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Mount & Blade: Warband - Viking Conquest Reforged Edition

概要: 人気の「Brytenwalda」MOD の作成者から、Mount & Blade Warband の DLC「Viking Conquest」をお届けします。このシングルおよびマルチ プレイヤー DLC は、マウント & ブレードを歴史的な暗黒時代の英国にもたらし、本物のシーンや文化によって補完されます。 DLC は、選択が実際の結果をもたらす複雑なプロットを備えたストーリー モードと、オプションとコントロールが拡張されたまったく新しい設定の標準サンドボックス モードです。オンライン戦闘もコースタル アサルトやウォーロードなどの特別なモードを備え、独自の味を帯びています。

2014年12月11日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー

みんなのMount & Blade: Warband - Viking Conquest Reforged Editionの評価・レビュー一覧

はるまき

はるまき Steam

2023年09月19日

3

移動関連がゴミ

戦場が無駄に広く、戦闘に入ってから実際に接敵するまで1分かかる
クエストのために、存在するかもわからない人を捜し求めて延々と街中を歩き回る羽目になる
ショップ以外のショートカットがないので施設利用のため無駄に街中を歩かされる等々
戦闘等ゲームをしている時間より、単純に移動のため上キーを押している時間の方が圧倒的に長いため非常にストレス

gc_rev

gc_rev Steam

2022年11月09日

3

あなたは重い病に苦しむ母を助けるため、どんな病気でも治すことができるという呪術師に会うため遠路はるばるデンマークへの船旅に漕ぎ出していた。しかし航海の途中でバイキングの襲撃に遭い、船は沈没。漂着した先でどうにか一命を取り留めたあなたは、行方不明となった母を探すため、そしてバイキングへの復讐を誓い、困難な旅路へと踏み出すことになる。
それが歴史を動かす大きな一歩であるとは、いったい誰に予想できただろうか…?

七世紀イギリスを再現した大型MOD「Brytenwalda」の製作陣が放つDLC、実質的にBrytenwaldaの続編と見做しても良いだろう本DLCの目玉は、やはり九世紀イギリスを取り巻くバイキング動乱の時代を描いたストーリーモードであろう。歴史上の人物が多数登場するのは勿論のこと、遭遇する戦闘の数々は史実をベースに独自の解釈を加えたものになっている。「バイキングとの闘争に身を投じるイングランド史の影に主人公の活躍があった!」という、知られざる歴史の一端を担うシナリオは、中々にロマンを掻き立てられる筋書きである。
このストーリーモードのシナリオが評価に値するものであったなら、俺は迷うことなく本DLCをサムズアップしたことだろう。残念ながらそれは叶わぬ夢となった。
私的な復讐のために手がかりを求めて東奔西走するという、一見すると自由度が高そうに思えるシナリオは、実際は極めて縛りの強い一本道であり、相当に強引で不条理な進行はただひたすらに苦痛である。賢い選択肢などは存在せず、強制されるまま理不尽な命令の遂行を続けた先にあるのは、褒美と称して顔に投げつけられる腐った卵だ。どうにか展開を変えようと独創性を発揮しても、徒労に終わるか、システム上の不統合で進行不可能になるかのどちらかである。
質の良い悲劇は感動を呼ぶものだが、本作で描かれる悲劇はただプレイヤーを不快にさせるための性根の曲がったものでしかない。それは故意に説明を怠るダイアログ、強制敗北イベントと敗北=強制ゲームオーバーの組み合わせ、あるいはただ難易度が高い戦闘イベント等にも表れており、本DLCは死亡したキャラクターシートの収集を生き甲斐とする類のゲームマスターが好む要素に満ちている。
さんざんおあずけを喰らった末に溜まったフラストレーションが解消されることはなく、カタルシスのない結末に唖然とした。ネット上に攻略情報が皆無であったため(あのWith Fire & Swordでさえ纏まった情報があるというのに!)、どうにか独力で攻略した結果がコレとは…登場人物に悉く魅力がないのも大きなマイナス点だった。
とにかく、プレイヤーに報いるという概念が製作者にないことはよくわかった。Beyond Mankindは買わないことにする。

他の欠点は許容範囲だった。シナリオさえ良ければサムズアップしたのだが。

mugi-tea

mugi-tea Steam

2022年01月04日

3

公式の有料DLCなのに、無料のmodより劣っている という・・
しかもDLCなので本編より後に設計されてる筈ですが、機能・品質ともにwarbandよりだいぶ劣化してるのは何故・・?

海戦が目玉みたいですけど、ゲーム性としてはアサクリの足元にも及ばないし
そもそも M&Bの醍醐味である
戦略ゲーでありつつも疾走感のある戦場アクションのゲーム性の高さと魅力 という趣旨に合ってない。

何かどっかのゲームを真似たかったんだろうな・・という意図は汲み取れましたが
DLCですし趣向をちょっと変えて、だとしたら圧倒的に初心者の日曜大工レベル、成功してるとは言い難い。

買う価値は無いと思いです。ほんとどうせ捨てる系のお菓子のおまけ。
強制終了もひどい

以下、何だこのぼったくり公式DLCは・・と思って書き出したNativeとの差異です。ご参考まで

_______________
戦場:戦闘がNPC棒立ちで攻撃実行しない。人数だけはやたら多いのだが、集団で同じ動きをする。ファミコン世代のアレ。
動きもカクつきますし、処理待ちでじっと佇んでたり。AIが死んでる

戦場:当たり判定(hit)が敵味方双方によく誤検知する。たぶん計算がうまく処理出来てないか、処理が追いついてない
攻撃が勝手にキャンセルされたり、攻撃が届かない範囲外からの剣撃でダメージを受けたりする。波動でも出てんのか?

戦場:命令がバグっててNativeの指示とこのmodの指示と2重連続で表示され正しく発動しない。

RPG色が強いのかシナリオの道が1本しかなく、それ以外の戦略要素が全部死んでる。ぶっちゃけやることが無くてフィールドを漂う羽目になる

キャラクターが全員肩幅ロボットで全く同じ。レゴブロックの人形みたいになっとる

村の街路マップが全村同じ。広く現実的にしたようだが、地域や国が違うのにテイストが全部同じ
平屋タイプの市営住宅小屋がコピペ羅列でが並んでるだけ

城もまさかのほったて小屋が陳列、修道院も小さな小屋が並ぶ。・・いや城じゃ無いやんこれ

さらに城や街の室内も全部同じ。いや城なのに居室が小屋って・・
その狭い1ルーム小屋にぎゅうぎゅうにNPCが居て、しかも王も居るという。
これのどこが城なのか?そしてこれのどこが宿なのか?

ギルドマスターがいない(クエストが無い)、街に店を出せない(収入手段が無い)、フィールド上に敵があまりいない、王や諸侯が少ないのでエンカウントしない
つまり、やることが無い

戦闘マップが無駄に広く移動が大変、しかも変化が無く全部丘。ブリテンだからかもしれないが

音楽が20曲位しかなく使いまわし。場にそぐわない曲が突如流れてきて雰囲気もへったくれもない
例えば、
村は侘びしい雰囲気の作りなのだが、突如 軽快な戦闘音楽が流れたりする。戦闘中に寂しい音楽が流れたり。
Nativeは76曲あり、どの曲をどこのタイミング・エリアで流すか、ちゃんと同期してる

以上、おすすめしません。高性能mod:Prophesy of Pendorをやりましょうぞ!

Inari

Inari Steam

2021年10月07日

3

結論から言いますと「きわめて遊びづらい」です。

町長や村長と話をしたり依頼をもらったりするにはまず一度は集落マップ内を探し回って顔合わせをせねばならないため、初めて訪れた町ごとに町長どこー!?って歩き回る羽目になります。
武器の破損ルールは設定からON/OFFで任意ですが、破損した武器を修理するにもやはり集落マップ内を探し回って武器屋を探さなければいけません。町のメニューから行ける武器屋の選択肢からでは修理の依頼はできません。厩舎のそばにいる馬屋と違って武器屋は必ずしも鍛冶屋っぽい建物のそばにいるわけではないのでめっちゃ面倒臭いです。

バニラでも定番のキャラバン護衛ですが、隊商の移動速度がバニラ以上に遅いです。めっちゃおっそいです。
おまけに今作では船による渡洋という要素があるので、ヨーロッパ本土~ブリテン島~アイルランドを股にかけての護衛となりますが、中世初期の航海なので部下たちは海の上で夜を明かすのを嫌がります。夜は手近な岸辺に上陸してキャンプしないと士気が下がります。そして隊商の船はめっちゃくちゃ遅いです。
また、陸の上でもいくつかの地域では有料の渡し舟を使わないと進めない場所があるのですが、隊商は渡し舟を使うことを頑として拒否します。なので、自前の船を置いてきた港が渡し場の先にあってなおかつ隊商の送り先が海の向こう、とかだとチート有効にして渡し場の向こうにテレポせざるを得なくなります。

などなど、要素自体はバニラよりも豊富になっているのですがその大半がすごーーく雑なつくりなため、むしろこんな要素いらねえよ!modの方が出来がいいよ!?ってなりますなった。
Reforgedになってプレイしやすくなったかなーと思ったけどぜんぜんそんなことはありませんでした。
ただ、七王国時代前後をモチーフにしたRPGというのはとてもレアですし、当時の国名や地名がガッツリ使われてて文化背景がクエストラインに盛り込まれてるのはとても素敵です。
いろいろ雑でもいいし、Warbandの騎乗戦闘の爽快感も無くて構わない、だから俺にガチ中世の箱庭ヴァイキングワールドを遊ばせてくれ!という方にのみお勧めします。

fnk8r

fnk8r Steam

2018年11月22日

5

まごうことなき"傑作"ゲームであるwarbandで、自分が欲しかった部分を埋めてくれた作品。Reforged Edition買ってからは、ほぼこれしか遊んでいない程度には気に入ってます。無料MODたくさんあるし、Brytenwaldaもあるし……なんて言わず遊んでみて欲しいです。
module systemが公開されているので改造も楽ちん!犬も仲間になります!色々な食べ物をあげると、食べ物に応じて強くなります!
特に、warbandの序盤が取っつきにくいなぁ……という方にこそ、ストーリーモードをオススメです。9世紀後半の北欧を舞台に、ほどよい案配の物語が展開します。コンパニオンが、実に生き生きしています。ストーリークリア後は、その状態を引き継いで通常のsandboxモードにも移行できます。

最後まで読んでくれたあなたは、きっと買ってくれますよね?|ω•)チラッ

yuki

yuki Steam

2017年12月30日

5

日本人のレビューが少ないため、普段はレビューなどしませんが少しだけ話したいと思います。
このviking conquest は発売当時は完成したとは言えないほどのできで少しプレイして辞めてしまいました。しかしながらreforgeされたこのDLCはとても良いできになったと思います。
具体的には……いろいろあり過ぎて書くのが大変そうです。とにかく、できれば安売りしている時にでも買って下さい。

Olive_Sava

Olive_Sava Steam

2016年12月13日

5

ストーリーモードしかクリアしてませんので、それを中心に述べます。
若干のネタバレを含むかもしれませんが、
Viking Conquestの魅力を語る上では不可欠な要素と考えますので悪しからず。

M&Bシリーズを人生最高のゲームと位置付けて、
Steamに移行する前から長年プレイしている身としては、
「ストーリーモード」の存在は斬新でした。
With Fire & Swordの長編クエストみたいなものをイメージしてましたが、別物でした。

今まで、成長する不死のキャラという言わば"コマ"程度の位置づけだったコンパニオンたちが、
ストーリーモードでは、それぞれが主張して物語に干渉し、プレイヤーの選択によって、
それまで共に戦い成長してきたコンパニオンたちが命を落としたり、裏切ったりします。
他の作品では、コンパニオンとの関係が悪化しても「パーティを去る」だけの扱いでしたので、
まさか手塩に掛けて育てたコンパニオンに自ら引導を渡さなければならないという展開まで、
ストーリーが発展したのには驚かされました。

また、海戦については、M&Bの野戦を何年もやっている私としては、
野戦の必勝パターンがハマらない新しい戦い方を考えなければならなかったので、
アクセントとしてよかったと思います。
それに、徐々に船団を大きくして海へ繰り出すのもロマンがあり、楽しかったです。

ただ、ストーリーモードの進行上、初見で生き残るのにかなり困難なシチュエーションがあり、
二度ほど"詰んだ"と判断してプレイを中断しました。
クリアした今となっては些事に感じますが、あの時点でレビューしていたら間違いなく"オススメしない"となっていたでしょう。

以上から、普通のM&Bに食傷気味な方へのアクセントとして、
Viking Conquestのストーリーモード、オススメします。

kashis

kashis Steam

2016年11月23日

3

あくまで日本人としての感想です。
現在日本語訳が完成しておらず、ストーリーモードの重要な会話や受け答えが英語になっています。また途中英語じゃなくて別の言語もでてきます。(翻訳かけたら違う言語でした、そのまま翻訳してくれましたが)

また序盤で小舟にのるシーンがありますが、水夫頭が船に乗らずうろうろしだして進まないクエストや城の近くの農場にいけと言われるけど農場が表示されないバグなど盛りだくさんでクリア不能です。
特定のシーンなど敵が無敵で首を跳ねても起き上がって襲ってくる。負けたらゲームオーバー。Try freeって叫ばれますが、水上戦だったので風の勢いに任せよみたいな意味でしょうか。任せても追いつかれて殺されます。調べてみましたが、攻略サイトやそもそも攻略しましたのような情報が一切でてこないため、現状どうすればイベントが無事進むか不明です。分かる人がいれば助かるのですが。

F-Box

F-Box Steam

2015年12月29日

5

7世紀ごろの北欧が舞台のDLC
内容や背景は[BRYTENWALDA]というModに近く、そちらは今でも無料で公開されてます

宗教を選べたり、船を使って移動・戦闘したりの新要素もあるけども
一番の特長はストリーモードがあることで、
私情と通念の入り混じる選びごたえある選択肢と大量の分岐でやりごたえあるRPGになってます

海戦はいまいちできること少ないし難易度は高めだし動作が妙に重かったりするけどセール時ならオススメです
現実の歴史をベースにしてますが北欧神話っぽいファンタジー要素がちょっとだけあります

Book

Book Steam

2014年12月17日

3

バイキングの生きた時代を感じる事ができる町並み。通りを駆け回る子供たち。黙々と仕事をこなす民。風に吹かれそよぐ木々。沿岸都市を往来する船。
戦場では陣形を組み整然と前進する部隊。大将が討ち取られ狼狽する軍。
と書くととても素晴らしいゲームのように聞こえるが実際は、子供のように見えるのは小さなおっさん。枝が空間固定され不気味に揺れ動く木々。沿岸だけではなく地上も帆走する船。陣形を組みスポーン地点から動こうとせず射的の的にされる敵。
これは筆者の環境によるものなのかもしれないが、CTDが前々作などに比べて頻発する。
さらに不思議なのは前々作の Fire & Swordで村長や町長とのやり取りが簡略化され快適だったのが、このViking Conquestでは無くなってしまっており、warbandのように町中や村中を駆け回って村長を探す事になる。
町には常駐の奴隷商人や水兵雇用所。医者などが居るのだが、町選択画面からはアクセスできず町をうろつかなければ取引できない。
町の構造にもよるが町の離れの港に居る場合があって非常に面倒だ。
舞台にしている時代と地方が限られているため仕方ない事だが、防具や武器がどの文明も代わり映えせず非常に地味である。
最初にも書いたが時代の空気を感じられる良い雰囲気を持つゲームであるため、今後の改善に期待したい。

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