









ダンジョンに捧ぐ墓標
死と復活、死と復活。悲しみと悲しみに満ちた世界があるのは、人生の終わりだけが確実であるということだけです。この世界には、人々が滅亡するのが当たり前の、抜け殻のように陰惨な街がある。私は誰ですか?目の前のダンジョンに足を踏み入れるだけ…何度も死んでいくローグライクRPG。生成されたダンジョンには難解なトラップやパズルが満載。プレイヤーは命をかけて、500以上のクエスト、武器やアイテムの収集、釣りに挑戦します。どのくらい深くまで潜ることができますか?前例のないダンジョン自動生成アルゴリズムに挑め!ついに、深いダンジョンの先に何があるのかが明らかになります...
みんなのダンジョンに捧ぐ墓標の評価・レビュー一覧

samarutoria
2023年03月24日
オススメとはしたものの、気になる点を挙げておくスキルツリーは取り返しがつかない上に各項目の説明が無い等チュートリアル的な説明要素がほぼないので、初見では何が何やらわからないバグはちらほらあるらしいが、それはまぁそんなもんかと思う懇切丁寧を求めてるわけではないが、ちょっとわからんすぎかもしれんゲームバランスとしては丁度良いくらいでしょう(個人差はあると思う)簡単すぎることはなく、かといって難しすぎるレベルでもないと思う油断した頃に即死トラップにひっかかるとか、レアアイテムを手に入れた時に限ってドジってデス系のゲームでもあるので好みが分かれるとこじゃないかな、一応リスポーンもあるしね

kao4Kam
2022年04月17日
最初に「ただダンジョンに行け」と放り出されて、ゲーム内にアイテムやスキルの効果等の説明が全くない
スキルツリーが一度取得すると取り返しのつかないものであるにも関わらず、そのスキルがどんな効果なのかを取得前に確認する方法が無い
ローグライクなのに階段に触れた瞬間即フロア移動させられる、通路をNPCに塞がれると離れて移動を待つ(もしくは遠距離攻撃で殺す。ペナあり)しかない等細かい部分のストレスも目立つ
紹介画像や装備アイコンからイニシエダンジョンのようなものを期待していた(実際にgoogleで検索するとこのストアページがトップに出てくる)が全くの別物で
ただステータスで正面1マスを殴り続けるゲームと感じた。
実際に装備は特殊能力のようなものはなく、上位装備は下位装備の完全上位互換。
ダンジョンで死亡しても装備はロストしない為、1本強いものを手に入れてしまうとそのカテゴリで装備更新が行われなくなるのはローグライクとして致命的ではないだろうか

Oz
2021年07月25日
面白いがたまに動かすことも死ぬこともできなくなって再起動するしかないバグがあるのでいいアイテム見つけた時になると理不尽すぎてストレスです

接着罪
2021年04月25日
7時間プレイ40Fのボスを倒したので大雑把に列挙
良い点
・サクサク進むので戦闘が楽しい(ダッシュ中は攻撃力が上がるので拍車が掛かる)
・LVアップで体力が全回復するので攻撃連打で簡単かと思いきや、敵も強いので立ち回りが求められる
・負けるとアイテムは全ロスするがお金で復活することが出来る
・負けてもLVアップしたことで得られるポイントは無くならない
・爆弾で壁の破壊が気軽に出来る
・墓標システムで負けた悔しい気持ちも残せる
・キャラがかわいい
・アイテムとスキルが多彩で使いこなせると嬉しい
・敵キャラやアイテム図鑑等の説明文が細かいので読む楽しみがある
・スキルやダッシュ使用で腹減りゲージのようなものを消費するので遠距離からペシペシだけでは進めない
・ボス戦にアクションを求められるので楽しい
・謎解きマップが多彩で飽きない(街で復習が出来る)
悪い点
・力を開放すると隣接するパネルしか開けなくなるので欲しい能力が遠くて泣く
・ステータスや画面の数値の説明がNPC頼りで初見ではさっぱりわからない
・LVアップで得られるポイントで成長するので数時間程度では全然成長しない(無双しない良いバランスとも言える)
・敵のアイテムドロップ率が低いので収集が楽しくない
・1度食べた食べ物の上昇ステータスが図鑑を見ないと分からない
・スキル本にボタンを設定してもダンジョンから出ると設定が外れるバグ
・NPCと位置交換も貫通移動も出来ないので道を塞がれると待つか倒すしかない(動きも遅い)
・階段下りるとき階に留まる選択肢がボス前にしか発生しない
まとめ
リアルタイムでの戦闘なのでシレンのように1歩で命取りなんてことはないが、緊張感はあるいいバランスだと感じた
まだまだスキルもアイテムも揃ってない序盤だが他人にオススメ出来るゲームだと思う
個人や全国ランキングもあり、一つのゲームを何十時間もやり込める人には達成感がある
少し音量下げようと思っても一度トップまで戻らないと調整出来なかったり、キーコンフィグをイジれなくてアクションに慣れるまで時間かかったり不満は沢山あるが今後のアップデートに期待しています

Lert Ouch
2021年04月24日
30分プレイした感想になります。(ゲームパッドでプレイ)
◆ゲームの特徴
・不思議のダンジョン風
・行動はシームレスに行われる
不思議のダンジョンのように、自分が動くと相手も動くのではなく、自分が動かなくても相手は動く。
・ブラッドと呼ばれるゲージが有る
ダンジョン内にて、時間と共に消費されるゲージ。行動しなくても消費される。
ダンジョン内のアイテム等で回復。
ブラッドが無くなると死亡となる(体力ゲージが満タンであっても)。
・壁向こうの様子を見る事ができる
◆総論
各ゲージの管理と、若干のパズル要素、あとは足を止めてモンスターとの殴り合うゲーム。
戦闘する毎に攻撃ボタンを連打する必要が有り、とにかく指が疲れる。
不思議のダンジョンにアクション性を取り入れたら、ゲーム性が無くなったような作品。
◆詳細
攻撃手段が接近攻撃して殴り合うか、弓で撃つかの2パターン。
敵がシームレスに動くため、戦略性は無い。矢で先手を打っても後は近づいて殴り合うだけになる。
攻撃も、敵の方向に移動しても、ボタンを押し続けても、攻撃を続けてくれないので、毎回攻撃を連打する必要がある。
爆弾が有るが、序盤は3つしかもてない。
また、バグなのかギミックなのか不明だが、『扉を開くためのレバーが扉の向こう側に有る』事が多々有り、爆弾で壁を壊さないと先に進めず死ぬしか無くなる。
そのため、爆弾は攻撃手段として気軽に使えない。
ブラッドと呼ばれるゲージは、何も操作しなくても減っていくため、長々と考えると死んでしまう。
序盤のためか、ダンジョンのギミックは単純。
壁向こうの状態や敵も見える為、緊張感は皆無。
そのため、やる事は敵を見つけたら、接近してボタンを連打する。
スキルの開放や新しい装備の作成など、やる事はそれなりにありそうだが、ゲームそのものに面白みを感じなかった。