






Spelldrifter
Spelldrifter は、戦術ロール プレイング ゲームとデッキ構築ゲームの両方の長所を備えたハイブリッドゲームです。 Spelldrifter は、ターンベースの RPG バトルのパズルのような位置戦術と、収集可能なカード ゲームの深いカスタマイズ性とリプレイ性を組み合わせています。その結果、プレーヤーは時間と空間の両方を使用して、自由に使えるリソースをやりくりしなければならないハイブリッドが誕生しました。 Spelldrifter の革新的な Tick システムにより、プレイヤーはカード ゲーム戦略を新たな観点から考えるように求められます。キャラクターのアクションごとに、ターンが 1 つのタイムライン上で織り交ぜられます。タイムラインを熟知することで、プレイヤーは戦闘で大きな優位性を獲得し、決定的な勝利の満足感を得ることができます。 ヒーローのパーティーを選択し、デッキを構築し、神秘的なラビリンスへの入り口を探しながら、スターフォールの奥深くへの冒険に乗り出しましょう!
みんなのSpelldrifterの評価・レビュー一覧

mirygol
2023年01月04日
複数のキャラクターからマップごとに3人選び、パッシブ・アクティブのカードデッキをそれぞれ組んで、攻略を進めていくタクティカルSRPG
Labyrinthというゲームを作ったスタッフが、そちらの素材やシステムをそのまま流用して作った様子だが、PvP要素はなくなりストーリーを追う作品になっている
参考:Labyrinth(サービス終了) https://store.steampowered.com/app/412310/Labyrinth/
いつでも使える固定カードがある等の差はあるが、プレイ感としてはこちらもCard Hunterが近い
ストーリーは3章までしかなくやや物足りない感じはあるが、キャラクターのレベルは最大まで行くので企画段階からこのボリュームだったのだろうか
戦闘システム自体は面白く、セール時500円と安いため、このジャンルが好きならばそこそこお勧め
どうせなら前作流用でランダムボス戦辺りをエンドコンテンツに入れておいてくれれば良かったのだが
<メモ>
カメラはマウスホイール・右クリック+マウス移動・ホイール押し込み+マウス移動で調整可能
日本語はちょこちょこ誤訳があるが、カードについてはマウスオーバーで用語説明が出せるので変なものは多少見分けがつく
戦闘中の言語切り替えに再起動は要らないので、挙動が変なカードや敵の狼は英語に切り替えてチェックを

灯穂
2022年02月24日
僭越ながらレビューを投稿させて頂きます。
レビューと言うか説明分ぽいですが…。
日本語に関してはストア紹介同様に機械翻訳だとおもわれます。
多少の文字化け等がありますが進行上は問題ないレベルだと思います。
ストーリーに関しては世界観はいいのですが用語の説明が足らない感がありました。
設定は嫌いではないのでくどくならないよう補足があると嬉しいかな。
肝心の戦闘について。
戦闘はヒーローを3人選んでパーティーを構成します。
ヒーローにはそれぞれタイプがあり、戦争(近接タンク系)、陰謀(近中距離)、魔法、信仰(ヒーラー)の4種類から選出します。
各自20枚上限のカードでデッキを構成し8×12のフィールドでヒーローを動かし敵を戦闘する感じです。
「プレイヤーが時間と空間の両方を使用して、処分でリソースをジャグリングしなければならない」=戦闘はターン制で使用するカードのコストによって行動順が変わるシステムですね。
実際に行動順を考えたりダメージ数を考えたりと試行錯誤するのが好きな方にオススメしたいです。
総評としてはこういった戦闘システムが好きな方には楽しめる作品だと思います。
プレイ時間に関しては私はのんびり屋なので通常の方の倍だと思いますので、15時間ぐらいではないかと思われます。
拙文ではございますが皆様のご参考になれれば幸いです。