











オクトパストラベラー II
このゲームは「オクトパス トラベラー」シリーズの新作です。レトロなピクセルアートと3DCGを融合させた、シリーズのHD-2Dグラフィックスをさらに高みに引き上げました。 ソリティアの世界では、8 人の新たな旅人がエキサイティングな新時代を冒険します。 どこへ行きますか?あなたは何をしますか?誰の物語に命を吹き込みますか? すべての道はあなたが選ぶものです。あなただけの冒険に出かけましょう。
みんなのオクトパストラベラー IIの評価・レビュー一覧

おじさん
2024年04月29日
古き良きRPGですね!
ゴテゴテしたムービーゲーム・アクションゲームにつかれた人、
90年代のコマンドバトルRPGが好きだった人、
にお勧めです♪

abysswest
2024年04月28日
正直買いです。
戦闘時やストーリーの時の音楽の盛り上がりが素晴らしく、
ストーリーに感情移入しやすい。
本作品は主人公を8人から選んで、それぞれパートに分かれてストーリーを進行していく関係上、
ストーリーが平行線上に進んでいくため、
世界に入り込みにくいと感じる人がいるかもしれないが、
ストーリーは基本王道展開でわかりやすいため、多少時間が空いてもすぐに世界観を理解できる。
先ほども述べたがストーリーは王道展開で、
予想しやすい展開も多いが、普通に熱い展開が多く「これだよ求めていたのは」となる。
戦闘面は前作から正当進化していて、多少単調さはあるが
昔ながらのコマンド形式のRPGが好きな方は満足できるつくりになっている。
しかし、同じパーティーメンバーで世界を探索していると、終盤にはお気に入りのメンバーのレベルが上がってしまい、
ストーリーの難易度がぬるく感じてしまうため、手ごたえのある難易度にするために好きではないメンバーを使用するためがあるため、そこに自由度を妨げてしまう要素があると感じた。
任意でon.offできるストーリーの段階ごとにレベルキャップなどを設けるなどをして調整できるとありがたい。
総合的に非常に作りこまれていて弱点が特にない王道のコマンドRPGとなっている。
最初にも述べたが、サウンド周りの作りこみが素晴らしく、
ゲームにおける音楽の重要性を再認識させてくれる作品だと感じた。
続編を生きているうちにやりたい作品の一つになった。
前作からすべての要素が進化していて、前作とのつながりもないため、気になっている人は本作品からぜひ初めて見てほしい。

Blacky
2024年03月31日
2から始めても面白かった。挫折することなくクリアできた良ゲーム。
ストーリー・コマンドアクション・BGMともに神RPGでした。
キャスティ・アグネア好きになりました。
次回作も絶対やります。

poricca4v4
2024年03月26日
初のHD-2D採用ゲーム、オクトパストラベラーの続編。
爽快感のある戦闘システム・オムニバス形式の高品質なシナリオ・BGMを効果的に使った劇伴演出を兼ね備えた、レトログラフィックスタイルのJRPG。まず主人公を1人選び他の主人公を仲間にしながらそれぞれのストーリーを進めていく、ロマサガとライブ・ア・ライブを合わせたようなシステムになっている。
前作との直接的なストーリーの繋がりは無いので、前作と今作のどちらを先に遊んでも問題ない。
各キャラごとのストーリーが完全に独立していた前作と異なり、キャラ同士の絡みがあるストーリーがあったり全キャラクリア後に最終編が発生するなど、よりライブ・ア・ライブ方式寄りのゲーム進行になった。前作で実質的な最終編扱いだった隠しボスのサブクエは出現条件が大幅に緩くなり、ストーリー要素もほぼ無い高難易度のチャレンジバトル枠に変更されている。
複数キャラのストーリーを並列に進めることを強制されるゲームデザインは前作と同じ。一人のストーリーを一気読みしようとするとかなりの低レベル進行になるが、腕に自信のある前作プレイヤーには難易度を上げる遊び方の1つとしておすすめ。
戦闘に関しては良くも悪くも前作と同様で、行動順に頭を悩ませながら一気に大火力を叩き込むボス戦は面白いものの、ザコ戦は適性レベルを過ぎると何も得るものがない作業になる。快適に遊びたい場合はできる限り早くエンカ半減と逃げ成功率アップを取得するとよい。今作では倍速モードが追加されてザコ戦の面倒さはかなり改善されているものの、どうしてもザコ戦が面倒という人のための割り切った遊び方として、RTAチャートを参考にして一気に隠しボスを倒し、エンカ無効アクセサリを最速で取得してしまうのもあり。
総じて前作のカドを取っただけでやることは全く同じなため、新しさには欠けるという印象が強くなってしまった。
とは言え王道のシナリオとBGM演出による盛り上がりは前作に引けを取らない面白さなので、前作の好きな人・ソシャゲ版から入って本編未プレイの人におすすめできる作品。

Jake
2024年03月26日
前作もストーリーもグラも素晴らしかった。でも前作の不満点を今作は解消して登場。Switchで遊んでいたが、steam版は更にグラが綺麗で没入できる。何よりキャラやストーリーが今作も最高。キャラ同士の掛け合いも面白いです。是非是非オクトラⅢも期待しています‼

sabanomisosuke
2024年03月24日
これぞ新時代の王道RPG
キャラクターによってストーリーの雰囲気がガラッと変わる所が大きな魅力で、8人それぞれでまったく違ったテーマや世界観が存分に堪能できる
この世の闇や深淵を覗く人間の負の面を覗かされるプレイヤーがいる一方で、人の暖かさや希望に生きるプレイヤーや人々を描く事で、8人のプレイヤーを通じて奥深く様々な価値観や世界観に触れられるのが本作の絶対的な魅力
この8人それぞれのテーマというのが本作の胆であり、万民におすすめできる一番の理由
楽曲と世界観の連携も類を見ないほどにレベルが高く、場面を盛り上げるドラマ性に止まらず、キャラクターや世界観そのものを楽曲だけで表現できている奥深さもある
むしろこの楽曲の為に本作のキャラクターや物語が存在すると言っても過言ではない、無論よい意味で
ゲームシステムはフィールドアクションから実際の戦闘までやれることの多さから最初は戸惑うかもしれないが、要求レベルと地域の関係、シールドブレイクを基本とした戦闘などのコツがしっかりと存在し、オートセーブのおかげで一切合切がパーになるというような事態とも無縁な初心者にもおすすめできる難易度にしあがっている
ありとあらゆるユーザーにおすすめしたい傑作にして王道、それでいて本作独自の魅力にもあふれた、時代を超えて愛されて欲しい最高のRPG

GomaLion
2024年02月26日
ドット絵の長編RPG(プレイ時間50-70時間程度)
古き良きコマンドRPGが現代で楽しめる貴重なチャンス
このジャンルでピンときた人は購入しましょう
8人の主人公から1人選んで物語を進める形式ですが、
物語が分岐するということはあまりなく、最終的にはどの物語も体験できるタイプです。
寄り道をしてもいいし、しなくてもよい
バトル難易度はややぬるめですが、低レベルだとあっさりやられます。
物語を進める中で世界が広がっていき、ダンジョンや街を探索できる。
その探索で強い武器や技が配置されているため、攻略情報をみるとこちらが強くなりすぎると思います。
ここは何も見ないようにして自分だけの強さを見つけるほうが楽しいと思います。
前作とはまったく繋がりがないため(世界観は同じだが別の大陸の話)
こちらからプレイして問題ありません。

sanazura3
2024年02月25日
オクトパストラベラー1を大きく変更せず進化させた作品という感じでした。1が楽しめた人は2も楽しめると思います。
1はプレイしなくても2からで楽しめると思います。知っていると「アレか」と分かる部分が稀にありますがそのレベルです。
寄り道をするのが好きな人は、より一層楽しめる作品で、ストーリーを早く知りたいから真っすぐ進む人は、あとで敵が強く感じやすいゲームだと思います(私は寄り道せず取り合えずクリアして、楽しかったと感じたらクリア後に色々回収するタイプ)。私はFF5が特に好きなのですが、ファイナルファンタジー5が好きな人の大半は、このゲーム好きそうと感じました。
個人的には2023年で一番楽しめたRPGです。