Staffer Case
Staffer Case は新しい種類のミステリー ゲームで、プレイヤーは一連の殺人事件を解決するために、手がかりを見つけて文書にまとめ、それらの間の矛盾を指摘するように求められます。 このゲームは、全住民の 10% が何らかの超常能力を持っている 1960 年代の架空のロンドンを舞台としています。この街では、その能力を持つ職員たちによる事件が後を絶たない。 プレイヤーはマナ対策課の新人刑事、ノトリックとなり、これらの事件を解明することになります。これらの職員事件に隠されたトリックは、本質的に犯罪者の超常能力を中心に展開しているため、従来の捜査手法では解決するのに十分ではありません。代わりに、プレイヤーはすべてを理解するために、容疑者の能力が何を意味するかを説明する文書に頼る必要があります。
みんなのStaffer Caseの評価・レビュー一覧
20250109
2024年11月11日
本当に面白い。
超能力をうまくトリックに絡めて、通常の現実的な推理物とは別ジャンルのように感じる。
続編も大いに期待したい。
SanjiPapa
2024年11月10日
おすすめにはしたが、満点とは感じていない。
ステッパーと呼ばれるいわゆる超能力のようなものを持つ人間がいる世界の中で、
発生する事件の推理をするゲーム。
推理は、事件に関する資料を使い、真実を探ったり、矛盾を指摘したりして行う。
この推理が、難しいというよりも、論理的に一通りに決められないものであると感じる。
手当たり次第に選択して正解に辿り着いたとしても、完全には納得できない。
選択を間違えても、何のペナルティもないのだが、おそらくペナルティがあると、
まともなゲームにならない、と判断されたか、テストでそのような結果になったからだと想像する。
そういった意味では、十分な時間をかけて論理を設計したものではない、と思う。
「逆転裁判」シリーズと比較しているレビューがあったが、比較するとかなり見劣りする。
「逆転裁判」シリーズは、ほとんどの場合に、正解に対して論理的に納得できるが、
本作は、そうではない。
先が気になるストーリー、素晴らしい音楽など、満足感はあるが、推理ゲームとしては、イマイチと感じた。
資料に対して、細かく指摘して真相を探るゲームであれば、もっと費用と時間をかけて作り込んでほしい。
heppoko
2024年11月07日
トリックの内容自体は正直「それちょっとおかしくない?」
って言いたくなるので、その方面については勧めない
が、登場人物がおかしな人ばかりで(え、誉め言葉ですが何か?)
話の展開もなかなか面白いので、その点で勧める
少なくともセールの値段だと損だとは思わない
通常価格だとちょっと迷うかな
PAIMON DERA
2024年10月28日
アニメ調なヴィジュアルとは裏腹に、なんともビターな世界観の推理ゲーム。
このロンドンのどんよりとした空と霧で満たされた息苦しいこの世界で、推理の先にあるものを知った時。
その手はいったいどこへ差し伸べられるのだろうか……そんな単純ではない構造の中でもがきたい人にはぴったりの今作。
軽く頭を使いたい人、思考がハマって気持ちよくなりたい人、とにかく文字が読みたい人。
そして濃すぎないミステリーを求めている人には、低くないヒット率を叩きだしてくれるでしょう。
書類の文字が小さく、右クリック長押しで出る拡大鏡で覗かなければ資料が読みづらいという、システム的な不便はありますが。
お値段分楽しめる作品です。
takayabu.k
2024年10月22日
非情に面白かったです。
超能力(ステッパー)がある世界の推理ゲームですが、能力がある程度管理されているのでなんでもありのめちゃくちゃな展開にはならないので、ちゃんと考えていけば解決できるし気持ちいいです。
なんだこれ?と思ってたものもストーリーを進めればちゃんと解決されます。
難易度も高くなく、ヒント機能もあるので苦手な人でも大丈夫だと思います。
rokoko
2024年10月20日
操作性もよく、章ごとの謎解きのどんでん返しもよくできていて、非常に楽しめました。超能力を使った事件がメインなので、最初から解けることは少なかったですが、後から見返すと、キャラクターの能力を知っているだけで勘のいいひとならすぐわかるような伏線も最初からあり、事件を解いていく中で伏線がきれいに回収されていく様子はとても満足感を得られました。また、1つの章が大体1時間から2時間で終わるのですが、時間のわりにキャラクターに愛着を持てました。ですが、主人公が恋愛してしまうのは、主人公が一番好きだったこともあり、とてもショックでした。そこだけが許せないです。
うにか
2024年10月09日
超能力のある世界を舞台にした推理ADVです。
能力を持った人間が容疑者になるため一風変わった捜査を楽しむことができます。
一番よかった部分はなんといってもキャラクター。
それぞれの事情や信念、罪悪感を持ったキャラクターが登場し、殺人事件というよくある題材を一筋縄ではいかない物語に仕立て上げています。
悪役っぽいキャラクターや善人っぽいキャラクターも各々人間らしい面を持ち合わせており、魅力的です。
推理の難易度はさほど高くなく、あまり得意ではない自分でも解くことができました。
システムの面でもはまった時の気持ちよさが演出されていて良かったです。
一つ惜しいのは文字が読みにくい点。
薄い小さめのフォントでかなり見づらいです。
文字がもっと大きいと読みやすいのですが……。
文章を読むのがメインのゲームでこれは惜しいです。次回作以降は直してほしいですね。
人物描写のリアルな推理ゲームを探している方にはおすすめです。
今後の展開にも期待しています。
rakuichirakuza
2024年10月09日
[h2]オススメする人[/h2]
・読み物としても楽しめる推理ゲームを探している
・高難易度ではない推理ゲームでも許容できる
・些細な日本語訳の違和感は許容できる
[h2]良かった点・不満点[/h2]
[b]良かった点[/b]
・コンセプトと世界観に沿ったストーリー
・魅力的な登場人物たち
[b]どちらとも言えない点[/b]
・推理部分に関しては、推理ゲームに慣れている人だと簡単に感じるかもしれない難易度
[b]不満点[/b]
・日本語訳について、些細ではあるが違和感があった
(とは言えテキスト量が膨大であるため、違和感が少ない方だとは思う)
・続編の構想が既にあったのかもしれないが、この作品の人間関係はこの作品で畳んで欲しかった
[h2]総評[/h2]
良作です、デモプレイの1章・2章が楽しめた人には間違いなくプレイをおすすめします。
ただ良作だと感じる一方で、不完全燃焼感を感じているのも確かです。
続編(シリーズ?)の制作が既に発表されていて、本作は多分世界観の提示の役割も果たしているのだと思われます。
そして本作の物語の続きは、そちらで語られるのだろうと思われます。
もしかしたら次回作以降の物語の軸になるのかもしれませんが、
本作の人間関係の結末は本作で完結させて欲しかった、というのが正直な感想です。
ただこのお手頃価格を考えると、次回作とセットで1作品と考えてもお得なのかもとも思います。
次回作を楽しみに待たせて頂きます。
LongTailedTit
2024年10月08日
「逆転裁判」方式の、証拠などの矛盾を突いていくことで推理を進める方式だが、物語の主軸に据えた「スキル(超能力)」が犯行の手口のみならず動機、人間関係、社会構造、はたまた裏で蠢くあれこれにまで張り巡らされている点が秀逸。
事件によっては選択肢を間違えると真相に辿り着けない場合もあるが、それも含めて本作のテーマに絡められており見事という他はない。
残念なのは、[spoiler]今後続編が出ることが発表されているものの、「Staffer Reborn」含めたこの結末では、本作のメンバーが全員揃っての活躍をこれ以上見るのは少し難しそうな気がしなくもない点か。レッドフィンズ姐さんのスキルがチートすぎるんでバランス崩壊してしまう…。[/spoiler]
Nyosan
2024年10月06日
このゲームの本当のテーマは「真実」と「選択」ではなく
いやいや俺はさ、結局、推理ゲームしてるだけなんで
真実を求め、選択をするしかないんですよという
プレーヤーとキャラクターとの決して相容れない乖離を表現しているのでは
という穿った考えに至るくらいには面白かった。
しかし如何せん、面白さがスロースターターすぎる。
最初で放り投げる人の気持ちもよくわかるので
デモ版やりましょう。それをやりきれたら、きっと最後まで楽しめるはず。
P.S:テキスト速度の最高は即時表示でお願いします・・
maxmantis
2024年10月03日
システム的には逆転裁判に似た、矛盾を突きつける推理ゲーム。
超能力のある世界の、異能ディストピアな世界観が魅力的。
超能力がある世界といっても、何でもアリではなく……各自の超能力に発動のルールがあり、その情報が事件のカギになっていく。
何はなくともあまりに巧妙なプロットで、シナリオを書いた人が天才すぎる。
推理ADVにありがちな後出し情報がなく、最初から全て提示されている。
見えるけど見えなくさせられる妙を味わい、どんでん返しに驚かされる。
本当にプロットが最高で、キャラクターも非常に魅力的です。
少し操作性のテンポが悪い点はありましたが、気にならずに遊べました。
シナリオも推理ADVにしては冗長さを感じずに、とにかく飽きのこない楽しい作品でした。
To-ri
2024年10月02日
超能力を使った事件を超能力による証拠を使って解決するという雑なあらすじからは想像できないくらいシナリオが作りこまれている。
事件の合間に日常パートなどが挟まれることはなくただ事件を追うだけなのだけれども、それだけでもキャラクターが非常に立っているし感情移入もできる。
逆転裁判みたいにところどころで証言・証拠の提示に近い作業をさせられる上にそれがわかり難いのが難点
rururun810A
2024年09月29日
どうやって各事件が完成したのかを組み立てていく基本的なゲームシステムと超能力という設定がうまくかけ合わされていてそこは非常に面白かったです。ただ、動機がどれもすこし薄いなと感じたので(特にラスト)そこらへんで好みは分かれるかなと思います。
テンポがよいのでとりあえず遊んでみて軽く楽しむ分にはおすすめしたいです。
uminin
2024年09月29日
超能力で何でもアリが許容出来るか、出来ないか
で好みが分かれると思います。
真のデュエリストがカードを生成する姿で笑えるなら大丈夫ではないでしょうか。
haruka
2024年09月28日
作品の雰囲気やキャラクターのデザイン、人物描写にストーリーと完成度の高い作品だと思いました。
超能力をギミックとしているものの答えを出すための道筋が丁寧に作られており、違和感を感じることなく物語に入り込むことができてとてもよかったです。
続編が出たらすぐにでもやろうと思える最高のゲームでした。
yupika@スト6練習相手ぼしゅう
2024年09月28日
面白い点はそこそこあるんだけど、俺にはゲームとしてのパワーが足りなかったな。
気になった人はとにかくこのゲームは「推理」ではなくて「推理アドベンチャーゲーム」とまず思ってください。
逆転裁判が近いっちゃ近いんですが、逆転裁判は裁判を題材にすることで事件の整理の順番を制御している。
こちらはその場で犯人捜しをやるのが、色々とまずくて…。
結局途中からやらずにここまで来ていて、やってから書こうと思っていたけど
なかなかやりそうもないので一話目に関してで書くんですが…
一番ゲームとして問題だと感じたのは牽強付会という四文字熟語をそのままにしたかのようなストーリーラインをしていて、強引な推理に付き合わされるプレイヤー、というのがある。
プレイヤーはイコールデコ出しの主人公なんだけど、こいつがプレイヤーのいうことを全く聞かない。
「いやいや、そんなことええからもっと”先”の推理しようぜ」
「いや、四角のなんか謎の物体があるんやろ?無視すんなや」
というプレイヤーの欲を裏切って、とにかくコイツのペースでしか話が進まない。
しかもプレイヤーキャラはまだまともな方で、周りに至ってはすぐに手柄を人から横取りする上司とか、いけ好かない同僚ばかりで、この職場の低いレベルの会話になんで俺が付き合わないといかんのかとイライラしてしまった。
真面目に言うと翻訳が悪いとは思わないので、単純に”物語上の導線の失敗”としかいいようがないと思う。
演出も悪くて「ウィーーーーン スカッ」っていう失敗時のロックが長すぎて「別のやるからはよ操作返せや」と、これはだれしも思うやろ。
SANABIもそうだけど、
明らかに講談社や集英社の漫画の影響が大きい、
企画・お題からマスにウケる「すでに誰かが通った道」をチョイチョイいじってウェルメイドくらいを目指し、
”なにかある”ように見せかけた”ない”作品をまぁまぁの金と時間で作って回収するよう作られてる感じというか…。
特に本作では最近の日本の漫画作品でよく見るキャラクターベースドストーリーテリングをやろうとしていて、それがいい意味でも悪い意味でも癪に障るというか…
もうマジでジャンププラスででもやってろよと思ったかな。
そのへんを醒めた目で見てる奴には絶対に合いません。
講談社とか集英社もゲーム事業してるけど、
本来やりたかった、やるべきだったのはこういうことなんだろうなという意味では正解だと思うんだけど、
完全にネットフリックスとかジャンププラスみたいな人の時間を金に換える仕組みをやる為だけのエンタメに
俺が大好きだったゲーム業界が組み込まれることには涙を禁じえません。
俺は”本物”が好きなのよね〜
ti
2024年09月28日
[h1]ゲームとシナリオの見事に噛み合った推理謎解きゲーム[/h1]
オススメです。
最近よく見るような気がする条件付のチート能力者=ステッパーがはびこる世界で、犯罪捜査官の一員として手持ちの情報を組み合わせるパズルで推理をしながら物語を読み進めていくゲームです。
ステッパーの能力にはそれぞれに制約があるので、ここを前提条件にして発言とか証拠の矛盾を手がかりに解いていくという流れ。
謎解きの難易度で遊ばせるパズルゲームというよりも、むしろこの独特の世界とそこに生きるキャラクターの生き生きとした魅力のあるシナリオを読ませるゲームなのですが、このシナリオがゲームの仕組みときっちり噛み合った非常に完成度の高い作品です。
矛盾を追及して謎を解く。
ゲームプレイの外殻としては逆転裁判123を連想しますが、直接的なパロディもありながらひとつひとつのシナリオが最終章に向かって収束していくような構造もまたあの作品へのオマージュなのかもしれません。
[h1]嫌みのないキャラクター[/h1]
初めましてで辛辣に握手を拒んできたり、はたまた突然銃を向けてきたりしたあたりですわ一時期流行ったトンデモ系のギャグでも始めるつもりかと身構えたのですが、よくある鼻に付く態度はおそらく慎重に排除されており、その後は癖はあるものの当人の立場に準拠した説得力のある展開が続きます。
シナリオを進めていく中で主人公と登場人物たちはともに課題を乗り越えた仲間として絆を築いていくわけですが、彼らの性格もステッパーの多くいる社会がどのようにそれと折り合っているのか、という背景からもたらされるものだとわかるようになっています。
そしてこれらをシナリオで表現するのみならず、彼らの力を借りて協力して謎を解いた、というプレイヤーサイドの体験としても提示しているのが実に巧妙で、ひとつかふたつのシナリオをクリアした頃にはもう頼りになるチームとして感じられるようになっているでしょう。
[h1]プレイを妨げない難易度[/h1]
矛盾を見つけて解決するパートは資料や発言からひとつないしふたつをぶつけて提示する仕組みです。
アレとコレ、を出さないとならないのでやや難易度が高そうに見えますが、失敗しても無限にリトライできますし、ヒント機能でどの資料を使えばよいのかを提示してくれるので謎解きそのものはそれほど難しくありません。
いくつかひらめきが必要だったものもありますが、前後の会話にもヒントは出ていますし最悪でも総当たりしてしまえばよいのです。
この手の仕組みを難しくするのはどれだけでも出来ますので、つまりこのゲームはパズルよりむしろシナリオを読ませるゲームとして作られていると感じました。
じゃあこのパートは何のためにあるのか。それはプレイヤーのちょっとしたひらめきを刺激する楽しさと、何より主人公の能力と彼を含めたキャラクター同士の協力関係を実際に体験させる意図があるからでしょう。
前述したように、とてもうまく機能しています。
[h1]事件の展開とシナリオの妙[/h1]
それぞれの事件で強制セーブの入る場面は気をつけましょう。
その後の選択肢は事件の展開に大きな影響を及ぼすかもしれません。
ノベルゲームでよくある分岐の仕組みは本作にもあり、基本的にはシナリオを読み進めるだけのゲームにこれはやや冗長なんじゃないかな、と思っていたのですが――
最後までプレイしてこれはキャラクターの性格や信念といったものを体験させるゲームプレイと同様に、シナリオ分岐の可能なゲームだからこそ表現できたシナリオだったのだなと驚きました。
独特の世界とそこに生きる魅力的なキャラクター達の物語。これを実際に体験させることこそ、ゲームという媒体にのみ提示できる大きな価値のひとつであるといえます。
このStaffer Caseはまさにその体験を与えてくれる素晴らしいゲームでした。
そうそう、もうちょっと遊びたい、と思ったらまさにそのためのStaffer Rebornという番外編がありますので是非遊んでみてください。
https://store.steampowered.com/app/2658920/Staffer_Reborn/
オススメ
dabitto
2024年09月28日
難易度も丁度よく、困ったらヒントもあります。
個人的には登場人物とストーリーがとても魅力的に感じました。
ぜひ、続編を作ってほしいです。本当に面白かった。
この物語の続きを...
makotora
2024年09月28日
1章&2章がまるまるプレイ可能な無料版の1章だけをプレイした後、購入。
好きな章が選べるので続きである2章からスタートが可能だった(実績解除の為には1章の再プレイは必要)
逆転裁判が好きな人ならばこれも好きな確率はかなり高いと思う。逆転裁判で例えると捜査パートをやりながら裁判パートの矛盾の突きつけを行っていくようなプレイ感。
逆転裁判は正解のルートしか用意されてないがこのゲームは間違った推理をした場合のルートがちゃんと用意されているのがとても良い。登場人物もストーリーも魅力的。
メインは読み物の部分なので些細な事だが操作していて気になる点をいくつか
・推理の時、ピンを刺した後、そのピンを違う所に刺したい場合に前に刺したピンを毎回手動でわざわざ抜かなければならない
×ピンをAに指す→ピンを違う場所Bに刺そうとする→Aのピンがあるのでそれ以上選べない的な事を言われる
↑現状このような仕様になっているのだがそうしている理由が全くわからない
〇ピンをAに刺す→ピンを違う場所Bに刺そうとする→Bにピンが刺さる→Aのピンは勝手に消える
どう考えてもこのようにしたほうが良い、すぐに直すべき
もちろんピンが勝手に消えると困る場面もあるのでピンを固定する機能は別に用意しておいての話だが基本的には違う所を選んだら古いピンは勝手に消えていいと思う
・さっき書いたのと少し似てるのだがピンを刺すと資料が勝手に固定されてしまう
違う資料を選択しようとしたら資料が勝手に固定されていて、固定を解除する為に毎回わざわざ手動でピンを抜かないといけない。これもおかしい。ピンを刺す=資料の固定、のつもりはこちらには無いのに勝手に資料が固定されてしまい、違う資料を見たい時にわざわざピンを手動で抜かされる、という無駄な作業が発生してしまう。違う資料を見ようとした時には古いピンは勝手に消えるべきだと思う。
・オート機能をONにしていたのに推理の後、毎回勝手に解除されている
そのせいで推理が終わる度に毎回オート機能ONを選び直す事になる
・オート機能の速さの調整が出来ないので次の文章へ行くのが遅すぎる(人によっては早い?)
次の文章へ行くまでの時間の設定は有って当たり前&必須なんじゃないでしょうか
・推理中にはセーブ&ロードが出来ない
推理で悩んでいる間はずっとセーブできない。オートセーブがあるようなので推理中にゲームを終わらせてもおそらく大丈夫だとは思うが推理中のセーブができても別に良いのでは?
・・・等々、細かい操作の快適性がやや気になる。中でもオート機能の速度が一定(かなり遅め)なのは結構きつい。
上に書いた事は全て直したほうがさらに良くなる事ばかりだが、おそらく改善されないし、まあなんとか許容できるレベル。
稀にだが「これは何を答えたら良いのか?」という事があった
ほとんどはそうではなくて何について答えるのかがわかりやすく明瞭だったが稀に「何についてピンを刺せばいいの?」となった事が全体で2~3回ぐらいあった
あとこれはちょっと要望とは違うので別に書くが
●体験版の1章が終わって「分岐点まで戻る」の機能を使った後、推理で1つだけを選択する場面でどれをどう選んでも進まないバグに遭遇した(1つだけ選択する場面だったので総当たりで全てを試したが何を選んでも正解にならず進めなかった、ネットで調べて正解の選択肢も選んでみたがやはり進めなかった、同じバグが製品版にもあるのかは不明)推理の画面からはセーブもロードも出来ないので詰んでしまいゲームを強制終了させた
Kina-Yuu
2024年09月25日
ミステリーゲームの中でもトップクラスの完成度の高さだと思う
超能力(スキル)を持つ人達がいる世界観や、それに付随する設定も素晴らしいし
何よりその設定の活かし方が滅茶苦茶上手!終盤は本当に凄かった。
シナリオも加速度的に面白くなっていくし、夢中で遊べました。
圧倒的に好評も納得の名作中の名作でした。