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Water Margin: The Tales of Clouds and Winds

地の底から光が輝きます。天の霊と地上の悪霊が生じます。人々の血は冷え、英雄たちは恐怖に震える。復讐勢力は梁山の英雄的な無法者たちを滅ぼそうとします。不滅の行為の物語が今始まります。すべての人が耳を傾け、注意を払いましょう。 Water Margin: A Tale of Clouds and Wind は、90 年代後半に主に中国、台湾、香港市場でのみ独占的に提供されていた Sega Genesis のビートエム アップで、最近 Piko Interactive によって Genesis と Windows 向けに再リリースされました。 。

みんなのWater Margin: The Tales of Clouds and Windsの評価・レビュー一覧

ugmnawaya

ugmnawaya Steam

2024年03月13日

5

 使用キャラが九紋龍史進だからって、別ゲーの史進からモーションをパクる豪胆さ。
詳細は知らんのですが、元はGENESISで発売されていたゲームの移植版なんですね。
その際キャラのやられボイスは某ベルトスクロールゲーからパクっていたので変更されたと。そこはなんというか大元を恐れたというか。
しかし、このゲームをプレイするなら最低限ベアナックル2、水滸演舞、斬紅郎無双剣には触れておくべきでしょう。その方が楽しめます。これ以外も知っておくと更に笑える事でしょう。全部が全部パクリではないです。オリジナルの方が多い、はずです。

 ゲーム内容はオーソドックスなベルトスクロールアクションでした。
全体攻撃できる術は各所に配置された樽からアイテムを拾う事によって最大5個までストック可能。とっさの無敵ボムといきたいものの、ボタンを押すと術選択というワンアクションが挿入される為ここで殴られます。それと起き上がりに無敵時間が無く、敵も敵で結構起き攻めを仕掛けてくる仕様。これが追い風となり状況が一気に悪くなる事がありました。このジャンルでは重要なスキルのひとつ、繊細な立ち回りが必要なわけですね。

 いい値段のするGENESIS版の敷居の高さに嘆けば、別にその手のコレクターでもないし、ただベルトスクロールが好きでカルトなタイトルに目が無いのならばプレイされてはいかがでしょうか。

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