















Redfall
Redfall は、Prey と Dishonored で受賞歴を誇るチーム、Arkane Austin が開発したオープンワールドの協力プレイ FPS です。慎重に作られた世界と没入型のシムという Arkane の伝統を引き継ぎ、Redfall はスタジオの特徴的なゲームプレイをこのストーリー主導のアクション シューティング ゲームにもたらします。
みんなのRedfallの評価・レビュー一覧

komisaki1510
2024年12月31日
2025/01/01
プレイするまで2時間以上に及ぶ試行錯誤の苦行を終えてプレイできるようにできた。
ソロでやってみたところ、なかなかに歯ごたえのある戦闘で面白いと思う。
プレイするまでの苦行がなければお勧めできそう。
2024/12/31
1時間半プレイしてるように見えるじゃろ?
これは同意書の上に重なってる謎の接続中を延々と見続けた時間であって
プレイは一切できておらんのじゃ。
色々調べて試してみたけれどもキャラの顔すら拝めんかった。

subteakova
2024年06月01日
圧倒的に強力な吸血鬼をどう倒すか、スキル駆使し、もしくは仲間と連携し、という考え方が根幹にあるゲームだと思うのですが、全体的にバランスの調整がうまくいってない気がします。ソロかCOOPかどちらかに完全に振り切ってCOOPならストーリーは完全に捨てて、フレバー程度にすれば、よかったかもしれません。
それが面白いかどうかはわかりませんが…ともあれ、Arkane Austinの最後の作品。
多分、横槍とか開発方針とか中の人も色々あったのかと想像します。お疲れ様でした。

Ninjahumanbeing46
2024年01月22日
Story mode completed. it was fun simply. I didn't play online mode though I recommend this game on sale period if u like vampire world. however I wanted a little more price down. review 8/10 | ストーリーモードクリア。シンプルにストーリーモードは面白かったです。オンラインモードはプレイしませんでしたが、ヴァンパイアワールドが好きな人にはセール時期にオススメです。しかしながらもう少しプライスダウンしてほしかった。レビュー8/10

logicat2484
2023年05月28日
久々に買って後悔したゲームのひとつ。
とりあえずストーリー進行できなくなるバグはさっさと直してほしいですね。
ストーリーの内容は人によりけりだと思いますが、とりあえず短い。
細かいバグはあげたらきりがないですが何個かあげるとすれば
・回復が出来なくなる
・ネストから出られなくなる(出口にアクセスしてるのに終わらない)
・武器の固有能力が反映されない(マガジン+10等)
とかがあります。
あとマルチプレイで解除できる実績がありますが、フレンドとしか組めないので解除が面倒です。
そのくせマルチプレイはシングル以上にバグに当たります。
惜しいとすら思えないゲームなので今後に期待もできないですが、
Bite Back Editionを買ってしまったので定期的に覗いてみたいと思います。

tifareto
2023年05月14日
『Dishonored』や『DEATHLOOP』等の名作で有名な『Arkane Austin(アーケイン スタジオ)』の最新作なのですがこのゲームは一切お勧めできません。
1つ目の理由は、一切最適化されていなくFPSが安定しない、FPSは安定しないくせにグラフィックはしょぼい。
2つ目の理由は、『Dishonored』や『DEATHLOOP』などは、ちゃんとしたストーリーがあるのに対し『Redfall』は『Dishonored』や『DEATHLOOP』を作った会社が本当に作ったのかと思うぐらいにストーリーがしょぼくゲームとして終わっている。
これらの点からこのゲームに1万円をかける価値わない。
![DNA[JP]](https://avatars.steamstatic.com/3cda489f373404f667664fc5d79a62f0ef9f58e6_full.jpg)
DNA[JP]
2023年05月12日
ボーダーランズっぽいゲームだと思って貰えれば分かりやすい。
現在のボリュームでは一万円近く出して買って満足できるかというと微妙なライン。
いや多分無理だ。
彼岸島が好きな貴方なら、ハァハァ うわあああぁぁぁぁ、ジョボボボボボボ、丸太は持ったな!うおおおおおおぉぉぉ!しながら楽しめるかもしれない。
もし君にアメリカン禰豆子、メキシカン善逸、ブラジリアン伊之助がいたら米の呼吸 壱ノ型 アサルトライフル!とか言いながら一緒に遊んでも良いかもしれない。
そんなゲーム。
お前の普通のフレがこのゲームを買った時 お前はどうする?
>即刻返品させ、別ゲーで仲良く遊ぶ。
判断が速い!
最高難易度で全クリしたので追記。
満足点
・雰囲気と吸血鬼を狩っている感は確かにある。
・慣れてくると最高難易度でも10体以上の吸血鬼相手に無双できて気持ちが良い。
不満点
・装備枠3個だとあまりに窮屈、マルチプレイでロール分けさせたいのは分かるが、そもそも気軽にマルチできないので大半のプレイヤーはソロで遊んでいると思われる。
・キャラ固有レジェンダリー武器+汎用レジェンダリー武器なのでキャラによっては一部の武器種のレジェンダリーは揃わない。(おそらくスナイパーライフル、フレアガン、UV、杭打機は汎用レジェンダリーが無い)
・難易度で取得経験値に差が無い。通常ドロップの質が少し高くなる程度。敵の数と耐久度、上位種の出やすさが上昇するため、レベル上げは低難易度周回が効率が良い。高難易度を遊ぶ意義とは…
・敵のリポップがおかしい(一瞬別の方向向いただけでリポップして襲い掛かってくるならマシで、延々と増援が小部屋からやってくる時もある)
・致命的なバグが多い(クエストの進行不能、表記バグ、NPCなどの増殖や焼失、ハイブからの脱出不能などなど)
・Lv39>Lv40までに必要な経験値は大体本編3周分、Lv39までと比べると異常な要求値でLv1からだと本編5~6周ほど必要。
・武器の改造は吸血鬼フィニッシュで使う杭とスキンのみ、別に性能は変わらない。
・装備変更するとデフォルトに戻る。あまりに手間過ぎて改造する気が起きない。
・武器にどのパーツがついているかアイコンでは判別出来ない。その為とりあえず買ってから詳細を調べる必要がある。特にスナイパーライフルにサプレッサーがついているかどうかは買わないと分からない。
個人的には楽しめたが、ストレスフルなゲームであることは事実。
このゲームの雰囲気が好きかどうかで評価が変わりそう。
ボダランほどビルド構築やハクスラする楽しさは現状では無い(武器種が無さ過ぎて)。
ただ、ハイブに入ってゴールまで大量の吸血鬼をひきつけて、フレアガンと範囲攻撃で攻撃しつつ杭でトドメを刺し、延焼継続でテンポ良くハメ殺し続けるのは独特の気持ちが良さがある。

En014
2023年05月07日
ゲーム性としては戦闘を楽しむFPSではなく、戦闘がFPS形式のRPGという感じです。
雰囲気はボーダーランズやサイバーパンク2077に近いですが、武器のカスタマイズ要素に乏しく、他のパラメーターも発展性に乏しくて、やり込むような要素が少ないように感じます。
敵のHPが高いので総じて戦闘も爽快感が無く、ステルス要素がある割にはCQCはないので、ステルスをする以上は全ての敵をスルーしないと意味がないことになります。でもそれだと経験値が入らないですし、ゲームのシステムが全体的にチグハグで、細かく練られていない印象です。
収集要素も集めたくなるようなものが無いので、ストーリーをクリアしてもマルチで遊ぶモチベに繋がりません。
これでハクスラ系のRPGと考えると、だいぶ価格が高いように感じます。
75%オフ位になってから買っても問題ないですし、よっぽど吸血鬼ネタが好きでもない限り、なんなら買う必要性もないと思います。
また、当たり前のようにバグが多く、スペック要求を満たしていても頻繁に落ちます。
返金を考える頃にはプレイ時間が2時間を超えていて、正直詐欺にあった気分です。
今後のアップデートを待つしかないですが、前述のようにゲームシステムそのものの完成度が低いので、大きく化ける期待もできないのでオススメはしません。

hashima.lilin
2023年05月06日
ミッションが分かりずらいです。
いちいちミッションをボタンを押して確認せねばならず、ガチ探索させられる。
配信も中だるみしたので、ミッションのナビゲーションは必須だと思います。
コープとありましたが、友達がいない私は誰ともコープできない。
せめて「フレンドがいる人はコープできる」くらいの記載はあってもよかった。

SETSUNA_Arc
2023年05月05日
つまらなくはない!
……というのが、このゲームを褒めようとしたときにでてくる言葉でした。
別に、「遊ぶに堪えないくらいつまらない!」わけじゃなく、シューターとしてはキチンと体裁は整えられています。
ただ、これはソロプレイだったらすぐ飽きていただろうなぁ…というタイプのゲームでした。
フレンドとCOOPでプレイしたうえだと、それはそれで笑いながらやれる程度のゲームです。
このゲームに出てくる吸血鬼は瞬間移動や拘束技など、人間離れした行動で襲ってくるのですが、プレイヤーのスキルは「敵はソロプレイ用キャラでプレイヤーはスポーツ系FPSか?」というくらい地味なスキルです。なので、ソロプレイでは明らかにプレイヤー不利になります
しかし、味方が複数いるのならタゲをとってない味方が紫外線で石化させる、カバーしあうことで有利に進めることができる。
この複数人で超人と戦うのは世界観にもマッチしているので楽しめます。
オープンワールドなので、ものを探すときは散会すると手間も減る。
バグがあっても多少の理不尽も話のネタにできる程度のものなので、知り合いと遊びたいという動機でなら数日は遊べますよ。
しかし、それって「人と遊ぶゲームって楽しい」ということにすぎなくて、このゲームが面白いかと言えば……というフワフワした言い方になってしまう。
人と遊ぶうえでは許せる程度の粗だけど、ソロではクリアまで遊ぶ気にはなれない。それがこのゲームの評価です。
とはいえ、プレイ時間が長くなるとフレンドと遊んでいても「これはちょっと…」というポイントが上がってきますので、以下にこのゲームの欠点を列挙しておきます。
・UIは使い勝手が悪く、破壊可能なオブジェクトは照準をあわせないとそうだと分からない。
・ライトのオンオフやESCによるインベントリの展開が、なぜかエラー音がでて使えないタイミングがある。
そういうときはTabを使えばインベントリがふつうに開けるのだが、同じ状況でも別のタイミングではこのバグは出ない。
・マップ上にピンが差せないときもある。
また、このピンもユーザーごとに色がわかれていたりしないので、一度マップを開いて確認しないと別人の差したピンに向かいそうになることがある。
さらにこのピンだが、物資にピンを差して強調すると消失する。1人1つしか配置できず、しかも物資へのピンと競合する。
Apexをやっている身としては「えっ!?」となる仕様。後発なのにこれは……。
・ステルス行動がほとんどとれない。
このゲームは透明化能力持ちもいるのだが、ステルスキルはない。格闘も即死させられない。なので結局撃つことになり、バレる。
実は紫レアリティのアフリートはサイレンサーが装着されているのでこれならば可能なのだが、これにサイレンサーがついてるって気づける人は限られるんじゃないですかね…グラフィックみたらこれだけサイレンサーついてるとはいえ……。
しかもサイレンサーつき武器で敵を即死させると、目の前にいる味方が突然倒れても敵は襲撃に気づいたりしないガバガバな設定。
即死しなければ撃たれたキャラを皮切りにしてアラートがかかるようですが……。
・敵の湧き設定もおかしく、敵を全滅させてミッションをクリアしたら、目の前にいきなり敵がワラワラわいてくる。
多分これはランダムのリスポーンだとは思うのですが、直後とはいわずともその拠点を漁っている間にモブがリスポーンすることがありました。
・味方と身体が接触する仕様なので、閉所を漁っているとものすごく不便。
そして閉所に扉のあるネストよ……。
・味方が取得した書物へインタラクトできない(アーカイブから見る必要がある)
・序盤のモブが弱すぎる
敵に関してですが、序盤よりも2マップ目に関しては結構強くなっています。
正面で撃ち合っていると背後から撃たれて死ぬので、ソロプレイだとなかなか歯応えがあります。
しかし、このバランスは初期からそうであったほうが良いように思う。このゲーム、戦闘はできるだけ回避してサバイブするっぽい意図を感じるのだが、それがプレイヤーに伝わらない。まあ、ミッションでは結局無双しなきゃいけないので気のせいかもしれない。
・戦闘が単調
吸血鬼はどんどんと多種多様なものがでてくるため、吸血鬼戦はなかなか飽きさせません。特に視界に影響を与えてくるタイプは初めて会うときは驚きます。
しかし、大半の戦闘はモブ相手ですし、攻略法は限られています。
初期のチュートリアルでステルス行動推しもしていましたがステルス攻撃手段がほぼないので、戦闘でステルスするならアフリート(サイレンサーつき)でガバ仕様を利用して一方的にHSするくらいです。
これはこれで楽しいですが、それはプチプチを潰すような楽しさなので、正直かなり単調になり飽きがきます。
自分は大昔に「オープンワールドゲームって戦闘がつまんないから興味でないんだよね」と思っていましたが、その時イメージしていた「おもんない戦闘」よりちょっとマシかなくらいの戦闘です。
ステルスして吸血鬼に杭打ち機を打ち込むとか、誘き寄せてガソリンで引火とかやろうとして択自体はとれますが…ねえ?
撃ち合いだけでふつうに勝てるので、わざわざ遊び方を探さないといけないのは……。
・ミッションが単調
ミッションも似たようなものが続きますし、基本的には戦っておわりです。
バリエーションとしてはさらにどこかへ移動してから戦っておわりです。探索するタイプの楽しみも特にないので、どうしても汎用的なオープンワールドゲームといった感じです。
設定はサバイバル的ですが別に飲食要素はないので餓えを凌ぐとか拠点を築くでもなく、収集してカスタムするなり物語に没入できる個性豊かなクエストがあるでもない。
ただ敵を銃で撃って解決!が続くだけで、特定の武器を使い続けるなので戦闘のバリエーションは増えない……というのがこのゲームのマンネリ感の原因です。
・ミッションを進行していると、同一人物が同じ建物内に分身してしまうことがある。
2階にエヴァがいるタイミングで2階でエヴァと話すミッションを進めていると、2階のPC前と2階の窓際へ同時にエヴァが出現してしまう。
視界内に同じ人物が同時に配置されてしまうのは、とてもフルプライスのコンシューマタイトルとは思えない。
・フレとのレベル差が縮まらない
フレンドと遊ぶと楽しいとはいったが、このゲームは通常戦闘の経験値が低いので、フレと自分にレベル差があると一緒にプレイしている限りずっとレベル差は縮まらない。
ふつう獲得経験値補正が入るはずでは…?
・ミッションの進行度はホストのみ保存
ミッションの進行度はホスト依存になる。
なので、ホストと別れてゲームをすると、自分は初期進行度のままメインがまったく進行していない…という状態になる。一度いっしょにゲームをはじめたらそれからは常にいっしょにならざるを得ない。
が、このゲームはミッションクリア時に経験値が多く入るうえにそれが主な入手方法なので、メインミッションが進行してないということは自分の方でクリアすると経験値を二重に取得できることでもある。
上記のレベル差問題とあわせると、ホスト側だけレベルが低い…なんてことになりがち。
・ミッションによってマーカーが表示されない
ミッションを受注するとマーカーが表示されるが、とあるセーフハウスミッションではマーカーが表示されないミッションもあった。
同様の種類のミッションでは表示されたので、バグだとは思う。そのミッションは拠点を破壊するようなものだったのでミッションに添付されていた画像を見てランドマークを探し回ることで解決したが、他のミッションではふつうに表示されたので「意図的じゃなくてバグかぁ」と気落ちした。
結構オープンワールドらしさを利用した攻めたミッションと思ったのだが……。
・ミッション進行不具合
さらに、ミッションが進行しなくなる不具合もある。ゲームを再起動すると進んでいるのだが。
といった感じです。
フレと遊ぶと面白くはあるけどフレと気軽にCOOPできるような仕様になってないよね、というのがなんともいえないところですね。
ソロでは目新しいところのないごくごくふつうのシューターで、極限状況の街で人外に立ち向かっていく…みたいな追体験もあまりできません。だって最後は戦うんだし。
特に期待もせず購入し、そもそもPVを数本見た程度で予備知識もないうえでプレイしましたが、それでも「平均点以下の要素が多く、良いところでも平均点レベル」といった印象でした。
つまらなくはないですよ……つまらなくは……。
正直、「これで9000円かぁ」という声が洩れてしまいますが、まあ、安くなれば人と遊ぶぶんには……といったところです。
ストーリーは何故か聞いてると寝落ちしそうになるくらい内容が頭に入ってこなかったので無評価です。まあ、それでもゲームは進められるので。

H-32
2023年05月05日
2023/05/05
難易度ミッドナイト(初期で選べる最高難易度)で1周クリアしたのでつらつらとレビュー
加筆修正はどんどんしていく予定
*最初に*
[h1]ゲーム進行が不可能になるやばいバグなんで注意喚起
ネストから出た時に確率でメニューが開けなくなる事があります
発生するとタスクからゲームを強制終了させるほかなくなるのですが
この際にセーブデータのロールバックが発生する可能性があるだけでなく、
受注しているミッションのフラグがぶっ壊れて進行不可能になる可能性があります。
しかもメインミッションのフラグ壊れたら今の所修復不可能です…
そのためメインミッション or サブミッションを一つでも受注している場合は
ネストに絶対に!入らないようにしてください![/h1]
レビュー時のVerは1.001.253.0
現状マッチメイキングがなく、オンラインCoopはフレンドオンリー
それにも関わらずフルチームが必須のオンライン専用実績があるため
実績気にする人はこの時点で回れ右して帰りましょう
せめてマッチメイキングがあればまだなんとかなる可能性があったのに…
**レビュー本文**
・探索や戦闘の基本的なコンセプトは好き
オープンワールドを好きに移動し、探索していろいろ集めてってのはやっぱりワクワクする
・キャラバランスはまあまあ取れてる
ウォールハック&マーキングのカラスに
密着殴りから発動しても即座にタゲ切りできる無法な性能のクローク
さらに鍵系アイテムの所持数増加で快適プレイができるジェイコブ
広範囲高火力なグレネード的に使えるジャベリンに
医療キットの大幅な節約が可能なワープ
くそ長い無敵&特殊吸血鬼以外はほぼ即死なカメラで暴れられるデヴィンダー
大量の医療キットと高性能なデコイのお陰で死亡率が極端に低く
安定したプレイのできるレミ
とまあ上記のような感じでレイラを除く他3人はどれも強いため
低難易度だとほぼ無双ゲーのような状況になる
現Verだとレイラの1弱と言い切っていいんじゃないかな?
・採取可能オブジェクトの視認性
ハイライトによる発光はあるものの、数秒おき&発光弱すぎて視認が非常につらい…
もっと派手に光って存在を主張してくれ…
各アイテムの視認性の悪さに加え、設定的に暗い場面が多いのも手伝い
後半になると探索がわりと苦痛になってくる…
・ルーターシューターとして必要なUIやシステムが尽く足りていない…
ルートフィルターや自動解体、誤解体防止のロック機能といった
快適性に関する機能は軒並み無し
なかば必須武器なUVビームがあるのに、
装備スロットが3つしかないため頻繁に装備の入れ替えが必要になり面倒
上記の通り装備変更を頻繁にしないといけないのに、
シングルでもメニュー中にポーズストップ無し!
なんというかプレイすればするほどに連鎖的に「なんでこの機能がないの?」が発生するゲーム
・ミッションの特殊条件クリアな実績が多いわりに、ミッションは再プレイ不可
クリア後にまた最初からキャンペーンミッションがプレイ可能になるだけ。
…普通さ、この手のゲームだとクリア後にラスボス前に戻って好きに探索できるようにとか
前半のマップに自由に戻れるようにとか、
任意のミッションのリプレイが可能にとかそういうのじゃねえの?
1ミスで次の周回まで(20時間ぐらい)達成不可能になるのはいろいろひでえ…
まあ複数キャラで進行させれば多少はマシになるけど…
・バグの多さ
フラグバグで実績が取得不可になってるものがあるだけでなく
再現性のあるゲームの強制終了が必須になるバグなどの洒落にならないものから
TポーズでNPCが頻繁に増えたり、直立のまま滑って移動する敵など
見た目がおもしろいバグまで大量のバグに出会えます
** 細かいマイナス点など **
・上記の通り様々なバグがあるのだがプレイ中に特にうっとおしかったのは、
武器の残弾数の更新がうまく行われず残弾が不正確になるバグ…
シューターゲームでこれはわりと致命的…
・敵の強さはプレイヤーと常に同じなため、強くなってる感はかなり薄い…
・携行弾薬が比較的厳しいのに加え、スキルで強化してもそこまで増えないので
フルオート武器は基本死んでる…
・ロックピックやハッキングキットの携行可能数は弾薬に輪をかけて少なく
探索時に鍵付きのストレージを幾度となく見逃す事になり探索のストレスがマッハ
拠点とのピストン輸送を気楽にできるほど移動が楽ではないし、
そもそも採取物のハイライト問題もあるため
探索自体は楽しいけど不便で面倒くさいため後半はどんどんスルーするようになってしまう…
・サプレッサーなどのアタッチメントの有無がアイテム一覧の時点で確認ができず
アイテム詳細の画面でアイテムの拡大画像から
目視で確認しないといけないのはマイナスポイント
大量のアイテムをガンガン解体していくゲームなんだから
残すかどうかの判断基準になるものなんだし、
同じ画面かつ文字とかマークで確認できるようにするべきだと思う…
・アイテムメニューの仕様
スロット選択>アイテム選択>アイテム詳細、という順番に掘っていく形になっているのだが
アイテム詳細を終了するとアイテム選択ではなく、なぜかスロット選択まで戻される…
単独だとちょっとうっとおしいってレベルなんだけど、
上記のアタッチメントの有無の確認問題があるため合せ技でイライラ度が跳ね上がってる
・弾薬スキルの不具合
スキル取得で残弾数を増やせるのだが
メインメニューからの再開時に終了前にスキル込みでの最大値にしていても、
時折残弾がスキル無しの初期値に減らされる…
気づかずにスタート時の補充を忘れ出先で弾薬が想定より少ないのに慌てる事が…
そのまま進行はできるんだけど…と
地味ながらなんかスッキリとしなくてモヤモヤを感じさせる仕様…
・近寄ると急に反応が消失する収集品
少し離れている時は採取可能な反射光が発生しているのに
いざ採取するために近寄りカーソルを合わせた途端に採取不可な
普通の背景に変化する採取物がかなり多い…
おそらく一部場所の敵スポーンがあれなのと同じで、判定方法にバグがあるものと思われる…
・レジェンダリ武器はスキンも杭も固有で変更不可能
…コレクターズエディションの特典とかでスキンや杭入れてるのに
それを使用不可にするって商売する気あるのん?
・マルチプレイの仕様
あれだけマルチプレイを宣伝してたわりに
蓋を開ければフレンドオンリーというがっかり具合…
マルチ固有のバグも当然のようにあるもよう
** 総評 **
探索や戦闘はそこそこ楽しいものの
それらを台無しにするバグや仕様が多く、
ある程度パッチなどが充実するまで寝かしておくのが正解かと
50% Offで定価扱い、70% Offまでいけば購入してもいいかな?ってレベルの出来ですね現状
一応収集品のガイド作ってみました
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2972668419

Rakusuru
2023年05月04日
[h1]吸血鬼に支配された街を取り戻す術は……ゲリラ戦!?
逃げ隠れながらヘッドショットを狙う 隠れ鬼シューティング[/h1]
舞台は、吸血鬼たちに支配されてしまった街。
数も能力もプレイヤーキャラクターを上回る 強大な敵たち。
圧倒的な不利をくつがえす唯一の手段……それは……逃げ隠れすること!
追う敵の一瞬のスキを突く 隠れ鬼シューティング!
……といった具合のFPSゲームです。
Coop系ゲーム的なPVで誤解しがちですが、実際は「ステルス+ラン&ガン」ゲームです。
このゲームの敵は 攻撃が半端なく強いです。
顔役である吸血鬼は、どこにでも出現する ワ ー プ からの打撃。
銃を持つ敵であるカルティストは、射程内であれば必中の射撃。
体力が高いうえに群れているため、Coopのノリで正面から撃ち合うと まず負けます。
ではどうするのかというと、ヘッドショットを狙います。
このゲームのヘッドショットのダメージは、なんと通常の3~5倍!
吸血鬼が近づいてくる前に、カルティストが撃ち返してくる前に瞬殺できます。
もちろん、ヘッドショットを狙うのは困難です……。
エイムアシストは充実していますが、ワープして走り回る相手ではそれでも足りません。
しかし、相手が棒立ちなら話は別。
察しの良い方はお気づきでしょう…そう、ステルスです。
まず索敵をしっかり行い、敵の位置を把握。
ハロウィンチックな街並みは、ステルスゲームの舞台として非常によく作られています。
花壇の影や路地裏といったちょっとした物陰。屋上や街灯といった高い場所。
さりげない死角が設置されており、索敵がかなり面白いです。
もちろん、先に自分が見つかってしまっては意味がないので、
こういった死角を利用して隠れます。隠れながらの索敵はかなりドキドキします。
敵の位置を把握したら、都合の良い場所に隠れます。
屋根の上など、敵との高さがちがう場所。全員を狙える場所。すぐ逃げられる場所。
考え方はいろいろですが、有利な場所に陣取ります。
準備ができたら順番にヘッドショットして倒します。
このゲームの敵は、銃声や撃たれた味方に反応して索敵するのでいずれバレます。
しかし、それでも頭を狙うぐらいの間はあるので、次々と敵を倒していきます。
目につく範囲の敵はこれで倒せます。
しかし、数が多すぎたり、増援がやってきたり、索敵もれがあったり……。
計画が狂うことは多々あります。そうなったら「ラン&ガン」……逃げの出番です!
ジャンプスキルで屋根へと飛び移る。
ステルススキルで透明になって隠れる。
路地裏をカクカク曲がって置きエイムする。
街中に設置された爆発物や電源を撃って敵を足止めする。
スキルや障害物。己の足をうまく使って敵から逃げ延びます。
特に活躍するのはスキルです。各キャラクターは強力な逃げ(足止め)スキルを1つは持っているので、まずはこれを切って敵の数を減らします。
その後に逃げる際は、地形をうまく使うことがカギになります。
屋上などの高さがちがう場所に逃れれば、索敵をいったん切って逃れられます。
壁などで射線を切れれば、銃を撃つカルティストはいったん無視できます。
花壇や車などの段差をうまく使えば、走ってくる吸血鬼を撃つ時間を稼げます。
(吸血鬼はプレイヤーのもとへ直接走ってこれる場合は、ワープしてこない。)
低~中難易度ならばショットガンをもちだすのも有効で、
敵が吸血鬼1~2体ぐらいならば胴体接射で怯ませながら戦えます。
逃げる際も 事前に行った索敵が効いてきます。
逃げ隠れするのに都合の良い場所を見つけておいて、敵を誘いこみ。
置きエイムによるキルゾーンを形成。ダメージを稼いで追いつかれたらまた逃げる……。
敵から逃げ隠れするのは、スリリングで楽しいです。
モンスターパニックものの主人公になったような感じ。
FPSゲームとしては珍しい……というより似た作品が見つからないプレイフィールです。
鬼ごっこ的な感覚が好きな人。
FPSゲームの立ち回りを考えるのが好きな人。
ゴシック的な雰囲気が好きな人にオススメです。
以下、細かな雑感です。
・武器バランスの優秀さ
最終アップデートで特によくなった部分です。
このゲームの武器種は「強い場面ではとことん強いけど、それ以外では鉄クズ」というピーキーな調整になっています。
代表的な例に紫外線照射装置があります。吸血鬼を石化させることができる武器です。
なんと石化した吸血鬼は次の一撃で死亡。後ろ下がりしながら撃ち続けるだけでモブ吸血鬼には絶対に負けないレベルで強いです。しかし、エリート吸血鬼にはあまり効果がなく(石化はさせられるが、一撃で倒せないので普通の銃で撃ったほうが早い)、カルティスト相手には効果ゼロです。
すべての武器種がこんな感じなので、
「この武器持ってれば負けねーじゃん!」と思っていると 次の場面でボコボコにされます。
戦闘中は、事前に選んだ武器を3つまで即座に切り替えできます。
(その気になればメニュー画面をひらいてさらに切り替え可能です)
たくさんの武器を、場面ごとに次々と使い分ける必要があります。
前から武器バランス自体は良かったのですが、最終アップデートで敵の編成が見直されたことによって、有効な武器が一度の戦闘中にころころと変わるようになりました。
とても楽しいです。
ちなみに他のレビューでステークランチャーが最強とか書いてあるのがありますが、射撃精度最悪かつヘッドショット無しでリロードも再装填も死ぬほど遅い武器なので死にます。
他の武器と組み合わせて、詰めの一手で使うなどすれば有効です。
これはアップデート前からそうでした。さすがにエアプレビューが多すぎますね。
・敵の種類の豊富さ
最終アップデートでとても良くなった部分です。
エリート吸血鬼などが追加されたほか、編成が大きく見直されました。
以前は「吸血鬼だけ・カルティストだけ」といった編成が多く、それぞれワンパターンな動きになりがちでした。しかし、最終アップデートでは混戦部隊が非常に増えています。
有効な戦法がつぎつぎと切り替わるため、幅のあるプレイが楽しめます。
・通信プレイは若干不安定。
最終アップデートで悪くなった部分です。
なんか異常に始まらないことがあります。かと思えば爆速で繋がることもあります。
解雇したスタジオのゲームとはいえ、
運営してる以上は良いサーバーあててやれよ ベセスダさん!
・バグが多少残っている。
初期とちがって普通に遊べますが、たまに挙動がおかしな時があります。
マップを開くボタンが効かない(メニューからは開ける)といったようなバグです。
致命的なものではありませんが、若干気にはなります。
せめて予定されたアップデートが終わってから解雇しろよベセスダァァ!!!!!!!
・マルチプレイで聞けるキャラクターの掛け合いが楽しい!
マルチプレイでは、キャラクターが掛け合いをしてくれます。
パーソナリティに踏むこむような内容も多く、聞いていてかなり楽しいです。
キャラゲーとして成立するレベルで喋ってくれるので、ここが1人プレイで聞けないのが本当に残念です。
オフラインモードでも聞けるようにしてください!!!!!!!!!!!!!!
特殊な通信機とかでいいだろ!!!!!!!
・キャラクターバランスの優秀さ
最終アップデートでかなり良くなった部分です。
どのキャラクターも強力になりました。
特にアッパー調整を受けたのがレイラ氏。これまでの大器晩成キャラクターから一変、序盤からバリアやジャンプを駆使して立ち回れるようになりました。アルティメットもバグが修正されたことによって普通に使えます。(元カレ、こんなに便利だったんですね)
一部の強すぎたスキルも面白味が出るように調整された雰囲気です。
(たとえば、ブリボンはHPがかなり低くなりました。)
スキルはレベルがある程度上がると、ゲーム内マネーを払ってリビルドが可能です。
各スキルは最終段階まで強化するとグンと強くなるため、どのスキルを重視するかでもプレイがぐっと変わって楽しいです。最終的にはすべてのスキルをとれますが、1周目クリア時までには、2つのスキルを極められるかどうかというところです。
・ゲームオーバー時にフィールドがリセットされない
このゲームでは、倒されるとデスペナルティを負います。
マネーが減った状態で拠点に戻されるのです。
しかし、フィールドにいる敵はそのままの状態で残ります。
お金が減っていくのを気にしなければ際限なくゾンビアタックができてしまうため、死ぬのを気にしなければいずれクリアできます。
個人的には何度も再挑戦を楽しみたかったので、これは残念な点でした。ただ、このゲームはけっこう難しいのでサクサク進みたい人にとってはアリだと思います。
いちおう、いったんタイトル画面に戻ってリスタートすれば状況はリセットされます。
最終アップデートで増援が来やすくなったことで、若干ではありますがゾンビアタックの有効性も減りました。
(2024/06/02 最終アップデートがきました。
「同意書」が押せずにゲームを始められない場合。
1.事前にベセスダ公式サイトとのアカウント連携をすませる
2.ボタンやクリックを連打して同意書が出てきた瞬間に「同意」ボタンを押す
この方法でなんとか始められるようです。)
以上です。お読みいただきありがとうございました。
なんかすげー酷評されたゲームですが、初期の動作不良バグがすごかっただけで、ゲームバランスやシステムの根幹部分はよくできていると思います。まぁ……これは言ってしまいますが、ぶっちゃけ便乗エアプ低評価レビューがすごく多いです。
独自性の高さ・立ち回り重視であるがゆえの敷居の高さなどはあるので万人ウケはしないかと思います。が、逆に言うと他のゲームで代用しがたい面白さがあるので、少しでもピンときたなら遊んでみることをオススメします。
(あるかわかりませんが)セール時や、Xboxゲームパスなどで遊んでみてはいかがでしょうか。
追加キャラクターや追加モードも遊んでみたかったぞ、ベセスダァ!!!!!!!
お願いします!!!!!(いや、ベセスダさんもがんばってくれたんだとは思います)
アルケインスタジオスタッフの今後の活躍を願っています。

R_si_
2023年05月03日
ハクスラ系COOPなRPGシューター。
[h1]ぶっちゃけ世間でガチャガチャ言われているほどおもんないゲームではない。[/h1]
クエストを適宜受注しつつ、フォールアウトみたいにOWでいろんな廃墟に入って物資や武器を集めたりしながら進め、だんだんと強くなっていくのを楽しむ感じのゲーム性。
探索してガラクタ集めたり、強い武器出てきて「おお!」ってなるのが好きなら楽しめるかも。
フルプライスのゲームに求めているハードルが高い人はゲーパスでやるかセール待ってからやったほうがいいんじゃないかな、そんな感じ。
飛行機だかヘリだかのところでやめてる人はチュートリアルでやめてるに等しいので、そもそものゲーム性が合ってなさそうだなって感じ。
ベセスダゲーのネームバリューに釣られて買った「ターゲットじゃない層」がたくさんいて不満を漏らしているところも少なからずあると思う。そこはもうしゃーない。どんまい。
知人と2人で進めていったが特に不便することはなかった。
マッチメイクとかないのでフレンドがいない人はソロでやるか頑張ってフレンドを作ろう。
[h1]◆知っておくとオトクなこと[/h1]
・[b]基本はクエストを進めよう[/b] 経験値の入り方が違う そのついでで探索するべし
・道中でセーフエリアとかあったら開放しとくとFTできて便利
・[b]デスペナは無いに等しい[/b]。近場のセーフゾーンで復活する
・ステルスもあってないようなもん。テイクダウンとかない(あるのかな?知ってたら教えてください)
・吸血鬼のネストはおいしい。宝GETしたら壁の宝石壊してギリギリまで漁って扉から脱出しよう
・吸血神もおいしい。つよいけど頑張って倒そう
・Destinyみたいに[b]数値高い武器が正義[/b](レア度で多少ブレあるけど)
・数値高い武器が出てくると消防署の店でも高い武器が出てくる。そこが買い替え時。
→お金に余裕あればでOK
・クラフトピアみたいにインベントリとキャラLVは各プレイヤー依存
→なのでマルチで進めたらソロでもインベントリ引き継がれる
・[b]ストーリーの進捗はホスト依存[/b]
→初見でマルチ終わってからソロやると最初から始まったりする(スキルとかは使えるっぽいのであんしん)
・炎は死ぬほど痛い。相手にとっても自分にとっても
・赤い霧は像みたいなやつをUVビームで撃ったらいい感じ
・[b]吸血鬼を倒すには特殊な方法がいる[/b]
①体力減らした後近接でとどめの杭打ち
→パークによっては杭打ちすると15%回復とかあるので積極的に狙っていこう
②UVライトで石化させて殴って砕く
→これが楽 フィールドにあるUVライトでも倒せる ただネームドにはあんまり効かない
③フレアかその辺のオブジェクトで焼く
・オススメ武器構成は SG AR UV。 ARで先手打って近づかれたらSGで終わり
・ランチャーも強いけど弾切れ多い(杭を撃ってるので遠距離でも吸血鬼を倒しやすい)
・デコイとC4出せる奴はマジで強いし楽。車にデコイつけて爆殺すると気持ちE

O-den
2023年05月03日
いやー、面白いと思えないですね。この評価も正直納得かなという感じです。
開発元の前作「DEATHLOOP」結構楽しめたので、期待してたんですけどね。
マップの作りこみ、システムの面で不満タラタラです。
「DEATHLOOP」や「Dishonored」は、プレイするマップ自体はそこまで広くないですが、フィールドや建物に丁寧な作りこみを感じ、じっくりと散策したくなったのですが、本作はそういった欲が全く起きないです。フィールドは単調で、建物が在っても面白みのある作りでもないし、入れない建物が多いです。オープンワールドになったからですかね、雑さを感じました。
システム面でもストレスを感じます。結構フィールドに敵が固まって出現していることがあるのですが、序盤だからなのか、弾が足りなく感じます。吸血鬼を倒しまくりたいのに、吸血鬼はそこそこ固く、しかもとどめをわざわざ刺さないといけない(武器によってはいらないですが)、3体以上出てくるとすぐピンチになります。私の技術の問題もあるかもしれませんが...。
あと、ミッション攻略ですね。基本、物拾うか、指定された敵を倒すだけですが、物拾いがかなり苦痛です。グラフィックの問題なのか、室内は見づらいし、分かりやすいハイライトでもない。マップや画面上部に表示されるガイドもかなり不親切です。
不満を書いていったのですが、結論としては、どなたかが書いていた「何もかも中途半端」という言葉に集約されていると思います。武器、装備品集めも大して力の入っている要素ではないですし、ミッションは単調、敵は障害物という感じ。ほかの作品では、モブキャラの会話の盗み聞きをして、金庫を開けたり、襲われているモブキャラを助けたら、攻略に有利な情報を教えてくれたりと、本筋とは関係ないところでも寄り道してしまうような要素が多く、そういったところに魅力を感じていたのに...
多少のアプデが入ったところで、このゲームを進める気にはあまりならないです。

Don005
2023年05月03日
クリアしたので加筆
[h1] 条件付きでお勧め出来る作品 [/h1]
条件1:価格を無視する事
条件2:オープンワールドだと考えない事
良いところ悪いところ両方書いていきます。
[h1] 良いところ [/h1]
[b]【致命的に悪いと感じる所は特にない】 [/b]
正直価格に見合っていないとは思うけれど、普通に楽しく遊べる作品。
不満点はあれど、ゲームプレイとしてどうしようもなくストレスフルって事はないかなと思う。
[b]【雰囲気自体はとてもいい】 [/b]
海がめくれあがっているような映像表現や
人知を超えた存在に傾倒するカルト、何か企んでる企業の兵隊、吸血鬼がウロウロしている田舎町の雰囲気は結構いいと思います。
カルトVS兵隊、カルトVS別グループのカルト、みたいな小競り合いも起こったりします。
[h1] 悪いところ [/h1]
[b]【装備枠が3つ 】[/b]
自分がこのゲームで一番ストレスを感じるのはここです。
というのも、武器じゃなく特殊アクション枠で良くない?って位頻繁にとる行動が武器を使うので武器枠が圧迫されます。
吸血鬼にトドメを刺すフレアガン、ダメージゾーンを無効化させる紫外線照射装置の二つを装備したら攻撃用の武器1つしか装備できません。
序盤は毎回武器付け替えをしてましたが頻度が高くめんどくさ過ぎたので紫外線照射装置は固定装備と化してます。
フレアガンは無くてもそこまで困らないんですが、トドメ以外には使えない武器なので存在意義が希薄です。
[b]【イベントが少なすぎる】[/b]
・鳥が渦を巻いている地域を見かけたので行ってみると発煙筒が焚かれ死体があったが何も起こらなかった。
・血の跡が続いていたので辿って扉を開けたら血の海が広がっており何も起こらない。
・マップをブラついて新しいスポットを見つけたが何も起こらないしマップにマーカーすら出ない(その場所に入った時わざわざ画面上に名前が表示されるのに)
などなどワクワクさせておいて肩透かしってのが非常に多いです。
[strike]あと突発クエ的なのは見た覚えがないです。 [/strike]
⇒LV20くらいの時に一回発見しました!隅々まで歩き回れば多少はあるのかも…?とはいえ少ない。
これが条件2の理由。
メインクエに沿って目的地に向かわないと何も起こらないのでオープンワールドではなくステージクリア型の方が近い印象。
[b]【キャラバランスが悪い】[/b]
高低差が結構あるので機動力が無いキャラだと移動が大変です。
テレポーター・リフト・C4ジャンプと移動手段はありますが格差が酷い。
スナイパーキャラに高所移動スキルが無いのは設計ミスってる感あります。
[b]【地味】[/b]
スキルツリーはあるけれど若干能力が強化される程度でビルドと呼べる程の変化はない。
基本的に銃で攻撃してスキルは移動やサブ火力程度。
銃のレアリティも付いているオプション数が違うくらいで書いてある内容は平凡(威力アップ・装弾数アップ・トドメ時に回復効果など)
[b]【やり込み要素はない】[/b]
高ランク装備の種類が少ないのでトレハン要素はほぼ無いと思っていいです。
前述の通りビルド要素もほぼ無いと言っても過言ではないのでスキルリセットして違った気分で楽しむとかも無いです。
一応最高難易度が解禁されますが、個人的には「敵が固くなったね、だから何?」としか思いませんでした。
スキップ出来ないイベント会話も多いので二週目やるよりは各キャラ1週して終わりかなって印象。
[h1] まとめ[/h1]
こうして書いてみるとめっちゃ不満多いけど楽しくないわけじゃないから半額位になれば買いかなぁって思います。

kurono
2023年05月02日
もしお前が『ヴァンパイア/最後の聖戦』や『BLADE』みたいな映画が好きだったら、これはお前のためのゲームだ。
紫外線、炎、電撃、白木の杭、鉛弾、そしてシンプルな暴力。やたら弱点が多いくせに偉そうにふんぞり返った吸血鬼を
数々の面白武器、トンデモ能力で狩り立てるのだ。
迫りくる吸血鬼にショットガンを撃ち込んで怯ませ、銃身下部にマウントされた杭で心臓をぶち抜いてとどめを刺す。
VCで軽妙な減らず口を叩きながら、吸血鬼でいっぱいの建造物に突入し、想定外の大群に出会って悲鳴を上げる。
俺はこのゲームを愛してしまった。ヴァンパイアハントに必要なものがバッチリ揃っている。
肉薄する吸血鬼相手に全弾打ちつくし、顔面にパンチを入れて怯ませたところに弾切れになったライフルの銃剣で心臓を抉る。
拳銃を引き抜いて2匹目の吸血鬼に鉛玉を浴びせ、再生を始めた敵の足元に転がるガスボンベをふっ飛ばして炎でとどめを刺す。
俺はこういうことがしたかったのだ。
最初はあまりパッとしないゲームだ。
冒頭からしばらくはとにかくメインクエストを進めるべきだ。つまりヘリの墜落現場へ行け。
「どこ行ってもいいですよ」みたいな顔しているが、ゲームデザイナーが想定した導線を外れると弾切れや物資不足に陥って「このゲーム買ったの失敗だったのでは……」みたいな気分に襲われる。ランドマークみたいな建物は複数存在するが、どうせ後で来るのでまずはクエストをやれ。
メインクエストを進めれば物資箱がどんどん出るので装備が強化され、救急キットやロックピックが手に入り、レベルが上がって特殊能力が増える。
さらにメインクエストの導線上にはセーフハウスが点在しているのでここを開放して拠点とファストトラベルをゲットするのだ。
一緒に遊ぶフレンドがいれば面白さは跳ね上がる。同キャラプレイも可能だが、同キャラだとキャラごとに設定された掛け合いセリフを喋らず、取れる戦術の幅も狭くなるのでなるべくキャラ選択はバラけさせるべきだ。
字幕表示のばらつき、行く先に関するヒントのわかりにくさ、突然クエストUIの目的表示が消えてマップを見ないと行く先不明に陥るなど、弱点はやたらと多いゲームなのだが吸血鬼ものが好きな人間をちょっとおかしくする魅力と熱量がある。
俺はてきめんにおかしくなった。お前も銃の下に杭をくくりつけておかしくなると良い。
※ネストの深奥にある心臓を破壊すると「崩壊する前に脱出しろ」とカウントダウンが始まるが、脱出に失敗しても別に死なない(ボーナスEXP1000がもらえないだけ)。
臆病風に吹かれた俺はうっかり入ってきた入り口にダッシュしたが、物資箱が置いてある赤い結晶の先の小部屋の何処かに出口があるので、ギリギリまでアイテムを拾って良い。

こむこむ
2023年05月02日
5月2日9時にアンロックされるはずが、10分程ストアページが近日公開になりその後にリリースと、不安を煽るリリースとなってしまった。(その後80GB程の解凍が入り更に遅れてスタートという始末)
ゲーム性はボーダーランズとファークライを足したような感じであり、システムは目新しいものは無いもののゲームとしては楽しめる作りになっていた。
武器の豊富さやハクスラ要素、スキルによるキャラクターの立ち回り、キャラクター毎に成り立ちのシナリオがあるのはとても良いなと思いました。
このゲームの悪い点は、やはり最適化不足と、システム周りの説明不足(マルチプレイに関して情報不足)によるユーザーとのすれ違いかとレビューみてても思いました。
後はメインクエストのシナリオムービーが冒頭の生かしてくれる所はちゃんとムービーでしたが、それ以外は紙芝居なのも残念なポイントでした。
総合的にゲームとして、やり込んでいくと面白くなってきたので好きですが、フルプライスでは買わない方がいいと思います。
買い時は、最適化問題が解決し、3000円弱くらいまでセールしてた時が買い時かと思います。GG