






Regions of Ruin
「Regions of Ruin」は、街づくりを備えた 2D ピクセルの横スクロール RPG です。そこでは、プレイヤーと居住地に徐々に挑戦し、ドワーフ種族の絶滅の脅威となるオープン ワールドを探索し、戦い、築き上げます。
みんなのRegions of Ruinの評価・レビュー一覧

mameziru
2024年12月25日
独特なシステムのDiabloLike
囚われた労働者を解放して資源採集に割り当てる内政要素や攻撃被弾時にデバフが発生する負傷要素がある
負傷デバフの関係で白兵戦のリスクが高い、というか投げ斧が攻撃手段として非常に強力なので
閉所で殴り合う時以外は基本的に視界外から斧を投げるだけで片が付く
ゲームの流れは12箇所のアクションパズルをクリア→ラスボス戦という内容で割と短い
投げ斧が強すぎる、ダメージのインフレが凄い等気になる点はあるが小さく纏まった良ゲーだと思う

peroperopoop
2021年01月02日
楽しいです。敵を倒し、街を発展させるという事の繰り返しですがこれが楽しい。
難易度もストレスを感じる事なくクリアまで行けました。
日本語も所々英語になる箇所がありましたがプレイに支障はなかったです。
なにより、楽しくプレイしている内に全実績が取れるというゲームは久々でした。
レアアイテムを全て集めろとか、ボスをノーミスで倒せとか、高難易度でクリアしろとか
そういうウザいのがないのも素晴らしい。
ただインベントリを整理してる時や仲間の命令を変更している時も
時間が常に流れているのが不満でした。
そういう時は一時停止して欲しかった。

IidukaMint
2020年08月25日
日本語訳されていないところがある。
UIも崩れている。
各種ゲームバランスも悪い。
ローグライクの理不尽さはあるが上振れの嬉しさがほぼない。
イニシエダンジョンのほうが面白いと思う。

sh1ch-game
2019年07月05日
やりなおしのできないコンテンツとルーン文字のご褒美がこれで終わりだったのは残念。
ゲーム自体はシンプルなので、ちょっとやっておもしろければクリアまで続けられた感じ。

OKN
2019年04月15日
[h1] 斧持ったおっさんしかいない横スクロールアクションRPG [/h1]
ドワーフ部族再興のため、ドワーフ戦士さんが旅をしながら仲間を集め、安住の地を目指すという話。
純ファイターである主人公のアクションは、小/大攻撃と投げ斧による遠隔攻撃、敵の攻撃をすり抜けられるダッシュ、盾による防御など。
魔法? なにそれ食えるのか?
ゲームの流れは、
マップに点在するロケーションを探索、制圧すると、部下のワーカーを送り込んで資源を収集できるようになる。
↓
資源を集めて拠点の建造物をアップグレードしたり、武器やアイテムを錬成できる。
という感じ。
1ロケーションの探索は早ければ10分程度で終わるため、サクサクと進めることができる。
マップは固定で敵のリスポーンもないため、獲得できる経験値は有限。
ただし主人公の強さは、レベルよりはアイテムのレアリティに依存しているようだ。
敵の強さに苦労するロケーションでも、武器を買い換えるとなんとかなる場合が多かった。
ルート品は全部お金に変えて、店売りの高レアな武器防具を買うのが良いかもしれない。
ゲーム性はシンプルだが、パズル要素やプラットフォーマー要素もあって飽きないタイトル。
90%引きのセールがかかるタイミングがあるようなので、ぜひ狙っていきたい。

Veeshop
2019年02月18日
戦争の果てに散り散りとなったドワーフの一人として同胞を集め、地上を我が物顔で闊歩するゴブリンやオーガどもを蹴散らし、偉大なる王国を再建するのだ!謎めいたルーン文字の秘密を解き明かし、偉大なる父祖たちの遺産を手に入れろ!
基本は単純な横スクロールアクションだが謎解き要素もあり、飽きさせない工夫はされている印象。
しかし終盤ともなれば、強力な遺物やエンチャントによる強化で若干作業ゲーになってしまうところもあるので縛りが必要かも。
過去には致命的なバグがあったようだが、少なくとも2019年2月時点のバージヨンでは言語設定を日本語にしてもクリア可能。
ただし文字がはみ出まくる点は改善されていない。読めないこともないが、しっかり世界観を味わうならば英語でプレイしたほうが良いかも。
フルプライスではちょっと微妙かもしれないが、続編開発もアナウンスされたようなので、セールの際にお安くなっていたらカートに突っ込んでみてはいかがだろうか。

Ganache
2018年11月01日
アクションRPG,のようなアドベンチャー(とパズル)。
PVを見てジャンル買いをする場合は注意が必要ではあるが
別段ゲームとして悪いわけでは無いので
肩透かしを喰らってもがっかりするほどではないはず。
アクションとしては基本的な挙動は素直で操作感も良し。
とはいえ戦闘は大味で,細かい操作を駆使して強敵に立ち向かったり
勝てない相手は行動パターンを把握して隙を狙う,
みたいな事は一切しなくていいし,そもそも出来なさそう。
この辺りはRPG成分に比重を傾けてる為とも思われるので
逆に取っ付き易い部分として良点とも見れる。
個人的にはしょんぼり。
RPGとしては…。
スキルは大雑把に強くなる。なりすぎ。
ステ振りはほぼ無意味。
能力は99.9%装備依存。
途中から突然無双が始まるので考える事も無くなり
トレハン的楽しさも消滅してしまう。
拠点のアップグレードに必要な素材は村人に任せる,
素材集めの場所の安全確保兼探索はプレイヤーがする,
といったストラテジー風味な要素は好み。
うさぎはおいしい。

men
2018年08月24日
日本語版の翻訳に一部参加したのでその観点から述べさせてもらいます。ゲームの詳しい内容については他の方のレビューを参照してください。
ゲーム自体は非常に出来が良いです。
英語で遊ぶ限り十分に楽しめます。
ただし日本語訳は不十分で、言語を日本語に変えてしまうと、フォントはウィンドウからはみ出まくり、挙句に宝箱やアイテムオブジェクトが開けない・・とまともにプレイできる状態ではありません。
賛否両論になっちゃいましたが、ゲームプログラム自体が言語の差し替えをスムーズに行える構造になっていないのに多言語対応を掲げてしまったのは開発の判断ミスであり、そこはゲームとしての評価とは切り離すべきかと思います。
翻訳ファイルに含まれていなかったり、翻訳ファイルに書いても反映されないテキストが多くみられました。
総括すると、英語できるなら是非おすめします。できない方は(2018/08/25現在)様子見したほうがよろしいかと。アップデートで治るかもしれませんし。

fool
2018年08月16日
18/8/17現在、日本語でプレイすると宝箱が開かないというバグがある。
英語でプレイすれば開くがそれじゃあゲームに没頭できない。
なら、英語ファイルを日本語化してしまえばいい。
やり方は UnityEX.exe を使って resources.assets をアンパック。
英語ファイルの中身を日本語にしてしまえばいい。
注意点として日本語の改行がCRLFでバニラでミスってるところがあるのでLFに直す。
選択肢で5文字を超えるところは表示されない仕様があるっぽいので5文字以下にする
※クリッカーゲーム→クリッカーとかにする
また、大体の会話はEnglish_**.txt みたいにテキストに入ってるが、
resources_00067.-47 のように宿屋の会話文等はこっちに入っているので翻訳ファイルが無いと思う。
ゲーム自体は面白いので今後の期待をこめてお勧めにする

Luke
2018年05月18日
開発が不誠実過ぎてとても薦められない。
開発者は新しいゲームの開発と宣伝に夢中で、この未完成のゲームを放置している。
しかも、悪辣な事にボランティアで翻訳者を募集しておきながら、彼らのことさえ打ち捨てている。
ボランティアの翻訳者達もいい面の皮だろう。
もう一度言う、こんないい加減な開発の作る未完成なゲームに期待しないほうがいい。

sa1977
2018年04月17日
ドワーフ好きには特におすすめ。ゴブリンやオークに占領されたかつてのドワーフのお王国を、斧ブン回しながら取り換えしていくアクションRPG。マップの見える範囲を少しずつ広げながら、壊せるものをすべて壊して進む。脳筋土属性
自分の町は、最初はたき火から始まり、資源を増やして街にしていく。資源は、助けたドワーフを酷使して掘りましょう。
斧持って襲撃するターゲットの数は多く、最近「戦場」という名の防衛マップも追加された。マジックアイテムにはレア、レジェンダリがあって、エンチャントの内容は運次第の、トレハン要素もあり。

pikero
2018年01月02日
MAPが広大なエリアクリア型横スクロールアクションPRGである
新レビュー(2018.2.6)
EAの段階での不満要素であった操作性はある程度改善され、キーバインドの初期設定はLMB=弱攻撃、RMB=ガード、MMB=強攻撃と変更された模様
尚、キーバインドの変更は可能(ShiftキーとCtrlキーへのバインドはリプレース時にホールドすることで可能)
4段階から難易度を選択し簡単なチュートリアルエリアのクリア後、あなたの冒険が始まる
【チュートリアルの簡単なメモ】
攻撃をシールドで防がれるとスタンする
敵は赤く点滅すると強攻撃を仕掛けてくる
強攻撃はシールドでガード出来ず、二倍のダメージを受ける
相手の強攻撃の前に先制攻撃をすることで防ぐことが出来る
弓矢はシールドでガードできる
ダッシュすることで攻撃や矢を回避できる
後ろから攻撃するとガードされずに二倍のダメージを与えられる
後ろ向きの敵はスニークで忍び寄ることができ、スニーク中の攻撃は大ダメージを与えられる
前向きの敵は箱やチェスト、瓦礫などで身を隠すことが出来る
とまあチュートリアルではこう習うがある程度装備が整うと装備に頼った脳筋プレイとなる
【ステータス、スキルについて】
ステータス、スキルポイントはレベル1につき各1ポイント
ステータスはSTR、DEX、CONの3種
STR=近接攻撃、最大スタミナ増加
DEX=クリティカル確率、クリティカルダメージ、遠距離攻撃力増加
CON=最大体力、スタミナ回復速度、全抵抗増加
スキルツリーは近接、遠距離、ガード、強攻撃と4つのカテゴリに分けられている
【施設の建築とその効果について】
チュートリアルエリアが拠点になっており各地で救助した人材がここへ移送され、施設の建築及びクラフトもここで行われる
建築は焚火、倉庫、酒場、鍛冶屋、薬屋、図書館、取引所、市場、ルーンなど
焚火=ステータス及びスキルの割振り、アップグレードでMAP開拓範囲拡大
倉庫=アイテムの保管、アップグレードでリソース保管上限アップ
酒場=経過時間収入及びコンパニオンの雇用、アップグレードでボス討伐掲示板設置
鍛冶屋=装備のクラフト及び解体でリソースのサルベージ
薬屋=回復アイテムのクラフト
図書館=全ページを収集し終えた各本の効果をアンロック
取引所=トレーダーとのアイテム売買
市場=リソースの売買
ルーン=レアリティ装備分解時に付与されていた何れかの能力学習とルーンポイントの入手、アイテムへのエンチャント
これらの施設は拠点以外のエリアにも存在する
【リソースについて】
建築、クラフト、探索に必要なリソースは、木、食料、皮、石材、炭、鉱石など
救助したワーカーをクリアしたエリアへ送り込み回収がメインとなるが、木箱やチェスト、設置物からも入手可能
【装備について】
装備は兜、鎧、武器、盾、ネックレス、指輪の6種、それぞれレアリティとランダム補正が付与されている
兜、鎧、盾には耐久値が設けられており仲間となるNPCにリペアしてもらう必要がある
【探索について】
ロケーションもエリアの内容も固定
MAPは全域未探索から始まり任意の場所を指定し、食料消費と引き換えにその周辺が明らかになる
また、拠点からの距離に応じて食料消費が変化する
開拓した場所にはシンボルが表示され、そのロケーションへトラベル可能となる
NPCとの噂話やヘルプなどからクエストが発生することがある
オートセーブは実装されていないので、新たなエリアへの移動後にクイックセーブを挟むと良いだろう
F5=クイックセーブ F8=クイックロード
尚、クイックセーブ、ロードは一度ESCメニューからセーブファイルを作成しないと機能しないので注意
非戦闘状態か戦闘から5秒以上離脱した場合に限りMAPからトラベルすることが出来る
【メモ】
体力はある程度までしか自動回復しないので、拠点焚火近辺のNPCからヒールしてもらうか、薬屋で回復アイテムを作成
コンパニオンはハシゴを登ることが出来ずおバカなのでコンパニオンウィンドウからこまめにプレイヤーの元へテレポートさせる必要がある
操作性はEA抜けに伴い多少改善されたようなのでオススメに変更
但し操作感はぎこちなくアクションゲームとしては期待してはいけない
あくまでRPGとして楽しめる人向けだろう
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旧レビュー(2018.1.2)
操作性が非常に煩雑で快適にプレイすることが出来ない
W=ジャンプ AD=移動 C=スニーク スペース=ダッシュ LMB=弱攻撃 RMB=強攻撃 下矢印ホールド=ガード
WASDで移動し、マウスで攻撃、下矢印キーでガードなどといった腕が三本生えてる人向けの操作性であったり
Q=回復 E=インタラクト I=インベントリー J=ジャーナル O=コンパニオン P=スキルツリー M=マップ X=建築アップグレード その他数多くのキー割り当てによってパッドでプレイするにもボタンが足りず、パッドとキーボードを行き来することになる
尚スキルツリーやジャーナル等を開くためのUI等はないため全てショートカットキーによって操作しなければならない(都度マウスやパッドから手を離さなければならない)
と、このようにキーボード派にもパッド派にもおすすめできない酷い操作性である
ゲーム自体のシステムや方向性は良いだけに非常に残念である
EA段階で、今後操作性が見直される可能性はあるので様子見が妥当だろう