





Wanderjahr
Wanderjahr は、リアルタイム戦闘と興味深いストーリーを備えた JRPG です。 「この宇宙、この現実、そのすべての背後にソースコードがあります。私たちは知っているでしょう、すでにそれを見つけています。」 「そしてそれによって、私たちはこの現実からすべての悪を浄化します。」
みんなのWanderjahrの評価・レビュー一覧

PLOK!
2020年01月02日
PS4版でクリア済み約80時間
縛りプレイや制限プレイが大好きならハマるゲーム
最初の数面は忙しい操作も必要なくぼーっと見るだけでクリアーできますが、
そのうち敵の行動に合わせて瞬時のメンバー入れ替え操作が必須になり忙しくなるゲーム。
・回避不能全体即死攻撃、どう対処するか
・一定時間で敵が全回復、どう封じるか
そんな初見殺したんまり
さらに、レベルを上げて物理で殴るが通用しないレベルリミット制限
次はどうやって戦おうと試行錯誤を試し、それが可能だと分かった時このゲームの面白さが出てきます。
道中二手に分かれて出陣ステージがあり使わないキャラクターをレベル上げなくて詰みかけた
メンバー平均レベル以下の弱い敵からは経験値がほぼ入らない(これで数十時間稼ぐ羽目に)
ほかのレビューにもあるようにラスボス戦がきつい
このゲーム基本ボス倒せばエリアクリアでセーブされますが、最後だけエリアクリアしても連戦のセーブなしの3時間コース覚悟
もちろん初見殺しもたんまり。速攻詰んだらまた前エリアの初めから作戦立て直し(これがラスボス手前エリアでセーブあればヌルゲーだったんだが)
実績に平均低レベル攻略があるが自分は無理。オートセーブだし平均レベル以上で挑まないとすぐ詰む難易度
そんな試練に耐えれる人なら良ゲー

(dNb)
2016年02月19日
状況を見てキャラを入れ替えて、敵のWAVEを全滅させるゲームです。
倒されたキャラは入れ替えできなくなり、死体が4つ転がると"game over"です。
キャラは1つのことしかできません。例えば、回復だけとか防御UPだけとか。
しかし、レベルをあげると蘇生や状態回復など特殊効果が付きます。
装備は共用で全員に効果があります。最初は1つだけ装備可能。最大4つ。
< 感触 >
このゲームは初見を殺す罠が多いゲームです。
また、ステージごとにキャラクターレベルが制限されています。
("ゼルダ"や"風来のシレン"に少し似てる)
装備などの準備を重視したゲームではないです。("FF5"や"ロマサガ2"などとは違う)
難易度は高いです。
< 気になる点>
・会話シーンはありません。大半はオペレータのモノローグです。
他の味方キャラは一切しゃべりません。
・敵も味方も持久戦が得意で、戦闘がこう着状態になりがちです。
特に序盤(stage1~3)は顕著で、キャラ入れ替えの効果も低いです。
ステージ4以降は、すばやい操作と判断が必要なシーンが増えていきます。
しかし、そこへ2時間で到達することは出来ません。
・戦闘時間が長いです。
戦闘評価(実績にも関わる)に戦闘時間が設定されていますが、
だいたい10分前後です。10分という長さはJRPGの戦闘としては長いです。
<要望>
・敵のHPが低い「イージーモード」が欲しいです。
もちろん実績(Achievements)は取れないのが望ましい。
もし敵のHPが今の2/3以下だったとしても、
このゲームの醍醐味を味わいつつ楽しめると思います。
※ラスボス最終形態(だと思う)まではいけたので、レビューを書き直しました。