










アノー: ミューテーショネム
Anno: Mutationem は大惨事の後、近未来のメトロポリスを設立しました。さらに、有名なオープンソース作品シリーズ「SCP Foundation」を Anno: Mutationem の世界に導入し、世界中の作者の創造的なアイデアを融合させました。
みんなのアノー: ミューテーショネムの評価・レビュー一覧

amaki_u
2023年04月01日
この素晴らしいドット絵で描かれる退廃的なビジュアルと雰囲気なのに、途中から平然とファンタジーの存在やらSCPやらが出てきて、それがシャドウランのように根底から調和している丁寧さではないので雑に方向性を乗っ取られたとしか感じられません。
主人公と相棒も可愛いし、会話の雰囲気も大変に素晴らしいです。
街のグラフィックと雰囲気は最高で、他のレビューの通りに「ゴミ拾いながら人の話聞いてるだけで楽しい」のですが、途中からコレジャナイ要素がどんどん強まり、最終的にサイバーパンク要素は無くなります。
前半の退廃的な近未来の街の散策だけは非の打ち所がありません。ファストトラベルの画面までも最高なのに、ジャンル詐欺も同然のストーリーだけがあまりにも人を選びすぎる。

rain
2023年03月24日
シナリオが進むにつれサイバーパンク要素は無くなり戦闘も正直おまけ程度なので、そこを期待して買うと肩透かしをくらう。
地上の街はちゃんとサイバーパンクしてるし、背景やアニメーションといった褒める部分は多くあるがいかんせんシナリオが微妙。
これは「期待してたものと違う」という意味ではなく、イベントにおいて意味深なことを言って特に回収しないだとか、道中拾える文書の黒塗りが多くて(SCPのそれとは違って)内容がいまいち分からないとか、エンディングまで進めても「あのキャラなんだったん?」となるのが微妙だという話だ。
SteamのレビューはY/Nしかつけられないのでこうしているが4:6で×が上回ったぐらいなので、上記の内容を許容できるならやって損はないと思う。

死ぬマン
2023年03月10日
ハイクオリティなインディーズアクションゲームという感じでした。
アクションはICEYに近いイメージで、難易度はやや高め。アクションやゲームが苦手だったり、ストーリーや世界観メインでエンジョイしたい人はイージーをお勧めします。私は気楽にやりたかったので途中からイージーに変えました。ニューゲーム+があったので、二週目で難易度を上げればよいと思います。
翻訳はすべてきちんと翻訳がなされていますが、言い回しなど若干違和感が残るものや、少しわかりずらいものがあります。しかし、気になる程度で進行においての問題はありません。
インディーズゲームにしてはボリュームがあり、隅々まで探索したり、サイドクエストをすべてこなせば一周で20時間弱は遊べるのではないでしょうか。
値段も安いのでかなりコスパは良いと思います。
また、ストーリーについては他の方も言っていますが、PVなどから受けた印象よりサイバーパンク感が薄めでどちらかというとSF寄りでした。サイバーパンク2077的な世界観を期待していたので、それは少し残念でした。
しかし、ゲームとしてのクオリティは高かったので、何か惹かれるものを感じたなら買ってみてもよいと思います。

gindako
2023年02月26日
ビジュアルは最高、アクション部分はレベルデザインが丁寧めに作られていて爽快
一方で、ストーリー/脚本が悪すぎて、現状ではどうやってもお勧めできない
序盤は町をうろついてるだけで楽しいけど、中盤に差し掛かると、イベント中にエヴァンゲリオン風味の思わせぶりな伏線セリフが流れ始める。しかしセリフが思わせぶりなだけで一向に回収されない。大雑把なあらすじレベルですら、何が起こっているのか理解できない(させない)イベントの連続。プレーヤー側としては実際のところ、話のスタートラインにすら立てない感じで、つまらないを通り越して不愉快。
残念ながら後半はイベントを飛ばしながらアクションパートだけプレイしました
あと個人的な好みだけど、[spoiler]百合要素[/spoiler]は無い方が良いかなあ

enzenna
2023年02月25日
ドット絵チックなのに2Dと3Dの融合が上手く丁寧にされていてとても良い作品です。
アクションパートも程よい強さに出来ており、
物語進行もある程度のゲーム内ガイドが整っており、困難な場面は基本なかったです。
奥行きのある3Dマップではもう少しハイライト欲しい時はあったが、
それでもある程度探し回れば答え(進行)が分かる内容でした。
ゲーム内にあるクラフト要素は素材が集まってる状態では便利ではあるが、
現状ではやや素材入手経路が面倒すぎる場面が多いのと、
同じ材料を複数のクラフトで要求されるため基本カツカツになり
あまり活用できなかった感じは否めない。
(もう少し材料のドロップバランスや、クラフトレシピの内容を緩める等があると良いかな)
また、基本は近接攻撃での戦闘が主になるとは思うので、
ビルド次第で遠距離タイプ・・・っていう形にはならないので、
もし近接戦闘が苦手な方は少し頑張る必要があるとおもいます。
ストーリー内容にやや不満のある方もいらっしゃるみたいですが、
個人的には”ここ最近のサイバーパンク”の形に囚われすぎな方が多いと感じました。
SFのサブジャンルである訳ですからストーリーも私はとても面白いと思います。
もっとゲーム内で話の深掘りがあるとより当作品への理解度が深まるので、
DLC等々で追加されることを祈ります。

LMK_Lightning2810
2023年02月16日
低価格インディーゲームと考えると、とても面白い!
15時間ほどでクリアできて、まるでアニメのワンクールを見ているような感覚でした
ストーリーは途中の資料を読み漁らないと理解できないところもあって少し難しいかも?
個人的には最高でした!アンちゃんかわいい!

syuochan
2023年02月05日
ゲームクリアまで。
プレイ時間26時間くらいのレビュー。
◎良かった所
サイバーパンクな世界観や雰囲気が作り込まれていて、素晴らしいの一言。
3Dと2Dを組み合わせたグラフィックも斬新で良かったです。
戦闘やアクションの操作性が良かったのも好印象。戦闘が楽しい。
アヤネたんがかわいいprpr
×悪かった所
終盤ストーリーのやっつけ感。本当は新キャラとか掘り下げて、もっと続く予定だったのか?と思わないでもないです。
ずっと主人公を助けてくれた殺戮者たんを裏切った挙句、ボコしてHAPPY ENDは納得がいかない。危険な存在っていうのは分かるけど、もうちょっとなんとかならんかったんか・・・。
ラストのレーザー避けギミックがks オブks。
□戦闘とか
基本的に主人公が強いので、苦戦することは無かったです。
ローリングと空中ダッシュで避けながら、クリティカルチップとゼウスチップ積んで殴ってれば大体の敵は溶けます。(世界観的にロボ系の敵が多いので雷が強い)
アーマー?シールド?関係ねえ!雷銃だ!ヒャッハー!
色々言いましたが、主人公とアヤネたんの百合だけでもおすすですぺろpr

Felrinzel
2022年12月10日
探索がメインのゲーム
戦いがメインではないのでそっちの目的で買うとがっかりするとおもう
ポストアポカリプスまではいかないけど、割と退廃しちゃった世界
でも割とサイバー成分が残っている世界
そういうストーリーが好きならお勧め

Win-CL
2022年11月16日
[h1][b]引き込まれる2.5Dの世界観。
その奥に眠るものとは――[/b][/h1]
[b]サイバーパンクxエヴァxSCP[/b]
主人公の内に秘められた力が
世界に大きく関わっていく――
といった内容のアクションゲーム。
精巧な3Dマップを動き回る2Dのキャラクター。
融合した美しさは、スクエニの不朽の名作
[b]“ゼノギアス”[/b]を彷彿とさせることだろう。
正直、PVで気になったのなら即買いでもいい。
(自分はセールで割引されたときに買ったけど)
サイバーパンクな世界観の中で
コミカルに動くキャラクターたち。
特にアヤネが声優の演技含めとても良い。
僕も『ダーリーン!』って起こして欲しいです。
似たような世界観だからかコラボ要素もあり
VA-11 Hall-Aからジルやデイナ
ついでに、メカコーギーが登場したりもする。
[spoiler]正直、カクテル作りのミニゲームが
本家よりも凝ってて面白い。
まぁ、あっちは話を聞くのがメインだからね。
楽しくて簡単!お金稼ぎのバイトにぴったり![/spoiler]
兎にも角にも、魅力的なキャラがいっぱいです!
メリッサとかの掘り下げがもっと見たくなる
そういう意味では、もう少しだけ
ボリュームというか厚みが欲しかったかも。
とはいえ、サブクエスト等々をクリアして
フェイク&バッド&グッドEDを見て20時間程度。
値段とクオリティから見ても十分に遊べました。
敵の攻撃がちょっと痛いかなと感じたけど
ダッシュ回避できるタイミングも緩いし
上手く戦えば無傷でも勝てるレベル。
最悪、難易度を下げることもできる上に
スキルツリーでHPや防御も上げられる。
重要な部分の手前で用意されているセーブ地点や
回復できる場所、アイテムも充実しているので
攻略する上で特に苦労はしないはず。
なんというか、攻略を終了するのが名残惜しい
そう思えるゲームも久々だったかな。
まだ浸っていたいと思えるゲームは良いゲーム!
迷うことなくオススメできる一作です。

かーだるちゃん
2022年09月23日
あっさりとサイバーパンクなゲームをしたいならオススメ。
レベルアップとステータス割り振りの簡素さ、武器の取捨選択幅の狭さなど
逆に迷う要素が少ないのでポンポンと決めてさっくり進めてクリアして終わる。
そんなあっさりさのあるゲームだがサイバーパンク感且つSCP感を味わうという意味なら程よい。
逆に凝り性でキャラの成長性やカスタマイズ、装備更新が好きな人には物足りなさが目立つ。
上のような要素で長時間同じゲームをやりたい!という人には余り勧められない。
あれ?もうボス終わり?やりこみ要素もない?武器これだけ?レベルアップ割り振りもこれっぽっち?となるからです。
セールで1500円以下なら丁度いいボリュームなんじゃないかな?
steamゲームを良く買ってる人なら1500円がどの程度のボリュームか分かるでしょう

シンクロウ
2022年08月31日
クリア記念に投稿。結論から言うと面白かったです。
シンプルな戦闘に個性的なキャラクター、サイバーパンクな舞台、特に文句なしでした。
ただ後半へ進むにつれ、サイバーパンクな雰囲気にSCP要素が出てくるため、人によっては盛り下がるかもしれません。
ストーリー展開が些か早いと思いますが、値段的にはこれくらいかなと。
一応世界観は広いため、続編なり外伝作品なりが出たらまたプレイしたいです。

KIKIRIKA
2022年08月09日
[h1]ピクセルアートの2Dと3Dで描かれるサイバーパンクの世界が素晴らしい![/h1]
[u]プレイ時間15時間程度、1周目クリア(ノーマル)、実績コンプ済[/u]
【よかったところ】
まず、オススメしたいのはやはり世界観です。3Dで構成された奥行きある街並みに対して、キャラは表情豊かな2Dドットで表現されている近未来感な街並みが素晴らしかったです。他にもクラブやバーガーショップ、屋台村のような場所など色々散策しながら楽しめました。序盤の夜のビル街をバックにタイトルが出てくるところも好きです。
ただ、他レビューにもありますが、後半になると戦闘場所が研究施設やギャングのアジトなどになってくるので、サイバーパンク感は少し薄くなります。
まぁ、街に戻れないわけではないし、サブクエ要素など街で聞き込みをする場面もあるので自分としては満足です!
【アクションに関して】
戦闘は近接剣、大剣、銃(遠距離武器)を組合せたアクションゲームです。敵にはHPのほかにガードケージがあるやつもいて、このケージを0にすることでHPを削れたり、必殺アクションを決めれます。
他にも一定時間強くなれる変身モードやスキルツリー要素があり、スキルを開放すると技の種類が増えて、よりスタイリッシュな戦闘ができます。敵の攻撃をよける動作が出来ていれば通常攻撃のみでクリアも難しくありません。
実績のコンプも収集系は厄介ですが、取り逃し要素がない分、優しいほうだと思います。全スキル開放とかもなかったですし...
【少し残念なところ】
ストーリーで語られていない部分、物語の背景などは道中で見つける読みもので保管されていますが、読みものの量が結構多いので根気が必要になります。もっとも無視しても十分メインストーリーだけで楽しめたので、よりこのゲームを理解したいという人は頑張って読みましょう!
【最後に】
メインストーリーは綺麗にまとまって終わりましたが、続編が出るなら是非やってみたいと思いました!

中島
2022年07月25日
基本はサイバーパンクですが、正確にはSF+SCPなのでSCPの知識が無いと理解出来ない要素がちょくちょく出て来ます。
SCPを良く知らない人が純粋なサイバーパンクを求めて遊ぶと少々不満が残ると思います。
アクション部分はお値段相応だと思います。
少々雑な敵の挙動や、若干のバグなどストレス要素も多少はありますがこの値段でこの出来なら十分楽しめるかと。
寄り道含めて14時間でノーマルをクリアしました。
軽くちょっと遊びたいなって時にちょうど良いゲームだと思います。

chaoscat0222
2022年07月17日
とりあえずクリアした感想としては世界観はどれかに統一してほしかった。
最初はサイバーパンク的な世界、中盤では遺蹟やら能力が出てきて、終盤はSCPと魔法風味。
ストーリー重視なのか、戦闘自体はそこまで難しくない。少なくとも回避と大剣、初期銃でいけた。
金策はしないといけないほどではないけど、それなりにしないと回復が購入できなくてキツイかった。
後はお金なしでいいから闘技場で自由戦闘が欲しかった。
個人的には最後の二人の会話で不満点全部チャラにしていいと思った。百合好き。

S774
2022年07月16日
見た目雰囲気はとても良いが、要素を散りばめた難解さ=深いを勘違いした感じのストーリーと日本語翻訳がかなり怪しいのが欠点。エヴァっぽさがあったり、生物兵器と戦ったり、謎の超次元的な人物がいたりと世界観がごちゃ混ぜになっているのは大して問題ではないが、それらが若干の中二病的な痛さに傾けているのが難点。
ただし主人公の女の子とヒロインの女の子との百合なイチャつきはコミカルさもあって悪くない。
アクション面はざっくり言うとマイルドな2Dデモンズソウル。死にゲーレベルではないが、雑魚敵の火力はそれなりなため、普段からアクションゲームに慣れていないと苦戦を強いられるだろう。
個人的に操作は独特なキー配置のキーボード操作よりもゲームパッドの方がやりやすい。
ちなみにミニゲームもある。楽しめるよ。
このゲームはプレイ意欲の一つにも繋がる衣装変更が出来る。だけど、ほぼ無駄。
気に入った衣装に着替えても、場所によって強制的に固定された衣装に切り替えられてしまう。それは構わない。
しかし戦闘時もずっとバトルスーツになるというのが悲しいポイント。お気に入りのセクシーな衣装や可愛い衣装では戦えません。
正直このゲームはつまらない訳ではない。雰囲気も良い。が、プレイ意欲を削がれるところがまぁまぁある。
手放しにおすすめは出来ない。購入するなら積みゲーにしても良いという覚悟がいるだろう…

・~・
2022年07月13日
世界観が好きなら。
絵としてはいいが、画面は正面からの絵しか見れないので、操作にけっこうイラっとする。
3Dなら3D、2Dなら2Dのゲームにすればよかったのではと思う。
初プレイではガンガン回復して進みたいのに、お金がなさすぎて回復アイテムが手に入れにくい。
HP回復アイテムに長めのクールタイムがあるうえ、自分のなんらかのモーション中は体力が回復できない。
敵に1度やられるとキャラクターのやられ無敵がほぼなくて、追加でどんどんやられるのがストレス。
ザコ狩りや金策ができる場所がない(わからない)ので、ボスなどにラクに勝てるように、自キャラを強くしてから先に進みたかったり、回復アイテムをガン積みしたくても、キャラクターを成長させる方法がない。
など、このてのアクションゲームがうまいかストレス耐性のある人ならいいのではなかろうか。

KMSUK
2022年07月10日
他のレビューでも書かれているように、メインストーリーは終盤にかけてサイバーパンク感が薄れていき、「別にこの作品じゃなくてもいいよね…」というような展開だった。というか、細かいストーリーはよく分かんね^q^
(各所にちりばめられているテキストやログを追えばある程度の話が見えてくるのだが、肝心なところがマスクされており結局読んでもワカランというものが多い…)
戦闘の難易度はノーマルでは結構優しめに感じた。ニューゲーム後に解放される最高難易度になると敵のワンパンで沈むことが
多くなるので、割とやりごたえがあった。[strike]というかハメ殺しがマジできつい[/strike]
道中で得られるスキルポイントを使って様々なスキルを取得できるが、ほとんど使わなかった…銃器関連のスキルが唯一使えたかなくらい?ガードとカウンターは存在すら忘れていたという。
2週目以降は金の暴力でしこたま弾を購入して属性チップを搭載したピストルを連射するのが一番楽だった。
その他気になった点としては、
・サブクエストはボリュームが薄く、すぐ終わってしまう。
・コスチューム変更できるのがウリだが、終盤はずっとバトルスーツ着用
・デバフの説明がない(突然、右・左の入力が逆になる現象が発生したがデバフによるものだった)
等…
気になる点を多くあげたが、全体としては「おすすめできる」かなと思う。
2Dと3Dの融合+アニメチックなデザインがサイバーパンクな世界観にマッチしており、街を探索するのがとても楽しかった。
ボリューム不足は否めないが、同じゲームを遊びつくすタイプの人であればとても楽しめるかなと思う。
一切使わなかったスキルを使って攻略するみたいな縛りプレイとか。
いろいろ残念な点はあったが、アンとアヤネのイチャイチャが見られるんでそれだけでオススメですわ!

MNMN
2022年07月09日
アップデートでエンディングが多少変化したそうで
追加分と変化分を見比べるとハッピー要素が増えてて良かったです
※追加分も日本語吹き替え済みです

westanvillage
2022年07月06日
アドベンチャーパートと戦闘パートが分かれたアクションゲーム。
多少動きが硬いが各動作のつなぎに違和感がなくドットと3Dモデルがいい意味で融合している。
調べられる個所はスキャンを行うと瞬時にピックアップされるので細かくスキャンをやっていけば見落としはない構成になっておりとても親切な設計になっている。
残念な点でいえばコスチュームを変更するときにはクローゼットを探さなければいけないところや日本語にローカライズする際にフォントサイズを変えていなかったのか、読み物に変な改行が散見されている点や、ローカライズのものもが甘いところがある

boljoa
2022年06月28日
過大評価、誇大広告
この二点
まずこの作品を紹介しているサイトによくある
「寄り道すらたのしい!」「豊富なサブクエスト」などは一切期待しない方がいい
サブクエストはお使いイベントが8個程度あるだけ
やりこみ要素などではない やってりゃ気づけばサブクエ達成率100%になっている
システム
まず装備の種類が少ない
チップも、FF7のマテリア系かと思えばめちゃくちゃ数が少ない
大まかに6種とその強化版だけ 特にチップの組み合わせに試行錯誤など無い
スキルツリー
ツリーには2種あるが
スキル系のものはほとんど意味のないもの
正直全く取らなくてもゲームの難易度にはさほど違いはない
ステータス系はツリーと言うよりも、最初に過大な制限がかかっており、それを開放するくらいのイメージで良い
だが選択の余地などなく、ストーリーを勧めていけば順当にすべて開放される
ツリーと言うのはおこがましい
ストーリー
よくわかんね
良く言えば難解、悪く言えば作者のオナニー
最後までプレイした結果思うのは「そもそもこいつはなんなの?」という話
「幼少期なにしてたん?」「人生で身体検査受けたこと無いの?」
総括して
序盤行動範囲が広がっていくうちは楽しめるが、その拡張が一瞬で終わると気づいたときからラストまでが虚無
自由度が一見高そうに見えて一本道 寄り道イベントも数えるほどしか無い
このゲームはおすすめできません

cha
2022年06月27日
ソウルライクな2Dアクション。もっとも基本は探索とお使いで戦闘の比重は少なめ
ストーリー:
好みにもよるが悪くはない。基本は黒幕と運命に翻弄される主人公という感じ
主人公と相棒のやり取りがほっこりするので基本重めな話の中で清涼剤となる
問題点はいきなり核心に迫った話を始められ、早々に脳内で整理と予測をさせられる
主人公も一体何をしているのかよく分からない状態で説明もなしに開始するので本当によく分からない
話が進めば理解は出来るが話の組み立てがかなり滅茶苦茶に感じる。大陸系だとよくある話ではあるが…
それと翻訳がやや怪しく文章も怪しい。しかもその怪しい文章でボイスがあてられてるので修正の見込みも恐らくない
ため口だったのにいきなり敬語になったり家族への口調として変だったり呼び方が状況的に変だったりとちょっと残念な部分が多い
話を掘り下げる情報も多いが無駄に伏字を増やしているせいで(特に伏字になる理由もないのに)情報が上手く入ってこない
悪くはないが何かこうしっくりこない感がある
強化:
敵やクエストをこなすとポイントが貰え、それによりステータスやスキルを強化していく
移動系の強化はシナリオ進行で増えるので移動で詰むことはない
ステータスの強化はシナリオ進行で貰えるポイントで強化するが、最終的には全ての能力が最大になるし後になると取得量が増えるのでポイントを取っておく必要は余りない
戦闘が苦手な場合はバッグと体力を増やせばそこそこごり押しも出来る
スキルの取得は敵を倒したりサブクエストをクリアする事で貰えるポイントで取得する
コマンド入力で発動する攻撃系やガード・パリィに関する防御系、特殊な行動に関する物などがある
が、コマンド技はほとんどが隙が大きくボスにはほぼ使えない上にボスは基本スーパーアーマー状態なので隙を見てアーマーを破壊し一気に削るという作業にしかならない
雑魚も同様で本当の雑魚はのけぞるので変に攻撃するより通常連打した方がよく、アーマーのある雑魚はボスと同じで隙を見てアーマー破壊した方が早いし楽
その都合上ほとんどのスキルが死にスキルと化している。実際最後までガードなど一度も使わず強攻撃でアーマーを破壊してたこ殴りで終わっている
有用だと思ったのは細剣のダッシュ攻撃とミサイルのロック短縮くらい。変身すら一度も使わなかった
取得できるポイントもそれほどなく、全て取ろうとすると延々と雑魚を狩らなければならないのでそれもちょっと苦痛
戦闘システムの関係上、修正しようにもしにくいのでこれも改善は難しそう
戦闘:
上記で書いたようにアーマーを破壊してたこ殴る。それだけ
一応シナリオ進行上入手した武器を使用した方が楽なギミックを持つボスもいるが、回復詰んで殴れば特に問題なく倒せる
初見殺しが主なのと序盤は特に1発が致命傷になりかねないのでいかに回避するか
回避性能がかなりいいので割と雑でもそこまでシビアな要求をされるような攻撃は余りない
攻撃途中でもキャンセルして回避も可能なのでコマンド技などはしない方がむしろいいまである
回復アイテムも戦闘中でもメニュー開いてそこから使えるので戦闘中にクイック使用した方がむしろ危険というのも微妙な所
アイテム:
消費、武器強化、製造素材、分解用素材、売却用素材がある
説明が全くないので分からないが、売却用は売る以外に使い道がないので気にせず売っていい
分解用は武器製造などに使うので売ってはいけない
武器強化は武器のスロットに挿入する事で各性能の強化が出来る
同じアイテムが3つあれば上位のアイテムに変換出来るが…この変換するためのアイテムがほとんど入手できない為中盤どころか終盤まで全スロットを上位にする事が出来ない。周回前提なのは正直どうなのか…
そして製造などをするにも金がかかるが金を稼ぐ手段が序盤はほぼない。売却用素材は雀の涙でほとんど足しにはならない
中盤を過ぎるとようやくまともに稼げる釣りが出来るようになるがそこまではやりくりする必要がある
回復アイテムは使用すると個別にクールタイムがあり、徐々に回復する物と即座に回復する物がある。連続で使用する事を考慮しいくつか別種の回復材は持ちたい
移動:
マップの固定ポイントから車で移動する物と、回復・セーブできるポイントから他の回復・セーブポイントへ転送する方法がある
だが、回復ポイントの転送は何故か全てのポイントへ転送出来る訳ではなく、一部のポイントは他へは転送出来るが他からは転送してこれないというそれはないだろうというすっとこなシステムになっている
特に次のイベントポイントの近くから転送すると遠い場所のポイントにしか転送できず無駄に距離を歩かされたりする
しかも大体そういう場所は変換用のアイテムが揃ったり新しい武器が作れたりでボス前に戻りたくなる場合は多い
ほんと…なんでなのか
総じてこの手の良い所を取り入れてはいるが無駄になってたり自由度がなかったりと残念な部分も多い
色々不鮮明な部分もあるし気になるバグもあるし攻略見ないと面倒な部分もあるがドットと2D3Dの融合と言う一風変わった内容なので一見するのも良いのではと思う

moge
2022年06月21日
最新のアップデートで最後まで日本語CVがが追加されました。
SCPの知識を十分に持ってる人はとても楽しめると思います。

Meat Man
2022年06月17日
2Dと3Dを融合した独特な表現方法のサイバーパンク。
高度な戦闘訓練を受けたアンがハッカーのアヤネと共に
大都会で様々な任務を引き受け解決していきます。
[h1]~ 主なシステム ~[/h1]
・近距離武器2本+遠距離武器1本装備可能
・武器にスロットがあり強化可能
・経験値でアビリティ開放
・緊急回避.エリアル.カウンター.怯みからの大技など
アクションの基本は実装
・ハッキングやカクテルのバイトなどミニゲーム有り
・サブクエスト有りetc
[h1]~ 個人的な評価点 ~[/h1]
[b]・サイバーパンクの世界観[/b]
ネオン輝く治安の悪い大都会。
サイバーパンク好きなら歩き回りたくなる街です。
キャラクターも良識人から何処かキテるのまで幅広いです。
2Dと3Dの融合表現も新鮮な手応えで、見ていて飽きません。
[h1]~ 個人的な不満点 ~[/h1]
[b]・シナリオがサイバーパンクらしくない[/b]
世界観をサイバーパンクに全振りしているワリに
話がサイバーパンクらしくありません。
序盤に少し街中でドンパチやるくらいで
あとは遺跡や研究所やら、別にサイバーパンクの世界観で
やる必要性が無いエリアや話が多いです。
バランスにも問題はありましたが、
ちょくちょくアップデートで修正が入っているので割愛。
[h1][b]~ 総評 ~[/b][/h1]
素材は素晴らしく序盤までは『ヒュー!最高だZE!』と
テンションが高かったですが、徐々にサイバーパンクの匂いが
薄くなってきて製作者の心が見えなくなりました。
2Dと3Dの融合は見事なものでビューティー部分もあるのですが
大黒柱にチグハグさがあり、個人的には五分寄りの赤判定です。
良い部分はあるので、セールの時なら試してみても良いと思います。

tatiopia
2022年06月12日
ノーマルでクリアしました。全体的にめっちゃおもろかったです。
SFやサイバーパンクが好きな人にはオススメのゲームです。
戦闘は2Dアクションで、中盤からそれなりに反射神経が必要とされます。
クリアしてから思いましたけど、アーマー削り特価で編成しておけばそこまで苦戦しなかったかもです。
ストーリーは探索とか読み物を調べずに進めても主人公側はなんとなくわかります。
ただ、裏側を知ろうとすると、調べる・読む事をしないと分からない話だらけなので、興味を出して頑張って読んで調べていきましょう。そっちのほうが自分は面白かったです。
後、まぁまぁ百合があります。主人公が女性で、相棒も女性なら仕方ないね。
面白かった所:
・ドット絵でサイバーパンクなSF物を遊ぶことができる。
・キャラクターの関係性。
・アーマーを削ってフィニッシュを決めるバトルも過程。
気になった所:
・キャラクターの説明が親切ではないので、どんな関係かが伝わりづらい。
・連続で攻撃が当たる判定が多く、理不尽に殺されることがある。
・終盤はかなり読み物系が多い。