








Final Fantasy VII Remake Intergrade
ファイナルファンタジー VII リメイク インターグレードは、ファイナルファンタジー VII リメイクの強化拡張バージョンであり、ユフィが主役の新しいエピソードをフィーチャーし、プレイヤーが楽しめる多数のゲームプレイ追加を備えた爽快な新しいストーリー アークを導入します。
みんなのFinal Fantasy VII Remake Intergradeの評価・レビュー一覧

야 기분 좋다
01月29日
原作は気になっていたがコマンドバトルが嫌いな若者なので戦闘時のアクション要素はとても良かった。
ストーリーも原作知らないけど普通にのめり込めた。
何がだめかはクリア後に知ったが原作で言うディスク1すら終わってなかったこと。
原作は前述した通りの人間なので未プレイだがまさかそこまでだとは思わなかった。
原作と違う展開らしいが三部作となる予定でリバースでているがそれを知らされてしまったら完結しない状態で
買うくらいなら3部作全部出た後に買ったほうがまし。
後、戦闘とか映像は良いが一個一個の移動の強制的な歩行などが細かくなりすぎてサクサク次に行けないのがストレス
FFって言う割にファイナルではないのが残念。

ツイハーク
01月28日
[h1]加点方式で見るか、減点方式で見るかによって評価が大きく異なる[/h1]
食わず嫌いをしなければ楽しめる。まずはあらゆる先入観をえいやと端へ追いやることである。クリアしてみれば、達成感と遊びごたえは確実にあった。
ただ原作に思い入れがあればあるほど不満点が残るのは、昨今のリメイク事情と同じ。
この惜しい感覚はドラクエ3のそれと近いものがある。
とにかく、圧倒的にテンポが悪い。
原作を知っていればいるほど、物語の進まなさにイライラさせられる。
何度、「まだここ?」と思わされたことだろう。また、動作のもたつきもそれを手伝ってしまっている。
クラウドがいちいち意味のないところで減速したり立ち止まったりするものだから、わざとプレイ時間を引き伸ばすために足踏みしているのかと勘繰ってしまうほど。とにかく、そういった細かい部分の減点が多い。
また、ストーリーにおいてもテンポというか、緩急が足りていないと思った。原作を始めとするアドベンチャーRPGは、新しい町にいき事件を解決し、また次の町へ……というサイクルの合間にインターバルが発生する。これがゲームプレイにおける緩急となっていたのだが、本作ではこれがかなり薄い。一つのダンジョンが冗長なのが原因なのか、チャプターとチャプターの区切りが不自然なのかはわからないが、とにかく疲れる。全体を通してテンポが悪いのも、この印象が強いのもあるだろうか。意味のないお使いが増えているのもマイナス点。元々4時間で終わる範囲を40時間前後に引き伸ばしているのだから、切れ目を設定しにくかったという意見はあるかもしれない。
[h1]歪な化学反応[/h1]
グラフィックを始めとしたリアルさの追求と、原作へのリスペクトが、妙な化学反応を引き起こしている。
それは素晴らしいアートワークに通ずる部分と、プレイフィールを大きく損なってしまう要因となる部分に引き裂かれてしまっている。良くも悪くも、ゲーム全体にそれが現れてしまう形となっていた。
本作のミッドガル編を中心とした圧倒的なスケール感や、プレートが倒壊するシーンなど、迫力は満点である。が、「フィーラー」を始めとした曖昧な新要素のせいで、原作のテイストを残したいのか壊したいのか、どっちつかずになってしまった印象が否めない。これは個人的にはかなり残念な形での、過去作品を現代に掘り起こそうとした際にしばしば起こる、「安直で、陳腐なセカイ系シナリオ」に成り下がってしまうことに現れている。せめて、黒幕に第三勢力などを置き、人気キャラであるセフィロスを救おうなどと甘い考えは捨て去るべきであった。セフィロスのカリスマ性は、敵だからこそ輝くのであって、黒幕を分散しようとすると途端にストーリーが不明瞭となってしまうので、直感的な感動体験を前面に押し出すのであれば全ての因子はセフィロスが引き起こしていることにすべきであった。
今まで多くの作家が、そこで失敗しているにも関わらず、これをやりたがるのは不思議で仕方がない。海外ドラマのそれによく見られる、「シリーズが長期化するにつれ、取ってつけたような陰謀が出てきて、根幹から覆すような衝撃の事実が……」という憐れなパターンに陥る不安要素だ。シリーズファンへのリップサービスは、ザックスやジェシーが生き残っていた、というだけで充分である。
[h1]やり込みたくなくなるヤリコミ要素[/h1]
戦闘システムは、「マテリア」が特徴的な原作の雰囲気を損なうことなくしっかりと踏襲出来ている。
RPGとしてみると操作が忙しないが、(原作では誰を使っても違いが見出しづらかった)各キャラクターごとの特色が光る。しかし、アクションとしてみると窮屈なプレイを強いられ、特にバレットやエアリスといった遠距離タイプはかなり地味な仕上がりで、拡張性も低い。ストーリーでみると序盤も序盤なので、仕方ないかもしれないが……。
いっそ、もっと原作を踏み外してもよかった。カスタマイズの幅が狭いので、新しい武器を拾っても特技を習得し終わったらデフォルト武器に戻すプレイヤーが殆どだろう。ティファを魔法型にしたりエアリスの物理をあげたとて、長所を伸ばした特化型の劣化にしかならないので、現代のRPGとしてみると面白みに欠ける。
しかも……、拍車をかけているのが、続編への引継ぎは一切出来ない点である。これによって貴重なマテリアや武器を集める楽しみも削られてしまった。
RPGの醍醐味といえば、経験値を積み上げ、強力な武具を拾い集める収集癖を刺激することであるが、それも結局は強力なラスボスや裏ボスへの布石である。しかし、今作ではどれだけアイテムを集めても(それが貴重なマテリアだったとしても)次回作へ跨ぐ際に一切がリセットされる。無論、マテリア強化という育成要素があるにも関わらず、だ。百歩譲って、初心者でも詰まないための安心設計としてみれば毎作ごとにスタートラインが一律のため、そういった見方も出来ようが、しかしただでさえ回復と一部アビリティのごり押しになりやすい戦闘がどうでもよくなってしまう。
そういった部分が、実に、惜しい。全編を遊べるようになるには七八年近くかかるといわれている本シリーズについていけなくなったプレイヤーが多く出てしまったのも、この要因がかなり大きいと思われる。というか、僕は、その事実を知った直後から寄り道や興味の湧かないサブクエストを素通りするようになってしまった。他のRPGであればどんな苦痛なサブクエストでも無心で攻略していた自分が、である。何らかのご褒美要素なりは絶対に入れるべきであった。
※報酬もしょっぱいインターミッションの亀道楽とか、誰がやるんだろう?
──以下、Steam版特有の欠点
[h1]融通の利かない操作性[/h1]
サガシリーズなど他スクエニ作品にも見られたことだが、「キーマウ操作はお断り」なくらいにコンフィグが雑。初期配置も適当ながら、重篤な欠点(※)を持っている。明らかなゲームパッド推奨ゲーム。いい加減パッドも含めてコンフィグはユーザーにやらせてほしい。
最低限は変更可能にしてあるが、決定ボタンと「コマンド」が同じだったり話すボタンと固有技が同じだったりで、どうにも窮屈。
「話す」と「決定」は共通で「コマンド」がYでよかったんじゃないかと常々思っている。
そのせいでキーマウ操作は更に高度なことをやらされる。
QEでページスクロールをしたいのにキャラへの指示はZXだったり、いちいち脳に汗をかいたので最終的にはQEでキャラ指示、Rでロックオン、タブでコマンド、など妙なプレイをしていた。しかも何故か、ESCでメニュー画面を開けない。じゃあTか? 数字キーはほぼ使うことのなかったショートカットコマンドで占められているし……(パッドのようにSHIFT押しながらQとかEとかでの対応をさせて欲しかった。ここは何故か重複はダメな仕様)
※フィールド操作とコマンド操作を同時処理しなければならない都合上なのか、あらゆる選択肢では常にスクロールキーで操作しなければならない。なのに、アイテム購入の際はそれすらも反応せず(多分バグ)、これは未だに直っていない。自分は選択肢操作をそれ以外にもz,x,cに割り当てていたが、それでようやく動かしやすくなる。しかしそうするとバトル用にz,x,cに設定したコマンドがキャラチェンジ等に上書きされてしまう。どうにも煩雑である。
また、ミニゲームなども全て共通の設定となっているので、突然バイクゲームなどが始まると、アクセル/x ブレーキ/z 左右移動/adで攻撃はfとスペースなどとんでもない操作を要求される。された。
↑これらは開発側も流石にまずいと思ったのか、続編であるFF7リバースでは対策された模様。でも今作では直っていない。新作の着手に忙しいのだと好意的な解釈をしようと思う。

Arakazu
01月27日
[h2] 高級感とユーザビリティが素晴らしい究極のキャラゲーかつ観光ゲー [/h2]
レベル上げの機会は少なく、キャラの成長を楽しむといった要素が薄いと思う。だがこのゲームにおける力の入れどころは、そこではないのかもしれない。
一人一人のキャラが生き生きとしている。個人的にはジェシーが一番好きだった。別シナリオのユフィもオススメで、こんな良いキャラがいたのかと喜びながら手裏剣を投げまくった。そして街の人々も近寄るとそれぞれの生活感と世界観あふれる会話をしていて、演劇を観ているようでワクワクできるのは素晴らしい。
観光ゲーとして割り切ると、特別な世界に旅行ができて楽しめる作品だと思う。BGMが場面に応じて変わるのも素晴らしい。街をブラブラするだけで心が躍るゲームは数少ないと思うのでオススメ。
戦闘面では、クラウドのアサルトモードの通常攻撃の最後の一撃が、爽快でお気に入りだった。簡単で新鮮なミニゲームもあり、ミニゲームながら特別な体験を味わえた。ムービー中に指定のボタンやキーを押すと1.5倍速、2倍速できる機能があるので重宝した。戦闘時とカットシーン以外はほぼいつでもセーブができるのでありがたかった。

巴比倫弐屋の若旦那
01月27日
これとリバースのセット買った、後悔はしていないかもしれない
正直3部作で揃ってセット出たら買うか~って思ってたけど
好奇心は抑えられなかった、めっちゃ面白いわリメイク
ただひとつだけ、やっぱりティファさんおっぱい縮みましたよね?

gonsuke128
01月26日
正直言うと7以降のファイナルファンタジーに良い印象を持っていなかった。
PS時代の7は何度かプレイしようとしたものの、長すぎるロード時間、当時の次世代機のスペックを見せつけるためのような
見せられるムービーといったゲームプレイのもったり感で数時間のプレイで挫折していた。
そして、7リメイクも所詮リメイクだしあの7を3本に引き延ばしたような作品だろと、まったく期待しておらず、セール期間に勝った者の積みゲーにしていたのだが、今回リバースの発売を機にプレイ。
結論としては、これが20年以上事実上迷走していたといわざるを得ない
スクウェア・エニックスのファイナルファンタジーとしての一つの回答だと思う。
ストーリー自体も謎のキーワードをを残したまま進んでいくので全く先が読めず最初の5時間超えたあたりから先が気になって仕方なかった。
4K60p RTX4070tiでプレイしたが、もっさり感なんて微塵もなく超スピーディーにムービー級のグラフィックがめちゃくちゃ気持ちよくボタン押すがままに思うがままに決まるのは圧巻。バトルシステム一つとっても当時とは全く別物。
プレイ環境次第でかなり体験が変わるゲームな気もするのでその点は注意。
そういったゲーム体験の心地よさを、いわゆるファイナルファンタジー的な剣と魔法と、近代文明のミックスみたいな世界観が、ここにきて本当に美しい世界観として昇華された感じがする。
スマートフォンのソーシャルゲームやキャラ頼みのビジネス臭の強い作品ばかりだと思い失望していた人にこそやってほしいし、FF7を未プレイの方が新鮮に自分は楽しめたので、全く別物のゲームとしてやるべきゲーム。いわばFF7は本の原作、小説の原作程度にしか、共通項はないだろうゲームだし、完全に2020年代基準の新作ゲームとみて間違いない。
このゲームを作り上げたスタッフの皆様に拍手を送りたいし、このレベルのゲームを作れるのであればスクウェア・エニックスは今後もっとすごいものを作り上げていくだろう期待しか見えない。これからリバースをプレイするのが本当に楽しみです。

snoopy
01月22日
リバースが面白そうだけど、リメイクかぁ・・・って嫌々始めたが、楽しかった。アンチの低評価は間違ってはないが誇張している。途中でやめる奴の気持ちは分らんではないがキャラやミッドガルの作りこみ、音楽にカットシーンの出来は素晴らしいしJPRGトップレベルの作品だと思う。
FFのアクション化は望んでいないので、ATBを使ったギリギリコマンドバトル性になってるシステムは楽しめたし、ボス戦はすべて凝ってて良かった。全キャラクターを操作しなきゃいけないってのが良いね。マテリア考えるのが面白い。
ただ原作マップの再現かロードのためかは分からないが、道が細すぎて雑魚を配置できないせいで雑魚戦がほぼ無いのは不満。雑魚戦の量30倍+HP上げてバースト必須にしてたら、もっとプレイ時間増えたんじゃないかな、もったいない。リバースは広いマップを駆け回れるらしいので、雑魚戦いっぱいできるといいな!

しー
01月22日
[h1] シナリオ、キャラクター、BGMは最高だけどゲーム全体のテンポがとにかく悪い [/h1]
流石スクエニといった感じでストーリーはよく出来ていて、BGMも最高。
FF7ディスク1に当たる部分を濃密に描いてくれてるので、先が気になってどんどん進めていきたくなる。
ただ、システム、フィールドの仕組み、強制カットイン、ノーマル以上は敵が無駄に硬いなど、ゲームのテンポがとにかく悪い。
例を上げると、フィールドを進めていく上で扉を開けたりスイッチを押したりする場面があるが、そのアクション全てがボタン長押しという面倒くささ。
こんな感じの事がいくつもあるため、ストーリー自体はそこまで長くないものの、クリア自体に30時間ほど掛かる。
ほかにも、宝箱に入ってるアイテムと破壊できる上に復活する箱に入っているアイテムが同じということが多々起きるという意味の分からない設計。
こんな感じに不満点は多いものの、シナリオの出来がとにかく良いのでそれでも満足度は高いゲーム。
チャプターが進むごとにキャラクター同士も仲良くなるため、戦闘後の掛け声なんかも変わっていくのが良い。
強制的に操作キャラクターが切り替わる場面が多いものの、シナリオのおかげでそれすらも楽しくなってくる。
1本道RPGの中ではかなり面白い作品だと思うので、RPG好きなら普通に楽しめると思う。

MHI0521
01月16日
リバースが来るので積み消化
端的に言ってクソゲーでした、思い出補正でなんとか5/10
ムービー 8/10
音楽 8/10
グラ(キャラ以外) 7/10
キャラグラ 3/10
戦闘 1/10
移動 0/10
シナリオ 5/10
UI 2/10
アドベントチルドレンみたいな映像作品にでもしとけばまだよかったのに
ゲームとして致命的に面白くない

kouzi18
01月13日
50代なのでドラクエもFFも初代からやってます。おそらくⅣくらいまでやっていたのですがそれ以来になります。原作は未プレイですがリバースが評判良かったのでリバースとのセット品が30%OFFだったので購入!グラフィックはそれなりに綺麗でキャラクターの個性もありストーリーも中だるみなくスリリングな状態でラストまで突き抜け時間を忘れてしまいます。ボリュームもちょうど良く30~40時間程度でクリア可能!DLCも5時間程度です。
アクションも見事な出来で苦手な方でも爽快感を味わえる。ただし敵が固いのでイージー推薦かな…
買って損なしなゲームなのは間違いないですがマップは一本道なの探索要素などは皆無です。その辺はリバースに期待しています。
あとネタバレなりますがFFらしく仲間は結構死にます…FFらしいと言えばらしいが時代遅れ感があるのでこの辺は少し改善していってもらいたい…死なせなくても感動はさせられるのでは?

Relax-I
01月13日
本編と追加エピソード、クリア。
バトルがとにかく面白かった。
緊張感が続くアクションバトルに、ATBゲージが溜まればウェイトモードで思考した上での一手が出せる。操作キャラ以外のコマンドも出しやすい。
バトル中の操作キャラの切り替えも容易で、個別のアクションはそれぞれ面白みがあって、操作がクラウドに集中することはなかった。
同じキャラでも武器の選択と強化・マテリアの組み合わせで幅広くカスタマイズできるので、じっくり考える時間が楽しかった。
3~4回リトライしたボスもいたが、難易度は最後までNORMALから変更することなくクリアできたので良いバランスだと感じた。

Switch-Man
01月12日
そもそも正常にプレイ出来ません。
以下の症状は私個人のバグかもしれませんが、購入を検討されている方のために記載しておきます。
FFシリーズは今回が初めてのプレイで、ワクワクしながら始めました。
まず、リメイク作品ということもあり、映像や音楽の美麗さにはとても満足していました。
戦闘でも、リアルタイムとコマンド入力がいい塩梅になっており、これからハマりそう!
・・・と思っていました。
問題はチャプター2に入った終盤です。
列車の中を移動して、先頭車両にいるキャラクターに話掛ける必要があるのですが、そのキャラクターが登場しません。
当然ストーリーを進めることができません。おそらく何らかのバグか何かでしょうが、リロードしても改善されません。
プレイ時間2時間ほどで進行不能になりました。
こんなこと長いゲーム人生の中で初めてで、いまさらニューゲームする気力もおきません・・・。
こんな致命的なバグが起こるなら、FFシリーズに手を出すんでは無かったと後悔しております。
一応解決策を検索しておりますが、もし同じような症状が発生するなら、購入するべきでない商品であると思います。

-
01月06日
ティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファティファ

UB
01月05日
大昔友人に借りてプレイしたFF7でしたが、当時クリア後に何とも言えない感動を覚えた記憶。
そこから何年も経って、押入れでパッケージを見つけた(つまり友人に返し忘れてた、すまぬ)ので再プレイしようとしたけど、肝心のDisl1だけ紛失していたため断念w
それから後ろ髪を引かれる思いを何年も何年も重ね、ついにSteam版が発売されてプレイしたものの、今時このポリゴン無理っス…
からのIntergrade!素晴らしい!
でいつでも出来るからと満足してしまい積みゲーとかしてまた数年。
そしてついに2025年正月から続きをw
ホントはリバース予約購入したので思いっ切り背中を押されてるだけです
で10時間経ってもまだ第3章ですが、ジックリプレイして何と幸せな時間か
あ、あとティファが可愛い可愛いと発売時から評判で「いや、たかがゲームやろ!」と思ってましたが、いやはや可愛すぎるわっっそこも幸せポイント

syabu
01月04日
大好きなタイトルのリメイクではあったが、戦闘・クエスト・ムービー全てに爽快感もワクワクも感じなかった…
映像作品にもしたのだから、ゲームはゲームらしく!テンポの悪さが極めて悪い出来になっている。
続ければいずれ…そう思って起動してはそのまま終了を数度繰り返し、プレイを断念。
楽しみにしていたのになぁ…さようならファイナルファンタジーシリーズ

siawasenoiti
2024年12月29日
映像や音楽のクオリティは素晴らしく、そこに関しては文句のつけようがありません。
しかし、それを補って余りあるほどゲーム全体のテンポが悪く、プレイ中ずっとストレスを感じました。
数歩進むごとに挿入されるカットシーンや頻繁に発生する強制歩行で、プレイの流れを断ち切られます。
原作のDisc1部分を無理矢理引き延ばした影響なのか、冗長に感じる場面が非常に多いです。
その結果、ゲーム時間の約80%が操作できない時間ではないかと錯覚するほどでした。
戦闘面でも不満が残ります。バーストシステムは一見戦略性がありそうですが、
バーストを取る攻撃と弱点属性が一致していて、結局同じことをするだけで、
ビルドの面白さも何もなく機能しているとは言い難いです。
雑魚敵も基本スーパーアーマー持ちで、回避に無敵も何も設定されていないなど、爽快感とは程遠いです。
また、演出優先の設計が目立ち、ボス戦では本当に開発者が見せたいだけの強制演出でバーストゲージがリセットされるなど、不満を感じる場面が多々ありました。
これほどプレイ中にイライラさせられるゲームは久しぶりでした。

もりしー
2024年12月28日
[h3]あのころ子供だった大人向けのリメイク…かも?[/h3]
「PS版の原作だけプレイしたことはある。派生作品はあんまり。今作は興味が湧いたけど、仕事も私事も忙しくて昔のようにプレイできるかどうか…」
大人になってすっかり忙しくなってしまった、そんな環境の方々にピッタリはまるようなゲームデザインのリメイクでした。
[b]●良い点:「遊べる映画」として昇華されたゲームデザイン[/b]
[hr][/hr]
圧倒的なビジュアルに、原作の雰囲気を残した音楽の数々、それらが織り成す世界観は絶品で、魔晄炉や街を歩いているだけでも没入感が半端じゃないです。あのころ歩いてみたかった世界がそこにある…!
ムービーシーンに入ると操作可能な状態のまま歩行速度が調整され、ピッタリのボイスやドラマチックなカメラワークと共にストーリーが進み、シームレスにイベント戦闘に突入する。当時憧れていた世界に入り込みながら遊んでいるような体験で、目と耳が幸せでいっぱいになります。
[b]●良い点:あちこちに散りばめられた原作リスペクト[/b]
[hr][/hr]
原作のセリフ回しが再現されているだけでなく、絶妙なタイミングで差し込まれていたり、印象的だった雑魚敵がボスに昇格されて見覚えのある技を使ってきたり、原作をやり込んでいるほどにニヤリとさせられる描写が嬉しい。
リメイク特有の新たなストーリー解釈も、個人的には原作と丁寧に馴染むように感じました(このあたりは個人差もありそう)
[b]●良い点:3Dアクションとコマンドの良いトコ取りなバトル[/b]
[hr][/hr]
3Dアクションをベースに、原作のコマンド方式をミックスしたような独特なバトルシステム。初めは覚える事が多くてとっつきにくいですが、慣れてくるとアクションとコマンドの両方を考えながらシームレスに戦える、軽快で爽快なバトルが楽しめます。
難易度もそこまで厳しくなく、あまりレベル上げを意識せずとも苦戦したボスはほとんどいなかったくらいなので、練習せずとも遊びながら慣れていくくらいのスタンスで大丈夫です。「できることは多いけど、好きなように戦ってね」くらいのノリ。
二週目以降に戦えるハードなボス達もやりごたえ抜群で楽しかったです。
[b]●悪い点:演出が冗長に感じられることも[/b]
[hr][/hr]
前述のようなドラマチックでゆったりとした演出になったことで、世界を隅々まで探索するようなアドベンチャー的な、いわゆる古典的なJRPGならではの楽しみは減ったように思います。ストーリーもチャプターで区切られるようになっているし…
特に実績解除を狙った二週目以降のやりこみは苦痛!!難しいというより面倒臭い!!ムービースキップこそできるけど、それじゃ足りない。「道中の会話もスキップさせてくれ」「せめて走らせてくれ」と何度思ったことか…
[b]●悪い点:戦略性は原作より減ったと思う[/b]
[hr][/hr]
まず、マテリアの自由度が減ったように感じたのは大きなマイナスポイント!連結穴を利用したアイデア次第で様々な有利な状況を創り出せるのが魅力的なシステムでしたが、今作のバトルシステムの都合上、どうしても独立マテリアだらけになってしまいます。「ぜんたいか」のような支援マテリアの存在意義が薄くなりがちで、役割の差別化をする楽しみが少ない…
また、二週目以降のやりこみボス達は楽しいのですが、そこに至るまでの道のりが面倒で、レベルのカンストがほぼ必須のためレベル上げ作業が欠かせなかったり、冗長な演出を見ながらストーリー分岐を埋めたりしなければならなかったり…
最近のアプデで「強くてニューゲーム」が実装されましたが、それを踏まえても冗長な演出の数々がモチベを阻害してきます。残念ながらやりこみとは相性が悪かった。
[b]●総評:原作プレイ済みなら一週目はきっと楽しい[/b]
[hr][/hr]
不満点も多くありましたが、世界観にどっぷり浸れるあまりにも美しいビジュアルと演出、そして原作リスペクトの数々は非常に楽しいもので、差し引きでわりとオススメできる作品かと思います。
特に原作プレイ済みの方々は、一週目は心底楽しいはず!二週目以降のやりこみはお好みでどうぞ。
総じて、一週目の濃い味わいを世界観に浸かりながらしっとりと味わう、映画のような良さのあるゲームとして昇華された、忙しくなった大人向けのデザインなのかなと思いました。

くじら47号
2024年12月23日
部分的な出来は良いのですが、、
カットシーンが異常に多いところが人を選びそうなので評価が難しいです。
ストーリーの核心部分だけなら良かったのですが、特に必然性を感じない制作者の自己満足的なシーンが多く、そのたびに集中が途切れてしまうのです。
もっとテンポよく探索やバトルが出来たら続けられたと思います。
一応演出面は1カット1カットに力が入っていることが感じられ、特にアクションシーンはかなりの見応えがありました。
あとこれは野暮な見方なのかもしれませんが、あとは各キャラクターの動機や手段がちょっと短絡的すぎるように感じ、通底するテーマの重さや、サイバーパンク的な様式をベースにした重厚さもある世界観、とのギャップが肩透かしでした。
そうものなんでしょうけど、これだけCGでリアリズムを追求するならば、どうしてもそれに見合った脚本を求めてしまいます。
でも逆に言えば、FF7自体が好きな人なら心ゆくまで堪能できると思います。
育成と戦闘システムについて詳細は省略しますが、とても面白いので遊ぶ価値はあると思います。
それら面白い要素を前述のカットシーンがドライブさせるどころかスポイルしているのが残念でなりません..。
(ストーリーの大筋自体は悪くない)
※細かい点ですが、オート回復機能が無く、かつ回復アイテムを使用するたびにメニューが閉じる仕様になっていて、何個も使う際にとてもつもなく面倒です。特に難しい実装には思えないのですが何か理由があるのでしょうか..。こういうところにユーザー目線の欠如が現れていると感じます。

S15
2024年12月21日
steamで遂にリバース発売!早速購入!したのでプレイ済みのリメイクをレビュー
当時のFF7をプレイ済みの方には神リメイク、知らない人には神ゲーと思って貰えるでしょう。
とりあえずプレイ推奨!!

Nymph
2024年12月03日
起死回生の一手・・・
第3部を販売するならば・・・第2部とセット販売!
2部買ってる人は割引、買ってない人は残念ながら定価。
そんな手法で売るしかない。
そもそも、原作(っていう表現でよいのかな)は分割で売るもんじゃなかった。
ただの容量足りずCD3枚組だった。
潔かった。
大人の事情はわかるけどさ。
諸先輩方も当時の開発者の方もいらっしゃるだろうけど
分けて売るべきじゃなかった。体験版みたいになってしまった。
今頃感想書いてるから後出しじゃんけんなコメントで申し訳ないが。
話変わって、そろそろオープンワールドゲーム出してもいいかもね。
フラフラ、自由に歩いて、属す組織でドンパチも面白いかもね、TPSで。
そんな妄想がダラダラでました。
全体的にレベルは高いの!これは間違いない!
あとは・・・売り方が下手!そんだけ!