







Mount & Blade: Warband
絶え間ない戦争によって引き裂かれた土地で、自分自身の鍛錬された戦士の集団を組織し、戦いに参加する時が来ました。部下を率いて戦い、領土を拡大し、究極の賞品であるカルラディアの王座を手に入れましょう!
みんなのMount & Blade: Warbandの評価・レビュー一覧

poi147
03月30日
実はXPで出たんですよねこのゲーム。
totalwarにはまってたころ、あの頃からやってます。
なんとなく馬を駆り、(なんとなく設定はどっかの古代~中世っぽい)戦場を戦い抜く
面白さが味わえるゲームです。
2はグラフィックもよくなり心機一転のマップでいいが、
おすすめするなら動作も軽めの1のほうです。
2は個人的にこれからに期待かな。

Rayiha
02月15日
Mount & Blade: Warband は本当に素晴らしいゲームです!自分のキャラクターを作成し、進む道を選ぶことができます。大軍を編成することも、傭兵になることも、すべてあなた次第です。戦闘は戦略的でありながら、アクション満載で、毎回異なる興奮を与えてくれます。ギルド、モッド、そしてオープンワールドがあるので、ゲームは決して飽きません。要するに、RPGと戦略が好きな人々にとって、絶対に見逃せない傑作です!

nekoiro
2024年11月18日
これが神ゲーでなくて何なのだというくらいハマったゲーム。
味方の陣形をとり、タイミングを見て自分で突っ込み・・・と戦国武将にでもなったかのような気分を味わえる。
交易でお金をチマチマ貯めていくのも個人的には好き。かなり長く愛されているゲームなので、様々なMODもあっていつまでも楽しんでいられる最高にコスパの良いゲームです。

huy1u
2024年09月15日
Nativeと有志の日本語翻訳があるMODだけで400時間楽しめました。
英語が出来るのならおそらく5000時間は楽しめると思います。

soft.wet.crumple.paper
2024年05月15日
ランスチャージは他ゲームではあまり体感できないタイプの爽快感を味わえるものの、その他の点は総じてお粗末な出来。特に経済の観念が希薄で、敵は完全に支配地を失わない限り無限に軍隊を再編できるのに対しこちらは有限の資源を費やして得た新兵を時間をかけて育成する必要がある。こちらの育成はスキルで補ったりできるが敵の無限性は最後まで残り、「その重騎兵集団を3日で準備できる財源はどこから来たんだよ」とむかっ腹が立ってくる。通商破壊や経済封鎖、資源地の奪取や青田刈りなどの概念が成立し得ないので戦略級シミュレーションとして扱うことは難しいだろう。

だんごむし
2024年05月13日
中世風の世界で一人になり傭兵になったり城持ちになったり自由に遊ぶコンセプトは良いのだが、いかんせん洋ゲー特有のクソバランス。一人で無双できるようなゲーム否定はいいが、おそらく上記の良いという所のコンセプトは序盤でしか成り立ってないように思う。特に攻城戦はゲームになってない。開発も攻城戦はおまけで作ったと聞いたがこんなの削除するか何か他の方法考えるべきだった。賊の数の多さや敵は兵士数チートしてるなど中盤ぐらいから一気にバランス崩壊してゲーム放棄してる感じ。そのくせリアル求めてるくせに敵はチートしてる(敵は何もせずに簡単に味方兵士がどんどん増える。こちらはいちいち村回って雇って大量の金使ったりして配備しなきゃいけないなど)。地味に日本語対応とか詐欺ってるのもひどい。洋ゲーらしいバランスめちゃくちゃのクソゲー。

skyheaven505
2024年04月12日
公式の日本語訳はないものの、このゲームは有志の方々による日本語化が非常に簡単です。
MOUNT & BLADEII: BANNERLORDが発売されWarbandは過去のモノとなりましたが、
長い年月によって蓄積された財産であるMODが豊富に存在していて面白さは色褪せません。
プレイはじめの頃は有志の方々によって日本語化されたMODを中心に遊んでいましたが、慣れてきたら英語のMODを漁ってプレイするのもまた格別。ストーリーメインのゲームではないので英語が得意でなくても楽しめます。
以下ツールとMODの殴り書き
[h3]使用したツール[/h3]
・Warband Battle Size Changer
基本的に戦場に出陣できるのは敵味方合わせて上限150体までだが、その兵数上限を変更するツール。MODによっては設定画面から基本上限兵数150を超えて調整できるMODもあり必要のないケースもある。
・Warband Script Enhancer 2 (WSE2)
動作の安定性の向上、Battle Size Changerを使用せずにゲーム内の設定画面で上限兵数を変更可能、受けるダメージ倍率の微調整が出来たり、ゲームのウィンドウ化が容易。
MODによっては使用が推奨されているが、対応していないMODでは不具合が出ることがあるので遊ぶMODによって使い分けるといい。日本語化MODの範囲外なので追加設定項目は表示されないので、英語で設定する必要がある。言語設定はゲーム内の設定画面から変更可能。
日本語設定だとlauncherの選択肢が正常に表示されないがプレイに支障はない。
[h1]MODの導入方法 [/h1]
方法1、ワークショップでサブスクライブ
方法2、MOD配布サイトからダウンロードし解凍
MountBlade Warband/Modulesフォルダーにコピー
launcherを起動しMODを選択してゲーム開始
[h1]導入の際の注意点 [/h1]
そのままだとMOD独自のフォントデータが優先され日本語フォントが表示されないので(和製MOD以外)
日本語化MODのData/languages/ja/font_data.xml ファイルをコピーし
導入MODのData フォルダーに上書き保存
日本語化MODのTextures/languages/ja/font_data.xml ファイルをコピーし
導入MODのTextures フォルダーに上書き保存
(サブスクライブしたMODはSteam/steamapps/workshop/content/48700フォルダーに保存されている)
[h2]プレイしたMOD[/h2]
(本体VerをMODごとに変更するのが面倒なので不具合承知で本体Ver1.174、SteamでWarbandをDLした初期の状態でプレイ。)
[h3]日本語化有り [/h3]
・NativeSP
和製MODでNative(他ゲームでいうところのバニラ、MODを導入していない状態)の雰囲気を損なわないように配慮されつつ、追加アイテムは無しで数々の便利機能が実装されている。
初めてゲームプレイする場合はNativeだと不便なことが多いので、このMODを導入してプレイするのがオススメ。
WSE2で動作確認
・Call to ArmsAdvanced Warfare
和製MODでNativeの拡張版。
アイテムと兵の種類が大幅に追加され、銃火器が登場。
Nativeプレイ後の味変にオススメ。
本体ver1.153対応だが、本体Ver1.174でプレイしても目立った不具合はない。
WSE2で動作確認
・CaveDifor
和製MODでNativeの拡張版。
(無印版のCaveの派生MOD、Caveは派生MODが数多く存在する)
アイテムや兵種、勢力の追加に洞窟探索、隠れ家など追加要素が数えきれない程多い。
Nativeを魔改造しカオスにしたMODでネタ要素が豊富なので人によっては好みが分かれる。
馬の体力がおよそ三分の一に下方修正されているが、最高ランクの馬は相応に堅い。
Cave系MODは戦利品が高価で金銭がたまりやすく序盤の立ち上がりが優しい。
WSE2で動作確認
・Ore Custom Conquest Cave
和製MODでCaveDiforをベースに更にアイテムや勢力、システムを追加しワールドマップが拡張されている。
Perisnoの日数経過による侵攻イベントやBrytenwaldaのバックアタックシステムなど他のMODの要素が組み込まれている。
遺物による強化システムが拡張されてやり込み要素が更に充実。
WSE2だと初期のキャラクター作成で不具合、強くてニューゲームで固定される。
・関東動乱
和製MODで日本の戦国時代が舞台。
同じく戦国時代を舞台にしたGekokujoがあるがそちらは日本全土、こちらは関東メイン。
綿密な時代考証を基にして作られている歴史好きにはたまらないMOD。
馬が小型。弓が慣性を受けやすく、放たれた矢が落下しやすい。盾持ちの兵が少なく遠距離武器が強力。
本体ver1.143対応で本体Ver1.174は未対応であるものの、時折ログに赤エラーが表示されるぐらいでプレイに支障はない。
WSE2では起動画面の選択肢が表示されないのでプレイできない。
・A World of Ice and Fire v9.4
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の世界を再現したMOD。
ゲーム初期のチュートリアルが凝っていて引き込まれる。
全体的に難易度が高い。
戦闘で手に入る戦利品が非常に安価で序盤の立ち上がりが難しい。
ワールドマップ上を徘徊する強盗騎士団は強力で移動スピードが速いので序盤に遭遇すると確実に敗北する。そのため城や街に逃げ込み、しばらく過ごすでやり過ごすテクニックが必要。
ゲーム開始時から示唆されているホワイトウォーカー侵攻がこのMODの目玉要素だが、対抗するためには多額の資金が必要となる。
ワールドマップはNativeのカルラディア大陸の約3倍と広大で都市と都市の距離が離れているため、行軍による士気を維持するのに一工夫が要る。
酒場で部下に酒をふるまうことで士気は上昇するが自軍の規模が大きくなるほど費用がかかる。吟遊詩人に歌ってもらう、売春宿の利用や聖職者への寄付は定額サービスなので軍の規模が大きいほど有用。
また戦闘後の時間をかけた略奪行為は戦利品は見込めないものの、自軍の士気を大幅に上昇させることができる。他部隊から追撃を受けない状況の場合には積極的に略奪したい。
ゲーム開始時は北上してメインクエストを進める前に南下してストームランドで猪狩り、リーチで鹿狩りをして資金調達すると楽。
戦場は高低差が少なく、なだらかな地形が多いため騎兵が強力。
WSE2の使用が推奨される。WSE2を使用せずともプレイ自体は可能だが、音声バグや大規模戦闘だと目に見えてゲームパフォーマンスの低下が見受けられる。
・A Clash of Kings v4.0
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作小説『氷と炎の歌』の世界を再現したMOD。
最新バージョンはv8.0だが日本語訳は不完全なのでv4.0をプレイ。
難易度が高くセーブを挟まず連戦連勝を求められたり、ランダムイベントでステータスが低下したりと初心者向けではない。
探索場所が豊富で探索により経験値が手に入ったり、隠し宝箱を見つけることでアイテムが手に入る。探索要素自体は他のMODでも存在するが、私がプレイした中ではこのACOKが一番充実している。
A World of Ice and FireとA Clash of Kings どちらもロケーションに力が入っているので、プレイして見比べて原作再現性の方向性の違いを楽しむのが面白い。
WSE2で動作確認
・Brytenwalda
ブリテン島が舞台。
戦場の高低差がキツく、騎兵は不利。
装甲騎兵が居らず強力な弓を扱う弓兵もいないので歩兵が強い。
歩兵戦を楽しみたい人にオススメ。
バックアタックボーナスが導入されているので、いかにして背後からの奇襲を狙うかで戦略性がある。
マップの密度が高く、数多くの勢力が所狭しと動き回る。
WSE2では起動画面の選択肢が表示されないのでプレイできない。
・Perisno v1.4.6
ファンタジー世界が舞台。
warbandのファンタジーMODではProphesy of Pendorと双璧をなす。
ゲームバランスがインフレ傾向にあり日数経過でキャラクターのスキルが上昇するので綿密な育成計画を立てる必要はない。
自己回復・味方体力回復・矢筒補充・挑発など戦闘中に使用できるコマンドが豊富にあり戦闘中にやれることが多い。
人間・エルフ・ドワーフ・巨人、種族ごとに特色がある。
馬・ラクダ・象以外にも狼や虎、羊など他のMODではいない騎乗動物が豊富。
WSE2を使用したときmoddbやNexusで配布されているv1.4.5だとダメージログやキルフィードが表示されない。
Steamのワークショップで配布されているv1.4.6だと目立った問題はない。日本語化ファイルはv1.4.5のものを引き続き使用できる。(オプション項目のほんの一部が英語に戻る)
・Prophesy of Pendor V3.9.5
ファンタジー世界が舞台。
warbandのファンタジーMODではPerisnoと双璧をなす。
世界の歴史、国家ごとのの特色、騎士団の成り立ち、作りこまれた世界観が特徴。
序盤からアクセス出来てバランスを崩す要素があまりなく、丁寧なゲームバランス。
WSE2で動作確認
・Nova Aetas - v5.0
Nativeの1000年後が舞台。
要素の追加、変更点が多いが独特でシステムを把握するまで苦労する。
WSE2で動作確認
・The Last Days of the Third Age
ファンタジー小説の巨頭『指輪物語』の世界を再現したMOD。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の街並みが再現されており、色々なロケーションの散策が楽しい。
システムが独特でワールドマップの拠点は村や砦がなく城兼街のみ、兵舎から雇用、お金の代わりにリソースポイントをやり繰りする。
オークやゴブリンの骨格・モーションが作りこまれている。
WSE2で動作確認
・Gekokujo - Daimyo Edition
日本の戦国時代が舞台。
同じく戦国時代を舞台にした関東動乱が関東メインなのに対して、こちらは日本全土が舞台。
盾持ちが少なく、遠距離武器が強力。
一部時代背景にそぐわないボイスがあり、気になる場合はwikiを確認して変更。
ワールドマップが広く勢力の数が多く処理が重いためなのか、日付の切り替わりに一瞬ゲームが停止する。
WSE2で動作確認
[h3]日本語化有り一部未翻訳[/h3]
・Struggle for the Iliac Bay - Version 2.5 - Final
skyrimで有名なTESシリーズ二作目の『Daggerfall』の世界を再現したMOD。
TESシリーズに登場する様々な種族(残念ながらカジート、アルゴニアンはいない)が用意され、最奥に宝箱のあるダンジョンを攻略したり、戦士ギルドや魔術師ギルドで傭兵の雇用や独自アイテムの購入に独自クエストを受けたりとコンテンツが充実。
八大神のクルセイダーとしてラスボスを撃破するストーリークエストやTESシリーズお馴染みの世界各地に散らばるデイドラ神像クエストが実装されており、依頼をこなして神々のアーティファクトを収集できる原作ファン垂涎の内容。
豪投スキル投擲武器が廃止され、魔法関係に変更されている。魔法は攻撃魔法、回復魔法、召喚魔法と種類が豊富であるが、装備枠は武器盾魔法すべて合わせて4枠しかないのでどれを選択するかが悩ましい。
アイテムが安価で、クリア容易なクエストで高性能な武器や防具が手に入るので難易度は比較的低め。
WSE2の使用を推奨
・World of Vasner 1.1 patch42
剣と魔法と天使と悪魔が織りなすダークファンタジーMOD
「Struggle for the Iliac Bay」 と同じMOD制作者さんのMOD。
内容は同じくサブクエストが充実しており世界各地を巡りクエストをメインにこなして遊ぶのも面白い。
悪魔や吸血鬼を退治するほか、逆に悪魔や吸血鬼に仕えることも可能であり自由度が高い。
WSE2の使用を推奨
・Suvarnabhumi Mahayuth
東南アジアが舞台。
完成度が非常に高く、MODは比較的軽量で動作は軽快。
東南アジアの雰囲気が感じられる街並みが秀逸。
馬が小柄で操作性が高く、馬なのに小回りが利いて自在に動き回れる。
WSE2で動作確認
・L'Aigle
近代ヨーロッパが舞台。
銃火器を用いた銃撃戦メイン。
warbandで銃撃戦をする面白さはあるものの、warband自体が銃撃戦を楽しむゲームのつくりにはなっていないので銃撃戦の面白さはあまりない。
チュートリアルの戦闘が決闘になっている。
鎧がないので防御力が極めて低く、銃は高威力で当たれば即死なので、とにかく撃たれる前に敵を撃つためNative以上に数の暴力に頼ることとなる。そのため戦術性はあまりない。
多くのMODではメニューからギルドマスターと会話できるが、このMODではギルドマスターと会話するには街中で話しかける必要がある。(Nariveそのままの仕様)
WSE2で動作確認
・Age of Arthur v4.5
ブリテン島が舞台。
最新バージョンはv7.0だが日本語化はv4.5なのでv4.5をプレイ。
ゲームの導入が凝っているが、このバージョンはバグが多く、キャラクター作成後にメインクエストが始まらないことがある。
比較的動作が重めで人物との会話終了時にラグがあり一瞬ゲームが停止する。
・In the name of Jerusalem
西暦1187年のエルサレムが舞台
攻城戦に力が入っているMOD。
バリスタをプレイヤーが撃てる。
WSE2で動作確認
・1257AD - Enhanced Edition v3.13
13世紀のヨーロッパとアジアアフリカの一部が舞台。
ややこしいが最新バージョンはv3.9ではなくv3.13。
1257ADの拡張版。(1257ADは私の環境だと戦闘中の攻撃命令が出せなかった)
ワールドマップは段違いに大きく、したがって動作もずば抜けて重いが数多くある街の街並みが作りこまれていて世界を旅するロマンがある。
ゲームバランスはデフレ気味で武器の種類は多いが、性能は似たり寄ったりで装備の性能に頼れない分プレイヤーの指揮が試される。
戦場は広くそびえ立つ山や川幅の広い川など他のMODで見られないユニークな地形がある。
WSE2で動作確認
・Bannerpagev2.0
最新バージョンはv3.2だが日本語化はv2.0なのでv2.0をプレイ。
Nativeの拡張版。
Nariveの雰囲気を壊さないように配慮しつつ、数多くの要素が追加されている。
銃火器の追加は無い。
Nativeの拡張版MODは和製MODのCtaやCaveがあるが、比較的デフレ環境で武器の性能はNative準拠で控えめ。
テクスチャーが高画質だがその分動作は重め。
WSE2で動作確認
[h3]日本語化無し[/h3]
・Native Gold Edition
Nativeの拡張版。
Nariveの雰囲気を壊さないように配慮しつつ、数多くの要素が追加されている。
Bannerpageと似たMODコンセプトだが、こちらは銃火器が追加される。また女性の美化MODが組み込まれている。
初期ステータスが高く、スキルの効果も上方修正されていてゲームバランスは易しい。
賊の人数がNativeの三倍近いが自軍も三倍近くの人数を持てる。
Nativeの拡張版MODは和製MODのCtaやCaveがあるが、デフレ環境で武器の性能はNative準拠で控えめ。ただしプレイヤーとコンパニオンが装備できる防具の性能は高い。
テクスチャーが高画質だがその分動作は重い。
酒場のダイスゲームが10000まで賭けることができる上に回数無制限なので所持金を幾らでも増やせる。
WSE2で動作確認。
・Between Empires v1.0
19世紀後半から20世紀初頭が舞台。
銃撃戦メイン。
1860年代から1930年代へとゲーム内の時間経過に伴って技術が発展する。
戦闘時の部隊指示の出し方が独特で上空から見下ろす形で部隊の指示を出す。
WSE2で動作確認
・Deeds of Arms and Chivalry
1339~1453年までのイギリス王とフランス王の戦争、百年戦争モチーフ。
MODは比較的軽量だが完成度は高い。
他のMODでは騎乗時の仕様が制限されている、サイズの長い武器が騎乗時に使える。
牛追いクエストは多くのMODで自軍に追従するように改善されているが。このMODはNariveそのままの仕様。
WSE2で動作確認
・American Civil War Revived
アメリカ南北戦争がモチーフ。
同じく銃撃戦メインのL'AigleやBetween Empiresと比べてマップは狭いものの拠点の密度は高く、南北戦争時代のアメリカが忠実に再現されている。
トーナメントがタイマンの拳闘試合になっており独特。
まだMOD開発途上で時折戦闘終了後にフリーズするためMODの安定性は低い。
WSE2の使用を推奨。
・Crusades and Jihads
イスラム圏十字軍モチーフ
メインクエスト選択時のゲームスタートは冒険者ではなく傭兵となる。
メインクエストが凝っていてるが難易度は高く、キャラクター作成後の脱獄クエストを一度も戦闘不能にならずにクリア出来なければ、
能力値低下のペナルティを受け入れリトライ、もしくはキャラクター作成からやり直さなければならない。
WSE2で動作確認
・Sands of Faith v2.3
イスラム圏十字軍
雇用システムが独特で、勢力に属さなければその勢力の兵士は雇用できない。
ゲーム開始時の冒険者で勢力に無所属のうちは、傭兵を雇用する必要がある。
農民の雇用に比べて傭兵は高価であるが、開始時の所持金が多く、戦利品の価値が高価と調整されており、初期の立ち上げはそう難しくはない。
ゲームバランスはデフレ傾向にあり、武器の種類は少なめ、賊のほとんどが馬やラクダ持ちの騎兵であるうえ戦場が平坦で障害物が少なく騎兵戦の機会が多い。
WSE2で動作確認
・Warsword Conquest Orc Edition
海外で人気のゲーム『WarhammerQuest』の世界を再現したMOD。
日本語化は過去のバージョンを対象にしたものがあるが、このMODの過去バージョンは配布停止されている。
WSE2の使用が必須

black.xenial
2024年01月15日
Good game NGL, don't know how many hours I've spent playing this classic game

albino
2023年04月27日
今現在プレイすると明らかにグラフィックやUIが洗練されておらず、操作も最初はおぼつかずまともにプレイできないと思います。最初のチュートリアルでまともに剣も触れず、弓は当たらず投げやりなんてどこに飛んでるかわからない。自分も最初は少し触ってすぐに放置してましたが、とある実況プレイを見て再度プレイ開始。MODを入れて開始しましたが、慣れると面白いスルメゲーです。
ゲームバランスが壊れない程度にチートを使った方がストレスなくプレイできるかも。
とにかく最初が大変なので地道にお金と経験値を稼いでいきましょう。コンパニオンはさっさと仲間にした方が追々楽です。主人公はとにかく魅力に振ること。あとは適当に力と弓を上げましょう。
野戦は馬に乗ってなるべくリーチの長い片手武器と盾を。あと適当に弓と矢。いきなり突っ込むよりは最初は味方をうまく動かして弓矢でハチの巣にしてから突っ込みましょう。
攻城戦は武器4スロットに弓1矢3で突っ込んで打ち終わったらその辺に落ちてる武器を拾っていったほうが楽です。とにかく相手の弓兵を倒さないと被害が増えますので。

ext
2023年02月23日
なんかハマってやっちゃいますね、このゲーム。
高速移動とか初代より若干遊びやすくなってますが、致命的に操作性が良くない。
でもそれ以上にチマチマ隣国を蹂躙していく作業が楽しくてたまらない。
チートもし放題のゆとり安心設計。

平野リュ・カオン聖堂
2023年02月13日
お馬さんでパカパカして敵をブチブチにするゲームです。セール時には300円を下回ります。vampiresurvivors以下の値段です。買え

Дирижёр Клизмы
2022年12月01日
く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉
\ ', !-─‐-i / /´
/`ー' L//`ヽ、
/ /, /| , , ',
イ / /-‐/ i L_ ハ ヽ! i
レ ヘ 7イ`ト レ'ァ-ト、!ハ| |
!,/7 '0' ´0iソ| |
|.从" _ ,,,, / |./ |
レ'| i>.、,,__ _,.イ / .i |
レ'| | / k_7_/レ'ヽ, ハ. |
| |/i 〈|/ i ,.ヘ | i |
.|/ / i: ヘ! \ |
kヽ>、ハ _,.ヘ、 /、!
!'〈//`T´', \ `'7'ーr'
レ'ヽL__|___i,___,ンレ|ノ
ト-,/ |___./
'ー' !_,.:

game-01
2022年11月05日
モンキーパイソン並みに忠実な中世の再現率に中世ファンタジーに慣れ親しんだアジア人には厳しい内容になってしまっている。
騎士が戦場に辿り着いてまずやる事は馬を降りる事だがチュートリアルでは馬の降り方を教えてくれない。

merkur
2022年09月28日
10年以上前のゲームですが今(2022年)のプレイヤーにも斬新でとても楽しめました。これは名作!
もちろんUIや作りが古いのは気にならないとは言えませんが、それを補って余りあるゲーム性です。
普通の戦争シミュレーションゲームではいつも数字やアイコンで表される戦争風景を想像するか、良くてモデルが動いているのを眺めるしかありませんでした。
しかしこのゲームでは兵士たちに混じって自キャラを操作し、アクションゲームとして参加することができます。
太閤立志伝+無双、または無双エンパで近いものがありましたが、リアルな戦争ごっこの度合いでは勝っています。
あくまでもプレイヤーはひとりの兵士で将軍であり、超常的なヒーローではないので、アクションを極めたとしても数の力には勝てません。
そのかわりに味方兵士を率い、兵種ごとに指示を出して戦術で戦略で勝利を目指せます。これだよ!これがやりたかったんだ!が実現しています。
(私はいつも味方の後ろでぺちぺち弓で援護しています。誤射もしちゃうし馬で単騎駆けしたりされたりもアリ)
戦争以外でも、貿易や店の経営や、村を略奪したりされたり、国王に仕えるもよし独立するもよし浪人で過ごすもよし、女性キャラ使用し結婚もできる、と自由度は素晴らしいです。
ただこのあたりの作り込みはさすがに最近のゲームには及ばないですが、当時買っていたなら没頭していただろうなと。
続編も正式リリースとのことで、現代版でこのゲームをまた遊べるのが楽しみです。

SHIKANOKO@YT
2022年05月24日
私は私の敵であるすべてを破壊します。 多くの人々の血と死に満ちている そして結局、私はノックダウンされました、それは楽しかったです。
日本語
https://w.atwiki.jp/warband/pages/106.html

Nede_
2022年02月07日
中世の立身出世ゲームとしてはそこそこ面白いのかもしれないが、
馬上槍(ランス)トーナメントが死ぬ程つまらない。拙者がこれまで遊んできたゲームの中でも群を抜いてつまらない。
突撃が成功すれば一撃で多量のダメージを与えられるまでは爽快感があるが、それはあくまで3人以上の乱戦時に限られる。
1対1の騎馬戦だとお互いに馬のケツをグルグル追いかけ回す事になる。
先に障害物等にひっかかって止まった方がランスを叩き込まれるためこのような仕組みになるのだが、不毛極まりない。
そしてこのゲームは兵士と馬に別々のHPが設定されており、ランスの先端が馬にブッ刺さった場合、その多量のダメージによって馬が倒れる。すると騎士は落馬して歩兵となり、そのまま馬上槍をブン回さなければならないのだが
馬上槍の速度ボーナスとやらの仕様のせいで静止状態のチャンバラではほぼ-100%の0ダメージ、稀にヒットする1~6ダメージをペチペチ当て続けることになる。こうなると爽快感は一片も無く、何でもいいからさっさと終わってくれとしか思わなくなる。
しかもトーナメントが堅実な金策だというのだから開いた口が塞がらない。
落馬した時点で失格にしてくれ。

mugi-tea
2021年12月20日
アジアン女性キャラで始めたワイ、どうやらこのゲーム結婚出来るらしい事を知りまして。
なるほど、それでは折角なので逆プロポーズしてみちゃおっかな? とちょっとワクワク友好度MAXの諸侯に求婚しに行きました。
するとですね・・
タイプじゃないとか肌の色がとか好きな人がいるとか男のように女が戦ってるのはいかがなものかとか言われ、
アタックした全員にことごとくフラれ続けまして。
えぇ・・何でゲームの中でまでフラれ続けないといけないのか?え?なにこの気まずい感じ・・
というか、城にいるお前・・ハゲ諸侯君、君だよ君わたしと友好100だったよね?何よ断るって。
隣で見てたであろう困り眉の君も友好100でしょうが何よ断るって。
OK、判った。もういい非モテは自覚した。
一生独身を貫くことにする・・この際、建国しちゃうもんね。夫とか要らんわボケこちらから願い下げじゃ
・・何?大臣、伴侶が居ないと祝宴が開けない?
何だそれそんなものうちの国には要らんわ そもそも戦争中に何パーティ開いとるんじゃ真面目にやれ真面目に。
そもそもだな・・
ん?誰かの婦人、何だうちの城にたむろうな邪魔だ帰れ。というかあーた、夫まで来てるじゃないか。諸侯お前はサボって城で何やってんだ働け人の城で夫婦でいちゃつくんじゃない。
ひどいゲームだと思います。
_____________________________________________
以下、備忘録ですがご参考まで
女性のクリーチャー顔をまともな人間に変更
mod入れる必要ありません。skin.txtでパラメータ変更すると人間の顔になります。以下はご参考までに。
目の幅の場合:150はコード番号(変更しちゃダメ)、-1.5は最小値、0.8は最大値です。
目の幅 skinkey_eye_width 150 0 -1.5 0.8 Eye_Width
目の形 skinkey_eye_shape 120 0 -0.5 0.8 Eye_Shap
鼻の幅 skinkey_nose_width 70 0 -1.3 0.5 Nose_Width
城、街を包囲出来ない
該当勢力と有効度がマイナス(敵対)になると包囲出来るようになります。敵対方法は、隊商・農民を襲う、諸侯に戦いを挑む など
独立後の敵対勢力
敵対するのは奪取した拠点の所属勢力のみ、他の勢力には影響しません
パーティスキル
コンパニオンメンバの一番高い値+主人公の取得値→合算値がパーティスキル値として発動します
※取得総数ではないです。コンパニオンのスキル取得は誰か1人が担当しないと複数人取得しても無駄になります
個人スキル
戦闘に参加したパーティメンバの取得値がそれぞれ発動します。訓練とか
街の数:22こです
女キャラでも領地貰える?
どこぞの王が女なんぞに領地はやらん!と言ってますが普通に貰えます
諸侯、不死属性
1人も殺せません。兵隊は種が滅亡しそうな勢いで死にます。責任者が全員生存の戦争なんてあり得ないと思ってますがそういう世界なようです
map上の諸侯が多すぎてウザい
牢に永遠にぶち込みましょう。そいつの国が滅亡すれば終身刑確定
攻略後に取り残された誰かの嫁(傲慢)
解放しない場合、以後身代金を要求しても誰も迎えに来ません。ニート化して城常駐します。
募兵数
村の有効度と募兵数は必ずしもイコールではないようです。ただし、友好度マイナスだと募集コマンド自体出ないです
以上、馬戦闘最高のゲームです。おすすめします。

kashine
2021年12月18日
中世の、銃が登場する前の時代的な世界で様々な勢力につくのも、裏切って自分の勢力を作るのも、盗賊生活をして過ごすのもありなゲーム。
MODも沢山出ているのでお勧め。