













Guacamelee! Super Turbo Championship Edition
ワカメレ! STCE は Guacamelee! の強化版です。ゴールド エディションには、2 つの巨大な新しいレベル、爆発的な新しい「Intenso」パワー モード、4 プレイヤーのローカル協力サポートなどが追加されます。オリジナル ゲームの広大な世界があなたに投げかけなければならないすべてのものに加えて、STCE の新しい課題 (陰謀を企む新しいボス、エル トリオ デ ラ ムエルテを含む) を倒すには、スキルと力のすべてを駆使する必要があります。
みんなのGuacamelee! Super Turbo Championship Editionの評価・レビュー一覧

scarpanx
2024年04月06日
Remote Play Together対応と書いていますが、できませんでした。
接続はされているものの、相手方には画面すら表示されず一緒にプレイできませんでした。

misaolive
2023年12月30日
メトロイドヴァニアを求めて購入し、クリアしましたが全実績解除するまで続かなそうなのでレビューします。
ノーマルクリアまでは10時間程度、値段相応の体験は保証できます。
ただし日本語はありません。クエストでなにをしたらいいか程度は読解する必要があります。
メトロイドヴァニアに何を求めているかが個人差があるとおもいますので、個人的に思ったことを記載します。
[h3] これって正統派なのかな・・・と思う点 [/h3]
[u] 経験値、スキルツリー、成長要素がない [/u]
好みの個人差あり。パワーアップは探索や購入のみです。
[u] 面クリ型のアクションゲームにちかい進行 [/u]
かなりセーブポイントが置かれています。ボス前はもちろん、雑魚の合間に、アスレチックの合間に。
4人の複数人プレイも可能そう?でガーディアンヒーローズ(古)のような体験に近いです。
[u] 装備なし [/u]
あるのはコスチュームだけで、これはプレイ体験の味変用のみで強化されるわけはありません。
[u] 敵からのドロップなし [/u]
敵が落とすのはお金だけです。
[u] 画面がみにくい [/u]
複数人でプレイできるため、自身のステータス表示が小さく、残り体力が見にくいです。
そっちを見てると今度は自キャラがどこにいるのかわからなくなることもしばしば。
難易度を敵の物量で表現することが多く、上記の理由でちょっとストレスでした。
[u] パッドのボタン変更が不可能 [/u]
ドッジはRTにしたかったのですが、LT固定でした。右スティックでも出せます。
ちなみにドッジはかなり重要なのですが、一部の敵の判定が厳しかったです。
[u] 消費アイテムなし [/u]
回復、リターンなどのアイテムなし。
上記を、引き算されてシンプルととるか致命的ととるかをご判断いただくことができれば幸いです。
最初に記載した通りセール中の値段を考えたら十分すぎるボリュームかと思います。

Rakamuha
2023年12月16日
[list]
[*]中南米好きにグッとくる世界観
[*]爽快アクション([b]オルメカ頭突き!![/b])
[*]ニワトリになっても楽しい
[*]HAPPY ENDは若干胸焼けする
[/list]
サントラもオススメ!

kuma777kuma777kuma
2022年07月31日
久々に面白いメトロイドヴァニアゲームに出会えました。
これで日本語化していてくれたなら文句なしですね。
あまり英語ができない自分でも最後まで問題なく楽しめました。

yanuxu
2021年07月18日
色物かと思ったら正統派のメトロイドヴァニアだった。すごく良いゲームだと思う。
能力をアンロックすることで行ける場所が増えていく王道のゲーム性。向かうべき場所や、まだ探索していない場所がわかりやすく遊びやすい。かと思えば、シビアなアクションパズルっぽい場所もあり、幅広い層に楽しめるものになっていると思った。
また、ボスたちのキャラクターが立っていて魅力的。それぞれのキャラクターでゲーム作れそうなぐらいに個性があって微笑ましい。ザコ敵も個性があるけれど、空飛んでるやつと飛び道具撃ってくるやつはクソ。そもそもこっちはプロレスなのだから飛び道具は卑怯ではないか。Firefaceは良いけど。でも改めて考えたら主人公がたまたまルチャドールなのであって、敵は別にそういうものではないので同じ土俵で考えるのが間違っていた。
他に、赤いトゲは敵味方関係なく一撃死であり、落下は敵は死ぬが主人公は再配置されるだけ。地形が味方してくれる珍しいゲームかもしれない。
気になる点を挙げるなら、日本語がないのでサブミッション(関節技ではない)をやろうとするとやや厳しい面がある。でもまぁ隅々まで探索するのであれば気にしなくて良い。また、ザコ敵は容赦がなくイライラさせられる場面がある。敵の配置や属性によっては理不尽な状況が生まれるのも厳しい。
マップ間はファストトラベルできるものの、マップ内の移動はできないのでやや面倒。
なんとも言えない魅力のある良いゲームだと思った。演出も良い。2Dアクション好きにおすすめできる。

Tetsuro
2021年05月01日
戦闘よりも地形を乗り越えていく、いわゆるプラットフォームゲーム部分の難易度の方が高く感じた。
操作性が悪いとかではなく(むしろかなり良い)単純にマップ配置が難しくしてあるタイプ。
合う合わないがあると思うので注意。

drafear
2020年11月29日
2人協力プレイでノーマルクリアし、ハード少し進めたところまでのレビュー。
メトロイド系なんだけど探索というほど探索要素はなく、強制的な雑魚戦がいくつか連なったステージクリア型といった感じ。
雑魚戦は全然面倒ではなくてかなり面白い。どの辺りが面白いかというと格ゲーっぽいところが面白い。具体的には、敵のモーション見て回避したり、コンボ決めたり、ギミック処理したりするところ。そこそこ頭使いながら戦闘する。
フィールドに落ちているアイテムは、隠し通路見つけるといった形ではなく、場所はわかってるんだけどどうやってとるんだろう系や、専用のアクションパズル(実質迷路?)が用意されているのがほとんど。
主人公の見た目微妙だけどゲーム自体は結構面白いのでオススメ。

vice106
2019年12月30日
[h1]唯一無二のルチャドールヴァニア[/h1]
敵をぽこぽこ殴って投げてヒット数を稼ぐと、「Olé!」と出ます。もう最高。
OPでヒロインが骸骨姿の黒いマタドールに攫われるのもたまりません。
新アクションを手に入れると派手なカットインが入ります。
なにより主人公のニュートラルポーズ。構えを取る等ではなく、勇ましく胸を張っています。
日本語化されておらず、スペイン語が随所で混ざるため会話の細部がわかりにくい。
けど、キャラクターは身振り手振りを細かく行い、ニュアンスはとても掴みやすい。
レビューの役割を完全放棄してしまいますが、もう「安いからとりあえず触ってみてくれ!」としか言えない。
騙されたと思ってやってみてください。面白いんです。

kazmaho
2019年12月28日
Gold EditionとSuper Turbo Championship Editionを同時購入。
Gold EditionをクリアしてからSuper Turbo Championship Editionをプレイ途中ですが、レビューさせてください。
メトロイドヴァニアと言われますが、正直言って、子供のころファミコンで遊んだメトロイドや悪魔城ドラキュラより、こっちの方が断然面白いです。
比べるべきはむしろ、不朽の名作、スーパーマリオブラザーズかと思います。
それくらい面白いです。
Gold Editionで一通り遊んだので、STCEは結構余裕で進められます。
やればやるほど上手くなり、華麗にかっこよく敵を倒せます。
こんなに親指が痛くなったの何十年ぶり。
横スクロール型アクションゲーム史上、十指に入る傑作だと思います。
ちなみにGEとSTCEを両方買うならGEを先にプレイすることをお勧めします。
逆だとGEがつまらなく感じるかも知れないので。
どっちかだけならSTCEで十分だと思います。
どっちも買ってもセールならワンコイン、損はしないと思います。
諸手を挙げてオススメ。

o.nigiri-19
2017年06月04日
他の方のレビューにある通り、確かな出来の素晴らしい作品でした。
一通り実績を解除したら「ゲージ類無強化」+「ピニャータコスチューム」の縛りプレイがオススメです。敵の配置や復帰の早さ等、死にゲーとしても絶妙な難易度設定となっておりとても楽しめます。一粒で何度でも美味しい。正に隠れた名作です。

お茶
2017年02月19日
[h1]こう見えて正統派メトロイドヴァニアです[/h1]
全実績解除したのでレビュー。
かなり満足度が高かったです。
非常にバタ臭い外見とよく分からないトレーラームービーで避けてしまう人もいるかもしれませんが、それは本当に勿体ないです。
とても爽快感のあるゲームで、ほぼストレスなく最後までプレイすることができました。
主人公がこちらの思った通りの動きをしてくれるので、様々な打撃技・投げ技で敵を蹴散らしていくのが快感です。
最初は地味なアクションしかできませんが、できることがどんどん増えるので飽きません。
終盤一歩手前まで新たなアクションや敵が追加され、常に新鮮な気持ちでプレイすることができます。
Gold Editionもプレイ済ですが、そっちは全実績解除まで至らず。(下記の2周プレイが面倒だったのも一因)
GEに比べて、こちらのSTCEditionは全体的に易しく、かつ優しくなっております。[strike]界王拳[/strike]INTENSOというパワーアップ技が追加されただけでも、かなり難易度低下に影響していると思います。
なので、アクションゲームに慣れていない…という方以外は、ハードモードでプレイすることを勧めます。
本来、ハードモードを解放するには一度ゲームをクリアする必要があるため、それは正直言って面倒です。
[b]最初からハードモードを開放する方法がガイドにありますのでご覧ください。[/b]
リトライも直前からすぐにやり直しできるので全くストレスなしでした!
音楽はラテン系でテンポよく、どれも好きです。特にボス戦の曲はいいですね!
この際OSTもおすすめしておきます。

kunshomo
2016年09月03日
タイトルが某ストリートのファイターなゲームのパロディな通り、
Guacamelee! Gold Editionを無印とするとver1.5といった具合の本作。
GEではお金を使ってパワーアップを購入しないと掴みからの派生技が使えなかったが、
STCEでは最初から使えるようになり、それを前提とした難易度の調整などが入っている。
GEからの魅力はそのままに、STCEでは戦闘中の戦略性や地形を利用した敵の処理など、
様々な追加要素が盛り込まれており正当進化系といえる。
大きな変更点として、比較的序盤からINTENSOというパワーアップ要素が使えるようになった。
ゲージがあるときにこれを発動すると、一定時間攻撃力が爆発的に高まり、
一気に多数の敵を殲滅していくことができる。
使用しなくても普通にクリアは可能だが、ある程度慣れてくると
ここぞという場面でこれを発動し、難敵の集団を一気にノーダメで殲滅するといった
芸当も可能なため爽快感がある。
ただしこの発動中も無敵というわけではなく、攻撃を食らうとダメージは普通に受けるし
敵を倒せないまま効果時間が終わってしまう場合があるため、
いかにダメージを受けないように敵を倒していくか?厄介な敵の動きを
どう止めるか?という戦略性は失われていない。
Hardモードではただ単に敵をぶん殴って倒していれば良いというわけでもなく、
投げの派生技をうまく利用してクラウドコントロールを意識する必要があるなど
テクニカルなプレイングが求められるバランス。
とりあえずGEを1周とSTCEを1周、気に入ったらHardモードをプレイするだけでも
相当楽しめるにも関わらず、たまに80%オフが来る場合があり400円以下で
GE+STCE+サントラが買えてしまうという圧倒的コスパも魅力的。

Mafty Navue Erin
2016年01月09日
[h1][b][u]本編の内容[/u][/b][/h1]
Gold Editionのほうに多くの方のレビューがありますので、
そちらがとても参考になるかと思います。
一言でこのゲームを表すなら、
メキシコプロレスの雰囲気を味わえるゲーム
です。
[h1][b][u]Gold Editionとの違い[/u][/b][/h1]
最初は、
[i]「なぁんだ、Gold Editionとおなじじゃん!」[/i]
と思ってプレイしていたのですが、
いやいやいやいや
Super Turbo Championshipと名付けるだけあって、
完全リニューアル!!
かなりボリュームアップしたものとなっていました。
Gold Editionしか持っていない方はもちろんのこと、
Gold Editionをクリアした方でも
すごく楽しめる内容となっています。
[h1][b][u]両方のエディションを持ってる方へご注意[/u][/b][/h1]
Gold EditionとSuper Turbo Championship Edition
両方をお持ちの方は、
Gold Editionを先にプレイすると違いを楽しめると思います。
二周するのが面倒という方であれば、
Super Turbo Champitonship Editionのみをプレイすることを
オススメします。
[h1][b][u]外国言語[/u][/b][/h1]
すごく多くはないのですが、
そこそこの文章量なので、
英語等苦手な方は、結構苦労するかと思います。
ただ、内容は理解出来なくとも、
大きな支障はなく、
クリアは出来ると思います。

note
2014年08月24日
本作Guacamelee! Super Turbo Championship Edition(以下STCE)は前作Gold Edition(以下GE)をベースにした拡張版。なのでゲームとしての評価はGEのものを参照されたし。
http://steamcommunity.com/id/notehimself/recommended/214770/
ここではSTCEの追加点を中心に書いていく。
まずGEをNormalクリアして終わっただけの人には、このゲームは勧められない。というのもSTCEはGEに2つの追加マップと新たなボス、それに新Special Moveが加わっただけのものだからだ。ストーリーや進行は基本GEと変わらない。プレイしても新しいゲーム体験は得られないだろう。
しかしあなたがGEのHardをクリアするくらいこのゲームに慣れ親しんでいる人ならば、STCEはそんなあなたのために作られていると言っていい。
新しく加わった新要素のINTENSOは、敵と戦っていると貯まっていくゲージが追加される。ゲージが一定量貯まっているときに解放すると、自キャラの攻撃力がすさまじく上がる。ショップでAbilityを買っていると、敵のどんなシールドでもワンパンチで破壊できたり、解放中ずっと体力が回復し続けたりする。ゲージは猛スピードで減っていくが、敵を倒せばゲージは増えるので、ハイペースで敵を倒し続けていればINTENSO状態がずっと続く。ゲージがなくなるとINTENSO状態終了。ダウンしたりして時間を無駄に過ごせば、恩恵が受けられないまま終わる。特筆すべきはINTENSOでは防御力がまるであがらないところだ。敵の攻撃をかわしながらコンボを叩き込んでいくというこのゲームの基本は変わらない。ただ叩き込むコンボの威力が尋常でなくなっているだけだ。
Normalでもボスやアリーナで苦戦している人には助力になるだろう(タイムアタックであるSpeed Runでも。むしろINTENSOで戦闘時間をいかに短くしていくのかが勝負になる)。でもINTENSOが本当にゲームデザインに組み込まれていると感じるのはHard Modeでだ。
HardではINTENSOを使わないとクリアがほぼ不可能な場面が現れる。そこで適切にINTENSOを使い、敵を瞬殺しなければならない。画面一杯に敵があふれていることもある。しかも各色シールド付きで。
そうした敵を相手に無駄な動きなく強烈な攻撃を叩き込んでいく爽快感はたまらない(無駄な動きがあるとこちらが死んでしまう)。そうしたテクニカルな爽快感、技量は要求されるけれど一定の水準を超えたときにやってくる無双状態、良質なアクションゲームにつきもののそうした爽快感はGEでもあったものだ。そしてSTCEはさらにその爽快感を突き進めている。この爽快感を知っている人には、STCEはものすごく楽しめるゲームになる。
他にも地形を有効活用して戦わないと勝負にならない戦闘があったり、新マップではあたらしいギミックが登場していたりなど、前作GEの正常進化と呼ぶのにふさわしい内容に仕上がっている。ただ最初に述べたように、基本となるマップや要素は変わらない。感覚でいえば大型DLCくらいの変更点だ。
それでもGEをしゃぶりつくすように遊んでいた人にとってはSTCEは素晴らしい『おかわり』になる。GEにあった細かい不満点(セーブスロットが1つしかない、100%クリアにInfernoなどのコンシューマーでGEになってから追加されたであろうマップが含まれない、店で買うまで各種の投げが使えない)も解決されているし、Metrovania好きにとってはやはり新マップの探索はたまらない。マップの構造も練り込まれたものになっている。とはいえ、複雑になったという意味ではない。これまでの経験で見当を付けて探していくとちょうどそこにあるという感じに仕上がっている。GEを100%クリアできた人であれば今回も自力100%クリアは難しくないだろう。
というわけで結構人を選ぶゲーム。GEをしゃぶるほど好きだった人限定。それに加えてこれから新しくGuacameleeを始める人には、もちろんこちらのSTCEをオススメする。
ボリュームは前作normalを2時間でクリアできる人が初見で、normalクリアに4時間半、100%クリアに11時間、Hardクリアに5時間半、全実績取得に16時間半。これくらいのボリューム。