








9th Dawn III
9th Dawn III は、大規模な 2D オープンワールド RPG であり、冒険が満載のコレクション ダンジョン クローラーです。エルムソン湖周辺で起きた神秘的な幽霊のような目撃情報を調査するように依頼されたあなたは、真実を明らかにするためにセダルティアの土地を旅します。到着すると、信頼できない王の噂を耳にします。選ばれし者の道をたどって、古代の要塞、暗いダンジョン、危険な沼地などを通過し、ローウィック城を目指して強力な敵に立ち向かいます。 すぐに、あなたは不吉な予言の中心にいることに気づきます。最高の装備を身に着けて、アシュウィックの野原、ハルストムの雪深い地域、ヴラクの密林、広大なダンジョンの奥深く、そして危険なスコーンの中空山脈を冒険して、神秘的な邪悪な力の秘密を明らかにする壮大な冒険に出かけましょう。 ... あなたはカダルティアの救世主になれるでしょうか? • 地下室、要塞、村などでいっぱいの巨大でシームレスなオープンワールドを探索します。 • 危険なダンジョンを突破し、270 体以上のユニークなモンスターと戦い、戦利品、宝物、珍しい素材を手に入れましょう。 • 呪文や能力をアンロックし、属性を微調整し、製作能力をレベルアップして、究極の戦士になろう! • モンスターを仲間にしよう!ケアと戦闘スキルのトレーニングにより、彼らを強力な味方に変えましょう。 • 300 個以上の武器、550 個以上の防具やアクセサリーを含む、1,400 個の独自に描かれたアイテムを収集します。 • 武器や防具をカスタマイズしたり、釣りに行ったり、料理を作ったり、宝石を集めたり、その他もろもろ! • リラックスして、180 枚の収集可能なカードを使って地域全体でプレイされているオリジナルのカード ゲーム、Fyued をプレイしましょう! • オリジナルのオーケストラサウンドトラックをお楽しみください。 • 愚かなものから危険なものまでさまざまなサイドクエストで町の人々の繁栄を手助けしましょう!
みんなの9th Dawn IIIの評価・レビュー一覧

moudameder
2024年10月19日
クリアまであと3時間かからないだろう。ラスダンの手前まで来たから、心があったかいうちに旅情のようなものをしたためておく。
最初に言っておくとこのゲームのバランスはガバガバだ。「バランス調整」って単語が開発の頭にないんじゃないかってくらい何もかもが適当すぎる。後でもっかい書くけど本当にヤバいんだよ。
だけど……なんていうか、そこがよかったんだよね。
芹沢達也というキャラクター(ネットではラーメンハゲの相性で親しまれている)の名言にこんなものがある。
「ろくな食材も使ってないし、うまくもまずくもないが、そこがいいんだ。もう『複雑で奥行きのある味わい』とか、『こだわりの高級食材』とか、疲れたよ……」
このゲームをやってて私が感じたのは、そういう癒やしだ。
小さい頃からずっとゲームと一緒に生きてきたけど、最近少し疲れたよ。
私が歳食ったとかそういう問題じゃないんだろうな。だって任天堂ですら報酬系をハックするようなゲームを既存IPの新作から平気で出してくるし、どうぶつの森ですら鬼のようにクラフトするような時代なんだぜ?(まあ、もう島になったけど。)ポケモンのワイルドエリアやテラレイドのギャンブル感は本当に物凄いよ。他社にしたってどいつもこいつもマイクラとかブレワイとかハクスラ全般とかに影響されすぎなんだよ。
じゃあインディーなら安住できるかっていうと悲しいことにそうはいかないんだよね。インディーにすら「名作主義」っていうか「小粒の良いゲーム主義」っていうか、そういう感じの雰囲気が浸透してきてて、余分なものを一切削ぎ落として1つのコンテンツを尖らせまくった感じの作品が本当に増えてて、少し疲れる。重厚なストーリーだの、複雑なバトルシステムだの、頭が沸騰するようなパズルだの、超絶技巧のハンドスキルを要求される高難易度ボスだの、オシャレなミニマリストゲームだの、いつまでも浸れそうな幻想的な世界観だの、とにかく気構えしないと遊べない作品ばかりになってしまって私は少し疲れちまった。
箱庭の中で創造性を発揮してくださいと言われるのも、広大な土地を好きなように冒険してくださいと言われるのも、あなただけの戦略で敵を討ち倒してくださいと言われるのも、好きなだけ射幸心を爆発させてくださいと言われるのも、チルい雰囲気作ったんで落ち着いてくださいと言われるのも、超難度のやりごたえのパズル解いてくださいと言われるのも、少し嫌になっているのかもしれない。
「過度によくできたゲーム」ばっかりになっちゃった世界に疲れてるんだと思う、私は。
そういうよくできたゲームたちに比べたらこの9th Dawn IIIってゲームはひどいもんだよ。
ビルドは多様性があるように見えて魔法型以外は使い物にならないし、防具は軽装・重装・魔装の3種類があるのに重装しかまるで役に立たないんだよ。魔法使いを目指していようと全身を十字軍みたいなゴチゴチの格好で固めなきゃいけないの。
しばらくプレイが進んで仲間が手に入るようになって、色んなモンスターを使役してわらわら歩くの楽しいよー、やったー!って無邪気にはしゃいでるとちょうどその辺りで装備のエンチャントが解禁されんの。エンチャントで何が起こるかというと主人公の火力が4~10倍くらいになるから敵の群れがポチポチしてるだけで全滅するようになる。仲間の出る余地なし。マジでなんなんだ。あまりにも主人公が強すぎるから仲間と一緒にいる雰囲気を楽しむためにわざわざ相当に手を抜いてプレイするハメになったぞ。最後の方までほぼずっとそれ。
かと思ったらインフレしきった主人公の火力ですらド終盤の敵は溶かせなくてキツいからやっぱり仲間を育ててないと最後に苦労するっていう、なんだろう、罠か? わざと詰ませに来てる?
他にも色々問題はあるよね。出る幕の無いスキルが多すぎるよ。金策は採掘&鋳造だけあればいい。防具は拾ったもん使うのが一番強いから鋳造は金策以外で使わない。武器鋳造?ハハッワロス。何故かスキルが別枠になってる魔装の作成についてはそもそも魔装を使う機会自体が無い。釣りはなんかこう……、癒やしではあるんだけど、これを癒やしと思えるのは相当生きるのに疲れてる人なんじゃないかというか……。
で、こんだけの問題あるのにどういうわけかゲームの作り込み自体は本当に異常なんだよね。意味わからん広さなのに手抜きの無いワールドマップ、メチャクチャな数がありながらきちんと作り込まれているダンジョン、新天地に行くのを楽しみにしてくれる個性豊かで魅力的なモンスターたち、あと街の雰囲気とかが凄くしっかりしてる。とにかく冒険の部分だけは本当に凄く楽しいんだよ。これだけは本当に他のゲームと比較しても抜きん出てると誇れると思う。でも肝心のゲームバランスがメチャクチャだってのに一体なんなんだ。それだけの情熱があるなら、もう少しバランスを考えたら「良い作品」が作れたんじゃないのか……。
それで思ったんだ。
このゲームは「良い作品」では絶対にないんだけど、私はそこが好きなんだろうね。
名作過ぎてちょっと比べるのよくないかもしれないけど、思い出すのはelona。アレって基本的にバランスはガバガバだし、やらなくて良い要素が本当にいっぱいあるよね。というかやらなくていいことゲームの9割を占めてる。もし強さだけを求めてレシマス踏破するだけだったらあのゲームは本当に簡単だろうさ。でもそれは面白くもなんともないんだよね。ちょっとくらい手を抜いたり、意味もなく弱い味方を育ててみたり、一銭にもならない博物館を豪華にしてみたり、そういうのが楽しいゲームだよな、あれは。
2024年の現代的な基準で言うとelonaって「良いゲーム」ではないと思うんだよ。何もかもが余分の塊だしゲームの軸も定まってないし出来ることが多い割には明白な動線がほとんどない。現代の典型的な動線の塊みたいなゲームとは対照的。難なら、2024年を引き合いに出さなくても、流行ってた当時ですらあんま「良いゲーム」ではなかったかもしれないね。だけど、だからelonaって面白いんじゃないかな。
一応言っておくとこのゲームはelonaと比較していいほど面白くはないと思うよ。冒険の部分は本当によくできてるけど、それ以外の要素については自由度が全くないしね。良いところがあるとしたら、モンスター蒐集要素を私が病的に好きってだけ。
だけどまあ、なんか最近のゲームに疲れてて、ちょっとくらいガバガバなゲームでゆっくりしたいなって思ったらこのゲームは勧めるよ。セールになってたら買ってみていいんじゃない。あまり面白いと思えないようだったら、それは現代のゲームにまだ疲れていないということだろうから、幸福と健康を一つ確認したと思って金をドブに捨てるのも悪くないんじゃないかな。
ただ繰り返し、「モンスターが魅力的」「ほとんどのモンスターを仲間にできる」「育てればどいつも使える」っていうのが魅力の大半を占めてるから、そういう要素が特に好きってわけじゃないなら全体としてはあんまりオススメしないけどね。
私は昔から1日10時間プレイするようなバチバチしたゲームが好きだったはずなんだが、このゲームは1日1~2時間くらい安定してプレイして1ヶ月でクリア手前まで来た。それで結構な幸福を感じてる。
このレビューは結局、私が疲れてるってだけなのかもしれない。ごめんな。だけど、もしそういう人がいたら試してみてもいいとは思うんだよ。そういう人に私の40時間を捧げるね。

01mercurylampe
2022年10月27日
xunity.autotranslatorで日本語翻訳
\Steam\steamapps\common\9th Dawn III じゃなくて
\Steam\steamapps\common\9th Dawn III\GameBin の 9th Dawn III.exe にパッチ当てれば翻訳可能
SetupReiPatcherAndAutoTranslator.exe でちゃちゃっと導入できるので是非
詳しいやり方はGoogleで

そんなまさかマンホールとかに落ちないし。
2022年07月03日
[h1] 久々の大当たり [/h1]
半額セール820円で購入、非常に高コスパ
長くなったので先に結論を書いておくと
・探索好きな方
・質だけでなく量もなコレクター、(たとえゴミでも)アイテムいっぱい出る・集めるのが好きな方
・ペットシステムに目がない方
・細かいことを気にせず楽しめる方
にオススメできます
良き点
・探索しがいのあるワールドマップ
たまに宝箱やステータスポイント、アビリティコインが落ちているので
町やダンジョンを探す以外に歩き回ってるだけでも楽しい
・探索しがいのある多数のダンジョン
一つ一つがなかなかに広い
またダンジョンごとにクリア率(ステータスポイントやアビリティコインを見つけると上昇)があり
これが100%に到達するとさらに報酬がもらえる
嬉しい&嬉しい
・良くも悪くも大味な戦闘
プレイヤースキルもへったくれもない
死んでもちょっと経験値が減るだけ
スキルぶっぱ脳死プレイたのしー
さいこー
・ペットシステムがある(個人的に一番テンションが上がる点)
野生のクリーチャーを捕獲してパーティーメンバーに加えられる、という
それ自体はよくあるものなのだが
なんと一度に[h1] 10匹 [/h1] まで連れ歩くことができる
戦闘に参加してくれるのはもちろん
経験値が貯まればレベルアップして成長もするし、死んでもロストしない
さらにはステータスの一部を保持して1レベルに戻すアイテムなんてのも存在する
また図鑑を見るにクリーチャーは300種近くおり、そのほとんどを捕獲可能と思われる
最高かよ
・アイテムいっぱいある、ドロップ率も高くぼろんぼろん落ちる
消費アイテムや装備、素材アイテムなどすべてを含めて1500種近くある模様
図鑑も完備
28時間プレイしててまだ36%しか埋まってない
最高かよ
良くない点
・日本語ない
ゲームシステムやアイテム詳細、どこ行ってなにしろとかは問題ないが
会話文となると途端に怪しくなるレベルの英語力なため
ストーリーを把握したりできないのがとぅらい
NPCの数・会話テキスト量もけっこう多いと感じるため、理解できればもっと楽しめるだろうになあと思う
・画面が常に暗い
オプションでの調整も不可っぽい
周囲を照らす魔法やアイテムもないと思うけど見落としてるだけの可能性もあり
・ちょいちょい不満に思う点もある
アイテム売買は×1000ボタン以上も欲しかった
アイテム作成時のミニゲームがだるい(やらないと成功率が下がる、100%になると無視可能)
アイテム作成時に表示される成功率が明らかに表示より15%は低く感じる、100%以外信じられない
せっかく釣りがあるのにミニゲームがつまらない(クリックしてリールを巻く、引っ張られたら離すのみ)
最後に個人的に感じたクリーチャー捕獲のコツを
餌をいっぱいあげてハートを増やしてからスネアトラップにかけるよりも
餌とスネアを交互に置きまくって下手な鉄砲でいったほうが
かかる時間が圧倒的に短くお財布にも優しいと思います

RAVAF
2022年01月04日
面白いとは思うのだけど、生産とかゲームバランス的なものがかなり雑である。目玉は、ほとんどの敵をテイムできて、1人(ぇ、1人??)10体まで連れて回れること。しかも、Lv1から育成しなおしで更に強く!?
日本語化もできるので、50%オフが来たら買ってもいいのかもしれない。
ただし、好き嫌いが色濃くでるはずなので、プレイ動画を見て納得してから買ってほしい。

wolsy
2021年08月19日
最初から2つ目の街までは楽しかった。
最初は世界の広さに圧倒されてワクワクしたが、
結局は一本道。柵で通行止めされるのでガッカリ。
ダンジョンが広い割にどれも一方通行で
順路を通って柵を開放するだけの作業。
その途中にある宝箱から拾えるアイテムも嬉しくない。
敵がドロップするアイテムもほぼ素材。
ハクスラではあるが、トレハン要素は無い。
クラフトは経験値や成功率のバランスが
ひどくてやる気無くす。
クラフト中のミニゲーム、というか
中央のバーを定期的にクリックするだけの苦行も
合わさってやる気無くす。
ギャザリングも左クリック長押しするだけで楽しくない。
釣りも楽しくない。
カードもいまひとつ(個人差ある。自分には合わなかった)
図鑑コンプ要素が大量にあるので
完成を楽しむ分にはいい感じとおもいきや
モンスター図鑑は1回テイムしないと埋まらないので
いずれめんどくさくなる。
UIなどの操作性が悪い。
英語がくだけすぎてて読み見づらい。
やれることは多いけど、どれもバランスが大雑把。
コンテンツの多さを目当てに買うのは良くない。
トレハン要素はないけど、大量の敵をなぎ倒す感じは
ハクスラなのでそれが好きな人ならやってみても。
でもビルドもくそもないです。

Kumakichi
2021年04月24日
脳筋ビルドでストーリーモードクリア。
2Dのオープンワールド的なゲームでハクスラ要素あり。
モンスターをペットにしたりクラフト要素などかなり詰め込んでいる。
操作切り替え可能なコンパニオンもいて、主人公同様自由にビルド
出来るので2キャラ同時に自由育成できる。
モンスターの数が非常に多く、脳筋ビルドでも回復魔法は必須。
範囲攻撃も早めに取得した方が良い。
死にやすいので復活呪文も同様に必要。
ダンジョンが多数ありこれがかなり広く攻略に時間がかかる。
他の人も言っているがもっとコンパクトにした方が飽きにくい
と思う。
クラフト要素は序盤だけ手をつけたが、ダンジョンの宝箱にある
装備が非常に優秀なのですぐにやめてしまった。
クラフトの成功率もかなり低くスキル上げに時間を費やすより
ダンジョンに潜ったほうがメリットがでかい。
次プレイするときは魔法ビルドでやろうと思う。
翻訳ソフトを使えば快適にプレイできるので安心。
面倒ならメインクエストだけ翻訳してサブクエストは
オールスルーでも問題なし。
日本語化されることはないと思いますが上記により
オススメします。

halibeki
2020年11月06日
ウルティマ感に惹かれて購入するも、闇魔法を覚えた当たりからPath of Exileの終盤のような、わらわらと群がる敵を薙ぎ払っていくゲームと化した。
闇魔法のレベルが上がるにつれて無双度は上がり、闇ダメージ%アップのエンチャに手を付けるとラスボスすらちょっと硬い雑魚で終わった。
手ごたえのある戦闘がしたい人は魔法を使わない事を勧めたいが、正直範囲攻撃以外でのプレイは一気に苦行になる気がする。
魔法を使うにしても闇とか氷には手を出さなければ多少手ごたえが残るかもしれない。
個人的には闇魔法の連打で敵集団を薙ぎ払うのは非常に気持ちがよかった。
戦闘以外にも、金稼ぎやテイム、各クラフト(要するに全部)のバランス調整に雑さは感じるが、前2作とも次回はバランス調整をなんとかしろと言われ続けたシリーズらしいので、これも味と思って楽しむべきか。
1000円でこれだけ遊べたなら充分。
楽しいゲームだった。オススメ。

NONAME
2020年11月03日
オススメするか迷ったが何だかんだで1500円ほどで50時間ほどは遊べたのでオススメにした。
評価を下すとすれば惜しいゲーム。
システム周りはやれること多くてクラフトもやりがいのあるものがたくさん。
しかしどうにもバランス調整がうまくいってない。
これはどのようなビルドを組むかによって変わってくる話だが
攻略記事にあるようにヒールとマナリジェネと闇魔法を覚えてしまえばもう他に何もしなくてよい。
装備は全て宝箱にあるもので賄え、仲間へはお下がり品で充分。クラフトもペットも資金稼ぎも必要なくなる。
闇魔法は壁貫通、高威力、広範囲、連射可能、無限撃ちなので何も考えずに右ボタンクリックしながら進むだけでいい。
何とこれが最後まで通用してしまう。
なぜこのようなチート性能になっているのかは分からないがライトユーザーへの救済策なのだろうか?
システムは頑張れているので次回作ではバランスをしっかり調整してもらいたいところだ。

fugen0
2020年10月28日
評価が良かったのと手頃な価格で動画でサクサク動いていたので面白そうと思って購入、クリアしました。
結論から言うと一応おすすめしますが、万人向けではないかな。
古いRPGのウルティマやルナティックドーン好きな方には合うかもしれません。
最初はかなり面白かったのですが、ダンジョン攻略自体はひたすら魔法で敵を殲滅していくだけなのでやってるうちにちょっと飽きますね。
正直無駄にダンジョン長過ぎる気がしたのでもっとコンパクトでも良かったかも。

Ganache
2020年10月22日
掘って釣って料理して,たまに旅をするゲーム。
やり込み感の高い内容だけど,コンプ系なので
数字を高めてニヤニヤしたい人には不向きかも。
■いいとこ
・ほぼ全ての敵をペットとして使役できる。
仲間になると弱くなる補正が無いどころか
Lvも上がるわドーピングできるわでPC形無しの強さになる。
・釣り。
内容がどうあれ,釣りミニゲームのあるゲームは良ゲーである。
・錬金術の素材の扱い。
素材それぞれに効能と効果量が設定されていて,
一定値貯まればポーションが1つ作れるというかたち。
他の素材は有り余ってるのにレア素材が無いだけで全然作れん!
という状況が起こりにくくなってる点がとてもよろしい。
■わるいとこ
・戦闘バランス。
中盤までは宝箱に入ってる装備で強くなれたり
ステ振りでフォローして耐えられるようにしたりといい感じだったけど,
装備にエンチャントできる宝石が作れるようになったあたりから
火力が割と普通に10倍くらいに上がっちゃって戦闘がいきなりワンクリック掃討ゲーに。
・宝箱の中身が嬉しくない。
普通はダンジョン探索の華とも云えるはずが,上記の自己エンチャ強すぎ問題により
勝手に強化枠を消費して効果のしょっぱいエンチャを施された装備を拾ったところで…
という余計な問題まで付随して発生してしまっている。
・宝石細工スキルの育成難度。
素材がなかなか集まらない,量が作れないので経験値が入りにくい。
ポーションのように自分でいっぱい使うわけではないので
Lvは上げたいけど完成品は売るしかない。高く売れる事もなく金策フォローにもならない。
・採掘の手間。
ピッケル持って岩山に向かってクリックを押しっぱなし,が楽しいプレイヤーは
ほぼ居ないと思われるので,ゲーム側でトグル式にでもするとか
相方キャラを街に置いてる間は勝手に掘ってくれるとか鉱石直売NPCが居るとか,
何か別の方法があってもよかったろうにと一番思った箇所。
まぁ生半可な鍛冶スキルでは追い付けないレベルの装備品が簡単に拾えるので
装備新調ができなくて困る!ってわけでもないのが救いと云えば救い。
鍛冶裁縫スキルの存在価値が分からない,という別問題が出てくるけど。
・防具区分。
鉱石メインの重装,鉱石や皮を使う軽装,布メインの魔法防具,といった3種があるけど
実プレイ上ではなんで分かれてるのか分からなかった。
重装以外は防御力に劣るハズレ装備という認識しかない。
・名前が覚えられない。
英語だから,ではなく癖の強いネーミングのせい。
人物名も地名も全く頭に入らない。
些細も些細な事だけど,生活スキルが豊富な冒険ゲーにはそこそこ重要な没入感が多少もげる。
■まとめとおまけ
・書き出してみたら悪い点が山ほどあったけど全体としては充分過ぎるほど楽しいゲームです。
リアルタイムElonaを期待してた分の肩透かし感で色々目に付いただけと思われる。
・お金が足りない? キャベツを茹でるのだ。

Nonbiri
2020年10月19日
最大二人で遊べるMMOみたいなアクションRPG!
たった一人で開発してこのボリュームでこの価格は神!!
英語読めなくても探索しているだけで楽しい!!
どうしても知りたいときは無料の機械通訳でなんとかなる!
日本語に対応していたらもっと最高!

zaliff
2020年10月19日
実況プレイ見て興味を持ち、遊びたくなったけど日本語がない!
と、思っていた時期が私にもありました。
せっかくこんなに面白そうなゲームなのに遊べないなんて辛すぎる。
だがしかし!今は便利な世の中になったのです、なんと世の中には翻訳ツールが存在した!
「Capture2Text」というソフトを使えば機械翻訳ではあるけど翻訳してくれます。
このゲームはとても楽しいので多くの人に遊んでほしいです。
言語の問題で手を出せないとお悩みの方が居たら是非試してみてください。
カーソルを合わせると出るタイプのテキストは翻訳するのが大変なので、その部分だけスマホでカメラ翻訳使うと便利だと思います。
ゲーム内容は、まだまだ序盤しかプレイできてないけど現在ダンジョン5つ攻略済。
最初お金がなくて生産スキルあげられないとか、ペットテイム出来ないとかあるけど
割と早めにそれは解決されます。
ウルフがすごくかわいい o┤*´Д`*├oアァー
そして最大の魅力は、途中で仲間が増えるんだけど、その人も操作できてスキルも自由に育てられます。
戦闘時は仲間が迂闊に突っ込んでいってしまいがちなので、待機させたりフォローさせたり切り替えないといけないんだけど、
その操作のショートカットキーが見当たらないので、その点が少し不便です。
生産で時間が溶けていくのもまた楽しみの一つ!
生産しないでダンジョン攻略しまくるのも自由!
そうそう、カードゲームもシンプルなのにすごく面白いです。
FFのカードゲームにはまれる人なら楽しめるかも。
まだあんまりやってないけど、やることが落ち着いてきたら少しずつ極めたいところ。

Sil
2020年10月11日
様々なコンテンツが内蔵された見下ろし型アクションRPG。
放置時間を考慮すると50時間ほどプレイ済みだがまだ進捗は5~6割程である。なお旧作が存在するも未プレイなのでご容赦を。
割とオーソドックスなRPGで、おつかいを繰り返しながら強化をしつつ進めていくスタイルである。
キャラクターが振り返る時にペラペラなドット絵で、グラフィックは古いスタイルと思ったほうが良い
このゲームの魅力はなんといっても、今まで出てきたタイトルで気に入ったコンテンツをこれでもかと詰め込んでいるところにある。
・ハクスラ要素
・ギャザリングとして採掘と釣り
・クラフトとして料理・鍛冶・裁縫・調合・エンチャント
・モンスターテイムも出来る上に成長の概念もちゃんと存在
・勝ったほうが負けた方のカードを奪えるカードゲーム
・1人だけだがコンパニオンも存在
とまあ、ゲームを遊んできたプレイヤーであればどこかで見たことあるようなコンテンツを詰め込んでくれている
メインキャラクターの成長要素はいくつかあり、レベルアップによる能力の強化だけでなく、ダンジョンにあるアビリティコインの回収を行う必要がある。
アビリティコインはパッシブ・アビリティ能力や生産関連のブーストといったスキルツリーを解禁するのに必要になる。
魔法もこの分野に属しており、お金で買うものではない事は注意が必要。
販売後も開発がユーザーの意見に耳を傾けており、UI面の改善や装備ドロップを行うミニボスのスポーン率向上といった、細かい部分からの調整を行い続けているため、開発の姿勢は高く評価出来る。
ここからはプレイして感じた雑感。
-非常に大雑把なバランス
やれる事こそ多いものの効果の優劣は強く、特にOP過ぎてゲーム中必須になるのが自己ヒールである。
最序盤に拾える回復アイテムの包帯で10や20を毎秒回復している状況からヒールを覚えた瞬間、インスタントで3000近く回復するのだ。誇張抜きでこれくらい回復する。
こうなると他の回復アイテムはほぼ不要になるため、回復系のポーションや食料はほぼ立場が無くなってしまう。
ただデバフが結構強力なのでそこで仕事はあるかもしれない。
-死なないので無双モードに入る
トレイラーで凄まじい勢いで弾幕を張って敵を制圧しているが、ある程度安定すると本当にこんな状況になる。
過剰な回復は不死身の肉体を生み出すので、とにかく敵に突っ込んでAoEを乱射して戦利品を回収の繰り返しである。
良く言えばカジュアルで気持ちよく遊べる 悪く言えば技術的な介入はほぼ無いと言っていい。ストレス解消にはなります
-クラフトのミニゲームの存在
クラフトを行う時にミニゲームが発生するのだが、バーを中心部にあわせないと生産率が低下するという設計になっている。
ミニゲーム自体は相性が良いのでそこは構わないのだが、このミニゲームにはプレイヤーへの恩恵が全く無く、出来れば回避したいコンテンツという立場になってしまっている。
幸いにも成功率が100になれば放置で作ってくれるので、そこからが本番となるだろう。
-全体的にもう一工夫欲しい出来
ハクスラに関しては、レアな接続詞がついた装備などはランダムで低確率で発生する赤ネームの敵と宝箱くらいで、生産品のほうが下積みこそ必要なものの、補正値も内容も任意なので強力。
ギャザリングは採掘のみ加工まで行えば黒字になるものの、大量に必要なのでこのご時世に連打ツールを用いた放置を推奨する必要がある。
クラフトは有益でこそあれど鍛冶以外は金銭の損失が発生しやすい。
テイミングはそれなり出来ているもののかなりの先行投資が必要なので後半のコンテンツになる。
カードゲームはあまりコンテンツに介入しないお陰で空気になりやすい。それなりには遊べる出来になっているので及第点か
ペット含むコンパニオンは育つまで貧弱なAIに悩まされる。ただうまく育てると初期プレイヤーがサブ要因になる事も
総評は全体的に惜しいタイトル。効率のみを追求するとおそらくすぐに終わってしまう
利益度外視で「道端に落ちてる果物や野菜を食料に加工して遊びたい」とか「エネミーから取れた様々な素材を薬品に加工したい」といった欲求が強い人向け。
世界自体は相当広くダンジョンもかなりの数が点在しているので、安物だが完食しようとすると非常にボリュームのある一品といったところ。
もしこれらのコンテンツに飢えているなら満足出来ると思われる。

shishiinu
2020年10月11日
取りあえず最後のダンジョンまで行ったので雑感を(■訂正:最後の前だった)
・XBOX系コントローラーで快適操作。このゲームの肝
・クエスト/クラフト/アイテムそれぞれスゴイボリューム
・ダンジョンはスイッチ操作→ゲート解放の繰り返しで単純
・フィールドマップ随所にゲートがあり、ダンジョンをクリアして回り込んでスイッチを押さないと通れない。純粋なオープンワールドではないと感じた
・敵を倒しながら進むダンジョンは広く感じるが、歩行速度が速いので敵がいないと狭く感じる
・敵が多く派手な魔法とダメージの数値で誰を攻撃しているか分からない事あり。ボス戦でボスの姿を把握せず倒したことが複数回あった
・敵は装備をドロップするがごく少数、宝箱で拾うのがメインで装備堀の楽しみはない
・AIがアホ。自操作以外の仲間キャラ/ペット動作に少し難あり
・英語は分からなくてもゲーム勘があれば特に困らなかった
・リンゴは2000個以上たまったけど食いきれない
最初の20%くらい丁寧に進め、以降はさっさと次に進みたくなり、進行に不可欠なダンジョンだけ攻略して最後のダイジョンまで到着。ここまで順調。しかし急に強い敵がいて軽く挫折。プレイ時間45時間でLV70、ペットはゴブリンリーダーと毒の沼にいる角HirnをLV100まで育てたが即死で使い物にならず。最後までペットを使いたければ、後半の強いモンスターを育てないとダメっぽい。クラフトもろくにしてないし、もっと丁寧にプレイしないと、そう簡単にはクリアさせてもらえないようだ。
■追記:
メインクエストクリア&全ダンジョン制覇したがまだゲームを続けるモチベーションがあるかと言うと微妙。システムは非常に良いと感じたが、ゲームセンスが絶望的に古い。単調で広いだけのダンジョン&遠回りさせるだけのゲートとスイッチ、変わり映えしないワールドマップの町と内容。クラフトスキルもボタンを押すだけの面倒な作業。各種数値もインフレがちで精細さが無い。LVが高くなるとボタンを押しながらのお散歩ゲーム化するのでもっと工夫が欲しい。例えばコロシアムを設置して、LVの高い敵でも兵士でもいいので自分が戦うとか育てたペットを戦わせるとかあるだけでも楽しい。とにかく楽しませる工夫が無いゲームと感じた。コントローラーでの快適操作がゲームを支えている。

Noritama
2020年10月10日
これとんでもねーゲームだよ、
ダンジョンも世界も広すぎるし敵は多すぎるし、
釣りにクラフトにモンスターテイムにやれること多すぎるし、
クエストも重たいのだらけで、スカイリムというよりはむしろ
2D版のTES3モロウウィンドみたいなもんだよ。