











Gordian Quest
デッキ構築、戦術的戦闘、戦略的意思決定の最高の要素を組み合わせた壮大なローグライク / ライトです。過酷なミッションでヒーローを率いて管理しましょう。絆を深め、新しいスキルを発見してください。土地にかけられた呪いを解き明かし、すべての中心にある究極の悪を倒しましょう。
みんなのGordian Questの評価・レビュー一覧

ss1290903
2024年07月23日
パーティー性のローグライクゲームとしてはかなりハイレベルだと思います。
ただ、いろいろ詰め込んでいる感じで、がっつりハマるまではいきませんでした。

新矢
2024年07月14日
[h1] 実は王道RPGのプレイ感 [/h1]
いまや一大ジャンルとなっているカードデッキ構築系ゲームですが、私が初めてプレイしたのはこれでした。
雰囲気がライトでUIも良くストレスの少ない作りで、プレイしていて不愉快になったことがほとんどありません。
難易度はそこまで高くはない……と思うのですが、他のデッキ構築ゲームを多くプレイしているわけではないので、あくまで私の主観でしかありません。少なくとも運ゲーの繰り返しを要求されることはないかな……という印象。
とはいえこのゲーム、実はデッキ構築やローグライク要素よりもRPG要素の方が強めなので、無骨でシンプルなプレイ感をお求めだとちょっと違うな……となる可能性はあります。
キャラクターのレベルアップ要素や戦場での位置取りなんかは完全にオーソドックスなRPGのプレイ感です。
特にレベルアップについてはポイントを割り振ってスキルマップを広げていく形式のかなりしっかりRPGっぽい成長要素なので、キャラクターの育成方針を試行錯誤するのには興味ないな……って場合は余計なノイズになるかもしれません。私はそこが楽しくてプレイしていますが。
なので、RPGは好きだけどデッキ構築系には興味ないな……って場合でも楽しめる、かもしれません。あんまり運要素ないですしね。
……実はSlay the Spireをビジュアルが好みではないという理由でスルーしていた中たまたま目についたこれをプレイしたのですが問題なく楽しめたので、デッキ構築系ゲームやってみたいな~くらいの方は別段元祖にこだわらなくてもライトそうだったりビジュアルが好みだったりなフォロワー系ゲームを軽率に触ればいいよ!と思いました。

Shakeniku
2024年07月05日
デザインが良くて購入したのですが・・・なんか全体的に何か違う。
なんだかすごくわかりづらいというか・・・すごくもやもやするゲームです。

しまうま
2024年05月05日
何気なく買ってみたらかなりボリュームあるし、かなり面白かった
はやく2出して欲しい
現在は作戦(ストーリー)モード以外はオマケになってる様子
ストーリークリアで30時間弱、そこまでがチュートリアルでそこからやり込みのエンドコンテンツが3種開始できる
階(レベル)を選んでダンジョンクリアしていく「深淵」(D3のGRみたいな感じ)
SPSライクの「門」
深淵と門であつめた素材つかってカードを装備に装填できるようにする「実験場」
それらを進めながら装備、ルーン、素材集め、レベル上げをしていくRPG、D3ライクのハクスラ(装備集め的な意味のほうで)
それをデッキ構築しながら進める
レベル100+の最高難易度は装備、デッキ、ビルドある程度完成してからじゃないとクリアは厳しい
逆に難易度はいつでも自由に変更できるので、最後までオレツエエしながらでも問題なく進められる
(効率は下がるが装備、経験値、ゴールドも手に入るし、レベル上げはむしろ難易度下げたほうがおそらく早い)
どっちかというとSPSなどのデッキ構築メインより、ローグライトのライト部分、装備集め、育成が好きな人のほうが合うと思う
反面SPSやローグライク想像して買うとストーリーで投げだすこと間違いなし

WiccaWiccaWicca
2024年04月28日
色々なシステムを組み合わせているのにしっかりとまとまったRPG
ダンジョンクローラ型のRPGが一番近いプレイ感覚だと思う
そこにデッキ構築やボード要素を組み合わせた感じ
面白さの大部分は手堅く作られたRPG部分で、デッキ構築、ローグライク、トレハンの面白さを期待している人には合わないかも
act1までで止めたのでもっとプレイしたら変わるのかもしれない
<良かった点>
・色々なシステムを取り入れて育成の要素が多く、あれこれ調整しながら幅広いビルドを楽しめる
・ごった煮のシステムを上手くまとめてバランスの良いゲームに仕上げている
・操作感などでストレスになる部分が少ない
・戦闘に参加していないメンバーに経験値が入る(大事 全RPGは必ずこうあるべき)
<合わなかった点>
・バランスは良いけど射幸心を煽ってくれない
仲間の上限は3人でそれ以上入手しても対して強さに影響しない、一人ひとりの成長やアイテムによる成長曲線もなだらかなので、スキルカード、装備、アイテム、ステータス間のシナジーを高めて少しずつパーティを強くしていく感じ
バランスが良すぎて高難易度でも苦戦しないので、このスキルを手に入れたから楽勝になったとか、このアイテムを手に入れたら世界が変わったという様な爆発的な成長による爽快感が無い
エフェクトやSEにも派手さは無いし、設定の割に画面やイベントに緊迫感が無いし、ストーリーもお使いだしで、全体的に地味な印象を受ける
・あくまで土台はRPG
一般的なRPGに採用されていないのはスキルがデッキ式なのと戦闘フィールドがパネル式な程度
この部分を普通のRPG的なシステムに戻したら面白さが大きく損なわれるかと言われたら多分そんなに変わらない
RPGとしての完成度は高いので、ちょっと変わり種のRPGで細かな要素を組み合わせて少しずつキャラを強くしていきたい人にはおすすめ
デッキ構築とかローグライクとかの文言を見て検討している人や、ディアブロ系みたいなビルドで脳汁垂れ流したい人には合わないかもしれない

curoe_male
2024年02月16日
[h2] 期待しないぐらいでやれば面白い [/h2]
とりあえずストーリーモードをクリアーしたので長所と短所を記します。
[h3] ・長所 [/h3]
①キャラクターの絵がよく感情移入しやすい
②カードゲームとしてちゃんと楽しめるようになってる。
③ボリュームがあり、その部分ではやりごたえがある。
[h3] ・短所 [/h3]
①とっかかりにくいシステム。
特にバフとデバフの効果がよくわからねぇ・・・。
日本語翻訳がちょい微妙なのもあるが、それを除いても、ゲーム内ヘルプの説明が圧倒的に足りてない。
②ストーリーが微妙。
洋ゲーあるあるだが、長ったらしい説明セリフ。
あとストーリーモードのエンディングはもっとすっきりした終わり方をしてほしかった。
[h3] ・総評[/h3]
マイナス点もありますが、価格を考えると普通に良ゲーだと思います。
カードバトルを楽しみたい人には普通にお勧めできます。
ただし、用語説明などは攻略サイトが必須です。
[h3] ・おすすめの攻略サイト [/h3]
①どすこい一番
https://dosukoi-ichibanboshi.com/gordianquest-howtoplay/
初心者向け、要点がコンパクトにまとまってます。
②ゆるみんメモ
https://yuruminmemo.blog.fc2.com/blog-category-254.html
日本人のサイトで最も丁寧にGordian Questが解説されると思われます。
非常に助かりました。
③Gordian Quest:Steamガイド_ 基本システム解説、注意点な
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2728874687
しばらくゲームをやってから読むと非常に重要なことが説明されてる事がわかります。
④Gordian Quest:Wiki _fandom:keywords
https://gordian-quest.fandom.com/wiki/Keywords
バフ・デバフの説明があります。(英語サイトですが機械翻訳でも十分に使えます)
⑤Gordian Quest:Wiki _fandom:Talents
https://gordian-quest.fandom.com/wiki/Talents
アイコン入りの見やすいタレント一覧があります。(英語サイトですが機械翻訳でも十分に使えます)

kurokawa
2024年01月23日
[h1]面白くなるのは10時間ぐらいプレイしてから[/h1]
最初の数時間は微妙な翻訳のせいでルールがいまいち分かりません。
ゲーム内でルールを確認することは出来るのですが、網羅されているわけではないのでかゆいところに手が届きません。
それでも頑張ってプレイしているとなんとなくルールが分かってくるし、カードの組み合わせによるコンボも発見できて段々と面白くなってきます。
現在30時間ぐらいプレイしていますが、未だに使い方が全く分からないアイテムやルールがあります。
ストーリーは翻訳のせいで何が言いたいのかよく分からず読むのが苦痛なだけなので全部スキップするのがオススメです。
スキップしても次の目的地は日誌やマップ上のアイコンから確認できるので問題ありません。
手放しに面白いとオススメ出来るゲームではありませんが、スルメのように面白くなってくるゲームです。

magicalguitar
2023年09月28日
ジャンルは、デッキビルダー+RPG。
デッキはスキルカードを集めて作る。
スキルカードは、主には、スフィア盤で集める。スフィア盤の特定マスに止まると、プールから複数のカードがランダムに選択されるので、そのうちの一つを選択してゲット。スフィア盤には、この他にも、スキルカードの性能を上げるためのマスがあって、それを用いてちょっとずつ強くできる。このあたりはRPG感があり楽しい。
不満点として、デッキの中核となるスキルカードを狙って取得し難いうえ、スキルカードのリスペックをし難いため、色々なビルドを試し難いように思う。時間のない人は不満かも。
そんな不満点があって、クリアは諦めた。でも、途中までは面白かったからサムアップ。

Meat Man
2023年07月21日
冒険! カードバトル! キャラの育成! 各キャラ固有のデッキ!
3人PT! キャラの切り替え自由! 陣形! 探索! キャンプスキル! 他。
とにかくシステム欲張りセットの作品。
端的に言えば悪いのがいるので、キャラを育成して倒しましょう。
[h1][b]- 作品の特徴 -[/b][/h1]
・冒険&カードバトル&位置取りによる戦略
・各キャラクターに装備品や専用デッキの強化要素
・敵とのバトルや探索で宝をゲット(レアリティの概念有り)
・最大PTは3人、選択できる仲間多数
他にもキャンプ要素や、町で買い物したり
鍛冶をしたりシステムは豊富です。
キャラクターデザインも日本人向けで親しみやすいです。
組むメンバーやデッキ、装備品によって
強烈なシナジーを生むことも可能。
全キャラ分の戦略実績があったり、
マニア向けの楽しみ方も常備されています。
[h1][b]- 個人的な不満点 -[/b][/h1]
[b]・シナリオが短め[/b]
個人的には楽しんでプレイできましたが
メインシナリオが短めに感じました。
黙々と敵と戦うモードやチャレンジは用意されていますが
開発者が用意した冒険を楽しみたい方なので
この点は少々残念でした。
[h1][b]- 総評 -[/b][/h1]
人によってはシステムを把握するのが難しいかもしれませんが
理解できればなかなか中毒性の高いゲーム性だと思います。
個人的にはシナリオが短い以外は高評価です。
冒険とキャラ育成と宝探しというスタンダードRPGに加え
カードバトルの概念を加えた作品に興味があればお勧めです。

ririanntake
2023年01月31日
いわゆるSlay the Spireみたいなゲームです。好きなら間違いなく買いです!
やれることが大幅にアップして、三人パーティ&武器やアクセサリーなどの装備&ルーン&探索&キャンプ&スキルツリーと全部入り!
一周が大ボリュームでとても楽しめます。難易度もやや高めでちょうどいいです。
お金がなかなか集まらなくても、戦闘でもらえるフェイトを3個で店で装備と交換してもらえます。
初心者さんはフェイト3個でお店に行くルートだけを、まずは目指して頑張ってください!
すごく楽しいのですが装備編成がチマチマが苦手な方、さくっとプレイしたい方は合わないかもです。
また、後半に行くにつれてボスが固くなりすぎるので、火力不足や防御不足だとあっさり負け、勝つ時もバトル一時間はざらです。その硬さが熱中している時はいいのですが、だんだん長いなーと思えて我に返ることも。
これは、バナーオブルインのボスもそうですね。
プチ攻略として、安定していると思うパーティは女戦士神聖魔法&魔法使いピエール氷魔法オンリー&人形使いでロッキー操作寄せです。
楽しい冒険を!

Hittori 鳥
2023年01月30日
Um excelente deckbuilder roguelike com bastante variedade de gameplay. Pelo conteúdo que oferece deveria ser muito mais caro!

tatata421
2023年01月07日
一言でいうと
成長システムが複雑なゲーム。理解できると面白いのだが、数時間プレイしてやめてしまう人も多いだろうなと思った。
細かく書くと
キャラステータスとカード性能
カードの効果力はスタット値(強さ・器用さ・賢さ)とカードそのものの効果で決まる。カードの色とスタットが合わないと、高い性能が出ない。
また、スタット値はカードの効果力以外にキャラの耐久力やイニシアチブ(行動順)などにも影響してくる。
装備はスタットを強化したり、装備に付与されているカードをデッキに入れて使うことができる。
他にもカードのスキルランク上昇等、成長要素は色々あるのだが、この文を読んだ人はどう思うだろうか?
複雑で分かりづらいという印象をもつ人が少なからずいるのではないだろうか。このゲームが低評価になりがちな要素はこの部分にある。
慣れれば奥が深く面白いのだが、複雑なのが嫌になって辞める人が一定数いるだろう。
また、ローグライクにあたる領域モードはかなり難しく、上記の成長システムを理解しつつ、最初に選ぶキャラやデッキ、道中入手するカードを何にするかを考えねばならず、ゲームの仕様をかなり理解しないと難易度イージーですらクリアは困難だと思う。
自分の評価としてはおすすめだが、評価が分かれるゲームだと思う。
間口を広げる意味で、短時間で終わる領域モードは、作戦モードと違う成長システム(例えばスキルグリッド廃止/キャラと装備ステータスのスタット廃止)にしてとっつきやすくしたほうが良いだろう。

mikiosan.suteki
2023年01月03日
正月に購入して、あっという間に30時間プレイ。かなり面白いです!
今は、2つ目のマップの終盤です。(仲間がそろったあたりです)
キャラクターがたくさんいて、それぞれ個性的な戦闘スタイルで戦えます。仲間の入れ替えが自由なので、一人だけ入れ替えたりして楽しんでます。(慣れてきたキャラを残せば、サクサク戦う部分も楽しめます)
エンドコンテンツのようなモードもあって、非常に長く遊べるゲームだと思います。
かなり気に入って遊んでます!
マイナスな部分を書くとしたら・・・
キャラクターの戦闘アニメーションが、もう少しヌルヌル動く感じをイメージしてたので、最初は、あれっ⁉って思いました。
最初だけです。今は満足してます♪

gucchi
2023年01月03日
無駄に多い要素によりわかりにくく、テンポが悪くなったstsといった感じ
RPG+ローグライクだが両要素のシナジーが全くない

Noway!
2022年12月27日
D&Dなどのテーブルトークのシステムを感じさせる古典的なシステムでハクスラな感じのゲームをプレイしたくて買ったが
まさに狙い通り
(バルダーズゲートは日本語ないし・・・ウィザードリィはハードすぎるし・・・Divinityはハクスラ感0だし・・・)
古典的だが、しっかりしたゲームシステムで遊ばせてもらえ
とっても満足です
ゲームはシステムがシンプルだけに、無駄にインフレしたり、アイテムの水増したり、ただ広くて面倒なマップなど全くなく
システムの本質だけで勝負してる
探索や戦闘のバランスや各場面におけるルールはしっかりしていて、妙を得たデザインになっている
ただ、残念ポイントとして、絵が・・・微妙なアニメ絵なのが残念
そこは古典的でなくてよかったとも思う
同じアニメ絵でも ボーダーランドやサクナヒメはいいと思うのだが・・・うーむ

Wonda1264
2022年11月27日
Slay the Spire、Inscryption、Vault of the Voidにハマり、ローグライクなデッキ構築型カードゲームを求めて買ったのですが、システムが解りにくい上に説明不足でストレスを感じたのですぐに辞めてしまいました。
よくわからない状態で根気強くやり込むのが苦手な人には向いていないと思います。

春の香り
2022年11月25日
Act4の最終ボス強すぎ!お願いレベルを60以上あげれるよう引き上げてくださいませ(;´・ω・)とっても面白いゲームです💖
続きちょいとメンバー変えたらアクト5に進めました!このゲーム面白すぎなのでもっと先をふやしてほしいです💕お願いします(`・ω・´)ゞ

FreeFlyer
2022年11月21日
[h1]基本的にはオススメ[/h1]
とりあえずキャンペーンモードをナイトメアでクリア。基本的にはオススメします。
序盤簡単に感じたら難易度をナイトメアくらいに上げるのをオススメ。そこそこ歯ごたえが出ます。
Slay the SpireをRPGにしてトレジャーハントとダーケストダンジョン味をちょっと足した感じの作品。
RPGとはいってもストーリーはシンプル、あってないようなもので、
ボス的な悪役が出てきても一枚絵すら無く印象も薄いまま倒しちゃったりする(笑
まぁその辺は戦闘を楽しみたい、何回もキャラ変えて周回して楽しみたいって遊び方には合ってるとはいえるが。
[h2]かなり要素が多く、奥が深い[/h2]
キャラが多数おり、それぞれ3系統の性能を持っていてかなり奥が深い。
ただ・・・
火傷・出血・チル(凍傷)・感電、
敏捷・怒り・クリティカル・勢力・インスピレーション・繊細・・・
3キャラメインに使った時点で思い出しただけでもこれだけバフ・デバフ・ドットダメージ等々の用語が出てたり、
とにかく要素が膨大にあって、良く言えば奥が深い、悪く言えばとっ散らかってる。
おそらく全キャラ分となればこれの倍くらいは用語がありそうではある。
これら全てを理解しなくても強そうなカードを集めてしっかり攻撃を避けて攻撃するだけでもクリアはできるし、
時間をかけてレベル上げ・装備集めをすればかなり楽になるとは思う。
トレジャーハントを楽しむ上では要素が多いのは非常にプラスにはなるし、
要素をしっかりと理解すれば奥深い戦術が楽しめると思う。
ただそこで壁になってくるのが・・・翻訳の残念さ。
[h3]今一歩足りないちょっと残念な翻訳[/h3]
基本的にはこのゲームの翻訳は何が書いてあるか分かるし、及第点とはいえるとは思う。
ただ所々に残念な箇所があり、ネイティブの日本人からすると直感的に頭に入ってこない部分もある感じ。
キャラの口調も違和感があり、
ゴッツい見た目のキャラがめっちゃ丁寧な口調で喋ってたり、
見た目女性なラスボス的なキャラが男っぽい口調だったり、
途中で加入する怪しい見た目のゴツい男がモロに女性口調だったりとチグハグ。
フードの怪しい男とラスボスの口調が入れ替わっている・・・?(笑
カードの説明も前方に貫通するというので後ろの敵に撃ったら、実際は後方の敵に貫通していくカードだったり・・・。
中国で使われる漢字の書体が所々に見られるのでおそらくは日本人が翻訳したものでは無いのだろうとは思う。
[h3]今一つ足りない緊張感[/h3]
ダーケストダンジョンほどの緊張感までいくとストレスになるので望みはしないけど、
もう少しダンジョン等々に緊張感が欲しかった。
せっかく物資とキャンプ要素があるのだから、もう少し物資管理をシビアにしても・・・と。
物資が無くなればいつでもリスクなく帰還できるし、
なんならキャンプなんて張らずとも帰還して村で休めばいいじゃんになっちゃう。
村での休息も物凄く安い値段で回復できちゃうし。
村での回復・物資の消費・帰還、この辺に何らかのリスクが欲しかった。
[h3]オススメはします[/h3]
何だかんだ言いましたが、この値段で60時間ほど楽しめたのでお勧めです。
途中でやめちゃうということもなかったし、まったりとできたので。
他にやりたいゲームができたのでいったんやめますが、
また他のキャラで楽しんでみたいと思えるゲームではあります。
ちなみにラスボス倒した後の会話のシーンでゲームが強制終了しちゃったので実質2回倒してます(笑
強制終了はその1回だけでしたね。
キャラは全体的に日本人好みではあると思う。
海外のゲームだけど、バタ臭いわけでもなく、かっこいいキャラはしっかりかっこいい。
[spoiler]あえて言えばもっと可愛いキャラが欲しかった
昔のテイルズのような・・・と言えばお分かりいただけるだろうか
まぁナランがその枠なのかもだけど・・・うーんw[/spoiler]

Rin-rin
2022年10月31日
Slay the Spire好きならハマれると思う
ただ、ルールやUIに若干のわかりづらさ、説明不足感はある
スタットスケーリングが一体何なのか、いまだにわからない
後半のボス戦になると、なぜ死んだのかわからない理不尽死が発生するようになるのもマイナスポイント
ストーリーが進むに連れて戦闘のテンポが悪くなっていくのもダレる要因かな
味方の強化以上に敵がインフレするので
でも序盤はマジで楽しめるので序盤だけでもプレイしてみてほしい

sensational.cafeteria
2022年10月06日
ゲームパッドサポートキター!
I'm so happy to know that Xbox controller is available in this game!!

磯野家
2022年09月19日
トレハンありゲーで色々見てて安かったので購入。
絵面が安価2DRPGのようなタッチなので期待しなかったものの
予想外に色々とコンテンツがあり、更によそではありそうでなかったアイデアが色々盛り込まれてて
1時間程度で積みゲー予定がガッツリハマって朝まで遊んでしまいました...。
昨今、疲れやすいアクションものが増えている中で
マウスだけで遊べる操作性の良さや低スペックノートpcでもガンガン遊べるのは最高ありがたいです。
ただ、売りや解体などのUIがややまどろっこしく、その辺だけ少し不満あり。
まだ序盤しか遊んでいませんが長く遊びそうです。

Adyllis
2022年09月14日
※2022/09/25追加
公式と連絡を取り、現在日本語ローカライズをしています。
テキスト量がかなり多い為、修正に時間がかかります。
-------------------------------------------------------------------------
デッキ構築RPG、初めてこのタイプのゲームを触りましたがハマりました。
自分で考えたデッキで、うまくはまった時は最高です。
難易度はそれなり、高難度ほど敵の体力と火力が格段に上がるのでクリアが困難になりますが、いつでも変更できるので気軽に選択してよいかと。ただし報酬などあまり変わらないのでノーマル推奨。
対戦モードもありますが、まだ触っていません。
個人的に協力モードがあれば、すごくよさそうに感じました。
※プレイをするならオプションからターボモードをオンにするように!!

yokke
2022年09月04日
デッキ構築タイプのローグライク×テーブルトーク風味の正統派RPGを掛け合わせた王道ハイファンタジーな作品。
それぞれのゲームでしか体験し得ない魅力が得らる一方、混ぜ合わせたことでローグライクらしい個性がスポイルされてしまっている側面もあり、その融合は完全に為されているわけではない。しかし馴染み切ってこそいないものの、デッキ構築ローグライクあるいはRPGとしてだけ見れば平凡かもしれない本作が優良な個性派作品として評価されるに値るということが、この組み合わせが決して無価値ではないことを証明していると言えるだろう。
デッキ構築型のローグライクとしては、キャラクターも多ければ装備の選択肢も多く、キャラクター毎に育成パターンが3ジャンル用意されているのでキャラビルドや戦術の大方針の選択肢はバラエティ豊かだ(流石にキャラクターひとり毎のキーカードの選択肢はやや少ない印象を受けるが…)。デッキ構築型の醍醐味ともいえるスキル同士のシナジーで爆発的な火力を叩き出す仕組みもしっかり登載されてるし、3人パーティーシステムもロール分担がしっかりできていて、仲間同士の引いたカードが噛み合ったときの圧倒的猛攻のカタルシスもたいへん気持ちがいい。
テーブルトーク風のRPGの側面を見ると、探索パートは細部のテキストまで丁寧に作り込まれていて、正統派ファンタジーRPGに対してプレイヤーが期待する雰囲気は十分に堪能することができるだろう。マス移動のための物資が必要だったり、イベントマスの内容も遠征や迷宮探索を意識したものが多く、テキトーなJRPG風とは違ったリアルに異世界を探検しているような硬派な雰囲気は大変に自分好みだ。一方システム面では、キャラクターのレベルもサクサクあがり、成長の手応えと加速度的に強くなるキャラクタースキルアップの楽しさ、豊富な武器防具と強力なレジェンド装備の存在などからは、JRPG的な痛快派手なエンタメ要素を感じることができた。
しかしながら、PRG的なキャラクターの成長曲線の鋭利さと強力な武器防具は、死んだら終わりのデッキ構築型ローグライクのヒリつく緊張感の低減をさせてしまっている。その他のRPG的なシステム(回復アイテムの存在や、「町」の機能の充実からくる回復リソースの多さ)も同様に難易度を低下させ、ローグライクとしてはヌルい印象を受けざるを得ない。
デッキ構築型ローグライクの最大の魅力的な体験の核とは、全てを失う敗北まであと一歩の状況で、祈るような気持ちでカードを引くときのドキドキと、そこから一発逆転に繋がっていく時のカードゲームマンガの主人公になったような快感、そして武運拙く死んでいくときのクセになる無力感と絶望感であったはずだ。
本作ではそんなドキドキを得られるタイミングはゲームプレイ通して殆ど見いだせず、RPG的なシステム(仲間の存在も含む)によって盤石になった戦力は、たいていの劣勢を“なんとか手堅く”切り抜けさせてしまう。難易度設定にしても「仲間が死んだら二度と生き返れない」などでハードコアな設定ができるものの、「時間をかけてキャラクターを育て上げる」「長大なシナリオ」といったRPG要素のせいでプレイ時間が膨らみがちで、どん詰まりのリセットがドキドキ感よりも面倒臭さや失望の方が強くなってしまう。ローグライクの死にざまは、さくっと死なせてくれて「さあ、次!次!」と思わせてくれないといけない。
難易度調整は死んだ時のリスクや敵の強さだけで設定せず、経験値取得制限や回復アイテムの所持制限といったシステムに手を入れたほうが良かったのかもしれない。
ただ上記のような緊張感のなさは、裏返しにJRPG的な「育てたキャラで強敵を虐殺する楽しさ」を齎してくれていたりもするし、ぼくの考えた最強のカードデッキで敵を焼き払うのもまたデッキ構築型ローグライクで得られる快感の一側面ではある。
『Slay the Spire』以降、雨後の筍のようにボコボコ出てきた同ジャンルと比較すると食い足りなさはあるかもしれないが、カジュアルに遊べるRPGにちょっとしたデッキ構築の楽しさを付与した作品と捉えたならばとても“ちょうどいい”作品だと感じられるだろう。
その他細かい感想
・キャサリンが攻守にわたって強かった。チャネル稼ぎの方法の広さとチャネル攻撃の強さ(範囲の炎攻撃…火傷が強すぎる)で1ターンで敵集団を殲滅できる
・アイダの呼ぶ熊めっちゃ強い。熊に変身しても強い。熊ゲー
・ルーンは極端に強力なものがある。特にデメリットなしで「必ず初手でカードを使えるようにする」「装備品スキルを複製する」が強い
・回復アイテムがあまりにも安価。そもそも道中の回復リソースも不必要な程に出てくるので、HP消耗を気にして戦う意味があまり見いだせない
・頻発するミニマップの探索ミニゲームが面倒くさい。ほとんどゴミアイテムしか手に入らないので、回復の泉や商人目当てになってくる
・外国人ってTRPG的なシナリオには「外なるセカイの邪悪」要素を入れないと死ぬ病気にでも罹ってるの?

地獄変
2022年08月31日
[h1]◆はじめに◆[/h1]
StS系のルールで長めのRPGに落とし込んだ作品で、レベル、装備、消耗品といったRPGっぽさがある。つまらなくはないが熱中するほどの中毒性に欠き、一度に出てくる情報量も多く、プレイしていて疲れる。何より一番の問題は翻訳が分かりにくく、遊ぶ上で不便極まりなかった。
[h1]◆どういうゲーム?◆[/h1]
キャラクタとデッキを選んで旅立つRPG調のカードゲーム。ルールはStS系とスタンダードなRPGを混ぜ合わせたものになっていて、物語に沿って拠点外で敵と戦い経験値を稼ぎ、拠点では回復や装備の新調といったことが行える。ボス戦等のイベントでは戦う前にTRPGのような演出が入り、画面左にテキスト、画面右に行動の選択肢が用意され、ダイスロールが行われる。
[h1]◆操作性◆[/h1]
クリック判定が全体的に小さめで特に本作のメインである戦闘で顕著に感じ、操作性の悪さを開始数分で感じた。
[h1]◆遊びやすさ&利便性◆[/h1]
ゲーム開始後の最初の戦闘が始まるまでの流れが直観的ではない。
画面内に色々な情報が表示されているがそれらをクリックしても先に進めるガイダンス等は一切表示されず、目立ちにくい画面右下の「→」をクリックしなければ進まない。特に主人公を選択するところではでかい文字で「開始デッキを選ぶ」とあるが、これを選んでから先に進めるかと思いきやクリックしても先には進めず、あくまでデッキを選ぶだけで先に進むには前画面に戻って「→」をクリックしなければならないわかりにくさ。
カード選択後の対象選択も判定の範囲が狭く、地味に不便。アイコン周りもなぜか小さめなのでアイコンがあること自体に気づきにくく、とにかくとっつきにくい。
日本語のローカライズについてはストーリー関連では一応意味は通るが所々で変である。同じキャラでもぶっきらぼうな口調かと思ったら急に丁寧になったりと「お前、情緒不安定かよ」と突っ込みたくなる。誤字もそれなりにあり、褒められた出来ではない。問題なのはゲームルール側の翻訳で大部分が文字列を見ても「…んん?」と素直に見てすぐに理解できるものではなく、あれこれ試行錯誤しないとよくわからない伝わりにくさ。
この手のゲームはリソースに限りがあるせいで一手が重めで無駄行動は控えないといけないのに「ルールを確認するために無駄行動をせざるを得ない」ような仕様はさすがに許容しがたい。具体例を出すとストーリーモードではHPの回復手段が「購入数に制限のある回復アイテム」と拠点にある「教会で金を払って回復」するぐらいしかなく、戦闘は限られた回数しかできないので資金の用途も吟味しなければならないわけだ。そんなバランスなのにわかりにくい専門用語と微妙な翻訳のせいで、理解するためには敵から攻撃を受けるリスクを冒さないといけないのはどうかしている。
これがStSであればわかりにくくて実際に試さないと理解できないものでも慣れないうちは1プレイが短い上に負けても新しいカードが手に入るので「試してダメでも得られるものがある」と無茶もできるが本作のストーリーモードは限られたリソースでやりくりしてロングスパンでものを考えなければならないため、やる必要のない無茶はやりたくないのである。そのあたりのバランスがちぐはぐ。
他にも戦闘のルールに関してはチュートリアルはあるが、戦闘以外についてはチュートリアル戦闘が終わった後に簡単な解説が入るものの最低限度の説明で終わってしまっているため、自分で手探りで仕様を把握するしかない。というか全体的にガイダンスがないので不親切。ユーザーに対する配慮は少なめで遊びやすいつくりではない。
これで翻訳の質が高ければ手探りでも徐々にルールを理解できただろうが、不親切&ダメ翻訳のせいで二重苦を生んでいる。ひどいシナジーだ。これも具体例をあげよう。例えば拠点の「ギルドホール」では「隠し場所」という場所へ移動すると唐突に画面右側に装備品が置いてあってそれをクリックするとトランスファーというクリックポイントが表示されるのだが、それをするとどうなるのか、といった説明が一切ない。いや、説明してくれよ、と突っ込みたくなった。
TRPG部分でも手持ちのカードを使うシーンでは「レアリティ」によって「消耗」するとあったがレアリティの位がまず明記されていないし、消耗が何なのかの説明も一切ない。そういう投げっぱなしっぷり。
[h1]◆グラフィック(アートワーク)◆[/h1]
荒廃したアートワークで逆境感がたっぷりと感じられるが鬱屈した雰囲気も強く、人を選ぶグラフィックデザイン。見やすさについては普通。
[h1]◆遊び心地・触り心地・体感的なもの・感想◆[/h1]
とにかく小さな部分で遊びにくさがそこかしこで目立つ。
説明不足、クリック判定の狭さといった頻繁に使う部分では常時ストレスを感じるような不親切っぷり。戦闘もカードを選ぶ際に、いちいちマウスを画面下に移動させないとそれぞれのカードの効果が見ることができないのも不便だ。
アイコン周りも全体的に小さい上に視線誘導が下手すぎて、機能の存在に気づかなかったり、初めて得たものの使い道がまるでわからなかったり、何の説明もない専門用語の羅列等、悪い意味でインディーらしいと感じた。
肝心の戦闘もStS系をRPGに落とし込んだのはいいが、本当にそれだけでゲームとしての気持ち良さや達成感が薄く、「この先も続けたい!」という魅力が開始して30分まるで伝わらない。これまた悪い意味で普通のRPGになってしまっていて陳腐。
ストーリーも世界観も翻訳の質が没入感を得るほど高くないのでまるで興味を持てないのもきつい。本作は作品世界とストーリーはワンセットで楽しむようなしっかりと作りこまれた感じもするが、こういう作品で翻訳の質が十分に担保できていないと興味がまるでそそられない。その後、ストーリーがないモードも遊んでみたがいまいちしっくりこなかった。
[h1]◆総括◆[/h1]
セールで25%引きの時に買ったが失敗した。自分には合わなかった。実をいうとアーリーアクセスの時からウィッシュリストに入れていて、密かに期待していたタイトルだっただけに残念である。あと文言の表記が中華フォントなのも気に食わなかった。

moriken
2022年08月30日
[h1]Slay the Spire+ローグライク+RPG[/h1]
Slay the Spireのカードバトルをベースに、Diabloのようなランダムジェネレートの装備品やアイテム収集、RPGのLVとスキルシステム、10人のヒーローキャラから3人を選んでチーム(デッキ)作成、装備品へのルーン付与などなどやれることはてんこ盛り。
あまりデッキビルドのカードゲームにそこまでハマるタイプではないが、非常に面白くてハマってしまった。140時間ほどプレイ。
v1.0の正式版で、ストーリーモードはラストのAct4まですべてクリア、その後のエンドコンテンツとなる領域モードもプレイ済み。
アートワークに惹かれてウィッシュリストにいれていたが、実際に購入して遊んでみると、やれることやビルドの幅が広いことに気づく。
全キャラ触ってビルドを色々試してみたが、それぞれ個性的なのと、まだまだデッキや装備品とのシナジーなど考えることのできる余地は多いと感じた。
デッキ構築型のカードバトルゲームが好きな人はハマると思う。
私は特別好きな方ではないが、それでも夢中になるぐらいこのゲームシステムは非常に面白くできている。
敵が強くても、ちょっとづつカードやキャラクターを育てることで攻略が楽になっていく。
RPGの要素とうまく噛み合っているように感じた。
ストーリーモード、領域(Realm)モード、対戦モードと3種類のゲームモード。
基本ストーリーモードは一本道。ポイントポイントにストーリーの語りが入る。
領域モードはSlay the Spireと同じような3~4か所の選択肢から一つの道を選択して進み、領域のボスを倒すと次の領域に、という面クリア型のゲームモード。
対戦モードは未プレイ。
[h1]■good[/h1]
[list]
[*]素敵なアートワーク
[*]日本語化あり
[*]装備品やメンバーのスキルとのシナジーを考えるデッキ構築が面白い
[*]ステータスとのシナジーで、カードの表記からは想像つかないほどのダメージを叩き出すことも可能。カタルシスを味わえる
[*]ヘルプの丁寧な解説
[*]使用していないキャラクターであっても、メインのキャラに準じてLVが上がってくれるシステム。試用していないキャラのLV上げという煩わしさは無く、いつでもキャラクターが入れ替え可能
[/list]
[h1]■more[/h1]
[list]
[*]カードのマスター化(さらなる強化)というのができるのだが、選択肢がそう大差なく、調整不足な部分を感じた
[*]カードの種類が多いが、使えるカードと使えないカードの差が激しい…
[*]1キャラでデッキを複数切り替える仕組みがない(ソロ用、3人パーティ用とか)
[*]たまに発生する表示バグ
[*]あまりにも猛威を振るい過ぎるビルドだとnerf調整が入る…
[*]領域モードのエンドレスは先に進めば進むほど敵の体力が増え、ただただ怠くなっていくだけ…
[*]要素が多いせいか、説明不足な部分がちらほらと
[/list]
結論: [b]オススメする[/b]
期待してなかったが思ったよりも面白く、しばらくこればかりハマって遊ぶことになった。
クリア後も他のキャラ(デッキビルド)を試してみたく、領域モードも何度かプレイ。ビルドを作ってはリセットして、ステータスや解説、装備品など見比べながらあーでもないこーでもないと構築するのが楽しい。
十分オススメできる出来だと感じた。
[h1]Tips[/h1]
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[*]装備品は同じ物でも1~3のランクがある。高ランクのものであればあるほど付与されているステータスが高い。基本ランダムだが、不安定なアーティファクトの「金床」を使えば1ランクアップできる。
[*]「魔よけ」はact4クリア後の「大渦の門」の中の領域ボスを倒した後の宝箱より手に入る。強化はできないが、2バフ+1デバフな装備アイテム。
[*]探索などで出てくる商人が販売している不安定なアーティファクトの「タイムレスジュエル」(名声10)は即購入をオススメ。使うと25~50の名声が貰えるので、実質タダで10~40の名声を貰える。名声を稼ぐのは結構大変なので見逃さないように。
[*]基本いつでもキャンプできるが、マップ上に焚火のマークとして出てきたキャンプスポットでは、キャンプ内でカードLVアップの特別トレーニングができる。
[*]状態異常特化のビルドも面白い。継続してとんでもないダメージが入るので、ただ殴るよりも強力。
[*]「知の宝石」でつけられる強化は魔女のウィンで付与する「アイテムの強化」と同じもの。知の宝石で強化した装備品にさらに「アイテム強化」すると上書きされる(逆もしかり)ので注意。
[*]装備品を強化することで「タレント」を付与することができる。が、タレントの重複取得はできないので、被ってしまった場合はリロール推奨。
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shin-1
2022年07月26日
かなり良くできた作品だと思います。
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(良かった点)
・各キャラクターごとに4つのクラスがあること。これによって1度クリアしても同じキャラクタで違うビルドを試したりできるのが良い。キャラ数も多いのでなかなか飽きが来ない感じです。
・ストーリーモードでは、カードバトルだけでなく探索要素(アイテムなどゲットできる可能性)や運が大きく絡むダイス(成否によって有利不利な要素が追加されバトルに変化が出る)などといった要素もマップ上にちりばめてあるので、単調さも軽減されていると感じました。
・キャラクタの絵も日本人にスッと入ってくる感じで違和感がないです。
・音楽も雰囲気が合っていて良いと思います。
(気になった点)
・上記で書いたマップ上のイベントバグがちらほら出てくるようです。一例として、敵エンカウントの場所なのに敵が出てこずいきなり報酬が貰えたり、敵の増援がおかしかったりします(増援があるはずなのに出てこないなど)。ただ、どういう条件でそうなるのかはわかりません。再現性がないので。
・カードに付いたソケット色変更に関して。素材を使って色を変えられる(赤・緑・青)のだが、ソケットが複数個ある場合一発で変化しない。例えば、赤と緑のソケットを保有しているカードがあるとする。緑も赤にしたいので素材を使って変えようとしても変化が起こらなかった。おかしいなと思いもう一度試しても変化なし。3度めでようやく変化。それが2度3度起こったので仕様だと思われる(おそらくランダムなソケットを選んでいるのだと思う。すでに赤なのに赤にしようとしている。が、そこはランダム性いらないのでは?)。素材が無駄になる。ここは変えてほしいですね。
・日本語が少しおかしい部分がある。誤字脱字程度なので、あまり気にならないかも。
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デッキ構築が苦手な方でも選んだキャラによりますが特別難しいわけでもないので、迷ったら買いだと思います。
お値段以上に遊べますし、買って良かった思える作品です。

Myu
2022年07月18日
朝日ぃぃぃぃぃ
オラオラオラオラオラオラオラオラ
「朝日」を二枚,ドロー追加のタレント
そしてDEXカードを大量に積めば
お手軽ハイパーDPSデッキが完成する

sinmeto
2022年07月13日
「作戦モード」と「領域モード」どちらをやるかで作品の見方が変わってしまう作品です。
このゲームは「デッキ構築要素のあるストーリー性RPG」として作られました。その後、上記をベースに「よくあるデッキ構築カードローグライク」が追加されました。
ストーリー性RPGが「作戦モード」、カードローグライクが「領域モード」です。
私は「領域モード」のみのプレイしました。
「領域モード」はRPGが根底にあるためビルドに多様性はあるがランダム性に乏しく、堅実に強くなっていってしまいます。狙った強いキャラクターになる確率が非常に高く自分のしたいことができてしまいます。キャラクターについての理解が済んでしまえばリプレイする気はおきませんでした。
また、「領域モード」を最後までやってしまったことで、「RPGで強くなった姿」を先に体験してしまい、RPGモードに興味を持てなくなってしまいました。。。レビューも「作戦モード」のほうが高レビューが多いです。「デッキ構築要素のあるRPG」として楽しんでください。「領域モード」は、クリア後解放とかでも良いのではないでしょうか。