











オクトパストラベラー II
このゲームは「オクトパス トラベラー」シリーズの新作です。レトロなピクセルアートと3DCGを融合させた、シリーズのHD-2Dグラフィックスをさらに高みに引き上げました。 ソリティアの世界では、8 人の新たな旅人がエキサイティングな新時代を冒険します。 どこへ行きますか?あなたは何をしますか?誰の物語に命を吹き込みますか? すべての道はあなたが選ぶものです。あなただけの冒険に出かけましょう。
みんなのオクトパストラベラー IIの評価・レビュー一覧

玄米法師
04月30日
今までプレイした全てのゲームで1番でした。1<2かな戦闘が楽しい。魅力は沢山あるけど、一番は声優さんかな、7週してるけど毎回泣かされる。神ゲーです。

NishiyodoBoy
04月20日
・戦闘のバランス
前作よりも良かったと思いますが
正解の戦い方をしなくても勝てる程度に難易度が下がった事で
前作より手ごたえの無い戦闘になってしまっているようにも思えました。
通常の敵はこれぐらいでいいと思いますが
ボス敵はもう少し強くしてもよかったのかも知れません。
・移動について
ダッシュが早くなったのはよかったと思います。
ファストトラベルに関しては、街だけでなく、どの場所でも飛べるようにしてもらった方がいいと思います。
移動中は敵と戦いたくない場合もあるので、ドラクエでいうところのトヘロス的なものを用意してほしかったです。
前作もそうでしたが裏ボスを倒せば、全くエンカウントしなくなる装備も手に入れられますが
そのタイミングでそんなもの貰ってもうれしくないです。
・作業的に感じる部分
新しい街に着くと、とりあえず住民から強奪、情報収集の繰り返しで
通常の会話に興味がいかなくなってしまいます。
探る等で見れるようになるテキストの内容は面白いものが多いですが
その結果で取れるようになるアイテムの大半がどうでもいいものであるので
何を目的としてこの作業をしているのかがわからなくなります。
もう少し数を減らし、その都度しっかりメリットのある行動となるようにした方がいいと思います。
・ストーリー
面白くなかったです。
あの人物がまさか!みたいなどんでん返しを使い過ぎだと思います。
というよりもストーリーの構成が悪すぎて、どんでん返しに頼らざるを得ない形になってしまっているように思えます。
「全く別の場所で生活している8人の物語は実は繋がっていました」をやりたいと思うのですが
その繋げ方も無理矢理で、恐らくですが物語の結末を先に考えて
そこに繋げる為のストーリーを8人分作ってしまっているからだと思います。
これは音楽を作る際に、サビから作って前後のコードだけ合わせたような不自然な曲と同じで
一人一人の物語をイチから作って、全員が繋がる結末を考えないと綺麗な流れにならないと思います。
ストーリーの作り方から変えないと前作から続いてしまっているこの問題からは脱却出来ないと思います。
・全体
ストーリーさえ良くなれば、面白くなるゲームだと思います。
街の人達から得るテキストはプレイヤーの解釈に委ねる形になっているものも多く面白いと思うので
メインのストーリーについても、全て結論付けるのではなく、ある程度プレイヤーに委ねる形にしてもいいと思います。
1、2と続けて低評価にさせて戴いていますが、問題が解決される事を願って次回作に期待しています。

Bubibinman
04月16日
良くも悪くも前作通り仲間との関係が薄いゲームです(前作よりかは多少改善されています)ので
ストーリーを重視する人にはちょっと向きません
グラフィックの表現やBGMは良いかと思います(個人的にはBGMは前作の方が好き)
シリーズで一番気になる点が町の人に行う盗み関係での貴重なアイテムの調達など
各キャラによって行うコマンドが極めて面倒なガチャ作業を強いられる点です
やらずにクリアはできるかと思いますがやらないと損なので…
いやほんとこの各キャラのコマンド関係、時間かかるだけで面白いのか!?
とはいえ、そこらのJRPGの中ではマトモな方なのでそこそこ安定して楽しめはします

yasa888
04月15日
前作から真っ当な進化をしています。
前作と比べて、色々新しいものをかなり盛り込んだり、改善されたりという作品です。
前作を遊んで良かったと思う人は買っておくべき作品です。
また前作より戦闘での演出が増えたので戦闘のテンポが悪くなってます。しかし速度設定により早くできるので差し引きゼロかなと。
やれることも増えましたが水増し感があったかなと。例えば、昼と夜を選べますが、昼と夜で特に変わりないと感じました。

ReginleiV
04月06日
本編クリアまでは良いゲームと感じました。
・良い点
前作では主人公8人の関係性が薄かったですが、今作は少し仲間要素が加えられた感じです。
といっても前作が他人であれば、今作は近所の人になったくらいです。
前作に劣らずBGMが良いです。壮大です。やはり世界観にマッチしています。
前作もそうでしたが、初めて聴くのにRPGのバトルBGMとして懐かしさを感じます。
Steamの実績数が前作に比べ約1/3になりました。
おかげで全解除できました。
・良くない点
裏ボス攻略では、大半の人が自身が考えた戦略で倒し切ることができないのではと思います。
裏ボスは前作の裏ボスと同じですがステータス・行動が強化され、軽い気持ちで挑むとまず負けます。
しかし、誂向きな攻撃手段やスキル、助っ人(加勢)、アイテム、各主人公とジョブの組み合わせがあるので
それらを準備すれば勝てないことはありません。全実績解除を目指す場合は不可避なボス戦です。
レベルが低くても(Lv.30前後)倒せるようですが、作業のようなコマンド行動になるようで、
ボスの行動順運もありますが、決まったやり方で撃破して面白いかなと思います。
「解」について語る主人公が居ますが、解(撃破)までの過程は紆余曲折で良いんじゃないですかね。
レベル上げに時間がかかります。
経験値倍化の要素、踊り子や加勢によって最大100倍を狙うことになりますが、まさに運ゲー。
レベルを十分に上げて裏ボスを叩きたい人には時間が必要です。
ただメインストーリーのラスボスを倒すためのレベリングは不要です。
新システムとして、昼夜の切り替えができるようになりました。
NPCは2パターンの行動かと思いきや、町中で放置していると昼夜それぞれの時間が進むようで
行動が異なるNPCがいました。サブクエストと最強クラスの武器を入手するために放置は必要です。
時間が進んでいることは空の明るさの変化で判断できますが、少し不親切。
・総評
レビュー時はいつも書きますが、良くない点が多くなることはそれだけ遊んだということです。
長い時間遊んでいれば文句のほうがあるのは当然のこと、決まったプログラムに
「もっとああだったら、こうだったら良いのに」と言うのは世のさが。
それにしても素晴らしいバトルBGM、ガルデラ戦が特に。

syoyu8
04月06日
実績コンプ済み100時間プレイ感想
・ストーリー:〇
各々の主人公のストーリーは面白かったのも微妙だったのもあったが、最後の真相判明の部分はかなり良かった
ソローネ、キャスティ、オズバルド、ヒカリのストーリーは好き
・グラフィック:◎
HD2D初めてだったけど背景細かい部分からキャラまですごくきれいで良かった
ボスの拡大ドット絵みたいなのの主人公版を見たかった
・音楽、音声:◎
音質がとても良いということでデバイスにこだわってプレイしたところ、かなり良かった
いつもはスキップしまくってしまうけど、今作はちゃんと全セリフを聞いてプレイできた
・ゲーム性:◎
2からの初プレイなのでシステム初体験だったけどすぐに慣れられたし、奥が深くて考えることも多いしでとても面白かった
雑魚戦まで気を抜けないのが大変だったのと、裏ボス強すぎた
難易度は低レベルで挑んだヒカリの最終章と裏ボスだけきつかったけど、他は比較的余裕だった

まろ
03月23日
エンディングまでプレイしました(裏ボス?まではやっていない)
RPGかつ自由を求めてる人はとても満足できると思う
どんどん進んで強力な武具や技をバランスブレーカーになるけどそれはそれも楽しい
8人の物語をクリアした後のストーリーはそれありきの難易度になってると思うので結構歯ごたえもあってそこも楽しめた

hsbrkou
03月18日
SFC時代の古き良きスクウェア製RPGの血を感じさせるゲームです。
ドット絵のグラフィック、ロマサガを感じさせる音楽、ターン性のコマンドバトル、こうしたキーワードが心の琴線に触れた方には間違いなくおすすめできます!
前作のシステム上不満だった点(いじわるなマップ、鍵付き宝箱、ジョブやキャラのバランスの悪さ)がすべて解決され、ゲーム中のストレスは全くありませんでした。
前作でシナリオ上不満だった8人の主人公キャラクター同士の絡みのなさも、戦闘中のかけあいやクロスストーリーで追加され、8人それぞれの物語が終わった後の最後の敵に立ち向かう展開も物語上非常にわかりやすくなっています。
前作を遊んだ方には間違いなく面白さの正統進化を感じられることでしょう。

kani
03月18日
本編完全クリア、後日追加されたEXTRA BATTLEモードは未プレイの状態
今作も同じく面白かったです。
前作を知らなくても問題無く遊べますので2を先にやっても大丈夫です。
前作にあった不満点(例:戦闘に全く貢献しない固有能力持ちがいる)は解消され、更に追加要素を入れてきたといった感じですね。
気になったらまずは体験版をオススメします。
1つよくなかったことを挙げるとしたら昼夜を利用した街中の探索ですね。単純に面倒臭さが上回りました。

munnsu
03月08日
セーブできない致命的なバグがあるのでおすすめしません。
Windows側の設定でセーブできるようになりますが、その設定をした上でラスボス手前で謎に保存できなくなりました。

a.dash.of.overreaction
02月24日
基本的なシステムは1と同じなので、合う人合わない人も同じだと思われる。最後までプレイしたらわかるのかもしれないが、相変わらずなぜ同じパーティーとして冒険するのかという理由が見えづらく、主人公8人であるという設定をうまく生かしているとはいいがたいように思ってしまった。

home_thunder00
02月18日
人は選ぶが良ゲー
最終パーティーレベル60~75程度でエキストラストーリーのボスを倒してエピローグまで見た。
いろいろ気になる点はあったが、最後までプレイするとスタッフの愛が伝わってきて良ゲーだったなという感想になった。
ストーリーはオムニバス形式だったので、進行が面倒に感じることがしばしばあったが、鳥肌のたつ展開もあり良かったと言える。特にパルテティオの話が個人的には好きだった。
ボス戦がメインとなる戦闘は骨太の戦いとなり、コマンドRPGの楽しさを存分に味わえたのではないかと思う。
ラスボスではこれまでのアイテムを惜しみなく使い、合計8人での一斉戦闘となったので、満足感があった。
テメノスが80レベルまで上がると超効率の経験値稼ぎができるようになり、全員のレベルを99にまで上げることもできるらしいが、ラスボスは適正難易度でプレイするのが一番面白いと思うので、レベルを上げすぎないことをおすすめする。
レベルが足りないと敵に通用しないので、体感でプレイ時間の3分の1程度単調なレベル上げ(雑魚敵狩り)に明け暮れた。これが、アクションゲームが好みで自分のプレイスキルを高めて攻略したいゲーマーにはおすすめできない部分となった。冒険を進めるために地道にコツコツキャラクターを育てないといけないスタイルに嫌気がさしてしまうかもしれない。また、プレイアブルキャラクターは8人いるが、通常戦闘に参加するキャラは4人までなので、控えになっているキャラクターには経験値が入らず、また入れ替えて経験値稼ぎをやり直さないといけないのはつらかった。
フィールドの雑魚戦はランダムエンカウント方式で、プレイし始めた当初はフィールドを探索しているだけで頻繁にエンカウントするので、煩わしいと感じることがよくあった。あとからエンカウント半減や逃げる成功率アップなどのアビリティが手に入りまだ我慢できるレベルになるといった調子だった。
冒険を進めるとEXPブースターという経験値アップ装備が手に入り、盗賊のアビリティで夜に経験値アップというものなどと組み合わせてたくさん経験値が稼げるようになるが、それまでは経験値がまずく、なかなかレベルは上がらなかった。
装備品収集は楽しいと感じることが多かった。武器は攻撃値の高いものがたくさん手に入るようになり、それぞれかっこいい名前がついているので、どれを持たせてもさまになった。アクセサリーや防具はやや数が限られているので、貴重な強アイテムを誰にもたせるのか悩むのが楽しかった。
エピローグのシーンや最後のスタッフロールの映像などはプレイヤーのキャラ選択や物語の進行を反映して、微妙に違っているのではないかと感じた。そのあたりにスタッフの作品に対する愛を感じた。
あとは街にいる人から全員分の話を聞きだして、アイテムを盗むという作業も地味ながら行っていった。情報を集めると人々の関係性が見えてきたり、小ネタがあったりして面白かった。
サブクエストはたくさんあるが、攻略情報なしに全部クリアするのはかなり難しいと思う。自分は適当にできるものだけやりできなかったものはクリアまでそのままにしておいた。
発明家のギルドでいろいろなアイテムを集めて、ジョブを強くすることができるが、自分はほとんどアイテムを集めることができずアビリティ先駆けは取得できなかった。
これらの探索要素はやりこみ要素となっていて、このゲームが好きになった人は一つ一つつぶしていくのもよいだろう。ノーヒントでは難しく感じた。
書くのを忘れていたので追記するが、このゲームはBGMが素晴らしいのと、声優が豪華なところもいいところである。オープニングのBGM、戦闘曲がいい感じなので、それだけでアガる。また、声優の気持ちのこもったセリフ読みでストーリーに感情移入することもしばしばあった。

コウ
02月15日
[h1]古いようで新しい、最高のRPG [/h1]
最初からどこにでも行けたり、プレイスタイル次第で様々な遊び方ができるような前作のシステムを周到しつつ、万人に馴染みやすいバランスにしたてた傑作と言っても良い出来です。2の方が遊びやすくなっているので、今から始めようとされている未経験の方は、不便さを感じないために1から始めたほうがより楽しめると思います。
1からの大きな変更点の夜の追加がゲームデザインに面白い要素として強く影響していて、オクトパストラベラーの世界の住人の生活感をより感じられますし、夜の美しいBGMとともに町の印象も大きく変わるので、この世界に没頭できる大きな要因になっていますね。2D-HDの夜間の綺麗な映像と美しいBGMが組み合わさった時の、それだけでジーンとくるような感動はオクトパストラベラーだけでしか味わえない感覚だと思いました。
他にも戦闘を倍速で進められるところだったり、従来の弱点を突いていく戦闘システムに底力システムを追加した戦闘の奥深さも増しましたし、体験してみてどれもあった方が良かったなと思えるような1からの改良ばかりでした。
ストーリーも楽しかったし、正直涙がでるような涙腺を破壊してくるような話も多いです。近年ではここまでストーリーに没頭できたゲームはあまり覚えがないくらい楽しい経験でした。
とにかく全てにおいて高いレベルでまとまっている作品なので、実績は全部取得しましたがまだまだ遊びたい。
一つ欲を言えば強くてニューゲームとかアイテムそのままでスタートだったり出来たらよかったです。
1つしか取れないアクセサリーや武器防具も周回することによって複数持てたり、パラメーター上昇アイテムを周回で集めて強いキャラを作ったり、自由度の高いゲームだからこそ色々な遊びがまだまだやりやかったです。
エンドコンテンツに多少物足りない部分もありましたが、すべての人にお勧めしたいゲームです。
迷うくらいの感じでしたら恐らく買った方がいいです。それくらいのゲームです。次回作も待ってます。

nightmare545
02月13日
終章までは面白かったです。終章入ってからずっと夜でBGM流れなくなってゲームの良さが失われたのでやる気失くしました。
8人集合していつでも入れ替え可能になっても経験値が共有されないのでラスボスに全員育てないといけなくなる。
そしてラスボスだけ回復復活封じて来るクソギミック…。
その分の時間が無駄な気がしてギブアップ。PT分けるのとか使わない控え育てるとか無駄な作業大嫌いなので個人的に…。
このシステムでまだ続編出すつもりなら絶対にプレイしません。

名江 鮪
02月11日
ロマサガ直撃世代のおっさんです。
某氏のやりこみ動画を視聴したくて1~2を購入、クリアしました。
1⇒2と正統進化の部分と、説明を見ずとも分かるような継承の部分があり、楽しめました。
2から始めてしまうと1の不便さ等が嫌になる部分もあるかもしれないので
余力があるなら1⇒2、面倒くさいなら2から始めれば良いと思います。
音楽・声優の演技は素晴らしく文句ありません。
この声優の為に作った?と思うようなキャラが多く、世界への没入感は高いです。
ストーリーは良い点悪い点ありますが、
複数のライターがリレー形式で書いたのかな?と思うような唐突な展開も多く
無理に奇をてらったり、陰鬱な話にする必要ないんだけどなぁ~と思いながらプレイしていました。
ジョブ・アビリティシステムはFF5世代からすると物足りない、というか
「あ、これだけなんだ…。」と肩透かしを食らいました。
組み合わせによる個性・応用の面白さにもっと選択肢があるともっと良いと感じました。
戦闘に関しては「やられる前にやれ」を地で行くシステムなので好き嫌いがあります。
敵の攻撃の研究や対策より、敵の無力化して押し切る!が主になります。
いわゆるフリーシナリオに片足突っ込んでる形式ですが
あまりダンジョン・施設のような場所は多くないので、広大に見えるマップですが実際小さいです。
人によってはそれで丁度いいのかもしれないですが個人的にはとても少なく、
「…そもそもこの場所は何なん?」という思わせぶりなだけで終わる場所も多いです。
低レベル帯で魔境のような場所に無理矢理行ってセーブポイントまで祈り倒したり、
お宝漁りで入ったダンジョンで見るからに勝てないボスに襲われて絶望したり、
「やべっ、ここは後で来なきゃいかんとこだったのね」みたいな先バレがあったり、
みたいな探索がフリーシナリオの魅力だと思うので、
もっとこの世界を色々と探索したかったのになぁ~という気分です。

おけつぷりこ
02月08日
[h1]古き良きJRPGでありながら新世代のアイデアが詰め込まれた名作 [/h1]
懐かしいJRPGの雰囲気を楽しみながら、どうやって冒険するかはプレイヤー次第なので自由度が高いです。
ストーリーを後回しにすることもでき、ひたすら各地のダンジョンを冒険したり、ジョブを極めたり [b]とにかくやりたい順番でやりたいことがやれる [/b]ので楽しいです。
シナリオが各キャラクター章ごとにわかれており、1章がそこまで長くないので気軽に楽しめます。
もちろんAのキャラクターを2章まで進めてからBのキャラクターのストーリーを新たに始めることができます。
またキャラクター同士が絡むクロスストーリーやパーティーチャットもあり、一見関わりが無いように見えてしっかり関わりのある旅の仲間であることが感じられるようになっています。
システムとしてNPCに対して出来る各種コマンド、そして昼と夜を自由に切り替える仕組みなどとても面白いです。
続編が出たら間違いなく購入したい名作 JRPGがやりたい!という方にはオススメです!
クリア後 追記
[spoiler]それぞれのシナリオがエクストラシナリオに繋がっていき全く想像していなかった予想外のキャラクターが実は暗躍していたなんてこともありとても面白かったです。そして最後のエピローグ、そして終わり方がとても素晴らしいものでした。RPGってやっぱりいいな。[/spoiler]

コンセント_Socket
02月04日
最初だるいかなー?と、思いながらやってたけど、ストーリーと声優が良くて、だんだん愛着がわいて最終的にゲーム自体もすごく面白いと思いました。マップにもう少し力を入れてほしかった。ちょい雑に感じた。好きなキャラはウザギ女とアサシン女と商人です

riry
02月04日
まずBGMは文句なく素晴らしい出来だった。ボス戦は特に。
ゲーム全体としては丁寧に作られているJRPGらしいJRPG。
とはいえ前作とあまりに同じで何か変化をつけてほしかった。

yoxi1121
02月01日
オクトパストラベラーシリーズは現時点で紛れもなく、タクティクスRPGジャンルのトップゲームの一つです、賛美の評論はいくらでもあると自分は思いますので。自分は自分の視点でこのゲームがさらに繁栄し続けるための自分の意見を少し述べます。
1、オクトパストラベラーはストーリー本編の長さは評判がとても高評価です。がしかし自分の考えでは本編の長さはまだ足りないように感じます、自分の中で現時点世界一のゲームレッドデッド2の物量でもまだ三割足りないぐらいです。
2、キャラ間の連携が少ない、使用可能なキャラが8名いるのだからキャラどうしの連携はさらに増やすべきです。例えば昔のRPGによく出で来る技の出し組合せがさらに良さを引き出すと思います。
3、自分が言った二点で予算は巨大かと思われるかもしれませんが、実際一からつくるのとは違い、ある程度形になって、積み重ねることを始める時点でコストを相当下げられると思います。
4、各キャラのストーリーに沿ったお音楽を選ぶ、例えばクラシック、ポップ、カントリーなど。
5、あとはミニゲームの導入、ミニゲームがゲーム攻略に役立つとよりプレーヤーの意欲をあげられます。

NeedlePincer
01月16日
バグが放置されていることと難易度選択がない以外は優れている。
ストーリー攻略が簡単すぎるのでハードモードなどが欲しかった。

rinjun
01月15日
前作未プレイですが、以前から気になっていたので50%オフの機会に購入。
一通り遊び終えたのでレビューしてみます。
[h3]ストーリー[/h3]
ゲームタイトルが示す通り、8人の旅人が各々の目的に沿って旅をする物語。
一部明るいお話もありますが、ほとんどは人の死や醜い争いを描いた重ためのストーリーです。
その悲惨な出来事やそれでも必死に戦う主人公たちの姿に何度涙したことか。
内容が内容なので人を選びそうですが、個人的には大変楽しめました。
また、各主人公の物語は独立してますが、仲間との繋がりも一応あります。
2人ずつの組み合わせで話を進めるクロスストーリーや、ちょっとした雑談を見れるチャット等々。
他の一般的なRPGと比べると繋がりは細く感じますが、確かに仲間なんだなと感じられる部分があって良かったです。
[h3]システム[/h3]
まず、面白いと思ったのは戦闘システム。
ポイントを消費して技の威力を高める「ブースト」と、弱点を攻撃して敵を無防備にする「ブレイク」。
それにバフデバフや高威力の技等を組み合わせると、非常に大きなダメージを出せるのは爽快でした。
特に、戦略がうまくハマって強いボスに何もさせずに1ターンキルできた時は気持ち良かったです。
また、各主人公が使えるフィールドコマンドもなかなか面白かったです。
例えば、ほぼ全てのNPCはアイテムを持っているのですが、そのアイテムを「おねだり」してタダで貰ったり、盗んだり買ったりすることもできます。
他にも好きなNPCを仲間にして戦闘に加勢させたり、道を塞いでいる人を闇討ちしてどかしたりすることもできます。
自由度が高いゲームは好きなので、このシステムも大変楽しめました。
ただ、連れている仲間のコマンドしか使えないので、頻繁に仲間を入れ替える必要があったのは少し面倒でした。
[h3]グラフィック[/h3]
HD-2Dを使用したゲームは初めてプレイしたのですが、想像以上に綺麗で動きも細かい。
キャラはドット絵なのに、違和感なく奥行きを感じられる街並みや戦闘シーン。
セリフだけでなく、動きでも感情や状況を説明してくれるイベントシーン。
ドット絵でもここまで表現出来るのか、と感動させられました。
他のHD-2Dゲームも機会があればプレイしてみたいですね。
総評としては、人を選びそうな要素がありつつも、全体的に完成度の高い作品と感じました。
特に昔ながらのドット絵のゲームや自由度の高いゲームが好きな方におすすめです。