のところこれにはあまり大きな意味はありません。宝があるマス、敵がいるマスには必ず数字が割り振ってあるので、空のマスを埋めるのは実質ただの作業で、プレイ時間の水増しにしかなりません。
しかしこのマス埋め作業が中盤から後半にかけてプレイヤーに牙を剥きます。このゲームにはマス目を安全に素早く歩けるオート移動があるものの、入り組んだ道や見えない隠し通路との相性がすこぶる悪く、複雑に枝分かれした通路上では何度も何度も往復を繰り返しながら全ての方向の壁に体当たりをしながら道を探す必要があり、方向キーを入れる左手の親指がジワジワ痛くなります。
特に一部階層から登場する落とし穴は気をつけながらマップを埋めていても、一瞬の油断で手塩にかけたパーティーが全滅という事態を頻繁に引き起こします。[strike]プレイヤーが本当に必要だったのは「落とし穴発見」のアビリティではなく、「落とし穴無効」だったのではないでしょうか[/strike]
[h1]■0か100かの2段階しかないギア[/h1]
一瞬の油断でキャラロストをする点などは多くのレビュアーにより説明されているので省きますが、このゲームはプレイヤーに危険を「学習させる」ことの重要さを軽視しています。
例えば仲間が石化すると治療する手段は迷宮内にある特定のイベントマスを踏むしかないのですが、この治療マスが初めて登場するよりもずっと前の階層から石化を使用する敵が登場します。石化状態の仲間は一旦放置してアカデミーから新しい冒険者を仲間に入れ、再びレベルを上げ、治療手段を探している最中にまた石化、というループが実際に発生しました。
多くのゲームでは普通、状態異常と治療手段はセットになっていますが、このゲームでは必ずしもそうはなりません。[strike]毒消しが無いのに毒を使うモンスターばかり登場するRPGもあるだろって?[/strike]
食らったら絶望するしかない状態異常ばかりな一方で、後半はこうした状態異常は文字通り空気となります。それは耐性のついた装備があるとか治療手段が豊富になるといったことではなく、[b]アビリティで完全に無効化できるのです。[/b]毒も石化も即死も丸呑みも、エンカ運が良ければ一度も食らった状態を見ることのない状態異常もあるでしょう。
このように状態異常に関しては0か100かしかないので、後半になると敵が使用してくる状態異常を織り込んだ駆け引きなどは一切発生しません。ただ殴りあって数字のやりとりをするだけの作業が何十フロアも待っています。
[h1]■後半はバランス調整を放棄[/h1]
上述のように荒削りな点が目立つ本作ですが、それでも序盤に次々と新しいアビリティやレアアイテムを手に入れ、マップを次々と踏破していく段階では探索の楽しさが、背中につきまとう違和感を吹き飛ばしてくれます。ただ、中盤は進行を遅延させる罠や嫌がらせばかりが多くなり、後半はゲームバランスやレベルデザインなど多くの部分の調整を投げ出したような展開が待っています。
大体70階層以降では武器や防具の更新スピードが鈍化する一方、敵のHPは攻撃力はこれまでにないほど増加します。明らかに「○○時攻撃力2倍」などの補助アビリティを前提にバランスが組まれており、味方は常にこの種のアビリティのどれかを発動させている状態が基本となります。
後半の敵からは装備の更新がない代わりに地図問題で手に入る装備が手に入るようになっており、これまた地図問題が存在する意義を危うくしている一方、実用的なものは一部を除いてほとんどないために後半の戦闘はほとんどが肩透かしのような内容で、露骨な調整不足からは「ここまでは作ったけど息切れしてしまった」という印象が拭えません。
また表ボスを倒したあとも[spoiler]99階層にしか現れない敵、裏ボスなど一見するとやり込み要素があるのですが、これもある意味パズルのようになっていて特定の条件と装備を揃えれば撃破できるようになっておりカタルシスはありません(逆にいえば正攻法ではまず倒せません)。またボスドロップなどもなく表裏ともにスタッフロールが流れるだけの演出なので、撃破はほとんど自己満足の領域でしょう。[/spoiler]
[h1]■全てを台無しにする救済武器[/h1]
前段で後半の敵はかなり歯ごたえがあると書きましたが、それすらもただの作業になってしまう原因に一部の隠し武器の存在があります。
お店で存在だけは確認することが出来る武器の中には明らかに性能が壊れたものがあり、その1つが最強の槍である「ジャベリン(強)」です。[spoiler]これはゲーム中の比較的浅い階層に救済措置のように置いてあるのですが、とあること(数値問題16)をしなくても座標さえ知っていれば誰でも入手することができます。
この武器の威力は375000とまさに破格で、槍なので敵全体にダメージを与えます。なおかつ飛行する敵にも攻撃を当てられるようになるアビリティがあるので、ここから先はこの武器さえ振っていればまず負けることはありません。
さらにダメ押しのように「○○時攻撃力2倍」系のアビリティも当然のように乗り、この武器はドロップで増やすこともできるので、他の武器を装備する意味は…ないですね。[/spoiler]
攻撃力を底上げするアクセサリもありますが15000で頭打ちなのでこれも意味がなく、終盤はただただATBバーが素早くたまるようにアクセサリは靴一択となります。
そもそも武器には固定ダメージとランダムダメージがあるのですが、ランダムダメージは1000と書いてあったら1から1000のダメージが出ます。ここにダメージ増加系のアクセサリで攻撃力を200追加したとすると、1から1200のランダムダメージ幅になります。これが固定ダメージの武器である場合単純に1000+200の確定ダメージとなるので、この点だけでもランダム武器を使う理由がほぼないです。せめてアクセ分の固定ダメージに加えてランダムダメージとしてほしかった…。
同様に魔法も途中から空気になります。魔法反射を使ってくる敵は序盤から登場するのですが、[b]物理反射をしてくる敵はいません。[/b]加えて物理シールドか魔法シールドを削りきらないと敵のHPを減らすことはできないというこのゲームの仕様上、味方の攻撃は物理か魔法に絞ったほうが良いのです。[spoiler]このゲーム最強の全体魔法は特定キャラの限定装備であり、それよりも先程のジャベリンのほうが強力かつ入手難易度が遥かに低いので、あえて魔法を使う意味はありません。[/spoiler]
[h1]■せめてシリーズ曲のアレンジを…[/h1]
このゲームのBGMは有名クラシックのロックアレンジなのですが、これがゲームの雰囲気とマッチしておらず、聞いているとただただ「なぜ?」という気持ちが沸いてきます。FFT調のグラフィックにFFTを意識した装備類、さらに[b]一部の敵は明らかにFFシリーズでおなじみのアレ[/b]なのに、BGMに関しては一切そういったファンサービスはありません。とはいえ、これもこのゲームの提唱する「プリミティブな設計思想」に基づいた配慮なのかもしれませんが。
戦闘終了後のリザルト画面では毎回ロックチューンされた「アルルの女」のファランドールを聞くことになるので、クリアする頃には音量をゼロにしていてもこのファンファーレが脳内で聞こえるようになります。
[hr][/hr]
[h1]■総評[/h1]
多くの不満点を書き連ねてしまいましたが、装飾を極限まで廃したプリミティブな楽しさという点では成功している部分もあります。
Steam上の日本のタイトルにしては比較的低価格であり、実験的なゲームシステムも近年のスクエニとしては野心を感じます。
しかしこのゲームはシンプルさを言い訳に様々な調整を放棄しており、それが結果として多くのプレイヤーの顰蹙を買っているのが現状です。
このゲームがスーパーファミコンくらいの時代に発売されたタイトルであれば手放しで讃えられるのですが、残念ながら今は2021年です。多くのゲーム会社がプレイヤーのゲーム体験を向上すべく積み上げてきた研鑽の歴史を無視することはできないのです。
それでも続編が出たらやってみようかな、という程度の期待感はありますが、せめて「全体マップの表示」「ウロウロしてマス目を埋めるゲーム性からの脱却」「戦闘速度を倍速にしたら攻撃エフェクトも飛ばせるようにする」など、プレイヤーの時間を無駄に奪うゲームシステムは見直してほしいです。

虹の旅人
2021年10月28日
レベルデザインが非常に悪い。その一言に尽きる。
第一印象は期待通りのゲームだったが、段々と作業ゲームになっていった。
有料床や透明床、孤島ばかりのステージなどストレスが溜まりやすいことを延々と続けさせるだけで、カタルシスを感じさせるものが無かった。
数値問題や地図問題は、ヒントなどがほぼ無く、不親切設計。
唯一、裏ボス戦だけが崩壊したゲームバランスの中で少し楽しめたが、それだけ。

MuccSun
2021年10月27日
デジタルゲームのRPGにおける最小要素がこれだけあればいいでしょう。という作り。
ストーリーは導入部分の目的のみ。
その目的に向かってただひたすらダンジョンを攻略していく。
キャラの育成についても数字が大きくなれば強くなるよねという単純さ。
攻略していく要素が実にシンプルに纏まっている。
たったこれだけなのにラストまでたどり着きたいという思い、
全実績解除したいという思いがあり、結局45時間以上プレイし続けるほどの魅力であった。

Naoyan
2021年10月27日
足りない部分を自分で補完するダンジョン探索RPG。
グラフィックは背景とキャラのみ。
敵キャラも地形にあったモンスターっぽいものが現れますが、たまに突拍子もないのが現れたりするし、グラフィックの一部でしかないので、描かれていない部分はもっとこう、スゴいのかもしれない。
例えば00階の背景は「アカデミー」と言われて、「そっかー」と思い込んでしまいますが、よく見ると背景に王宮っぽいものの影があります。
どこかの王国のとある学園なんでしょう。
アビリティとはどういった力なのか。
もしかしたら魔力的ななにかを消費して使っているのかもしれない。
つまりアビリティを回復するところには魔力を回復するようななにかが置かれているんだろうなあ、魔石みたいなもんだろうか。
このキャラクターたちでパーティを組むときっとこんな会話をするんだろうなあ。
森っぽい地域だし獣みたいな見た目のキャラクターを連れて行くといいかもしれない。
そういった創作の妄想を広げながらやるのが楽しいゲームでした。
妄想を広げない人にとってはただ何も描かれてない何も言われない紙芝居をぺらぺら見せられるだけです。
戦闘自体はめちゃくちゃシンプルでただ物理か魔法に寄せて効率という文字を盾にしてぶん殴るだけです。
数字だけでここまでのレベルバランスが取れるのはすごいなと思いました。
クラシックアレンジがとてもかっこいいなと思ったので、そういうの好きな人はぜひBGMに触れてみてほしいですね。
サントラ出ないのかな……。
個人的に勝利のファンファーレ、霧の丘陵と黄昏の戦闘曲が好きです。

tangosierra05
2021年10月27日
最初の最初に、たぶんこのゲームが合わない人は
・ストーリーで感動したい人
・キャラクターの掛け合いとか演出が見たい人
・美麗なグラフィックやダイナミックな演出を楽しみたい人
こういう感じのはこのゲームには全く含まれておりません
徹底的な脱色の果てに見えた極彩色の風景と面白さ
グラフィック、デモムービー、ストーリー、あらゆる点においてプレイヤーが興味をなくすかなくさないかのギリギリを攻めた軽量化の果てに誕生した"新しいゲーム"
これたぶんRPGではないと思う。かろうじてキャラクターの背景をうかがわせるフレーバーテキストは存在するが、キャラクターのイベントはおろかパーティー内での掛け合い等もなく、プレイヤーの想像力が煙を上げる
ただ単に数値とゲームシステムに支配されたダンジョンを黙々と往く様は、もはやロールプレイングと呼ぶにはあまりにも異質
だけれども、人間は見えないところに何か見えてしまう困った生き物。煙を上げて発火した想像力は平面的に敷き詰められたフロアのタイルに、単なる数字として配置されたショップや回復設備に存在しない会話やイベントの風景を幻視し始める
荘厳な音楽も、美麗なグラフィックも、複雑に絡み合ったイベントも何もないけれどなんか見えてくる。ヤバい
ゲームシステムもシンプルで良い
装備も魔法も防具も系統の違いこそあれど、基本的に同系統ならば一方通行で強化されていくのみ。装備を鍛えたり、耐性のエンチャントだったりそういう面倒くさいことは一切なし。ヨシ!
なんか最近やたらと面倒くさくなりがちなRPGの武器周りのシステムや、プレイヤーを長く縛り付けるためだけにあるような煩雑な強化システムのアンチテーゼって感じでたまらねーぜ。自分天邪鬼だからこういうの好き
キャラクター自体が持ってるステータスもHPとATBに関わる速度のステータス、あとは装備をどれだけ持てるかに関わる装備ポイント。どれもレベルアップで単純に増えていく。攻撃力とか防御力は装備によって強化するのみ、難しいことはなんも考えンでええしキャラクターは見た目で選べ。お前は14~15年くらい前のフリーゲームかってくらいのシンプルさ
だけれどもやはりRPGの老舗メーカーが製作したゲームというだけあって、ダンジョンに出現する敵の強さの調整というのは絶妙のバランスを保っていて、Lv.1のキャラクターをダンジョンの1Fからずんずん潜らせて行けば、各階層で"勝てるか勝てないかで言えば勝てるけどやっぱりちょっと勝てない可能性があるかも。知らんけど"みたいなドキドキハラハラさせてくれるいい塩梅に仕上がっていて良い。ちゃんと面白い
して装備ポイントも重要なファクターで、装備でステータス決まるなら最強装備でLv.1のキャラクターをダンジョン下層にぶち込んで一気にレベル上げ、とかそういうのができなくなってる。なんで低級の装備にもちゃんと意味が生まれてくるし、普通のRPGでのレベルによるステータスアップを上手に代替してる。身の丈に合った装備というのがあるのだ
また装備でキャラクターの能力が決まるということは上手な装備構成を行えるか、またキャラクターの数少ない固有のステータスである速度(=戦闘における行動順序)などの要素も考慮した役割分担やパーティー編成ができるか、といったプレイヤーの戦術的思考や構成力次第でゲームの攻略の進行速度が変わってくるということでもあり、なかなか奥深い
シンプルだけど、シンプルなだけじゃないなかなかニクいヤツ
味付けが薄いようでしっかりと出汁がきいた傑作ではないかと思いました
おすすめできますねぇ↑

maroyuki
2021年10月26日
トロコンしました
いじわるなダンジョンでした。でもついついやってしまう。
豆知識:Aボタン押しながら方向入力すると分岐まで自動で進んでくれるお

nave_ru
2021年10月26日
作りかけのゲームって感じ。
単純作業が好きって人以外にはオススメできない。
誰かが言ってた「劣化世界樹の迷宮」ってのが適格な評価かな。
謎解き要素は単なる算数ドリルか地図形状探しだけです。
面倒くさいだけの作業が多すぎる。
以下不満点
・行動のキャンセルが何もしないで待ちなおしなので戦略の幅は狭い(次にすぐ動けるにすりゃいいのに)
・「モルモット」にされると解除方法がわからない。ググらずにやろうと思ったがこれ、ググらないとわからなかった。こんなに面倒なとこに隠す必要あった?
・透明床の通路をひたすら探す作業面倒くさすぎ。
・移動を1~4で選べるがだいたい4でやるが、1歩だけ動きたい時に1にするのが面倒。せめて4のところから→で1になるようにしてくれりゃいいのに4,3,2,1と切り替えて1歩動いてまた1,2,3,4と戻すとか面倒すぎ。
キャラも無個性(隠しキャラ的なのは専用装備がある程度)
行動のキャンセルを待ちにしてキャラを世界樹みたいに戦士とか魔法使いとか個性もたせたらもう少し面白かったのではないかな。

01mercurylampe
2021年10月25日
最初は面白いかなーと思ったし、実際面白かったけど
山場もないし成長を感じて俺つええができるわけでもないし
10点満点中5点が永遠に続く感じ
先が見えた、というか面白くなる未来が見えない時点で飽きた
もし山場があるのだとしたら遠すぎる
クッキークリッカーでクッキー増やすのにいちいちコマンド選択しているようなゲーム
![[UD]Dark_Father](https://avatars.steamstatic.com/3cbf5f0096d6b1cba2e8f004d49387a1cdddac3e_full.jpg)
[UD]Dark_Father
2021年10月25日
以下の古き良きレトロゲーをごちゃまぜして、良い所のみを削ぎ落したゲーム
・Final Fantasy IV
・Wizardry
・XANADU
・GEO CONFLICT
・魔法の塔
パラメータやリソース管理を蔑ろにしてるせいで完全に糞ゲーになってる気がする。
お勧めしません。

Syuki
2021年10月25日
もくもくとダンジョンに潜れる楽しいゲーム
30階くらいまではチュートリアルや機能紹介感がありますが
敵がドンドン強くなるので、固定ダメージかランダムダメージか悩んでいく。
装備更新を考えつつ、アビリティが充実してくると一気に快適になったりするので、ついついステージを回ってしまう。
2パーティー分が落とし穴で行方不明になった時は心が折れそうでしたが、落とし穴が見えるようになった後は問題なく。
数字の問題のアイテムは強力なので拾えると楽になるが、私には難しすぎて殆ど解けませんでした

あべの邪鬼@Twitch
2021年10月25日
このゲーム本当に賛否別れるゲームですよね。昨今のストーリーがしっかりとしていて追体験をしていくゲームに慣れている方は面白くないと感じるでしょうね。このゲームを面白く感じる人って想像力がある人だと思います。RPGってロールプレイングゲームの略なんですがこのゲームシンプルゆえにキャラになりきって自分だけの物語が作れるんですよ。ただ単に敵を倒してゲームをクリアするのも人それぞれの楽しみですが、そこだけ見ていては他のゲームのほうが優れてますよね。ある程度のキャラのバックボーンだけがこのゲームのストーリー要素でそこから先は自分のいわば妄想で無限のストーリーが作れます。例えばパーティーが全滅した際に「あーめんどくせーサブパーティー育ててねぇわ」じゃなく「第一舞台が全滅!?救いに行かねば!」など自分でなんでもいいからストーリー性を持たせてください。大分ゲームの面白さが変わってきますよ。起こった出来事にゲーム的に対処するんじゃなく自分もその世界の住人と考えて想像を働かせてください。否定的な意見を見ていると戦闘や探索などゲーム的な部分への意見が多い気がします。ゲームの中でめんどくさいと感じることは理解できますがそうなったら楽しめませんよ。

うさぎ博士ちゃん
2021年10月24日
(返金へ至った理由)
・プレイに感動が無くてつまらない
・単純すぎるシステムがつまらない
・BGMがただうるさく感じられ耳障り
・物語もキャラにフレーバーテキストがある程度でつまらない
・戦闘がだるいだけのわりに時間もかかりつまらない
・こうした感想を抱く内容のわりにはお値段はそれなりする
ある程度遊んでみたらたのしくなるかと思いましたが3時間遊んでみてもただただ眠くなるだけでつまらないままだったので、返金して貰う事にしました。

pepen
2021年10月23日
90階層のボス撃破までの感想ですが、悪い意味でのレトロゲームを遊んだ感触でした。
戦闘面では、キャラクタに能力や特技などの個性が殆どないため戦略性はなく、とにかく強い武器で殴るしかない。一部のキャラクタに個性はありますが戦略に影響するようなものではないです。
ダンジョン探索では、道中イベントがなく冗長に感じる中で、特典を得るためにマス目を埋める作業間が強い。
中盤以降落とし穴(落ちると一階層進むかキャラクタを一時ロスト)があり、一度の探索で階層を埋められないことも面倒に感じる一因になりました。
道中にあるアイテムを得られるクエストも一部は面白かったですが多くは面倒にしか感じませんでした。
総じて、本ゲームは単純なゲームでした。そしてその単純さの中には私にとっての面白さは含まれていなかった。
なので90階以降もあるようですがここでGAMEOVER。裏(?)ダンジョンまでやる気は起きません。

tamagonn1025
2021年10月23日
500円ぐらいなら買ってよかったと思えるけど・・・。
とにかくお勧めしない。頑張って30階まで行ったけど何一つ代わり映えしない苦行ゲーム。友達に罰ゲームで全クリさせるとかにはオススメです。

ゆーき
2021年10月23日
仲間が行方不明になったので91階層で断念
面白い人には面白いのだろうが基本的にはただの苦行である
昔のすごい人が作ったものは何でも「面白いです」って言わないといけない風潮でもあるんだろうか

Engage
2021年10月23日
全踏破、FFクリア
落とし穴以外あらゆる事に完璧に対処できるようになる
数式・地図には興味ないのでWEB調べ
大変満足な作品でした。

CO2
2021年10月23日
全実績解除したので記念レビュー
苦行を求めるエリートモルモット教授にのみオススメの、およそ一般人には楽しめないゲーム
スタイルとしてはwizardryを参考にさらに退化させたような?きみょうなもの
・シンプルであることに特にプラス要素はない
開発者のこだわりと、シンプルというコンセプトという名の呪縛によってDUNGEON ENCOUNTERSは取り返しのつかないほどに歪んでしまった
デザイン上シンプルにしたゆえに初代FFにすらあった毒消しアイテムすらなく、
回復ポイントに戻るまで毒で無駄にダメージを受け続けるかアビリティで完全に無効か、このゲームは終始こんな極端なバランスが延々と続く
さらにやってみて思うことは「面白いと思った部分は別にシンプルじゃない」であり、看板に偽りありともいえる状態になってしまっている
・一般的ではないストレスとこれまた一般的ではない面白さ
例えば「石化すると戦闘不能な上に重くて動けないのでその場に残していかないといけない」とか普通のJRPGではありえないようなストレスが盛りだくさんで、
それを乗り越えるのも雑なアビリティで絶対無効とかそんなものなので特にカタルシスは生まれない
エアクッションを1個づつプチプチしていって全部潰すような、かなりアブノーマルなカタルシスだけがある
総評すると、加減しろなんとやらですね
個人的には普通なレトロFF風味のダンジョン埋めゲーでよかったのでは、と思う

REN@Multilockon
2021年10月22日
20階あたりまでは無味乾燥な探索と戦闘が続き、ひたすら面倒なだけのRPGですが
20階を超えたあたりから理不尽な要素、面倒な要素がアビリティ獲得で解消されていき、戦闘に新たなエッセンスが増えてくるのでグイグイと時間を忘れてプレイしてしまう面白さが見えてきます。
「敵と戦わずにうまくかわして奥へ奥へと先回りし、強力な装備や仲間を獲得して圧倒的優位に立つ」という裏技めいたテクニックがうまく決まったときは爽快感があります。
敵はザコもボスもすべて「動かないシンボルエンカウント」であり、戦いたくないときに気にしなくて済むのは個人的には嬉しい要素であると思いました。
完璧ではないものの、新たなゲームの形を示していると思います。
・おすすめしない理由
戦闘以外は簡素なグラフィックを良く活かしており非常にサクサクと進行するのですが
戦闘のテンポ*だけ*が目を疑うぐらい遅いです。速度を最大にしても眠気を覚えるぐらい遅いです。
タイトルがエンカウントなのにエンカウントするのが最初から最後まで苦痛でした。

sawfire
2021年10月22日
裏ボス倒してトロコンしたのでレビューするよ!
性能差の無いキャラクターと装備を使い単調な戦闘をしながらマップを埋めるゲームだよ!
ウィザードリィみたいの期待してるなら全然違うからお勧めしないよ!
ここからマジの話するけど
楽しいのは序盤だけで中ボスとかいないから中盤以降から作業感が半端ない
あと92階が尋常じゃないクソでマップを埋めるのが苦痛
大事な事なのでもう一回言うけど[spoiler]「92階」が尋常じゃないクソでマップを埋めるのが苦痛

MyMT7526
2021年10月22日
全実績解除して裏ボス討伐前での感想です。
このゲームを人におすすめするかと言われると"はい"とは言いづらいです。
Good、Badで言えば自分には合っていて最後までプレイできそうなのでGood評価とします。
このゲームは人を選びます。
向いてる人
・単純作業が好き
・ただ数字が増えるのが好き
・ストーリーはいらない
・開発者の罠にかかっても許せる
向いていない人
・上記以外
ゲームは非常にシンプル、探索はひたすらマップを埋めるだけ、戦闘は強い装備を手に入れて殴るだけです。
ゲームの説明もほとんどないので敵の能力や状態異常、罠は喰らって覚えることになります。
状態異常は結構致命的なものが多く、序盤はびっくりすると思います。
引っ掛かったら開発者はにやにやしていると思います。
それらの罠や状態異常の多くはアビリティをセットすることで回避はできます。
全滅したり、〇〇してもキャラロストはないので昔のゲームよりは優しいです。
数値クイズは知っているか知らないかだけで、終盤は自力では解けないと思います。
入手できるアイテムはレアドロップにも同じものがあるので脳死でモンスターを狩ってればそのうち手に入ります。
改善点
・キャラメイク等あればよかった
・キャラごとの違いがほとんどない
ごく一部に専用装備、装備不可があるくらいで、ほとんどのキャラの装備は同じになる
最終的に差が出るステータスがSPDのみ
・メニューからゲームのボリュームが俯瞰できてしまう
・アップデートで追加データやMODがあればもう少し楽しくなるかも
ストーリーが良くてゲームシステム、バトルシステムが作りこまれたな神ゲーを探している方にはこう言います。
「探しものは、ここには無かった。何も無かった…」
レビュー投稿時ならバン〇ムのRPGとかやればいいと思います。

sehirosu5456
2021年10月22日
キャラクターはたくさんいるけど固有能力などは無く誰を使っても同じなのが個人的には無理でした。
難易度もかなりヌルく退屈です。
硬派なJRPGと見せかけて中身はスカスカ。
そういう意味ではいつものスクエニらしい見かけだけのゲームです。

takuo
2021年10月21日
[h1] FFのゲームバランスが変だったところが好きな人へ [/h1]
FF8やFF12を遊んでいて、何かの拍子にゲームバランスがぶっ壊れてしまったことにいけないときめきを感じた?
結構、ではますます好きになりますよ。さぁさぁ、どうぞ、そんなゲームのDが手掛けるニューモデルです。
[hr][/hr]
人を選ぶと公式で言ってるだけあって、カジュアルで演出も多彩でストーリー性も濃厚なRPGに慣れた人には、容赦ない古典ゲームブック系統RPGの洗礼が待ち受ける。
特に導入のOPもへったくれもなく放り出されるし、仲間は全員喋ったり吹き出しで会話したりなんて一切しないのでプロフィールの略歴以外に何も分かることがないままゲームは始まって終わるし、[strike] エルバは一人だけ目のやり場に困る格好をしているし、 [/strike]レベル上げをしたところで装備がないと戦闘はいつまで経ってもしんどいし、石になった仲間はその場に置いていくしかないし、なんか仲間がモルモットになって戦闘の役に立たなくなるし、いきなりステータスがバカ高いスリに地獄みたいな借金作られたりするし、途中から拾える地図に書かれてる暗号が本当に意味分からなくなるし、深い階層に潜るにつれてBGMが誰もが聞いたことのあるクラシックの名曲アレンジになっていって「もう分かった!クラシックはもう十分だよ!」となるし、隠し床を歩きながら何も起きませんようにとお祈りすることになるし、でも突然現れる落とし穴に飲まれて俺の最強のパーティが"ALL MIA"と化すし…………
そういう理不尽、あるいはザラついたバランスの殺し合いや一緒にレベルアップしていく主人公と仲間への奇妙な友情と愛着、宝の地図の意味を理解するために頭を極限までひねり続ける[strike] ハゲ散らかすような [/strike]時間を楽しめる人。
そして何より、序盤の主人公1人で意味もなくフィールドを端から端までうろつく、ネットの裏情報で知った最強の槍を最速で手に入れに行く、『最弱の装備と同じ名前』の『最強の装備』が存在することに爆上がりする……そんなタイプの奇妙な少年心を持っている人。こういった人種に本当におすすめ。壊し方は……あるから……
底のない落とし穴は理不尽な上に画面も怖いしシャッフル使ってもどいてくれないのはやめてください。ほんと。

AK310
2021年10月21日
おもしろいけど数値や地図問題のヒントが欲しい。そのヒントでも分からない場合に答えを調べたい。
あとシンプルならシンプルでいいんだけど、それならシンプルな演出を飛ばさせてほしい。シンプルでつまらない戦闘エフェクトを無理やり延々見せつけられて発狂しそうになる。

Hakumen
2021年10月20日
ただただ歩き回るだけのゲーム(ネタバレ注意)
無駄&駄目な要素
・ストーリー皆無イベント皆無
・階層ボスや中ボス等が全く居ないので奥に進むドキドキ感が無い
・使わない種類の武器、防具、アクセが多い
・システムに凝った割には装備アイテム選択中のアイテムソートが出来なかったり色々不便
・ランダム装備が一定数の保証が無い為安定して使えない(と言うか使わない)
・キャラに多少のHP差や重量制限、速さくらいしか個性が無い(有るのはただデメリットor制限があるだけ)
・最終装備だけが飛び抜けて強く1択なので装備の工夫が無い
・敵情報が攻撃手段情報が無く経験値、HP、防御力、ドロップのみ
良い点
・序盤の戦闘は色々考えないといけないので楽しい
・何も考えず強い系統の武器防具を揃えればいいので楽
・コレクターには楽しい
総評
1500円程度で良いレベルのゲーム3500円は高すぎる

P134
2021年10月20日
まずは落ち着いてトレーラーや公式HPなどを見てください。そしてピンと来なかったらストアページを優しい手つきで閉じてください。
☆こんな方におすすめ
数字で殴り合うのが好き
装備更新時のダメージの伸びが大好き
地道にマップ埋めるのが苦にならない
たまの理不尽をなんだかんだ喜ぶ
マンチキンの皆さん
ゲームを破壊するのが楽しい
数字が並んだ方眼を見て、町の中心に立つアカデミー、外れにあるダンジョンの入り口、外周部に並ぶ店々を想像して微笑むことができる
★こんな方におすすめしません
全然上記に当てはまらない
緻密な戦略で難敵を突破したい
トレーラーを見てバイブスが全く上がらなかった
トレーラーの内容がほぼすべてです。ダンジョンを探索し、さまざまな事情を抱えた人たち(もしくは犬、他称ネコ、ロボット、ドラゴン)が魔物と数字で殴り合います。
プリミティブな設計思想とストアページに書いてありますが本当にプリミティブなシステムで、戦闘と探索がゲームの100%です。マス目の通り進んで敵と戦い、レベルを上げて装備を整えて下へ下へと進む……という流れを妨げるものは何もありません。テキストも最小限で、シナリオは数行ですべて説明され、会話も一切なし、フレーバーテキストはキャラの紹介だけです。1番文字が多いのはスタッフロールでしょう。
とにかく素っ気ない見た目ながら敵を倒して装備を集め、キャラを強化して次に進むというシンプルな育成の楽しみは十二分に味わえます。階層が深くなると敵もすぐ強くなりますが、装備の更新ごとにこちらもどんどん強くなります。ジョブやスキルツリーといった要素はなく(アビリティという名のPT共用のスキルがある程度)、キャラクタの成長はほぼ装備の更新に依存する(=常に新しい敵を倒し続ける必要がある)ため、戦闘のモチベーションが下がりにくい作りになっています。ただし、目立ったキャラ差なし、ビルド要素なし、リソース管理なしと殴り合い特化の構成のため組み合わせの妙味で突破する戦闘を期待すると肩透かしを喰らいます。そこは要注意です。
一方でダンジョン探索はかなり自由度が高いです。最初こそ真面目にマスを埋めていく必要がありますが、アビリティを手に入れるにつれどんどんルールがプレイヤーに有利なものになっていきます。私は途中まで丁寧に探検していましたが、アビリティがそこそこ揃った段階で「これは悪用して欲しそうな雰囲気があるな」と解釈し、本隊が犠牲になるのは嫌なのでレベル2の校長先生を身一つで深層に送り込むプレイをしていました。校長が不慮のクリックミスで行方不明になってしまう悲しい事故もありましたが、アビリティを駆使して戦闘を避けつつ諸々を収集し、むりやり格上の敵を撃破して欲しいアイテムを荒稼ぎする流れは無法さゆえの楽しさがありました。ダンジョンを地道に攻略するのも楽しいけどさすがに99層まで慎重に進むのは疲れちゃうかなーと思ったあたりで急激に自由度が上がってくれたので、ダレずに進めてよかったです。
途中で自己流のレール(とはいえ、アビリティの取得順序などを鑑みるに開発側が想定しているルートのひとつのように思われます)に乗って進めたため難易度については言及しづらいのですが、マップをちゃんと見て、装備をきちんと更新し、固定値に身を託せば全滅は避けられます。画面を見ずに進めたり好奇心に身を任せると多額の借金を背負わされたりブラックホールに飲み込まれたりしますので意識が朦朧としている状態でのプレイはおすすめできません。敵の状態異常もかなりえげつないですが、探索を進めればあっさり対策できるようになっています。そもそも敵とエンカウントするかどうかはある程度自由に制御できますし、どの敵とエンカウントするかも事前にわかりますから、多少の初見殺しこそあれど旅路はほどほどに整備されています。慢心さえしなければ踏み外さずに済むでしょう。あなたが慢心しないので乱数が代わりにバチクソ慢心してくれる時もありますが、その場合はテレビやインターネットで星占いの順位を確認してください。
戦闘の各種エフェクトがオフにできない、戦闘の各種エフェクトがオフにできない、戦闘の各種エフェクトがオフにできないというあたりは残念に思いつつ、トロコン&FF撃破まで楽しめました。そもそも攻めたつくりであり大味なところも多いので、万人におすすめしますとはとても言えませんが、おすすめできるタイプの人は一定数確実にいるだろうなという意味でおすすめしておきます。

Rilwo Patlin
2021年10月20日
編成ボタンはアカデミー以外でも使えるんや!
これを知っていたら初めて全滅したときにあんなに絶望しなかった