
















JUDGE EYES: 死神の遺言
Judgment は三人称視点でプレイされるアクション アドベンチャー ゲームです。このゲームは神室町のヤクザの世界を舞台にしたリーガルスリラーで、私立探偵の八神隆之が連続殺人事件を捜査する様子を描いています。日本の俳優、木村拓哉が主演し、『龍が如く 0』と同様の戦闘システムを採用しており、プレイヤーはさまざまなスタイル、つまりグループの戦いに重点を置いたクレーンスタイルと、個人の戦いに重点を置いたトラスタイルに切り替えることができます。さらに、このゲームには、プレイヤーが犯罪者の痕跡を見つけなければならない調査モードも備えています。
みんなのJUDGE EYES: 死神の遺言の評価・レビュー一覧

fgjfm286
2024年07月31日
面白かった。かつてのキムタク全盛期のドラマを見ているようでした。
先を知りたくて寄り道せずに一気にプレイしました。なのでやりこみまではできていないです。
今はLost judgmentをやっているところです。3作目も出たら絶対やります。
良い点
・ストーリー
・キムタクかっこよすぎ
・谷原章介
あえて改善点を挙げるならば、皆さんがレビューしているとおり「尾行」と「ピッキング」は作業ゲーで、むしろ没入感が削がれてしまうなと感じました。

kozy-mashi
2024年07月25日
おもしろい
とてもおもしろい
買ってよかった、プレイしてよかった、どうして今までスルーしてしまっていたんだと後悔しました
環境:Steamdeck ※問題なく作動
プレイ時間:50時間ほど
龍が如くは、極1、極2、ゼロをプレイ

gonsuke128
2024年07月08日
龍が如くシリーズは未体験、最初は企画モノのファングッズのようなゲームかと思ったのだが、評判がよく、裏社会の謎を解く探偵ものというのも面白そうで、セールで1200円ぐらいで激安購入。実際やってみるとやり始めたら止まらず40時間ぐらい一気にクリアまで時間を見つけてやってしまった。これは龍が如く未体験の人にこそやってみるべきゲームだと思う。
このゲームだけではなく「龍が如く」のシリーズで洗練されてきたものと後でわかったが、とにかく操作感が良く街を走り回ったり、探索したり、チンピラと戦闘しているだけでも楽しい、「街の友人」として出てくるキャラも癖が強かったり魅力的だったりで、神室町の探索していないところを掘り下げて、人と仲良くなるだけでも、街の店の食べていない食事を探して食べたりするだけでも、細かい遊びが溢れていて芸が細かく、とにかく飽きることがない。空いた時間にサブクエストをつぶしていくだけでも楽しい。メインストーリーの重厚さと遊び要素が共存してどっちもレベル高い、これが最大の魅力で、龍が如くもそのあと何作かやったけどこのゲームはその面でも今のところ一番に感じた。
また戦闘面でもゲームが進行するごとにいろいろ新たな技を習得していき、戦闘のスピード感もアップして、どんどん強くなっていく感じが味わえる。この辺は流石格闘ゲームのノウハウを積んでるセガだと感心した。アクションRPGなのだが、こういう戦闘と、街歩きが地続きで繰り広げられるのは非常にノーストレスで楽しい。
かつての弁護士としての栄華を失い、地に落ちて探偵をやっているという栄光からの転落状態の設定からして、キムタク出演の何かのテレビドラマで見たような設定、それがハマっているんだな。メインストーリーの展開も壮大で、シナリオも伏線が気になりやるほど先の展開が気になるストーリー。数々の要素がレベル高く合わさっており、素晴らしい作品になっている。
このゲームが、龍が如くをゼロから1、2と続けてやりたくなったきっかけになり、続けて一気に何作もやったが、龍が如くで積み上げて洗練されてきたからこそのこの素晴らしい操作感や街の完成度、ゲーム全体としてのこなれ感が出ているのかと思った。逆に龍が如くを何作かやっているとゲームシステムに「未体験」の部分が減るため感動が減るのかもしれないが・・・
個人的には龍が如くよりもとっつきやすく、純粋に探偵の八神として数々の謎を解き明かしていく過程を楽しめるし、かっこいい台詞もキムタクが主役じゃないとこれ成立しないだろって思った部分が多数あって、主役にいることに意味がある作品。このゲームでなぜ龍が如くが人気になったのかわかるし、個人的には龍が如くのメインシリーズよりも今でも好きなゲームかもしれない。

himawari.9264-midori
2024年06月19日
ストーリーが面白過ぎる!なんでもっと早くプレイしなかったんだろうと思うと同時に、もう1回記憶を消してやりたいという気持ちもある。ロストジャッジメントも絶対にやります。

izanin
2024年06月10日
探偵もの×龍が如くの世界観は最高に魅力的だった
ひたすら先が気になるストーリーも素晴らしい、本当に久々にゲームで寝不足になって、プレイしていないときもこのゲームのことばかり考えていた
エンカウント率の高さと、一部のサイドクエストがつまらんミニゲームを延々とやらないと開放されないのはマイナスか
しかしこれを遊ばないのはもったいない

Nyumi1088
2024年06月06日
ストーリーも登場キャラ設定も最高におもしろい。2024年に遊んでもグラフィックは綺麗。これが面白かったので次作のロストジャッジメントも買った。細かい点でアクション操作やカメラ操作で気になる点はいくつかあったけどゲームの評価を落とすほどでもない。ただ京浜同盟のエンカウントは多すぎてだるかった。特に後半。
連続ドラマの中に入って自分で操作しながら真相にたどり着く没入感が1番の魅力。あとミニゲームは龍が如くシリーズのポケサーより、本作のドローンレースの方が自分で操作できて普通におもろかった。

patriot1018
2024年05月08日
ストーリーも素晴らしいし、登場人物も個性的でとても楽しめました。
龍が如くシリーズが好きな人は絶対楽しめると思います。龍が如くと共通の神室町だし、龍が如くと比べて楽しむ事が出来ます。
ハードでサイドケースコンプリートクリアまでプレイしましたが、難易度は龍が如くのノーマルぐらいでした。
木村拓哉をたっぷり体感出来るのは最高でしたし、会話の選択肢も面白いのが色々あるので是非試してもらいたいです。
一番プレイしていて伝えたいのは、敵との格闘が好きな人は絶対サイドケースの最後のひとつを体験するべきだという事です。

usuireizi
2024年05月02日
タンヤオ(迫真)
おもろすぎる、キムタクで麻雀やりたい人も買うべし
あ、ストーリーも普通におもろいです

bartelette
2024年04月30日
バグなのかPCの問題なのか定かではないが、序盤で操作できなくなる箇所があり、進行できなくなった。非常に残念。

Assault
2024年04月21日
[h1]キムタクが如く1[/h1]
ロストジャッジメントを先に遊んでしまうと些か物足りなかったり不満感があるが、それでもなお神ゲーの座は揺るがない

地獄変
2024年04月14日
[h1]またこの展開か…[/h1]
メインストーリーをクリアしたのでレビューを書くことにした。
シリーズとしては「龍が如く」「龍が如く4」の2作品をこれまでプレイした。新宿歌舞伎町には月1で2年以上通っていたことがあり、現在もサイクリングでよく足を踏み入れている。また警察ものの小説はそれなりに読んでおり、本作が指すリーガルサスペンス系の作品も多少は造詣があるつもりだ。さらにヤクザ関連についてもヤクザのルポ著者である鈴木智彦氏の刊行作品を多数読んでいる。他には歌舞伎町関連の書籍(成り立ち、文化、事件等をまとめたもの)も色々と読んでいる。
で、そんな人間が最後までプレイしましたよ、と。
結論としては本作はつまらないな、と。エンタメとしてもサスペンスとしてもゲームとしても。
[h1]遊びやすさ[/h1]
全体的に決定キーによる調べる関連の判定が小さく遊びにくかった。小さなストレスではあるが最初から最後まで付きまとうものであり、じわじわとした苛立ちが募った。
扉の鍵を開ける際の鍵を選ぶシーンは「これは誰が何のために必要と感じた機能だろう」とゲームが進むにつれて感じた。具体的には鍵が3本目あたりになったところで。これ、必要あった?
アイテムを即時使用できるショートカットはありがたい一方で「たったの三か所かよ」と不満を覚えた。特に使用無制限のアイテムで楽しようとすると三か所では到底足りないのでショートカットのスロットを複数用意して切り替えられるようにしてほしかった。
致命傷の治療が面倒くさい。金を節約させるためには地下で治療することになるがいちいち足を運ばなければならずただの無駄にしか感じなかった。中盤以降は雑魚ですら致命傷ダメージが入ることもあり、メインストーリーの中ボス系もごっそりと体力を削ってくれるが(特に使用無制限の攻撃アイテムは演出中が無敵ではなくスーパーアーマーになるだけでダメージはもろに入るので不条理感があった)、一定量の致命傷ダメージが入るたびに「また治しに行かなきゃなんねぇのかよ…」と面倒くささしかなかった。え、致命傷ダメージがあることで長期戦のときは緊迫感がある? いつでもポーズかけて回復アイテムが使えるゲームに緊迫感なんてものはないでしょ…。大きな致命傷ダメージを受けても「緊迫感」より「面倒くささ」のほうがはるかに上回った。
一人称視点で何かを調べるシーンにおいて「自分が動ける状態」の場合、同じ対象でもある程度対象に近寄らないと調べることすらできないのはわかりにくく不親切さしかなかった。
[h1]ミニゲーム[/h1]
尾行と追跡は体験版の時点で「どこが面白いんだ、これ?」と思っていたがその印象は最後まで変わることがなかった。頼むからポーズをかけた状態でミニゲーム自体をスキップさせるとかの機能を追加してくれと何度感じただろうか。
普通につまらない。
[h1]戦闘[/h1]
最後にプレイした「龍が如く4」から全然変わっていない印象。同じゲームエンジンを使いまわしているからだろうけど、相変わらず面白みのない大味なバトルで、初代の龍が如くから一度も戦闘が面白いと感じたことがない。幸い本作では使用無制限の強力なアイテムがゲーム開始時から使えたのでそれでとっとと進めることにした。真面目にやるほどアクション部分が面白くない。
ただそれでも難易度ノーマルで始めてみたものの、最終章の一つ手前あたりでなんかもうだるさしかなかったのでイージーに変更した。振り切ることができるとはいえ路上の雑魚エンカウントも相変わらず面倒くささしかない。特に終盤は硬い敵が多く、被ダメージも大きい割には手に入るSPが少なく戦闘自体がひどく馬鹿馬鹿しいものと感じた。
[h1]ムービー中の演出[/h1]
技術レベルが全体的に低く、登場人物の「表情筋」がろくに動いていない。
「メインストーリーの一部」ではちゃんと表情筋が動いているが、サブストーリーになるとろくに動いておらず、メインストーリーでもよく動いているシーンと全然動いていないシーンで完成度のばらつきが著しかったのはだいぶ残念。
これのせいで役者の演技に熱が入っていても、実際のゲーム中では表情がろくに動いていないのでギャップがすごかった。
[h1]ストーリーについて①お涙頂戴[/h1]
主人公に協力するヤクザ、元ヤクザを善人のように見せていて心底気持ち悪い。実は根が良いやつだ、実はこんな過去があった、実は弟分思いだったとか。道理を説いているシーンや和解するシーン、死にかけのシーンではしんみりとしたBGMが流れるが彼ら自体がどこまでいっても世間一般に迷惑をかけている反社でしかなく、それをゲーム企業が美化しているようでげんなり。まぁそういうゲームなのはわかっていたけど、ただただ気持ち悪いな、と。
[h1]ストーリーについて②バカしかいない主人公サイド[/h1]
主人公たちが考えなしの行き当たりばったりの無計画、無軌道の行動で「バカ」にしないと物語が進まない脚本の質の低さ。
ピンチになれば物語が盛り上がる。だから下準備もなく、計画性もなくとりあえず突っ込んでピンチになってご都合で解決しました、みたいな安易さが最初から最後まで感じた。それで主人公が一丁前に信念をもって行動しているのだから残念な笑いがこみあげてくる。ヤンキー漫画の主人公か。
「登場人物がみんな馬鹿じゃないと成立しない」という揶揄が存在するが本作はそれに加えて「すべての警察が仕事を放り投げていないと成立しない」脚本である。
[h1]ストーリーについて③陳腐な大筋とキャラクタの記号付け[/h1]
メインストーリーに絡んでくる身内以外の主要人物の大半が主人公に嫌味な形で絡んでくる安易なキャラクタ描写でワンパターン。ひねりがない。
キャラクタの描き方もほぼ一貫して「社会からつまはじきされた者は善」「体制側は悪」みたいな平成初期~中期ぐらいに腐るほど書かれた陳腐さがあり、見ていて恥ずかしさすらこみあげてくるレベルである。無論、極端な善悪二元論で描写されているわけではないが、中身はかなり単純だ。誰にでもわかるようなシナリオにしたいのはより広いユーザーに訴求するうえで大事なことではあるが、実態は「登場人物は皆大人なのに、やっていることが子供」になってしまっていて絵面がきつい。
その他先輩弁護士もヤクザも警察も検察もキャラの方向性が同じすぎて「登場人物の記号化」が露骨でワンパターン。大の大人が私怨で主人公にやっかんでくるシーンなんか高校生を主役とした青春小説のやっかみキャラみたいな幼稚さがあり、台詞回しが高校生同士の喧嘩にしか見えなかった。リーガルサスペンスという割には陳腐と幼稚の集大成でシナリオのアマチュア感がすさまじい。ゲームシナリオの質なんてこんなものといってしまえばそれまでだが。
本作の脚本は有り体に言えば「警察の汚職」「政治家の汚職」「製薬会社の汚職」のような世間のマイナスイメージやステレオタイプのイメージを先鋭化させたような安直さしかなく、時間が平成中期で止まった古臭いドラマみたいだ。本作が最初に発売されたのは2018年だがライターの価値観がアップデートされておらず、15年ぐらい古い。というかこの手のシナリオ自体が龍が如くで既視感がある。
ヤクザ同士の抗争
→実は警察が絡んでいた
→実は政治界の大物が絡んでいた
焼き直しか。
同じような人物、同じような物語しか書けんのか。
[h1]まとめ[/h1]
何が面白いのかわからなかった。
カタルシスも弱く、「どうせこの先こうだろ」という予測を裏切ることはなく、驚きを得ることはなかった。
シナリオのウェイトが大きいゲームなので最後までプレイからレビューを書くかと思って進めたが、粗末な作品だった。

AEy
2024年04月09日
Judgment or JUDGE EYES will feel very familiar to anyone who has played Yakuza games 1-6, and/or Like a Dragon Gaiden. This game offers not only an intense, melodramatic crime story, but a wide range of side content in terms of not only gameplay but tone. The dissonance between the two somehow manages to work each and every time, which is probably one of RGG studio's greatest strengths.
Compared to the other Yakuza games, I'd say Judgment is decent. Early on in the game, the combat does feel quite tedious and difficult, especially because of the low combo speed and pitiful dodge. I honestly did not enjoy this game's combat for the first 14 hours or so because of these factors. But after some grind with (quite enjoyable) side content, the gameplay started to feel smoother. The pace would still regretfully stumble thanks to your attacks randomly bouncing off of enemies similar to Yakuza 6 and Kiwami 2. Additionally, there are some new and admittedly half-baked mechanics added to the combat as well. Wall jumping and leapfrogging, aka jumping over enemies. The leapfrog gives you a new movement option and does allow for set-ups to other attacks/a head action, so that's good. But the wall jumping attacks... They weren't so great. Mainly because it was very hard to successfully land a hit with it, and I found that it was harder to get the wall bound-specific head action to work. To be perfectly honest, I hardly utilized these mechanics because I'm so used to the way combat normally works in other games, although I did find myself using extreme heat more often in this game and actually enjoying it. To summarize the overall combat experience: It starts out slow, but then when you upgrade it the EX actions were cool, the triangle combo especially in crane's heat mode felt so great, and the upgrade system itself was a lot better. There weren't many things to upgrade compared to previous games, but it made each change feel all the more impactful.
Distinct from the yakuza seires though, there are other forms of gameplay featured in this game to highlight the fact you're playing as a detective. You will have trailing missions which involves stealthily following someone around town, then there's the investigation games where you look through yagami's eyes in first person, scanning the room for clues. Lastly, you will have to make choices for dialogue options, and the way you pass can be based on simply choosing the correct answer, or selecting the options in the right order. Frankly, all three of these new gameplay additions sucked. The tailing missions were tedious and boring, and the investigation sections were a pain to get through because of the lower camera speed and occasional difficulties in highlighting certain targets. Also, on a personal note, I'm a bit of a perfectionist, so when it comes to these "choose the right option" type situations I tend to either overthink it and spend more time than necessary, or just give into my scrub nature and look up a guide so I can save the time.
As for story however, this is easily one of the best that RGG has done, if not THE best. Twists were well-executed and actually made sense, the characters and the chemistry amongst them were stellar, and it was engaging from start to finish for the most part.
Overall, despite my gripes with the game, I can't bring myself to give it a thumbs down. It manages to be charming in spite of its faults, and the story is just too good to miss out on. Seriously, it's awesome stuff. I hear the gameplay improves significantly in the sequel to this game, Lost Judgment, which does have me intrigued. Despite the complaints I gave about combat earlier and some other gameplay elements, they really weren't THAT big of a deal in the grand scheme of things. If you're a yakuza fan who wants a familiar combat system and setting with a cast of fresh faces, look no further. This is a great game, no doubt about it. ..Just make sure to focus on saving up for those combo speed upgrades early on.

Azamiyo36
2024年04月08日
ストーリーが圧倒的におもしろい。あとオープニングとエンディングがあまりにも良すぎる。
しかし戦闘がつまんねえ!尾行はもっとつまんねえ!!
真冬派!!

kakiko
2024年03月15日
戦闘がつまらない・・・
龍如くにシェンムー要素入れて敵の動きを見て対応する格闘アクションをさせたいって思惑は分かるんですが動き硬いし複数敵からの横やりで場が乱れるしクソカメラで敵が見えないしでイライラ
キムタクは一般人なんですから金で戦ってくれるNPCを雇う召喚バトル物にしたほうが面白かったと思いますね、如く7のデリバリーとか8のスジモンとか
ストーリーは面白く先が気になりますし証拠を集めて突き付ける逆転裁判のパクリパートも楽しいです
戦闘以外を楽しみたい私が行きついた答えはYouTube

ToSHi
2024年03月10日
キムタクのファンではないけど龍が如くシリーズが面白かったのでプレイしたらこの作品も面白かった。
キムタクって役者よりもキャラクター性が強く、何で観てもキムタクだなーと思ってて、この作品でもやっぱりキムタクだなーと思ってました。でもプレイ時間が経過していくと、今では逆にテレビとかでキムタクをみると八神にみえるほどで、キムタクファンではないけど八神ファンにはなってしまったかもしれません。
走って追跡しながら「チョマテヨ」って言うはズルいなー笑

IRON_GENE
2024年03月10日
龍が如くスタッフが作った作品として気には止めていましたが、ハードを持っていなくて遊んでいませんでした。
プレイした感想で言いますと、面白かったです。
舞台はまさかの神室町。如くシリーズで何回も遊んだ舞台なので、迷うことなくプレイできました。
主人公が木村さんでしたが、バトルに関してはかなり違和感がありました。
如くシリーズよりバトルは難しかったような気がします。
さて探偵物ということもありまして、推理パートはなかなか良かったと思います。
少し残念なのがピッキングなどですか。あまり出番がなかったですがこれはこれで面白かった。
ピッキングや尾行をメインにした新主人公が出てくれることを期待します。
総合評価☆3.8

Miyats
2024年02月22日
キムタクを操作出来るシリアスありコメディありのアクション!
龍が如く6のシステムを使ってるんで爽快で楽しい!

poricca4v4
2024年02月16日
木村拓哉を操作できるゲームとして話題になった龍が如くシリーズのスピンオフ、通称キムタクが如く。
キムタク扮する元弁護士の探偵・八神が神室町で起きた殺人事件を解決するリーガルサスペンス。グロ描写は控えめだが、暴力描写が苦手な人は注意。
メインストーリーは、中盤までは非常に完成度の高いミステリー仕立てとなっており、プレイヤーに分かりやすいよう情報を少しずつ開示しながら事件を推理していくよくできた構成。しかしながら終盤に入ると推理を全て放り出して脳筋解決する展開に移行するので、最後までミステリー展開を期待していると肩透かしを食う。登場人物の数はそれなりに多いため、サブクエ消化はほどほどにして、話を忘れないうちにメインクエストを進めるのがおすすめ。
メインストーリー以外のゲームプレイ部分は今ひとつといったところで、3D酔いしやすい調査パート・作業感のある尾行パートや鍵開け・実入りのないザコ戦の多さなど欠点が目立つ。メインクエの合間に本筋と関係無い戦闘やサブクエが強制的に挟まるのも賛否が分かれそうなところ。メインクエだけを進める遊び方もありだが、本作最大の見どころはキムタクを操作して様々なキムタクの顔を見ることができるというところなので、ある程度はミニゲームやサブクエにも寄り道しておきたい。
総評としてはキムタクを操作できるという唯一無二の体験によってゲーム内のあらゆる欠点を覆い隠してしまったゲーム。
キムタクを見ていた世代の人であれば十分におすすめできる。