Staffer Case
Staffer Case は新しい種類のミステリー ゲームで、プレイヤーは一連の殺人事件を解決するために、手がかりを見つけて文書にまとめ、それらの間の矛盾を指摘するように求められます。 このゲームは、全住民の 10% が何らかの超常能力を持っている 1960 年代の架空のロンドンを舞台としています。この街では、その能力を持つ職員たちによる事件が後を絶たない。 プレイヤーはマナ対策課の新人刑事、ノトリックとなり、これらの事件を解明することになります。これらの職員事件に隠されたトリックは、本質的に犯罪者の超常能力を中心に展開しているため、従来の捜査手法では解決するのに十分ではありません。代わりに、プレイヤーはすべてを理解するために、容疑者の能力が何を意味するかを説明する文書に頼る必要があります。
みんなのStaffer Caseの評価・レビュー一覧
GENTAAAAAA
2024年08月18日
値段相応でチープなところは多いけど
クリアした今ならフルプライスでも満足できそうなぐらい
とりあえず買っとけなゲームでした。
nekomassakasama
2024年08月18日
超能力…というか非人間型のスタンド能力があるような世界でのミステリ。後半はSCPっぽくなる。
逆転裁判リスペクト作品だが本家より無理矢理な推理は少ない気がする。
導線が親切で絶妙なタイミングで「あ、そういう事か!」と気付かせてくれる。勘のいい人には物足りないくらいかも。
キャラも良く人間ドラマ部分も魅力があって推理物に必要な要素は全て高水準でまとまった良作。
オムニバスだけどやはり1話から順に進めていくべきだろう。
コントローラでの操作が最適化されてなくて、バックログのスクロールが速すぎとかABボタンが逆(日本人的には)とか不便に感じるところはあるがアクションゲームではないのでそこまで不都合はない。
PC負荷も少ないからじっくり悩もう。
ネタバレという程ではないけど既プレイ向け感想↓
[spoiler]強制セーブがあるのでそこで気付くべきだったのだが、ストレートに真相にたどり着くのはそれほど難しくないがゆえに分岐がある事に気付かなかった。非トゥルーエンドの方だと分岐に戻る選択が出るのだが、トゥルーから分岐に戻る事はできない。セーブはマメに…[/spoiler]
RINGOBOOMER
2024年08月18日
このゲーム紹介しよう!!
簡単に言えば、SCP×逆転裁判(逆転検事)のような推理ADVだぜ!!
逆転裁判の新作が出るまでこのゲームやろうぜ
じゃあ後10年くらいやる必要が出てきますね。
yamanex3296
2024年08月17日
胸像にマントが~の下りでおや?とは思ったがキャシゴ論争でリスペクト先を確信した
つまり逆転裁判が好きならとりあえずプレイすべし(´・ω・`)損はしない
でぃえごくん
2024年08月17日
とりあえず全部で5つのCaseのうちCase1と2を丸ごと無料で遊べるデモ版があるので、まずはそれを遊んでみても損はないはず。デモ版のデータは本編には引き継げないようですが、本編ではどのCaseからでも遊べるので、デモ版をクリアしたならばCase3から、そうでないならCase1から順番にプレイすることをおすすめします。
〈良い点〉
・難易度
推理パートは若干簡単すぎる感がありますが、だからといってあまり油断しているとミスリードに引っかかったり、伏線を見逃したりして事件の真相を暴けなくなります。推理の歯ごたえを重視する人であれば本作の難易度は肩透かしに感じるかもしれませんが、自分としては程よく推理しつつ、サクサクとストーリーを先に進めていけたので丁度よいと感じました。
・ストーリー・世界観
この手のゲームはネタバレを食らうとプレイする価値がなくなるといっても過言ではないのであまり言及はできませんが、どのCaseも一筋縄ではいかない展開でよかったと思います。また、キャラクターも魅力的で、Caseを追うごとに愛着がわいてきます。個人的にはレッドフィンズチーム長が一番好きです。
超能力者「ステッパー」についても設定が秀逸だと感じました。それぞれの能力は決して使い放題というわけではなく、発動条件や制約などが存在し、それがトリックや真相を解明するカギとなるため、超能力という要素を上手いことストーリーに落とし込めているのがイイですね。
〈気になった点〉
・推理パートの難易度とキャラクターの反応
上述の通り推理パートがやや簡単すぎます。サクサク進められるので丁度いいとはいえ、「そんなの考えるまでもなくね?」というようなことまでいちいち推理させられることが多いので、そこはちょっと微妙かも。そして何より気になったのはその時のキャラクターたちの反応ですね。こっちは当たり前の推理をして当たり前のことを指摘しただけなのに「この短時間でそんなことまで分かるのか!?」みたいな反応をされるのは正直違和感を覚えます。基本的にはキャラが魅力的なだけに、こういう推理力が残念過ぎる反応をされるとちょっと萎えてしまうというのは否定できません。まあゲームとして推理パートの難易度をある程度カジュアルにしつつ、ストーリー上は主人公の推理力が並外れていることを表現するためには仕方のないことなのかもしれませんが…。
・ローカライズ
根本的に日本語が間違っていたり、誤字脱字が多かったりということは特になく、普通にプレイする分には問題ないレベルではあるのですが、「このキャラがこういう話し方をするのは違和感があるな…。」と感じる部分がちょくちょくありました。やはりキャラが魅力的だからこそ、こうした部分は玉に瑕ですね。
〈まとめ〉
個人的にはとても満足できました。何よりストーリーの読後感がよかったです。ちなみに本作のスピンオフ作品として「Staffer Reborn」が出ているので、Case5までクリアしたのであればそちらもぜひプレイしてほしいですね。本編の結末を見届けたのであれば、このスピンオフで「あの人」が主人公として登場することにグッとくる人も少なくないかと思います。本編、スピンオフともに続編を匂わせるような結末なので、そちらについても期待しています!
strategic_panda
2024年08月17日
圧倒的に好評というのは納得いかないが、昔ながらの推理アドベンチャーを彷彿とさせる佳作だとは思う。
テンポは悪いし、推理ゲームの場面もイマイチだが、先が気になるのでついプレイしてしまう。
超能力が存在する世界を舞台としているが、
そういったギミックを駆使して断片的に収集した情報をもとに推理していくというのもよくできていると思う。
逆転裁判が好きな人は好きだと思う。
猫のしっぽ
2024年08月17日
名作です。
何を知らない状態でゲームをして欲しいので、あと一言だけしか書きません。
ゲラーちゃん!!かわいいよぉぉお!!
supamaokuangi
2024年08月16日
ゲーム自体は面白いのだが、とにかくBGMが気になる。聞くに堪えない、初心者DTMerが作ったようなBGMのせいで推理に集中できず、途中からは音楽を切ってプレイしている。こういうゲームこそBGMはゲームへの没入感に大きく関わってくるので、次回作からはもっと音楽面に力を入れてほしい。本当にもったいない。