






Resident Evil 0
オリジナルの「バイオハザード」ゲームの人気の前編のリマスター版である「バイオハザード 0」で、最初の悪夢を追体験する準備をしてください。このリマスター バージョンは、2002 年のオリジナル リリースの恐怖を引き起こす雰囲気を引き継ぎ、見事な新しい HD ビジュアル、改善されたサウンド、ワイドスクリーンのサポート、およびオプションの最新化された制御システムなどで変身させています。これは、バイオハザード サーガ全体のきっかけとなった象徴的な邸宅事件の前に実際に何が起こったのかを体験する最良の方法です。
みんなのResident Evil 0の評価・レビュー一覧

asumi35
2016年02月27日
CPU i7 960、RAM 8GB、GPU GTX580の環境でも、若干もっさり感はありますが、FPS60で4K動作いたしました。
メインのTITAN機、サブの980TI機はもちろん余裕ですw
ちなみに、オンボードノートはi3 2350M機にて動作させたところ、解像度1280X720のテクスチャー、シャドウ共にLOWですが、一応30FPSでゲームできる程度には動作しましたので、現行のi CPU搭載機なら画質にこだわらなければ普通にゲームできるとおもいます。
ご参考までに。

ぬこっちゅ0893
2016年02月06日
GC版またはWii版未プレイ
1.良い点
・やはりバイオは定点アングルが面白い、音で何かいるのかは分かるけどそれが見えない恐怖というのがこのゲームの良いところ
・グラフィックが一新され、建物やテキスチャがよりリアルになった
・フレームレートが60FPS対応になったことにより、主人公及びBOWの動きがよりリアルに見える
・アイテムBOXが廃止されたことによりアイテムの取捨選択、クリア方法等を自分で確立していくのが楽しかった
・味方AIへの指示が単純だが意外に役立ってくれる
2.悪い点
・両キャラクター合わせて12のアイテムしか持てない、それなのに中盤から主役になるショットガン等は 2スロットアイテム欄を使用する為、初見でのアイテムのやりくりは苦行.特にフックショットは出番が少ないくせに 2スロットの必要で中盤まで必要とか完全に意地悪です
・バイオ2と違い、「部屋」ではなく「通路」にB.O.Wが大量に配置されている為避けていくということが難しい. そのため結局倒して進むことになります.その為かノーマルでも弾が多目だと思います.
・レベッカよりもビリーの方が戦闘技能があからさまに高い.銃を構えて撃つまでの速さ、連射の早さ.全然違います. レベッカがか弱い女性として描かれがちですが、養成所の後バイオ1の洋館に行くのですからむしろタフなレディでしょうに.
・おまけのウェスカーモードですが台詞がビリーの使いまわしなので、いきなりレベッカがビリーとか呼ぶとシラケマス.
3.総評
バイオの入門としては敷居が高いと思います。しかしバイオらしいバイオをプレイしてみたいなら是非進めたい一品です.

etsushi
2016年02月05日
とにかくゲームのバランスがすごく良いです。
1週目は弾と回復が足りなくなり詰みます。
2週目は効率よく回ってクリアできます。
3週目はうまく立ち回ったつもりでもハードモードがクリアできません。
4週目でマグナムの消費を限りなくラスボスに備える大切さを知りクリアます。
5週目のハードモードSランククリアを目指すのに無限武器が欲しくなります。
ミニゲームのリーチハンターで手に入るマグナムリボルバーが欲しくなります。
しかしクリア条件を満たすのにかなりの戦略を要します。
6週目ですべての武器を無限にして憎かった敵や苦手だった通路をサクサククリアしてSランクをゲットします。
最後にSランク得点のロケランでまた爽快なプレイが楽しめます。
あっという間に100時間過ぎます。
ウェスカーモードはビリーの役をウェスカーのモデリングで動かしているだけなのでいまいちでした。
サブストーリーでもあるのかと思っていたので・・・。

mesotarou
2016年01月30日
バイオハザード0に関してはGC版をプレイ済でしたがHDリマスターというコトで懐かしさ半面で購入しました。
ゲームの操作・アイテムボックス等は他の方が書かれているのでパスします。
流石HDリマスターというだけあり、プレイ中の画質はGC版と比べても格段に綺麗です。
最近のTPSバイオとは違った初代カメラワークでのバイオをプレイでき、違った気分でバイオを楽しめます。
GC版等他機種で以前のバイオ0をプレイ済の方でもその世界観にグッと魅せられると思います。
ただ良い点ばかりではなく、気になった点も何点かりました。
・ボタン配置
ラジコン操作時の発砲ボタンとダッシュボタンの違和感がまず1点。せめて、自分で割り振りできる様にしてほしかった。
・ゲーム中ムービーの画質。
ゲーム中のイベントシーンはHD化されていたりしますが、ムービーシーンとの画質差が気になってしょうがなかった。
ゲーム中の画質が素晴らし過ぎるから故に気になってしまうのでしょうが・・・。
色々書きましたが、買って損はしない一本だと思います。

katsuragi-t
2016年01月29日
a game where In-game graphics look far better than cinematics.

U-RARA
2016年01月27日
全ての実績を解除したのでレビューします。
0以外のバイオは過去プレイしSteam版もヤリ込みましたが、0だけは未プレイで初見プレイでした。
0の特徴でもあるアイテムボックス廃止ですが、何度かプレイしアイテムや弾などの場所や使用場所を把握できれば気になりません。
当方も初見プレイの1周目は時間がかかり苦労しましたが、それが楽しいw
個人的にまずノーマルで1周し、2周目をやる前にリーチハンターで無限弾を獲得しノーマルを2周。
そしてその後、ハードの1周目で悶絶する事をお勧めしますw
バイオ経験者ならかなり楽しめる内容と難易度、初心者は難しいと思うかもしれませんけど。

overdrive709
2016年01月24日
プレイ自体はGCの購入動機になった作品でもあり、
GC版発売当時に1リメイクとセットで購入しプレイ済みです。
1.ストーリー
発売前の自分勝手な想像では・・・
ヘリが墜落しつつも現地到着→森林内で生き残りを賭けて逃げたり戦ったりしつつ徐々に減っていく仲間
→終盤辺りに洋館に到着→遂にリチャードと2人に・・・
→とうとうリチャードも傷付き重症となって介抱している所でクリスと合流→1へ・・・
と言う流れを想像しアルファ到着までに各メンバーが起きた事を見る事が出来たり、
最終ボスはあの大蛇でリチャードが傷付きつつ追い払ってエンディングかな~
なんて想像していました。
が、ストーリーは上記のような物を想像している人、
残念ながらこの作品はそのようなストーリーでは有りません。
コレジャナイ感こんなストーリーを求めていなかった感の強いシナリオです。
エンディングでどのように1に繋がるのかを期待している方にもかなり残念なエンディングとなっており、
どうしてこうなった・・・と当時思ったものです。
”0"と名乗っていますがこの作品で独立した単体と思ってプレイした方が良いでしょう。
2.ナイフ
PS版初代バイオシリーズ→後退しつつの切り付け
1リメイク→組み付きを空振りさせつつの切り付け、階段上でのゲロ吐きモードを利用しつつの背後を取っての切り付け、真横をキープするようにグルグル回りながらの切り付け
とこれまでの作品ではナイフでもゾンビに関しては慣れれば無傷で戦える方法が有りました。
しかし今作はおそらくラジコン版バイオ至上もっともナイフ戦闘の難しい作品では無いかと思います。
真横をキープしても1リメイクでは真後ろでしかしてこなかった振り向き組み付きを頻繁に行ってくる事、
1リメイクのように組み付きを空振りさせても大きな隙が出来ず連続で組み付きを即行ってくる事、
組み付きの追尾性が高い事、
組み付きの有効範囲も1リメイクよりも広がっている感じ有り、
とかなり強化されています。
1リメイクでも試しましたが新操作を利用しての後退→切り付けは今作品も安定しません。
(そもそも正面からの切り付けが非常に危険)
色々試しましたが今作品でのナイフプレイは安定しませんでした。
なんと言うかちょっとしたコツを見つけるだけで弾薬を浮かせれるそう言うバランスがこれまでにはあったのですが、
今作品はナイフを使わせるつもりがどうにも無いようなバランスなのが残念です。
ちなみに攻撃力も1リメイクと同等です。
PS版初代のような攻撃力になっているわけでも有りません。
3.衣装チェンジの便利さ
GC版よりも大幅に衣装が増え利便性も向上しており、
前作のような衣装部屋と言う概念ではなく、
アイテム画面でカバンに切り替えていつでも簡単に着替える事が出来るようになりました。
これは非常に便利!
ただカバンに切り替えれる事に気付かない人もいるかも・・・
4.色々試すね~
人やら猿やらサメやら植物やらハチやら蟻やら・・・
そして今作ではヒ○・・・
何だかな~って感じですね。
それにあれだけいれば数匹位は1の方にも登場しないとおかしいような気がします。
ほんと、設定もシナリオも取って付けた感が凄いんです。
5.アイテム管理
今作品ではアイテムボックスが無くなった変わりにアイテムをその場に置く事が出来るようになりました。
ただ1つのフロアにおけるアイテム数が決まっている為この部屋をアイテムボックス代わりにしようと言う使い方も出来ません。
置くというコマンドにプラスして1リメイクのリアルサバイバルモードのようにネットワーク性の無いアイテムボックスも用意してくれても良かったのでは無いかと思います。
6.前作設定の破棄
1リメイクのゾンビの死体を焼かずに暫く放置すると蘇るという設定が今作品では有りません。
こう言う部分はもっとシリーズ通して統一して欲しいと思います。
この作品をやって当時もそして今回もつくづく思った事は三上氏が仮に今もカプコンにいても、
もうこのバイオハザードと言う作品の終着点、
ちゃんとした終わりを用意する事は出来なかったんだろうな~と思います。
そもそもこの後の4ではウィルスですらなくなってしまいますからね。
ストーリー→コレジャナイ感、肩透かし、残念。
それ以外→1リメイクよりもさらに歯ごたえ有り、それなり。

BCC
2016年01月22日
ゲームキューブ/Wiiで発売された「バイオハザード0」のHD版
バイオハザード1の洋館事件の前日を描いたストーリーで、オールドタイプなバイオハザードの固定カメラ視点でS.T.A.R.S.ブラヴォーチームのレベッカ・チェンバースと死刑因のビリー・コーエンの二人の主人公を切り替えながら進めていくゲーム内容。HDリマスター版ではグラフィックの向上・5.1chサラウンド・日本語音声・スティックを倒した方向に直接進むアレンジ操作モード・クリア後にレベッカの衣装チェンジとビリーがウェスカーになるおまけモード「ウェスカーモード」・各種コスチュームが追加されている。
薬の調合や狭い場所に入れるレベッカ、戦闘が強く重い物も動かせるビリーとそれぞれ役割分担の異なる二人をボタン一つで切り替えるパートナーザッピングと呼ばれるシステムが導入されており、それぞれが離れ離れになって別行動も行えて、片方が別の場所でリフトを操作しもう片方がリフトに乗って移動したり、閉じ込められたパートナーのために他の場所でアイテムを拾ってきて届けたりと、今までとは異なる新鮮な謎解きが用意されている。
ただアイテムインベントリ欄が両キャラクターとも6つまでで、しかも一部アイテムに関しては2ブロック分インベントリ欄を消費し、アイテムボックスも廃止されている影響もあって、必要なアイテムを遠くの方に置いてきてしまうと長い道のりを何度もドア開閉シーンを見ながら戻らないといけないのは不満点。オリジナル版発売当時から言われているのだからアイテムインベントリを増加させたり、開閉シーンをスキップ可能なオプションを追加してもらった方がよかった。
オリジナル版の段階でも非常に綺麗なグラフィックだったが、テクスチャの書き直しやセルフシャドウ追加やライティングの強化、前作のバイオハザード HDリマスターに比べても、単純に背景の1枚絵をアップサンプリングしたようなレベルではなく作り直したかのようにシャープになっていて掲げられている看板の細かい文字まで読めたり、また置かれているアイテム類の色調も背景に合うよう調整されたおかげか浮き上がったような違和感は無くなっており、HDリマスターの名に恥じない出来栄え。難を言うと、プリレンダのCGムービーが当時のままなのでゲーム中との画質の差が激しかったり、フルHD以上の4K2K設定等にすると内部解像度は変わらずに出力解像度だけ変わるようで逆にジャギーが目立ってしまうので、解像度設定は実質1920*1080までしか使用できない。
PS4版などのコンソール版と違いPC版独自の特徴としては60fps動作が追加されており、背景の動画部分こそ30fpsのままだがキャラクターのモーションは非常になめらかに動かせるようになっている。あまり激しいアクションがあるゲームではないが、30fpsと60fpsの動きの差は非常に大きく感じられる。
日本語版の特徴としては、日本語音声が追加されていて英語音声と日本語音声が切り替え可能、海外版では別売りとなっている衣装DLC類が全て収録済み、更にコラボTシャツDLCが無料配信されている点。海外版に比べて日本版は割高な価格設定になっているのでその穴埋めをしているのかもしれない。
Core i5 4670K・メモリ16GB・GeForce GTX 960 4GB・Windows 10の環境で1920*1080・最高設定にしてフレームレートが低下することなく常時60fps動作、サブPCのCore i3 6300・メモリ16GB・内蔵GPU・Windows 10の環境でも1280*720・最高設定にしてほぼ30fpsで一部エフェクトが画面一杯に広がるシーンで24fpsに一瞬低下する程度だったので、今どきのゲーミングPCなら軽い部類だし、内蔵GPUしかないPCでもSkylake世代以降(Intel HD 4000シリーズよりも上)のものを搭載していればストレスなく遊べるかと思う。