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Battle Chasers: Nightwar (バトルチェイサーズ:ナイトウォー)

Battle Chasers: Nightwar はアメリカ製の JPRG およびダンジョン クローラーで、Joe Maduriera によるベストセラーの Battle Chasers コミック シリーズをベースにしており、ファイナルファンタジー、幻想水滸伝、クロノ トリガー、ファンタシー スターなどの JPRG の名作に影響を受けています。 Airship Syndicate によって開発され、Kickstarter を通じて資金提供され、THQ Nordic によって出版されました。このゲームは美しい環境を特徴としています。美しくアニメーション化された戦略的なターンベースの戦闘システム。ランダムに配置された手作りのダンジョンルームは、毎回異なる体験を提供します。プレイヤーは敵と戦い、秘密を見つけ、パズルを解き、世界を探索します。

みんなのBattle Chasers: Nightwar (バトルチェイサーズ:ナイトウォー)の評価・レビュー一覧

Zinnia

Zinnia Steam

2018年11月24日

5

コマンド入力バトルのRPGです。
バトルは素早さが高い順から行動するシステムです。
FF10やマナケミア、チャイルドオブライトのような感じです。
アニメ調のグラフィックとコマンド入力バトルということでPS2時代のJRPGを彷彿とさせます。

■仲間キャラクターについて
・ガリー
主人公の女の子。タンク。挑発で攻撃を引き付けたりダメージ吸収シールドを張って味方を守る盾役。

・カリブレット
古代ロボット。ヒーラー。回復のエキスパート。見た目に反して攻撃・防御は高くない。

・ギャリソン
大剣使いのおじさん。アタッカー。攻撃力が非常に高い。反面打たれ弱い。

・ノラン
魔法使いのおじいさん。オールラウンダー。攻撃・回復・バフ・デバフなんでもこなせる便利な人。
中でもchill(スピードダウン)付与の通常攻撃が便利。

・レッドモニカ
女盗賊。アタッカー。なんと胸が揺れる。日本のゲームみたい。
ギャリソンより攻撃力で劣るが、回避が高くやられにくいのとデバフ付与が優秀なのが売り。

・アルモン
仮面の男。ヒーラー。回復+ダメージ吸収シールド付与のアビリティが強力。
攻撃力もそこそこ高いが攻撃アビリティは使いづらいのが多い。

■パーティ編成について
アタッカーとヒーラーがいればあとは自由でOKです。
アタッカーはギャリソン、ヒーラーはアルモンが優秀です。
私は1周目はギャリソン・ガリー・ノラン、2週目はギャリソン・レッドモニカ・アルモンでプレイしました。

■2周目
□引き継ぐもの
・覚えたアビリティ
・増やしたPerkポイント
・モンスター図鑑、釣った魚図鑑、読み物図鑑
・きせかえアイテム

□引き継がないもの
・キャラクターのレベル
・アイテム
・レシピ

□その他
・序盤からすべての仲間が使用可能
・敵のレベルが上昇

□2周目へ向けての準備
2周目で使うキャラクターのレベルを30まで上げてすべてのアビリティの習得、Perkポイントの獲得をする
シャドウコインを使ってPerkポイントアップアイテムを買い、使用する
釣った魚図鑑を100%にする、
そうするとFishmonger’s Wharfに行ったときギャリソン用の強力な武器をもらえるのですが
2周目に釣った魚図鑑を引き継げるので2周目序盤にFishmonger’s Wharfに行くとすぐに武器がもらえます。

あしえ

あしえ Steam

2018年10月30日

5

RPGとしてよく出来ています。
ユニット毎に行動順を持つターン制のオーソドックスなバトルシステムです。
マップはワールドマップとダンジョンに分かれていて、
各ダンジョンにて最奥のボスを倒すことでストーリーが進んでいきます。

サイドミッションやアリーナなどミニゲーム的な要素があり、
一見コンテンツは豊富に感じられますが、
寄り道を目一杯してもボリュームは少ない方だと思います。

このゲームは同人のコミックが原作です。
ゲーム中ではキャラクター紹介が端折られているので、
原作を知っていた方がより楽しめると思います。
しかし、ストーリー自体は原作から地続きという訳でもないので、
今作を進める上ではあまり重要では無さそうです。

アートワークやアセット、モデルなどはとても丁寧に作られていて見ごたえがあります。

以下、不満点を挙げておきます。
・ローカライズの質が悪く、日本語音声や日本語字幕でのプレイは苦痛が伴う。
 テキスト自体も、フォントなどのシステム周りもデバッグ不足な印象。
・ログ系のテキストは豊富なのに、主人公たちを掘り下げるイベントが全く無い。
 宿屋を利用したときのどうでもいい会話が一番面白い。
・バトルの早送り、あるいはバトルの回避手段など時短する手段が無い。
・ロケーションが少ない。

Meat Man

Meat Man Steam

2018年10月20日

5

日本の影響を受けて作られた
海外の90年代コミック「Battle Chasers」を題材とした
ターン制バトルRPG。

[h1][b]世界観[/b][/h1]
銃や機械などのテクノロジーと
魔法文明を融合した世界観。
クレセントアイランドという島に
機械や魔法を使用する為に必要なマナが
大量に眠っている噂を聞いて
主人公一行は飛行船で向かいますが
謎の襲撃者と出会い、事件に巻き込まれていきます。

[h1][b]システム[/b][/h1]
昔ながらのターン制RPGで
武器や防具を整えて、LVを上げながら進んでいきます。
簡単なポイントとしては
[b]・PTは三人
・各キャラに専用フィールドスキル
・宿屋に泊まると仲間同士の掛け合いイベント
・シンボルエンカウント式
・バーストゲージを使用して大技
・敵を通常攻撃するとMPの代わりに使用出来るAPを獲得
・仲間が倒れても経験値は入手可能
・LVが上がるとスキルポイントを獲得
・技によって行動速度が変わる[/b]
などの要素があります。

[h1][b]ランダムダンジョン要素[/b][/h1]
ダンジョンに挑む際、
イージー・ハード・レジェンドの三つから
難易度を選択する事が可能です。
難易度が高ければ高いほどクリア後の報酬が良くなります。

ダンジョンは開始時にゴールや重要地点以外の部屋が
ランダムに構成される仕様になっています。

[h1][b]釣り[/b][/h1]
簡単なミニゲームで釣りの要素があります。
釣った魚は価値によって、
小さなメダル的なアイテムと交換できます。

[h1][b]プレイ中に抱いた個人的な不満点[/b][/h1]
[b]・少々テンポが悪め[/b]
SFCやPS、DC時代の基準だと全然早いですが
現代のRPGとしては歩行速度や戦闘のテンポが
気になる人がいると思います。
個人的には昔、名作と呼ばれたJRPG達のテンポを思い返せば
許容範囲でしたが
早送り機能があれば、尚良かったと感じました。

[b]・翻訳[/b]
翻訳者が数人いるのか
たまに敬語キャラがタメ口になったり
何を言っているのかわからない会話が発生したり
技名がバーサーク→説明文ではベルセルクだったりと不安定です。
7~8割方大丈夫だと思いますが、質は今ひとつです。

[h1][b]総評[/b][/h1]
今の基準では古くさいと感じる人もいるかもしれませんが
個人的にはJRPG風の作品としての完成度は高く
レトロゲーム世代としては楽しめました。
JRPG好きなら試してみても良いと思います。

コミックに興味があればAmazonのKindleなどで
購入可能なので目を通しておくと
少しキャラクターの感じ方が変わるかもしれません。

Purple038

Purple038 Steam

2018年06月26日

3

色々かっこよくていい感じ
でも、なんかプレイしていて疲れる

DopingConsommeSoup

DopingConsommeSoup Steam

2018年06月21日

5

[h1]時間のある人にしかオススメできない良RPG[/h1]

このゲームは「難易度が高い」というレビューが多いが実際はそうではない
謳い文句である「クラシカルなJRPGの要素」という部分を忠実に再現し過ぎているのが正しい
楽しく遊ぶのに多くの時間が必要なのだ
往時のゲームはボリューム不足を隠すためにある種不合理な難易度でプレイ時間を増やしていた
このゲームの開発はおそらくそれを「これがJRPGなのか」と取り違え、そこまでコピーしてしまった
だから近年のメインストーリー一本道でRPGが完成するゲームに慣れてしまったゲーマーには難しく感じるのだろう

サブクエストはボリューム補完ではなく、装備や経験値を得るために当然コンプ
ダンジョンは装備・経験値の面から当然周回
味方を好みではなく性能で選ぶ
能力も好みではなく性能で選ぶ

こういう要素を息をするように実行できるRPGファンは必ず楽しめる。
だがそれは前述のように膨大な時間が掛かるし、慣れない人には息苦しく感じるだろう。
万人向けではないがポテンシャルは高い時間泥棒。それがシンプルな感想。

mumokuteki

mumokuteki Steam

2018年05月26日

3

一般的には出来が良く、あまりおすすめできないと評価したくない作品なのですが、同じように感じる人がいるかもしれないので、あえておすすめできないとします。

自分には、はっきりいってグラフィックだけのゲームでした。グラフィックの感じの良さに惹かれて買ってみたら、それだけだったという感想です。
ゲームのやりすぎで目が肥えてしまったのかもしれませんが、このゲームにグラフィック以外部分を期待して買わない方がいいと思います。
戦闘にしろ、ダンジョン探索にしろ、常につきまとうもっさりイライラ感。
ハクスラ要素があるのですが、1つのダンジョンが長すぎて繰り返しプレイする気をなくさせます。
ダンジョンの繰り返しプレイを前提に設計されているのに、1度で十分、2回もやったらお腹一杯です。
最後までダンジョン及びそれに付随する消化戦闘を面倒くさいと感じながらプレイしていました。
一度クリアしたらハードモードがありましたが、とても2周目などプレイする気にはなりませんでした。
3人編成で戦闘をするのですが、編成の変更ができるのが、酒場とダンジョンの入り口だけ。
6人パーティーなのだから戦闘中にメンバーチェンジなどできたら、キャラクターをすべて一緒に育てられて、もっと楽しくできたと思いました
ストーリーも中途半端に始まって中途半端に終わっており、個人的に好きにはなれない感じでした。
他のレビューでは結構好評ですが、購入を検討される人は以上のように感じる可能性があることを念頭に置いておくといいです。

最後に、宿屋でのrest(休憩、休む)が日本語で「残り」と翻訳されており、わかりにくかったです。

ジャン

ジャン Steam

2018年02月04日

5

[h1] JRPGのようなターン制RPGが好きならとてもお勧め [/h1]

2週目は引継ぎの他に移動速度や戦闘速度も速くできるような設定が欲しかった。

[h1] ゲーム内容 [/h1]

原作はアメコミなのかな?まぁ原作を知らなくてもプレイに問題はない、ワールドマップはスーパーマリオワールドみたいなマス目に敵やアイテムがランダムで配置してあり、倒すと復活はしないが、宿屋に泊まるとリセットされてまたランダムに配置される、ダンジョンは難易度が選べる、ノーマル、ハード、レジェンド、ゴッド(ゴッドは2週目から追加)、難易度が高い方がレア度が高いアイテムや報酬が手に入るが死ぬとダンジョンがリセットされて最初からにもなるので注意が必要だ、ダンジョンではシンボルエンカウントだが相手の方が大概速かったりマップが狭いので避けるのは難しい、各キャラにダンジョン専用スキルがあるので使い攻略していくといいでしょう。

戦闘に関してはJRPGのようなターン制だが、1戦闘が雑魚戦でも命がけで長引く、下手をするとダンジョンの道中の雑魚の方がボスより強いんじゃないかと思う時が・・・ダンジョンは構造がランダムで変わる、ダンジョン内のイベントもランダムで必要な素材やアイテム欲しさに何回か潜らないといけないときがある。

サブイベントや隠し要素、釣りなどもある。

[h1] 個人的に思った事や感想 [/h1]

戦闘のバランスがちょっとおかしいとは思うが楽しめる、キャラクターは最大で6人の3人PT編成で自分は仲間が揃った時点でギャリソン、ノルン、アルモンのおっさんPTで2週目までクリアしたが、タンクがいないので育つまでかなりいばらの道だった育ち切るとやばい位強い、ギャリソンは装備とボーナススキルが充実すれば単体全体に超火力、育つまでは火力的にもゴミ、防御は終止魔法使いの如く、アルモンは回復馬鹿、単体火力もなかなかある、自分でMPを回復できるのも〇、全体回復シールド用、ノルンは万能で回復や攻撃、バフ、デバフなんでもござれでしかも超火力、バースト技も強いでいう事なしです。

1週、約30時間程度で2週目の引継ぎはスキル等だけなのでアイテムやお金は無くなる、最初の宿屋からパーティ全員揃う、そしてダンジョンの難易度と伝説の武器以外のレジェンド追加、そして敵のレベル+3位される。

このゲームの最大レベルが30なのだが、こちらは30相手は2週目やバトルコロシアムだと30以上になる、レベル3くらい+されてもと思うがこのゲームだと終盤の敵が+3されると敵によってはHPが1万以上増える火力も似たような感じなのでスリリングな戦闘が楽しめる。

移動速度や戦闘速度のもっさりさえ慣れれば2週目も全然楽しめる良作です。

ゼヒ(是非)

ゼヒ(是非) Steam

2018年01月20日

3

とりあえず、クリアしたのでレビュー。

父親から伝説の篭手を譲り受けた少女ガリー。
その篭手が持つ力を狙う勢力から彼女を守る一行の物語。 公式日本語対応。

・GOOD
【グラフィック・世界観】
これは完全に好みの問題だが、良かった。敵の死に方もそれぞれ凝っている部分もあったりボスにもそれぞれ必殺技が設定されているのでボス戦も楽しかった。

【戦闘・システム】
戦闘はRPGながら60FPSなので滑らかに動くのは良い。装備はハクスラ気味であり、鍛冶やエンチャントもある。申し訳程度でも釣り要素もあったり寄り道要素で宝探しやボスもいる。 戦闘では一発技のスキルよりもバフ・デバフの状態異常や強化が重要であるためそれを管理しながら順番によって戦略を考える必要があるため戦略性もあるだろう。

・BAD
【シナリオ、演出】
正直シナリオは王道なので何の新鮮味もない。一応流れとしては主人公にあたる少女の篭手に関わる話かとも思うがそうでもない。EDも戦いはこれからだ的なやつなのでゲーム中ではシナリオが完結しない。また、ムービーとしてモーションアニメが入るが音量調整がガバガバなのでセリフよりも圧倒的に効果音がうるさい。

【移動速度・テンポ】
正直、移動速度は遅い。2倍くらいあって丁度良い感じだと思った。ダンジョンなどを探索する事が多いのでそれは強く感じました。また戦闘におけるテンポも悪いです。最初は感動するようなモーションやスキル演出も中盤になる頃には度重なる戦闘で飽きてしまいますが、これがスキップできない。これは致命的だと思いました。必殺技のような存在であるバースト技のムービーもスキップ出来ないです。シンボルエンカウントであるとはいえ、戦闘回避はなかなか難しいのでせめて演出などスキップ可能にしてテンポを良くして欲しかった。

・総評・
基本的には良く出来ているゲームだと思います。TRPGのようなギミックやサブ要素もあり、戦闘自体も楽しいですがシナリオや演出、テンポも悪さが目立つ作品だと思いました。潜在力があるので磨けば良ゲー以上になる可能性は持っていると思いますが上記の要素から手放しでオススメ!とは言えませんが。

waruituti

waruituti Steam

2018年01月19日

3

プレイしている中で次々と嫌な面が見えてくる。
こちらの攻撃を無と返す全体回復デバフ持ちの雑魚。
レベルは上がっても回復力は上がらない料理アイテム。
素材は必要だが装備はばらせない。
敵が手強いと言えばいいかもしれないがバランスがおかしいと言ったほうが良い。
タンクに見えるゴーレム。回復も出来るがバーストで使える全体回復デバフ技が前述の敵の回復力と使い勝手から見て大きく見劣りする。他にもタンクっぽい戦士は紙のような防御力。だが攻撃力も高いとはいえない。幼い守らなければいけない主人公が実はパーティーを守る役という矛盾。どれを見てもおかしい。

とにかくバースト技が弱すぎる。
グラフィックも綺麗で攻撃してマナをチャージするシステムも良いとは言え粗が目立つ。
半額で買っても、もういいですって感じ。

七星

七星 Steam

2018年01月06日

5

BC.exeがクラッシュしてゲームできません。早くこのバグなおして

wattsu1978

wattsu1978 Steam

2018年01月05日

5

ファミコン世代には値段相応に遊べるのではないか?という程度にお勧めできます。移動が遅すぎたりアイテム作成が面倒だったりと最近のゲームに慣れていると厳しいと思います。
肝心の中身ですが、古いタイプのMMORPGのように想定したとおりにプレイして下さいといったような作りで装備がLV制限でしかもワンランク上になるだけで性能がインフレしていく(敵と同レベルか以下だと敵も雑魚敵の攻撃で1~3発で倒されるくらい強い)ので工夫ではどうにもならない場合が多いです(1戦1戦は当然勝てますが宿を挟まずに連戦などを考えるなら)。そして戦闘は3人でPT外メンバーは経験値が入らない為いろいろなキャラクターを入れ替えて遊ぶのは単純にレベリングの時間が増えるだけで非推奨です。敵の攻撃が苛烈なのでメンバー固定してやられる前にやるほうが進めやすいと思います。シンボルエンカウント方式なので移動が遅いのがここでも苦痛です。
ここまで否定的な意見をしましたがそれでも2000円で純RPGっぽいこの作品はFCやSFCで遊んでた私にはたまらないです、漫画の不人気作品の打ち切りエンドみたいなのが気になりますが続編が出るのかもと期待して待ちます。

ALONE+

ALONE+ Steam

2017年12月31日

5

プレイ時間:10時間位での感想です

アイアン・アウトポストのボス戦まで辛抱できれば、
そこからやっと楽しむ入り口に入ったって感じです。

スキルの設定やアイテムで自分のイメージする戦闘スタイルが、
やっと始まるって感じですね..

移動に関してはモッサリ感はありますが、
マップスケールを考えるとこの方が自然かと

このゲームはプレイ時間/回数が増える毎に楽しさが実感できるタイプのゲームです、
久々に時間を忘れてプレイしています、RPGを楽しみたいなら、
ぜひ一度プレイしてみてください、きっとあなたに応えてくれるはずです。

更新 2018.5.10
アップデートを重ねて、更にいいRPGになってる
ただ、このゲームは急いでクリアするゲームではない、
ゲームと過ごす時間を楽しんで欲しい。

更新 2018.8.19
[h1]ワールドマップ上での引っかかる感じは(もっさり感)、[/h1]
オプションのビデオ設定でVSyncを30FPSに設定すると、
かなり滑らかな感じの移動になると思います。
ぜひ、お試しあれ!

SinGeNRiceCake

SinGeNRiceCake Steam

2017年12月30日

5

コマンドバトルがやっぱりいいわ
雰囲気もストーリーの翻訳もよくできてるし
アクションRPGは疲れちゃうって人におすすめ

JapaneseNinjaSamurai

JapaneseNinjaSamurai Steam

2017年12月23日

5

Q&Aコーナー
Q1「ねぇ!ダリウスがいるよ!」
A1「いいえ、これはギャリソンなんです。」
Q2「ねぇ!ブリッツクランクがいるよ!」
A2「いいえ、これはカリブレットなんです。」
Q3「ねぇ!カタリナがいるよ!」
A3「いいえ、これはモニカなんです。」

昔ながらのターン制RPGで、変わってるところは
「ワールドマップがすごろくのような感じで進んだマスに敵が出現する」
「ダンジョンはDS版ドラクエ8のような敵に触れたら戦闘を開始する」
というところでしょう。
6体のヒーローがいるのですが、パーティーとして連れていけるのは
3体まで組み合わせとかが結構大事。
主人公的なのがガチタンクなゲームもなかなか珍しいなと思います。

まだ途中までしかプレイしてないけど、33%オフで買ったからか得したなと思えるゲームでした。
追記:レベル差がある場合、低いやつを育てたい時はレベル高いヒーローのダンジョン行くとうまい。逆にレベル高いやつレベリングしたいなら、アリーナがおすすめ!

motonarikazura2

motonarikazura2 Steam

2017年12月22日

5

久しぶりにちゃんとしたRPGをやった気持ちになれました。
まだ、2周目に入ったところですが、2周目エンドのトロフィー以外は取りました。
ハクスラ(?)要素は何となくありますが、次のダンジョンで手に入る装備が強すぎて意味をなしていません。
また、1周目でトロコン寸前のレベルカンストまで行くと最後のダンジョンとラスボスが弱すぎてなんだかなぁ・・・
トロコンの為にはダンジョン周回や、明示されていない仕様を画面から読み取らねばなりません。
おかげで、図鑑埋めとバウンティトロフィーの為にレベルカンストしてしまいました。
特にバウンティは召喚に必要なアイテムが一つノーヒントですのでかなりキます。
もっさり感ですが、戦闘は気になりませんでしたが歩きの速度は1.5倍にはして欲しいと思います。
もっさりとノーヒントを改善してくれれば次も必ず買います。(匂わす感じのヒントはかなりGOODです)

プレイ時間はかなり放置してましたので、クリアまでは30時間もあれば余裕だと思います。

goodboy

goodboy Steam

2017年12月13日

5

声優がちょっとアレ

yokke

yokke Steam

2017年11月05日

5

いろんなメディアで取り上げられていように、古き良きJRPGの様式美を備えた作品だが、ただの懐古的なだけの似非レトロゲーではない佳作。素晴らしい!
絶対に日本じゃ売れないのに、ローンチから日本語音声まで付けたゲーム製作者の心意気を、どうか皆にも汲んで欲しい。そして買ってあげて欲しい…。

魔法と古代文明が同居する超王道ファンタジー世界を、個性豊かな仲間たちと冒険し、ダンジョンを探索し、無数のロマン溢れるアイテムを入手しながら、純粋悪を倒す。いずれも日本のRPGが誇り、そして完全に失ったものが、このゲームにはある。なぜアメリカ人にこれが作れて、日本人には作れなくなってしまったのだろうか。「儲からないから作らないだけで、やろうとすればできるのではないか」という反論は的外れだ。事実、スクエニが作った似非クロノトリガーやら、ネオトラディショナルRPGとやらよりも、遥かに本作のほうがJRPGしているではないか!

ただの似非レトロゲーではないことは、きめ細やかに調整されたゲームバランスから感じられる。(極端にレベル差がつかなければ)ボタン連打では雑魚戦を切り抜けることができない。各キャラクターにピーキーなロールが備わっていて、スライムが相手であっても、それを戦略的に運用することが求められる。
ダンジョン探索時のリソース管理が重要で、HP回復の手段も限られるし、無計画に魔法やスキルを使うことができない。一方でエクストラチャージのお陰で、通常戦闘でもその後の戦闘を気にせず大技をぶっぱなせる
楽しさは得られるし、むしろそう運用しないとダンジョンクリアまでMPが持たないという良い塩梅になっている。
装備品もレベルが上がると単純な上位互換になっているわけでもなく、キャラクターの育成方針に合わせてあれこれ考えられるのも楽しいところ。

世界観やキャラクターのデザインは本当に素晴らしい。原作がカルト的な人気を博したコミックだというが、王道的な文脈は抑えつつしっかり個性が立ったキャラクターはどれも魅力的だ。それでいて、狙ったあざとさもない。無駄に冗長な台詞で設定が語られることもない。キャラクター同士の掛け合いも、アメリカっぽい皮肉とジョークが効いていて小気味よい。
カリブレットとガリーがお気に入りだ。ガリーの素人くさい声の演技もクセになる。ンンーズズズ…。

荒削りな部分もある。
移動がもっさりしている上に、戦闘がそこそこ時間がかかるので、2回目以降のダンジョン探索は非常にストレスを感じる。レベル補正がかなりキツく、敵より1~2レベル下なだけで戦闘がかなり長引き、逆に敵より1~2レベル高いと歯ごたえがなくなってしまう。無駄なレベル上げをしなかったので終盤までそれなりの楽しめたが、しかし装備を揃えると終盤ボスやラスボスはあまりにもアッサリ殺せてしまってつまらなかった。DLCで裏ダンジョンとか追加してくれないだろうか。そんないびつなバランスなので、初見の敵だとパーティーが半壊することもままある。
また折角、性能面でも個性豊かな仲間がいるのに控えメンバーには一切経験値が入らないせいで、パーティーメンバーが事実上固定されてしまうのも勿体無い。せっかくだし色々運用してみたかった。

ガットパンチかっこいい。

ギャリソン脳筋すぎる。一方で見た目に反して装甲がペラペラになりがちで笑える。幼女に守ってもらうマッチョなオッサン…。

フレーバーテキスト盛り沢山なのも嬉しいところ。

ミニゲームといったら釣りですよねー。わかってるぅー!

ソンシ

ソンシ Steam

2017年10月22日

5

※2018 6/28 追記
このゲームで問題視されてるゲームスピードについて。
ツール名は伏せます(人によっては嫌悪感を抱かれる方もおられる為)がスピードハックで1.5倍速にすると全てが解決します。めちゃくちゃ快適になるので是非。

まだクリア前なので具体的なレビューはしませんが、注意点が一つあります。
このゲームはオートセーブです。
例えば強敵にバトルを挑んでギリギリの戦いをしたとします。そして回復アイテムを使いまくり負けるとします。その瞬間セーブされてるので再挑戦しようにもできない(回復アイテムが無いので)
なのでどのタイミングでオートセーブされるかを見極めなければなりません。敵の攻撃で負けが確定するタイミングではもう遅かったので、負けそうと思ったらセレクトボタンでゲームを終了すると戦闘前の状態に戻れると思います。

自分は中盤に推奨レベルではないボスに無駄に戦いを挑んで詰みました。
また新しく始めます(涙)

rokudora

rokudora Steam

2017年10月14日

3

最初のダンジョンボスらしきところへ到着するとゲームがクラッシュしてしまい先に進めませんX(

ForKK4

ForKK4 Steam

2017年10月09日

5

一週目をクリアしたのでレビューというか感想

〇よかった点

・ローカライズについて
 ほぼ問題なし。一部に直訳だな~と感じる点はあるものの(宿に泊まる選択肢が「残り(Rest)」になっていたり、戦闘中にランダムにしゃべるセリフの内容だったり)、大事な物語部分については違和感なく楽しむことができた。
日本語の吹き替えについてはお世辞にもうまいとは言い難い。気になる人は音声だけ英語にするといいかも。

・サブクエストの充実
 闘技場や伝説の武器作成、おたずね者討伐など、サブクエストが充実しているのもうれしい。中には選択肢によって内容が分岐するであろうものもあるため、別の展開を見るために周回プレイをしようという気にさせてくれる。欲を言えば、セーブ&ロードで色々な選択肢を試したいのだが、仕様上それはできない。残念。

・戦闘の難易度
 簡単すぎず難しすぎず、バランスが非常によくとれている。パーティーメンバーは全員で6人おり、それぞれタイプが違うため、プレイスタイルを自由に変えることができる。
 このゲームは雑魚敵が強く、少しでも油断すると即瀕死になるため、ある程度のレベリングや、ポーションの買いだめや装備品のチェック、ボーナススキルの振り分けの吟味などは必須になってくる。
 しかしそこがこのゲームの醍醐味で、「あのダンジョンのあの敵がいたらスキルの振り分け変えてみるか・・・」とか、「防具を回避重視のものに変えて、武器はクリティカル重視に・・・」とか、うれしい悩みがたくさん出てくる。最後まで戦闘を飽きさせない作りになっているので、じっくり楽しむことができる。

〇気になる点

・ゲーム全体のテンポの悪さ
 これまでのレビューにも書かれているが、やはりゲーム全体のテンポの悪さが気になる。
 私がこのゲームをやり始めて最初に思ったことが「ダッシュは何のボタンに割り当てされているのかな?」というくらい、キャラクターの移動が遅い。
 シンボルエンカウントの敵の方が足が速いため戦闘を回避することが難しかったり、限られたマップ内でのちょっとした探索などについてはイライラすることが多々あった。
 長距離の移動に関しては、フィールド・ダンジョン共にテレポーターが随所に設置されているため、ストレスを感じることはなかった。

 戦闘モーションは丁寧に描写されているのだが、演出をスキップすることができないため、1回の戦闘に時間がかかる。倍速モードでも搭載されていればよかったかも。

 また、戦闘アニメーションの描写や移動が遅いこと、雑魚敵が強いことなどから、ダンジョンの探索にどうしても時間がかかってしまう。1つのダンジョンをクリアするのに大体1時間ほどかかってしまうので、なかなかテンポよく周回はできない。

 気になる点は何点かありますが、それ以上に良い点が多いため、続けてプレイしようという気が沸いてくる、いい作品でした。

Tofu-de-Cake

Tofu-de-Cake Steam

2017年10月09日

5

-----10/13 クリアにて更新

伝説武器の素材探し&クラフトや、隠れた財宝探し、など
やり込んでいくとボリューム満点( ゚ω゚ )

最終的に、伝説武器はメイン3人のみ作成したものの、
素材のありかのヒントは、ほんのり提示される為、
解き明かすのに時間がかかり・・・悩ましくもそこが楽しい。

カンストレベルは低いですが、格下モブを倒しても
経験値はショボイ為、対等かちょっと上を倒していくことに
なると思います=常にガチバトル

クラフトなどは、最終的には街で行なえるようになります。
ただし、店への全力投資(アップグレード)が必要。

クリア後は、ニューゲーム+ が出来ますが、
取得アビなどは残るものの、アイテムは全ボッシュートです!
そして・・・
敵は大強化(高レベル)な為、やっぱりガチバトルです(

-----更新ここまで

全体的に「濃い」雰囲気が漂い、明るさは感じられませんが、
各書物などで世界観が補完されていたり、没入感は十分。
一言でいえば、サクっとではなく、ドッシリとしたゲーム。

【フィールド】
こちらが強くなると弱い敵はスルーできます(バトルも可能)。
素材や宝箱、また隠されたお宝(地図が必要)があるなど、
単に通過するポイント(道)となっていないのが面白いです。

【ダンジョン】
ギミックが豊富です。
それらを解くこによって得られるアイテムや宝箱、また中には、
ヒーローのスキルを使用しないと発見できないものもあり、
色々試してみる楽しさがあります。

シンボルエンカウントになりますが、その敵と接触するまでに、
ヒーローのスキルを使用することによって、敵・味方に様々な効果
を与えつつ、バトルに突入することもできます。

こちらに不利なギミックを、敵に上手く使う(接触させる)と、
敵に予めダメージを与えつつ、バトルすることも可能。

【バトル】
レベルが上がってくると1戦1戦に戦略を求められるように。
スキル回しや、仲間との連携などを考えて行動する必要があり、
歯ごたえは十分、手に汗握ります。
無双は格下相手でないと、なかなかできません。

恒久的に発動するスキル(ボーナススキル)の取得設定や、
装備に各種効果を付与できるようになると、戦闘がより深くなり、
面白さがより増してきます。

【クラフト】
クラフトにはレシピが必要になりますが、これはお店で買ったり、
ダンジョンで拾ったりと、様々な手段で入手。

お金はなかなか貯まらず、また店売り装備は高くショボイので、
基本的に拾ったり、その拾ったものにクラフトで効果を付与したり
といったカタチになると思います。

ただし、クラフトはポーション系などを除いて、
ダンジョン内の専用ステーションでしかできないので注意です。

若干、UI上の表示バグや、使いまわしイベントがあるものの、
全体的な作りこみは、非常に丁寧に感じました。

コストパフォーマンスは、高いと思います。

5H1020008

5H1020008 Steam

2017年10月06日

5

とりあえず、最初のダンジョン(塔?)をクリアしたところまで感想です。

楽しいw

「戦闘が遅い」というので心配していたのですが、戦闘時の紹介ムービーで流れているぐらいか、あれより若干早いかぐらいでした。
ただし今のところは「高速化」や「スキップ」、「戦闘自動化」等が無いので、ポチポチ押していきましょう。
あとは音声は出ませんが「戦闘開始時」や「戦闘終了後」にキャラクターが吹き出しで喋ってくれます。
「戦闘中」もランダムに何か言ってます(1ターンに1キャラ?)
戦闘は「味方側と敵側が交互に行動」ではなく、「フィールド上にいる”素早さの高いキャラター”から順に行動」です。
ですので「素早さ」が高ければ、連続行動もできるでしょうし、スタン系の攻撃で相手の行動順を遅らせることもできます。

エンカウント
これは「地図上の移動」と「ダンジョン内の移動」で違っていました。

「ダンジョン内」では基本的に敵が目に見える形で移動しています。(姿を薄くできる敵もいる様です)
こちらを見つけると「寄ってくる敵」や「去って行き、仲間を呼んでくる敵」など様々です。
どちらも直接接触することで、戦闘開始となります。

「地図上の移動時」はちょっと違い敵は移動しません。
というのも、この地図が「点」と「線」で構成されているからでしょう。
「ダンジョン」や「門」、「店」や「池」など要所は全て「点」として、それらを繋ぐ「道」は「線」として表現されています。(要所との距離が離れている場合、何でもないところに「点」が点在しています。)
この点の部分に「敵」や「物資」等のアイコンがポップアップしていて、「触れる」もしくは「指定されたボタンを押す」ことで「戦闘」や「アイテム回収」が始まるといった感じです。

どちらの敵も「倒したら復活しない」といことは無いと思いますが、地図上に現れる敵はポップアップに掛かる時間が長い様なので、レベル上げ等はダンジョンの方がイイと思います。
ダンジョンは入り直せば敵は復活しますし、ダンジョン内のアイテム、装備が落ちています。
何より入場時に難易度が選べます。

言語・音声
日本語対応済み、日本語音声も収録されています。
日本語もところどころで?と思う時はありますが、プレイ自体に支障をきたすことはありません。
音声は大分違和感を感じるキャラクターが多いですね。ただこのゲームは要所要所でムービーがあり、ザコ敵キャラも喋るので「同じ声優さんが使い分けし過ぎてヤバくなった」だけかも知れません。

気になる方は、タイトルメニューの方のオプションで変更可能です。
「表示言語」と「音声言語」を別々の言語にすることも可能なので、ご安心を。

長々と書いてきましたが、実はこのゲームはゲーム内で箱コンでいう「BACKボタン」などを押すと「ゲーム再開」「ゲーム終了」の間に「マニュアル」があり、開いてみるとしっかりした説明書が入っています。
こちらを読めば、問題点も減るでしょう。

では皆様、楽しいゲームライフを!!

--2017/10/08追記--
パーティー変更できるくらいまで進めたら、声に慣れたのか声優の声が上手くなっているように感じる!?

Korrect

Korrect Steam

2017年10月06日

5

※10/09に追記
武器屋の品揃えは悪いのでクラフトしっかりしないと使い物になりません
クラフトで使う素材はしっかり回収しないと武器や防具が作れません
エンチャントも必ず付けましょう、もちろん素材が必要です
敵が強いからレベルを上げて物理で殴ろう!
…としても敵も似たようなレベルで立ち向かってきます
タンク・ヒーラー・アタッカーの三名で戦いに挑みましょう、
どれか欠けると雑魚相手でも倒れます
雑魚に混じって強敵も徘徊してます。体力が一瞬で溶けるので防御・回避大事
攻略エリアよりレベルさえあげたら楽勝でエンディングまで行けるだろうと思ってたら
思ったより苦戦してるので後を追う人のために追記致しました
面白いけど、優しく無い。そこが楽しい
ー追記終わり

良くも悪くも”一昔前のJRPG”らしさが満載
進める場所はエリアごとに分けられダンジョン(3種類の難易度設定)を攻略し次のエリアに進む
各アイテムはレア・エピックの様なハクスラの雰囲気も少しだけ取り入れられておりダンジョンの周回が作業的には感じない
戦闘に関しては雑魚でも気を抜くと殺られてしまう為、単体で戦えるようにおびき寄せたほうが楽
アニメーションも紹介動画そのままでヌルヌル動いて素晴らしい

ただ惜しいなーって箇所が
戦闘時、スキルの発動速度が日本語版では表示されてなかったり(ステータス画面では表示されてるけど)
もう少しだけテンポ良かったらなーとか、まあJRPGスタイルならこんな感じでしょう

フルコントローラーサポートで快適です
ダンジョン全難易度制覇しながら30時間ほどプレイしてますけどやっとキャラが全員揃ったのかな?
原作知ってる方ならより一層楽しめるんじゃないでしょうか、キャラ同士の掛け合いも毎晩ありますし
原作知らないけど楽しめてます

camisole

camisole Steam

2017年10月05日

3

LV10までプレイしました。

"もっさり”している。この一言に尽きるゲームです。

フィールド移動は反応が遅くノロノロした感じがつきまといます。
インターフェイス自体もパッドがなければ非常に面倒で、そのパッド操作も直感性にかけてなおかつカーソルの移動ももっさりです。(マウス片手でのんびり出来るゲームではありません)
戦闘はスピード感がないためイライラしますし、魔法(?)のエフェクトも大袈裟で時間ばかりかかり、そのためカーソル移動のない攻撃連打になりがちです。(これですら遅いですが)
グラフィックや戦闘システムアイテム作成など、面白そうな部分も見られますが、もっさりなところが全てを台無しにしています。
torchilightの会社と聞いて楽しみにしてましたが、出来が悪すぎです。

ただ値段も安いですし、セールも期待できそうなので日本のコンシューマーのRPGが好きな人ならこのスピード感でも楽しめる気はします。
洋ゲーに慣れた方にはつらいゲームだと思います。

戦闘のバランス、緊張感など楽しい部分もあるのになぁ。残念

Numa

Numa Steam

2017年10月04日

5

図鑑等の日本人が好みそうな お約束システム もしっかり完備  
釣りもありますw

色々行ける場所が増えてくると(全然まだ序盤)
倒せそうで倒せない絶妙な強さの敵も結構居たりするので
キャラのスキルポイントの振り分けに失敗してしまっても
デフォで何度でも変更可能
積む事もなく、安心して色々と試せるので
用途に合わせて自分の好きなスタイルに変更できて非常に楽しいです。

値段もリーズナブルで尚且つ日本語(吹き替え有り)対応というのも嬉しいですね^^
戦闘も楽しく、今の所は非常に面白いです!

Arafurel

Arafurel Steam

2017年10月03日

5

取り急ぎの人柱レビュー

アートワークにときめいて、吹き替え付きでローカライズされてるっと知ってしまい、ついつい開発。

まさに古き良きクラシカル(完成された)なターン制JRPGです。
ザックリと表現するとSAGAシリーズと概ね合致するシステムです。

まだまだ序盤なので、今後の展開次第ではあるのですが、序盤の戦闘でも十分戦略的です。攻守選択の面白みに加え、リソース管理、技を使う際の溜め時間管理っと、考える要素が複合的で面白いです。

正し、前情報から伺い知れたとおり、戦闘モーションのスキップがどうもありません。故にレベリング的な反復戦闘時にはモッサリ感が否めません。

アイテムに関しては、ハクスラ要素があるので、ランダム・ダンジョンへもぐる楽しみがあります。

このグラフィックで聖剣2がリメイクされたら、っとおっさんは思いました。

■ある程度進めての追記
全体的に骨太です。思い立った事を箇条書き、、、、

・セーブの仕様が自動保存と任意のセーブのみでロードがありません。複数の選択肢を試したい展開などがあるのですが、この仕様の為不可能です。

・レベル8前後からレベリングが失速しました。もらえる経験値が渋く、レベルがなかなか上がらないうえに、1レベルでも敵とのレベル差があると、敵の攻撃がとても痛く(雑魚の一撃で1/3持ってかれたりする)、リソース持越しの仕様も相まって頭を抱えることに。

・強敵と戦った際、全体攻撃一撃で全滅しました(笑)技モーションを察知して、全員防御とかの必要性があった模様。

・パーティーメンバーが3人なのですが、待機メンバーには経験値が入らない仕様です。上記したようにレベリングが辛めなので、かなり面倒に感じました。

・アイテム合成の底が深い。武器防具に能力追加なんかも出来るようで、アイテム合成の奥行きはかなり深いと感じます。今の所把握しきれてません。

Battle Chasers: Nightwar (バトルチェイサーズ:ナイトウォー)に似ているゲーム