










Warhammer: End Times - Vermintide
Vermintide は、象徴的なウォーハンマー ファンタジー ユニバースの終わりの時代を舞台にした、協力型アクションの一人称シューティング ゲームと近接戦闘アドベンチャーです。 ヴァーミンタイドは、スケイブンが蹂躙する都市ユーバースレイクとその周辺で発生します。あなたは、それぞれ異なるプレイ スタイル、能力、装備、性格を特徴とする 5 人のヒーローのうちの 1 人の役割を引き受けます。協力して、スケイブンとして知られる容赦ないネズミ人間の大群による黙示録的な侵略から生き残るために、それぞれの特性を利用しなければなりません。戦いはマグナスタワーの頂上からアンダーエンパイアの内部まで広がるさまざまな環境で行われます。
みんなのWarhammer: End Times - Vermintideの評価・レビュー一覧

sasa
2015年11月01日
一言で言えば殴りがメインのL4D。みんな同じこと言ってるね。
もちろん違う点は多々あるのだが、このゲームのイメージを掴んでもらうに、これほどわかりやすく簡潔な説明は他にないだろう。
まあ流石にこれだけだとレビューにならないので、いくつか気になったゲーム内容について触れておく。
まずメインキャラは全部で五人。それぞれ性能が違うところはL4Dと大きく異なる点だ。
いろんなキャラが使えるのは純粋に楽しいし、今のところ誰が極端に強いとか弱いとかいう話はないので、この能力の差別化は成功しているといえるだろう。
ミッションに同じキャラが同時に存在できないという縛りはあるが、新しいキャラに触れる機会と思えばそれも悪くない。
それにどうしても使いたいキャラがいるなら自分でホストすればいい話なので、この点はそれほど問題ではないだろう。
次に難易度についてはかなり高い方だと感じる。
easy、normalくらいならば適当にやってもなんとかなるが、hard辺りから4人の連携がほぼ必須になってくる。
敵は容赦なく後ろからも湧いて攻撃してくるし、特殊能力を持った敵が複数同時に襲い掛かってくることもある。
常に4人がフォローできる位置にいるのが望ましく、後ろを見ずに自分勝手にガンガン前へ進むようなのがパーティにいると、まず間違いなく全滅する。
良くも悪くも非常に協力といういことを重視したゲームデザインであり、それだけにうまいこと連携できてクリアしたときの達成感は格別だ。
最後に装備品について。
クリアするごとにもらえる報酬の装備品だが、これについては入手が渋いという批判がかなり多い。
実際、死ぬリスクを伴いながら30分ほどプレイして、報酬が一個、しかもレアリティがダイス次第(途中改善するアイテムはあるが、やはり最後は運)というのはかなりしょっぱい。
いわゆるハクスラ要素に期待して購入すると、大きく肩すかしをくらうことになるので、そこのところは注意する必要がある。
とはいえ、これらのアイテム要素が不要かと言われれば絶対にそんなことはない。
やはり報酬があるのとないのとではモチベーションが違うし、レアな装備を手に入れた時はうれしい。
装備はゲームのメインではなくスパイスのようなものだといわれてしまえばそれまでだが、この辺はぜひとも改善してほしい所だ。
さて、そんなわけでこのゲームだが、全体を通して見るとどうしても大味なところが多く、細かいところでは不満も多い。
オススメではあるのだが、「あわない」と感じる人にはとことんあわないだろう。
しかし、間違いなく光るものを持っているのも事実だ。
今後の展開のやり方しだいではかなりの良ゲーにもなり、また逆に駄作にもなり得る可能性を秘めている。
いろいろな意味で先が楽しみなゲームだと言えるだろう。

Zombine
2015年10月26日
[h1]良い点[/h1]
[list]
[*]協力が不可欠なデザイン
[*]アクセントとなる収集要素
[*]やりごたえのある戦闘
[/list]
[h1]悪い点[/h1]
[list]
[*]若干重い(CPU負荷が高い)
[*]突き詰めていくと一部のマップ以外プレイするメリットが無くなる
[/list]
[b][u]【どんなゲームなのか】[/u][/b]
最大4人で協力プレイ可能な、難易度が高めで近接主体の一人称アクションゲーム。選択可能なキャラクターは5人おり、それぞれが別々の特徴を持っている。散々言われてはいるがプレイ感覚はL4Dに非常に似ており、わらわらといるSkaven(ネズミ)やたまに現れる特殊な能力を持った敵をを倒しながらオブジェクトをこなし、ゴールまで辿り着ければステージクリアとなる。ステージクリア後には報酬選択画面に移り、ランダムに武器または装飾品などを1つだけ貰うことができる。武器などにはレアリティが存在し、いい武器を揃え高難易度に挑戦し、そこでまた新たに良い武器を手に入れるという所謂ハクスラの要素も備えているところがこのゲームの楽しさの所以である。ただし、武器などが貰えるのはステージクリア後、それに1個だけなので、ハクスラ的な部分に過度に期待するのはオススメしない。
[b][u]【現状での不満点など】[/u][/b]
2015/10/26現在
・プレイできるステージは全部で13個、それぞれがちがったロケーションなので初回プレイは新鮮で楽しめるのではないかと思う。しかし、このゲームは最終的に良い装備を集めるということが目的となるので、そうなってくると効率のいいマップ以外はほとんどプレイされなくなってしまう。なのでもう少し各ステージにプレイする意義を与えられると良いと感じた。
・まだまだ最適化不足で、ラッシュ時など敵の数が増えるとフレームレートが極端に落ちる。また、プレイ中はCPUの負荷がかなり高く、ゲーム中にCPU使用率が大変なことになっていたりする。(これに関しては設定で垂直同期を入れたりフレームレートのキャップを60にしたりすることで改善するとも)
[h1][u]【総評】[/u][/h1]
まだまだ粗が目立つものの良質かつ期待のできるCOOPゲーであることには間違いない。全体的な難易度が少し高めではあるが、そのやりごたえから生まれる達成感も大きく、非常に魅力的である。トレハン要素もシンプルなゲーム性を補ういいアクセントになっており、今後のアップデートや追加のコンテンツ次第では長く遊べる作品になるのではないだろうか。

イエネコ4th
2015年10月26日
勘違いされて購入される方が多いみたいで気になったので書いてみました。参考になれば幸いです
自分がこのゲームを一言で表すなら、ステージをクリアするとクリアした証として装備一つがもらえるL4D2
と表現したいです
こんな人は楽しめます
・協力プレイに飢えている
・それなりの難易度を求めている
・繰り返し遊ぶのが苦じゃない
・L4Dを楽しめた
こんな人は楽しめないです
・トレハン要素を重視する
・協力プレイが嫌い
・一人で繰り返しトレハンをしたい
・L4Dを楽しめなかった
・多種多様な装備が欲しい
・レベルと装備に物を言わせたパワープレイをしたい
・ビルドを考えて自分だけのキャラクターを作りたい
・自分だけのキャラクターを他の人に自慢したい
多くの方のレビューでトレハン(ハクスラ)要素があると書かれていますが
所謂Diabloタイプのようなトレハン要素やビルド要素を期待して買われるとガッカリするかと思います
武器は性能が等級毎に固定されていて、差別化は武器に付与されるスキルによって差別化されています
等級が上がる度に付与されるスキルの数が増えていって、最高で3つ?付与されます
防具は性能の無い出現率の低い頭防具が存在するだけとなっているので集める楽しみは皆無です
結論に入りますと、グラフィックが変わる装備がほとんど存在しないので、
人によりますがレアアイテムを掘る楽しみはかなり薄いかと思います。
更にビルド等のプレイヤー毎に個性が出るような要素もありません。
ですのでCOOPゲーの側面がかなり強いと思われます

NEGIMAsan
2015年10月25日
日本では馴染が薄いが海外では人気のミニチュアテーブルゲームのWarhammerをテーマにしたL4DライクなCo-opゲーム。
最大4人までの協力プレイでネズミ種族のスケイブン達を蹴散らそう。
選べるヒーローはソルジャー、ドワーフ、ウィザード、ウィッチハンター、ウェイウォッチャーの5人から。
内容としてはハック&スラッシュ(日本国内の定義ではない)で、クリア後ダイスを引いてレア装備を収集、レアトリンケットを収集、といった流れ。
難易度は難し目で、例えノーマルであろうと連携が取れていなければあっという間にゲームオーバーする程度。
ヌルゲーには飽きたや、メレー大好き装備集め大好きドワーフ大好きな人には相当オススメである。
良質なCo-opゲーとして優秀なのはモチロン、やり応え抜群でハクスラトレハンが熱くなれる。
またステージによっては、ダイスの目を出やすくするアイテムがあるワケだが
中でも確定で目を出すダイスにするアイテム、グリモアなるものがある。それらを所持した状態でクリアすれば、それらのダイスに変換されるわけだが・・・
グリモア、これは所持すると最大体力が25%減少する、出現するステージに最大2個あるわけだが2個持てば当然50%減少する。
リスクを負う分確定ダイスが貰える、このギャンブル感も楽しさに繋がる要素でもある。
とにもかくにも、4人で遊べるフレンドがいるなら盛り上がることは間違いないだろう。
さぁ、スケイブンを撃退するのだ。

Tonosamaner
2015年10月24日
世界観とかその辺のは他の人が紹介しているので、その辺は端折って
とりあえず遊んでみての個人的な感想(改善点とかそういうのには個人的な欲望を多々含みます)
いいところ
・ハッスラ要素があるのでいい装備を回収するというのが好きな人にはたまらない(ダイスロールで一喜一憂)
・ダークファンタジー的な世界が好きな人にはオススメ
・L4Dとちがってキャラ性能があるので色々プレイが楽しめる(基礎能力は同じなんで武器が違う程度ではありますが)
・武器も合成とかで強化できる(分解して強化素材とかにもなるのであんま無駄が出ない)
今後改善したほうがいいかなという個人的な点
・Lで表示されるルーム一覧が表示されてもすぐ消える点(自分だけ?)、検索条件が1回プレイするとリセットされる点
・特殊敵のバランスが多少悪い点(ソロだとどうしようもない場合が多々ある)
個人的にこうなったら嬉しい欲望まみれな点
・マップ表示とか進行方向の指示(あると迷わなかったりtomeやgrimoireの場所が教えやすいなと)
・クリア時のアイテムが自分が使ってるキャラ以外のが結構出るので、もうちょっと自分用のアイテムが出ると嬉しい感
・ステージの長さとかに合わせてアイテムの入手量が変動するシステムとか(流石に下水で2個とか出てもアレなので)
全体的にお値段も抑えめで楽しめるゲームです
あと、大体の人が難易度ノーマルで始めると思うけど、他ゲーのノーマルの感覚でやるとかなりきつい場合が多いので、最初はイージーでやって装備整えたり、感覚を覚えるといいと思います
フレンド4人とボイチャでワイワイやるとエキサイトして楽しい感じのゲームなのは言うまでもないです
野良でやっても人の動きとか見て勉強になったりしますのでフレンド居なくても問題なく楽しめます
今後のアップデート等に期待しつつ、皆で仲良くネズ公を駆逐しましょう!

dub
2015年10月24日
惜しいゲーム 今後のアップデートか続編に期待 ハクスラ要素は薄い
良い点
・雰囲気あるダークファンタジー調の世界観に没頭できる
チャージ攻撃やドッジ、ブロックなどのアクションもあり、戦闘が単調になり過ぎない
・職ごとに数種類の武器が用意されており、武器によってプレイ感が多少変わる
悪い点
・プレイヤーキャラは5つの職から選べるが、目立つほどの差がない
故にどのキャラを使っても似たような戦いかたになりがち
他のゲームのクラス制のようなイメージでいるとガッカリかも
・キャラの成長要素は装備の更新のみで物足りない
・武器の入手はクリア、レベルアップ報酬のみ。ハクスラと言うには物足りない
・つまりゲームシステムが全体的に薄味、大味
総評
Warhammerを知らないので、純粋にcoopゲーとしてプレイしました。
全体的に、グラフィックの雰囲気や戦闘といったゲームのベース部分は良く、最初は楽しく遊べます。
ただ、キャラによって目立つほどの得手不得手は無く、近接とサブの射撃(or魔法)一種で戦います
そのため、必然的に似たような戦い方になりがちです。
一ステージは長めですが、スタート→ミッション完遂→ステージ脱出というのが基本の流れです
一つのステージに一つか二つの簡単なミッションが有る程度で
それ以外には特にイベントも起こらず、マップを進みつつウェーブ対処が基本です
また、面倒なユニークモンスターは出るものの、明確なボスキャラなどもいません
そのため、ステージクリアまでのメリハリが乏しく、中だるみ感は否めません。
個人的にハクスラ要素という点を期待していましたが、道中の宝箱やボスからのドロップは無く、
クリア、レベルアップ後にランダムで一つの報酬型なので
ハクスラ特有の、行く先々でお宝を掘るワクワク感はありません。
また、唯一の成長要素である”装備の更新”では、レア率も渋く、完全ランダム入手なので
お気に入りのキャラを使い続けたい人は、長い間、同じ武器でプレイすることになりがちです。
武器のアップグレードや合成システムも有りますが、レア武器の特殊能力の開放、
5つの武器を溶かしてランダムに一つ生成 と基本この二つです
以上全てを踏まえたうえで、同じステージを繰り返しプレイするとなると
どうしてもマンネリ感が避けられませんでした。
ゲームシステムをもっと作りこんで味付けしてくれたら良作になっただろうなと思わせる
「惜しい」ゲームでした。
個人的には、人に自信を持っておすすめは出来ないというのが正直なところです。
点数をつけるなら100点中60点。
Warhammerのファンや、coopゲームに目がないという方であればまた違うかもしれません。
しかし、ハクスラ要素やゲームの奥深さに期待されている方なら、ちょっと慎重になったほうがいいでしょう。
ただ、あくまでリリース直後のレビューなので、今後のアップデートでどうなるかはわかりません

Grandpa
2015年10月24日
脳みそを筋肉にして最後のダイスで一喜一憂するだけ
このゲームは全てにおいて中途半端で非常に残念な結果のゲームでした。
まず、ゲームは完全にL4Dのコピーで、MAP上のギミックも敵種類もが「ただのコピー」
ごく少量のアイディアが無難なレベルで盛り込まれている程度。
同じWarhammerの世界観で作られた「Mordheim: City of the Damned」ぐらい敵の種類が登場すればなぁ・・・
L4Dと違う点を上げるとしたら近接主体のゲームとして仕上げてはいる所だが
強弱の近接、ブロック、バッシュの4点と申し訳程度のパリーのみで、モーション自体の数も少ない。
「Chivalry」もこのゲームと同程度のアクションなのにゲームとして完成されているのは
相手が人間が操作するプレイヤーだからであって、雑魚敵は至って単純なただ数の多いAI。
多少の技術は必要であろうともこれではただの作業に近い。そして対戦は無い。
MAPをクリア"出来れば"報酬として装備品をランダムで入手する事が出来る。
この「出来れば」が重要でゲームオーバーでは一切入手する事が出来ない、
これは1ゲーム1ゲームに緊張感を持たせるために非常に良いのだが
いかんせん1MAPクリアするまでが長い。
そしてそれをやっとの思いでクリアしたとしても何が手に入るかはランダムで
クリア報酬のレア度をUPさせる為のアイテムがMAP内にあるが
これを見つけるためにただでさえ長いMAPに更に時間を掛けるハメになる。
ただでさえゲームをプレイする時間が短い社会人プレイヤーにとっては非常に宜しくない。
また、MAPは基本一本道でプレイヤーの自由は前述のトレハン確立をアップさせる為の
アイテムを探すための寄り道程度しか無い。
そしてもっともこのゲームがダメだと感じた点は登場する武器や防具の種類の少なさである。
「Diablo」シリーズ程能力オプションの種類も無く、「Borderlands」シリーズの様な豊富で個性的な物も無い
1キャラ毎に装備出来る武器の種類は大別してたったの近接武器2種類、間接武器2種類だけ。
この薄っぺらい内容のどこにトレハン要素を求めればいいのだろう。
前述の通り対戦システムは無く、タイムアタック等のランキングも無いので
トレハンは完全に自己満足の世界と言っても大げさでは無さそうだった。
全てにおいて真新しさが無く、他のゲームにある要素を全て無難なレベルで纏めていて
かつ独創性は皆無なこのゲーム。
定価から考えれば爺が言っている事はただの我侭なのかもしれないが
現状このゲームは脳みそを筋肉にしないと楽しめる気がしない・・・
ここまで全て酷評だし、今までに色々なゲームをプレイした上での爺の独断と偏見で
このゲームの総評は「ギリギリクソゲーを免れたゲーム」です。
が、L4DもDiabloもBorderlandsも遊んだこと無い方には新鮮なゲームに写るだろうし
定価もそれなりなのでそういった方にはオススメ出来なくも無い
普段レビューは出来る限り楽しく書く様にしてますが、このゲームをオススメしてる方がいらっしゃいましたので
今回は失礼が無い様に真面目にレビューしてみたよ。

SIENNA
2015年10月23日
正式リリースなのでBETAの感想でも
warhammerシリーズは未プレイなのでストーリーなどに関してはノーコメント
「warhammer」シリーズや「War of the Roses」を手掛けるfatshark、gamesworkshopが贈るオンラインFPSCOOPゲーム。
どんなゲームかを簡単にまとめると大量のネズミを相手にL4Dの1つのステージでChalvaryやってるような感じのイメージをするといいかも
BETA時点では3~4つのステージがプレイ可能(とあるメンテナンス後に1つ追加)
現在はBETA時のステージを含む13ステージがプレイ可能
オプションは従来の作品に比べ良く操作性もFPS触ってる人ならあまり困りごとはないかもしれない
ただ1人でプレイしようがオンライン必須なので現状オフラインが存在しない
・ゲームプレイ
全体的には五人のそれぞれの特徴があるキャラクターを操作し、L4Dの1チャプターのうちの1ステージ分の長さをプレイしていくような感じな流れである。
アクションゲームなだけにただ敵を倒すだけではなく、ドッジなどの回避行動やガード、バッシュなど戦闘の幅が大きくとなっておりただ漠然と見てるとL4Dの2番煎じな感じがしてしまうかも知れないが戦闘面での評価は高いと感じる。
L4Dと同じく特殊感染者ならぬ特殊ネズミが存在しており、襲われると仲間に助けてもらわないと脱出できないので、この敵の存在が一層危機感を感じさせ没入感を深める。
今後のアップデートで新たな敵ネズミの追加、新敵勢力の追加、キャラクター追加などあるみたいなので期待も大きくあります。
難易度はeasyからcataclysmまで5段階あるのだが、ゲーム全体の難易度は高めになっており、序盤のうちはeasyでも油断すると全滅なんてこともある。
高い難易度となってくると敵の脅威がさらに増し、敵によっては戦うより戦闘を避けるなんて状況もでてきたりする。その場その場の状況で展開が大きく変わってくるのでなかなか飽きない戦闘システムと私は感じる。
見事ステージをクリアすると報酬画面でダイスロールを行い装備を獲得することができる。(ガチャみたいなやつ)
といってもただダイスロールするわけではなく、報酬は難易度や道中でGETできるボーナスアイテムをクリアするまで保持することによって変動し、より良いものを狙うとするとより過酷な状況でクリアしないとより良いものはGETしずらくなっている。(もちろんそんなことをしなくても運しだいでGETできたりもする)
またこのゲームにはレベルが存在するがステータスとかが上がるわけではなく、レベルごとに装備がもらえたり、仕様が解禁されたりしていく形となっている。
不満点としては、装備前提の難易度なのか、高難易度のハードルが意外と高いせいで、割と仕様を理解していないとすぐ全滅コースなんてこともあったりするので、他のCOOPと比べて敷居が高い感じがしてしまう。
[spoiler] cataclysmは他の難易度と比べものにならないくらい難しいのでまずはhard,nightmareクリアを目指すといかも [/spoiler]
ここ部分はよくも悪くもと感じ所でした。
それを差し引いたとしてもL4DファンやCOOP好きなら楽しめると思う。
・装備面、キャラクター
キャラクターは現在5人存在し、それぞれが異なる特徴を持ってる(個人的な印象)
witch hunter
二丁拳銃やレイピア、大剣など扱う銃寄りな感じのキャラクター
特徴:剣と銃を両方に構えることができる バンバン使ってるとあっさり弾がなくなる
bright wizard
杖と剣を扱うキャラクター おばさ・・・
特徴:唯一魔法を扱うことができるキャラクター 弾薬制限はないが使いすぎるとオーバーヒートするので注意
dwarf ranger
鎚や斧盾、斧を使うドワーフ 遠距離はクロスボウや銃など
特徴:遠距離から近距離、盾までこなせる万能キャラクター
waywatcher
弓、双剣を扱う速さが決め手のキャラクター
特徴:手数で勝負に出るタイプ スピードポーション飲んだら止まらない
empire soldier
大剣、剣盾、銃を使うキャラクター
特徴:ドワーフとあまり変わらないが両手剣やガトリングなどが装備できる。
それぞれが特徴としてでており、役割がはっきりしてる分ロールプレイなども良い感じでできていると感じる。
ただ欠点を挙げるとすれば、同じゲームルーム内でキャラクターは重複できないため、あらかじめ1つのキャラクターに誇示するのではなく複数選んでおくと良いかもしれない。
また装備は、剣 斧 両手剣 剣盾などの近接から 毒弓 二丁拳銃、ライフルなど遠距離まで様々である。
ただし全員装備可能というわけではないのでご注意を。
装備のレアリティが上の方になるにつれアビリティなどが付くようになり、より戦闘を有利に進めたりできる。
(ただしアビリティによる上昇は確率によるものが大半であり、どの能力が付与されるかはランダムなので、高ランクの装備が一驚して強いというわけではない)
またいらなくった装備が溜まっても解体してアビリティ解放の材料にしたり、同じグレード5つ集めて1rank上の装備をGETしたりと装備が無駄にならないので良い。
もちろん運が良ければアビリティ付き装備も手に入るが、装備についてるアビリティの効果発生率や効果はレベルによって変動するので低レベルのうちにだしてもいいものとは限らない。
以上がプレイして感じたこと
リリース開始直前にBETAだったのでバグやバランスはこれから少しずつ調整されていく感じみたいです。
値段的には新作にしては安い方だと思うのでL4DやCOOPゲームが好きな方は1回プレイ動画などを見ることをお勧めします。
個人的におすすめのキャラクターは近接武器を主体とするドワーフとソルジャーがいいと思います。
遠距離も扱え、威力の高い武器が装備可能なので近接での敵捌きが楽しいし簡単です。ただ動きは重いのでそこは装備と相談して自分にあった武器を選ぶと良いでしょう。

wimachan
2015年10月23日
Left4Dead + Chivalry + ハクスラ要素(装備の入手方法はガチャに近い)を混ぜて出来上がったのがこのゲーム。
登場人物(クラス)は5人、それぞれ近距離が得意、遠距離が得意、魔法が使えるなど。
そして、敵はネズミ。特殊なネズミもおり、ガスを撒いてくる奴や、刺又でプレイヤーをどこかへ引っ張り、棒に縛り付ける奴
筋肉ムキムキのハルクのような巨大ネズミなど他にも多数存在する。
武器でバッサバッサとネズミを首ちょんぱにしたり、胴体真っ二つにしたりとゴア表現は強め。
ただ単にマウスをクリックして敵を斬り倒すだけではなく、盾で防いで押しのけたり、回避行動を取って隙を突いてから攻撃など
戦闘も飽きさせない作りになっている。敵AIがわりと賢いのでPvPをやっているかのよう。
L4Dのようにステージをクリアして、サイコロを振って出た印の数によってレアな装備がもらえたりもらえなかったりする。
このゲームの肝心なところはこのサイコロにあり、ステージを進めていくと箱の中にサイコロを増やすお宝が入っていたり、隠し部屋にお宝があったりする。
これを保持したままゲームをクリアし、サイコロを振る際にサイコロが増えていたり印が付いている面が増えたりするので
レアな装備を入手できる確率が上がるということになる。ただし、このお宝を保持すると回復アイテムが持てなくなるので考え物。
また、レアな装備を入手できなくても、同一レア度の装備を5つ生け贄にして、ワンランク上の装備をランダムで手に入れることのできるシステムがあるので、しょぼい装備が手に入ってもまったくゴミにはならないところが素晴らしい。
不満点は、ゲームをクリアした時にサイコロを振って装備を手に入れるのだが、装備が1つしか手に入らないということ
ハクスラ要素とはほとんどかけ離れている点が不満。
そこそこいいPCを使っていても負荷がかかるので設定を下げてやるのが無難。なにせ大量のネズミが出てくるのと、エフェクト関連が重めだからだ。
BETAでは計4つのMAPだったが、製品版になると、計13MAPとなるので長く楽しめるタイトルだと思う。

monaka
2015年10月22日
メインウェポンが近接になり、サブが銃になったL4D2。
ゲームルールや出るモンスター、メディキットなどのアイテムは基本L4D2のパクリ。
そこにハクスラ要素をプラスしたものがこのゲーム。
トームとグリモアというマップに隠されたアイテムを持ってクリアする事で、レアアイテムが出やすくなるが、
その代わりペナルティもあり、ゲームクリアが難しくなるのはいいシステムだと思った。
coopをフレンドとやる分には十分楽しい。
しかしL4D2にあった対戦モードが無く、coopのみなのが少し残念。
スタック箇所の多さ、防御とステップを使えばタンクがくっそ弱くなるなど、ゲームの粗さは目立つので今後のアップデートに期待。

pecaoji
2015年10月19日
歯応えがあり、装備収集要素も有るCoopゲーです。マップや仕掛けが凝っているため遊びごたえがあります。難易度は全体的に高めですが、慣れればすぐに夢中になれるほど中毒性があるように思います。
協力プレイが初めての方であっても、一緒に遊ぶことのできる仲間がいるのなら間違いなく「買い」の部類にあたります。
上位難易度(Nightmare)からは、味方からの攻撃でダメージを受けるようになり(FF)、装備を収集したからといって安易に突破はできません。
出現する特殊なモンスターの行動や特徴は、L4Dのそれによく似ているためL4D・L4D2をプレイされた方は違和感なく遊べます。
先述の通り荒れる可能性のある要素が見受けられるため、上位難易度をプレイしようと思っている方は、PUBではなく何らかのコミュニティに属するか知人友人間でのプレイをお勧めします。今のところPUBで知らない人と遊ぶのも楽しいですが。
*個人的な感想やチラシの裏
・隠し部屋などのギミックが多く存在する点が良い
取得すると何らかのデメリットがあるが、ゲーム終了後の報酬が良くなるTome等のアイテムが存在する。これらの隠し場所が多岐にわたっている。茂みに部屋の入口が隠されていたり、ギミックを作動させることで開閉する扉など…。
現在はBETAのため4マップしか遊べませんが、Smugglers Den以外の2マップは様々な仕掛けがあります。正式時に新マップがリリース予定。
・BOTが頼りにならない
PUBゲームの場合、最初は比較的近いPING帯でマッチングを探します。ゲームが存在しない場合は更に範囲を広げてマッチングを探しますが、見つからない場合は自分がホストになりゲームを開始することができます。(足りない人数はBOTが補充される)
このBOTはアイテムを拾ったり使用してくれることもありますが、基本的に"アホ"です。たまに特殊モンスターの処へ一直線に移動し特攻死する癖があるので、そういうものだと思って囮にでもしてください。BOTを含むゲームに途中参加することも可能です。BOTがいるゲームに肉入りが入ってきたらラッキーだと思ったほうが良いです。
・通信面がやや不安
先ほど挙げたPUBゲームについてですが、ゲームのホスト役の人物と通信できなくなるとゲームが終了してしまい初期位置に戻されるように思います。比較的近いPING帯(NEAR)でのマッチングでは問題ないのですが、そうでないマッチング(medium)では度々このトラブルに遭遇しています。
マップの終盤近くまでゲームを進めているところに、コネロスで初期位置に戻されてしまうとやや萎えてしまいます。PUBでマッチングする範囲のPINGを設定で決められるので、できればNEARだけにしておいたほうが良いでしょう。
・職業人気の問題
職業は現在6つありますが、ゲーム内の4人が同じ職業を使うことはできません。比較的人気のある職業でPUBゲームをしようとすると、あなたの枠の空きが無い可能性があります。
PUBゲームを探している時に自分の使っている職業が入れないゲームが見つかった場合は、その旨が表示され他のゲームを探すか職業を変えて参加するかどうか聞かれます。
・装備差は結構ある (装備のレアリティは、白→緑→青→橙→赤→?)
プレイするゲームの難易度設定を高くすれば高くするほど、ゲーム後の戦利品ロール中に高いレアリティの装備が出現します。入手できる装備は表示されている8個のうち1個。ダイスを7個振り、印が出れば出るほど上位のアイテムを獲得できます。HARDで最上位が橙クラス、nightmareで赤クラスを確認しています。
ゲーム中に特殊なアイテムを取得することで印が出やすいダイスを振ることができ、より質の高いアイテムを獲得できる確率が高まります。
流石に初期の白武器と橙武器では、同じ種類の武器であってもダメージが大きく違います。また上位装備にはエンチャント効果が複数ついているため、そこでも差がつきます。
・敵と味方のグラフィックの見分けが一部つきにくい
振り返って見えた敵を狙って攻撃すると、味方だった。そんな事が結構起きてしまいます。これが難易度HARDまでなら良いのですが、NIGHTMARE以降は味方の攻撃によってダメージを受けてしまいますので慎重な行動と戦略性が求められます。
・Tボタン(スポット)
アイテムや特殊な敵・味方などに照準を合わせてTボタンを押すと、スポットが可能です。スポットした対象は、青白く光って見やすくなります。
例えば、特殊エネミーにスポット。逃げ足が早く現在位置がわかりにくい敵も、スポットしていれば青白く発光するので一目瞭然です。
また、PUBゲームなどでは余ったアイテムにスポットをする、あるいは隠し部屋にある宝箱のアイテムやTomeなどにスポットをすることで意思表示や場所の指示が可能です。
集団戦が必ず発生する場所では、味方にスポットすることで固まる位置などを示唆することが可能です。いずれも便利なので使いこなせると良いと思います。
・しばらくプレイをしてレベルを上げると解禁される釜について
1:同一ランク(同色)のアイテムを5個 → 一つ上のランクのランダムなアイテムに変換。狙った種類のアイテムを出すには同職(同種?)の武器が5つ必要
2:レア装備のエンチャント項目解禁 → 3で手に入る素材が必要。アクセサリのエンチャント枠は解禁不要
3:不要な装備を素材に変換 → 素材用のアイテムのレアリティにより出現する素材のランクと数が違います
・とにかく敵が大量に湧く
ちょっと頭がおかしいんじゃないか、と思うほど敵が湧く時があります。たまに無理ゲー化する事があるので諦めましょう。
・PUBでマッチングしない
マップを選択する画面の左上で、anyを選ぶと任意のマップでマッチングを探します。こちらの方がマッチングはしやすいです。
・Smugglers Denは比較的優し目
マップも比較的短くギミックもありません。難易度も抑えめなので、最初はこのマップをおすすめします。HARDでも、ダイス運が良ければ橙クラスの装備が入手できるかもしれません。
ただ、このマップにはTome等のボーナスダイス用のアイテムが存在しません(多分)。そのため、上位アイテムを入手するにはどうしても運頼みになります。
慣れてきたら他のマップにも挑戦してみてください。Smugglers Den以外のマップにはボーナスダイスが振れるアイテムが多数存在します。その分難易度は高くなりますが、クリアさえできれば8個中いちばん良いアイテムを獲得することも現実的なレベルになります。

mirukuro
2015年10月18日
実によく出来たオールドワールドの世界が広がっており、そんな世界を駆けまわるだけでも楽しい。
そんな世界に溢れる、個ではとても弱々しいクリーチャーであるスケイブンをなぎ払う爽快感と、
そのスケイブンどもが群れた際の恐ろしさを味わえるという、実にウォーハンマーらしいアクションを遊ぶことが出来る。
選べるヒーローは5人で、ヒーローを切り替えるだけでも別のアクションが楽しめるし、
ステージクリア時に武器がランダムで手に入るというハクスラ要素もあるため、
新しい武器に持ち替える事で更に楽しむことが出来る。
まだプレイして間もないが、ウォーハンマー好き、ハクスラ好き
どちらにもオススメできる実によく出来たゲームであることは疑いようが無いだろう。

火月@ryon3kag
2015年10月18日
※正式版により編集
ダークファンタジーな近接メインのL4D+ハクスラ
ゲーム内容はL4Dに近い(特殊ボスが大体同じ)ので、L4Dを楽しんでプレイした人なら問題なく遊べます。
Dodgeを使い相手の縦振りをサイドステップで交わし、こっちの強攻撃を叩き込むなんて動きもできますし、サブの銃を使って遠距離狙撃をしてみたり盾を構えて自分に敵を集め、まとめて魔法で焼き払ってもらうなどのプレイができます。
ハクスラ部分はクリア時(途中参加クリアでも可)にダイスを振ってレアリティを決める装備ガチャです。また、同じレアリティ5個を使って1個上のレアリティ装備を作成できるので、ハズレ装備が溜まっても単純なゴミにはならないです。また、グローバルレベルがあり、それが上がることでも装備を貰えたり施設がアンロックされていきます。
coop中は同キャラが使えないため、他の人が使っていないキャラを選ぶことになりますが、装備ガチャは操作キャラに関わらず全キャラの装備が出ます。また、Easyなら初期装備でも十分クリアできるため、ある程度の装備を漁るためにEasyを回したりするのもアリです。
ネット接続はpingの低い方から探していき、見つからなかったら自分がホストになる(か、すぐ自分をホストにする)タイプの検索方法で、ベータ時点で今のところ指定した部屋に自分から行くことはできないようです。友達と遊ぶ場合は、プライベート部屋でホストになり友人を招待する形式でプレイ可能です。
→宿屋でLを押すことで部屋一覧が見られます。そこから好きな部屋に入ることも可能に。
難易度はマップやセオリーを覚えるまではEasyでも辛いですが、覚えたらNormalでもどうにかなります。しかし、Hard以降になると装備の質を上げていかないと火力不足になってきますので、自然と住み分けされていくと思います。
お値段2980円ですが、L4D以降coopゲーに飢えている人には特にオススメできます。

KEN
2015年10月18日
L4Dチックなファンタジーmelee coopアクションゲー
難易度はかなり高くノーマルでも数発食らうだけでダウンしてしまう
しかも敵は大量に出てくる
飛び道具を全員所有しているが、単発式な物がほとんどで敵を捌き切れない
シールドバッシュや貯め攻撃などある
ポーションでバフ効果を得られるがかなり短い時間
キャラクターの性能は装備によって左右される
装備はステージクリア時にダイスを振って獲得できる
melee主体となるのでかなり酔うゲームである(個人的に)
しかしFOV設定など完備しているので多少緩和できる

setton
2015年10月18日
ダークファンタジー版L4Dです。
剣と魔法物が好きな方は楽しめそうかな?
個人的な意見だけどL4Dよりも難易度高め、協力プレイが必須。
鍛冶・武器収集などやりこみ要素もあり。
今後に期待できるためおすすめ!
ただゲームがちょっと重めなんで設定は低めでやるのが無難かと。

sai7x8
2015年10月17日
warhammer版L4D2
ドワーフを愛する人なら間違いなく買い
ミニマップがほしいのと見方の位置が分かりづらいのが難点だが
ドワーフがかっこいいから問題ないね
ドワーフじゃなくて俺はエルフがやりたいんだ!って人はセール待ちが正解

さkatarめ
2015年10月16日
beta版を1時間程度した感想。
簡単に言えば近接主体のL4D。
大きく違う点は5人のキャラがいて、各々武器が違うこと。
近接は双剣だったり長剣だったり斧だったり。遠距離は弓だったりボウガンだったり魔法だったり。
ただ遠距離ばっかり使ってるとすぐ弾がなくなる。ほんとすぐなくなる。
敵の中にはハンターやジョッキーみたいに拘束してくるやつもいるしタンクみたいなやつもいる。
また近接攻撃での敵の固さも違う。L4Dみたいに基本一撃で死なない。
近接攻撃にはチャージ攻撃やガードなどがあり、それらをうまく使わないとラッシュでいらないダメージばかり負うことになる。
L4Dでは銃まんせーな自分には歯ごたえはあったと思う。
結論としてL4D好きの近接まんせーな方々にはおすすめだとおもう。