








Blood West
Blood West は、古典的な西部開拓時代の悪夢のような環境で行われる没入型のステルス シューティング ゲームです。プレイヤーは、土地に降りかかった呪いの根源を見つけるために、奇妙な土着の精霊によって生き返らせられた非合法のガンマンの役割を引き受けます。彼らは危険なフロンティアを探索し、物資を集め、兵器を拡張し、特別な特性のロックを解除するための経験を積み、多くのモンスターを倒し、手強いボスと対決します。
みんなのBlood Westの評価・レビュー一覧
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[boo]unsadir
2024年11月07日
chapter 2 boss stuck and chapter 3 boss is filled into the ground.

DARU
2024年01月02日
日本語非対応ではあるがXUnity.AutoTranslatorで日本語化は可能。
詳しいやり方は調べれば出てくるので割愛。(めんどくs)
自分の場合は下記を使用。
・BepInEx_x64_5.4.21.0
・XUnity.AutoTranslator-BepInEx-5.2.0
日本語フォントは
・arialuni_sdf_u2019

Toyoch
2023年12月10日
(更新日: 2025/4/23 - パブリッシャーの変更)
プレイ状況:27時間ほどでクリア。クリア時点での実績は27/35。
モンスターと亡霊がはびこるアメリカ西部、一度死んでよみがえった男が、正体不明な魂のトーテムに言われるがままモンスターを倒しつつ、呪いを解く方法を探す。
FPSとしては全体的にスローペースでステルス重視、資源管理がとても重要である。プレイ感としてはSTALKERがとても近いだろう。
マップを探索して敵を倒し、アイテムを集めて売って資金を稼ぎ、クエストを達成してボスを倒すのが基本の流れ。
チャプターごとに巨大な1つのマップが用意されている。どのマップも広く(地図は店で買える)、一般的なテレポート手段は鴉の頭蓋骨(どこからでも安全地帯へワープ)か鶏頭(ベッドから別のベッドへワープ)ぐらいか。
本作品の特殊な仕様としては、死亡時にSoul Flawと言う軽度のペナルティかCurseと言う重度のペナルティを受ける場合がある。これらは特定のアイテムで回避または解除することができる。
プレイヤーが使う武器は西部開拓時代と言うだけあってオートマチック武器は無く(残念ながらガトリングガンは出てこない)、連射が効く武器でもリボルバーのファニング(スキルで解禁)や2連ショットガンに留まる。
近接武器は後半になるまではステルスよりの性能が多く、スキル構成や他のアイテム(砥石、酒、薬など)と組み合わせればかなり戦えるらしい。
弓とクロスボウは矢/ボルトを確率で再回収(スキルで確率アップ)できる上ステルス性能が高いので、状況によっては銃以上にお世話になるだろう。
特殊な効果の付いた武器が非常に多く、[spoiler]「取引が有利になるが呪われているショットガン」、「衝撃波を放つハンマー」、「ヘッドショットでHPが回復するソードオフショットガン」、「装備中は特定の敵に先制攻撃されなくなるライフル」[/spoiler]などがある。
武器とは別に、消耗品(投げ物、薬、酒)を3種類、特殊な効果を持つアーティファクト([spoiler]壁越しに敵が見える、最大HPが減るがHPが再生する、前述のデスペナルティを回避する[/spoiler] 等)を3種類、追加で装備できる。
EXPを稼いでレベルを上げるとスキルポイントがもらえ、Perkを獲得できる。
この振り分けようでキャラビルドを構築する形だが、レベル40(とある選択肢でのみ、現実的なプレイ時間内で達成可能?)で全Perkを最大まで習得可能。
モンスターの個性は比較的豊かで、チャプターが進めば一部の敵は上位タイプが出現するようになる。
ボスはチャプター1は強敵だったが、チャプター2と3は物資がそろってくる都合もあって簡単な印象だった。
総じて敵の攻撃力が高く(またはプレイヤーが極端に脆く)、気を抜くと一瞬で倒されることが多い。
ステルスにおいては聴覚か視力のどちらかでプレイヤーを検知、検知ゲージが満タンになるか攻撃する(またはニアミスする)と発覚される。見つかっても、広大なマップを利用して逃げてもいい。
ベッドを使用するか死亡すると、敵は一部復活/再配置される仕様となっている(敵の復活を回避する手段はある)。
グラフィック周りはオブジェクトやキャラモデルがややローポリ調だが、PS1級と言うわけでもない。
絵面というか雰囲気は非常に良いものの、3チャプターとも夜間のため非常に暗く、携帯/使用できる光源も存在しない。
BGMはステルス重視と言うだけあって環境音以上のものはあまりない。エンディングの曲は好き。
キャラクターボイスはなかなか合っていると思う。
現時点で日本語は未実装(実装予定も不明だが、ある伝手によりやることが決まれば私が担当する可能性はありそう)。
良い点
・雰囲気が良い、終末的な西部
・命中精度はともかく、使用感がしっかりした銃器
・ローポリながらも味のあるグラフィック
・STALKERのような淡々としたゲームプレイ
・戦闘が単調にならないよう、個性的な特徴を持つ敵
・敵はプレイヤーの意思で復活/再配置させられる
問題点
・とにかく暗すぎる
・難易度は高め(序盤は物資不足、後半は強敵の存在)
・セーブが終了時とオートセーブのみ
・面倒なデスペナルティ
・配信に向くような、見栄えのいいプレイシーンやハイライトが無い (全編通して地味)
・現時点では日本語無し
何度か触れているがSTALKERのように「淡々とマップを調べまわって物資を漁る」タイプの湿っぽいシングルプレイFPSが好きなら遊ぶべき。
マルチプレイ、スポーツ系や配信映え系といった要素は一切無いと言えるので万人に勧めにくいが、刺さる人にはとにかく刺さる(私は好き)。

kowato
2022年10月20日
[h1]ステルスxソウルライクな西部劇FPS[/h1]
他の方のレビューにもある通り、ちょっと変わったステルスゲームです。
基本的には、
敵を倒し→お金を集め→より強い武器を買って→敵を倒し…
と続いていくゲームです。アサクリで死体ばっか漁ってたあなたは楽しめると思います。
[b]【変わったところ】[/b]
基本ステルスゲーなので敵はふつーに強いのですが、死ぬとソウルライクよろしく敵が全復活…と思いきや、倒した敵の一部が復活します。
これにより、道中で死んでも、そこまでの敵を倒しておけば、その分だけ難易度は下がります。
さらに、このゲームのステージ構成は一直線でなく、メインルートに「寄り道」がいくつか分岐したような構成となっております。その先では、攻略に役立つ武器やアイテムが手に入るため、
寄り道を攻略する→得た武器でメインルートを進める→寄り道を攻略する…
というフローでゲームを進められます。
これによって、難易度が高く見えても、後半は進み方次第で楽に進められました。
まだコンテンツは少なめですが、変わったゲームシステムでステルスFPSがしたい方はおすすめです。
あとちゃんとした弓矢が使えるので「ステルスFPSと言ったら弓矢だろ!」という僕みたいな人はご安心を。

ムヒ(JP)
2022年02月14日
あなたは死んだ…はずだったかどういう訳か再び目を覚まし、歩き出した
今や西部は地獄の底が地上に現れ、死者と悪魔が獲物を求め彷徨っている
原因を突き詰めるためにやるべき事は死ぬ前と変わらない、銃を撃ち、ナイフを突き立て、タフガイになれ、西部の礼儀を悪魔共に見せつけよう
ステルスメインの西部劇FPS、敵の攻撃はかなり痛いため距離をとってダメージを受けないように戦うのが基本になる
ソードオフショットガンを二丁持ってダイナマイトを爆発させるスタイルを求めている人にはおすすめ出来ないが、敵の強さに苛立ちながら少しずつ戦術を確立させ自分のプレイスタイルを磨いていくRPG成分が好きな人にはとても良い塩梅のゲーム、買え
[良い所]
・緊張感のある戦闘 どんな敵でも近距離で戦おうとするとかなり手間取る、なので遠距離で戦うのだが弾が切れたり外れたりすると途端に焦る、この焦りがいい緊張感を出している
・一癖も二癖もある悪魔達 今のところ1ステージしか遊べないがそれでも6種の悪魔がおり物資や戦法が揃ってない序盤は強敵、リソースを管理して戦うか避けるかを考えるのも楽しい
・デスペナルティがいい感じ このゲームは死んでもアイテムロストはしないが呪いが蓄積する、3回死亡すると呪いが具現化し色々な悪影響が出るがその呪いもランダムなため「これぐらいなら付き合うか」という判断も出来る
・スキルによって個性を出せる レベルの概念があり1レベル上がる度に3スキルポイントを貰える、そのスキルを使って個性を出そう
〈アレな所〉
・暗い 世界観的に仕方ないとは思うが結構暗いため探索が面倒、アイテムでランタンなどが欲しい
・敵が無限湧き これは良い所とも言えるが殲滅してバックの整理のために拠点に戻ろうとすると敵が復活していて少し面倒な時がある
・音楽がほとんどない 西部劇ではなくてはならないカントリーミュージックやクラシックギターやハーモニカの音楽今のところ無い、個人的にとても辛い
・リボルバーが弱い 西部開拓の顔でもあるリボルバーがあまり使えない、どうしてもウェンチェスターばかり使うようになってしまう、というのも今のところウェンチェスターの完全下位互換になっているため使う機会が無い、ファニングやアキンボなどが欲しい
アーリーアクセスでも楽しめるステルス西部劇、歯ごたえのある戦闘を求めている人には是非テキーラショットと共に薦めたい、こいつはいいゲームだぜ、坊主!

EXTREME SUSHI
2022年02月13日
西部劇モンスタースレイヤーFPS
やってみた感じなんとなくSTALKERっぽい
まだ最初のマップとそこのボス倒すまでしかコンテンツはないけど
これから森なんかのマップが二つ追加されるみたい
よくわからん呪いのアイテムにまつわる逸話を聞いたり
敵の死骸やゴミを漁って小金を稼ぐのが好きな人にはオススメ