






State of Decay: Year-One Survival Edition
State of Decay は、主要なアドオンの内訳と Lifeline とともに、驚異的な 1080p で完全にリマスターされました。新しいミッション、武器、追加コンテンツに加え、照明、テクスチャ、アニメーション、戦闘メカニズムが改善され、感染拡大後の世界にさらに深く引き込まれます。ゾンビの黙示録をどうやって生き延びますか?
みんなのState of Decay: Year-One Survival Editionの評価・レビュー一覧

wiggy
2018年05月21日
ゾンビサバイバルRPG、プレイヤーはコミュニティを作りゾンビの徘徊する街を生き抜く。日本語化めんどくせぇな…と思いながら数年積んでたら神がお手軽パッチを作ってくれていたのでプレイ、そしてレビュー。
はっきり個人の感想を言わせてもらうなら「まぁまぁ」って感じだった、つまらなくはないけど面白くもない…不快ということもない
[h1]キャラクター[/h1]
このゲームはプレイキャラを変えていく方式で主人公みたいなものはない。仲間を増やしていき疲れたり怪我したり死んだら交代していろんなやつを使いまわして遊ぶ。オリジナルキャラとかは作れないけどそれなりに愛着が持てる…はず、スキルによるキャラ差が一応ある
[h1]ストーリー、クエスト[/h1]
サブクエストみたいなのでお金に代わるものを稼ぐわけだがパターンがめちゃ少ないから早々に作業じみてくる。本編には一応ストーリーとかあるけど内容はチュートリアルみたいなもん。どっちかというとDLCを楽しむために本編があるみたいな感じがした。とりあえず脱出してEND。あ、これネタバレか
[h1]サバイバル要素[/h1]
緩いです。落ちてるサプライは復活しないけど分量そんなにキッチリ考えて拾っていかなくてもなんとかなる温バランス。足りなくなるのはよほど無茶したときの建材くらい、食糧難になったりはまずない。
[h1]戦闘要素[/h1]
つまんない。成長要素やスキルが一応あるけどどんだけ鍛えててもすぐハァハァ言うので大量のゾンビ相手に無双ではなく一匹一匹頭を潰していく感じ。敵が多すぎる場合は道具を使ったり車を使ったり工夫する。敵は普通のゾンビに混じり特殊ゾンビが居ます、ブロートとかフェラルとかタンクとかスクリーマーとかまぁどっかで聞いたことあるやつしかいない。
[h1]武器[/h1]
銃はやたらこだわりを感じるけど胴打ちはどんだけ撃っても終わらないっぽいので単発でHSだけ。弾がインベントリ圧迫するので撃ちまくれない。クソガバ当たり判定だしゾンビシューターとしては期待しないほうがいい、あくまで銃も道具のうちの一つ。近接も同じで刃物だと腕切れたりするけどあんまり意味ないし攻撃力の差もリーチの差もないが種類は多い。打撃音や耐久度や重量で選ぶ
[h1]拠点制作要素[/h1]
すごいアバウト。クラフトとかないから自由に作れるわけじゃないし拠点にできる場所も決まってる、味方も役割分担とか勝手にされる。何故かタワーディフェンス扱いしてる人もいるがそんなに深いことではなくて適当に本陣に続く道を塞げば安全地帯が出来上がる。最適解が決まってるから理解したら飽きる。建設に実時間がかかるところがあるのが煩わしかった
なんか全体的にフワっとしてる。このゲームならではの個性みたいなのがほぼないのだが頭に来るほど悪いところも無く、細かいバグが有るくらいで実績を取るのもそんなに苦じゃなかったから全部ひっくるめると良いゲームと思う。移動とかスカベンジとかが基本ゆっくりなのでやるべきことを順序立てて真面目にコツコツみたいなことが好きな人には多分向いてる。せっかち短気の自分には微妙だったけどそんなやつにもMODフレンドリーなおかげで不快さはなかった
個人的には次回作を買うかと聞かれるとごめんなさいセールで75%来たらねとしか答えられないけれどもしあなたがせわしいゾンビ遊びに疲れたなと思ってたらこんなゲームも良いかもしれない、個性がないのが個性か。そんなとこが合う人には合うと思う

Akimura
2017年11月26日
ゾンビ映画やウォーキング・ザ・デッドの世界観が好きならオススメ。
物資を探したり、少しずつ仲間を集める感じが面白いです。
ゾンビに見つからないように回り道したり、スニークで行動したり。
ひとたび見つかれば全速力でダッシュ。
もちろん武器やアイテムがあれば戦ってもいいです。
基本難しいですがサバイバルのコツさえつかめば何とかなります。
日本語化は探せばみつかります。
2018年の春には2が出るようなので楽しみです。
DLCのBREAKDOWNはストーリなしのひたすらサバイバル。
レベルが上がるたびにゾンビが強くなり、物資が減ります。
100時間超えたのでTips。
---
・reflexのスキル持ちを育てる
→specialスキル「sweep kick(複数ノックダウン)」が強い
・reflex持ちがいなければpowerhouse持ちを使う
→specialスキル「pro wrestling(敵をぶん投げてキルできる)」が強い
・武器のspecialスキルは「focus aim」を選ぶ
→銃を撃つときに時間を遅くできるので一度に8killとかできる
・銃はpistolかassaul rifleを使う
→サイレンサーがつけられ、装弾数が多いため
・近接武器は、bluntかedgeを使う
→Heavyは振りが遅いので隙がでかい。ただ、とどめはやや早い。
・ヒーローはRayは次のレベルでも連れてくと良い
→ラジオで車を呼べるようになる。近くに車がない時はかなり助かる
・他のヒーローはそんなに気にしないでいい
→元からスキルが高い、いい武器を持ってる、ラジオの追加など
・持ち物は「近接武器、銃(サイレンサー付き)、薬3、食料3、(火炎瓶)」
→powerhouseだと薬4、食料4とか多めにもてる
・上記以外のオススメスキル
→「ninja、marathon、low slice(edge)、upper cut(blunt)」
・特殊ゾンビの倒し方
→armored:銃が利かないので近接武器か火炎瓶
→bloatd:近くにくるとガスが破裂するので遠くから腹を撃つ
→screamer:近くに来ると叫ぶので、遠くから頭を撃つ
→juggernaut:火炎瓶を投げてひたすら頭を打つ
→feral:仲間にとびつかさせて殴るか、focus aimを使って頭を撃つ
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よき、サバイバルを!

BAROQUE
2017年11月22日
ゾンビ相手のサバイバルゲームでこれを超えるものにはまだ出会えていない。
そう書いても誇張ではないくらいにサバイバルゲームとして優秀で、よくある食料や燃料などリソースの管理だけでなく各キャラクターたちの体調まで気にしなければならず、うっかり死なせようものならばそのキャラクターを使用することはできなくなるというリアリティまである。
ゾンビたちは容赦なくプレイヤーを襲ってくるし、物資も有限である。時には拠点を移し、時には遠い街まで物資を探しに行くこともある。
そういったサバイバル要素が好きならばこのゲームはとてもいいものだと思えるであろう。
ただ一つ、注意点を上げるとすれば人体の切断面が比較的リアルに描写されているためその方面の免疫がないならば不快に思うだろうというくらいだろうか。

n_ship_n
2017年08月05日
傑作ゾンビサバイバル。
通常版とDLCが二つ同梱されている。
通常版は休暇中の田舎町でゾンビアポカリプスに巻き込まれ、そこから脱出するストーリー。難易度は低く、ゲームの遊び方を覚えながらストーリーを進めていく感じ。
アメリカ田舎町の雰囲気がのどかで良い。ゾンビもまばらでのんびりできる。
DLC:Breakdownは通常版マップでのサンドボックス。
脱出条件を満たしクリアすると、マップの別エリアから再開し、再び脱出を目指す。
クリアするたびに難易度がアップし、サバイバルするのが大変になっていく。
ゾンビの数が増え、凶暴化しているので通常版ほどのんびりしていられない。
DLC:Lifelineは別マップ(都会)でのサンドボックス。
こちらは軍のレスキューチームを使って、都市部に取り残された民間人を救出しながら進める。
民間人の救出→ゾンビ襲来からの基地防衛→ヘリで脱出させる、を繰り返すが、
一周するたびに難易度が上昇し、後半は民間人を救出するだけでも大変。
十分な装備を整えて向かわないと、ミイラ取りがミイラを繰り返してしまうことになる。
軍なので最初から武器弾薬を大量にストックしており、砲撃や物資の支援も受けられるのが救い。
ゲーム全編を通して、物資をかき集めて生き残るサバイバル要素や、仲間を守り育てながらコミュニティーを強化するマネジメント要素、体力、スタミナ、残弾数、周囲の状況を気にしながらの戦闘、ゾンビの群れをピックアップでひき殺しまくれるドライビングなど、
面白い要素が多く、これまで遊んだゾンビものでは一番だった。
ゾンビサバイバルが好きな人なら買って間違いは無い。
セール時は1000円以下。

Vel78
2017年07月01日
初めて間もないけどレビューしていこうと思います。他にも沢山のレビューがありますが僕が言いたいのは今買うなら来年の春に出る新作が出るまで待った方がいい。新作はマルチプレイも出来るみたいだしそっちの方が楽しいと思う

Makuta-Vish
2017年05月09日
日本語非対応で、さらには日本語化がかなり面倒ですが面白いです。
何がどう面白いのか、面白くないのか詳しくレビューを書いていきます。
-----良い点-----
・DayZのような、乏しい物資や戦利品を漁っていく感じの雰囲気がグッド。
・キャラクターが死ぬとリスポーンしないし、行方不明になったりとクエストを依頼したり手伝ってくれたりと、他ゲーで空気になりがちなNPCがこのゲームでは楽しみの1つとして成り立っている。
・武器の種類が豊富で戦術も多種にわたって存在する。
・ゾンビの種類が多い(この辺は賛否あると思う)のでしっかり対策を考えなければならず、ゲームが単調にならない。
-----悪い点-----
・ハードコアなプレイヤーにはヌルいかも?武器や車などが割とすぐ見つかる。(この件は難易度上昇MODなどで解決できる)
・オンライン要素なしでシングルプレイのみ。(もともと実装予定だったがテストの段階で間に合わないと判断し、続編のState of Decay2での実装予定となった。)
・日本語化が非常に面倒。(根気と忍耐が必要である。)
正直、悪い点はプレイしていてほとんど気にならない。
続編の開発が進んでいるし、マルチ(CO-OP)実装とのことなので期待とワクワクでいっぱいですね。

yamashuu
2017年02月13日
結論言うと面白いです。
360のアーケード版カテゴリー基準での高価格帯として発売予定だったのが、恐らくゴア規制で発売中止になった本作。
steamで日本語対応MODがあるので、プレイしてみました。
但し、日本語化は結構面倒です。
内容は、画質は元々がアーケード・カテゴリーというのもあり古臭いですが、内容は面白いです。
正直、画質アップさせて演出も拘れば、ヘタな大作と呼ばれるオープン・ワールド系のゲームが太刀打ちできない内容です。
ゲームは容量ではないというのは大事と思うのですが、この作品については勿体ない気がしました。
簡単に言うと、ウォーキング・デッドをゲームにしたような感じです。
正にサバイバルで、操作できる主人公がドンドン増え、スタミナや体力が激減すると、仲間にしたキャラから一人選んで操作してゲームを進めていきます。
コミュニティ単位で構成員を操作できる感じです。
ゾンビの攻撃に備え拠点のパワーアップ、そのための資材集めや、ウイルスが蔓延した世界に散らばる人間の救出や仲間となるコミュニティ・メンバーの勧誘、武器の制作や車両に関するクラフト要素、できる事も沢山あります。
興味があれば、購入しても損は無いと思いますよ。
面白いです。

frontmission_5
2016年11月24日
人間との戦闘がないのでひたすらゾンビと戯れたい人におすすめ。
近接武器は耐久値以外同じような性能、銃は6連装グレネ―ドランチャーや軽機関銃などがあるけど拾える弾薬が少ないから
弾薬工場を拠点に作って弾を作りまくろう。
やたらと行方不明になったりして味方のNPCが目障りなときはMODで出て行けなくすると良い。
慣れてくると使う武器やアイテムは固定になってくるし作業ゲーになってくるので嫌いな人は注意。

RearWisteria7
2015年06月20日
ちょっとした追加要素(台詞)+本編+全DLCの構成となっています
ウォーキング・デッドが面白いと感じた人には是非プレイしてもらいたい作品です
内容は無印と大差はありませんが日本語化するにあたって注意する点が多々有ります
YOSEの場合台詞も増えているため翻訳されない部分もありますが進行に影響はありません
YOSE日本語導入方法
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=442141916

DeLiCo
2015年06月15日
ただのグラフィック強化版にまた金払わせるのかってキレてる人が多い中、この-70%セールで894円!
うおー!やしー!かうしかねー!!!
UIとかフォントも高解像度で見やすいぞ!ただ日本語化はちょっとめんどくさくなってるから注意
ちなみに旧DLC全部入り。おま国解除。

Meat Man
2015年05月20日
生き残りを集めてコミュニティを作り
限られた物資を探して
ゾンビに汚染された街で生き延びるサバイバルゲーム。
物資にリスポーンという概念がなく
車は壊れたら二度と復活せず、
物資も自分達が取ったり、
余所のコミュニティに回収されたら復活しません。
様々な物資を拠点に集めても
仕事をせずに周囲からの影響力が低くなると
「働かざる者食うべからず」とばかりに
物資使用の許可を貰えなくなります。
物資を探しに行っても
拠点で喧嘩が始まって士気が低下したり、
絶望して周囲に不穏な空気を撒き散らす人が出たり
いつの間にか逃亡していたり
何故か死んでいたり…
まぁ、頑張って生き延びてください。
アクション性は
・近接武器攻撃
・銃攻撃
・体術
・突き飛ばし
・ダウン攻撃
・フィニッシュキル
・ステルスキル
・緊急回避
・アイテム
その他にLVを上げるとスキルの習得ができ、
カウンター攻撃や足払い、ボディスラムや
銃によるスローモーション射撃など
アクションは豊富だと思います。
他に物資を集めて拠点を自分好みに改造したり
引っ越しをするなど、簡単なストラテジー要素もあります。
サバイバルゲームとしては
上手くまとまった作品だと思います。
個人的に感じた不満点は
細かいバグの多さと
これがソロ専用ゲームだという事。
もし二人協力プレイが可能だったら
手分けをして物資を探したり、拠点を防衛したり
別のコミュニティとして活動など
色々夢が広がったと個人的に思いました。
元々はCo-opも視野に入れていたそうですが、
製作側が仕様の関係上、無理と判断して断念したらしいです。
あとシナリオがどうにも淡白で
登場人物はジョークを言う為だけに
凄い必死になっている印象を抱きました。
要点や目的を言わず、お茶を濁してきます。
外国人がジョークをいうのは恐怖を誤魔化す為、
というのを耳にした事がありますが
「ストレス解消にゾンビを殺しに行こう」という提案が
あったりするので、のどかに見えます。
ある程度のバグを寛容でき、
サバイバルゲームに飢えている人にならお勧めします。

shinika
2015年05月05日
無印版はおま国で今回のYDOE版から国内ストアでも販売開始。
既にごにょごにょして無印版を買われている方にはそこまでして買う必要もなく
未購入や今回が初めてな方には一度は遊んで欲しいゾンビサバイバルゲームです。
死んでしまうと生き返らない生存者たち。
大事に育ててたのにちょっとした欲で上半身と下半身が真っ二つになった姿に絶望したり
逞しくゾンビの顔面に膝蹴りをぶち込む女子にヒャッハーしたり
行方不明だったり行方不明になった生存者を探しながら
物資を集め、拠点を強化してゾンビと共に暮らす生活です。
バグも含めて問題なのは
"無印版と殆ど変化の感じられない低リマスター具合"で、海外の方は勿論おま国でもなんでもないので
「YOSE Day One Editionなんて出すからまた買ってみたけど前と殆ど変わんねーじゃねーか!ガッデム!」
となっています。
*自分も海外360で無印版をプレイしてましたが確かにあまり変化は感じられませんでした。
ストーリーで会話が始まらなかったり、クエストキャラが動かなかったりして
進行不能なバグもありますが、いったんゲーム止めて再度始めると進んだり出来ます。
中には車で帰宅時に、拠点の壁にコツンと前が当たっただけなのに
バンパーと両サイドのドアがバタン!と外れ「ドリフかよ!」とツッコミを入れたくなる面白いことも起きたり。
本編+拡張DLC2種も入ってるので1つ1000円程度ならと思えるか
セール時なら買って損は無いと思います。
後、無印版では可能だった日本語化は投稿日の時点でYDOE版では一部文字化けして完全には出来なくなっているので
全部を日本語化にして遊びたい方はご注意を。
*ガイドに素敵な方が日本語化の方法を丁寧に教えてくれています