









龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル ヒーローエディション
『龍が如く:龍が如く』は、セガが開発・発売したロールプレイングゲームです。 2020年にリリースされた、龍が如くシリーズの8番目のメインエントリーです。このゲームでは、新しい主人公である春日一番が登場し、従来のアクション戦闘システムから離れ、代わりにキャラクターのパーティーによるターンベースの戦闘を特徴としています。架空の都市ヨコハマを舞台にしたこのゲームは、春日の復讐の探求と日本の犯罪裏社会を巡る旅を描きます。 ヒーロー エディションには、ジョブ セットおよび管理モード セット DLC が含まれています。
みんなの龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル ヒーローエディションの評価・レビュー一覧

shadow
2024年12月21日
[h3] 新たな主人公と新感覚のバトルシステム [/h3]
『龍が如く7 光と闇の行方』は、これまでのシリーズとは異なる方向性に挑戦した意欲的な作品です。新主人公・春日一番を中心に展開される物語や、従来のアクションバトルから一新されたコマンドバトルなど、シリーズの大きな転換点となっています。しかし、その大胆な変化がすべてのプレイヤーに受け入れられるかというと、賛否が分かれる部分もあるかもしれません。
[b]新たな物語とキャラクター[/b]
これまでの「桐生一馬」の物語から離れ、新主人公・春日一番の視点で描かれるストーリーは、新鮮さを感じさせます。一番の熱血漢で人情味あふれるキャラクター性は魅力的で、彼を取り巻く仲間たちとの絆も丁寧に描かれています。ただ、ストーリー展開にはテンポが悪く感じる部分もあり、特に序盤はやや冗長に感じるかもしれません。
[b]コマンドバトルへの挑戦[/b]
シリーズの代名詞でもあったアクションバトルを捨て、ターン制のコマンドバトルを採用した点は非常に大胆です。RPG要素を取り入れたことで戦略性が増し、仲間たちとの連携やスキルの使いどころを考える楽しさがあります。一方で、戦闘のテンポが遅く感じる場面や、敵の種類が少なく単調に感じることもあり、人によっては従来のアクションバトルを懐かしく思うかもしれません。
[b]遊び心の詰まった街探索[/b]
横浜が舞台となる本作では、広大な街を探索しながらサブストーリーやミニゲームを楽しむことができます。相変わらずのユーモアに富んだ内容で、思わず笑ってしまう場面もたくさん。ただし、ミニゲームやサブ要素の一部は過去作と比べて目新しさに欠ける部分もあり、全体的にやや物足りなさを感じるプレイヤーもいるかもしれません。
[h3]総評[/h3]
『龍が如く7 光と闇の行方』は、新主人公と新システムを導入した意欲作であり、シリーズの新しい一歩を感じさせる作品です。しかし、その変化がすべてのプレイヤーにフィットするわけではなく、従来のファンには少し戸惑いを覚える部分もあるかもしれません。新しい挑戦を評価しつつも、細かな部分での改善が必要だと感じる一作です。

_KURUE_
2024年12月19日
自販機の下を漁りながら日本の闇と戦う極道RPG
龍が如くシリーズの7作目。
でも主人公交代しているのでそれまでのシリーズをやっていない自分でも楽しく遊べた。
一部過去シリーズに関係する人は出てきているけど特に問題はない。
主人公は極道だけど凄く筋の通った義理堅い人間で好感が持てる。
仲間になるキャラたちの問題にもなんだかんだ手助けをして絆を繋いでいく。
ドラクエが大好きで人生をドラクエに例えまくるのも面白い。
本作はメインストーリーが章ごとに進む形になっているがその合間に増えるサブクエスト、ミニゲームがとても豊富。
装備品やお金稼ぎをかねてやっているといつまでたってもメインストーリーが進まなかったりする。
無料DLCのスロはメインゲームを始めなくても遊べるため5~6時間ぐらいやってた。
本編では2000円握りしめてスロ屋でGOD引いて狂喜乱舞だった。
クリア後はドラクエよろしく高難易度ダンジョンが解放され、サブクエや未回収のシナリオも遊べるようになっている。
ゲームの中でリアルな歌舞伎町を回るだけでも楽しい。
ストーリーもエンディングも満足できる大作RPGだった。
とてもオススメ。

WHP
2024年12月08日
龍が如くシリーズは、6までプレイ済み(クロヒョウ除く)
今作からRPGになり、しばらく離れ やっとクリア
ストーリーが良く、早くプレイしなかった事を後悔…7外伝も続けてプレイします!
8がシリーズ最高傑作らしいので楽しみ
外伝は、アクションに戻っているようです。

EAST2022
2024年11月06日
セールをしていたので購入してみましたが、ストーリーが非常に面白く楽しめました。
アクションも複雑だったり難解だったりしないため、途中でやめてしまう事もなく出来ます。
ゲームというよりは、映画やアニメを見ているに近い感じもするのでストーリーよりもアクションを
楽しみたい方には物足りない部分もあるかもしれませんが、私的には大変満足感の高いゲームでした。

Taoru
2024年11月06日
急がす遊んでクリアまで57時間でした。
シリーズ初プレイで7を遊びましたが、とてもよかったです。
今までプレイしたJRPGの中で一番面白かったです。FF・ドラクエ・ペルソナは途中で飽きて止めてしまう私でも、龍が如く7は一気に最後まで進められました。途中1時間くらい闘技場でのレベル上げがあったのが唯一のダレポイントでした。
主人公が泣いて笑って怒って能動的に動くシナオリが最高でした。マップグラや敵の種類やサブクエや計算されたエンディングなど隅々まで手が混んでいる作品です。
任侠物だと思って避けていたシリーズですが、遊んでよかったです。点数をつけるなら100点満点でした。

RaybackJP
2024年11月03日
世界観はそのままに、主人公が春日一番にバトンタッチされ、システム面ではJRPGの要素を取り入れた龍が如く。
やる前は「なんで龍が如くでコマンドバトルしなきゃならんのだ」と思っていたけど、遊んでみるとなかなか。
仲間をぞろぞろ引き連れたりパーティを組み替えたり、装備を集めてみたりジョブチェンジしてみたり、見た目的にも攻略の幅的にも0~6までの作品とは一線を画していると思う。
残念なのは
・戦闘時に敵味方の選択がしづらい
せっかく画面内に敵も味方も一覧表示されているんだから、そちらで選択できればイライラしなかったのに
・なぜか[spoiler]都知事の部屋[/spoiler]のイベント会話シーンだけ自動送りのタイミングがおかしい
会話の最後が再生される前に次のシーンに飛んでしまうのが興ざめ
ゲーム内実績コンプまで遊びつくそうと思ったら100時間あっても全然足りないボリュームがあり、そのうえゲーム内のセーセンでいくつかのSEGAの旧作ゲームまで遊べてしまう、個人的には満足の作品。
ちなみに前作までの知識がなくても楽しめるけど、あれば楽しさが何倍にも膨らみます。
おすすめ。

nagi315
2024年10月25日
龍が如く7が10/25現在セール中なのでレビュー!!
強面のおじさんいっぱい、しかもヤクザときた!なので苦手意識満載だったのですが
パチスロが楽しそうだったのでそれ目当てで買いました(ごめんなさい)
でも折角なら勿体ないし本編やっちゃえ!ってやってみたら最後面白すぎてやめれません。
結局パチスロ放ったらかしでストーリーが気になり過ぎて進めちゃってます(笑)
私はアクションが苦手なので寧ろこちらのコマンド制で良かったです
マリオストーリーみたいな戦闘で戦闘中もボタン押したり退屈せずに楽しいです。(レベリング時はオートあるので大活躍です)
サブストーリーも豊富で、皆さんも仰ってますがマジでボリューミー過ぎてこれだけでゲームできんじゃないか?って位あります
そして良い所がこのサブストーリー、やりたい時にできるんですね、消えないんです!
だから今はメインめちゃくちゃ気になるからメイン一気に進めちゃう事も出来るし
今はレベリングしたいしついでに道中サブストーリーやっちゃうかーとかもできます
ミニゲームも豊富!これまたミニゲームで1本ゲームできるんじゃないか…(笑)
なんと、マ○カーみたいなのもできます!
個人的には会社経営が好きです。1時間でも2時間でも溶けて行きます。
営業して会社経営してどう株価ランキングを上げていくか…昔好きだったアイマスやってるみたいで楽しいです(ゲームジャンルは違い過ぎるけど、ファンを集めてランキングを上げていくゲームです)
オムツ履いたおじが出てきたり、ザリガニが戦闘時のサポートで呼べたり、ニワトリが人間相手に論破?したり小ネタが多くて一人でニヤニヤしてます(笑)
ホントこのセールやってる今!騙されたと思って皆にやって欲しい!
こんなに面白いゲームが世の中にあったのかと、ゲームが大好きで休みの日1日中ゲームしてた子供の頃に戻ったみたいです!ありがとう!

minatsu
2024年10月08日
[h2]このゲームが好きそうな人の偏見5パターン[/h2]
・再現系ガチャガチャが好きな人好きそう
・平日の夜から夜更かしする番組好きな人好きそう
・映画「温泉シャーク」見てる人好きそう
・教科書の挿絵に筋肉とかビーム付け加えて落書きしてた人好きそう
・時々らんらんるーって言いたくなってる人好きそう
…しらんけど。
[h2]生涯学習に適したメインストーリーと散々笑わせといてたまに泣かせに来るサブクエスト[/h2]
龍が如くシリーズ自体初めてプレイしましたが、裏社会初心者でものめり込めるストーリーテリングで、世界観やキャラクターたちの事情がよく理解できるようになっています。主人公の一番を応援したくなる激重ストーリー!!
※メインストーリーはもちろん面白いですが、サブストーリーやキャラの会話のセンスがナイスで爆発しています。[b]サブとか謎のミニゲームだけでまとめて1本のゲームとして出してもよかったのではってくらいお腹一杯になれます[/b]。
[b]サブクエストが単なる付け足しのおまけで終わらず、会社の社員になって仲間になってくれたり、デリヘル(?)として一緒に戦ってくれたりするのはとって楽しかった![/b]
[h2]リラックスしてでもプレイできる簡単システム[/h2]
ゲームシステムはほとんど伝統的で分かりやすいスタイルで、誰でも気軽に安心して簡単に進められます。
[h2]怒った株主ががニワトリやらお掃除ロボに論破されるグダグダ株主総会[/h2]
つまりそういうことです。「謝罪スキル」って初めて聞いたw
加点で★4.8(・ゲームバランスはそこそこ良好・ミニゲームのクイズは知識があれば答え調べなくても正解できるギリギリのいい難易度設定だった・弱い装備買い集めたりしたり徒歩で移動し続けてもパラメーターが上がるので、損な行動をした気にならない・戦闘中の武器モデルは装備品の形を反映してくれる・購入価格より全然満足感とボリュームがある)
減点で★4(セーブできない区域があったり、ゲームオーバーするとやり直したりレベリングするのがちょっとめんどくさい・選べるジョブの数は増えてくのに、追加ジョブがどのジョブも無職からなれそうな職業で、キャラが成長した感じがあまりしないかも?)
色んな意見があるかと思いますが、私はこのゲームが普通に好きです!他のシリーズもぜひ買いたいです。

Tsukumo
2024年10月04日
令和に出していいゲームじゃない。
戦闘のテンポもストーリーの攻略にレベリングが必要なことも、端々で古き良きRPGをオマージュしたいという意気込みは伝わってくるが、ただひたすらにダルい
ジョブシステムもステータスの大半がジョブレベルに依存しているため、せっかくの転職システムだからと職を転々としているとステータスが低すぎてボスで詰まる。
職を転々としてると太刀打ちできないとか、いきなり現実を持ち出すのやめて?
実際、途中でダレて半年ぐらい寝かせてた。
が、ストーリーが面白いからいいからやれと妻と子供を人質に取られたため、泣く泣くレベリングしてクリア。
くそが!話は面白ぇじゃねぇか!

神崎 嵐
2024年10月02日
なぜヤクザのゲームでは、登場人物が人を殺すのにためらってばかりなのに、青木遼だけが普通の人のように見えるのか、本当に不思議です。もし台湾や香港、アメリカ、イタリアのようなマフィア映画だったら、殺したい相手をすぐに殺してしまって、無駄口を叩かないのに。
一番おかしなことは、物語全体を通して春日の忠誠心が高いとされている点です。
しかし、実際は全く逆です。主人に対して忠誠心が高いなら、通常、認めるのは主人であって組織ではありません。
そして皆が離反したのに、彼は未だに東城会に忠誠を尽くしているのは、主人に対する裏切りです。
つまり、春日は始終、偽善的で裏切り者の小人物だったということです。
心から春日に幸せな結末が訪れないことを願っています。
為什麼黑道的遊戲,所有人在裡面殺個人都扭扭捏捏的,只有青木遼是正常人,真的超怪。如果是台灣或香港,美國,義大利的那種黑道電影,想殺誰就殺誰,根本不多bb
最扯的是貫穿整個篇幅的是在說 春日的忠誠度很高
根本就恰恰相反,如果對主子忠臣度高,一般來說是認主子而不是認組織
而所有人都跳巢了,他還在對東城會忠臣,就是對主子的背叛
也就是說春日從頭到尾都是道貌岸然的背信棄義的小人

Suke
2024年09月21日
まだ6章までしか遊んでいない段階でのレビューです。
ストーリーは今のところ期待できるが、RPGのシステムに少し難があるように感じる。
敵の攻撃をプレイヤー操作でガードさせるが、狭い場所ではカメラがあちこちにいってプレイヤーキャラが見づらかったり、範囲攻撃をしようとしても敵が動き続けたり、自キャラの攻撃位置を設定できなかったりなどリアルタイム系のRPGとしては致命的な気がする。
今後の作品で改善されることを期待します。

Player
2024年09月19日
4以降特にガバガバになってた桐生ちゃんメインストーリーから春日一番の新シリーズになってどんなもんかと思いきやけっこうおもしろい話じゃねえの
いいところ、終わり
コマンドRPGになったのはいいけどテンポがすごく悪い
倍速すらないしモーションも凝ってるわけでもないのに時間かけるし令和のリズムについてこれてない
格下相手のオートバトルなんかペルソナ5みたいに瞬殺とかでいいんだよ
裏ダンジョン攻略にステータスアップアイテム拾うためのマラソンがほぼ必須なのはいいとして、ドラゴンカートとかいうそびえたつクソはマジでつまらない
実績解除のためにやろうと思ったけど1度CPUが前に出ると加速を続けて抜き返せないというストレスたまるだけのクソシステムなので結果的にノーミスで走れるまで練習するという苦行を強いられる
せっかくマリカーパクッてんだからアイテムの使いどころで逆転させろよ
買って自分でやるのは時間の無駄なのでYouTubeでストーリーまとめ見よう

ゆんのん
2024年08月11日
プレステ2の龍が如く2、プレステ3の龍が如くOF THE ENDはプレイ済み。
エイプリルフールで、RPGになる!みたいな話を聞いて、まさかね、と思っていたら、嘘ではなく事実となって作られていたこの作品。
自由なアクションではなく、RPGになったということもあり、なかなか買う気が起きなかったのだが、意外と人気で反応上場であったため、迷いに迷って買ってみた。
一言でいうなら、爽快感はないが、意外と悪くない。
戦闘シーンに改善が必要な印象。中途半端なRPGで、範囲攻撃をしたくても、変な位置にいるせいで攻撃できなかったり、段差につまずいて、外したり…。
そのあたりを改善できれば、戦闘によるストレスは減るかな。
まぁ、爽快感はないのだが。
ストーリーは、主人公や仲間が好きになれなかったこともあり、ちょっとなんとも微妙。
何より最後の後味が悪い。
ただ敵キャラやストーリー上の仲間キャラは良い味出してた。
龍が如く8もRPGらしいが、今後アクション系に戻ってくれないかなぁ。

むらのすけ
2024年07月20日
主人公の春日一番がRPG(ドラクエ)が好きなだけあって、ゲームシステムや小ネタなど、RPGならではの要素が多く楽しかった。
ストーリーもとても良い。
アクションゲームとしての龍が如くを求めている人には、ニーズとズレるかもしれないが、これはこれでRPGとして成立している面白いゲームだと思う。
トロフィーコンプをするには、スーパー・ファイナルミレニアムタワーの難易度がえぐい。
それでも95%ほどのトロフィーは取得可能なので、全体的なトロフィーの難易度はやや簡単と言ったところ。

bilton3000
2024年07月20日
一週目は面白い。
けど、クリアすると特にやる事がない。サブクエが残ってれば、それらを消化すればよいが。
キャラの育成もクリアしてしまえば、もうどうでもよい。
会社経営は好き嫌いの好みが分れると思うが、自分はめんどくさくて嫌だった。
それでも、そのイベントは完全クリアしたが、いわゆる「強くてニューゲーム」をすると、ほぼ最初からやらなければならないので、二週目はそこでやめました。
ヤクザものというより、暴力ものですね。
やはり世界観はヤクザ0が最高ですね。

バナナ
2024年06月30日
プレステでクリア済み。
主人公のキャラやストーリー等は良いんだけど、コマンド戦闘は正直微妙なレベル。
これの後に7外伝とかのスタイルチェンジアクションやると余計にコマンド戦闘はかったるく感じる。
というかなにより戦闘がギャグっぽいのがものすごく嫌だ。
8もおふざけコマンドバトルだし今後もそういう路線ならもう買わないと思う。

yanmar
2024年06月25日
RPGとして見るとただのテンポの悪いゲームだがシナリオやサブコンテンツですべてを許すゲーム。
如くシリーズでRPG路線になる1作目、主人公交代したためシリーズ未経験者でもある程度ストーリーを追える。
7→1→0や2といったナンバリングの追い方ができるいい塩梅の立ち位置になった。
2度言うがRPG単体としてみるとテンポがとても悪いので要注意。
如くシリーズの7外伝や8に分岐する1本なのでシリーズを追ってる人は是非オススメ!

iAi
2024年06月14日
[h1]「新生」を冠するにふさわしい
新生龍如だったぜ・・・兄弟。[/h1]
シリーズ大ファンなので、正直、新バトルシステムに懐疑的だったし、新しい主人公ってどうよ?ぐらいの事思っていたけど・・・ごめんね。俺、間違ってた。
シリーズも7作目までくるといろんなしがらみがある中、それをバトルシステム一新!という「諸刃の剣」にもなりうる方法で切り込んで来た龍如スタッフの今だ衰える気のないw闘気に賛美を送りたい。
バトルアクション→RPG方式へ。どう考えてもバトルで感じる爽快感が違うだろう!と少し憤りながら購入したんだけど、新しいRPG方式バトルが思いのほかこれまでの「アクションバトルらしさと龍如らしさ」を残していて、とても面白かった♪
新キャラの「春日一番」も以前の桐生一馬とはある意味正反対に位置する性格なのだが、RPGならではのパーティ・・・仲間を大切にする熱い男で面白かった。個人的には、同じドラクエ好きなのがとても好感もてた。ドラクエで育った人間はみんな友達☆
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3267443451
桐生が背中を見て憧れる存在なら一番は背中を並べ共に歩きたい存在。他の新キャラ達も「新生」の名に恥じない良さと個性があり、とても良かった。主軸の物語も龍如の大事なところは抑えていて、いちファンとしては「新生」という言葉にビクビクしてたことを逆には恥じたい。俺の愛した龍如は変わらずそこにあった。
PC版は不具合もまったくなく、正直悪い点なんかないな~と思うのだけど、一応レビューなので何かあげとくとするならば・・・RPG方式になって、周回プレイはちょっとダレるかな?これまでの龍如のような繰り返す危機感!!。。。とかは薄くなってしまったけど、周回してプレイする人間もプレイヤーのうちたぶん3割ぐらいしかいないと思うから、まぁ悪い点っていうのもおこがましいかなwそれぐらいバグもなくて素晴らしい出来やった。
「新生」になった事でシリーズ初めてのプレイヤーでも、ここから楽しめるようになったのは作品としても得るものが大きいと思う。海外プレイヤーも含めて、新しいプレイヤーが増える事によってより素晴らしい龍が如く(Like a Dragon)になっていく事を影ながら応援したい。…うん、俺はね、あんまり活動的じゃないから・・・、陰ながらねw

janma1214
2024年05月31日
【今後プレイされる方への注意】
序盤は変に探索せず、最短で横浜に向かいましょう。
序盤の長尺動画には注意されたし。
本格的なプレイ開始まで2時間弱はかかると思っていた方が良い。
【レビュー】
8発売時のセールで1~7までまとめて購入。かつてPS2で2、3をプレイして以降の龍が如く。1~6までプレイして桐生一馬という極道の人生を体験し、「これ以降主人公が変わってしまうのか…」と思いながらも7をプレイ開始。
「主人公や戦闘システムの変更により、アンチに回るかもしれない」と思っていた自分の杞憂を吹っ飛ばしてくれるほどの面白さ。
元々ドラクエなどのRPGが好きなため、システムには自然と入り込めることができた。
戦闘中に離れたところにいる敵に向けての移動など、一部ストレスなところはあるが非常に長く楽しめる作品である。
8はセールなどで手に入れようと思う。