















Dragon's Dogma II
ドラゴンズ ドグマはシングル プレイヤーの物語主導のアクション RPG であり、プレイヤーはアリセンの外観、職業、パーティー、さまざまな状況への対処方法など、自分の経験を選択することが求められます。 旅の途中、ポーンという不思議な異世界の存在が加わり、自分だけの冒険をしながら他のプレイヤーと一緒にいるようなユニークな冒険を繰り広げることになります。 これらの要素はすべて、最新のグラフィックス、人工知能 (AI)、物理テクノロジーによってさらに高められ、ドラゴンズ ドグマ 2 で真に没入型のファンタジー世界を作り出しています。
みんなのDragon's Dogma IIの評価・レビュー一覧

血液型永田
03月02日
最高のゲーム!
令和の温いゲームとは違う!
平成のゲーム!ちゃんと男と女で性別も分かれてるし
変にダメージ表示もないからちゃんと世界観に没入できる!
近年の生温いゲーム慣れてしまった人には不評なのかもしれないが
ゲームとはこれでよい!
このドラゴンズドグマ2の世界に自分も入り冒険し暮らしている!
そんな気分になれる作品!

Captain K
02月24日
※合う人にはおススメ!
このゲームは発売前の期待値が大きすぎたと、個人的には思います。
元々ニッチなゲームなので、自分に合う合わないをきっちり考えてから購入する事をお勧めします。
■どんなゲーム?
①雰囲気ゲー
”旅をしている感”を味わえるゲームです。
特に初期は夜がきつ過ぎたり、MAP開拓もかなり計画を立てて挑まないと割とあっさりやられるぐらいです。
きっちり消耗品は準備をしたか、野営道具は持ったのか、途中で獲物を狩り肉を入手したか、キャラのスキルや装備は点検したか、想定する旅のルートはどの程度か、どの辺りまで消耗すれば引き返すのか等を決めておくと、スムーズに旅ができます。
ただしゲーム後半はノリで行けるぐらいに自キャラが強くなるので、それはそれで2度楽しめます。
②ポーン(従者)との交流
このゲームでは、自分でキャラクリできるポーン(従者)がいます。
このポーンが他のプレイヤーと貸し借りでき、そのポーン同士の会話や道中の行動を楽しむのもこのゲームの楽しみ方です。
まあ、割とワンパターンだったり、行動がアホすぎたりしますが、そこはご愛敬と言う事で…。
③戦闘アクション
敵にしがみ付いて攻撃したり、爆発する樽を投げたりと、普通の戦闘アクション以外の部分も楽しめます。
ただし、やはり基本は通常攻撃や攻撃スキルを使った戦闘、一癖も二癖もあるスキルを使った戦闘が楽しめます。
基本的に前作が評価されていた部分として黒呪島と言うハクスラダンジョンがあるのですが、今作はこれがありません。
今作はひたすらダンジョンに潜ってハクスラしていく楽しみはないので、この辺りを期待していたプレイヤーからはかなり酷評されています。
その為、旅をしている雰囲気や世界を見て回る事に楽しみを持てる人向けであると思います。
個人的にはその辺をぶらぶらしているだけでも楽しいので、(もうクリア済みなので)たまにフラっとプレイするぐらいで楽しめています。

uziat5544
02月21日
つまらないクソゲーです
ストーリーも探索もつまらないですし、ストレスが溜まるだけで苦行をやらされてる感じです。
とにかく時代遅れのゲームといったとこでしょう。

bzb34174
02月21日
悪くはないですが、少し期待外れでした。
リリース前に持ち上げすぎだったと思います。
※ネガティブレビューを書きましたが、思い直してポジティブレビューに書き換えました。不満点はありますが、決して悪いゲームではないです。
キャラクリのクオリティが高く、ロールプレイも捗ります。
アクションの質は高く、さすがカプコンといったところです。
私はベルセルクのガッツ(ウォーリアー)と、ハリーポッター(メイジ)で覚者ごっこを楽しんでいます。
不満や要望は、以下の通りです。
・ウォリアーの弱さ
~シーフとそのマスタースキル(無敵化)により、存在意義を脅かされています。ウォリアーは機動性を引き換えに高火力を出すジョブですが、シーフはその両方を揃えています。
ウォリアーは体力と攻撃力・防御力がよく伸びますが、ほとんどの敵の動きに対して付いていけず、殴り合いでも無敵化するシーフと比べて強みを発揮できるシーンが多くないと思います。
また優秀だったジャンプ攻撃も有効範囲が狭まって弱体化しましたよね?対空戦にも弱くなっています。
・カスタムスキルの武器依存
~アリズンは各ジョブを切り替えながら戦えるので、疑似的なオリジナルジョブを再現できる良い発想だったと思います。しかし一方でカスタムスキルだけでみると、4つの枠に対して各ジョブに対応するカスタムスキルを割り振るので、各カスタムスキルの発動にはジョブの切り替えが必要です。(そういうバランスの仕様ですが...)
なのでいくつかのスキルは統合し、装備中のジョブにより性能が変わる1つのスキルにしてみてはどうでしょうか?例えば例えばファイターの一閃突きとウォリアーの戦神突きを同一のスキルとすれば、スキル枠は1つで済みます。
あるいはカスタムスキルとしての実装ではなく、通常のコマンド入力(弱・強攻撃の同時押しなど)で発動するノーマルスキルにしてみては?
とにかく、アリズンという拡張性のあるジョブは好きですが、もう少しスキルとアビリティについては自由度があってもいいと思います。
・アビリティのスキルツリー化
~これもスキルの問題と似ていますが、いくつかのアビリティはジョブに依存しているので、アリズンでジョブを切り替えると無効になるものが多いです。アビリティはスキルツリー化して、関連する複数のジョブに効果をもたらすような仕様にしてはどうでしょうか。
空中浮遊する魔剣士がいてもいいと思いますし、タイミングよくボタンを押せば片手剣を高速で振り回すファイターがいても面白いのではないでしょうか。
・竜憑き?は要らない
~中途半端です。好戦的になったり、命令を聞かなくなるのはまだしも、最終的にカットシーンやガイダンスが流れて周囲のNPCがみんな*ぬのは雑過ぎます。もう少し楽しめるようにしてほしいです。
例えばドラゴンと戦うと、たまにポーンが捕まって敵対するよう洗脳されますが、これを竜憑きの最終段階にすればいいのではないでしょうか。こうして重症化したポーンが最終的に周囲のキャラクターを無差別に攻撃しだしたので、覚者は制圧を余儀なくされる...という経験なら、ゲームとしてはまだ楽しめます。
後は竜憑きの有無でイベントや展開が変わるようにしてもよかったと思います。メインポーンが竜憑き状態で進める展開などがあれば、このシステム自体の存在意義もあったかと思いますが、現状はただの嫌がらせになっています。

yuma
02月19日
セールで買って、カジュアルモードでプレイするのであれば、ギリギリおすすめ出来そうな気がする?
そんなゲームです。
クリア時間は20時間程度なので、それ以上のプレイ時間がある低評価の人は何してたんだろうと思う。
このゲームで100時間前後やっている人は面白くないと絶対やらない。
カジュアルモードで大分ましになっていると思うが、何か、、うーーん、、という評価です。。
前作からの進化がグラフィックしかない事が原因そうです。
FF7リバースがクソゲーになった事と同じような理由な気がする。。

fat-guy
02月13日
・戦闘
流石アクションの王様、カプコン。アクションが非常に素晴らしい。
巨大な敵を打ち倒す快感はどのゲームよりも強い。弱いけどウォーリアーが好き。
この爽快感と戦闘においての適度なストレスが病みつきになる。
独特の味。ここでしか味わえない。
でも様々な問題がある。それは後述する。
・ポーンシステム
ポーンシステムはこのシリーズ独自の物であり、それなりに面白い。
しかし思ったほど会話パターンは多くない。
口調はみな丁寧語で話すので、思ったよりキャラが立つわけでもはない。
もう少しボイスの種類・掛け合い・他愛のない会話が欲しかった。
好感度システムも搭載されているが、やや無機質で無感情。
もっと交流を充実させてほしい。
ていうか前作よりちょっと質が落ちてませんか…?
・街並み・NPCの挙動
どちらも近年でもまれにみるほどの魂のこもってなさ。
NPC達は数が多いが会話パターンはとても少なく、
クエスト等を保有してるNPCはほんの一握り。
町には数十人いるけど、実際触れ合うのはそのうち数人って感じ。
直前にNPCの関連キャラが死んだりしても、
クエスト終わってから話しかけるとケロッと汎用セリフをしゃべる。
街中では人々が行きかうが、雑踏などのVFXはあまり無く、
無音の街をNPCが行きかう姿はとても作り物感が強い。
いや、そういう設定のゲームではあるんだけど…
だとしても無機質すぎて没入感を削ぐし、演出に失敗している気がする。
街並みはそれなりによくできているが、どことなく生活感が薄い。
特にエルフの街なんかは狭すぎるし建物もほとんどないし、
とても人々が生活しているとは思えない。
NPCと街並みには全く魂が無い。虚構に満ちた世界が没入感を削ぐ。
・ストーリー
ひどい。
この作品一番の欠陥がこのストーリーにあると思う。
完全に投げっぱなしだし、ほとんど未完成のように見える。
演出もひどいもので、本当に制作時間がなかったように感じる。
おそらく納期・予算の関係で製作上最後の段階で手を付けたのではないだろうか。
この作り方を見ると、「メインストーリーの作成はすべて最後の最後で行われ、
「必要性と緊急性」からのみ作成された」のではないだろうか。
テーマとしては初代をほぼ踏襲しているが、前作よりもより無味無臭で、
乾燥しており、なんの感慨もない。
DD1のほうがマシ。あれも褒められた演出ではなかったが、
ストーリーそのものはアニメ化されるくらいには描くものがあった気がする。
あとさぁ、オープンワールドゲームなのにストーリー完全一本道なのやめない?
このゲーム、設定上はでっかい国が2か国あるじゃん。オープンワールドじゃん?
どっちか選んで加勢したりしてさ、結末や運命が変わったりすると思うじゃん普通。
ていうかそうするべきじゃん。わざわざそういう舞台なんだし。
なんもない。プレイヤーが何をしようが結末…どころかストーリーにはほとんど影響を
及ぼさない。
なんでだよ!プレイヤーの選択が世界に影響を及ぼせよ!
・キャラクター達
これ驚きなんだけど、キーヴィジュアルにいる左右のキャラクター。
ほぼストーリーに絡んでこない。
独自のビジュアルが用意されたキャラクター達のまぁ薄っぺらい事。
いろいろいたけど名前も思い出せないくらいに掘り下げられない。
250時間も遊んでるのに。
ついでにキーヴィジュアルの中央にデカデカと出てるカッチョいい覚者、
なんとこの装備、販売当初は実装されてなかった。
なんで?キーヴィジュでデデン!と中央に置いてる服装が
当時はゲーム内に無かったってそんなことあるかよ。
今は実装されてる。
・システム
マーージでクソ。
いやわかるよ、不便さが生む緊張感って言うのもあるし、そこも面白さの一つだよね。
でもこの広大なマップでファストトラベル無し?いやー初代から言われてたけど正気じゃない
クエストも今時珍しいほどに時限で消えたり、簡単に失敗するのに、
セーブデータは一つで強制オートセーブ。
いやわかるよ!?アイアンマンモードとか、オナーモードとかな?
緊張感あって楽しいよな?わかるよ??
でもオープンワールドのゲームでやるなよ!
そこを推したいならもっと別のゲームジャンルがあんだろ!
食い合わせが悪すぎるよ!わかるよ!便利すぎると没入感を削ぐってのはわかる!
わかるけど不便すぎるだろ!!やりすぎて遊びにくいよ!!
MODでなんとかなるからPC版はいいとして、
多分コンソール版で遊んでたらクリアまで遊ばなかったよ俺は。
・スフィンクス
う~ん…。
よくないと思うよ、こういうタイプの意地悪をユーザーにカマすのは。
・竜憑き
どうしてそういう意地悪ばっかりするの?
・難易度
かなりユルい。アプデでカジュアルモードが追加されたけど、いやハードモードくれ。
なんかね、デッカいボスキャラよりも雑魚のが強いんだわこのゲーム。
アクションは楽しいんだけど、攻撃してるときはね、いいんだけど。
敵からの攻撃でやたらと怯むんだわ、
ゴブリンに殴られる→よろけて壁にぶつかってダウン→ほかのゴブリンが殴ってきて…
みたいなループでプレイヤー側の介入がほとんどできないまま殺されたりする。
ていうか死因の7割くらいがそれ。
残りの3割は落下死。
死んだときの「アホくさ~」感がスゴい。
んでボス戦。爽快感はあるけど基本的にヌルい。
気持ちよくなる前に相手が死んじゃう事が殆どってレベル。
腕前よりも装備の強化具合が大事で。結構極端。
装備揃ってないと1日中殴っても死なないけど
装備がそろうと気持ちよくなる前に死んじゃうって感じ。う~ん。
ハードモードあったら嬉しいなぁ。
・DLCは?
DLC出して。買うから。出したらこのレビューはオススメに変更するから。
俺が250時間もこのゲーム遊んでたのは、楽しさよりも
「物足りなさ、喰い足りなさ」にある。
満足できねえんだ!!満腹にならねえんだ!!俺を満たしてくれ……
・総評
決算の数字良くするために、未完成のゲーム発売するの、やめませんか。
昔からカプコンさんは絶対に納期を守るタイプの会社だったけど、それでいくつもの
ゲームが未完成で発売される事がままありましたよね。
わかるよ商売だし、わかるけど…
このゲーム、もうちょっと開発を待てば
すんッごく良いゲームになってた気がするんだよね。
なんか、もったいないなって。
ーー以下海外ユーザーのレビューで感銘を受けたものの一部を翻訳して引用する。
ーモブNPCの常に漏らす汎用セリフの中でこんなのがある
「人生はつらい。仕事をいくらしても終わらない。なんのためにやっているんだろう。」
このセリフはこのゲーム自身への、無言の告発なのではないだろうか?
もしこのゲームが自分にとって誇らしい仕事だったら、こんなセリフを
NPCにしゃべらすような真似はしないだろう。
地獄のようなプロジェクトに参加してしまい、
絶望の淵に立たされた時だけ、きっとこんな風に自嘲気味に笑うのだろう。
ゲームのプログラムコードの隙間には対処するべき問題しか見えない。 問題!問題 !
登場人物を肉付けするはずのセリフが、
今ではプロジェクトの崩壊を象徴する碑文となってしまった。
それでも、『ドラゴンズドグマ2』はプレイする価値がある。
スフィンクスが難問であなたの傲慢さを打ち砕くとき、
タロスの巨人が海を渡って都市を押しつぶすために進軍し、
私とメインポーンが、炎と濁流、生と死をくぐり抜け、
長い別れの後に出会い、最後に沈黙するとき、私は内に眠る魂を感じる--
このゲームの、プレイヤーの、そして伊津野の魂だ。
この作品の各所に輝く素晴らしい部分を見ると
かつて「デビルメイクライ」の狂気的な美学を生み出した伊津野英明が、
まだ、そこに”居た”という事を証明しているが、
かつて彼の目に燃えていた炎と偏執は、
今や残り火と頑固さだけになってしまったように感じる。
おそらくこれが『ドラゴンズドグマ2』の最も悲しいメタファーだ。
覚者たちは何のために戦っているのだろう?
もしかしたら、最初から彼らの心から抜き取られていた情熱のせいなのだろうか?
時代の激流の中でよろめきながら進むその執着は、
やがて霧の中の巨大な船の残骸へと姿を変える。
穴だらけだとわかっていても、帆に灯る消えない光に心が躍るのだ。

abyssblue
02月12日
過去作をプレイしたものの本作があまりに不評で買い控えていたところセールだったから手を付けてみたが下馬評通りだった。前作があれだけ中身が薄くても楽しめたタイプなのでまあまあ楽しめたが、人に勧められるかというと間違いなくNO、やめておけ、と回答するだろう出来。
・戦闘:論外
強誘導実質必中の突進で敵が波状攻撃してきてよろめきからの10割コンボ、強いのではなくただただいやらしい動きをする雑魚敵ども、嫌がらせでしかないゴーレムの収納式メダル、ジョブの役割が明確になりすぎてチーム戦を強要しときながら最終盤で近接強キャラとタイマンを強いる等、はっきり言ってクッソつまらない。月並みだから使いたくないんだが、理不尽を高難易度とはき違えたタイプ。もっともこのゲームはただ理不尽なだけで敵の攻撃を耐えきれる域までレベルを上げるとプレイヤー側のインフレが進んで一気につまらなくなるうえにポーン貸し借りも無くなってしまってゲームとして完全に終わるが。
・シナリオ:ゴミ
前作同様、不人気につき打ち切りが決まった連載漫画のような終わり方。前作はまだ本編はシナリオクライマックスをドラゴンが乱入してぶっ潰す感じでそれはそれで世界観を構築する要因だったが、今作はそれすらも中途半端に放棄してきた。雑にドラゴンと遭遇して雑に終わる。ぶっちゃけ一つの作品としてみたらこのシナリオでOK出したやつの正気を疑うレベル。ソフトのサムネイルででかでかと映る二人がシナリオの根幹に一切関わってないのは誇大広告では?意気揚々と大口たたいて着手し始めたけど早々に収拾がつかなくなって妥協に妥協を重ねて最終的に陳腐なゴミになっちゃった感じ。三日坊主のガキが中途半端に手を付けて放棄したジグソーパズルみたいな出来。いやこれってそこそこいい値段で売ってる完成品のゲーム、つまり売りモンですよね?なんでそんな食い散らかしみたいなお粗末なモンを強気の値段で売りに出してんの?
・クエスト:ゴミ
特定の場所に何かを取りに行け、アイテムを集めて納めろ、そんなんばっかり。イベント中に大型ボスと戦うような内容がほとんどない。報酬も大して貴重なものがなく一回見たらやる必要が全くない。メインシナリオに絡むようなものも存在しない(実際にはメインシナリオが破綻しきっているだけ)。さらに一部はクリアさせる気がないような理不尽な内容、と何が面白いかわからない。
・探索:つまらない
ファストトラベルの敷居が高いこと自体は否定しないが、そういうのは普通プレイヤー側が必要に応じて適用するものであってゲーム側から強要するものではない。しかも本作は上述したゴミのような戦闘と敵の種類の少なさ(なんと前作よりも少ない!)のせいで探索が全く面白くない。挙句の果てには無駄に滑る足場やちょっとした段差でアクションしてテンポが悪い、さらにはダッシュボタンと採取ボタンが同じで回収ミスが多発してめちゃくちゃイライラする。正直お前らは何に金と時間を費やしたんだ?というレベルの手抜き。
・ポーン:いろいろと時代遅れ
生成系AIが自然な応答を返す時代にあまりにお粗末な会話をする。それこそあまりに邪魔で一切しゃべらないようにするMODが生まれるレベルなのだから救いようがない。前作なら初の作品でありポーンの不器用さも一種の趣と捉えることができたのだが、続編でさらに劣化させたらそれは演出じゃなくてただの手抜き、欠陥品という。お前らは何に金と時間を費やしたんだ?というレベルの手抜き(二回目)。
・エンドコンテンツ:皆無
前作はDAでなくてもなんだかんだ何度も潜れるランダム要素のあるダンジョンがあったが今作はそれがない。装備も店売りで最強装備が手に入るのは意味が分からない。それこそエンドコンテンツ用意して宝箱なり敵のドロップなりでよかっただろうに。上限レベルが高くてもそれを活用する機会がないのはやはりゲームシステムとして考えると欠陥品だろう。お前らは何に金と時間を費やしたんだ?というレベルの手抜き(三回目)。
・MOD:すばらしい
カプコンは否定している?だったらMODなんぞに頼らなくても面白いゲームにしろよ。
前作はいわゆる残念なゲームだった。なぜなら独特の世界観と斬新な発想で緩いマルチプレイを実現した一方で細かい部分が粗削りであり、続編に大きな可能性を感じる作品だったからだ。今作も残念なゲームだった。なぜなら前作で抱いた続編への期待感のほぼ全てが台無しにされ、これ以上良いゲームとなる可能性が完全に絶たれたからだ。開発スタッフはドラゴンズドグマというゲームを完全に葬り去ることをミッションに設定していたのか?というレベルで長所を潰してしまっている。この種のタイトルは一定数擁護するプレイヤーが出てきて最悪でもやや好評に収束するレビューが賛否両論となっているのはそれだけ期待が失望に変わったプレイヤーが多かったことを意味するだろう。望み通りドラゴンズドグマから人が離れていったので満足なのだろうか。

karaage014
02月11日
良いところがない。
MODを導入すれば楽しめるという評価を見てセールで購入。
ファストトラベルや所持重量緩和、回避MOD等を入れても純粋にゲームとして楽しくない。
キャラを動かしていてここまでストレスを感じたゲームは初めて。
無料でもやらないほうがいい。
時間の無駄。

junkbox
02月09日
PVを見て凄い面白そうと思った人ほどおすすめしないです。
最初は期待値でワクワクしながら進めますが
MAPも入り組んでいるようでいて狭くかといって距離は長いので歩くと遠い
モンスターとのも出会いも途中からまたこいつかよ面倒くさいなとなります
小さいサブストーリーは置いておいて、全体の世界観が壮大であるのが逆に足を引ってる気がします
一旦ドラゴンズドグマという世界観を忘れて普通のRPGにしてみた方がいいのではないかと
個人的には思います

mochiki
02月06日
何度かアプデが入ったあと改めて2週目をスタートしました。
今はフレームレートも安定していてグラ厨の僕でも満足できる具合です。
(1作目はグラが悪すぎて途中で断念してます・・・)
皆さんが言う通り1作目からまったく進歩のないところが叩かれるポイントでしょう。
しかし僕のような人、あるいは新規でシリーズを初めて遊ぶ人にはなかなか楽しめておススメできると思います。
一点だけ注意事項がありましてこのゲームの移動は徒歩、定期便の牛車が主で
ファストトラベルは基本ありませんし馬のような早い乗り物もありません。
実はそこから生まれる”仲間との冒険感”が醍醐味なのです。
よって仲間と長距離の旅ができることを長時間の移動がだるいととらえてしまう方にはおススメできません。

Ryuuti
02月04日
[h1]ギリギリまで👍か👎のどちらを付けるか非常に迷いました[/h1]
でもエンディングが(個人的に)非常に素晴らしかったので👍
[h2]【総評】[/h2]
およそ10年越しの新作となったドラゴンズドグマの続編。続編と言っても過去作との繋がりはほぼ無い(発売前インタビューでPが言ってたし)ので、[b]IIから遊んでも問題ありません。[/b]というか……REエンジンによって作られた超美麗なグラフィック以外、遊んだ手応えは良くも悪くも前作とあんまり変わらないので[b]「どっちかっていうとこれIIじゃなくて『RE:ドラゴンズドグマ』だな……」[/b]みたいな感覚でプレイしてました。おお素晴らしきかなNostalgy、そして10年経っても改善されてないシステムも、またNostalgy……だからこそ不便でイライラしたし、だからこそ妙に懐かしくなって、ちょっと不思議な気持ちになれました。[b]良くも悪くも「独特」すぎる作品なので、退屈はしないけどストレス溜まる要素も多くあります。[/b]確かに本作をフルプライスで買って自分の感性に合わなかった人はそりゃキレるだろうなって思います(おれはセコセコと2週目を始めました)
[h2]【どんな人におすすめ?】[/h2]
・前作DDDAをプレイして楽しめた人(現状では黒呪島みたいな要素は無いので注意)
・全体的にヌルめの難易度で気楽に旅がしたい人
・キャラクリにこだわるタイプの人(中年の顔の作り込みがなんかやたら凄い)
・SFC~PS2の時代のゲームで遊んでた世代の人(若干の苦行要素を我慢できる人)
・有害な正しさをその顔に塗るつもりならあたしにも映らずに済むような人
[h2]【ざっくりとした概要(これ読むより公式サイト見た方が速い)】[/h2]
赤い竜に認められた主人公は、心臓を抜き取られ不死身(死なないとは言っていない)の覚者となり、竜を倒す宿命を負うことになる。覚者を巡る国家間の陰謀に巻き込まれながらも、覚者はポーンと共に世界を旅していく……といった大筋のオープンワールド型のアクションRPG。いわゆるオブリとかゼノブレみたいなやつ(どっちかって言うとラスストとかに近いプレイ間隔だけど)です。それらと異なる点を述べると、本作はアクション要素が強めで同社作品のモンスターハンターシリーズ並みに爽快感のある戦闘システムと、非常に充実したキャラクタークリエイトシステムが大きな特徴であり魅力でしょうか。ソウル系のガッツリと攻略しなければいけない厳しいアクションではなく、ヌルゲー寄りの難易度でサブクエや収拾要素が豊富で寄り道を楽しむような「THE 昔ながらのJRPG」って感じの雰囲気なので、やっぱりゼノブレとかラスストとかに近い「におい」を感じます。なんか全体的に懐かしい作りなんですよね。
[h2]【アクションの気持ち良さと嫌がらせの完成度は随一のカプコン】[/h2]
ことアクション要素においては、本作は相変わらず一切の不満なく面白いです。戦闘時だけでなく、探索時などでも操作入力によるキャラ動作の繋がりが良く、それでいて不自然なモーションにならないような細かい部分の作り込みが非常に素晴らしいです。当たり判定も非常にしっかりしていて、亜空間からタックルをされるような理不尽さはありません。個人的にはシーフやマジックアーチャーの操作が特に気持ち良くて、この辺の操作の「手ざわり」は、流石にDMCやMHシリーズを手掛けたカプコンだなと思います。[b]そしてカプコンと言えば「プレイヤーに対する嫌がらせも天下一」というのは周知の事実で、今作では敵の多くが「異様な追尾性能」でこちらを攻撃してきます。[/b]これはオープンワールドの仕様上、「段差の起伏が激しい場所で敵の攻撃の追尾性能が弱い場合だと、プレイヤーが高所に昇った際に攻撃が届かず、簡単にハメができてしまう現象」への対策じゃないかなと思いますが、しかしあのホーミング性能は喰らうたびに度肝を抜かれます。特に顕著なのがゴブリン系とハーピィ系で、ハーピィのキック攻撃は回避アクションのあるジョブじゃないとほぼ無理です。さらに付け加えると今作はダメージを喰らった時のよろめき硬直が長く、敵に囲まれた状態で殴られると、プレイヤーがよろめいて操作できない間に立て続けに追撃が飛んできて、HPが0になるまで延々と殴られ続けるようなハメ技を敵から喰らいやすいです。そこだけ聞くと終わってるゲームに聞こえますが、ご安心ください。本作はメニューを開けばアイテムでHPをいつでも回復できるので、ハメられたとしても回復し続ければどこかで攻撃の間隔が空いて脱出できます。つまり実際は単にイライラするだけの要素となってます。嫌がらせです。そうは言っても本作は「敵の攻撃技よりも味方側の攻撃技の性能が高い」ので[b]「敵の攻撃性能がヤバいけど、味方もぶっ壊れ技を大量に持ってるからバランス取れてる」みたいな状況で、かなりプレイヤー有利の傾向で成立しています。[/b]大味だけどそういうバカさが好きな人にはおすすめです。
[h2]【爆発的に美しいグラフィックと爆発しそうなグラボ】[/h2]
カプコンお手製のREエンジンによって表現された今作のグラフィックは、本当に素晴らしいクオリティです。全体的に薄暗くて妙に霞んでいるような発色なのは個人的には好みではありませんが、[b]グラフィック表現のクオリティに対しては文句の付けようが無いと思います。フィールドや洞窟内のロケーションから、キャラクターの顔の細かな皺や、凸凹によるエッジライトまで細かくライティングされています。[/b]これはグラ厨もニッコリ。しかしながら唯一、今作のグラフィック表現に対して身体を焼き切らす程にあったまってる存在があります。それはプロセスユニットとグラフィックボードです。つまりCPUとGPUです。これは自分が推奨スペックに満たない端末でプレイしているせいもあるかと思いますが、[b]本作はとにかく処理負荷がとんでもなく重いです。「RTX2060」を使用し、グラフィック設定を全て最低にしDLSSを速度重視にしても、1080pの解像度で平均24fpsしか出ません。[/b]この状態でも常時ファンが唸ってます。今までにプレイしたゲームの中で最も重いです。PC壊れないか心配です。[b]快適にプレイする場合は、かなり高スペックなデスクトップPCが必要になると思います。ですが、そこまで設定を下げていても、グラフィックは異常なレベルで「綺麗」で驚きます。[/b]「これ本当に最低設定なのか?」って思うくらいには美しいです。[b]ちなみに豆知識ですが、フレームレートが低い場合はモーションブラーの効果をONにすると、カクつきが誤魔化せて画面が見やすくなります。最初は酔うかもしれませんが、すぐに慣れます。[/b]
[h2]【探索や散歩を楽しめる余裕がある難易度】[/h2]
本作の難易度は所謂ソウルシリーズ系などに比べると相当低く、アクションの比重が高いとは言え、[b]アイテムやレベル上げなどのRPG要素のアプローチで非常に簡単にゴリ押しが可能で、誰でもクリアできます。[/b]クリアするなら超簡単です。故にそこが気に入りました。[b]なぜなら、高難度すぎるアクションゲームは、難しすぎてゲームを攻略することだけに集中してしまい、探索や散歩などのオープンワールド要素を楽しむ「余裕」がなくなってしまうので、自分はこれくらいのヌルさが丁度いい[/b]と思います。体感的には[b]「めちゃめちゃ簡単だが、油断してると死ぬ」くらいのバランス[/b]で、緊張感が全く無いわけではないので絶妙な塩梅になっています。なお現在のドグマIIの時点では、前作ダークアリズンにおける黒呪島のような高難度コンテンツは存在しないので、やり込みに対しては若干の物足りなさがあるかもしれません。その代わりにトロフィー埋めは非常に楽になってます。噂によるとトロコンRTAが非常に面白いらしい。
[h2]【進化したキャラクリ、進化してないポーンのAI】[/h2]
このゲームは覚者(操作する主人公)以外にもポーンという専属の従者キャラクターのキャラクリを行うことができます。[b]つまり好きな見た目の主人公と、好きな見た目の仲間で旅をすることができます。これが前作同様、非常に楽しい![/b]男x女でも男x男でも女x女でも可能!自分そっくりを作るもよし、ネタキャラを作るもよし、推しを作るもよし、[b]カップリング妄想が好きな方はポーンと旅してるだけで満足感が凄いことになるでしょう。[/b]前作の頃から(当時としては)キャラクリに定評のある作品でしたが、今作は10年の時を経てめちゃめちゃ進化しました。モンハンW/R、スト6とキャラクリ技術を磨いてきたカプコンが、満を持してドグマIIでそれを遺憾なく発揮してくれました。身長から体系を細かく設定でき、顔の造形に関しては非常に細かく設定できます。これが本当に楽しく、[b]キャラクリしているだけで夜が明けます。[/b]マジで。惜しい点としては、モンハンみたくキャラクリの保存ができないのと(キャラクリデモを使えば一応可能ではある)、戦士系の装備はフルフェイス系のヘルメットが多く、せっかくキャラクリしても顔が隠れてしまう可能性があるので、頭防具の非表示機能が欲しかったくらい。「キャラクリそのもの」に関しては、殆ど文句ありません。最高。[b]ちなみにキャラクリをやり直すアイテムはゲーム内で簡単に手に入るので、DLCとか出てるけど全く必要ありません。500R程度をケチる必要なし![/b]問題はポーンの挙動です。落ちます。マジで前作同様に簡単に水没します。アホみたいに愚直に付いて来て勝手に落ちたり落下ダメージで死んだりします。挙句の果てには崖の上の覚者の近くをうろうろして押し出して覚者を突き落としたりとかしてきます。マジでこのAIが発達した時代に「なんなんだこの人工無能は!?」って思えるほどに挙動が殆ど進化していません。でも落下した時にポーンが下に居るとキャッチしてくれるシステムは正直かなり好きです。あれは素直に素晴らしいと思いました。あとハイタッチしたりとかの細かなネタは「ポーンとの絆」を感じさせてくれたので、凄く好きな要素です。
[h2]【前作から改善しなかった上に一部劣化したシステム】[/h2]
前作をプレイ済みの人は「続編でこの部分は多少マシになったかな?」と思ったことはあるでしょう。例えば、ポーンへの指示の少なさ、ポーンの声が一部ボイスチェンジャーで使い回し、非戦闘時でもダッシュするとスタミナが減ってしまう、レベルアップ時のステータスのジョブ補正、レベルが上がりすぎるとポーンが雇われなくなる、ジョブによる装備の制限で着れるのが少ない、移動がダルい……等、前作が好きで長くプレイした人ほど感じていたであろう不満要素ですが、今作はなんと……[b]「全て10年前と変わってませんでした!!!」[/b]いやこれ本当に「なんでやねん!?」って思いました。マジでシステム担当の開発陣どうしちゃったんでしょうね、遊んでると「これ本当に令和のゲームか!?」という鳴き声を発する動物になってしまいます。あと地味にアイテムショートカットの仕様が微妙にDA版から劣化しました。なんでやねん!!!(二連牙)
[h2]【あまりにも攻めすぎたシナリオと強烈な設計】[/h2]
[h3]※直接的なネタバレはありませんが、一応伏せておきます[/h3]
[spoiler]今作のシナリオは[b]「凄い」[/b]です。前作も色々な意味で強烈で凄いシナリオでしたが、今作のはそれよりも凄く、やや唐突すぎた前作よりかは話が丁寧になり、また詳しくは言いませんが伏線もしっかりありました。しかし強烈なシナリオであることには変わりがないので、プレイヤーによって好き嫌いが非常に別れるような感想になると思います。問題はそこじゃないんです。シナリオと設計の兼ね合いです。[b]本作ではその「あまりにも攻めすぎたシナリオ」の都合上、ゲーム後半で「ポーンがある問題を起こすイベント」と「セーブに関する仕様が一部変更される」という、人によってはアレルギーを起こしかねないレベルで刺激的すぎる設計が存在します。これはカプコンのセンスが爆発した結果です。[/b]同社の別作品の例え話をしますが、カプコンは昔から「ブレスオブファイア V ドラゴンクォーター」という作品の「Dカウンター」のような、[b]シナリオに対して忠実となるようなゲーム設計を生み出すことで、とてつもない爆発事故を発生させる事があります。[/b]しかし自分は、そんなカプコンの爆発しているセンスが昔から大好きでした。今作のシナリオは正直なところ、カプコン流の尖り方が激しいせいで過小評価されていると思います。カプコンはいつもテンポと演出を重視したダイナミックな作風で、台詞やテラーを用いて詳細に説明しないことが多いからです。しかし作中で表現されたシーンから話を読み取ると、自分にとっての本作のシナリオの結末は、初代から受け継がれたテーマを改めてきちんと昇華させた内容だと解釈しました。だからこそ今作のエンドロールを迎えた時には、強烈な喪失感を胸に抱えると共に、心の底からこのゲームに対して賞賛と拍手喝采を送りたいと思いました。エンディングは本当に素晴らしかったです。[/spoiler]
[h2]【最後に】[/h2]
[b]前作から改善されなかった問題点や、システムの不備による不便さ、高すぎる推奨スペックに動作の重さ、ストレスを感じるような一部敵の挙動[/b]など、悪い点は数多くありましたが、[b]最終的には「このゲームで遊んでよかったな」と素直に思えた不思議なゲームでした。[/b]ここまでバカみたいに賛否別れるゲームが令和に生まれてきてくれたことが、おれは嬉しいです。作ってくれてありがとうございました。カプコン大好きです。だから追加ダンジョン出してくれ!!!!!!
あとここまでレビュー読んでくれてありがとう

genkinawanko39
01月27日
色々不便な面はあるけど個人的には好き
自分がキャラクリしたNPCと一緒に冒険したい人には合ってると思う
基本的にポーンに愛着が沸くなら神ゲー、ポーンが気に入らなければ凡ゲー
旧作がハマったならハマるはず追加DLC早く発売して欲しい

kk_3D_sickness
01月20日
他の方が書かれている不満点は確かにありますが、思っていたより楽しめたのでおすすめにしました。
仲間たちと旅をしている感じが前作より進化していて良かったです。

ポロちゃん
01月19日
一応、おすすめにしてますが不満点はあります。
プレイ時間が少ないのは基本的にオフラインでやってるからです。
発売日に買いましたが、私はかなり楽しめてます。(現在もプレイ中)
ただ、ボリューム不足はたしかに感じてます。
これから大型DLCが出るかは分かりませんが・・・。
なんか、回避がないとか言ってる人が多いですが
『前作も一部のジョブしか回避はありませんでした!』っと言わせていただきます!
メイジメインプレイのため、私は特に困ってないし
敵がこっちに来そうになったらダッシュで避けれますし。
スキル枠に関しては本当に劣化してます。前作の方が多く入れれました。
ストーリーに関しては、ドグマらしいかな~っとは思いました。
ただ個人的には前作のストーリーの方が好きでしたけど。
ポーンAIに関しては、改善はされたものの、いまだに狭い場所では
水にドボンしてロストになることは、まぁまぁあります・・・。
私の一番の不満点は装備(服やアーマー)のジョブ制限があることです!
おしゃれにしたくても、ジョブ制限のせいで着れません!
MOD入れれば解決しますが・・・。
覚者専用ジョブのアリズンなら好きな装備が可能です。
ポーンもさ、おしゃれさせたくないですか?私だけ?
装備のジョブ制限(服やアーマー)だけ解除してほしいです!
色々と書きましたが、のんびりと自分の遊び方を見つけれる人には
向いてるゲームだと思います。
今年こそ大型DLC発売をお願いします!!

AREX LEGGINGS
01月18日
この作品ははっきり言って駄作です。前作より劣化しており、今後面白くなると思いません。理由は以下の通りです。
1、ストーリーと世界観
無印版からこの作品は所謂、最近の勇者魔王ものなのですが、魔王にあたるドラゴンは殆ど舞台装置で関わりがありません。
にも関わらずラストでさも関わり深いように振舞います。代わりによく出てくる界王も結局戦闘もなく、何がしたいかわかりません。
さらに気になるのはクエスト中悲劇的な最後を迎える事があってもクエストが終われば登場人物たちはまるで何もなかったかのように「やあ、どうしたんだい」と話します。まるで没入感がありません。
2、戦闘
特にひどいと感じるのがこの戦闘システムです。
まず、職業システムが無印からの完全劣化であり、擁護点はありません。というのも、例えば前作ではシーフとアーチャーは同時に使え両方の弱点を補え、爽快感のある戦闘ができました。しかし、今作ではアーチャーは回避ができず、シーフは遠距離攻撃ができないにも関わらずその代替となる要素もありません。アーチャーはゴブリンに袋叩きにあい、シーフはゴーレムのメダルを指をくわえてみているしかありません。
それに加えて相手からのダメージを受けた際のモーションが無駄に長く、長時間ハメられることも多々あります。
その対策としてとれるのは無敵技を連打し回避するか、高火力で押し切るかしかなく戦略幅はありません。
一応覚者という全職の武器が使える職がありますが、各職の奥義技が使えず技スロットが4つ中1つ使えず自由度はほぼありません。
3、謎のこだわり
この作品は他コメントでもあるように重量要素の追加、ファストトラベル要素の削減をしており、ストレス要素を意図的に増やしている作品です。それ自体が問題ではなく、上記ストレスフルな戦闘と坂で頻発する滑りなどが問題といえます。マップのつくりも甘く、製作者の意図と作品の完成度が見合っていない為ただのストレス要素でしかなくなっています。
ほかに、竜憑きという要素はNPCを全滅させるというあまりにでかいデメリットがあるにも関わらず、メリットは1つたりともなく存在する意味が分かりません。
せめて竜憑き時に特殊戦闘があり、勝てば限定のポーン装備やスキルが手に入るようにするだけでここまでの不満は上がらなかったのではないでしょうか。
4,まとめ
無印が好きで、どうにかこのゲームが面白くならないかと考えたのですが、
1、ストーリー世界観はもうゲームを作り直すしかなく
2、戦闘システムも全職回避技追加や、怯みモーション短縮、ジャンプ力増加など根本から変えたほうがいいほど難点が多く
3、謎のこだわりを持つ製作者の意向から上記を見直すのは難しいでしょう
最後に、製作者はGTAを参考にするのではなく、まずは近くにある無印とモンスターハンターを参考にしたほうがよかったのではないかと思います。

back_blow
01月15日
セールかつ他にやるゲームがないなら…程度。
DDDAは歩行モーションや移動の不便さ、メイン&サブクエストの味気無さなど
言いたいことは色々あったが何だかんだ言いながら一通り楽しめました。
DD2の感想は10年で何も進歩していない。この1点のみ。詳細は皆さんのレビュー通りです。
消費者の意見に耳を傾けず、自分のポリシーを貫きたいなら同人でどうぞ。
リアリティーを追求って何でしょうか?少しの傾斜でも滑ることでしょうか?
ロックオン出来ないため、しがみついても上に登らないことでしょうか?
同じことばかり言うポーンやモブのことでしょうか?それとも実写の肉?
何れにせよ、このゲームに関しては手抜きの言い訳にしか聞こえません。

ジャスティス・田中
01月14日
160時間プレイ。
前作DDDAが好きなら楽しめる作品。ただ中途半端な完成度であることは否めない。ゲーマー全員にオススメできる作品ではない。
マップ探索が好きな人、レベル上げが好きな人には刺さるかも。
[h3]良い点[/h3]
・自由度の高いキャラクリ
・美麗なグラフィック
・マップ(雑魚や大型モンスター、アイテム、ダンジョンなどが敷き詰められている)
・ストーリー周回しやすい。
・アイテムの種類が多い
・育成上限が高い
[h3]微妙な点[/h3]
・PCの必要スペックが高い
・ストーリーが薄く、キャラの背景が深堀されない
・ファストトラベルのコストが高い。(万人受けしない原因の多くはここ)
・一部のストーリーフラグが複雑

nσbu
01月13日
長いことドラゴンズドグマの狂信者でしたが、本作のおかげで目が覚め脱会できました。感謝します。
10年以上、ユーザーの声も適当に聞き流し、他社のタイトルの研究もしなかったのでしょうね。
それとも、他社が作り出したオープンワールドRPGの定番の"型"を学ぶことは大企業のプライドが許しませんか?
「型があるから型破り」「型が無ければ単なる形無し」by.中村勘三郎

Tl
01月08日
ゲーム性を調整するMODを導入する前提であればそれなりに楽しめます。
そうでなければ大半の人には合わないゲームなので、少なくとも定価で買うことはおすすめしません。
ファストトラベルは味気ないからめちゃくちゃ制限しようとか、その場その場での成り行きを大切にしてほしいから強制オートセーブにしてロードでやり直しはできないようにしようとか、クエストの導線はあえて不親切にしようとか、作者のこだわりの押し付けが随所に見られます。
リアルじゃないけどそれに徹したらゲームとしてつまらなくなる要素を片っ端から詰め込んであります。
その割にリアルな旅の楽しみを感じられる要素が少なく、ただの不便で味気ないゲームになってしまっています。
野営でできることは少ないですし、料理のバリエーションも無く、騎乗できる生き物もありません。道中の突発的なイベントもバリエーションがほとんど無いです。
一緒に旅するポーンたちはその性質上無個性で定型文を繰り返すだけであり、
仲間と会話を楽しむといったような要素もありません。
グラフィックもこの時代のゲームにしてはいまいちで、道中で景色を楽しむようなこともあまりできません。
ファンタジーシミュレータを目指したという割に、作り込みが極めて中途半端で味気ないです。
バニラ状態ではそういう不便さと味気なさを面白いと思える人だけが楽しめるゲームになってしまっています。
逆にこれらの無駄なこだわりをMODで潰していけば、アクション性はそれなりに楽しいものですし、中世ファンタジー系オープンワールドゲームとして楽しむことは可能でしょう。
ただ、ストーリーの不出来さに関してはMODではどうしようもできません。
端的に言うなら専門学校の学生が考えたちょっとひねった設定の物語。
何を表現したかったのかは分かるものの、キャラクターの掘り下げから伏線の張り方、物語の導線や演出に至るまであらゆる部分が稚拙でいまいち没入できません。
メインクエストからサブクエストに至るまで終始そんな感じです。
真エンディングまでプレイしてここまで何の感動も感慨もわかなかったのは久しぶりでした。
総じて、それなりのグラフィックとアクション性と、専門学校生レベルの物語やゲームデザインを持ったゲームです。

amayabury
01月05日
29時間半でエンディング到達しました。
移動がほんっっっっっとにだるいんですよね。
あっちこっち往復するとこになるんですがファストトラベルの牛車はいける場所が限られてて途中で壊れたら徒歩になるし、後半はゴンドラに乗れたりできるけど自分達で操作しなきゃいけないうえに遅いし壊れるとほぼ即〇します。
グリフォンならまあ分かる。ハーピーに壊されるのはまじしんどい。
文句あるのそれだけですね。あとは楽しいです
あとパラディンなくなったのめっちゃ悲しい

ZenTyann
01月05日
ドラゴンズドグマ過去作
・初代無印、DAプレイ(完走/PS3リリース当時)
・steam版DA(完走/最近60時間程度 覚醒ダイモーンはだるくてやめた)
・DDオンラインは未プレイ
当時からDDファンで12年間温めてDD2が発売されると聞き、購入する予定でしたがマップ、ストーリーの広大さを想像した時
これだいぶ時間とられるなーと思い、購入をしぶってました。ちょくちょくレビュー、YouTube評価の動画をみてましたが
なかなか酷評で残念でしたね。
今年の正月休みでプレイすることを決め、11月にsteam版DAをプレイ⇨やはり神ゲーでした。
12月28~今日までDD2をプレイしましたが、たぶん半分ほどいけたくらいです(バタルの関所超えたくらい)
ストーリーメインでプレイする方はすぐクリアできると思いますが、マップの隅々まで探索、開拓するプレイヤーは
私のように時間を大分喰われるので注意。(マップ開拓と探求心集めでこのありさまです)
現状思うのは、追加コンテンツがこない限り周回プレイはやらないかな。それくらい時間を喰う内容です。
下記で評価を記入してますが、「カジュアルモード」でのプレイ感想です。もともとカジュアルゲーなので地獄に足突っ込みたくない人はこちらのモードでプレイしたほうが良いかと。
良い点
・グラフィックが大幅に向上(PCゲーて感じ)
・マップが広大(体感は初代の3倍)
・キャラクリの自由度(著名人作れます)
・過去作よりダンジョン要素が多い(洞窟がくっそ多い)
・アイテム、調合素材の複雑さがない(初代はこんなにいる?て感じ)
・他ユーザーのポーン知識(借りたポーンが一度訪れた場所は勝手にガイドしてくれる)
・リムが多い(自分のレベルに近いポーンを都度調整できる)
・新機能のキャンプ(夜探索がだるい時使える)
・ジョブランクの簡易化?(過去作より上がりやすくなった印象⇨たぶんエンカウント多いからかも)
悪い点
・ゲームがクラッシュする(宿でジョブ関連の機能を使うと発生しやすい)
・オートセーブ機能(宿と手動セーブだけでいい。選択肢ミスると勝手にセーブされる)
・ジャンプ機能の低下(ウォリアーとかジャンプ弱攻撃が主流だっただけに残念。全体的に爽快感×)
・特定ジョブしか登れない箇所(探求心集めで弊害。いちいちジョブ変えるのだるい)
・落下距離の短さ(それくらい前転受け身しろよ...)
・理髪店のぼったくり価格(10000G~20000G 初代は500G~2000Gくらい)
・クエスト受注状態での関連NPC死亡(古戦場跡地でくそ時間とられた)
・レンジャージョブの廃止(なんで?)
現状こんな感じです。たぶんカジュアルじゃなかったら悪い点はもうちょいあるかと...
やはり新エンジンを積んでると操作、爽快感が著るしく低下しちゃいますね。(某やくざげーみたいなかんじ)
レビュー書いててなんか暗いなて思ってけど、プレイしててふつーに楽しくプレイできてます。
過去作プレイしてる人はストレス溜まるかもしれないけど、やっぱDDシリーズは新規参入しやすいゲームだと思います。
私はDDのストーリー、プレイ性より世界観が好きなので続編を出してくれたことに感謝してます。
以上。押忍

じゃがお
01月04日
PS5版よりは快適に遊べたが相変わらず不満が残る内容だった。
特に移動に関しては不便さがゲームとしての面白さに一切繋がっておらず、ただただ広いだけのフィールドを歩くだけのストレス耐久テスト。
戦闘面アクション面は面白かったが操作性が悪すぎて魅力半減。
オープンワールドが遊びたいならウィッチャー3やゴーストオブツシマでいい。
ファンタジーが遊びたいならエルデンリングやダークソウルでいい。
ゲーム内の移動に楽しみを感じたいならスパイダーマンやデスストランディングでいい。