






Wings of Vi
Wings of Vi はやりがいのある 2D プラットフォーマーで、あなたは天使 Vi としてプレイし、捕らわれの身から解放された魔王 Jeh'oul を倒す任務を負います。ジェオウルがどこに潜んでいるかを突き止め、彼の悪魔の手から世界を救うために、彼女は旅を通して危険な世界を横断し、無数のヘルスポーンと戦わなければなりません。
みんなのWings of Viの評価・レビュー一覧

でぃきんそん
03月29日
「アクションゲームに"絶対的な"自信があります!」みたいな人じゃないなら最低難易度の選択をおすすめするくらい難しい
アイワナのような(このゲームの作者はこれより前にアイワナの派生作品を作っている)苛烈な攻撃をしてくるボスとアイワナより操作が難しい主人公で戦うんだから当然かもしれない。
ただ理不尽に難しい要素は全くと言って良いほどないし(絶対に避けれない攻撃とかはほぼ0)、主人公の操作が難しいといってもジャンプキングのような難しさではなく、主人公に出来ることが多いおかげで行動の選択が難しいという意味。
とにかく最低難易度ならクリアできないほど難しくはないのでアクションゲーム好きなら買わない手はないと思う

tierinooo
2022年04月03日
超むずいゲームです
最高難度を終えた感想としては正気を疑う難さと理不尽さもありつつもバランス設計はよくできていて
それぞれのステージは段階を進めるたびに難しくなっていく
ボス倒すたびにさすがにこいつより強いのはいないだろ?とか次のボスは楽に勝てるといいなという淡い期待を抱くことになるけど大体それは裏切られる
道中はアクションパズル要素が結構あって難易度が上がるとセーブポイントも減少する
ボス戦は運要素や覚えゲー要素が強く高難易度特有のギミックとかもある
運ゲー、覚えゲーボスならパターン覚えてリセゲーすれば・・・と思うだろうがそもそもゲームが上手くないと土俵には立たせてもらえない
操作が忙しいのもあって指が疲れるから元気な時にやるのが一番だと思う
自分はボス戦は録画しながらやってました
クリアしたら友達に自慢できるのでおすすめです

vazil
2020年11月10日
アクションゲームは割とできる方だと思っていたので
mortalモードでクリアしましたプレイ時間は約33時間ほどでデス数は3000ほどでした
正直4面くらいからangelモードにしとけばよかったと後悔しながらプレイしているくらいとんでもなく難しくラスボスに関してはもう二度と見たくないレベルで苦戦しましたクリアできたのは奇跡だと思ってるレベルです
1ステージ目から普通のアクションゲームの終盤かとおもうくらい死にまくり4面以降は毎ステージごとにこんなのクリアできるわけねーと思いながら進んでいくけど一応セーブポイントは頻繁にあるのでこの上のdemonモードでもなければ地道にやってれば通常ステージに関してはすこーしずつ進んでいくことは可能です
が
1面のボスから多種多様なパターンの攻撃をされ死にまくりさらに4面以降のボスはこの弾とこの弾とこの弾に対処しながらここのギミックをクリアしてこのタイミングでボスに攻撃みたいな要素が増えていくため最初の30戦くらいは本当に何もできずに死ぬので絶望感がやばいですここを常に乗り越えても次に待ってるのはさらなる地獄だと思いながらプレイしましょう
普通のアクションゲームは歯ごたえがなくて退屈だと思っていたり難しければ難しいほど燃え上がる人はぜひmortalモードをプレイしてみましょうそれ以外の方はangelモードを強くお勧めしますdemonモードはこのゲームを一回クリアしてももう1周やりたいと思える真の猛者用の難易度だと思われます
自分はmortalモードで完全に燃え尽きました、ただやっぱり歯ごたえのあるゲームはクリアしたときの感動もひとしおですね最近で一番苦しみながらプレイしたけど一番クリアしてうれしかったゲームでもありましたおすすめです

Catast
2020年06月28日
クリアを諦めたが、買ったことに後悔はない。
このゲームはパズルとアクションが融合した高難易度、そして公正なプラットフォーマーゲームです。
新しいアクションが登場するたび、新しいギミックが登場する。
そして、そのギミックはパズルのようにアクションを組み合わせなければ攻略できません。新しい場所に行くたび、手持ちのアクションからマップの攻略方法を類推するパズルのような楽しさがあります。
そして、そのパズルを終えたらアクションで実践ですが、これまた難しい……そして、約17時間遊んだところでアクションの難しさによって私はプレイを断念しました。後半のボスを倒そうとするとき時間がかかりすぎ、今後もっと難しくなるともっと時間がかかることを想像して断念したのです。
ゲームの仕事をしているので積みゲーを崩さないいけないのですが、そのスケジュールの問題が生じてしまいそうだったので。
しかし、それでも後悔はありません。
何度も失敗してギリギリ攻略できずに「実はそもそも解法が間違っていた」ことに気づき、新しいとき方を見つけたときの発見感はこのゲームでしか味わえなかったモノでした。
メガドライブでガンスターヒーローズを攻略したり、ランドストーカーを攻略したり、難しいけど楽しいと言われるゲームに共通する面白さを久々に味わいました。
本当はクリアまでやりたい。でも私に時間がないのが残念です。
ハードで公正なアクションを楽しみたいなら、時間に余裕がある方はこれがおすすめです。

anko
2017年01月01日
見た目は可愛いけれども難易度の高いアクションゲームです。
Mortalで終盤まで行きましたがボス戦がひどいと言わざるを得なかったのでangelにしてサクッとクリアしました。
angelなら普通にストレスなく楽しめたのでオススメにしています。
プレイヤーキャラのViちゃんのお着替え要素もわりと充実していていいと思います。
Mortalも道中だけならangelでの救済がなくなって単純に難易度が高いだけなので特にストレスは感じませんでした。
ですが、ボス戦が上にも書きましたがひどいです。
序盤のボスに関してはそこまで問題ないのですが、中盤以降から徐々にストレス要素が増えていきます。
ボスの攻撃が背景と似た色で見づらい。
ボス攻略用のオブジェクトの後ろにボスの弾が隠れる。
派手な攻撃の中で豆粒のような弾をランダムに飛ばしてくるなど、回避しづらいではなく見づらいや運要素等で難易度が上がっています。
運で難易度が上がることが嫌いなのは個人によると思いますが、死ゲーで運が絡むのは個人的にどうかと思います。
また、バグなのか特定のボスで予備動作がある攻撃が予備動作なしで出されることありました。
このゲームは難易度を上げるとセーブポイントが減り、雑魚敵が無駄に硬くなります。
操作に関しても遠距離と近接が任意に使い分け出来なかったり、スライディングが出しにくかったりします。
プレイヤーに不便を強いることで難易度を上げているのだと感じました。
そのため、不便がまだ少ないangelならストレスなく楽しめたのだと思うので相当なマゾ以外Mortal以上の難易度はやらなくていいです。

huehuki071683
2016年11月30日
アクションゲーム好きとして書かせていただきます。
直近のプレイ作品は
darksoul1,2,3
bloodborne
momodora
salt of sanctuary
ケロブラスター
エリーの冒険
Dungeon of the Endless
Bleed
などです。
私の好きなアクションゲームは
洞窟物語
darksoulシリーズ 飽きがこない1 システム面で2
Bleed (ロックマンシリーズの終着点と考えています。)
エリーの冒険(笑えるからOK)
このWing of Viは
ノーデスでクリアするのは、難易度Nomalでもほぼ不可能だと思います。
軽く死にます。
難易度Demonに至っては、敵雑魚が自キャラより高性能です。
敵キャラのご機嫌の良いときでしか、先に進むのも難しいでしょう。
よって
適当にアクションゲームを楽しみたいと思える方には、良いと思いますが。
ノーデスにこだわってプレイする。
絶妙なゲームバランスに悦を覚える。
製作者の意図する方法以外でクリアする。
のが好きなかたには、オススメできません。
私は、どうも肌が合わなかったです。

みむむ@Mimumu
2016年06月18日
難易度選択を日本語に意訳すると上から順に「難しい」「糞難しい」「鬼難しい」です。
昨今のヌルいゲームでは満足できない人にぴったりです。

ソンシ
2016年01月15日
※ただ今絶賛プレイ中 辛すぎて心が壊れてきたからレビューするよ!(エンジェルモードです)
「このゲーム ヤバくなーい!?」
「超ヤバーい!!」
「え? どうヤヴァイの~?」
小島聡『難易度だよバカヤロウ!!!』
おそらくですが、このゲームをクリアした時にはもう一人の自分に会える気がします。
※七番目のボス Kratarac戦までの道中のジャンプを駆使して高台に登る所で相当詰まりました。
二段ジャンプの後に羽ばたきを使うと登れるのですが、タイミングがシビアすぎました。
が、ある事をすると解決したので一応書いておこうと思います。
それは、二段ジャンプ中に羽ばたきをずらし押し(ジャンプボタンを押しながら羽ばたきボタンを押す)する事です。最大ジャンプ力が何故か上がります。
自分は英語が読めないので、もしかしたらゲーム中にヒントがあったかも知れないですが、これが出来るか出来ないかで大分難易度が変わってくると思います。
このゲームの攻略サイトがネット上に皆無なので、場違いですが一応ココに書き留めておきます。

kuu
2015年10月11日
I Wanna Be The Guyに代表される死にゲーアクション。
その派生であるI Wanna Be The Boshyも手がけた、Solgryn氏による作品です。
死にゲーアクションというと精密な操作ばかりが要求されがちですが、
このゲームにおいては正しい順で操作すればそこまで精密すぎる操作は必要ない、
といった場面が多いです。
難しそうな局面に立った時、まずどのように動けばベストか?
ということを考え、それがハマった時はパズルを解いた時のような爽快感があります。
それでも他の簡単なアクションに比べれば、精密操作といえる動きも多いです。
ゲームを通しての難易度は非常に高く、クリアまでに4桁以上死ぬのは当然といった難しさです。
このゲームは難易度の上げ方が秀逸で、
特にボスと戦う度に、これ以上強いのはいないだろう、
と思ったら次のボスが異常なほど強かった、ということがよくあります。
レベルデザインが本当に素晴らしいです。
このゲームは3段階の難易度を選べ、
Angel、Mortal、Demonという順で難しくなっていきますが、
Angelでも初めてのプレイであれば十分歯応えのあるゲームだと思います。
難易度による違いは
・Angelのみ設置されている足場
・セーブポイントの数
・受けるダメージ
・敵の体力
・敵の行動
など。
難易度によって敵の強さが段違いです。
Angelではゴリ押しできても、Demonではそうはいかない場面が多いでしょう。
また、ステージのあちこちに主人公のViちゃんを
着せ替えできるアイテムなどが隠されています。
クリアするのに必須ではありませんが、
全7種類の近接武器も隠されており(最初の1つは攻撃ができるようになった時点で所持)、
一部の武器があるとないとでは難易度が大きく変わります。
その隠された武器を取るための条件が、隠されたアイテムを取ること
といったものもあるため、まっすぐクリアさせてほしいと思われる方の場合、若干煩わしいと思うかもしれません。
私は難易度Demonでこのゲームを初めてプレイしましたが、
クリアまでに要した時間は78時間、死亡数は6518を数えています。
Demonでのプレイは覚悟が必要です。
絶対クリアする!という意志がないのであれば、
Demonでのプレイはおすすめしません。
逆に覚悟があるのであればおすすめします。
クリアした時の達成感は本当に大きく、何事にも代えがたいものでした。
クリア後はリーダーボードに自分の成績を報告できます。
自分の順位が一目でわかり、今度はもっと短くしてやろう!
というモチベーションにもなるかもしれません。
私には大きなモチベーションになり、2周目は10時間弱でクリア。
次は4時間、3時間となり、今は積極的にRTAをするまでになりました。
それだけやり甲斐のあるゲームです。
たまに難易度の高さに嫌になることもありますが、
私はこのゲームが大好きです。自信を持っておすすめします。

Haniwa210@Vtuber
2015年09月16日
やりごたえのある非常に良いゲームです。自信のある方は是非モータルや、デーモンで頑張ってくださいw僕みたいに自信の無い方は、エンジェルでw

ぽんぽこみ_Twitch
2015年07月10日
死にゲーアクション。
アクションが好きで色々なゲームを遊んできましたが、私がプレイしてきたアクションゲームの中でも指折りの難易度でした。
「これ絶対無理・・・」と思うものの何度も何度もプレイし、覚えて攻略するタイプのアクションです。
とても難しいですが、よく出来たアクションゲームだと思います。
先に進むにつれてどんどん鬼畜になっていくステージやボス・・・・倒した時の達成感は他のゲームでは味わえないレベルでした。
ちなみに自分は難易度ノーマルでクリアするのに死亡回数4000回超えました。

アデリー
2015年05月17日
キャラの見た目がとても可愛いし操作性も良いんですが、とにかくこれ以上は絶対ないと言い切れるくらいべらぼうに、それはもう絶望的に殺人的にとんでもなく難しいです。
Steamに登録されている数あるゲームの中でも難易度の高さという点では確実に1位を争うレベルです。
難易度を下げても並みのアクションゲームのベリーハードの2つくらい上の超難度で全力で、初っ端から心をへし折りにきます。
クリアまでに何千回(誇張なしに4~5桁は普通に死にます)も死ぬのが当たり前という信じられない難しさです。
中盤以降はあまりに理不尽なまでの難しさにストレスが溜まるばかりで途中でクリアを諦めるほどでした。
キャラのカスタマイズとか隠しアイテム探しとかやりこみ要素も結構あるんですが、それ以前にまともに進めることすら極めて困難なのでよほどのドMかアクションゲームに自信ニキでもなければ手を出さないほうが無難でしょう。
体験版があるようなので、それを遊んでみてから購入を検討する事を強く推奨します。
動画サイトなどでプレイ動画を見てみればこのゲームの変態的な難しさがよくわかるんじゃないかと。
同じシーンで300回も死ぬとか冗談抜きで普通にあるんですよ、これ…
いくらなんでもやりすぎな気がします。
※これを書いている時点で全世界のプレイヤー達のクリア率が3%切ってますw もちろん自分も無理でした

Syotturu
2015年03月24日
実績をコンプしただけではこのゲームが終わったとは言えない...。
クリア者が100人にも満たないとされるDemonモードをクリアしてこそが本当の終わりなのだ。
我こそはと思う人はDemonモードをクリアして、ランキングにその名を刻んでほしい。

HamM
2015年01月17日
とてつもない難易度をほこる2Dアクション。
だけれども、敵を倒すときの爽快感や適度に設置されているチェックポイントのおかげで
止め時を見失ってしまう。
ボスも理不尽な部分は無く、行動パターンがわかれば対処できる攻撃ばかりなので
戦っていて楽しい。
良質なレベルデザインや高い達成感、ボス戦の楽しさなど
2Dのアクションゲームが好きならばはまれる要素がたくさんある。
今流行のライトなゲームとは全く違い、プレイヤーは己の技術と最低限の能力だけで
多種多様な障害を乗り越えていかなければならない。
骨太だけどサクッとできて、中毒性のある2Dアクションをお求めならば是非やってみてください。

ieka
2014年12月28日
Viちゃんと親友のRubiちゃんがうっかり開放しちゃったデーモンの親玉を責任取ってぬっころすゲーム。
ホーリーな武器を振り回して戦うViちゃんは正に死の天使である(自分が死ぬ的な意味で)。
とてつもなく難しく、それでいてプレイヤーに面白いと感じさせる秀逸なレベルデザインが売りの2Dプラットフォーマー。
序盤からしてジャンプと八方向攻撃を組み合わせた複雑なキーストロークを要求されるが、実は正解通りに入力すれば多少の余裕を持って突破できるようデザインされている箇所が多い。
やることは単純なのに、ジャンプボタンのタイミングと力加減だけが超絶シビア、みたいな箇所は本作にはあまりない。
なので、狭い狭い即死スパイクの隙間を繊細なタッチだけで抜けていくようなレベルデザインに飽き飽きしているプレイヤーにも一応おすすめできる。
ボス戦もまたバリエーション豊富でとても楽しい。実際、ボス戦の方が楽しいと感じるプレイヤーも多いと思う。
ボスの攻撃はすべて見てから対処できるので、予備動作やパターンを死に憶えつつ丁寧に対処できればクリアできるようになっている。
とは言え、操作に慣れていない段階ではやっぱり本気で難しいので、一周目はAngel(Easy)難度を強く推奨する。
本作には探索要素もそれなりにあり、進めるだけでかつかつではそのあたりを楽しむことができないだろうと思われるからである。
さて本作はまた、この手のジャンルとしてはありえないほど外見のカスタマイズが豊富である。
しかも個々のパーツの凝りようも半端ではない。
翼ひとつとっても、蝶の羽ではばたくと鱗粉が飛び散る、蜂の羽のはばたきは他の翼パーツよりもせわしない等、単に見かけを置き換えるだけではない、丁寧なこだわりを見て取ることができる。
終盤になり、パーツが揃ってくる頃には、理想のViちゃんでプレイできるようになっているだろう。
これらのパーツは、ボス撃破や実績解除、マップの各所に隠されている宝箱などから入手することができる。
中盤で時間を巻き戻すアイテムが手に入るので、取りこぼしても安心である。
本作の欠点を挙げるとすれば、冒頭で書庫に寄らずにストーリーを進めると展開が唐突に感じられること、序盤を越えたあたりで次の目的地が分からなくなりがちなこと、フルスクリーン設定等にまだちらほらと細かいバグが残っていること、ぐらいだろうか。
ゲーム全体を通して、難しくはなっても理不尽にはならないように、という作者の配慮が感じられ、好感が持てる。
ただ、たまーに凄く意地悪な即死トラップがあるのはご愛嬌。きっとアイワナの血が騒いだのだ。笑って許してあげよう。

ogumap
2014年12月09日
ああ、これがほしかったんだよ神様。いや、天使様。ありがとう。Kawaii
難易度はHardからEasyまであり、違いは敵の体力、攻撃とチェックポイントの数だ。
もちろんハードコアなあなたならHardから始めてもよいが、私はDoomをオンにして、Normalから始めることをお勧めする。
一発食らえば即死するDoomをオンにしてプレイすると、ゲームは全く違った顔をみせるのだ。
チェックポイント一つが砂漠のオアシスのような安心感を生み、敵の配置、レベルデザインがそれこそ悪魔的になってくる。
つまり、強制終了がなく、Kawaii代わりに理不尽すぎて鼻水出るアホさがなくなったI wanna be the guyとなるのだ。
あのゲームと比べればもう少しレベルデザインはソフトだが、値段分の価値がある。というかKawaii。
難しさは折り紙つき。ボスもアホほど難しい。ハードコアなプラットフォーマー好きなら絶対満足。
逆にアクション苦手な人はEasyですら詰んでしまうかも知れない

クーヘンバウム
2014年12月05日
このゲームに存在する要素
・kawaii
・おっぱい
・コレクション(衣装
・鬼畜
・アクションゲーに求められるシビアさ
・理不尽
・自分の心が折れる音
買い。

Eis
2014年12月04日
さてこちらメトロヴァニアっぽい感じのアクションシューティングゲームです。
このゲームは非常に見所が多いのですが、だらだら語るのは野暮というもの。忙しいあなたのためにまずは手短に特徴をご紹介いたしましょう。
①Kawaiiキャラクター達
②見た目をカスタマイズできる主人公
③アクションゲーム界隈ではなかなかハイスペックな自機
④そのハイスペックをフルに駆使してようやく進める超絶難易度のステージ
こんな具合です! さて、じゃあ長々語っちゃうよ!
①Kawaiiキャラクター達
まず目を引くのは可愛らしいグラフィックのキャラクター達。
主人公の天使Viさん(こういうお名前です)をはじめ、トラブルメーカーの友人天使、モブっぽい天使、村人やライバルの悪魔っぽい娘まで軒並み可愛い。
会話ウィンドウには顔アップが映りますが、西洋ドット絵ゲームにありがちな「ドット絵は可愛いけど顔アップになったらめちゃめちゃ濃い!」みたいな現象とも無縁。
存分にKawaiiキャラたちを堪能できます。
②見た目をカスタマイズできる主人公
Viさんはメニューさえ開けばいつでもどこでも着替えが可能。
被り物や服の変更はあたりまえ。肌の色、翼の形状、アクセサリ(ポニーテールもあるよ!)、更にはアイデンティティであるはずの天使の輪までON/OFFが可能です。
凄い! Kawaii!
カスタマイズパーツはそこらに配置された宝箱から拾ったり、ゲームを進めて実績解除することで増えていきます。
③アクションゲーム界隈ではなかなかハイスペックな自機
最初こそ近接攻撃とジャンプしか使えないViさんですが、ゲームを進めるごとに徐々に機動力や戦闘力が上がっていきます。
二段ジャンプ、短時間の空中浮遊、スライディングに射撃攻撃など、新たなアクションを見出すたびに行動範囲が広がっていくあたり、メトロヴァニア系ゲームの基礎をばっちり抑えています。
④そのハイスペックをフルに駆使してようやく進める超絶難易度のステージ
さてKawaiiのは良いのですが、このゲームなんか矢鱈と難易度が高い。
雑魚敵も決して弱くはありませんが、それ以上に地形が非常に意地悪く、ちょこっと操作ミスをしただけでライフが半分なくなるのは当たり前。場所によっては一発で死亡します。というか正直大体一発で死にます。
前述の通りViさんはなかなか高性能ですがこれも痛し痒しといった按配で、ステージの構成はそのとき使える技術を駆使してようやく先に進めるというレベル。つまり使えるアクションが増えれば増えるほど大変になっていくのです。
国産アクションゲームであれば中盤~後半に要求されるような操作精度がごくごく序盤から当たり前のように求められ、当然その後も難易度は鰻登り。
中盤辺りで既に「小さくジャンプして落下中に浮遊しながらショットでスイッチ撃って即大ジャンプして着地と同時にスライディング、再度二段ジャンプして障害物を飛び越える(2秒以内に完了しないとやり直し、少しでもタイミングや位置がずれたら死亡)」とかそんな感じ。
更に序盤は道中が難しい分比較的ボスが弱いゲームなのかな、という印象を受けますが、中盤辺りからその認識がいかに甘いものだったかを思い知らされます。
難しさばかりクローズアップしましたが、難所を抜ければセーブポイントが配置されているため、取り敢えず一旦クリアしてしまえばこちらのもの。
新たなエリアに踏み込むたび解法が判らず「なにこれどうやんのよ」とうなだれること請け合いですが、取り敢えず突っ込んで死んでやり直しまくるうちに一歩ずつ確実に前進していき、ついには踏み越えたときの達成感はなかなかのものです。
慣れてくると、緊張と弛緩のバランスがなかなか良い塩梅で保たれているに気付くことでしょう。まあ緊張の度合いはかなり強烈ですが。
一応難易度設定はあるものの、このレビューはなんと最低難易度をプレイしての感想であり、つまり本当に割と洒落にならない難しさなので万人にお勧めは出来かねますが、高難易度のアクションゲームとKawaiiキャラが好きな方ならきっとご満足いただける逸品です。
※おまけ※
⑤全体的に胸の大きいキャラが多く、割と片っ端から揺れまくるよ!

beni
2014年12月01日
可愛い外見に騙されて買ったら後悔するゲーム。
罠の設置がいやらしく、足場もジャンプ+ホバリングでギリギリ届くのが多い。I Wanna be the Guyほどではないが彷彿とさせるものがある。
トライ&エラーのほうがやりがいあるという人にはオススメ。