














S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl - Deluxe Edition
デラックス版には以下の内容が含まれます: - 追加のサイドクエスト - コスチュームと武器のスキン - デジタル アートブック & サウンドトラック デラックス エディションを今すぐ予約して、以下を入手してください: - 拡張キャンプファイヤーコンテンツ - 「Early Bird」武器とコスチュームスキン - 「Early Bird」マルチプレイヤーバッジ
みんなのS.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl - Deluxe Editionの評価・レビュー一覧

Dodo
02月24日
ゲーム自体は面白いと思います。
重量制限がシビアなためリソースが限られた状況でどうするか考えるのも楽しいですし、ホラー感のある探索要素も楽しいです。ファストトラベルのない不便さも面白さに繋がっていると思いますし、私は難易度ベテランでやっていますが気を抜けば倒されてしまう敵の難易度もちょうどいいと思います。
ただ、私がオススメしない理由はバグの多さです。
時々起こるフリーズなどは我慢してプレイしていましたが、今回のアプデでゲーム内の音が再生されないようになってしましました。一旦、アプデが落ち着くまで寝かせようと思います。

tokatonton
02月23日
一応、トゥルーエンド?を迎えるまでプレーしました。難易度は普通。過去作は未プレイ
・いい点
グラフィックが綺麗
・悪い点
進行不能なバグが多すぎる、ゲームが頻繁に落ちる
クリーチャーや敵の種類が少なく、戦闘も単調
ストーリーが意味不明、とにかく不親切
総評
システム面の言及はレビューでも多いので、ストーリーについて書きます。
とにかくこのゲーム、新規の方にはまったく薦められません。同じ値段ならもっと面白いゲームがいくらでもあります。
ストーリーを評価する声が多いですが、新規プレーヤーからするとまったく意味不明です。
ゾーンという放射能で汚染された不可思議な現象が起きる場所をめぐり、いろいろな派閥や人間が
思惑をめぐって競い合う…というストーリーですが、そもそも用語がまったくわからない。
敵が落とすメモやPDAなど、最初はじっくり読もうとしましたが、あまりにも世界観の説明や用語の解説がなさ過ぎて理解不能。
新規プレーヤーにとっては、それっぽい荒廃した世界の雰囲気ゲーという形です。
キャラクターのセリフも、どれも思わせぶりで謎の用語を連発するものの、結局何が言いたいのか、何がしたいのかわかりませんでした。エンディングを迎えても、何ひとつ腑に落ちるようなことはなかったです。
ただでさえゲームシステムがストレスばかりなのに、なんとかクリアすればすっきりするのではないかと思ったら、謎のまま。
このゲームはあくまでもSTALKERシリーズのファンに向けられて作られているだけで、新規の人間を楽しませようというつもりはないのでしょう。
新規の方にはまったくおすすめしません。

パン♪
02月15日
アプデでかなり快適、MOD入りで最高に楽しめる。
探索楽し過ぎて一週目クリアに約100時間かかりました、オリジナルよりかなりのボリュームがあってかなり遊べる。
多くのkey code必要の隠し場所は文字読めないと解けない謎解きがある現状、攻略見るしかないのが残念です。
難易度は正直ノーマルよりルーキーでいい、結局一番の死因は落下死ですから(--〆)

avemaria101
02月14日
銃と廃墟とビーコン!
シリーズファン待望のサバイバルFPS新作。
美しいグラフィックにシームレスな巨大オープンワールドとA-LIFE2.0で繰り広げられる生存と選択。
原発事故の立ち入り禁止区域の超常現象多発空間「Zone」。
各地に構築した拠点がある中派閥を作り或いはさすらう人々や野生のミュータント達が、「アノマリー」と呼ばれる美しくまた危険な現象の溢れる独特の空間の中で、必死に日々生き残りを図り、又は富と成功を求め、又はZoneの秘密を探り繰り広げられるドラマ。
そしてそこに足を踏み入れたプレイヤー「Skif]。
あなたの選択が人類の命運を変える。
美しい廃墟やロケーションを舞台に数多くの敵・味方・中立NPCやミュータントが行き交い、たむろし、相互に争い合い、助け合い、倒した相手を漁り、「Zone」の致死的嵐「エミッション」に脅え、お宝「アーティファクト」を探し、自勢力の拡大を図り、日雇いクエストや各勢力の特殊任務を遂行する。
持ち運ぶ重量に気を遣いつつ、弾薬や医療品や食料、手に入れた装備のメンテナンスや豊富なカスタマイズのため金策に奔走する。
合言葉は「Good hunting, stalker!」
戦争中の当事国という困難の中発売にこぎつけ、開発者達の士気は今尚鋭意で大規模アップデートで日々改善、シリーズファン有志によるmod開発も盛んで常に新しいゲーム体験。
この傑作を是非!

Drab marble
02月14日
おすすめしない評価ですが、セールになったらプレイしてみてもいいかもしれません。
ストーリー的には過去作を知らなくてもプレイできますが、用語を調べないと
わからない場面があると思います。
難易度調整をプレイヤー側に負荷をかける形で調整しているので人によっては
ストレスを感じるでしょう。
起動時に毎度エンジンがシェーダーを読み込んだりとか
完成度が?な部分もあります。

yamanakahisahito
02月11日
クリアしたのでレビュー
おすすめできるかできないかで問われると「おすすめ」できる範囲に入るが、点数をつけるなら60点くらい
<良い点>
・自由度の高いオープンワールド
・荒廃した世界観とそれを表現してくれるオブジェクト
・個性豊かなキャラ
・個性ある武器
<悪い点>
・戦闘面
敵はこちらを瞬時に視認し、オートエイムが如くバンバン弾を当ててくる。たまらず物陰に隠れると即グレネードが寸分の狂いなく投擲される
また、草木に姿を隠せるといったギミックはないため敵は草木くに隠れているこちらを視認できるが、こちらはこのオブジェクトが邪魔になって敵を視認できず一方的に撃たれる事態が多発する
・バグの多さ
自分が経験したバグでは、ガイド(ファストトラベルをするためのNPC)消失。メインクエスト中、特定の罠にかかるとクラッシュ(再現率100%)。ボス戦にて敵がこちらが手出しできない場所に移動し、クエストが進まなくなる等
上記に記載した以外でも細かなバグが普通にプレイしているだけで発生する。このバグの影響が少なければ笑って済ませたが、クエスト進行に大きく関わったり利便性を損なうものになるため見逃せないものとなる
・不便さ
このゲームは他のオープンワールドと異なりいつでもどこでもファストトラベルができず、各拠点間しかファストトラベルができない。
また、その拠点も多くあるわけではないため、必然的にゲームの大半がマラソンとなってしまう
<総評>
オープンワールドとしての各ロケーションの作りこみや世界観はとても素晴らしいものだった。
ただし、その他のゲームとしての部分に目を向けると洗練されていない部分が多く、かなり人を選ぶものだと感じる。
上記に記載した悪い点を許容できる人であれば是非おすすめしたい作品。

yokke
02月08日
オープンワールドRPGとして様々な要素が前時代的で、それはオールドスタイルでレトロ風といったポジティブな側面よりも、プレイヤーにとって不快な不便さを押し付けるような場面が多い。リアリティを重視したシステムは、小物にも銃弾にも重量はあるし、快適に機能する武器は貴重品でメンテナンスが欠かせないと雰囲気抜群だが、それにしたって「やりすぎ」なバランスは、もはやプレイヤーにストレスを与えることを目的にしているのかとすら疑いたくなる。
かようなゲームデザインにも関わらず、それでもついつい遊んでしまうのは、ひとえにチェルノブイリという地域が持つ不思議な魔力によるものなのだろう。これが個性の薄い架空の土地を舞台にしたゲームならとっくに投げていたかもしれない。
放射能に侵されたチェルノブイリの廃墟は雰囲気抜群だし、ポストアポカリプス世界ではなく、あくまで隔離地域に集まってきたチンピラや企業が鎬を削っている無法地帯という設定が個性的だ。だからインターネットも通じるし、お金はキャップなどではなく電子取引される。モダンだ。
リアリティにこだわった描写も数あれど、特に驚嘆に値するのが銃器の挙動だ。マガジンを差しなおす、リロードする、弾詰まりを解消する、マガジンの弾を特殊弾に入れ替える…普通のFPSではなんとなく「それっぽい」描写で済ませがちな挙動が、すべての銃器ですさまじいこだわり方をもって描かれてて、それをただ眺めてるだけでも楽しい。(そしてその膨大な隙をさらしてる間に敵に打ち殺される)。銃撃音や弾を打ち切った時の「カチッ」という金属音すらリアルで(実際に聞いたことがないので“リアルに感じる”だけだが)、これ以上のイカしたリアリティを銃器に落とし込んだFPSを自分はまだ他に知らない。新しい武器を拾うと、実際に使うかどうかはひとまず、ただ撃って弾を撃ち切ってリロードすることにワクワクする。
ただゲームプレイの面では不満だらけだ。リアルさや不便さを楽しむにしても、限度というものがある。
特に移動の面倒くささは看過できるものではない。ファストトラベルはかなり限られた場所間でしか使えず、バイクやバギーも存在しない。ミニイベントも乏しいうえに、景観の変化も乏しい荒野をただただ無心で“歩く”ことになる。この虚無的な時間は、寝る時間すら削ってゲームを遊ぶ社会人にとっては本当にストレスで、この無為な移動時間で積んでる映画や本を数本消費できたのでは?といつもモヤモヤと考えていた。
銃器やアーマーにメンテナンスが必要なのもリアルで雰囲気があるが、それに伴う莫大な修理料金は「ゲーム制作者がユーザーを苦しめるために設定しているのでは?」と思うほどだ。まだ機能する銃器を売り払っても二束三文にしかならないのに。
戦闘バランスもハードコアで、敵は売り物にならないようなボロボロの壊れた銃を使ってるはずなのに異様な遠距離から正確にこちらを捉えてきてやたらと当たり、逆にこちらからの攻撃は身体に当ててもピンピンしている。ゾンビのようにヘッドショットしないとまったくもって倒せない。まさしく逆ハリウッド映画主人公現象だ。「そもそも戦わないこと」が重要と捉えることもできるが、それにしてもイベントや拠点探索でやたらと戦闘させられるのでそうも言ってられない。
膨大な欠点を抱えても尚、チェルノブイリを冒険できる唯一無二の魅力が勝るのは、その描写力が他でもないウクライナ人によって担保されているからだろうか。
しかしながら実際のところは、ドキュメンタリー映画で見たところによると、現実のチェルノブイリは人間がいなくなったことで緑が溢れる動植物の楽園になり、今も故郷を離れることを拒否した老人たちが昔ながらの生活をしているそうだ。然るに、このゲームで描かれているチェルノブイリは、その領域の外にいる人間が都合のいいSF世界を考えて作り出した偶像でしかないのだろう。いつか戦火が落ち着いた日に、本物のチェルノブイリを実際にこの目で見に行ってみたいものだ。
その他細かい感想
・煮凝りができた缶詰ものすごくまずそう
・ストーリーも取り立てて面白いと感じる要素はないが、スキフ君は可哀想
・音声はウクライナ語一択だよね
・ボロボロの這う這うの体で偶然(本作では貴重な)街を発見したときの嬉しさは、他のRPGではなかなか味わえない

Dragon_Volcano
02月08日
クリアしたのでレビュー
今時点では到底おすすめ出来ません。
なんでその状態でリリースした?そんな感じのゲーム。
バグは結構減ったけどミュータント倒した後の音残り、ストーリー上必要な物が無いとかが目立つ。
難易度をミスってる。
戦闘するメリットが無さすぎる。
特にミュータント。倒しても報酬は無し、なのにHPバカみたいにある。
一方通常の人間は後半スラグ弾を頭にぶち込んでも死にません。
終盤のガウスガン部隊は特にクソ。
描写距離変えようが明るさ変えようが遠くの敵は見えないのに敵は全員千里眼持ち。ストレスでしかない。
正直ストレス要素が多すぎたせいでストーリーも頭に入っていかない。
修理費が高すぎる
持って帰れる物と修理費の採算が合わない
廃墟潜入のドキドキする感じは凄い良いんだけどその他がダメすぎる。
MODは必須級。
あと装備引き継いでニューゲーム始められたら良かった
大型アプデに期待します。

iz
02月08日
難易度高く、システムは不親切、
空は暗く、風は鳴き、空気さえ重く、
挙句に弾は狙った所に飛んで行かない。
これだ、これがZONEだ、これこそがSTALKERだ。
待っていたぞUkraine!待っていたぞGSC Gameworld!!!

pikosuke
02月06日
先行してプレイしていた知人によると
歴代のオープンワールドゲームの中でもスタルカーが占める画期的な一面はa-lifeにあるのだが、現状a-lifeの不具合を修正中なためこのアップデートが済んでからプレイしても良い。とのこと。
それを踏まえて4時間ほどプレイした感想としては、ゲームデザインや操作性に関して素晴らしいとは言えるものの。
他の方が言うようにバグだらけでプレイに支障をきたしていることがある。
コアゲーマーなら、ゲームに付き物だしはっきり言って問題ではない。
ただこのゲームはかなり誇大的に宣伝されてしまっているのがあり、他のインディーゲームのような扱いは受けれないだろうと思う。しかし、ここの開発スタジオはかなり不運に見舞われており、オフィスで火災があったり、戦争に巻き込まれたりしているのでそもそもゲーム自体が発売するかどうか微妙な話だった。
そのため、私の所見としては
ゲーム自体は起動してプレイできるし、進行不能が一部あるとしてもメインストーリーはクリアまでいけるのだから買っても良いと思う。
もちろん、不安な方はもっとゲームが安定した状態でプレイするのが吉です。
読んでいただきありがとうございました。
![[RMF]RIKUSYO](https://avatars.steamstatic.com/41e7730e2b6d79c31d4c891899f5dc784b6544b5_full.jpg)
[RMF]RIKUSYO
02月04日
やればやるほど味が出るゲーム。
過去作をプレイしていれば見慣れた場所やキャラクターが登場するし、物語の展開も熱い。
バグはそのうち治るだろうし、不満点はModで何とかなる。
『S.T.A.L.K.E.R.』ファンなら絶対プレイしたほうが良い。エンディングも4つ全部見よう。

mimonelu
02月03日
本作は「知っている人は買う」「知らない人は買わない」ゲームです。
そしてまた、「続編を開発してくれた」ただその事実だけで圧倒的感謝を捧げるに値するゲームでもあります。
したがって、(少なくとも私としては)レビューは不要です。この場を借りてGSC Game Worldおよび関係者の方々にお礼申し上げます。 ClearSky безсмертний!
でも装備が勝手に変わるバグだけは勘弁な

goroppe
02月02日
今回のS.T.A.L.K.E.R.2がシリーズ初になります
システム面、シナリオ面共に良くも悪くも過去作を周到しつつも
今の最新技術で遊べるのはとても楽しいです
A-Lifeシステムが時に助っ人になり、時に最悪の乱戦の中に置かれる
この絶妙な緊張感がいいですね
バグやシステム周りの不具合や進行不能等に関しては、1.1.4まででかなりの改善はされてると思います
ただ、全部が解決してるかと言われると違いますけど…
そこは開発陣が開発できる環境があってこそだと思うので割愛させて下さい
色んな所に遊び心の風景があったり、天候や光熱放射・朝昼晩の雰囲気
どれも味があっていいです
雰囲気で散策しながらサブクエとメインクエをする事をオススメします!
あと、やっぱりS.T.A.L.K.E.R.三部作をやった方が印象が大きく変わります…!

Full Metal Jacket
01月29日
バニラで長々と楽しめましたがここらでいったん大型アプデによる変化待ち。さすがに現状に満足している訳ではないので。おススメにしているのは今後に期待しているからです。サムズダウンでやる気をなくしたとか資金繰りに影響出たらイヤなので。
過去作も発売当初はバグが酷くて阿鼻叫喚と化した挙句、有志によるパッチの方がマシだなんて噂を聞いたくらい色々とグダグダだったらしいので評価されているのもそれなりに時間が経ってからなんですよ。
いちストーカーシリーズのファンですが今作に関しては発売されるまではあまり期待していませんでした。情報があまりにも少ない上にスクショやトレイラーを見た限りMetro版STALKERかななんて思っていたので[b]ホントにオープンワールドだと知った時はマジで驚きました。[/b]ただ、そのために面白さを犠牲にしてしまった部分も大きいので予想的中は7割くらいかな。購入の決め手となったのはパッチ1.1の内容に意気込みを感じたからといったところでしょうか。これから先、追加・削除・改善・修正その他もろもろの作業で2というナンバリングに恥じない作品に仕上がるのを心待ちにしています。
ここからは個人的な不満点をダラダラと記していきます。
今作のゾーンはシリーズで一番安全な場所になっているなーというのが率直な感想です。アノマリーなんて道に沿って軽く点在している程度な上によく目視出来るので避けるのなんて簡単の一言で済んでしまいます。ボルトなんていらねぇ!脇道に逸れれば軽くハイキングもできちゃったりして綺麗な背景も満喫し放題。放射能も歩いていていきなり被爆するなんてこともないのにやたらとウォッカが手に入ってウザいと感じた事も多々ありました。車両に近づいたり水に浸かったり入れない所に無理やり入ろうとしない限り危険性がなく回復も容易なので、ガチでアノマリーと放射能に気を付けるのなんてアーティファクト探索くらいでした。
世界観の設定もイマイチです。アーティファクトはやたらと安く買いたたかれるし、極秘の資料やら技術とやらは新勢力のウォードが掌握しているし、願望機はあれだし、で今作のストーカー達は何を求めてゾーンに来たのかが全く分からず終始疑問符が残りました。主人公はゾーンに用があって来ただけでストーカーになりたくて入ったわけではないので作品に没入しづらかったです。主人公を中心に物語が進むのであえて深掘りする必要はなくてもいいけどSTALKERってそんな単純なゲームじゃないでしょ!今のままでは「オープンワールド」という手段のためなら「STALKER2」の目的は何でもいいになってしまいますよと私はツッコミたい。
スタッシュがマップを埋め尽くさんばかりに多いのは構いませんが中身がショボいよ(´・ω・`)。通常弾数発と酒と食い物をわざわざ隠す人の心境が知れません。高い弾薬やアーティファクトやクーポンや情報の入ったPDAといった金目のものを隠すのが普通じゃないんですか!シリーズ恒例のシステムですがすんごいやる気をなくしましたよ。残念です。
クーポンという新しい設定は良しとして使い道がムチャクチャ限定的過ぎるのは如何なものでしょうか。修理とアップグレード以外には殆ど使いませんでした。店側に売るものはあっても買うものがないという異常な経営状態でよく店が成り立っているな感心してしまいましたよ。もっと購買欲をそそるアイデアが欲しいです。弾は単純に絶対量が足りないのは別として、同種類の銃でも1丁1丁誤差程度の性能差をつけるとか見た目に変化をつけるとか修理できる回数に制限を設けて新品を買わせるように促すなどクーポンを使わせる何かが欲しいです。ラストステージの頃には100万も余りましたし何で稼いでるのかとふと思ったとき虚しくなりました。
戦闘に関してAIの事は省きますが武器の性能にまだまだ詰めの甘さを感じました。最初の頃は弱いけど終盤には高性能なものが手に入るのは無難な流れですけど平凡過ぎます。過去作の銃は長所だけでなく短所もよく表れていてそれぞれ個性的だったのがSTALKERシリーズを面白くした要因の1つだと私は思っています。単に高性能を求めるのなら「コストパフォーマンスゼロの無反動でフルオートで撃てるガウスライフルmod」を誰かが作ってくれればいいという身も蓋もない話で済みますし。周回要素があるのは構いませんが現状では「また遊びたい」という気持ちより「また遊ばなくちゃならないのか」という気持ちが優ってしまいます。原因は「同じ事の繰り返し」にあります。そうならない為にもオープンワールドでよくある「自由度の高さ」にもっと焦点を当てて欲しいです。
過去作ではAKは西側より性能は劣っていたけどコスパがよく、どんなに耐久値が減っても必ず1発は撃てるという謎の魅力があったけどAbakanはほぼ真逆と言える性能でどっちがいいかよく悩みましたし、G36はハイスペックだけど高価で傷みやすいので維持費が高いという分かりやすい欠点がありました。今作はありませんがSIG550は性能・信頼性共に高いけど重くてマガジンが20発という点が私には大きな欠点とみていたので下位互換のLR300をよく使っていました。AK縛りで最後まで遊んだ事もありました。まあ、言いたいことは「好きな銃を好きな時に使わせてくれ」という事です。
STALKER2という作品になるにはまだまだ未完成なのでmodを入れて不満点を解消するのもいいですけど、やっぱりバニラでプレイして様々な要望を出した方が今後のためになると思います。Modderさんたちだって作品からインスピレーションを得られなければ同じエンジンの別作品か過去作に行っちゃうでしょうから。自分も暫くはAnomalyに戻るつもりです、また遊びたくなる作品になることを願って。
最後に私の最優先の要望は「右手で銃を持ったレフティーを左利きに直してほしい」です。彼、シリーズで唯一の左利きというレアなキャラなんですよお願いします!

raft zombie
01月28日
総評としては面白いがストレス要素が多いそんなゲームだ。
まず、敵が強い。敵NPCは銃弾が尽きずどんな遠くからでも正確に撃ってくる、遮蔽なしの場所ではまず勝てない。それは終盤で顕著に表れており即死級のダメージを与えてくるmobが周りに5体くらいいる場所はほんとにクソ、しかも、そこはほんとに最後の最後でボスを倒したら終わりなのかと思いきやそこからmobとの連戦が始まり、この戦闘必要か?ストレスでしかなかった。そして、ミュータントは固いくせに速かったり、強い奴が多い。特にキメラなんかは素で倒そうとすれば時間と多くの試行回数が必須だ。まあ、しかしミュータントが強いことについては弱いよりはましだろう。最初の方はなかなか倒せずわたわたしながらなんとか倒すのも、慣れてくればほとんど攻撃を食らわずに倒せるようになるのも、このようなゲームの醍醐味と言える。
だが、次が問題だ。ドロップアイテムや探索が微妙。アーティファクトを見つけたときはやはり楽しく、どんなものが出てくるかのわくわくが最高なのだが、敵を倒した際の旨みや特定の場所以外での金庫などの中身に特色がなく、わくわくが湧かない。NPCを倒して落とす武器がほぼほぼ壊れていて、使い物にならず、設定上ではアーティファクトを装備したりしているNPCもいるはずなのに、敵からアーティファクトをドロップすることがない。アイテムの種類もそこまで多くなく、漁れるところが思ったよりも少ない。それに、ミュータントは何もドロップせずやっとの思いで倒しても結果は弾と装備の耐久を失っただけ。ミュータントが素材をドロップするなり、アイテムの枠に貴重品などを追加したりなどをしてほしいものだ。現状、探索での楽しみが薄い。
最後に、修理費用が高い。これは実際に遭遇した事例なのだが。ある仕事を請け負い無法者どもを討伐に出かけたのだが、地形がクソで弾を身体にいくつも受けてしまった。そして、終わった後、すべて漁り換金し、報酬も受け取ったのだが。修理費用のほうが得た金額より高かった。それに気づいてからダメージを食らうごとに過剰反応をするようになり、ストレスが発生した。アップグレードに多大な金を使ったため買い替えることもできず。金を稼いでも余ることがまあ少ない。金を得られる手段を増やすか、そもそもの値段を緩和するなどして欲しい。
もちろん悪いところばかりではなく、世界観や銃へのこだわり、グラフィックは素晴らしく、いいゲーム体験だといえた、だからこそおすすめすると評価した。しかし、その面白さとストレスの比重はかなり危ういものになっており、投げ出す人も多いだろう。だからこそ、ストレス要素を改善し、より多くの人に楽しんでもらえるようにしてほしいものだ。

QbeeFox
01月26日
磨けば光るゲームなのはわかる。だが現状、あまりに磨かれてなさすぎる。
広いマップを水とエナドリがぶ飲みしながら目的地まで突き進むだけ、これがプレイ時間のほとんど。
道中で見つかる魅力的に思えるロケーションには腐るほど手に入る弾薬と食料と回復アイテム、そして稀にスペックが微妙に違うだけのユニーク武器があるのみ。
敵との戦闘?メリットないのでスルー推奨。
唯一ワクワクするのはアーティファクト見つける瞬間だけ。
STALKERシリーズに思い入れがないのであれば、もう少し洗練されるまで待つのが吉。

Ashihase
01月24日
2/13追記
おそらく中盤あたりまで進めたところでテスラアノーマリーが存在するロケーションに近づくとクラッシュするようになってしまった
遠くから見てもテスラが見えず「あれ?」と思って近づくとクラッシュ…
修正を試みたが失敗、このまま寝かせることにする メモリリークも直した(直ってない)って感じだし
この体たらくでマルチプレイヤーモードとか実装できるんですかね…?
もしもこれから始める人がいたらエミッション(光熱放射)が終息した後は必ずセーブしてクライアント再起動した方がいい
不具合のトリガーになってるっぽい
チャプター1らしき範囲までクリア
ぶっちゃけた話をすると過去作の三部作からプレイフィールが何も変わっていない
目立った変更点はマップがシームレスになって広くなった程度で、戦闘も敵も真新しいものはほとんど無いという状況
新しいアクションはちょっとした段差を乗り越えられるようになったぐらいで戦闘は相変わらず銃を撃つか手榴弾投げるぐらいしかない
新しいアイテムもほとんど無いのでどこを探してもパンソーセージ缶詰包帯水酒、時々薬と弾が見つかるだけ
そして描画の画質に対する負荷のバランスは凄まじく悪い
戦闘のバランスもかなり大味で人間の敵は茂みや暗闇等の視界不良をものともせずこちらを発見しエイムボットレベルの命中率で殺しにかかってくる
クリーチャーはとにかくタフ タフすぎる上に戦利品が無いので戦う意味がない嫌がらせ要素になってしまっている…
なんというか…色々あったのは知ってるけどもうちょっとがんばれなかった?って感じのゲーム
シューター部分はクラシカルというか時代遅れレベルのコンテンツなので
FOのような戦闘の面白さやアイテムを期待すると肩透かしを食うけど
廃墟探索やホラーFPSの雰囲気を楽しむ分にはいいかもしれない
実際見たことのないアノマリーエリアは観光としては面白かった
幸いMODコミュニティは活発でバランスオーバーホールやアイテム追加である程度は改善可能
最初はパフォーマンス系以外はバニラで!と思ったがギブアップ 今ではMODマシマシでプレイしています
物語はまだ序盤もいいとこなはずなので評価不可だが過去作で見た名前もちらほらあるので楽しみではある

KC45(.jp)
01月24日
フリーズバグで萎える。
ドゥーガ襲撃直前まで行って、スタッシュにアクセスしたりメカニックにかかるとフリーズするようになった。さすがに萎えるし、高評価は上げられない。せめてちゃんと強制終了すれば萎えなかったと思うけどね。

Ten-inu
01月22日
この時代においてフルプライスタイトルにしてはバグが多すぎる。
バグの内容はほかの方が語っているので詳細は省くが自分は特定の町でフリーズバグが頻繁に起こる。
ストレスが溜まりまくります。