





イース セルセタの樹海
果てしなく続く樹海の麓、辺境の奥深くにある賑やかな町。この荒々しく未開の環境の中で、一人の青年が倒れ、記憶は失われ、名前だけが彼を導く。 過去を失ったアドル・クリスティンは、自分の身元を知る手がかりを求めてキャズナンの町をさまよいます。彼を知っていると主張する情報ディーラーも加わって、若い冒険家は、崩壊した運命にある鉱山労働者を救出するのを手伝います。この行為は街中のロムン軍将軍の注目を集める。彼らのスキルに感銘を受けた二人は、大森林を探索し、広大なセルセタの地図を作成する任務に就きます。これまで多くの人がこの任務に挑戦しましたが、生きて戻ってきた者は誰もいませんでした。 この奇妙で地図にないフロンティアに一人でいるアドルは、記憶を取り戻し、誰を信頼できるのか、誰が自分を騙すために記憶喪失を利用しようとしているのかを見極めようと奮闘しながら、危険な樹海に勇敢に挑まなければなりません...
みんなのイース セルセタの樹海の評価・レビュー一覧

ONIKUSKI
03月05日
ゲームとしては悪くはないとは思うけど、リメイク作品としてはテコ入れしすぎでは?って思った作品
4のリメイクなので短いです。
─良かったところ─
・キャラグラが進化して頭身がデカくなった。
・ガードの実装
─悪かったところ─
・元々居ないプレイアブルキャラはいらなかったと思う
・マジックアイテムでエリアギミックを解いていくのがイースだけど、キャラ固有スキルでもステージギミックを解かなきゃいけなくて、その都度パーティ編成を変えなくちゃいけないのがかなりめんどくさい。
・アングル変わる部分がわかりにくい
総評
イースシリーズコンプしたい人はやるといいと思う

alphaland-tk
2024年11月18日
ハードクリア
8→9→7→本作 という順です。
7よりは画像はキレイですがそれでも汚いですね。
7に比べると回復アイテムの所持制限が無い為ボス戦は緊張感が激減。ただ、いちいちやり直すという機会はないのでイマむきになってきている印象。
8や9に比べて蛇足も無く7と同様に新天地→素材集め→強化→新天地・・・のループが楽しめます。が、アイテムに所持制限は無いのでレベル上げなきゃとか良い素材得てアイテム強化しなきゃってモチベーションは低いかなと。HP減れば回復すればいいのですから必死にボスの攻撃を覚えて避ける必要はない。サクサク快適アクションで進んでいくって感じです。
お金はあるレベルになるまでは常に不足しています。ですので敵からチャリチャリ出るお金をゲットする快感はありますが40中盤に登場するスキルを使うと簡単にお金を増やすことができるようになるため、そこに行っちゃうともはや雑魚専は通り道って状態になります。

もっQ/ぐれみ(ronegray)
2024年10月23日
シナリオは過去のイース4を無視せず引きずられ過ぎず新しい展開で、プレイ済でも遊べる内容かと。
少々御都合感もあるけれど、それもイースらしさと言えるような。
取っ付き易く分かりやすく、安心して遊べる一本でした。普通に遊ぶ分には。
装備品の強化値の半分を引き継げるシステムが難解だった。
強化しても次に引き継げるから無駄にならないし安心してね、という意図だったと思いますが…
ゲーム内の情報だけでは理解が難しかった。
細かい仕様で「こうだったらいいのに」と思う部分はあるものの、全体としては満足出来ました。

hain0515
2024年06月16日
[h3]総評: おすすめする[/h3]
本作は、探索に重点を置いた爽快なアクションRPGです。シリーズ過去作の良いところを受け継ぎ、遊びやすいシステムと魅力的な世界観で、探索系のゲームを求める方におすすめの一本です。
なお筆者はプレイ65時間でトロコン済みですが、早い人は30時間くらいで行けると思います。
[h3]長所[/h3]
[list]
[*]爽快な戦闘システム:Ys SEVENをベースに改良されたシステムで、スキルやアクションを駆使して敵を倒すのが気持ちいい。
[*]探索が楽しい:広大な樹海を自由に探索し、新しいエリアやアイテムを発見するワクワク感がたまらない。
[*]明るい雰囲気:ダークファンタジーとは真逆の、爽やかで明るい世界観が魅力的。
[*]程よいボリューム:メインストーリークリアは約20時間と、遊びやすいボリューム。サブクエストや収集要素も充実している。
[/list]
[h3]短所[/h3]
[list]
[*]ストーリーが薄め:メインストーリーはあっさりしており、山場が少ない。
[*]終盤の地図が分かりにくい:100%コンプを目指す場合、埋まっていない場所を探すのが大変。
[*]トロコンが大変:一部トロフィーに退屈な反復作業が必要。
[/list]
[h3]おすすめできる人[/h3]
[list]
[*]探索型のゲームが好きな人
[*]爽快なアクションゲームを求めている人
[*]明るい雰囲気のゲームを楽しみたい人
[*]イースシリーズ初心者
[/list]
[h3]おすすめできない人[/h3]
[list]
[*]ドラマチックなストーリーを求めている人
[*]探索系のゲームそのものが苦手な人
[/list]
[h3]その他[/h3]
トロコンを目指す場合は、2周目から攻略サイトを活用することをおすすめします。
イースシリーズを初めてプレイする場合は、本作から始めるのも良いでしょう。

あくぐ
2024年06月08日
それなりに面白い。ボリューム自体は少な目。初見ノーマルで20時間弱程。
コンプをするのは割と簡単。最短2週でコンプ可能。以下に気を付ければOK
①マップ埋めを意識してフィールドはなるべく端を走りましょう。
②宝箱は全て回収しましょう。フィールドはまだしもダンジョンで取り逃すと地獄。フィールドは攻略サイトに宝箱情報があるのでまだマシ。
[b] ③アイテム図鑑にはクエスト報酬でもらえる武器を含む。2週目は1週目と違う武器(キャラクター)を選択しましょう。 [/b]
くすぐりや情報の購入等は攻略サイトみながら。
[b] 但しその攻略サイトの情報が正しいか複数のサイトを見比べて確認して下さい。 [/b]
ボスラッシュは腕に自信がなければおとなしくEasyでやりましょう。

kakiko
2023年12月07日
回復アイテムを無限に買えるので誰でも最高難易度でクリア可能
回復アイテムの店買い禁止縛りにすると丁度良いバランスになるかと思います
私はボス戦回復アイテム禁止縛りでやってました
ロード時間が短くてリトライがやりやすいのでゲームオーバーが続いても苦にならないのは良かったです
ファストトラベルの仕様がよろしくなかったりギミック演出時に早送りが出来なかったり細かな不満点はあるもののいつも通りの良作です
ファルコムのゲームは良くも悪くも冒険しないので安定した楽しさがあります

rei0429
2023年11月18日
[h1]ストーリー型アクションRPGの佳作[/h1]
イースSEVENで不満だったところが順当にブラッシュアップされています。
難易度は低めのため気軽にプレイしてみてほしいです
[h2]良い[/h2]
[list]
[*]軽快なバトル
[*]いやらしくない自然なマップデザイン
[*]探索をしていれば自然に成長していくバランス
[/list]
[h2]悪い[/h2]
[list]
[*]バトル以外のUI操作・機能がイケてない
[*]やや平坦なストーリー展開と[spoiler] あっけないラスボス&ED[/spoiler]
[/list]
グラフィック設定のプリセットを「最高品質」にすると自動的にHDRにチェックが入ってしまい非対応ディスプレイではもともと白っぽいキャラが発光してしまうのでそこだけ注意

KAICHO
2023年06月13日
イースらしさはきっちりありますね。
イース1&2が好きすぎて、3Dアクションになったイースを食わず嫌いしていましたが、少し前にイースVIIIがセールをしていて、なんとなく購入。
やってみたら、シナリオがイースだなぁという感じで、ゲームのプレイスタイルが変わったことなんて気にならないくらい引き込まれました。
そこから逆にタイトルを戻って行って、イース7、セルセタとやっていますが、流石にイース7はアクションが物足りなかった。
でも、セルセタは、8をやった後でも十分楽しめる作りでした。
IXも検討していますが、ひとまずクリアしても実績が半分しか開放されなかったのが悔しいので、しばらくは実績集めを頑張ります。

yamairux
2023年05月04日
トロコン済です。
グラフィックが気にならなければ全然遊べますね。
2週しないと、トロフィーコンプ出来ませんがタイムアタックが楽しいですよ。

ねぷてぬ
2023年03月25日
良い部分も悪い部分も多くあるという評価の難しい作品です一番の評価点と言えば、全体的なレスポンスの良さでしょうかキャラクタはキビキビ動かせるし、キャラクターウィンドでの操作やセーブ&ロードも快適で基本的な部分に問題はありません操作していて面白いキャラが多いので、敵との戦闘は楽しいです武器に様々なデバフを付加できるのも面白い。このおかげで耐性のないザコは身動きさせずに倒せますと、敵と戦うだけなら面白いんですが、他の部分に問題が多いです一番はファストトラベルこのゲーム、マップ内に点在する石板間をワープできるのですが、石板には赤、青、緑など様々な色が存在しており、同色間での移動しかできませんなので、一番目の村から2、3番目の村へと直接ワープできず、途中で徒歩が挟まりますイベントとの兼ね合いなのはわかりますが、すっごい面倒10時間ぐらいプレイしたらこの制約解除されるので、新規プレイヤーは我慢しましょうマップもとてつもなく使いにくいです……このゲームのマップには漠然とした世界地図と、今居るエリアの地図の二つしかないので、隣のエリアの情報とかが分からず、少し間を開けてゲームを再開すると、どちらに進めばいいのかさえよく分からなくなりますなぜこんな仕様にしたのか……それと各キャラクターには鍵を開ける、装置を作動させるなどの固有アクションがあるのですが先頭でないと使えず、必要なアクション持ちが控えに居た場合、いちいちパーティーウィンドを開いて交代させないといけないので、面倒また水に潜る、小さくなるといった能力のアイテムも一個ずつしか持てず、必要に応じていちいち切り替えないといけません別に同時に持ててもなんの弊害もないのに、なぜこんな仕様にしたのかあとこのゲームマップを作製するのも目標の一つですが、100%は諦めた方がいいですというのも、100%を目指す場合、常にマップの外周に張り付いて移動しなければならず、それでも100%にならなかったらどこかに見落としがあったということなので、再度同じことをするという苦行が待ち構えているからです他人の100%達成地図を利用するという方法もあるにはあるのですが、サイゼリアの間違い探し並に見落としを発見するのは無謀ですと、こういう感じで、良い部分とダメな部分が玉石混淆なので、クリアまでやればいい作品だと思えますが、途中までは不満も多い作品だと思われます総合評価は78点ぐらい

AH
2023年03月14日
イース8が私の初イースシリーズで、これが2作目。本編とクエスト全て完了した状態で書いてます。所要32時間。2周目とこれ以上のやりこみはやらないと思います。
個人的評価はストーリー◎、バトル〇、キャラクターバランス〇、キャラクター個性△、ただし、イラつき要素として進行不能バグがあります。
8のときも思ったのですが、イースシリーズって冒険小説仕立てになっているのがワクワクするんですよねー。すごく良質なRPGという感じ。というわけで、私はストーリーがすごく好きでした。30時間ちょいとは思えないストーリーの作りこみ具合。
ストーリーにリンクして、新しい場所に解き放たれたときのワクワク感。マップ画面を回転させたりできないので、見えないところから突然敵が現れ、びっくりするくらい強い敵にボコボコにされて必死で逃げ出すのもイースならではの醍醐味笑。
バトルは8のベースになったバトルシステムを使っていると聞いた覚えがあり、8を先にやってしまった身としては、確かにちょっと使い勝手が悪いです。が、8よりシンプルな分、操作が簡単で、ARPG初心者にとっつきやすいのはこちらでしょう。その分、間違えてYボタン押して、何もないところでEXTRAスキルぶっ放したときの衝撃たるや、、、笑。この辺はなんとかならなかったのかとは思います。
操作キャラクターはアドルメインで使っていたので、性能バランスにどうこう言えるほど使い込んでないのですが、背後を取りやすいキャラや遠隔攻撃に優れたキャラなど色々特徴があって、割と使い道はあります。一番使いにくかったオズマでさえ、水中はいつも連れて歩いてたので、何かしら使うためのバランスが考えられているように感じました。
ただ、ストーリーとキャラクター性能バランスは好きなのですが、キャラクター個性は性格付けに乏しく、悪役もステレオタイプで、個人的に魅力あるキャラだなと思うのはいなかったです。8のときも同じことを思ったので、それがイースシリーズの特徴なのかなと思ったりします。
キャラクター関連で個人的に気になるのは、聞くに堪えない演技の声優がわりと主要なキャラで入ってることがあることですかね、、、これも8のときにも思ったなぁ。昨今のゲームは声優さんが豪華なことが多いので、イースシリーズのこの傾向はちょっとなんなんだろうと思ったりします。
そして、これが一番言いたい、進行不能バグがあります。と言っても、私が経験したのは、一部の方が書いてるような、起動できないとか、画面が真っ白/黒になる、というものではありません。幸運なことにそれはなかったのですが、イベント中、キャラクターが足踏みしてると、何かにひっかかって、そこでイベントが進まなくなる、というものです。
最初に発生したのは、オズマが登場してアドルたちの部屋に入ってくるときで、オズマが延々と足踏みして部屋に入って来ないので、イベントが進みません。他にもエルデュークでデュレンが柱にひっかかって進まなくなるとか、ルーの住処でカンリリカがいつまでも合流しないとか、私が確認しただけで5か所ありました。いずれも、キー入力も何も受け付けなくなるので、進行不能になります。ゲームの再起動を繰り返し、コンソールをカチャカチャしてると、何かの弾みでひっかかりが外れてイベントが進むのですが、結構なストレスでした。バグ報告も挙げたので、修正して欲しいと思う次第です。
他にも、突然落ちたことが5回くらいあったので、ストレス軽減のためにも、こまめなセーブをおススメします。幸いなことにこのゲームはどこでもセーブができるので、それがなかったら、おススメしてなかったと思います。
色々書きましたが、個人的にはイースシリーズはすごく好みのゲームだということが分かったので、他もやろうと思います。バグだけ直してもらって、ぜひもっとたくさんの人に遊んで欲しいゲームですね!

地獄変
2022年11月16日
冒頭のシーンが終わって自由行動ができるようになったら画面が真っ暗になってプレイが出来なくなった。これじゃ今回の現地妻をこさえるどころか冒険すらできない始末だ。
他のイースも最適化不足で必要環境どころか推奨環境を満たしているのに画面が重すぎてまともにできないことがあったのでファルコムはPC関連の技術力がちょっと低すぎる。
[h1]追記[/h1]
PCを買い替えたので本作を再プレイ。
戦闘はサクサク進み、実に軽快な操作感。イースに求めていたプレイ感が味わえる…!
と、感じていたのだが最初の鉱山を終えて本格的なセルセタ攻略が始まると広大なフィールドを走り回れるのはいいのだが、いちいち移動でステップ操作を必要とするので移動操作がだるい。鉱山はまだ我慢できたが、移動範囲が広がったことで本当に操作がだるく感じる。
昔のゲームかよ、と突っ込みたくなったが昔のゲームだった。
敵撃破後のアイテム類も自動的に回収されずにいちいち手動で拾いに行かなければならないのがだるい。一応味方NPCが回収してくれるが少し遠いものは探知してくれないので結局は自分で拾いに行くことになり、探索のテンポが悪い。
他には……これは完全に好みの変化としかいいようがないのだが、本作がまともに遊べるようになるまでに死にゲーをやりすぎてすっかりスリルジャンキーになってしまったので、本作のアクション性は触っていてひどく退屈に感じるようになってしまった(極端に強い雑魚は存在するが、最初に遭遇する時点でまともに倒せる相手ではないのでスリルジャンキーといえど戦っていて楽しい相手ではない)。
そんな感じにプレイ自体に楽しさを感じられなくなってしまったので、序盤でゲーム終了。
なら難易度を上げて最初からやれよ、と言われるかもしれないが、それはそれで別物になるのでプレイするつもりはない。死にゲーは探索と育成と難しさとゲームとしての快適さが合わさって楽しさが成立するのであって、本作はいくら難易度を上げたところで求める死にゲーからは程遠い。
昔だったら普通に楽しんでいたんだろうなぁと思うだけに本作が楽しめなくなっていたのは素直に残念。

Yasohachi
2022年10月13日
シリーズ9以外プレイ済みです。
ゲーム性音楽シナリオ全てSFC以下です。
存在を忘れていいです。
SFCのトンキン版を遊びましょう。

goku2956
2022年05月14日
イースは1からずっとプレイしているが、とにかく音楽が良い。そしてキャラ、ストーリーも。
本作はナンバリングタイトルではないですがやはり良い。

w4A2zm7fHUhLsTrJe3qB
2022年05月06日
等身の上がったファルコム初プレイ開始直後のレビュー
何かと叩かれるファルコム描写。リアルかと言われれば、ありえないけど
劇の観客として、プレーヤーとしては寧ろ理想的かな
プレイ続行
少し進めてみた感じ
初期のイースとはずいぶん趣が違う
洋ゲーに、かぶれる前のJRPG的な雰囲気
作りも実にファルコムっぽい堅実な作り
全盛期ほどの輝きも斬新さもないかもしれないけど
巷で絶賛だけはされてるようなゴミよりは遥かに完成度は高い
この制作と同時期の老舗が軒のみマシンスペック以外
大幅に劣化しているのに対して
ここだけは少なくとも、この時点ではまとも
閃以降の軌跡はやってないけど

titanic1868
2022年04月04日
クリアしたのでレビューです。
元々vita版を持ってたはいたのですが、クリアはしてませんでした。
Steam版が安く売ってた時に購入しました。
音楽はやはりファルコムですね。ゲームミュージックとはこういうものだと
言わんばかりにノリの良い曲が多く耳に残る曲が多いですね
フィールド曲とかも聞き入ってました。
ゲーム部分はアクションも爽快でスキルなども打ちまくれるのでストレスフリー
武器種で敵の弱点をついたりするわけですがキャラの交代やキャラ編成も気軽にできるので楽しかったです。
操作するキャラは好みでわかれるでしょうが、欠点としてあえて言うのであれば
キャラはそれぞれ固有のフィールドスキルがあり、場面によって要求されるわけですが
そのためにキャラ編成をいちいちするのは面倒だなぁとは感じましたがそれくらいです。
ストーリーの方としてはセルセタの樹海シリーズの中では、思い出補正も入ってるかもですが
PCエンジンのCD-ROM版が一番好きだったなぁ…
日本ファルコムは設定と音楽のみで制作はハドソンでしたが、、
とりあえず続編とかではなく単独で終わる作品なので初でも気軽にプレイできるので
手頃なアクションがやりたい人にはおすすめできると思います。
冒頭でも書きましたが音楽は最高です!
次は既に購入済のイースsevenをやりたいと思います。
以下はエンディングの感想
[spoiler] セルセタの樹海のエンディングはもうちょっと何とかしてほしかったですね…
イースシリーズはラスボス倒したあとのひと時みたいなのがよかった記憶ですが
この作品にはそういうのはなく比較的あっさりと…お別れするところとかそうのは一切ないのが残念[/spoiler]

coin miner A
2022年03月02日
PSVITAのゲームなので今の時代に見るとショボすぎるグラフィックですがアクションゲーム的には悪くないかな~と思います。ちなみにSWITCHコントローラーではまともに動かないのでXboxのかDualshockを使ってちょって感じです

vpn050
2022年02月21日
ファルコムの定番作品だけあって、面白い。
イース1からずっとやってるけど、アクションも進化の仕方やクエストの一覧とか親切設計になってるのは
とてもいいね。昔はこんなのなかったからなあ。

yarimahidato
2021年12月31日
総じて値段不相応の高品質作品だと思います。
・良かった点
この作品の特に評価すべきはストーリーとボリュームです。詳細はネタバレ防止の観点から省きますがシナリオライターの気合を感じます。
GeForceNOWに対応してるのも有難いところです。
・不満点
特に気になったのはバグです。時々音声が消えることがありアプリ再起動の必要になることがあります。
それとコントローラについてもXボタン(X-BOXコントローラ)にアイテムメニューが割り振られてるの操作ミスを誘発する懸念があります。
正直不満点は些事と言っても良いと思います。
間違いなくオススメ出来る作品です。

yzk
2021年12月28日
難易度ノーマルで始め、約37時間でクリア。やり込み要素で計10~15時間ぐらい費やしたので、メインストーリーを進めるだけなら20~25時間ぐらいで終わったと思う。
英語の勉強がてらイースシリーズをプレイする、ということでイース I&II、III リメイクに続いてセルセタの樹海をプレイ。Ys Seven のシステムを踏襲しているらしくアクションはかなり進化していて良かったし、樹海を探索して地図を埋めていくのも楽しかった。I ~ IV の中では抜群に面白かった。英文は難単語はそこまで多くなかったけど、慣用句・句動詞が多めに感じたかな。

namahage24
2021年11月18日
Very much enjoyable. Well designed action (that is much better than Ys 7) and intriguing story.

W-KRS
2021年08月06日
Vita版をトロコンしたけど、PC版に日本語追加という超特大発表が出たので思わず買ってしまった。
武器・防具の強化が金銭及び手間がかかるため面倒だが、フル強化に必要な素材は序盤でも一応手に入るため、3人目のキャラ加入前に集めておけばその辺の敵がサクサク倒せてHPもバンバン回復&吸収できて、あっという間に難易度関係なくヌルゲーと化す。
しかも、2週目は一部アイテムを除き引き継がれるため…
それなりに昔の携帯機用ゲームということもあり画質はさほど良くないけど、シナリオも面白いしキャラも中々個性豊かな面々で声もフルではないけど入っているので、HDDインスコでもロードはほぼほぼ無いしお手軽アクションRPGの中でイース系が好きならお買い得かな。

tanukim
2021年08月05日
クリアまでプレイしました
システム的にはYs7と8の中間位の感じです
どちらかを楽しめたなら本作もスンナリと楽しめます
Ysシリーズが好きならなおさらです
あと、操作が決定をPSの○、キャンセルを×に出来るのもGreat!
XSEEDはきちんと仕事をしてくれる。 逆にしたまま直さない8のNISAとは違う。

Polyscias
2021年04月10日
前作『Ys SEVEN』のシステムを引き継いだ本作は、その時不便だった箇所が軒並み解消されてさらに戦いやすくなりました。地図完成に少し手間取ってクリアまで35時間。
イースシリーズの例に漏れず、アップテンポでメロディが強く印象に残る数々の楽曲は健在。樹海を踏破して過去の記憶を取り戻していく物語は良かったものの、エンディングが少し消化不良でした。
前までは実装されていなかった日本語音声はアップデートで対応されたようです。
[h1]戦闘バランス・システム[/h1]
簡単で爽快な操作性は変わらず、戦闘の仕様があちこち見直されています。
[list]
[*]主人公も控えに移せる自由な編成
[*]アクセサリー枠の拡張
[*]不利属性でもキャラチェンジをあまり意識せずに戦える
[*]ボタン押し続けだったチャージ攻撃が自動化
[*]武器を新規に購入しなくてもスキルが覚えられる
[/list]
このように戦闘面で強いられる事が少なくなりました。同時に必ずしも良くなったとは言えない部分も存在します。
一つめ、ボス戦が易化したこと。前作ではノーマルですらボスに度々やられましたが、今作では(やたら強い雑魚敵を除いて)全滅せずにクリアできました。戦闘で詰まらずに物語を進められます。それに消費アイテムの所持制限が撤廃されており、難易度Nightmareでも引き継いで始めるとかなり楽ができます。
二つめ、フィールドの奥行きが見づらいこと。キャラクターモデルの頭身が上がったためかカメラワークの問題か、坂道だと行き先が見えにくい時がありました。ただこれも善し悪しで、町の全景を映すスポットが所々にあり、このアングルが冒険の雰囲気作りに貢献しているとも言えます。ミニマップやカメラの距離調節を使えば困る程ではありません。
三つめ、全員が近接攻撃メインなこと。前作では弓や術で引き撃ちしながら戦うのが好きでよく使っていました。今作では敵との距離を保ったまま攻撃する手段が乏しく、近づいてフラッシュムーブ・ガードを多用する形になります。あの戦闘スタイルは前作独自だったのかなと。
パーティプレイの2作目として改善された部分はあるのですが、全てを補っているわけではないようです。つまり[b]これとはまた別に『SEVEN』も楽しめる[/b]ということ……!
[h1]物語・楽曲[/h1]
とある理由により記憶を失った主人公アドル。彼の身に何が起きたのか、樹海に点在する集落での異変から真相へと近づいていきます。置かれた状況が分からないのはプレイヤーも同じで、主人公と共に段階を追って話を理解していけました。メインキャラクター達の因縁にはきちっとケリがつきましたし、途中までは良いシナリオでした。
タイトルに違わず鬱蒼とした樹海は初めのうちは広大さに戸惑うくらい。木々の影や自然の多いフィールドは綺麗ですし、だからこそ樹海を抜けた先に広がる街並みを見た時の安堵感が一層高まりました。2周目でルートを知っていれば難なく進める辺り、構造的なバランスも取れています。
残念なのが結末を書ききっていない点です。プロローグで語られる「冒険家」としての誕生秘話は、由来がはっきりしてアドルが今後そう名乗るのも頷けました。問題はその後です。決着をつけて世界がどう変化しただとか、仲間たちとの別れとかが一切描写されずに唐突に終わってしまいます。
各々が目的を持って戦ってきただけに、終盤にかけてどうしても尻すぼみな印象を受けてしまいました。
曲は今作においても最初から最後まで格好良かったです。初めに町の外へ踏み出した時の曲からしてやっぱりテンションが上がってしまいます。冒険の始まりである掴みの部分で音楽にぐっと引き込まれました。
樹海と一口に言っても進行するにつれて周囲の景色が様変わりしますし、それに合わせた音楽が冒険を盛り上げてくれました。
[h1]その他[/h1]
PC版の本作はキーコンフィグやグラフィック設定が細かく変更可能です。他シリーズで慣れたボタン配置に変更すれば押し間違いによる煩わしさを気にせずプレイできました。
初期設定では白く発光する画面がキツく感じましたが、ガンマとグレアの強度を弱めにすれば大丈夫でした。画面で他にあげるとアイコンやUI等の解像度が低いままです。これはPS4版の『セルセタの樹海:改』とは別物だから致し方ないのかも。
最後に愚痴になりますが地図の100%完成が大変でした。全部の道を通ったはずなのにラスト直前で「完成率:99.8%」となっていて、しかもどの地域が未完成なのか表示されない状況に絶句しました。
結局、虱潰しにフィールドの隅を歩く羽目になりました……。素材や宝箱にしたってそう。地図作成も目的の一部なのだしこの辺りを明示的にしてほしかったです(『VIII』では改善された)。後でよーく見比べると道の輪郭線がほんのり薄くなっていた気がします。
[h1]まとめ[/h1]
元がVita版でもUI以外のグラフィックは綺麗になっています。イースならではの軽快なアクションと音楽は上々です。一方でボスが易しく張り合いがないのと物語の締め括りが物足りないという2点は引っかかりましたが、シリーズ未経験でも問題ないですし、アクションRPGをお探しなら外せない作品です。