











Bravely Default II
新しい世界、新しいストーリー、まったく新しい光の英雄たちが、2020 年に Nintendo Switch システムに登場するオリジナルの RPG 体験で待っています。オリジナルのブレイブリーデフォルト ゲームのこの後継作は、ブレイブリー シリーズとオクトパス トラベラーをもたらしたチームによって制作され、ブレイブリー デフォルト サウンドトラックの高名な作曲家である Revo (Sound Horizon/Linked Horizon) の音楽をフィーチャーしています。
みんなのBravely Default IIの評価・レビュー一覧

Akatsuki
2022年04月27日
風のクリスタルに誘われ、とある国の海岸に流れ着いた船乗り。4つのクリスタルを奪われ、国を滅ぼされた王女。魔導書を解析する為に旅をしている魔道士とその傭兵。クリスタルに導かれた4人の冒険譚ー。
スクウェア・エニックスお得意の「FinalFantasy」をベースにしたターンベース型のコマンド式RPG。出てくるアイテムや魔法、その他概念は基本的に「FF用語」なので、FF経験者はすんなり「ケアルで回復っと」という感じで入っていけるかと。大きな違いは前作にもあった、先々の行動を先使いできる「ブレイブ」コマンド。要は、1ターンに複数回、攻撃などの行動ができる代わりに、その後のターンでは、前ターンに行動した回数分何もできなくなるというシステム。これが戦闘に戦略性を持たせている。そういった意味では、凄く「オクトパストラベラー」に近い感覚。
ストーリーとしてはかなり王道、ただ、終盤あまり経験したことが無いようなカラクリが仕込まれており、それに驚かされた。
実は前作の3DS版は、老眼で辛くて途中で投げてしまったのだけれど....その進化した新作をモニターでプレイできる喜びよ!気がつけば、レベル99(MAX)まで上げてエンドコンテンツまで楽しんでました。そんなわけで、クリア時間は約84時間。ただ、普通にストーリーを追うだけなら、恐らく60時間程度でクリアできるのでは。
序盤、アスタリスク(ジョブシステム)という名称の唐突感というか、説明抜きでいきなり「ご存知アスタリスク」みたいなのには驚いたけれど、基本的にはしっかり作られたよく出来たRPGでオススメです。まぁ、値段の高さがちょっとネックですがね...。

tomtomfive03
2022年04月20日
RPGとして評価が高かったので、期待してやってみました。
ストーリーやキャラ作り、敵である魔獣や敵ボス達やフィールド、ダンジョンも良く出来ていて、次はどうなるのかと気になり先へ先へと進めたくなりました。音楽も雰囲気が合っていてとても良いです。
ゲーム自体は楽しくクリアできましたが、やっていく中で少々以下の様に思うところがありました。
①このゲームの肝であるJOBシステムのJP(ジョブポイント)についての言及があまり無い。チュートリアルには敵との連戦でJPが上がり易くなるとの説明はあるが、最初何だか分からなかった。
②画面切り替わりのロード時間中のゲームのポイント解説が、タイトル画面からのロード以外時間が短すぎて読めません(私だけ?もしかして環境による?ロードが快適なのは大変良いが)。
③B&Dというカードゲームに勝たないと敵ボスと戦えず、JOBのひとつが獲得出来ないのはいかがなものか。カードゲームはあまり面白いとは感じず面倒くさかった。JOB獲得以降はこのカードゲームをやらなかった。
④主人公と王女の関係が良く伝わらなかった。普段の会話の中ではあくまで使命にまい進する王女と、自ら手伝いを買って出て冒険の旅に加わった知り合いから王女を支える友人になった程度という感じなのに、途中END(真ENDも)のイベントではまるで相思相愛でしたとの如く勝手に盛り上がっていて白けてしまった。
⑤船貸し婆の船の探索結果が時々報告されるが、画面の上に結構な面積で表示されるので移動中など邪魔である。表示方法は考えて欲しかった。
⑥ダンジョン内では自由にセーブをさせて欲しかった。
⑦サブクエストはそれなりに楽しめて全てクリアしたが、その中のクエストで大した用事でもないのにあっこっちの国へ何度も行ったり来たりはお使い感がすごい(サブクエストを増やすためか適当に作った感なものがある)。
⑧JOB種類が多すぎるような気がする。隠しJOB含めて24種ものJOBがあるが、レベルを上げれば何とかなるので(特に魔獣使い)倒すのが難儀な試練の回廊のボスに対しても、結局レベルを上げまくってほぼ決まったJOBでほとんど対応する事になった(そのおかげで最後のボス戦はあっけなく終わってしまった)。まあ常に多数のJOBから選んで敵に挑む事に魅力を感じる人も当然いると思うので、その辺は人それぞれだと思いますが。
他、イベントシーンだけでもキャラ等身を普通にしてもらいたかった。またはアニメーションにしちゃうとか。
いろいろ書かせていただきましたが、クリア時間を見てもらえば分かる通り、結構長時間やっているので(実際は放置時間があるのでもう少し短いが)RPGとしてお勧めできる良作なのは間違いないと思います。

Ferusuzu
2022年04月06日
1作目以来のシリーズプレイで、B&Dというサブゲーム以外は一通りクリア
ゲームの基本は良く継承していて、面白い点や良い点については、王道ストーリー、音楽、FF5を彷彿とさせる懐かしいシステム、今風のグラフィックとUIなどが上手く融合している
一方で、悪い点が追加増量されてしまっていて、大量のおつかいサブクエストとB&Dというミニゲーム、そしてPartyChatという三大害悪が本当に酷い
何度も往復させられるストレスが酷すぎて、報酬も貧相なサブクエストの山を全て無視すれば、人によっては許容しやすいかもしれない
B&Dは全く擁護できず、FFシリーズの負の遺産を古い感性でそのまま持ってきて大失敗しているという印象
実績の1割に絡んでいるのも最悪で、大量の100円ゲームが存在するSteamにおいてはマイナス要素以外の何物でもない
PartyChatはイベント毎にキャラクターの感想会話を挟むというものだが、ストーリーや世界観の深化は浅く、サブクエストの多さと相まってストーリー進行の妨げとなる茶番にしかなっていない
これらをスルー&スキップすれば満足できる人が多いと思われるので、初めからやりこもうと気合を入れず、寄り道せずに気楽に手を付ければ楽しめると思うので、そのようにお勧めしたい

type_white
2022年04月05日
主人公パーティの半分に個性が無く愛着が全く沸かない。
敵が全員自分で罪を白状しながら直接戦闘を挑んでくるおかげで毎回一件落着するバカの一つ覚えみたいなシナリオ。
NPCに話しかけて戻ってまた往復してを繰り返す本当に面倒なだけで一切面白くないサブクエストの数々。
序盤で手に入る魔獣使いのジョブといくつかのアビリティを組み合わせて戦うと、その内早々に殆どのステータスが999になるから無双できて、そういう俺つえー出来る糞ゲーが好みのゲテモノ好きだったからクリアまでプレイできましたが、正直不満だらけのゲームでした。

Endbringer
2022年03月28日
クリアしたので改めてレビュー
結論からいうと、粗はあるが十分に面白い、そんなゲームです
昔のスクウェアのRPGが好きだったって人はやって損はないと思います
音楽は最高です
ゲームバランスはもろくて壊れやすいので、そこだけ注意ですかね

chiroruchoko
2022年02月15日
BGMがRevo節でイイよね・・・
戦闘が案外難しくて特に最初の方のボスはやれることも少ないせいで結構負けた。ただ後半は逆に無双状態でラスボスも余裕だったりの大味バランス。
まぁそれでも面白いから良かった。
PTキャラも特に嫌味な感じもなくgoodデス

matchokaru461
2022年02月06日
基本的に王道展開なのですが、王道だからと油断していると一本取られるストーリーが面白いです。自分なりにジョブの組み合わせやブレイブの使いどころを考えるのも面白いし、何よりBGMが良曲ばかりで、四方八方敵なしという印象です。

trnxt053
2022年01月25日
久しぶりの当たりでした。ストーリーを進めていくと、良い意味で期待を裏切られることしばしば。ストーリーはテンポよく飽きさせない、また神曲と思えるものも多く、更にFF経験者でしたらますますのめり込めると思います。強いて言うなら、メインではなくサブの部分のボリュームがもう少しあっても良かったかな。でもこれはのめり込んだゆえのワガママかもしれませんね。

Nagi
2022年01月23日
スイッチ版は完全にスペック不足で
カックカク、ボヤケていた作品。
PC版で決定版となった。
ブレイブリーデフォルトシリーズ
自体、FF初期への回帰を目標として
作られた作品である。
FF3あたりのジョブシステム、
戦闘の並び方等、ブラッシュアップ
しながら、スクエニとして新しい
FFを目指したのである。
ジョブシステムやコテコテの話など
若年層にも受け入れやすい配慮が
されている。
ブレイブリーデフォルトが3DSで
発売され好評を得たが、
次作である「セカンド」が
大変不評であり、
アマゾンで投げ売りされまくり、
そこでシリーズは終わると思われた。
尚、「セカンド」で1からの話は
完結しており、2は影響しない。
一応、ハッピーエンドであった。
セカンドを聖剣伝説4ばりに亡き者
にし、2の開発が始まった。
基本的にセカンドに関わった人物を
排除し、製作スタジオも刷新された。
プロデューサー浅野は続投。
デザイナーが吉田さんから生島さんへ
音楽がセカンド担当のryoさんから
再びRevoへ戻っている。
尚、セカンド開発のシリコンスタジオ
はゲーム開発から撤退している。
このゲームはとにかく作業好きなら
おすすめの作品であり、
レベル上げ、ジョブレベル上げ等
こつこつできる人には良いゲームである。
これらが苦手な人はおすすめできない。

Fukazawa
2022年01月20日
過去のシリーズ2作品(BDFF、BSEL)にハマってたので購入、ようやくクリア。
ブレイブリーデフォルト(BDFF)の続編はブレイブリーセカンド(BSEL)なので、今作ブレイブリーデフォルト2(BD2)はどういうつながりがあるんだろう、と思いながらプレイしていました。
この答えとしては、この作品はFF1とFF2のような関係、つまり使ってる言葉が前作と同じ、というだけで、中身は完全に別物としてプレイするべき、という感じでしたね。
システム的には基本的には過去作を踏襲しており、類似のシステムがオクトパストラベラーでも取られていますが、それなりに楽しめました。
ただ、オクトパストラベラーに比べてUIが非常に悪く、プレイしていてストレスになる部分が多かったです。
また、戦闘をより歯ごたえのあるものにしようとしてのことか、新たにジャマーというこちらの行動に対して何らかのカウンター効果をもたらす敵の行動が増えたのですが、戦略の幅が広がるというよりは単にプレイヤーの行動を制限するだけにしかなっておらず、そこはちょっと残念でした。
シナリオについては、過去作では作品が直接プレイヤーに語り掛ける仕組みがったために、今作ではどのようなメタ的な表現が出るかばかり気になっていましたが、全体的にキャラクターが「大人」だと感じるシーンが多かったです。
おそらく、30代~40代辺りをターゲットにしているのかな、という印象で、各キャラクターが自分の感情を自分で消化しているシーンが目立つんですよね。
確かに多少子どもっぽいシーンはあれど、あくまで全員が一人の大人として、自らの理念・哲学に従って行動をしているので、キャラクターに対するストレスというものがほとんどなかったです。
ということで、「過去作好きな人は好きだし、過去作未プレイでも30代~40代なら楽しめるのでは?」という感じでした。
ちなみに、過去2作の世界は、BSELで風呂敷を広げた後はソシャゲの世界へと放流されてしまい、もはや適切な結末を期待することはできなくなってしまった、というのが今回改めて分かったのも、ある意味では好意的に見ています。
過去作のキャラ達すごい好きだったんですけど、そうですよね、彼らはソシャゲの世界に幽閉されちゃいましたし、今更コンシューマに戻ってくることできないですよね、と改めて納得したというか。
いや、残念ですけどね。

Nobu
2022年01月11日
王道JRPGで中盤まで楽しくやってきました。しかし、魔獣使いで捕まえるのが楽しくて片っ端から捕まえていたら、いつの間にかやたらにパーティー全体が強くなってしまいゲームバランスが崩れてしまいました。魔獣使い&すっぴんで雑魚敵は体当たりで一撃、中ボスは全力で放すで弱点つけばあっという間です。
ジョブチェンジしようかとも思いますが、結局強くなることを目指してレベル上げするなら同じことだと思ったり、なかなかに悩ましいです。ゲームバランスって大事ね。

Stegmaier
2022年01月10日
セールにて購入。この作品を端的に述べるなら"なぜか古臭さを感じないオールドスタイルな良作JRPG"です。
PV見て子供向けの薄っぺらくて安っぽいゲームだとずっと勘違いしてたんですが、全然そんなことなかったです。
バランスもシナリオのテイストもファイナルファンタジー5が非常に近くて、JRPGが好きかどうかだけで購入を決めてもいいかもしれません。ただ、この価格帯って傑作クラスのRPGが買えてしまうので、同じ値段を払うなら本作よりもオススメしたいタイトルがけっこうある…という感じです。
悪い点は、周回するのに登場演出が長いとか、レベル上がったときのスキル獲得演出が長いとか…待たされるところにちょっとストレスがある点と、UIの練りこみが足りない点。そういうのが絶対に許せないせっかちさんだけは手にしないほうがいいかもしれません。

iSiya
2022年01月05日
ゲームシステムは手放しで褒められる出来だった。
BPによる行動回数増やしやジョブにアビリティなど基本的にはオクトパストラベラーズと同じで、違うところはBPの前借りができる点で、戦闘速度の倍速(最大4倍速?まで)機能もあって雑魚戦はほぼストレスのない仕様になっている。とはいえ、前借りという点で分かる通り、1ターンで倒しきらなければ以降はポイントの返済を終えなければ行動不能になってしまうし、敵もBPを前借りするため連続攻撃でパーティ壊滅なんてこともあるので、緊張感がない訳ではない。
ただ、通常攻撃の全体化やレベル差即死アビリティなどのユーザーに楽をさせるための仕様から察せられる通り雑魚専は重要視されていないのが分かる。
対してボス戦は対策が必須であり、初見殺しもそこそこ絡んでいたり、思いのほかレベルが重要だったりとそれなりに考える事が必要なので、そこそこ楽しかった。
ジョブやスキルもかなりの数が揃っていて、使いやすいものからそうでもないものまであるが、問題は攻撃スキルのダメージ格差だ。知っているのとそうでない場合とで攻略難易度が露骨に変わり、むしろ知らない場合戦闘時間が無駄に伸びて糞ダルいゲームに早変わりしてしまうと思う。
ちなみにストーリーは・・・ナオキです。
全体的に大味なゲームであり、名作というよりもIFやコンパイルハートなどの[strike] 糞 [/strike]B級寄り(技術力や丁寧さは比ぶべくもないが)なのでそこら辺を踏まえて買うかどうか判断すると良いと思う。セールにな

joyfulfox
2022年01月04日
おすすめ度は、5段階評価で2くらいでしょうか。
■良かったところ
・ジョブやアビリティを組み合わせる楽しさ
多数のジョブがあり、アビリティの組み合わせで、キャラが強くなっていくのが楽しいです。
■悪いところ
・サブクエストが面白くない、面倒くさいものばかり
NPCと会話してくるだけ、ダンジョンに落ちてるものを拾うだけのようなもの多数。
ゲームとして面白く無く、ストーリー的にもどうでもいいものが多いです。
世界観とかキャラの内面の掘り下げするようなものだったら良かった。
・ストーリーが普通すぎて面白くない
人間・世界を滅ぼそうとする悪者を倒し、世界を救う王道ストーリーです。
設定上は、FF10と似ているな、と感じるところがあるんですが、
この作品は色々と描写が足りないから、感情移入できないため、感動しないです。
淡々と王道のストーリーが進むので、読み物として面白くないです。

si.sim
2021年12月26日
本作品の最大の欠点は戦闘で、基本的にほとんどのボスがカウンター攻撃と状態付与攻撃をしてきます。また、攻撃力も強くボスの場合一撃でこちらが死亡することが多いです。(難易度を一番低いカジュアルでやっても同様です)
昔のファミコン時代のように長時間かけてレベル上げをすればクリアできますが、プレイが作業的になります。
長時間のレベル上げなどやりこみが好きな人にはお勧めしますが、そうではない方にはおすすめしません。

kaoru456jp
2021年11月30日
ストーリーが非常に面白い。
あまり目新しいRPGということはないが、丁寧に作られていることはプレーヤーとして感じる。
30代後半のプレーヤーにはとても刺さるゲームだと思います。
おススメです。

Seth
2021年11月23日
FF3.5好きにはおすすめだが
プレイ時間100時間のアチーブメントを除くアチーブメントを達成したのでレビューします。
昔のFF、特に3.5好きにはおすすめだと思う
ジョブチェンジアビリティシステムやレトロRPG好きには問題なく楽しい
個人的感情では絶賛したいところですが今回は問題点多めに書きます。
一部の攻撃アビリティが強すぎる
俺THEEEEEEEEEEEEEEEはたしかに最初は楽しいが
シーフの神速の威力とかのわりに敵のボスHPが少なすぎてあっけなく倒せすぎる
終盤は与えられるダメージのインフレ具合がさらに加速し
9万9999ダメを連発できるのにハードモードのラスボスがたったのHP40万ぐらい
裏ボスもたったの50万ぐらいで簡単に倒せる。
本編のストーリーボスをあっけなく倒せるのは誰でもエンディングに行けるようにするため悪くないが
十分に鍛えたパーティにも歯ごたえのあるボスを増やしてほしかった。
ブレイブリーデフォルトⅡの前作、前々作の作品には極限まで鍛えたパーティでも手こずる配信ボスなどがいたが
Ⅱは手ごたえのあるボスがまったくいない。
自分で縛りプレイを課し強力な壊れアビリティを禁止プレイすれば難度は上がるが
本来製作者が強いボスを用意するべきだった。
それとやはり製作費の問題だろうか街やフィールドが必要最小限度の量しかない
1本のRPGとして楽しむ分の広さはあるが全体的にボリュームが少ない
クエストのおつかいなどでボリュームの水増しをしてるが
広い世界の冒険という感じではない。
製作費はきっとFF7リメイクの十分の一も与えられてないんだろうから仕方ないけど。
アビリティに壊れ性能が多くドーピングアイテムの饅頭も簡単に増やせるので
最初は俺THEEEEEEEEEEEEE堪能できるが
いいかげん手ごたえのあるボスがいないとぶつける相手がいない。
最初に難易度設定がありイージーからハードまで選べますが
最初からずっとハードにしとくのをおすすめします
なぜならばこのゲーム難易度設定ではたいして敵の強さ変わりません。
草刈りのレアガチャをしない饅頭集めしないシーフの神速に頼らない等
自分にきつくする縛りを課さないと難易度あがりません。
アチーブメントも1個増えますしどうせ終盤まで強いボスいないのが問題になりますから。
悪い部分多めに書きましたが自分はこのゲーム好きです
そうじゃなきゃこんなにアチーブメント達成するまでやりこみません
FF3.5の続編プレイできるのはFFの続編じゃなくてブレイブリーシリーズですし
まだこのゲームやったことない人はぜひFF3.5Ⅱであるブレイブリーシリーズ楽しみましょう。

しなぷす
2021年11月20日
新しいゲームなのに懐かしさもあり、わかりやすいストーリーとミニゲームはゲーム初心者にもおススメします。大人から子供まで誰でも楽しめるゲームだと思いますので、買って損はないと思います。キャラがちょっと若年層向けに出来てますが、余りあるほどにストーリーは充実していますのでおススメするゲームのひとつです。

Xiom
2021年11月14日
XBOX Series Xコントローラーを使用。
[hr][/hr]
『オクトパストラベラー』の開発陣が贈る、古典的なJRPG作品。運命に導かれ出会った4人は、それぞれの使命と目的を果たすため共に旅に出る。
[h1][b]----------------------【良い点】----------------------[/b][/h1]
[h1]物語、BGM[/h1]
◆ まず、タイトルに『2』と付くものの、前作からの続き物ではないので、今作から初めても問題はない。続き物だからとプレイを渋っている方は、心配せずに今作からプレイして欲しい。
物語は一部を除いて王道を行く展開で、逆に今時には珍しいものとなっている。癖が無いため、『初めてのJRPG』としても楽しめるだろう。
今作の特筆すべき点の一つとしてBGMが挙げられる。BGMは『Sound Horizon / Linked Horizon』の『Revo』氏が全曲作曲を担当されているようで、“らしい”曲からゲーム向けのモノまで様々な曲が用意されている。
そのシーンに合った曲が多く、どれも耳に残るような高品質のBGMを楽しむ事ができるだろう。
[h1]戦闘[/h1]
◆ 基本的には戦闘自体は古典的なJPRGによく見られるターン制の戦闘を踏襲したものとなっている。通常攻撃をしたり、魔法や技を使用したりするアレだ。
だが、他の作品との違いとして『ブレイブリーデフォルトII』の最大の特徴ともいえる『ブレイブ』と『デフォルト』というシステムが戦闘には組み込まれている。
まずは『デフォルト』の説明をしよう。これは他の作品で言うところの『防御』にあたる行動も兼ねているが、その真価は『デフォルト』を行う事によってBP(ブレイブポイント)が貯める点にある。
BPは戦闘開始時点では基本的に0で始まり、一部の技や『ブレイブ』を使用する事によって、消費される特殊なポイントだ。
そして『ブレイブ』はBPを消費して行動を最大で3回分追加で行える機能になっている。つまり、1ターン内に最大で4回分の行動を行えるという事だ。
これによって通常のターン制戦闘にも色々と戦略、戦い方が出てくる。例えば、自身に魔法でバフを付与した後、そのまま攻撃する。あるいは味方を蘇生させた後に追加で全体回復魔法を使うといった具合だ。
この機能はザコ戦を素早く終わらせて、ゲームのテンポを速める事にも貢献している。実は『ブレイブ』はBPが0の状態でも『前借り』をする事が可能で、最初のターンから4回分行動を取る事が可能になっている。
これによって弱い敵であれば、最初のターンで連続で攻撃や全体化させた魔法を放つ事で戦闘を素早く終わらせる事も可能。
ただし、便利な機能である『前借り』にはリスクも伴う。BPが0の状態で3回分追加で行動を行うとBPが-3になってしまい、3ターン行動がとれなくなる。特に1回分の行動が重要となるボス戦では計画的に使った方が良いだろう。
[h1]ジョブシステム[/h1]
◆ ゲームを進みて行く事によって様々な『ジョブ(職業)』を習得する事ができ、いつでも変更可能になっている。
各ジョブにはレベルが設定されており、レベルが上昇する事によって『アビリティ(技)』と『SPアビリティ(いわゆるパッシブアビリティ)』を習得する事ができる。
ジョブは『メイン』と『サブ』に分かれていて、『メイン』で使用しているジョブは経験値の入手以外にステータスや特性等といった各種特徴となる能力が発揮されるが、『サブ』として使用しているモノに関してはアビリティ(技)のみ使用する事が可能だ。
『タンク職+回復職』や『バッファー+デバッファー』等、様々な組み合わせを行う事が可能であるこのジョブシステムによって、プレイヤーに様々な選択肢を与える事で、上記した『ブレイブ』システム以外の点でも戦闘における戦略性を与える事に成功しているといえる。
また、習得した『SPアビリティ』は5つまで付け替えて『どのジョブ』を使用している時でも、専用のスロットに装備して効果を発揮する事ができる。気に入った『SPアビリティ』は早めに習得しておくと後々楽になるだろう。
[h1]装備品[/h1]
◆ 今作の装備品には少々面白い仕様があり、重量が設定されているのだ。各キャラクター、使用しているジョブによって装備最大重量のステータスが用意されており、これを超過して装備すると戦闘中の行動速度(素早さ)が著しく低下する仕組みになっている。
最大重量自体はキャラクターレベルが上昇する事によって増えていく。この仕様によって序盤で『何らかの手段』によって強力な装備品を入手してしまっても、無双ができない点が面白い。
また、通常にプレイする場合でも、プレイヤーが装備品の取捨選択をする事になるので、この点でも良い仕組みと言える。
[h1]ボス戦[/h1]
◆ 終盤はともかく、ザコ敵との戦闘は比較的簡単な作りになっており、サクサクとテンポよく撃破する事ができる。一方では、最も力が入れられているように感じたのは『ボス戦』だ。
ボス戦はハッキリとザコ戦との区別がされており、序盤からこちらを手加減なしに倒しにくるという、現代のRPGとしては珍しい部類になっている。
また、こちらもこのタイプの作品としては珍しく、人型の敵が多く登場する。そして、敵もプレイヤー側と同様に『ブレイブ』システムを活用して戦闘を行う点も面白い仕様だ。
もちろん、難易度曲線はしっかりと取られているため、戦略をしっかりと練れば倒せるようになっている。
上記した『ブレイブ』や『ジョブ』周りのシステムを上手く駆使して戦う事によって、緊張感のある戦闘を楽しむ事ができるだろう。
[h1]現代的な機能[/h1]
◆ JRPG系作品の弱点とも言うべき点はテンポの悪さにある。戦闘や演出が長いため、中盤以降が“ダレやすい”のだ。『ブレイブ』システムといった前述したいくつかの部分で、開発陣がその点を補うべく努力している事が見て取れるかと思う。
それら以外にも、今作では特に“ダレ”が発生しやすい戦闘は1~4倍速にする事が可能という現代的な機能が搭載されている。
戦闘中の速度はボタン一つでいつでも変更可能であるため、ボス戦の時はゆっくり、ザコ戦の時には早く、といったふうに調整する事ができる点もありがたい。
戦闘に関しては、難易度も設定画面からいつでも変更可能。レベル上げや装備集めなどが億劫に感じられるのであれば、こちらを試しても良いかもしれない。
ただし、ゲームにインパクトを与える設定になっているので、『ゲーム本来の面白さ』を損なう可能性があり、こちらは変更する際には注意が必要だ。
他にも細かいところでは、今作はシンボルエンカウント性になっており、こちらのレベルが敵よりも高い場合は、ザコ敵がプレイヤーを避けるようになるため、テンポよく進む事ができる。
SPアビリティによって、現在訪れているマップ内に隠されている宝箱の残りの数をチェックする事ができ、これによって“無駄な探索”が減り、先へとどんどん進む事ができるだろう。こちらも地味に助かる仕様になっている。
[h1]やり込み要素[/h1]
◆ 隠しボスとの戦闘は言わずもかな、各種やり込み要素が充実している。
いくつか紹介すると、『各ジョブのレベル上げ』『敵やアイテム図鑑の完成』『ミニゲームのやり込み』『敵から入手できるアイテムによるステータスの永続的強化』等々、クリア後も楽しめる作りになっている。
[h1][b]----------------------【悪い点】----------------------[/b][/h1]
[h1]キャラクターの動き[/h1]
◆ キャラクターのデザインやグラフィック自体は特に問題無いが、戦闘とムービーシーン以外でのキャラクター達の動きがぎこちない。
特に終盤で少しだけ登場する一部の人型キャラクター達に関しては、動きとセリフが殆どあっていないように感じられるほどだ。
[h1]ロケーションとギミック[/h1]
◆ ゲームの仕様上仕方のない部分ではあるが、町の総数やロケーションが少ない。
また、こちらは良く言えば、『テンポよく進めるダンジョン』とも取れるため、完全に悪い点と言うわけでもないが、ダンジョンや敵の出現するマップに関しても特殊なギミック等が殆ど無いため、形状の異なる同一のマップを探索しているかのような錯覚を覚えた。
[h1]強すぎるアビリティ[/h1]
◆ 戦闘で使用可能なアビリティ(技)の一つが端的に言って『壊れ性能』になってしまっている。
おそらく、序盤を楽にするための措置として強力に設定されているのだと思われるが、終盤でもいくつかのSPアビリティやジョブ特性と組み合わせる事によって凶悪な性能を発揮させる事が可能だ。
別の項目で述べたように、今作は戦略的に立ち回る事自体が楽しい作品であり、他のアビリティにも十分に有用な効果、能力のモノがたくさん用意されている。
だが、このアビリティに気付いてしまうとこれを軸に戦略を練った方が楽で効率が良いため、それ以外を使用する必要性が完全になくなってしまう。
[h1]ジョブ、アビリティ、装備のセット[/h1]
◆ ジョブを変更すると装備品の適性や装備可能な最大重量が変化する。もちろん、ジョブ毎の特性もあるため、『SPアビリティ』を付け替える場合もある。
特に終盤では頻繁にジョブを変更するため、それらの『セット』を保存できる機能が欲しかった。いちいち全て付け替えるのは手間が掛かってしまう。
[h1][b]-----------------------【総評】----------------------[/b][/h1]
ストーリーは王道で癖があまりなく、戦略性の高く緊張感がある難易度調整が施されている戦闘システムは、古き良きJRPGを彷彿とさせる。
戦闘に関連した各種システム、『倍速モード』や『難易度の変更』等の作品を遊びやすくする現代的なシステムの導入によって、『ブレイブリーデフォルトII』は『進化を果たした古典的なJRPG』と言える出来に仕上がっている。
良くも悪くも癖のないJRPG作品に仕上がっているため、このジャンルが苦手でないのならばマストバイな作品だ。
[hr][/hr]
プレイ動画をアップしているので、今作が気になった方はこちらを参考までにどうぞ。https://youtu.be/1F7r0ComRrs
[quote]他にもアクションやメトロイドヴァニア系作品をSteamキュレーター[url=https://store.steampowered.com/curator/32180122/][u]プラットフォーマーズ[/u][/url]で、ローグライク作品を[url=https://store.steampowered.com/curator/37908283][u]ローグライクゲーマーズ[/u][/url]で紹介しています。
良かったら御覧ください。[/quote]

aniki0248
2021年11月12日
こういうので良いんですよ・・・久しぶりに王道JRPGやりましたが、ストーリーよしキャラよし。思わずやってしまう育成要素もあり。MMOやFPSに疲れた貴方にこれ一本。

wataame_mokomoko
2021年11月08日
簡単に進められるJRPGです。
序盤はサポートキャラが強くて、蘇生したり、回復してくれたして全滅しにくいです。
前作を知らずに初めてプレーしましたが、問題なく進めることが出来ました。
戦闘は独特で、行動回数を調整して戦うので、一気に畳み掛けたり、
じっくりと耐えてからと戦略の幅があある感じです。
シンボルにぶつかると戦闘になります。
雑魚は逃げ出してくれるので戦闘をせずに進めることも出来るのでサクサク進められるので楽です。
暇つぶしに遊ぶには丁度いいと思います。

subzero
2021年11月02日
お勧めしません。さくさく進めるのは序盤だけ。
途中から何をしてもカウンターで行動を邪魔されるため、うかつに連続攻撃をしかけると、
すべてカウンターされていきなり壊滅します。
なので、あらかじめボスの行動パターンを調べる、カウンターの対策をたてる必要があり、
非常に不愉快なゲームバランスになっています。
本腰を入れてじっくりまじめにプレイするならいいと思いますが、
サクッとカジュアルにプレイする事ができないため、個人的には最悪のクソゲーでした。
中盤以降進める気力が起きず、アンインストール。

chokukan
2021年10月24日
JRPGのいい意味で言えばほぼ王道を突っ走る、悪い意味で言えば古臭いそんな作品。
1作目からそうではあるが、FFとは違う世界観であるものの、近年のFFと比べればもともとのFFに近いような世界観であり、
個人的にはこっちのシリーズの方が好きまである。
さて、ブレイブリーデフォルトシリーズといえば、ゲームの売り文句とタイトル画面によるどんでん返し。
本作はゲームの売り文句が弱く、シリーズをやってきた人からすると逆に何が起こるか気になるはず。
ゲームをクリアした身からすると、そのあたりいい意味で裏切られましたし、
エンディングでの演出は非常にうまい表現でした。
まだプレイしていない、シリーズプレイ済みの光の戦士諸君も安心してプレしてもらって大丈夫です。

almamon
2021年10月18日
とっても面白い
戦闘がはこっちは範囲攻撃ブッパゲー
相手はひたすらカウンターゲーだけどそこそこ楽しめる。

kyubey_challenge
2021年10月11日
戦闘バランスがおかしい。敵のカウンターが多すぎる。ボスは一度(何度も)全滅iして、対策練らないと倒せない。ジョブシステムで最善のジョブを選べばいいらしいが、逆に考えると型にはまった戦い方しかなくなる。ジョブシステムはFF5がバランスも良くいろんな戦い方を編み出せた。このゲームの評価が高いのがわからない。スクエアはもう終わっていますね。過去に浸るわけではないですが、FF黄金時代のスタッフがいなければこんなものなのかな。スクエアのブランド価値はもう過去のものになっています。ただ、作りこみはさすがスクエアさんと思えるだけあるります。でも、ゲームバランスで全てを壊しています。もったいないです。

kugasumi
2021年10月03日
一応クリア(真エンド)したのでレビューしておきます。
基本的には他の方と同じですが、FF、特に昔のFFを今風の絵やシステムにした感じです。ジョブやアビリティは一つの特徴ではありますが、それほど目新しいものではありません。ストーリーに関しても大きな破綻はないですが特に目新しいものではありませんでした。戦闘も色々なアビリティがありますが、困ったときの「たい***(自主規制)」とそれを生かす構成にすればとりあえずボスまでなんとか行けます。
以上のことから楽しんでいないような感想となっていますが、それぞれは高いレベルですし、全体的に遊びやすいゲームでしたので難しいことを考えずに昔ながらでありながら進化した今風のRPGを遊びたいならおすすめです。個人的にはレベル上げで無心に作業する系が好きですし、カードゲームも結構面白かったので、そういった意味でも良かったです。
※おすすめ度 85点(特にシステム周りと戦闘が良かったです。)